JP3468133B2 - スクリーン印刷用スキージおよびスクリーン印刷装置 - Google Patents

スクリーン印刷用スキージおよびスクリーン印刷装置

Info

Publication number
JP3468133B2
JP3468133B2 JP34634598A JP34634598A JP3468133B2 JP 3468133 B2 JP3468133 B2 JP 3468133B2 JP 34634598 A JP34634598 A JP 34634598A JP 34634598 A JP34634598 A JP 34634598A JP 3468133 B2 JP3468133 B2 JP 3468133B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
squeegee
screen printing
curved surface
mask plate
paste
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP34634598A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000168044A (ja
Inventor
清一 宮原
道範 友松
隆昭 坂上
成孝 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP34634598A priority Critical patent/JP3468133B2/ja
Publication of JP2000168044A publication Critical patent/JP2000168044A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3468133B2 publication Critical patent/JP3468133B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Screen Printers (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板にクリーム半
田や導電性ペーストなどのペーストを印刷するスクリー
ン印刷用スキージおよびスクリーン印刷装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】電子部品実装工程において、基板上にク
リーム半田や導電性ペーストなどのペーストを印刷する
方法としてスクリーン印刷が用いられている。この方法
は、印刷対象部位に応じてパターン孔が開孔されたマス
クプレートを基板上にセットし、マスクプレート上にペ
ーストを供給してスキージを摺動させることにより、パ
ターン孔を介して基板上にペーストを印刷するものであ
る。
【0003】このスクリーン印刷は、スキージがマスク
プレート上を水平方向に移動することによってパターン
孔内にペーストを塗り込み、このペーストをマスクプレ
ートの下面にセットされた基板に印刷するものである。
このスキージとしては従来より、進行方向に傾斜させた
プレート状部材によってペーストを掻き寄せ、スキージ
の移動に伴ってペーストをマスクプレートに対して押し
つけることにより、パターン孔内にペーストを充填する
ようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、生産性向上
の要請から電子部品実装工程においてもタクトタイムの
短縮が求められ、この結果スクリーン印刷においては印
刷速度の高速化、すなわちスキージの摺動速度を高速化
することが求められている。しかしながら従来のスキー
ジを高速で摺動させるとパターン孔に未充填部分が生じ
易く、印刷不良の原因となるという問題点があった。
【0005】そこで本発明は、高速印刷時においても、
パターン孔へのペーストの良好な充填が行え、生産性を
向上させることができるスクリーン印刷用スキージおよ
びスクリーン印刷装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のスクリー
ン印刷用スキージは、ペーストが供給されたマスクプレ
ート上を摺動することにより、マスクプレートのパター
ン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷
用スキージであって、マスクプレートの表面に当接する
当接部と、この当接部に連続してスキージの進行方向側
に設けられた空隙部と、この空隙部の終端部に位置し鋭
角状の頂部を有するすくい部と、このすくい部と連続す
る曲面部とを備えた。
【0007】請求項2記載のスクリーン印刷用スキージ
は、請求項1記載のスクリーン印刷用スキージであっ
て、前記曲面部と連続して設けられ、この曲面部よりも
大きい曲率半径の第2曲面部を有する。
【0008】請求項3記載のスクリーン印刷用スキージ
は、請求項1または2記載のスクリーン印刷用スキージ
であって、曲面部およびまたは第2曲面部は、平面の組
み合わせによって曲面状面が形成されている。
【0009】請求項4記載のスクリーン印刷装置は、ペ
ーストが供給されたスクリーンマスク上でスキージを摺
動させることにより、スクリーンマスクのパターン孔を
介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置で
あって、前記スキージが請求項1,2および3のいずれ
かに記載のスクリーン印刷用スキージである。
【0010】本発明によれば、スキージにクリーム半田
に対して回転運動を与えるすくい部と、このすくい部に
連続する曲面部を設けることにより、スキージを高速で
移動させた場合においてもパターン孔へのペーストの充
填が良好に行え、スクリーン印刷の効率化を実現でき
る。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のスク
リーン印刷装置の側面図、図2(a)は同スクリーン印
刷用スキージの側断面図、図2(b)は同スクリーン印
刷用スキージの拡大断面図、図3(a),(b),
(c)は同スクリーン印刷用スキージの側断面図であ
る。
【0012】まず図1を参照してスクリーン印刷装置の
構造を説明する。図1において基板の位置決め部1は、
X軸テーブル2、Y軸テーブル3およびθ軸テーブル4
を段積みして水平方向の移動テーブルを構成し、その上
にZ軸テーブル5を配設して構成されている。Z軸テー
ブル5上には基板6をクランパ8によって保持する基板
保持部7が設けられている。
【0013】位置決め部1の上方には、スクリーンマス
ク10が配設されている。スクリーンマスク10はホル
ダ11にマスクプレート12を装着して構成されてお
り、マスクプレート12には印刷対象の基板6の印刷部
位に対応したパターン孔(図示せず)が開孔されてい
る。
【0014】スクリーンマスク10上にはスキージユニ
ット13が配設されている。スキージユニット13は図
示しない移動手段により、マスクプレート12上で水平
方向に往復動する。スキージユニット13は1対のスキ
ージ15およびスキージ15を上下動させるシリンダ1
4を備えている。マスクプレート12上にペーストであ
るクリーム半田16を供給した状態でシリンダ14を駆
動してスキージ15の下端部をマスクプレート12の上
面に当接させ、スキージユニット13を水平移動させて
スキージ15を摺動させることにより、クリーム半田1
6はスキージ15によってマスクプレート12上で掻き
寄せられる。これにより、クリーム半田16はマスクプ
レート12のパターン孔を介して基板6の表面に印刷さ
れる。
【0015】次に図2を参照してスキージ15について
説明する。図2(a)において、スキージ15はホルダ
17、プレート18および整形部材19より構成されて
いる。ホルダ17はシリンダ14のロッドと結合されて
おり、シリンダ14を駆動することにより、スキージ1
5はマスクプレート12上で上下動する。スキージ15
が下降した状態では、プレート18の下端部18aがマ
スクプレート12の表面に当接する。整形部材19はプ
レート18のスキージ15の進行方向側の側面に装着さ
れ、進行方向側に設けられた湾曲面の下方はクリーム半
田を掻き寄せて溜める空間Aを形成している。
【0016】次に、図2(b)を参照して整形部材19
の断面形状について説明する。図2(b)に示すよう
に、プレート18の下端部18aはスクリーンマスクの
表面に当接する当接部となっており、この当接部の進行
方向側(矢印a参照)に連続して、マスクプレート12
と略平行する所定高さhの空隙部Bが設けられている。
【0017】この空隙部Bは、当接部をマスクプレート
12の表面と線状に当接させるために整形部材19の下
端部にぬすみを設けたものであり、例えば約1mmの高
さで1〜2mmの幅で設けられる。空隙部Bの終端部に
は、鋭角αのすくい角を有する頂部19aが設けられて
おり、頂部19aはスキージ15が進行方向に移動する
際に空間A内に存在するクリーム半田16に特定方向へ
の運動を与えるすくい部となっている。
【0018】このすくい部と連続した範囲R1は曲面部
となっており、更にこの曲面部と連続した範囲R2に
は、この曲面部よりも大きい曲率半径を有する第2曲面
部が設けられている。この曲面部および第2曲面部は、
すくい部19aによって上方にすくわれ回転運動を与え
られたクリーム半田16を導くために設けられている。
【0019】次にこのスキージ15を用いたスクリーン
印刷について、図3を参照して説明する。図3(a)に
おいて、基板6の表面にはパターン孔12aが設けられ
たマスクプレート12がセットされている。マスクプレ
ート12上にはクリーム半田16が供給されており、ス
キージ15の下端部18aをマスクプレート12に当接
させた状態でスキージ15を矢印b方向に移動させる。
これにより、スキージ15の整形部材19とマスクプレ
ート12の間の空間Aにはクリーム半田16が溜めら
れ、スキージ15を引き続き移動させることにより、ク
リーム半田16はパターン孔12aの方向に掻き寄せら
れる。
【0020】スキージ15の移動により掻き寄せられた
クリーム半田16は、パターン孔12aの位置に到達
し、パターン孔12a内に進入する。このとき、パター
ン孔12aの左端部(スキージ15の進行方向に対して
後側)にはクリーム半田16が未充填の隙間Sが生じ易
い。これに対し、本実施の形態に示すスキージ15を用
いる場合には、空間A内のクリーム半田16にはすくい
部19aによって図中に示す矢印c方向の回転運動が与
えられ、これによりクリーム半田16は空間A内で回転
し下方へ移動する運動成分を有している。このため、ス
キージ15の移動につれてクリーム半田16は隙間Sを
充填する方向に移動する。
【0021】そしてスキージ15が更に移動することに
より、図3(c)に示すようにパターン孔12a内はク
リーム半田16によって完全に充填される。したがっ
て、パターン孔12aの充填不良に起因する印刷ムラの
ない良好なクリーム半田の印刷を行うことができる。こ
のように、スキージ15の形状を上述のようなものとす
ることにより、印刷タクトタイムを短縮するためにスキ
ージ15を従来より高速で移動させた場合においても、
パターン孔12aへの充填不良を生じることなく安定し
たスクリーン印刷を行うことができる。
【0022】なお、本実施の形態ではすくい部に連続す
る曲面部の断面形状を円弧などの曲面で構成する例を示
しているが、これに限定されず多数の平面を組み合わせ
て曲面状面を形成するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、スキージにクリーム半
田に対して回転運動を与えるすくい部と、このすくい部
に連続する曲面部を設けたので、スキージを高速で移動
させた場合においてもパターン孔へのペーストの充填が
良好に行え、スクリーン印刷の効率化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の
側面図
【図2】(a)本発明の一実施の形態のスクリーン印刷
用スキージの側断面図 (b)本発明の一実施の形態のスクリーン印刷用スキー
ジの拡大断面図
【図3】(a)本発明の一実施の形態のスクリーン印刷
用スキージの側断面図 (b)本発明の一実施の形態のスクリーン印刷用スキー
ジの側断面図 (c)本発明の一実施の形態のスクリーン印刷用スキー
ジの側断面図
【符号の説明】
6 基板 12 マスクプレート 12a パターン孔 15 スキージ 18 プレート 18a 下端部(当接部) 19 整形部材 19a 頂部(すくい部) B 空隙部
フロントページの続き (72)発明者 阿部 成孝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−211688(JP,A) 特開 平9−164653(JP,A) 特開 平11−20128(JP,A) 実開 平1−87580(JP,U) 実開 昭61−8137(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 15/44 H05K 3/12 610 H05K 3/34 505

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ペーストが供給されたマスクプレート上を
    摺動することにより、マスクプレートのパターン孔を介
    して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷用スキー
    ジであって、マスクプレートの表面に当接する当接部
    と、この当接部に連続してスキージの進行方向側に設け
    られた空隙部と、この空隙部の終端部に位置し鋭角状の
    頂部を有するすくい部と、このすくい部と連続する曲面
    部とを備えたことを特徴とするスクリーン印刷用スキー
    ジ。
  2. 【請求項2】前記曲面部と連続して設けられ、この曲面
    部よりも大きい曲率半径の第2曲面部を有することを特
    徴とする請求項1記載のスクリーン印刷用スキージ。
  3. 【請求項3】前記曲面部およびまたは第2曲面部は、平
    面の組み合わせによって曲面状面が形成されていること
    を特徴とする請求項1または2記載のスクリーン印刷用
    スキージ。
  4. 【請求項4】ペーストが供給されたマスクプレート上で
    スキージを摺動させることにより、マスクプレートのパ
    ターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン
    印刷装置であって、前記スキージは請求項1,2および
    3のいずれかに記載のスクリーン印刷用スキージである
    ことを特徴とするスクリーン印刷装置。
JP34634598A 1998-12-07 1998-12-07 スクリーン印刷用スキージおよびスクリーン印刷装置 Expired - Fee Related JP3468133B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34634598A JP3468133B2 (ja) 1998-12-07 1998-12-07 スクリーン印刷用スキージおよびスクリーン印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34634598A JP3468133B2 (ja) 1998-12-07 1998-12-07 スクリーン印刷用スキージおよびスクリーン印刷装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000168044A JP2000168044A (ja) 2000-06-20
JP3468133B2 true JP3468133B2 (ja) 2003-11-17

Family

ID=18382790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34634598A Expired - Fee Related JP3468133B2 (ja) 1998-12-07 1998-12-07 スクリーン印刷用スキージおよびスクリーン印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3468133B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103612474A (zh) * 2013-11-30 2014-03-05 新乡市天光科技有限公司 丝网印刷用刮刀

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4681335B2 (ja) * 2005-03-31 2011-05-11 株式会社日立ハイテクインスツルメンツ スクリーン印刷機
JP5074886B2 (ja) * 2007-10-30 2012-11-14 株式会社日立ハイテクインスツルメンツ スクリーン印刷機
CN102238811A (zh) * 2010-03-25 2011-11-09 日本特殊陶业株式会社 膏剂印刷用刮板、膏剂印刷装置、配线基板的制造方法
JP5514624B2 (ja) * 2010-05-10 2014-06-04 株式会社日立ハイテクインスツルメンツ スクリーン印刷方法及びその装置
JP2013014095A (ja) * 2011-07-05 2013-01-24 Toshin Kogyo Co Ltd フラットスクリーン捺染装置
JP6471062B2 (ja) * 2015-07-23 2019-02-13 本田技研工業株式会社 印刷装置
TWI569978B (zh) * 2015-07-28 2017-02-11 國立屏東科技大學 網版印刷用下刮刀
JP7482455B2 (ja) * 2018-12-28 2024-05-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 半田ペースト回収装置およびスクリーン印刷装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103612474A (zh) * 2013-11-30 2014-03-05 新乡市天光科技有限公司 丝网印刷用刮刀

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000168044A (ja) 2000-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6335055B1 (en) Squeegee for screen printing, screen printing method, and screen printing apparatus
JP3468133B2 (ja) スクリーン印刷用スキージおよびスクリーン印刷装置
CN102046383A (zh) 清洁装置和丝网印刷装置
JP3646603B2 (ja) スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法
US5813331A (en) Method of printing with a differential thickness stencil
JPH1044371A (ja) スクリーン印刷におけるスキージ機構及びスキージ方法
JP3507166B2 (ja) クリームはんだ供給方法及びクリームはんだ供給用スキージ
JP3558463B2 (ja) 印刷方法及び印刷機
JPH10211688A (ja) スクリーン印刷装置と印刷方法
JP2000255029A (ja) クリーム半田のスクリーン印刷方法
JP3829612B2 (ja) 半田バンプ形成装置および半田バンプ形成方法ならびに半田ペースト印刷装置および半田ペースト印刷方法
JP2839534B2 (ja) 印刷機および印刷方法
JPH09275046A (ja) 電子部品の端子電極形成方法及び転写方法
JPH1044372A (ja) スクリーン印刷におけるスキージ機構
JP3384414B2 (ja) ハンダのスクリーン印刷方法
JP3711900B2 (ja) スクレーパおよびそれを用いたスクリーン印刷機
JP2000108304A (ja) 印刷剤充填装置及び印刷装置
JPH1016183A (ja) ペースト状インク印刷機
JPH04185340A (ja) 印刷剤切れを防止する印刷機
JP3585326B2 (ja) スクリーン印刷装置
JP2003136679A (ja) スクリーン印刷用スキージ
JPH1134524A (ja) 半田ペースト印刷用スクリーン
JPH05309822A (ja) スクリーン印刷機
JP3235455B2 (ja) ペースト転写方法
JP2000238243A (ja) スクリーン版のクリーニング方法、クリーニングユニット及びクリーニング装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080905

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080905

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100905

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130905

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees