JP2618849B2 - 引戸の封止装置 - Google Patents

引戸の封止装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、引戸の封止装置に係
り、特に障子の下端部における密封性を改良した封止装
置に関する
【0002】
【従来の技術】従来、引戸には片引き戸、引き分け戸、
引き違い戸等があるが、例えば片引き戸は次のように構
成されている。すなわち、片引き戸は、上下および左右
の枠部からなる四角形状の枠体と、一対の障子とを備え
ている。一方の障子は、枠体の開口部の左右方向の一端
部(例えば、左端部)に嵌め殺し状態で設けられてお
り、開口部の左半分を常時閉じている。他方の障子は、
嵌め殺し障子に対して例えば室外側に位置をずらして配
置されており、開口部に左右方向へ移動可能に設けられ
ている。そして、この可動障子は、ほぼ全体が嵌め殺し
障子に重なって開口部の右半分を開放した開位置と、右
側開口部を閉じた閉位置との間を移動するようになって
いる。
【0003】上記片引き戸においては、枠体および可動
障子にシール部材を設け、このシール部材を閉位置に移
動した可動障子に密接させることにより、それらの間を
封止するようにしている。図6は、そのような従来の封
止構造の一例を説明するために、片引き戸の下端部を鉛
直平面によって切断して示すものであり、枠体1の開口
部1Aに臨む下枠部1Bの内面には、可動障子2の下端
部と対向する支持面1aが形成されている。この支持面
1aは、下枠部1Bのみならず、枠体1の右枠部1Cお
よび上枠部(図示せず)にも形成されており、しかも嵌
め殺し障子(図示せず)の室外側の面と同一平面となる
ように配置されている。各支持面1aおよび嵌め殺し障
子の室外側の面の右側部には、それら全体にわたって四
角形の環状に延びるシール部材3が設けられている。そ
して、このシール部材3を可動障子2の室内側の面に密
接させることにより、枠体1および嵌め殺し障子と可動
障子2との間を封止している。
【0004】ところが、対向面1aを形成すると、枠体
1の開口部1Aの内面には、支持面1aの高さの分の段
差が生じる。この段差は、上および左右の枠部では問題
にならないが、下枠部1Bでは室外から室内に入るとき
につまずくおそれがある。また、車椅子ではその段差を
乗り越えることが困難である。
【0005】このような問題を解決するために、最近で
は、下枠部1Bに支持面1aを形成せず、その内面を段
差の無い平坦な面に形成している。ところが、支持面1
aを形成しないと、下枠部Bにはシール部材3を設ける
ことができず、下枠部Bと障子2との間を封止すること
ができなくなってしまう。
【0006】そこで、最近の引戸においては、図7に示
すように、可動障子2の下端部に封止装置4を設けてい
る。この封止装置4は、障子2の下端部に設けられた支
持枠5を有しており、この支持枠5には、スライダ6が
上下方向へ移動可能に設けられている。スライダ6の下
端部には、ゴム等の弾性体からなるシール部材(第2シ
ール部材)7が設けられている。また、障子2には、左
右方向へ延びる軸8が同方向へ移動可能に設けられてい
る。この軸8の一端部は、障子2の一側部から外部に突
出しており、障子2が閉位置に接近すると枠体1の左ま
たは右枠部に突き当たる。そして、障子2を閉位置まで
さらに移動させると、その移動の分だけ軸8が相対押圧
移動される。すると、図7(B)に示すように、駆動軸
8の移動に連動してシール部7が下方へ移動して下枠部
1Bの内面に密接する。これによって、障子2と下枠部
1Bとの間を封止するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な封止装置4においては、シール部材7が、障子2を構
成する部材の板厚および支持枠5の板厚の分だけシール
部材3から離れてしまう。このため、障子2と下枠部1
Bとの間をシール部材7によって封止したとしても、シ
ール部材7とシール部材3との間には隙間Sが生じる。
そして、隙間Sを介して室の内外が連通してしまい、密
封性が悪化するという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の問題
を解決するためになされたもので、請求項1に係る発明
は、躯体の開口部に左右方向へ開閉移動可能に設けられ
た障子が閉位置に位置しているときに、障子の一方の面
の上端部および左右両側部のうちの少なくとも一方の側
部に密接する第1シール部材と、上記障子の下端部に移
動可能に設けられた第2シール部材と、この第2シール
部材を移動させる移動機構とを備えた引戸の封止装置に
おいて、上記第2シール部材を、下方へ移動するにした
がって上記第1シール部材に接近して、上記開口部の下
部内面と上記第1シール部材との両者に接触するよう、
斜め上下方向へ移動可能に設けたことを特徴としてい
る。この場合、上記移動機構としては、上記障子を閉位
置に固定するためのロック機構の操作部材の固定操作に
連動して上記第2シール部材を斜め下方へ移動させる連
動機構を備えたものとするのが望ましい。
【0009】
【作用】請求項1に係る発明において、移動機構により
第2シール部材を斜め下方へ移動させると、第2シール
部材は、開口部の下端部内面に押圧接触するのみなら
ず、第1シール部材に押圧接触する。請求項2に係る発
明においては、障子を閉位置に固定するためのロック機
構の操作部材を固定操作すると、第2シール部材が斜め
下方に移動して開口部の下端部内面および第1シール部
材に押圧接触する。
【0010】
【実施例】以下、この発明を片引き戸に適用した一実施
例について図1〜図5を参照して説明する。なお、図1
は一実施例の要部を示す図2のX−X断面図であり、図
2は同実施例を室内側から見た全体構成図であり、図3
は図2のY−Y断面図である。
【0011】図2および図3に示すように、片引き戸A
は、枠体10、嵌め殺し障子20および可動障子30を
備えている。
【0012】枠体10は、躯体の開口部に嵌め込んで固
定されるものであり、下枠部11、上枠部12および左
右(以下、左右は図2を基準として称するものとす
る。)の枠部13,14を有している。そして、これの
枠部11〜14により、左右に長い開口部15が形成さ
れている。勿論、この開口部15が躯体の開口部とな
る。図4に示すように、右枠部14の開口部15に臨む
内面には、室外側を向く支持面16が下端部から上端部
まで形成されている。この支持面16は、上枠部12に
も形成されており、両者は連続し、かつ同一鉛直面上に
配置されている。
【0013】上記嵌め殺し障子20は、図1および図2
に示すように、それぞれ枠体10に固定された下框2
1、上框22および右框23を備えており、これらの框
21,22,23と枠体10の左枠部13とによって正
方形状をなす開口部24が形成されている。図4に示す
ように、開口部24には、シール材25を介して板ガラ
ス26が密封状態で支持固定されている。このように構
成された嵌め殺し障子20は、開口部24の左側の端部
に配置固定されており、これによって枠体10の開口部
15の左側の略半分が常時閉じられている。
【0014】また、上記支持面16と嵌め殺し障子20
の室外側の面とは、同一鉛直面上に位置しており、支持
面16および右框23の室外側の面には、それら全体に
わたってシール部材(第1シール部材)40が固定され
ている。つまり、シール部材40は、右枠部14の支持
面16の下端部から上端部まで延び、そこから上枠部1
2の支持面16に沿って左方へ延び、さらに右框23の
上端部から下端部に達しており、シール部材40の両下
端部は下枠部11の開口部15に臨む内面に密封状態に
固着されている。
【0015】上記可動障子30は、図1および図2に示
すように、下框31、上框32および左右の框33,3
4を備えており、これらの框31〜34によって正方形
状の開口部35が区画されている、この開口部35に
は、図4に示すように、シール材36を介して板ガラス
37が密封状態に支持固定されている。
【0016】上記構成の可動障子30は、周知の支持機
構、例えば上枠部12に設けられたレールと可動障子3
0に設けられた吊り車とからなる支持機構(いずれも図
示せず)により、下端部が下枠部11から若干浮き上が
った状態で(図1参照)左右方向へ移動自在に支持され
ている。そして、可動障子30は、嵌め殺し障子30に
重なった開位置から右框34が右枠部14に突き当たっ
た閉位置までの間を移動するようになっている。しか
も、可動障子30は、室内外方向へ若干移動可能に支持
されている。ただし、図1および図5に示すように、下
框31には、水平方向に延びる案内突条38が形成され
ており、この案内突条38は、可動障子30が閉位置か
ら開位置側へ若干移動すると、下枠部11に回転自在に
設けられた案内車17に接触する。これによって、可動
障子30は、閉位置以外では室内外方向におけるほぼ一
定の位置を左右方向へ移動するようになっている。その
一方、閉位置では、案内突条38に形成された逃げ部3
8aが案内車17と対向する。したがって、可動障子3
0は、室内側へ移動可能である。
【0017】また、可動障子30の左右の框33,34
の略中央部には、周知構造のロック機構50A,50B
がそれぞれ設けられている。ロック機構50Aのハンド
ル51(操作部材)を下方へ回動(以下、閉回動とい
う。)させると、これに連動したロック部材(図示せ
ず)が嵌め殺し障子20の右框23に設けられた係止部
(図示せず)に係合し、これによって可動障子30が嵌
め殺し障子20に固定されるとともに、嵌め殺し障子2
0側(室内側)に若干引き寄せられる。ロック機構50
Bも同様である。したがって、可動障子30を閉位置に
位置させた状態でロック機構50A,50Bをロックす
ると、可動障子30が嵌め殺し障子20および枠体10
に固定されると同時に、可動障子30の上および左右の
框32,33,34がシール部材40に押圧密着され
る。
【0018】図1(A),(B)に示すように、可動障
子30の下框31の下端面には、その左右方向の一端部
から他端部まで延びる収容凹部31aが形成されてい
る。この収容凹部31a内には、室外側から室内側へ向
かうにしたがって下方へ向かうように傾斜した案内部6
1が形成されている。この案内部61には、支持部材6
2が案内部61に沿って斜め上下方向へ摺動自在に設け
られている。この支持部材62は、コイルばね等の付勢
手段63によって斜め上方へ付勢され、下框31に形成
されたストッパ部64に突き当てられている。
【0019】上記支持部材62の下端部には、ゴム等の
弾性体からなるシール部材(第2シール部材)65が固
定されている。このシール部材65は、支持部材62が
ストッパ部64に突き当たった状態においては、下枠部
11から上方へ離れるとともに、シール部材40から室
外側に離れているが、可動障子30をシール部材40に
押圧接触させた状態で支持部材62を案内部61に沿っ
て斜め下方へ移動させると、下端部が下枠部11に突き
当たるとともに、室内側の側部がシール部材40に突き
当たるように配置されている
【0020】また、可動障子30の左右の框33,34
内には、ロッド66が左右方向および室内外方向へ移動
不能に、かつ上下方向へ移動自在に挿入されている。こ
のロッド66の上端部には上記ハンドル51の軸部51
aが挿通されており、ロッド66と軸部51aとの間に
は、確動カム機構等の力変換伝達機構(図示せず)が設
けられている。そして、ハンドル51を開回動させると
ロッド66が上方へ移動し、ハンドル51を閉回動させ
るとロッド66が下方へ移動するようになっている。一
方、ロッド66の下端部には、傾斜面66aが形成され
ており、この傾斜面66aには支持部材62が接触して
いる。そして、この傾斜面66aの作用により、ロッド
66が下方へ移動すると支持部材62が斜め下方へ移動
するようになっている。これから明らかなように、ロッ
ク機構5A,5Bの各ハンドル51、ロッド66、確動
カム機構によって移動機構が構成され、かつロッド66
および確動カム機構によって連動機構が構成されてい
る。なお、ロッド66が上方へ移動すると、支持部材6
2はコイルばね63の付勢力によりストッパ部64に突
き当たるまで斜め上方へ移動する。
【0021】上記構成の片引き戸Aにおいて、いま、可
動障子30が開位置に位置しているものとする。この状
態においては、可動障子30がシール部材40から離れ
るとともに、シール部材65が下枠部11およびシール
部材40から離れている。したがって、可動障子30を
軽く移動させることができる。
【0022】可動障子30によって開口部15を閉じる
場合には、可動障子30を右枠部14に突き当たるまで
右方へ移動させる。次に、ハンドル51を閉回動させ
る。すると、ロック機構5A,5Bにより、可動障子3
0が室内側へ移動させられてシール部材40に押圧接触
するとともに、枠体10および嵌め殺し障子20に固定
される。これと同時に、ロッド66が下方へ移動させら
れ、シール部材65が下枠部11に突き当たるととも
に、シール部材40に突き当たる。したがって、シール
部材40とシール部材65との間に隙間が形成されるこ
とがない。よって、可動障子30と下枠部11との間を
確実に密封することができる。
【0023】閉じた可動障子30を開く場合には、ハン
ドル51を開回動させる。すると、シール部材65が斜
め上方へ移動して、下枠部11およびシール部材40か
ら離れる。次に、可動障子30を左方へ移動させる。こ
のとき、可動障子30の移動当初は、可動障子30がシ
ール部材40に接触しているが、若干移動させると案内
突条38が案内車17に接触することによって可動障子
30がシール部材40から離れる。したがって、その後
は可動障子30を軽く移動させることができる。
【0024】なお、この発明は、上記の実施例に限定さ
れるものでなく、適宜設計変更可能である。例えば、上
記の実施例は、この発明を片引き戸Aに適用したもので
あるが、この発明は、引き分け戸、引き違い戸等の他の
引戸にも適用することができる。また、上記の実施例に
おいては、枠体10の開口部15に障子20,30を設
けているが、それらを建物の開口部に直接設けるように
してもよい。また、嵌め殺し障子20を室外側に、可動
障子30を室外側に配置しているが、これとは逆に配置
してもよい。この場合には、支持面16を室内側を向か
せるようにするとともに、この支持面16および嵌め殺
し障子20の室内側の面にシール部材40を設けるよう
にする。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、第1シール部材と第2シール部材との間に
隙間が生じるのを防止することができ、これによって開
口部と障子との間を確実に密封することができるという
効果が得られる。また、請求項2に係る発明によれば、
第2シール部材による封止操作を障子のロック操作と同
時に行うことができ、封止操作を単独で行う必要がな
い。したがって、封止操作の手間を省くことができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の要部を示す、図2のX−
X拡大断面図であり、図1(A)はロック前の状態を示
し、図1(B)はロック後の状態を示している。
【図2】この発明の一実施例の全体構成を示す室内側か
ら見た図である。
【図3】図2のY−Y断面図である。
【図4】図2の一部を省略して示す拡大図である。
【図5】図2のZ−Z拡大断面図である。
【図6】引戸の封止構造の従来例の要部を示す断面図で
ある。
【図7】引戸の封止構造の他の従来例の要部を示す断面
図であって、図7(A)は封止前の状態を示し、図7
(B)は封止後の状態を示している。
【符号の説明】
A 片引き戸 10 枠体 15 開口部 30 可動障子(障子) 40 シール部材(第1シール部材) 50A ロック機構 50B ロック機構 51 ハンドル(操作部材) 65 シール部材(第2シール部材)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体の開口部に左右方向へ開閉移動可能
    に設けられた障子が閉位置に位置しているときに、障子
    の一方の面の上端部および左右両側部のうちの少なくと
    も一方の側部に密接する第1シール部材と、上記障子の
    下端部に移動可能に設けられた第2シール部材と、この
    第2シール部材を移動させる移動機構とを備えた引戸の
    封止装置において、上記第2シール部材を、下方へ移動
    するにしたがって上記第1シール部材に接近して、上記
    開口部の下部内面と上記第1シール部材との両者に接触
    するよう、斜め上下方向へ移動可能に設けたことを特徴
    とする引戸の封止装置。
  2. 【請求項2】 上記移動機構が、上記障子を閉位置に固
    定するためのロック機構の操作部材の固定操作に連動し
    て上記第2シール部材を斜め下方へ移動させる連動機構
    を備えていることを特徴とする引戸の封止機構。
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