JPH03251516A - 油中水型乳化化粧料 - Google Patents

油中水型乳化化粧料

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JPH03251516A
JPH03251516A JP4433090A JP4433090A JPH03251516A JP H03251516 A JPH03251516 A JP H03251516A JP 4433090 A JP4433090 A JP 4433090A JP 4433090 A JP4433090 A JP 4433090A JP H03251516 A JPH03251516 A JP H03251516A
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白川 規子
Masahiko Asahi
正彦 旭
Yuko Kikuta
菊田 祐子
Noboru Hase
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は油中水型乳化化粧料、更に詳細には、油性基剤
、特定の乳化剤混合物、水性媒体及び化粧品用顔料から
なり、使用感に優れ、安全性が高く、しかも経口安定性
が良好な乳液状の油中木型乳化化粧料に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来、
油中水型乳化化粧料は水中油型乳化化粧料に比べ微生物
抵抗性が高く、しかも皮膚表面にオイル膜を形成して水
分蒸散を防ぐこと、更に撥水性に優れ化粧くずれが少な
いことからメークアップ製品に多用されている。しかし
ながら、油中水型乳化化粧料の欠点として、油相が連続
相であるため、その中に安定に含有できる水分量が制限
され、その結果、塗布した時の油性感やべたつき感が強
いということが挙げられる。この問題を解決したものと
して、α−モノグリセリルエーテル等の混合乳化剤を用
いた高水分量含有の油中水型化粧料が開示されている(
特公昭60−26366号公報)が、この化粧料は多量
の水を安定に保つために系全体を高粘度なものとしてお
り、油性感やべたつき感はないものの、のびが悪いとい
う欠点があった。
したがって、のびがよく、安定性に優れ、かつ水分を多
量に含有する油中水型乳化化粧料が強く要望されていた
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは斯かる実情において鋭意研究を重ねた結果
、油性基剤と水性媒体とを特定の乳化剤混合物を用いて
乳化することにより、経口安定性、安全性が良好でかつ
使用感触に優れた乳液状の油中水型乳化化粧料が得られ
ることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は次の成分(A)〜(G)(^)油性
基剤−15〜55重量% (B)グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪
酸エステル及びソルビタン脂肪酸エステルから選ばれる
親油性非イオン界面活性剤0.2〜10重量% (C) (B)成分より親水性が大である非イオン界面
活性剤          0.1〜10重量%(D)
炭素数10〜22の飽和又は不飽和脂肪酸の多価金属塩
        0.01〜2重量%(B)20℃にお
ける水に対する溶解度が0.2g/100g水以上であ
る無機塩又は有機酸塩0.05〜5重量% (F)水性媒体        34〜74重量%(G
)表面撥水処理をした化粧品用顔料10〜50重量% を含有することを特徴とする乳液状の油中水型乳化化粧
料を提供するものである。
尚、本発明において乳液状の化粧料とは、取り出した際
に形を保たず、流れる程度の稠度を有する化粧料をいう
本発明で用いられる(A)成分の油性基剤としては、例
えばスクワラン、流動パラフィン、ワセリン等の炭化水
素類;ジメチルポリシロキサン、ジメチルシクロポリシ
ロキサン等のシリコン油類;鯨ロウ、カルナバロウ等の
ロウ類;ホホバ油、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジ
オクタン酸ネオペンチルグリコール等のエステル油類;
オリーブ油、マカデミアナツツ油等の天然動植物油脂;
ジグリセライド等が挙げられる。これら(^)成分は単
独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができ、
化粧料全量中に15〜55重量%(以下単に%で示す)
配合され、特に25〜45%配合されることが好ましい
本発明における(B)成分の親油性非イオン界面活性剤
のうち、グリセリン脂肪酸エステルとしては次の一般式
(I) (1)式中、R1の具体例としては、ラウリル基、ミリ
スチル基、セチル基、ステアリル基、エイコシル基、ト
コシル基等の直鎮アルキル基;オレイル基、パルミトオ
レイル基等の直鎮アルケニル基;!5,7.7−ドリメ
チルー2−(1,3,3−トリメチルブチル)オクチル
基、2−へブチルウンデシル基、2−へキシルデシル基
、2−オクチルドデシル基等のβ位に側鎖を有する分岐
鎖アルキル基などが挙げられる。
また(B)成分のうち、ポリグリセリン脂肪酸エステル
としては、次の一般式(I[) CI(Of( C)120)1 〔式中、R1は炭素数10〜24の直鎮又は分岐鎖のア
ルキル基又はアルケニル基を示す〕で表わされるものが
挙げられる。
(n) 〔式中、R2は炭素数16〜24の直鎖又は分岐鎖の飽
和又は不飽和のアシル基、あるいは炭素数16〜24の
、ヒドロキシ脂肪酸の3〜lo量体由来のアシル基を示
し、mは2〜8の数を示す〕で表わされるものが挙げら
れる。
(II)式中、R2の具体例としては、バルミトイル基
、ステアロイル基等の直鎮の飽和アシル基;オレオイル
基等の直鎖の不飽和アシル基;イソステアロイル基等の
分岐アシル基;リシノール酸の如きヒドロキシ不飽和脂
肪酸の3〜10量体由来のアシル基などが挙げられる。
また、mは2〜8である。その中でアシル基がヒドロキ
シ不飽和脂肪酸の4〜10量体のものはm=5〜8が特
に好ましく、3〜6量体由来のものはm=2〜4が特に
好ましい。
更に、(B)成分のうちソルビタン脂肪酸エステルとし
ては、次の一般式(III)又は(TV)〔式中、R5
は炭素数10〜24の直鎮又は分岐鎖のアルキル基又は
γルケニル基を示す〕で表わされるものが挙げられる。
(I)及び(IV)式中、R3の具体例としてはステア
リル基、エイコシル基、トコシル基等の直鎖アルキル基
;オレイル基等の直鎮アルケニル基;5.7.7−)リ
メチル−2−(1,3,3−トリノチルブチル)オクチ
ル基、2−へブチルウンデシル基、2−へキシルデシル
基、2−オクチルドデシル基等のβ位に側鎖を有する分
岐鎖アルキル基等が挙げられるが、特に直鎖アルケニル
基が好ましい。
斯かる(B)成分は単独で、又は2種以上を組み合わせ
て用いることができ、化粧料全量中に0.2〜10%配
合され、特に0.5〜5%配合されることが好ましい。
本発明における(C)成分の非イオン界面活性剤として
は(B)成分よりも親水性の大きなものであればいずれ
をも用いることができ、特にHLB(親水親油バランス
)値が(B)成分よりも1以上大きいもの、すなわちH
LB値6〜I5の範囲である非イオン界面活性剤が好ま
しい。これらの(C)成分の具体例を下記第1表に示す
以下余白 これらの非イオン界面活性剤の中でも特に、ポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油系界面活性剤のうちPUBの平均
付加モル数が5〜30のもの、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル系界面活性剤又はポリオキシエチレンソル
ビット脂肪酸エステル系界面活性剤が好ましい。斯かる
(C)成分は単独で、又は2種以上を組み合わせて用い
ることができ、化粧料全量中に0.1〜10%配合され
、特に0.2〜5%配合されることが好ましい。
本発明における(D)成分の飽和又は不飽和脂肪酸の多
価金属塩の炭素数は10〜22であるが、特に炭素数1
2〜18が好ましく、またこれらの塩としては例えばカ
ルシウム、マグネシウム、亜鉛、アルミニウム塩等が挙
げられ、就中、特にアルミニウム塩が好ましい。これら
(D)成分の具体例としては、アルミニウムモノステア
レート、アルミニウムジステアレート、アルミニウムモ
ノオレエート、アJレミニウムモノパルミテート、アル
ミニウムモノラウレート等が挙げられる。斯かる(D)
成分は単独で、又は2゛種以上を組み合わせて用いるこ
とができ、化粧料全量中に0.O1〜2%1〜2%配特
に0.01〜1%配合されることが好ましい。
本発明における(F3)成分の無機塩及び有機酸塩は2
0℃における水に対する溶解度が0.2g/100g水
以上であるものが用いられ、これらの例としては、塩酸
、硫酸、硝酸等の無機酸;クエン酸、酒石酸、乳酸、リ
ンゴ酸等のオキシカルボン酸;ギ酸、酢酸、ソルビン酸
等のカルボン酸;又はサリチル酸、安息香酸等の芳香族
カルボン酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩又は
アルミニウム塩が挙げられる。
これらの無機塩又は有機酸塩は塩の状態で化粧料組成中
に配合しても良いが、化粧料製造時に、対応する酸物質
及び塩基物質を塩を形成するのに必要な化学量論的量加
えることによって化粧料中で塩を生成させてもよい。
好ましい無機塩又は有機酸塩の具体例としては、硫酸カ
リウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸アル
ミニウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸マグネ
シウム、硝酸アルミニウム、硝酸カルシウム、塩化カリ
ウム、塩化マグネシウム、塩化す) IJウム、塩化カ
ルシウム、塩化アルミニウム、炭酸カリウム、炭酸ナト
リウム、炭酸アルミニウム、酢酸カリウム、酢酸ナトリ
ウム、酢酸カルシウム、酢酸マグネシウム、ギ酸ナトリ
ウム、ギ酸カリウム、ギ酸マグネシウム、クエン酸ナト
リウム、酒石酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、ソル
ビン酸ナトリウム、サリチル酸ナトリウム、安息香酸カ
リウム、安息香酸ナトリウム等が挙げられ、就中、特に
硫酸カリウム、硫酸マグネシウム、塩化カリウム、塩化
マグネシウム、塩化アルミニウム、クエン酸ナトリウム
、酒石酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、サリチル酸
ナトリウム及び安息香酸ナトリウムが好ましい。斯かる
(IE)成分は単独で、又は2種以上を組み合わせて用
いることができ、化粧料全量中に0.05〜5%配合さ
れ、特に0.2〜2%配合されることが好ましい。
本発明における(P)成分の水性媒体としては、水、あ
るいは水にエタノール、グリセリン、ソルビトール、プ
ロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3
−ブタンジオール等の水溶性アルコール類を併用したも
のが用いられる。斯かる(F)成分の水及び水溶性アル
コール類は合計で化粧料全量中に34〜74%配合され
る。
また、本発明における(G)成分の表面撥水処理をした
化粧品用顔料としては、−船釣に化粧料に用いられる粉
体、例えば、タルク、マイカ、カオリン、セリサイト等
の体質顔料;酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄等の無機顔
料;チタンマイカ系バール顔料:及び青色404号、赤
色202号、黄色401号等の有機顔料等を、高級脂肪
酸、シリコーン又はアルキルホスフェートよりなる表面
撥水処理剤で表面撥水処理したものを挙げることができ
る。斯かる(G)成分は単独で、又は2種以上を組み合
わせて用いることができ、化粧料全量中に10〜50%
配合され、特に15〜30%配合されることが好ましい
本発明の油中木型乳化化粧料は、例えば上記必須成分を
常法により混合・攪拌することにより製造される。
尚、本発明の化粧料には、本発明の効果を損なわない範
囲で、上記必須成分の他に化粧料成分として一般に使用
されている細胞間脂質(セラミド等)、保湿剤、紫外線
吸収剤、アルコール類、キレート剤、pH調整剤、防腐
剤、増粘剤、色素、香料等の通常化粧料に用いられる成
分を適宜配合することができる。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明の油中水型乳化化粧料は、従来の油
中水型乳化化粧料の利点を備えていると共に、低粘度で
かつ高水分量を含有する化粧料であるため、のびが良く
、油性感、べたつき感が少なくかつ化粧効果の持続性に
優れ、しかも安定性が良好な化粧料である。
〔実施例〕
以下に実施例を示し、本発明を更に詳細に説明するが、
本発明は、これら実施例に限定されるものではない。
実施例1 第2表に示す組成の液状乳化ファンデーションを製造し
、その乳化安定性、直後の外観及び使用感を評価した。
結果を第3表に示す。
く製造法〉 水相成分を加熱混合して、70℃に保った。
方、油相成分も同様に70℃に加熱溶解した後、粉体成
分を加え分散した。この油相/粉体部に上述の水相部を
加え、乳化機にて乳化した。この乳化物を熱交換機にて
終温30℃まで冷却し、液状乳化ファンデーション(本
発明品1)を得た。また、配合成分をかえた以外は、本
発明品1と同様にして、本発明品2.3及び比較品1〜
6を得た。
以下余白 4)スクワラン 5)流動パラフィン 水相成分: 9)塩化カリウム 10)グリセリン 11)メチルパラベン 12)香料 13)精製水 粉体成分: 14)シリコ 15)シリコ 16)シリコ 17)シリコ 18)シリコ 19)シリコ ン処理酸化チタン ン処理セリサイト ン処理マイカ ン処理ペンガラ ン処理酸化鉄黄 ン処理酸化鉄黒 計 1):○;分離、M集なし △;分離、凝集わずかにあり X;分離、N集あり 2):乳液状;10−のサンプルビンに試料5gを入れ
、傾けると容易に流動する。
クリーム状;同じ条件で流動しない。
3):専門パネル10名による実用評価○;10名中7
窓辺上が良好と回答した△;10名中4−6名が良好と
回答したX;10名−3名以下が良好と回答した第3表
から明らかな如く、本発明品1〜3は比較品1〜6に比
して安定性が良好で、直後の外観も乳液状を呈し、のび
、べたつきの少なさ、化粧もち等の使用感触に優れてい
ることが判る。
実施例2 油相成分=               (%)3)
アルミニウムジステアレート0.210.0 5.0 0.7 5.0 0.1 0.1 バランス 上記成分を用いる以外は実施例1と同様にして、液状乳
化ファンデーション(本発明品4)を得た。
実施例3 ヘキサグリセリルペンタオレエートをソルビタントリオ
レエートに変える以外は実施例2と同様にして、液状乳
化ファンデーション(本発明品5)を得た。
実施例4 ヘキサグリセリルペンタオレエートをグリセリルモノイ
ソステアレートに変える以外は実施例2と同様にして、
液状乳化ファンデーション(本発明品6)を得た。
実施例5 油相成分:               (%)5.
0 4.0 1.0 0.4 0.7 0.1 100、0 3)スクワ、ラン 4)流動パラフィン 7.0 3.0 9)アルミニウムジステアレート 水相成分: 10)硫酸カリウム 11)グリセリン 12)  l、  3−ブチレングリコール13)メチ
ルパラベン 14)香料 15)精製水 粉体成分: 16)シリコン処理酸化チタン 17)シリコン処理セリサイト 18)シリコン処理タルク 19)シリコン処理ベンガラ 20)シリコン処理酸化鉄黄 計 0.2 0.7 3.0 2.0 0.1 0.1 バランス 5.0 3.0 3.0 0.4 0.7 ioo、 。
上記成分を用いる以外は実施例1と同様にして、液状乳
化ファンデーション(本発明品7)を得た。
実施例6 デカグリセリルへブタオレエートをグリセリルモノイソ
ステアレートに変える以外は実施例5と同様にして、液
状乳化ファンデーション(本発明品8)を得た。
実施例7 デカグリセリルヘプタオレエートをソルヒ゛タンイソス
テアレートに変える以外は実施例5と同様にして、液状
乳化ファンデーション(本発明品9)を得た。
実施例8 油相成分:               (%)3)
流動パーラフィン          10.04)ジ
オクタン酸ネオペンチル     3.0グリコール 6)アルミニウムジステアレート0.2水組成分: ?)1.3−ブチレングリコール   3.08)ポリ
ビニルアルコール       2.09)メチルパラ
ベン          0.110)クエン酸ナトリ
ウム        1.011)精製水      
      バランス粉体成分: 12)シリコン処理タルク        6.013
) シリコン処理マイカ        6.0デカグ
リセリルペンタオレエートをソルビタンモノオレエート
に変える以外は実施例8と同様にして、液状マスカラ(
本発明品12)を得た。
実施例2〜10で調製した本発明品4〜12は、いずれ
も粘度が低く乳液状であり、安定性及び使用感触に優れ
た油中水型乳化化粧料であった。
以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の成分(A)〜(G) (A)油性基剤15〜55重量% (B)グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪
    酸エステル及びソルビタン脂肪酸エステルから選ばれる
    親油性非イオン界面活性剤0.2〜10重量% (C)(B)成分より親水性が大である非イオン界面活
    性剤0.1〜10重量% (D)炭素数10〜22の飽和又は不飽和脂肪酸の多価
    金属塩0.01〜2重量% (E)20℃における水に対する溶解度が0.2g/1
    00g水以上である無機塩又は有機酸塩0.05〜5重
    量% (F)水性媒体34〜74重量% (G)表面撥水処理をした化粧品用顔料10〜50重量
    % を含有することを特徴とする乳液状の油中水型乳化化粧
    料。
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Cited By (6)

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WO1999056703A1 (en) * 1998-05-07 1999-11-11 The Procter & Gamble Company Oil-in-water emulsion containing an electrolyte
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