JPH11303521A - ドアリ―フ - Google Patents

ドアリ―フ

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JPH11303521A
JPH11303521A JP11011268A JP1126899A JPH11303521A JP H11303521 A JPH11303521 A JP H11303521A JP 11011268 A JP11011268 A JP 11011268A JP 1126899 A JP1126899 A JP 1126899A JP H11303521 A JPH11303521 A JP H11303521A
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JP
Japan
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door leaf
plate
front wall
plates
door
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Application number
JP11011268A
Other languages
English (en)
Inventor
Michael Hermann
ヘルマン ミハエル
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Marantec Antriebs und Steuerungstechnik GmbH and Co KG
Original Assignee
Marantec Antriebs und Steuerungstechnik GmbH and Co KG
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/32Arrangements of wings characterised by the manner of movement; Arrangements of movable wings in openings; Features of wings or frames relating solely to the manner of movement of the wing
    • E06B3/48Wings connected at their edges, e.g. foldable wings
    • E06B3/485Sectional doors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Special Wing (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Barrages (AREA)
  • Gates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】人の指が挟み込まれるのを防止する一方、縁部
輪郭を変えることなく、且つ、移行プレート又はアダプ
タプレートの何れも必要とすることなく、隣接するドア
リーフプレート厚さを変更可能とするようにドアリーフ
プレートの縁部を形成する。 【解決手段】複数のドアリーフプレート(12,14)
は、旋回可能にヒンジ結合されている。1のドアリーフ
プレート(12)のプレート縁部は、凹部(30)を有
し、隣接するドアリーフプレート(14)のプレート縁
部は、凹部(30)と対応する凸部(22)を有してい
る。凹部(30)と凸部(22)は、部分的に湾曲状の
曲線状に形成されている。凸部(22)及び凹部(3
0)は、中央湾曲部から、前面壁の方向に斜めに向かう
直線状部(25,37)が形成されている。前面壁の近
辺における凹部(30)に形成された突起部(38)に
は、その外側面から傾斜した平坦面(39)が形成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種のドアやゲー
トなどに適用されるドアリーフに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のドアリーフの一例は、欧州公開特
許公報370376B1号に示されている。このドアリ
ーフは、運動方向に連続して相互にヒンジ連結されてい
る複数枚のプレート(以後、ドアリーフプレートと呼
ぶ)を備えている。該複数枚のドアリーフプレートは、
開位置から閉位置への移動時、又はその逆の移動時に案
内柱に沿って移動する。
【0003】この案内柱は、ドアリーフプレートの開閉
時に該ドアリーフプレートが通過する湾曲形状の案内部
を有している。この湾曲案内部は、閉位置のドアリーフ
を支持する略垂直直線状の案内部と、開位置のドアリー
フを支持する略水平に延長する案内部との間に位置して
いる。
【0004】このために、上記複数のドアリーフプレー
トは、ヒンジにより相互に連結されている。ヒンジ軸心
は、ドアリーフプレートの内側から延長されている。よ
って、上記ヒンジ軸心は、ドアリーフプレートの背面
壁、すなわち、ドアリーフにより閉ざされる室内等に対
向するドアリーフプレートの側面端部から突出してい
る。
【0005】上記ドアリーフプレートが案内柱の湾曲案
内部を通過移動する時、ドアリーフプレートは旋回位置
にあり且つ互いに隣接する2枚のドアリーフプレート間
に間隙が生じる。したがって、偶然に、或いは、誤った
ドアリーフの取り扱いにより、人の指が挟み込まれない
ように、これら隣接する2枚のドアリーフプレートの対
向関係にある対向面が、それぞれ略円形アーチ形状の断
面に形成され、この円形アーチの中心が、ほぼヒンジ軸
心に位置する。
【0006】この結果、2枚のドアリーフプレートの対
向面の間には、ドアリーフの外側から内側に亘って間断
なく延びる間隙が形成される。ここでは、別個に設けら
れている弾性シール片は無視するとして、隣接する2枚
のドアリーフプレートの外壁の間のドアリーフ外側の間
隙部分では、ジョイント部分がフリーの状態にあり、こ
のジョイント部分が凹形輪郭部と凸形輪郭部との間の間
隙内に移動する。
【0007】このジョイント部分は、ビードとして機能
し、ジャム(引掛かりにより動かなくなること)を防止
する機能を果たしている。したがって、凹形輪郭部によ
り形成されたノーズ(先端部)と凸形輪郭部により形成
され、上記ノーズに対向するショルダ(肩部)との間に
形成されるドアリーフ前面壁部分に人の指が挟み込まれ
るのを防止している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ドアリーフプレートの
縁部近辺における外面形態の特徴は、ドイツ公開特許公
報216816号(1908年)にて既に公知である。
このドイツ公報では、ドアの回転時に人の指が挟み込ま
れることによるドア縁部での怪我を防止するために、帯
状ヒンジを備えた回転ドアの対向する縁部に対して、対
応する凸形状又は凹形状を提案している。
【0009】しかし、大型ゲート又は大型ドアの場合、
ゲート高に対してプレート厚さが変化することが望まし
い。従来技術では、別個の移行プレート又はアダプタプ
レートを設ける必要があり、各々ドアリーフプレートの
接触端部において、隣接するドアリーフプレート厚さに
合わされている。
【0010】本発明は、斯かる点に鑑みて成されたもの
で、ドアリーフの改良にある。即ち、人の指が挟み込ま
れるのを防止する一方、縁部輪郭を変えることなく、且
つ移行プレート又はアダプタプレートの何れも必要とす
ることなく、隣接するドアリーフプレート厚さを変更可
能とするように、ドアリーフプレートの縁部を形成する
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の解決手段は、先ず、相互にヒンジ結合され
た複数のドアリーフプレートを備えている。上記複数の
ドアリーフプレートは、開位置から閉位置への移動時、
又は閉位置から開位置への移動時に相互に旋回可能に構
成され、上記各ドアリーフプレートは、前面壁と、背面
壁と、隣接するドアリーフプレートに支持される少なく
とも1つのプレート縁部とを備えている。更に、互いに
隣接する2つのドアリーフプレートにおける一方の第1
のドアリーフプレートのプレート縁部は、実質的に凹形
輪郭部を有する一方、互いに隣接する2つのドアリーフ
プレートにおける他方の第2のドリーフプレートのプレ
ート縁部は、上記第1のドアリーフプレートのプレート
縁部に対向して位置し、該プレート縁部の凹形輪郭部と
対応する関係の凸形輪郭部を有している。その上、上記
凹形輪郭部又は凸形輪郭部の湾曲は、部分的に、湾曲状
或いは円弧状の曲線状に形成されるか、又は曲線状にほ
ぼ沿った多角形状に形成されると共に、上記曲線状の中
心がほぼヒンジ軸心或いはその近辺に位置するか、又
は、上記多角形に沿う曲線の中心方向が、ヒンジ軸心に
向かう方向に位置するドアリーフを前提としている。
【0012】加えて、上記凸形輪郭部又は凹形輪郭部
は、中央の湾曲部から上記前面壁の方向に斜めに向かう
直線状部が形成される一方、上記前面壁の近辺における
上記凹形輪郭部に形成されたノーズ部には、その前面壁
から傾斜した平滑面が形成されている。
【0013】したがって、前面壁の側から見た場合、ド
アリーフプレートに凸形輪郭部が形成され、ノーズ部の
対向側に位置するショルダ(肩部)が無い。また、凹形
輪郭部のノーズと凸形輪郭部の肩部との間には、ビード
は形成されていない。凸形輪郭部の斜面は、前面壁の方
向にややテーパが付けられている。一方、凹形輪郭部近
辺のノーズ部において、前面壁付近に形成されているノ
ーズ部は、その外側面から傾斜した平滑面に形成されて
いるので、ノーズ部は、斜めに前面壁の方向に向かう凸
形輪郭部の直線状部であって、前面壁により離れている
直線状部の一部に位置する。
【0014】しかしながら、凸形輪郭部を有する厚手の
ドアリーフプレートから、薄手のドアリーフプレートに
変化する場合には、上記厚手のドアリーフプレートに隣
接し且つノーズ部を有する薄手のドアリーフプレート
も、前面壁の方向に斜めに向かう直線状部分で終わらせ
るだけでよいので、前述の外面形態の特徴により、隣接
するプレートの厚さも変化させることができる。よっ
て、主として、同様の輪郭がプレート縁部において維持
される。
【0015】前述の外面形態の特徴は、小型のドアリー
フプレートやパネルとしての比較的広幅のドアリーフプ
レートにも適用できる。
【0016】また、本発明は、互いに隣接する両ドアリ
ーフプレートのプレート縁部における背面壁に最も近接
する端部は、ヒンジ軸心に向かう方向に傾斜していても
よい。
【0017】また、本発明は、前面壁の方向に斜めに向
かう凸形輪郭部又は上記凹形輪郭部の直線状部が、該前
面壁に対して、23.5°から25°の範囲にある角度
αで傾斜し、好ましくは、24.3°の角度αでもって
傾斜している。
【0018】また、本発明は、ドアリーフプレートが、
金属又はプラスチックのフレームから構成されていても
よい。
【0019】また、本発明は、ドアリーフフレームが、
成形シートメタルにて構成されていてもよく、この成形
シートメタルは、例えば、フォーミングにより内部が発
泡材で充填可能なものである。
【0020】また、本発明は、複数のドアリーフプレー
トが、ドア又はゲートの高さ方向にそれぞれ異なった厚
さを有していてもよい。
【0021】また、本発明は、複数のドアリーフプレー
トの厚さが、高さ方向に連続して又は順に減少していて
もよい。
【0022】加えて、ドイツ特許29721316号に
示されるように、ドアリーフプレートの背面部分に保護
カバーパネルを設けてもよい。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。
【0024】図1は、一部を省略して示すドアリーフ
(10)の断面図である。ここでは、ドアリーフプレー
ト(12)の一部と、該ドアリーフプレート(12)に
隣接するドアリーフプレート(14)の一部が示されて
いる。詳しくは示されていないが、ドアリーフプレート
(14)は、ドアリーフプレート(12)にヒンジ結合
されている。また、図1は、閉位置でのドアリーフプレ
ート(12)とドアリーフプレート(14)とが示され
ている。
【0025】上記ドアリーフ(10)はシャッタなどに
適用されるものであり、上記ドアリーフプレート(1
4)は、前面壁(16)と、背面壁(18)と、凸部
(22)とを備えている。凸部(22)は、ドアリーフ
プレート(14)のプレート縁部(20)に設けられて
いる。該凸部(22)は、ノーズ形状の断面に形成され
ている。更に、上記凸部(22)には、前面壁(16)
の方向に向かう湾曲凸形の輪郭部(24)と、前面壁
(16)に隣接し且つ前面壁(16)と角度αで交差す
る直線状部(25)と、背面壁(18)の方向に向か
い、且つ詳しくは示されていないが、ヒンジ軸心の方向
に傾斜して延長されている斜面部(26)とが設けられ
て凸形輪郭部に形成されている。
【0026】上記前面壁(16)の方向に斜めに向かう
直線状部(25)は、前面壁(16)により形成される
平面と、24.3°の角度αで交差する。尚、この直線
状部(25)の角度αは、前面壁(16)に対して、2
3.5°から25°の範囲にある角であってもよい。
【0027】一方、上記ドアリーフプレート(14)に
隣り合うドアリーフプレート(12)は、前面壁(16)
と背面壁(18)とプレート縁部(28)とを備え、該プ
レート縁部(28)は、凹部(30)が設けられて凸形輪
郭部を形成している。この凹部(30)は、上記ノーズ
形状の凸部(22)と対応の関係にある。よって、ドア
リーフプレート(12)が閉旋回すると、凸部(22)
が凹部(30)に嵌まり込む。すなわち、上記凹部(3
0)は、凸形の輪郭に形成された凸部(22)と対応関
係にある凹形の輪郭に形成されている。更に、凸部(2
2)の斜面部(26)に対応する凹部(30)の斜面部
(34)が設けられている。
【0028】この凹部(30)の直線状部(37)は、
凸部(22)の直線状部(25)に対応している。ドア
リーフプレート(12)の前面壁(16)と凹部(3
0)の直線状部(37)とは、図面に示すように、ノー
ズ形状の突起部(38)を形成する。この突起部(3
8)の前側には、平坦部(39)が形成されている。こ
の平坦部(39)は、図面にて詳細に示されているよう
に、傾斜した平滑面に形成されている。
【0029】上記突起部(38)が、凸部(22)の直
線状部(25)の一部に位置するように、該突起部(3
8)は、凸部(22)の直線状部(25)により短く形
成されている。前述したように、凸部(22)の直線状
部(25)は、斜めに前面壁(16)の方向に向かい、
前面壁(16)により形成される平面から離れている。
よって、上記突起部(38)は、図1に示すように、凸
部(22)の直線状部(25)が直線状の前面壁(1
6)まで至る点まで延長することはない。
【0030】上記凸部(22)を有する厚手のドアリー
フプレート(14)から厚さが変化する場合には、該厚
手のドアリーフプレート(14)に隣接し且つノーズ形
状の突起部(38)を有する薄手のドアリーフプレート
(12)も、前面壁(16)の方向に斜めに向かう凸部
(22)の直線状部(25)の途中で終わらせるだけで
よいので、前述の外面形態により、隣接するドアリーフ
プレート(12)の厚さも変化させることができる。
【0031】これは、破線で示したドアリーフプレート
(12)の形状により図示されている。実線で示されて
いるドアリーフプレート(12)は、厚さd1を有す
る。この厚さd1は、ドアリーフプレート(14)の厚
さ(d1)に一致している。一方、破線で示されている
ドアリーフプレート(12)の厚さd2は、厚さd1よ
り小さい。破線で示されている薄手プレートも、そのノ
ーズ形状の突起部(38)と共に、凸部(22)の直線
状部(25)で終わっている。
【0032】上記ドアリーフプレート(12)とドアリ
ーフプレート(14)を相互に旋回させた場合、凸部
(22)の凸形輪郭部と凹部(30)の凹形輪郭部との
間には、僅か数ミリ程度の間隙が残されるに過ぎない。
よって、人の指が挟み込まれるのを確実に防ぐ。また、
上記間隙にシーリング(40)を設けてもよい。
【0033】尚、本実施形態では、ドアリーフプレート
(12)とドアリーフプレート(14)は、金属シート
部材として設計されている。これらの金属シート部材
を、フォーミングにより、発泡プラスチック材で充填し
てもよい(充填方法は、ここでは説明しない)。
【0034】しかしながら、本発明の構成内であれば、
プレート材料は、特に限定されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施形態を示し、隣接する2枚
のドアリーフプレートのそれぞれの端部を示す部分断面
図である。
【符号の説明】
10 ドアリーフ 12,14 ドアリーフプレート 16 前面壁 18 背面壁 20 プレート縁部 22 凸部 24 輪郭部 25 直線状部 26 斜面部 28 プレート縁部 30 凹部 34 斜面部 37 直線状部 38 突起部 39 平坦面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互にヒンジ結合された複数のドアリーフ
    プレートを備え、 上記複数のドアリーフプレートは、開位置から閉位置へ
    の移動時、又は閉位置から開位置への移動時に相互に旋
    回可能に構成され、 上記各ドアリーフプレートは、前面壁と、背面壁と、隣
    接するドアリーフプレートに支持される少なくとも1つ
    のプレート縁部とを備え、 互いに隣接する2つのドアリーフプレートにおける一方
    の第1のドアリーフプレートのプレート縁部は、実質的
    に凹形輪郭部を有する一方、 互いに隣接する2つのドアリーフプレートにおける他方
    の第2のドリーフプレートのプレート縁部は、上記第1
    のドアリーフプレートのプレート縁部に対向して位置
    し、該プレート縁部の凹形輪郭部と対応する関係の凸形
    輪郭部を有し、 上記凹形輪郭部又は凸形輪郭部の湾曲は、部分的に、湾
    曲状或いは円弧状の曲線状に形成されるか、又は曲線状
    にほぼ沿った多角形状に形成されると共に、上記曲線状
    の中心がほぼヒンジ軸心或いはその近辺に位置するか、
    又は、上記多角形に沿う曲線の中心方向が、ヒンジ軸心
    に向かう方向に位置するドアリーフにおいて、 上記凸形輪郭部又は凹形輪郭部は、中央の湾曲部から上
    記前面壁の方向に斜めに向かう直線状部が形成される一
    方、 上記前面壁の近辺における上記凹形輪郭部に形成された
    ノーズ部には、その前面壁から傾斜した平滑面が形成さ
    れていることを特徴とするドアリーフ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のドアリーフにおいて、 互いに隣接する両ドアリーフプレートのプレート縁部に
    おける背面壁に最も近接する端部は、ヒンジ軸心に向か
    う方向に傾斜していることを特徴とするドアリーフ。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載のドアリーフにおい
    て、 前面壁の方向に斜めに向かう凸形輪郭部又は上記凹形輪
    郭部の直線状部は、該前面壁に対して、23.5°から
    25°の範囲にある角度α、又は24.3°の角度αで
    もって傾斜していることを特徴とするドアリーフ。
  4. 【請求項4】請求項1から3の何れか1記載のドアリー
    フにおいて、 ドアリーフプレートは、金属又はプラスチックのフレー
    ムから構成されていることを特徴とするドアリーフ。
  5. 【請求項5】請求項4記載のドアリーフにおいて、 ドアリーフフレームは、成形シートメタルにて構成され
    ていることを特徴とするドアリーフ。
  6. 【請求項6】請求項1から5の何れか1記載のドアリー
    フにおいて、 複数のドアリーフプレートは、ドア又はゲートの高さ方
    向にそれぞれ異なった厚さを有していることを特徴とす
    るドアリーフ。
  7. 【請求項7】請求項6記載のドアリーフにおいて、 複数のドアリーフプレートの厚さは、高さ方向に連続し
    て又は順に減少していることを特徴とするドアリーフ。
JP11011268A 1998-01-20 1999-01-20 ドアリ―フ Pending JPH11303521A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE29800908U DE29800908U1 (de) 1998-01-20 1998-01-20 Torblatt
DE29800908.0 1998-01-20

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US (1) US6213189B1 (ja)
EP (1) EP0930415B1 (ja)
JP (1) JPH11303521A (ja)
AT (1) ATE219814T1 (ja)
DE (3) DE29800908U1 (ja)
DK (1) DK0930415T3 (ja)
ES (1) ES2179555T3 (ja)
PT (1) PT930415E (ja)

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EP0930415B1 (de) 2002-06-26
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