JP3463800B2 - 駐車ブレーキ機構 - Google Patents
駐車ブレーキ機構Info
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Description
有する人や、高齢者の歩行補助用として用いられる歩行
補助器に好適な、駐車ブレーキ機構に関するものであ
る。
て、手押しによる運搬車、自転車等、現在も多用されて
いる。例えば歩行障害を有する人や高齢者が、介護者の
介助なしで外出する際、歩行補助器(以下、歩行車)が
しばしば用いられている。いずれにしても、移動中に止
めるためのブレーキ手段は必要不可欠なものであり、さ
らには、止めた位置で停止状態に維持しておく駐車ブレ
ーキ手段があればなお好ましい。
での歩行車に設けられた駐車ブレーキ手段では、歩行車
のグリップにおけるブレーキレバーを下方へ押し込む構
造としたものがあり、かかる構造では、相当の操作力を
要した。また、車輪を直接固定する構造のものがある
が、操作部が車輪直近にあることから、使い勝手がよく
ない。本発明はこのような背景から提案されたものであ
って、グリップ近傍に操作力を小さなものですむ操作手
段を設けて、高齢者にとっても使いやすいものとした、
歩行補助器に好適な駐車ブレーキ機構を提供することを
目的とする。
ために、本発明は、一対のグリップを有し、これらグリ
ップに設けた操作レバーの操作によって作動する走行ブ
レーキ機構を備えた人力による移動手段において、前記
走行ブレーキ機構は、前記一方の操作レバーを操作する
ことで、片方の車輪におけるブレーキユニットに操作力
を伝達して車輪を拘束する一方、他方の車輪におけるブ
レーキユニットを連動作動して車輪を拘束する構成と
し、前記操作レバー近傍に、操作レバーを連動させる駐
車ブレーキ操作手段を設け、この駐車ブレーキ操作手段
は、操作レバーを連動手段を介して操作状態に保持して
走行ブレーキ機構におけるブレーキユニットを作動させ
た状態として、移動手段を停止状態に維持する構成とし
た。また本発明は、前記走行ブレーキ機構は、一対のグ
リップに設けた操作レバーを、それぞれワイヤを介して
ワイヤ連結器に連絡接続すると共に、これらワイヤを介
して前記ワイヤ連結器と、双方の後輪に設けたブレーキ
ユニットとを連結し、前記ワイヤ連結器は、筐体内に、
回転盤を回動自在に取り付けて、双方の操作レバーおよ
び後輪のブレーキユニットに通ずるワイヤを、芯材を剥
き出した状態で互いに平行状態に前記回転盤の外周近傍
に芯材の一点をボルト止めして、左側のグリップにおけ
る操作レバーと右側後輪のブレーキユニットとを、前記
ワイヤによりワイヤ連結器を介して連結する一方、右側
のグリップにおける操作レバーと左側後輪のブレーキユ
ニットとを、前記ワイヤによりワイヤ連結器を介して連
結するようにした。さらに前記駐車ブレーキ操作手段
は、ブレーキユニットに通ずるワイヤを取り付けた、操
作レバーのワイヤ取付部近傍に回動軸を設けて、この回
動軸に偏心連動カムを設ける構成として、前記ワイヤ取
付部の端面に、偏心連動カムの外周部を押圧可能に当接
するようにし、駐車ブレーキ操作手段を操作して偏心連
動カムを回転させて、偏心連動カムの外周部によりワイ
ヤ取付部の端面を押圧することで操作レバーを操作状態
に変位させて、ワイヤを移動させ、走行ブレーキ機構に
おける双方のブレーキユニットを作動させる状態とし、
前記偏心連動カムの外周部により操作レバーのワイヤ取
付部を押圧することで、操作レバーを操作状態に保持し
て、移動手段を停止状態に維持するようにした。
キ機構について、歩行補助器に適用した一つの実施の態
様を示し、添付の図面に基づいて以下説明する。図1に
歩行補助器1(以下、歩行車1)を示す。この歩行車1
は、全体としてパイプフレームによって形成され、比較
的大径の前輪2,2を装着した前部フレーム3と、比較
的小径の後輪4,4を装着した後部フレーム5とを有し
ている。これら前部フレーム3と後部フレーム5とは、
中間より上部寄りの箇所において交叉させると共に互い
に軸止めされている。
したかすがい型の脚部3aと、脚部3aに直交且つ斜め
上方に突出する一対の前支柱部3b,3bとによって構
成している。これら前支柱部3b,3b上端に、グリッ
プ6を装着している。また前支柱部3b,3b上端近傍
には、前記グリップ6を使用者によって使いやすいよう
に支柱部3b,3b上端から引出し調節して固定するた
めのノブボルト7を設けている。そして、グリップ6に
は、握って操作できるように、後述する走行ブレーキ機
構を構成する操作レバー8と、駐車ブレーキ機構を構成
する操作ノブ30を設けている。
成されている。下端側には、装着した後輪4,4直上か
らフレーム上方に沿って、荷重手段であるバランサ9が
添設されている。一方、上部側は、前部フレーム3と交
叉して、斜め前方に指向しており、上辺に沿って背もた
れとして機能させるように背当てパッド10を装着して
いる。なお、前記バランサ9は、後輪4,4直上からフ
レーム上方に沿って設けることで保護カバーとしての機
能も有する。また、前記前部フレーム3と後部フレーム
5との交叉箇所の下側空間には、小物入れバッグ11が
保持されている。またこの小物入れバッグ11上には、
蓋兼用の座板12が配置されている。
走行ブレーキ機構の一例を挙げ、説明する。図2に一例
として走行ブレーキ機構20を示す。この走行ブレーキ
機構20では、一対のグリップ6に設けた操作レバー8
に、それぞれ連結したワイヤ21を有している。これら
ワイヤ21は、前記小物入れバッグ11に装着したワイ
ヤ連結器22に連絡接続されている。そしてこのワイヤ
連結器22から、双方の後輪4,4に設けたブレーキユ
ニット(図示省略)にワイヤ21を接続し、それぞれ操
作力を伝達するようにしている。前記ワイヤ連結器22
は、一方の操作レバー8を操作することで生ずるワイヤ
21における芯材21aの変位を、もう片方のワイヤ2
1の芯材21aに伝達するためのもので、小物入れバッ
グ11に装着した筐体23に、双方の操作レバー8およ
び後輪4,4のブレーキユニットに通ずるワイヤ21
を、芯材21aを剥き出した状態で互いに平行状態に移
動可能に貫通させている。前記筐体23内には、回転盤
24が回動自在に取り付けられ、この回転盤24の外周
近傍に前記ワイヤ21の芯材21aの一点をボルト止め
している。この場合、左側のグリップ6における操作レ
バー8と右側後輪4のブレーキユニットとは、前記ワイ
ヤ21によりワイヤ連結器22を介してつながってお
り、逆に右側のグリップ6における操作レバー8と左側
後輪4のブレーキユニットと、ワイヤ連結器22を介し
てつながっている。また、左右後輪4,4におけるブレ
ーキユニットと接続する前記ワイヤ21,21の先端側
には、芯材21a,21aの移動ストロークを確定する
ように、芯材21a,21aを所定長さ分、突出させて
おり、突出した芯材21a,21aにばね部材25,2
5を装入して、ばね部材25,25をそれぞれワイヤ2
1,21の先端と芯材21a,21a先端との間に介在
させている。すなわち、かかるばね部材25,25によ
って芯材21a,21aを常時突出させるように付勢し
ている。
8近傍の、駐車ブレーキ機構を構成する操作ノブ30
は、操作レバー8と後述するように機構的に連動可能な
構造としている。すなわち前記操作ノブ30は、図3、
図4に示すように、グリップ6を支えるグリップ基部パ
イプ6aに挟持した状態で取り付けた支持具31に、操
作レバー8に隣接して設けられている。また前記操作ノ
ブ30は、支持具31と一体構造の基枠32に取り付け
た回動軸33にばね部材34を介して回動可能に設けら
れ、所定角度(略140°)回転操作できるように操作
リブ30aを突設している。
21の端部を固定して、芯材21aを移動可能に突出さ
せている。次いでこの芯材21aは、支持具31にばね
部材35を介して開放側に付勢する状態で取り付けた操
作レバー8の芯材取付部8aに取り付けている(図5参
照)。そして前記回動軸33に、偏心連動カム36が取
り付けられている。なお、回動軸33は、前記基枠32
の端縁部32aより、操作レバー8の芯材取付部8aの
外周部に近接した位置にある。すなわち前記偏心連動カ
ム36は、操作ノブ30を操作する以前の状態におい
て、前記基枠32の端縁部32aに接すると共に、前記
操作レバー8の芯材取付部8aの外周部に接するように
外周が設定されている。一方、前記操作レバー8の芯材
取付部8aの外周部は、偏心連動カム36が回転しなが
ら、連続的に接することができるように、偏心連動カム
36の外周の最大半径よりも大きい曲率半径の凹面部と
している。以上のような構造で、操作ノブ30を所定角
度(約140°)回転させることで、操作レバー8の芯
材取付部8aを偏心連動カム36の外周部で押圧圧接し
て、操作レバー8を共に操作状態に変位させて、芯材2
1aを引き出し、走行ブレーキ機構20のワイヤ21に
操作力を伝達して、ワイヤ連結器22を通じて左右後輪
4,4におけるブレーキユニットを作動させるようにし
ている。
キ機構を設けた四輪歩行車1の操作、使用手順と共にそ
れらの作用を説明する。先ず、使用者の伸長に応じて、
グリップ6の高さ位置を調節する。前支柱部3b,3b
上端近傍のノブボルト7を緩めた状態で、グリップ6を
前支柱部3b,3b上端において出し入れ調節し、グリ
ップ6が握りやすい位置に来るようにする。次いでノブ
ボルト7をねじ込んでいき、グリップ6がずれないよう
に固定する。これによって、使用者は、楽にグリップ6
を掴んで押し込んで歩行することができる。
リップ6の操作レバー8のうち、いずれか一方を握り操
作すればよい。勿論、双方の操作レバー8を操作しても
差し支えない。一方の操作レバー8を握り操作すると、
ワイヤ21の芯材21aが前記操作レバー8側に引っ張
られ、ワイヤ連結器22において、筐体23内に挿通さ
れたワイヤ芯材21aの一方が移動し、固定された回転
盤24が連動変位し、これによって他方のワイヤ芯材2
1aが偶力によって逆方向に移動する。そのため、他方
のワイヤ芯材21aとつながっている、残りの片側の後
輪4におけるブレーキユニットを作動して、この残りの
片側の後輪4をロックすることができるのである。この
ように、一方の操作レバー8の操作力が、ワイヤ芯材2
1a、回転盤24を通じて偶力として他方のワイヤ芯材
21aに伝達されるので、操作力はさほど増大すること
はなく、双方の後輪4におけるブレーキユニットを連動
させることができる。
合には、今度は、駐車ブレーキ機構における操作ノブ3
0を操作する。この操作ノブ30も片側のみを操作する
だけで、ワイヤ連結器22を介して双方の後輪4,4に
おけるブレーキユニットに通ずるワイヤ21が互いに反
対方向に変位移動し、両後輪4,4をロックすることが
できる。
(約140°)回転させていくと(図3参照)、回動軸
33を通じて偏心連動カム36が操作レバー8の芯材取
付部8aの外周部に円滑に接しながら連動回転する。こ
の際、偏心連動カム36は、芯材取付部8aの外周部と
接触する箇所が、徐々に半径の大きい外周部へと移って
いくので、前記芯材取付部8aは偏心連動カム36の外
周部で押圧されて、操作レバー8が操作状態に変位す
る。これによって芯材21aが引き出され、走行ブレー
キ機構20のワイヤ21に操作力を伝達して、ワイヤ連
結器22を通じて左右後輪4,4におけるブレーキユニ
ットを作動させることができる。そして、操作ノブ30
を最大限回転させたとき、偏心連動カム36の、芯材取
付部8aの外周部との接触箇所が、最大半径の外周部に
至り、このときの接触箇所において、偏心連動カム36
からの押圧力が、操作レバー8側から偏心連動カム36
に及ぼされる反発力に比較して大きなものとなり、且
つ、この接触箇所での摩擦力により操作ノブ30および
操作レバー8が操作状態を維持するので、前記左右後輪
4,4におけるブレーキユニットのロック状態を維持す
ることができる(図6参照)。なお、解除操作するとき
は、操作ノブ30を逆に140°戻し操作すればよい。
これによって、操作レバー8は、ばね部材35と、ブレ
ーキユニット直近のワイヤ芯材21a,21aにおける
ばね部材25,25の復元力により復帰する。このよう
に、操作ノブ30を操作するだけで、そのまま走行ブレ
ーキ機構20を利用して、ロック操作するときも解除操
作するときも、一方の操作ノブ30を操作するだけで、
双方のブレーキユニットに通ずるワイヤ芯材16を通
じ、操作力をさほど増大させることなく操作することが
できる。
ついて、歩行車1に適用した一つの実施の態様を示し、
説明したが、他の手押しによる運搬車等にも適用が考え
られる。
成する駐車ブレーキ操作手段を、グリップ近傍に設けた
ので、格段に操作しやすくなる。しかも、駐車ブレーキ
操作手段を、そっくりそのまま走行ブレーキ機構を利用
し、片側操作のみでも操作力を倍加させることなく連動
ロック解除が可能であるので、片腕が不自由であるとい
う使用者も安全に使うことができ、さらには駐車ブレー
キ機構として、走行ブレーキ機構と別系統の機構を設け
る必要はなく、部品点数増加、製造コストの上昇を抑え
ることができる。
補助器の一例を示す、外観斜視図である。
構と走行ブレーキ機構との構成の一例を示す、系統説明
図である。
機構の操作ノブと走行ブレーキ機構における操作レバー
との配置構成を示した、要部側面説明図である。
作レバーとの配置構成を示した説明図である。
と、走行ブレーキ機構における操作レバーとの連動関係
を説明するための透視的機構構成図である。
と、走行ブレーキ機構における操作レバーとの連動動作
を説明するための透視的図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 一対のグリップを有し、これらグリッ
プに設けた操作レバーの操作によって作動する走行ブレ
ーキ機構を備えた人力による移動手段において、前記走
行ブレーキ機構は、前記一方の操作レバーを操作するこ
とで、片方の車輪におけるブレーキユニットに操作力を
伝達して車輪を拘束する一方、他方の車輪におけるブレ
ーキユニットを連動作動して車輪を拘束する構成とし、
前記操作レバー近傍に、操作レバーを連動させる駐車ブ
レーキ操作手段を設け、この駐車ブレーキ操作手段は、
操作レバーを連動手段を介して操作状態に保持して走行
ブレーキ機構におけるブレーキユニットを作動させた状
態として、移動手段を停止状態に維持する構成としたこ
とを特徴とする駐車ブレーキ機構。 - 【請求項2】 前記走行ブレーキ機構は、一対のグリ
ップに設けた操作レバーを、それぞれワイヤを介してワ
イヤ連結器に連絡接続すると共に、これらワイヤを介し
て前記ワイヤ連結器と、双方の後輪に設けたブレーキユ
ニットとを連結し、前記ワイヤ連結器は、筐体内に、回
転盤を回動自在に取り付けて、双方の操作レバーおよび
後輪のブレーキユニットに通ずるワイヤを、芯材を剥き
出した状態で互いに平行状態に前記回転盤の外周近傍に
芯材の一点をボルト止めして、左側のグリップにおける
操作レバーと右側後輪のブレーキユニットとを、前記ワ
イヤによりワイヤ連結器を介して連結する一方、右側の
グリップにおける操作レバーと左側後輪のブレーキユニ
ットとを、前記ワイヤによりワイヤ連結器を介して連結
するようにしたことを特徴とする請求項1記載の駐車ブ
レーキ機構。 - 【請求項3】 前記駐車ブレーキ操作手段は、ブレー
キユニットに通ずるワイヤを取り付けた、操作レバーの
ワイヤ取付部近傍に回動軸を設けて、この回動軸に偏心
連動カムを設ける構成として、前記ワイヤ取付部の端面
に、偏心連動カムの外周部を押圧可能に当接するように
し、駐車ブレーキ操作手段を操作して偏心連動カムを回
転させて、偏心連動カムの外周部によりワイヤ取付部の
端面を押圧することで操作レバーを操作状態に変位させ
て、ワイヤを移動させ、走行ブレーキ機構における双方
のブレーキユニットを作動させる状態とし、前記偏心連
動カムの外周部により操作レバーのワイヤ取付部を押圧
することで、操作レバーを操作状態に保持して、移動手
段を停止状態に維持するようにしたことを特徴とする請
求項2記載の駐車ブレーキ機構。
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