JP3467672B2 - 開き戸 - Google Patents

開き戸

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅、マンショ
ン、ビル等の建築物の開口部に設けられる開き戸の技術
分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、開き戸のなかには、蝶番やピボッ
トヒンジのように軸支部材が外部に露出するものでは外
観性が損なわれる等の要求から、戸体の吊元側上下端面
と該上下端面に対向する上下戸枠とのあいだに開閉用の
枢軸を介装して軸支部材が露出しないようにしたものが
知られている。この場合に、図8に示すように、戸体1
2の吊元側端面12cを、矩形状ではなく枢軸Sを軸芯
にした平面視で半円弧状の曲面にして、戸体12の吊元
側端面12cの揺動軌跡を小さくして縦扉枠に対しての
納りがよいものとなるようにしている。ところがこのも
のにおいて、縦戸枠13に形成される戸当り13bが軸
支位置より戸先側に長く突出しているものでは、戸体1
2の開放時に形成される戸当り13bと戸体12とのあ
いだの隙間に入れた指を戸体閉鎖により詰めてしまう惧
れがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、図9に示すよ
うに、戸当り14bを略軸支位置までと突出量の小さい
ものにすることが考えられるが、このような短い戸当り
14bの先端部に気密材8を設けたとき、該気密材8
は、戸体12の吊元側端面12cの曲面と平板面との境
界部位に対向して配されることになる。ところがこのも
のでは、気密材8と戸体吊元側端面12cとの弾圧状の
摺接関係が戸体の全開閉過程を通して行われ、この結
果、指詰めは回避できるものの、気密材8が早期のうち
に摩耗するという問題が生じることになる。これに対
し、図10に示すように戸体15の円弧状の曲面部15
eの直径より平板面部15dの戸厚を大きくして曲面部
15eと平板面部15dとのあいだに段差面部15fを
形成し、全閉時に段差状に厚くなった平板面部15dが
気密材8に当接するように構成して、戸体15を開けた
とき、小径の曲面部15eが気密材8に摺接しないよう
にすることが提唱される。しかるにこのものは、戸体1
5が閉鎖する過程で、曲面部15eと戸当り14b先端
とのあいだにどうしても段差面部15fの厚さ分、僅か
ではあるが隙間Qが形成され、この隙間Qに指が入り込
むと、該指は、閉鎖間際に段差面部15fによって引き
込まれるようになって挟まれてしまう惧れがあり、何れ
のものにも問題があり、ここに本発明が解決しようとす
る課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、請求項1の発明は、戸体の吊元
側上下端面と、該上下端面に対向する上下戸枠とのあい
だに開閉用の枢軸を介装してなる開き戸において、前記
戸体の吊元側端面を平面視で略円弧状の曲面にし、吊元
側縦戸枠に形成される戸当りの先端部に、全閉状態の戸
体に当接する気密材を設けるにあたり、前記吊元側端面
は、戸体板厚の二等分線上に位置する点を円中心とする
平面視で半円弧状の曲面に形成され、全閉状態の戸体が
気密材に当接する位置は、戸体平板面と吊元側端面との
あいだの境界部位となるように設定し、かつ、戸体の開
閉揺動をする吊り中心を、前記円中心に対して左右方向
吊元側に偏位させて設けて、前記戸体の吊元側端面
全閉状態で気密材に当接する前記境界部位である気密材
当接面と、中途開から全開状態に至る過程で気密材から
離間する状態で湾曲する気密材離間面と、前記気密材当
接面から気密材離間面に至る過程で気密材に対し当接状
態から離間状態に漸次変化するよう設定される接離変化
面となるように構成されている開き戸である。請求項2
の発明は、戸体の吊元側上下端面と、該上下端面に対向
する上下戸枠とのあいだに開閉用の枢軸を介装してなる
開き戸において、前記戸体の吊元側端面を平面視で略円
弧状の曲面にし、吊元側縦戸枠に形成される戸当りの先
端部に、全閉状態の戸体に当接する気密材を設けるにあ
たり、前記吊元側端面は、戸体板厚の二等分線上に位置
する点を円中心とする平面視で半円弧状の曲面に形成さ
れ、全閉状態の戸体が気密材に当接する位置は、戸体平
板面と吊元側端面とのあいだの境界部位となるように設
定し、かつ、戸体の開閉揺動をする吊り中心を、前記円
中心に対して板厚方向反戸当り側に偏芯させて設けて、
前記戸体の吊元側端面、全閉状態で気密材に当接する
前記境界部位である気密材当接面と、中途開から全開状
態に至る過程で気密材から離間する状態で湾曲する気密
材離間面と、前記気密材当接面から気密材離間面に至る
過程で気密材に対し当接状態から離間状態に漸次変化す
るよう設定される接離変化面となるように構成されてい
る開き戸である。そして、この様にすることにより、指
詰め防止が計れるうえ戸体と戸枠とのあいだの気密性を
確保できるものでありながら、気密材の早期の摩耗が防
止できる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第一の実施の形態
を図1〜図4の図面に基づいて説明する。図面におい
て、1は躯体開口部に建付けられる開き戸であって、該
開き戸1を構成する戸体2の上下端面の一側(吊元側で
あって、図1において右側)にはそれぞれ軸受凹部2
a、2bが凹設されている。一方、躯体開口部に止着さ
れる戸枠3は、上下戸枠(横戸枠)4、5および左右戸
枠(縦戸枠)6、7等の各部材により構成されており、
上下戸枠4、5には、揺動枢軸4a、5aがそれぞれ開
口部内方に向けて突設されており、該揺動枢軸4a、5
aを前記軸受凹部2a、2bにそれぞれ揺動自在に内
嵌、軸支することによって、戸体2が戸枠3に開閉揺動
自在に組付けられる設定となっており、これらは何れも
従来通りの構成となっている。尚、下戸枠5から突出す
る揺動枢軸5aは自動調芯装置を備えた枢軸となってい
て、戸体2の戸枠3への組付けおよび上下の揺動枢軸4
a、5aの軸芯合せが容易にかつ確実にできるように設
定されている。
【0006】さて、前記戸体2の吊元側端面2cは、戸
体板厚Hの二等分線上に位置する点を円中心Sとする平
面視で半円弧状の曲面に形成されている。一方、前記軸
受凹部2a、2bは、その凹部中心Oが前記円中心Sに
対して左右方向一方、つまり戸体2の吊元側端面2c側
に偏位して形成されており、これによって戸体2は円中
心Sとは偏芯した凹部中心Oを吊り中心として開閉揺動
する設定となっている。
【0007】一方、前記戸体2の吊元側に配設される縦
戸枠7には、戸体吊元側端面2cに対向する内側面7a
と、該内側面7aから続く状態となって戸体平板面2d
の吊元側端面2cとの境界をわずかに越える部位と対向
する戸当り7bとが形成されている。前記内側面7a
は、戸当り7b側が吊元側端面2cよりは大径な曲面に
形成される一方、反戸当り7b側端部が戸体2の開放方
向に突出形成されており、これによって戸体2は納りの
よい状態で縦戸枠7に配される設定となっていると共
に、戸体2は戸体平板面2dが戸当り7bに対向して開
口部を閉鎖する閉鎖姿勢から、戸体2が内側面7aの前
記突出部に当接係止するまでの略90度を超える開閉揺
動ができるように設定されている。さらに、右側縦戸枠
7の戸当り7bの先端部には、戸体2に押圧状に当接す
る気密材8が上下方向に亘って長く設けられているが、
気密材8は、戸体2の閉鎖状態で戸体平板面2dと吊元
側端面2cとのあいだの境界部位Cに弾圧状に当接する
ように設定されている。
【0008】そうして戸枠3に組込まれた戸体2は、吊
り中心Oを支点として開閉揺動することになるが、戸体
2の閉鎖状態において前記境界部位Cに気密材8が弾圧
状に当接しており、この状態から戸体2を開放揺動する
と、該揺動に伴い吊元側端面2cが回転し気密材8との
対向曲面部位が次第に位置ずれすることになる。ここ
で、前述したように戸体2の開放揺動は戸体2の吊り中
心Oを支点としており、吊元側端面2cの円中心Sとは
偏芯していることから、戸体2の揺動に伴い吊元側端面
2cの気密材対向曲面部位と吊り中心Oとのあいだの距
離が次第に短くなり(吊元側端面2cと気密材8とのあ
いだの距離が次第に長くなり)、これによって、吊元側
端面2cは、戸体2が半開状態になる以前の段階で気密
材8と当接している状態から離間し、これ以後は、戸体
2は吊元側端面2cが気密材8から離間した状態で開放
揺動するように設定されている。そして、この開閉揺動
過程において、吊元側端面2cの面部のうち、気密材8
と当接している曲面部を本発明の気密材当接面とし、気
密材8から離間する曲面部位を本発明の気密材離間面と
し、該気密材離間面と前記気密材当接面とのあいだの曲
面部位を接離変化面とした場合に、接離変化面は、円中
心Sとする円弧状の曲面の一部となっていて、吊り中心
Oとの距離が漸次変化する段差のない面部になるように
設定されている。
【0009】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、戸体2は、上下端面に凹設した軸受凹部2
a、2bに、上下戸枠4、5から突設された揺動支軸4
a、5aを嵌合、軸支することで組込まれて開口部の開
閉揺動を行うことになるが、この場合に、戸体2の吊り
中心Oは吊元側端面2cを構成する曲面の円中心Sとは
左右方向吊元側に偏芯しているため、戸体2の開閉作動
過程で、吊元側端面2cの気密材対向曲面部位と吊り中
心Oとのあいだの距離が漸次変化することになる。この
結果、戸体2の全閉状態では吊元側端面2cの気密材当
接面が気密材8に当接して戸体2と戸枠3とのあいだの
気密性を確保できるが、この状態から戸体2を開放揺動
すると、吊元側端面2cは、接離変化面を経て気密材離
間面が気密材8に対向することになって、戸体2は、吊
元側端面2cが気密材8に当接したままの状態で開閉揺
動されることがなく、従って、戸体2の吊り中心Oを吊
元側端面2cの円中心Sと同一にしたもののように、開
閉揺動作動の全過程で吊元側端面2cが気密材8に摺接
して気密材8が早期に摩耗してしまうことを防止でき
る。
【0010】しかもこのものでは、気密材8が止着され
る縦枠材7の戸当り7bは、戸体2の平板面2dと吊元
側端面2cとの境界部位Cに対応する部位まで形成され
ればよいことになって、戸体開放時に戸当り7bと戸体
平板面2dとのあいだに大きな間隙が形成されてしまう
ことがなくなって指詰めの惧れがない。しかも、吊元側
端面2cは平面視で円弧状の曲面で形成されているた
め、気密材8に当接する気密材当接面と、気密材8から
離間する気密材離間面とのあいだの接離変化面が段差の
ない連続的な円弧状曲面となって、吊元側端面に段差面
部があるもののように、閉鎖間際に挟まれた指を引き込
んでしまうようなこともない。
【0011】尚、前記第一の実施の形態では、戸体2の
吊り中心Oは吊元側端面2cを構成する円中心Sに対し
て、左右方向吊元側に偏芯させることで、開放作動過程
における吊元側端面2cの気密材8対向曲面と吊り中心
Oとの距離が漸次大きくなるように変化するように設定
されているが、吊り中心Oを円中心Sに対して板厚方向
反戸当り7b側に偏芯させることで実施できることはい
うまでもない。
【0012】次に、第二の実施の形態を図5に示すが、
該図面において、第一の実施の形態と共通するもの(同
一のもの)については、同一の符号を付して引出すと共
にその詳細については省略する。図面において、戸体9
は、前記第一の実施の形態と同様に全閉状態から略90
度開放された開放姿勢に変姿するものであるが、この場
合に戸体9は、戸体板厚Hの略二等分線上に吊り中心O
を位置させると共に、該吊り中心Oと吊元側端面9cの
気密材対向曲面部位とのあいだの距離が、戸体9の開放
作動過程で漸次小さくなるよう、吊元側端面9cと吊り
中心Oとの径を変化させた設定となっている。このよう
に構成することによって、前記第一の実施の形態と同様
に、気密材8と吊元側端面9cとの当接は略全閉時にの
み成され、開閉作動時に吊元側端面9cが気密材8を擦
って摩耗させてしまうようなことが回避される。
【0013】続いて、第三の実施の形態を図6に基づい
て説明する。このものでは、戸体10の吊り中心Oを、
前記第一の実施の形態の如く左右方向吊元側または前後
方向反戸当り側に偏芯したものとなっていると共に、さ
らに吊元側端面10cを、前記第二の実施の形態の如
く、吊り中心Oと吊元側端面10cの気密材対向曲面部
位とのあいだの距離を戸体10の開放過程で漸次小さく
なるよう変化させたものになっており、このようにして
も、気密材8の保護を計ることができる。
【0014】さらに、図7に示す第四の実施の形態の戸
体11は、吊元側端面11cの気密材当接面と気密材離
間面とのあいだの接離変化面が、前記第一から第三の実
施の形態の如く曲面で形成したものではなく傾斜面状部
Rに形成されたものになっており、このようにした場合
でも、同様にして気密材8の保護が計れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】開き戸の概略図である。
【図2】開き戸の要部の平面断面図である。
【図3】開き扉の側面図である。
【図4】戸体の開放状態を説明する説明図である。
【図5】第二の実施の形態における戸体の開放状態を説
明する概略平面図である。
【図6】第三の実施の形態における戸体の開放状態を説
明する概略平面図である。
【図7】第四の実施の形態における戸体の開放状態を説
明する概略平面図である。
【図8】従来例を説明する概略平面図である。
【図9】従来例を説明する概略平面図である。
【図10】従来例を説明する概略平面図である。
【符号の説明】
1 開き戸 2 戸体 2c 吊元側端面 3 戸枠 7 右側縦戸枠 7a 内側面 8 気密材 O 吊り中心

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 戸体の吊元側上下端面と、該上下端面に
    対向する上下戸枠とのあいだに開閉用の枢軸を介装して
    なる開き戸において、前記戸体の吊元側端面を平面視で
    略円弧状の曲面にし、吊元側縦戸枠に形成される戸当り
    の先端部に、全閉状態の戸体に当接する気密材を設ける
    にあたり、前記吊元側端面は、戸体板厚の二等分線上に
    位置する点を円中心とする平面視で半円弧状の曲面に形
    成され、全閉状態の戸体が気密材に当接する位置は、戸
    体平板面と吊元側端面とのあいだの境界部位となるよう
    に設定し、かつ、戸体の開閉揺動をする吊り中心を、前
    記円中心に対して左右方向吊元側に偏位させて設けて、
    前記戸体の吊元側端面、全閉状態で気密材に当接する
    前記境界部位である気密材当接面と、中途開から全開状
    態に至る過程で気密材から離間する状態で湾曲する気密
    材離間面と、前記気密材当接面から気密材離間面に至る
    過程で気密材に対し当接状態から離間状態に漸次変化す
    るよう設定される接離変化面となるように構成されてい
    る開き戸。
  2. 【請求項2】 戸体の吊元側上下端面と、該上下端面に
    対向する上下戸枠とのあいだに開閉用の枢軸を介装して
    なる開き戸において、前記戸体の吊元側端面を平面視で
    略円弧状の曲面にし、吊元側縦戸枠に形成される戸当り
    の先端部に、全閉状態の戸体に当接する気密材を設ける
    にあたり、前記吊元側端面は、戸体板厚の二等分線上に
    位置する点を円中心とする平面視で半円弧状の曲面に形
    成され、全閉状態の戸体が気密材に当接する位置は、戸
    体平板面と吊元側端面とのあいだの境界部位となるよう
    に設定し、かつ、戸体の開閉揺動をする吊り中心を、前
    記円中心に対して板厚方向反戸当り側に偏芯させて設け
    て、前記戸体の吊元側端面、全閉状態で気密材に当接
    する前記境界部位である気密材当接面と、中途開から全
    開状態に至る過程で気密材から離間する状態で湾曲する
    気密材離間面と、前記気密材当接面から気密材離間面に
    至る過程で気密材に対し当接状態から離間状態に漸次変
    化するよう設定される接離変化面となるように構成され
    ている開き戸。
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