JP3464524B2 - 化粧料 - Google Patents

化粧料

Info

Publication number
JP3464524B2
JP3464524B2 JP09131394A JP9131394A JP3464524B2 JP 3464524 B2 JP3464524 B2 JP 3464524B2 JP 09131394 A JP09131394 A JP 09131394A JP 9131394 A JP9131394 A JP 9131394A JP 3464524 B2 JP3464524 B2 JP 3464524B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
acid
zinc
cosmetic
sodium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09131394A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07291821A (ja
Inventor
敏雄 上坂
真美 中村
みゆき 砂子
久美子 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP09131394A priority Critical patent/JP3464524B2/ja
Publication of JPH07291821A publication Critical patent/JPH07291821A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3464524B2 publication Critical patent/JP3464524B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、収れん剤等の亜鉛イオ
ンを生成させる化合物と電離基を有する粘度調整剤等を
同時に配合しても収れん効果及び粘度が低下せず、分
離、クリーミング等を生じない安定な化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、化粧料、特に乳液、クリームな
どの乳化型化粧料は、洗顔料等により皮膚に付着した汚
垢を充分に取り去った後に塗布し、皮膚の角質層に適度
な水分や保湿成分を供給して皮膚の生理活性を整える目
的で用いられている。
【0003】現在、上市されている乳化化粧料は、生活
の多用化に伴ない、使用者の肌質、その肌の状態、季節
又は用途等に合わせて、保湿効果のみならず、清涼感、
紫外線防御、収れん性又は洗浄性等々の種々の効果が付
与されている。
【0004】このうち、収れん作用を備えた化粧料は、
配合されている収れん剤によって皮膚の過剰な油分の分
泌を抑えるか、あるいは水分量を整えることによって、
皮膚をひきしめる効果を目的とするものである。
【0005】かかる化粧料には、収れん効果を得るため
に、亜鉛に代表される二価金属類の塩化合物が収れん剤
として配合されてきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、水溶液
中で亜鉛イオンを生成するこのような化合物と−COO
-等の電離基を有する粘度調整剤を同時に化粧料に配合
した場合、電離基と亜鉛イオンが結合し、化粧料の粘度
の著しい低下を招き、特に乳化系の場合は安定性が損な
われ、分離、クリーミングを生じ、更に収れん効果が充
分に得られないという問題があった。
【0007】従って、本発明の目的は、亜鉛イオンを生
成する化合物と電離基を有する粘度調整剤を同時に配合
しても、粘度低下、分離、クリーミング等を起こさず安
定で、しかも優れた収れん作用を有する化粧料を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】斯かる実情に鑑み、本発
明者らは鋭意研究を行った結果、亜鉛イオンを生成する
化合物と電離基を有する粘度調整剤とを含有する化粧料
に亜鉛イオンとキレート定数が特定の値であるカルボン
酸又はその塩を加えて、亜鉛イオンをキレートすれば、
該粘度調整剤による粘度が維持され、安定性が良好で、
かつ優れた収れん効果を維持する化粧料が得られること
を見出し本発明を完成した。
【0009】すなわち、本発明は、次の成分(a)、
(b)、(c)及び(d) (a)水溶液中で亜鉛イオンを生成する亜鉛塩 (b)ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポ
リマー、カルボキシメチルセルロースナトリウム、キサ
ンタンガム、カラギーナン、ペクチン、アルギン酸及び
アルギン酸ナトリウムから選ばれる粘度調整剤 (c)亜鉛イオンとのキレート定数が10-2〜10-6
なる量のクエン酸、マロン酸又はそのナトリウムもしく
はカリウム塩 (d)水を含有する化粧料を提供するものである。
【0010】本発明においてキレート定数とは、下記
(1)に示す反応によってキレート(Apq)が生成す
るときに、(2)で示される式によって導かれるキレー
トの生成定数を意味する。
【0011】
【数1】
【0012】〔式中、Aは亜鉛イオンを示し、Bは配位
子であるカルボン酸を示し、Kはキレート定数を示す〕
【0013】本発明における(a)成分の水溶液中で亜
鉛イオンを生成する化合物としては、従来より化粧料等
に収れん剤として配合されてきたものであれば特に限定
されず、硫酸亜鉛、塩化亜鉛、ステアリン酸亜鉛、ラウ
リン酸亜鉛、p−フェノールスルホン酸亜鉛等の無機酸
又は有機酸の亜鉛塩や酸化亜鉛などが挙げられる。これ
らのうち、p−フェノールスルホン酸亜鉛、硫酸亜鉛や
酸化亜鉛が特に好ましい。
【0014】(a)成分は、これらの化合物の中から任
意に選択したものの一種を単独で又は二種以上を組み合
わせて用いることができ、その配合量は化粧料全量中に
0.001〜5重量%、特に0.01〜1.0重量%と
することが好ましい。
【0015】また、本発明における(b)成分の粘度調
整剤としては、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシ
ビニルポリマー、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム、キサンタンガム、カラギーナン、ペクチン、アルギ
ン酸、アルギン酸ナトリウム等が挙げられるが、就中、
ポリアクリル酸ナトリウムが好ましい。(b)成分は一
種でも二種以上を混合して用いてもよく、その配合量は
化粧料全量中に0.01〜5.0重量%、特に0.01
〜1.0重量%が好ましい。
【0016】更に、本発明の(c)成分のクエン酸、マ
ロン酸又はその塩は、亜鉛イオンとのキレート定数が1
-2〜10-6となるように配合される。ここでキレート
定数は前述した通りであり、錯体の安定度定数測定法
(安田,無機溶液化学,山崎,松浦,田中,玉文編,p
191〜p194,南江堂,1968年発行)によって
測定できる。具体的には、本発明の亜鉛イオンを生成す
る化合物及びクエン酸、マロン酸又はその塩を含む水溶
液を本発明の化粧料と同一のpHとなるよう調製し、20
℃で測定を行う。キレート定数が10-2を超えるもので
は、上記(a)成分と(b)成分が反応して著しく粘度
が低下し、分離、クリーミング等が生じ本発明の効果が
達成し得ない。一方、キレート定数が10-6未満である
と亜鉛イオンによる収れん効果が損なわれてしまう。特
に10-3〜10-6の範囲が好ましい。
【0017】
【0018】(c)成分のクエン酸、マロン酸又はその
塩は一種を単独で又は二種以上を組み合わせて用いるこ
とができ、その配合量は化粧料全量中に0.01〜5重
量%とすることが好ましい。また、(c)成分のカルボ
ン酸又はその塩は(a)成分に対して重量モル比で
(c)/(a)=1/1〜20/1、特に1/1〜10
/1となる量配合するのが好ましい。
【0019】(d)成分の水の配合量は特に制限され
ず、目的に応じて適宜決定すればよく、0.1〜99.
9重量%の範囲が好ましい。また本発明化粧料は乳化型
であるのが好ましく、乳化型化粧料の場合の水の配合量
は20〜90重量%、特に油中水型のものは20〜70
重量%、水中油型のものは50〜90重量%とすること
が好ましい。本発明化粧料を乳化型化粧料として用いる
場合は、通常更に(e)成分として界面活性剤及び
(f)成分として油性基剤を配合する。
【0020】ここで用いる(e)成分の界面活性剤は、
化粧料の配合成分として用いられるものであれば特に限
定されず、具体的には、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油、ポリオキシエチレングルタミン酸、ポリオキシエチ
レンイソステアリン酸ジエステル、α−モノイソステア
リルグリセリルエーテル、ポリエチレングリコール脂肪
酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセラ
イドなどのノニオン界面活性剤;及びアルキル硫酸ナト
リウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸ナ
トリウム、モノアルキルリン酸塩、N−ステアロイルメ
チルタウリン酸ナトリウムなどのアニオン界面活性剤な
どが例示される。
【0021】(e)成分の界面活性剤は、一種でも二種
以上を組み合わせても用いることができ、その配合量は
化粧料全量中0.1〜8.0重量%、特に0.1〜5.
0重量%が好ましい。
【0022】(f)成分の油性基剤としては、化粧料の
配合成分として用いられるものであれば、特に限定され
ず、例えば、植物油、動物油、合成油、鉱物油、シリコ
ーン油、脂肪酸、高級アルコール更に天然又は合成のグ
リセライド及び細胞間脂質成分などが挙げられる。具体
的には、植物油としては、アーモンド油、オリーブ油、
カカオ油、ゴマ油、サフラワー油、大豆油、ツバキ油、
パーシック油、ヒマシ油、アマニ油、綿実油、モクロ
ウ、ヤシ油、マカダミアンナッツ油、ヒマワリ油、ホホ
バ油、月見草油などが挙げられ、
【0023】動物油としては、卵黄油、ミンク油、タラ
肝油、タートル油、スクワラン油などが挙げられる。
【0024】合成油としては、ヤシ脂肪酸、オレイン
酸、ステアリン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸、ラウ
リン酸、カプリン酸、カプリル酸などと、メチル、エチ
ル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、n−オク
チル、2−エチルヘキシル、n−デシル、イソデシル、
ラウリル、イソトリデシル、ミリスチル、セチル、ステ
アリル、オレイル、ベヘニル、ヘキシルデシル、オクチ
ルドデシルなどとのエステル化合物、更にトリ(カプリ
ル・カプリン酸)グリセリン、トリオクタン酸グリセリ
ル、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、ジ
オクタン酸ネオペンチルグリコール、ジカプリン酸ネオ
ペンチルグリコール、リンゴ酸ジイソステアリル、アジ
ピン酸ジ(2−ヘプチルウンデシル)、イソノナン酸イ
ソノニル、イソノナン酸イソトリデシル、乳酸オクチル
ドデシル、ミリスチン酸イソステアリル、ヒドロキシス
テアリン酸コレステリル、セスキオレイン酸ソルビタ
ン、オキシステアリン酸グリセリル、イソステアリン酸
ジグリセリル、ジイソステアリン酸ジグリセリル、トリ
イソステアリン酸ジグリセリル、テトライソステアリン
酸ジグリセリル、1−イソステアロイル−3−ミリスト
イル−グリセロールなどが挙げられる。
【0025】鉱物油としては、流動パラフィン、セレシ
ン、パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、ワセ
リンなどが挙げられる。
【0026】シリコーン油としては、メチルポリシロキ
サン、メチルポリシクロシロキサン、メチルフェニルポ
リシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、
デカメチルシクロペンタシロキサン、メチルポリシクロ
シロキサン、ジメチルシロキサン・メチル(ポリオキシ
プロピレン)シロキサン共重合体、ジメチルシロキサン
・メチル(ポリオキシエチレン)シロキサン・メチル
(ポリオキシプロピレン)シロキサン共重合体、メチル
ハイドロジェンポリシロキサン、高重合メチルポリシロ
キサン、アルキル変性シリコーン、アルコキシ変性シリ
コーン、アルキルアラルキル変性シリコーン、アミノ変
性シリコーン、エポキシ変性シリコーン、アルコール変
性シリコーン、カルボキシ変性シリコーン、フロロアル
キル変性シリコーン、フッ素変性シリコーンなどが挙げ
られる。
【0027】脂肪酸としては、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、ベヘン
酸、ウンデシレン酸、ラノリン脂肪酸、イソステアリン
酸などが挙げられる。
【0028】高級アルコールとしては、ラウリルアルコ
ール、セタノール、ステアリルアルコール、オレイルア
ルコール、ラノリンアルコール、水添ラノリンアルコー
ル、ヘキシルデカノール、オクチルドデカノールなどが
挙げられる。
【0029】細胞間脂質成分のうち、天然物としては、
皮膚及び角層中に存在するセラミド類、コレステロール
類、脂肪酸類などが挙げられ、合成物としては、特開昭
63−192703号公報に記載される合成方法にて合
成された、セラミド類似物などが挙げられる。(f)成
分の油性基剤は、一種又は二種以上を組み合わせて用い
ることができ、その配合量は、化粧料全量中に0.01
〜90重量%、特に0.1〜50重量%が好ましい。
尚、本発明の化粧料には必要に応じ、本発明の効果を損
なわない範囲において、上記必須成分以外の通常化粧
品、医薬部外品、医薬品等に用いられる各種任意成分を
配合することができる。
【0030】かかる任意成分としては、例えば精製水、
アルコール、保湿剤、皮膚軟化剤、薬効剤、褪色防止
剤、色素、香料、防腐剤、感触改善剤、紫外線吸収剤、
粉体、消炎剤、鎮痒剤、殺菌消毒剤、ホルモン剤、pH調
整剤、吸油性担体等が挙げられる。
【0031】本発明の化粧料は、常法により製造でき、
種々の形態、例えば、油中水型又は水中油型のクリー
ム、化粧乳液又は化粧水等とすることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明の化粧料は亜鉛イオンが適度にキ
レートされているため、電離基を持つ粘度調整剤と亜鉛
イオンとの結合が防止され、乳化物の粘度の低下、分
離、クリーミング等が起こらず、長期間保存しても安定
であり、優れた収れん効果を有する。
【0033】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明するが、本発明は、これらによって何ら限定されるも
のではない。
【0034】実施例1 表3に示す組成の水中油型乳化物を下記製造により製造
し、下記評価方法により評価した。これらの結果も表3
に示す。
【0035】(製法)80℃に加熱して溶解した成分
(4)〜(7)からなる油相中に、同温度に加熱溶解し
た成分(1)〜(3)及び(8)〜(12)からなる水
相を加え、ホモジナイズして乳化させた。その後、攪拌
しながら、室温まで冷却し、O/W型乳化物を得た。
【0036】(収れん効果の評価方法)各化粧料を被験
者の目元に塗布し、ひきしめ感の有無を次の3段階の評
価基準に従って官能評価した。
【0037】
【表1】○:ひきしまる。 △:ややひきしまる。 ×:ひきしまらない。
【0038】(安定性の評価方法)各化粧料を室温又は
40℃にて、1週間保存した際の、乳化状態を目視で観
察し、次の3段階の評価基準に従って評価した。
【0039】
【表2】○:変化なし。 △:1週間後には、分離又はクリーミングを生じた。 ×:製造直後に分離又はクリーミングを生じた。
【0040】
【表3】
【0041】表3の結果から、本発明品は、収れん効果
及び安定性の双方において優れていることが判る。
【0042】実施例2 表4に示す組成の水中油型乳化物を下記の方法で調製
し、実施例1と同様の方法で収れん効果及び安定性の評
価を行った。結果を表4に示す。
【0043】(製法)80℃に加熱して溶解した成分
(7)〜(10)からなる油相中に、同温度に加熱溶解
した成分(1)〜(6)及び(11)〜(15)からな
る水相を加え、ホモジナイズして乳化させた。その後攪
拌しながら室温まで冷却し、O/W型乳化物を得た。
【0044】
【表4】
【0045】表4の結果から、本発明品は、収れん効
果、安定性ともに優れるのに反し、キレート定数が10
-6より小さなカルボン酸を配位子にした場合は、安定性
は良好であるが、収れん効果が得られなくなることが判
る。
【0046】実施例3 表5に示す組成の化粧料を下記の製法に従って調整し、
実施例1と同様の方法により、収れん効果、安定性を評
価した。その結果を表5に示す。
【0047】(製法)(1)〜(3)を(13)の2/
3量に加え、完全に溶解したものに(5)〜(9)と
(11)、(12)を混合する。次いで、(13)の1
/3量に(4)と(10)を加え完全に溶解し、先に混
合したものに添加して完全に溶解した。
【0048】
【表5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI A61K 7/48 A61K 7/48 (72)発明者 坂田 久美子 埼玉県北葛飾郡吉川町平沼2090 花王吉 川寮504号 (56)参考文献 特開 昭64−9946(JP,A) 特開 平5−310548(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の成分(a)、(b)、(c)及び
    (d) (a)水溶液中で亜鉛イオンを生成する亜鉛塩 (b)ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポ
    リマー、カルボキシメチルセルロースナトリウム、キサ
    ンタンガム、カラギーナン、ペクチン、アルギン酸及び
    アルギン酸ナトリウムから選ばれる粘度調整剤 (c)亜鉛イオンとのキレート定数が10-2〜10-6
    なる量のクエン酸、マロン酸又はそのナトリウムもしく
    はカリウム塩 (d)水を含有する化粧料。
  2. 【請求項2】 化粧料が乳化型である請求項1記載の化
    粧料。
JP09131394A 1994-04-28 1994-04-28 化粧料 Expired - Fee Related JP3464524B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09131394A JP3464524B2 (ja) 1994-04-28 1994-04-28 化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09131394A JP3464524B2 (ja) 1994-04-28 1994-04-28 化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07291821A JPH07291821A (ja) 1995-11-07
JP3464524B2 true JP3464524B2 (ja) 2003-11-10

Family

ID=14022986

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09131394A Expired - Fee Related JP3464524B2 (ja) 1994-04-28 1994-04-28 化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3464524B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100836037B1 (ko) * 2004-08-23 2008-06-09 (주)아모레퍼시픽 꿀 제형을 갖는 화장료 조성물
JP5124099B2 (ja) * 2006-04-10 2013-01-23 ポーラ化成工業株式会社 水中油乳化剤形の化粧料
JP5679752B2 (ja) * 2010-09-29 2015-03-04 花王株式会社 浴用剤組成物
JP6005967B2 (ja) * 2012-03-29 2016-10-12 株式会社コーセー 紫外線防御化粧料

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07291821A (ja) 1995-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0058853B1 (en) Skin care composition
JP3609834B2 (ja) 皮膚外用剤
KR20060053893A (ko) 수중 유형 유화 조성물
JPH08225427A (ja) セラミドの混合物を含む化粧用もしくは皮膚科用組成物及び皮膚に潤いを与えるその使用
JP4226073B2 (ja) 乳化組成物
JP5043467B2 (ja) 皮膚外用剤
JP5743479B2 (ja) 水中油型乳化組成物
KR100678364B1 (ko) 수중유형 유화조성물
JP3780257B2 (ja) 油及び脂肪を抑制する皮膚用組成物
JP3464524B2 (ja) 化粧料
EP0716848A2 (en) Cosmetic emulsions with a deposition triggering lipid system
JP2000351712A (ja) 固形状油中水型乳化化粧料
JP2006273807A (ja) 化粧料
JP2012036119A (ja) 水中油型乳化組成物
JP4332062B2 (ja) 油中水型美白化粧料
JP3902174B2 (ja) 水中油型乳化組成物の製造方法
KR100985368B1 (ko) 액상 화장료
JP2516249B2 (ja) 入浴剤
JP3504038B2 (ja) 皮膚乳化化粧料
JPH08183724A (ja) 皮膚化粧料
JPH1135447A (ja) 無機塩含有水中油型乳化化粧料
JPH03251516A (ja) 油中水型乳化化粧料
JPH10316523A (ja) 水中油型乳化組成物
JPH1036244A (ja) 乳化組成物
JP2005002021A (ja) 皮膚外用剤

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees