JP4284602B2 - 車椅子のドラムブレーキ機構 - Google Patents

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本発明は、車椅子の主車輪に制動をかけるドラムブレーキに関する。より詳しくは、車椅子のブレーキ操作がブレーキハンドルと車輪の近傍に着設された操作レバーの2箇所で制動と駐車をすることができるドラムブレーキ機構に関する。
車椅子には、車椅子の後方から介助者が把持部を握って、車椅子を押していく場合に、坂道などで制動をかけるためにドラムブレーキ用のブレーキハンドルが設けられている。このドラムブレーキは通常介助者が操作するために、車椅子の把持部に併設されたブレーキハンドルに接続され、ブレーキハンドルからワイヤーによってドラムブレーキを作動させている。さらに、搭乗者が乗り降りする際には、車椅子を停止、固定するためのブレーキとして、主車輪のタイヤを直接圧接固定するタックルブレーキが主車輪の近傍に着設されている。このようにドラムブレーキは車椅子の制動のために設けられており、車椅子を停止、固定するためにはタックルブレーキを備えなければならず、2種類のブレーキを設けるためのスペースをとらなければならいという不便があった。また、車椅子で搭乗者が自走する場合に、坂道などでブレーキをかけるためには、ハンドリムでブレーキをかけなければならないという不便さがあった。
例えば、特許文献1では第2頁段落([0006])に「車輪とともに円筒形の後退防止装置用とブレーキ用の二つのドラムを一体化したものを、左右それぞれの車輪部分に取り付け、一つのドラムには後退防止のためのカム型のラチェットを付ける。以後、このドラムをラチェット用ドラムと称する。」、さらに、段落([0007])「下り坂では加速されて危険なので、この加速防止のために残りのドラムには、ブレーキバンドを巻きつけ、引き締めて制動するタイプのドラムブレーキにする。以後、このドラムをブレーキ用ドラムと称する。ブレーキ操作は、駆動ワイヤーを用いて、カム型ラチェットを操作するハンドルと共通のハンドルで操作できるようにする。」構造として、坂道などでブレーキをかけるためにハンドリムでブレーキをかけなければならないという課題を解決しようとしたものである。
さらに、特許文献2のブレーキ装置は、第2頁段落([0005])に「車椅子に具備される左右一対の車輪を左右独立で制動できるとともに、必要に応じて左右何れかのレバー操作によって左右の車輪を同時に制動できるブレーキの連動機構を提供することを目的としている。」と記載されている。段落([0014])第4行目、「これによって、片方の手でブレーキ操作を行いながら、他方の手で介助することができるので、車椅子の操作が安全に行えるだけでなく、介助時の不安定な状態を避けることが可能となるものである。」という効果を有するものである。
上述のように、ドラムブレーキは車椅子の制動のために設けられており、車椅子を停止、固定するためにはタックルブレーキを備えなければならず、2種類のブレーキを設けるためのスペースをとらなければならいという不便があった。特に、タックルブレーキは主車輪のタイヤを圧接固定するために、主車輪の近傍に設けられており、介助者がタックルブレーキを操作するためには、車椅子の後方から、前方に回って操作しなければならないという不便さがあった。このために、一つのブレーキで制動と停止、固定が可能なブレーキの出現が望まれていた。
特開2001−327543号公報 特開2003−093448号公報
本発明は、車椅子のドラムブレーキに制動ブレーキと駐車ブレーキの2つの機能を持たせ、被介助者が単独で車椅子に搭乗しても、制動と駐車ができる車椅子用のドラムブレーキ機構を提供することにある。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、ドラムブレーキに通常のワイヤーで操作して制動をかける方法に加えて、主車輪の近傍に設けた操作レバーにより、一つのドラムブレーキで制動と車輪を固定して駐車することができるドラムブレーキ機構の作成に成功した。
本発明の課題を解決する手段は、主車輪とキャスター車を有する車椅子の主車輪を制動するドラムブレーキであって、該ドラムブレーキが後部フレームの上端の把持部に併設されたブレーキハンドルからワイヤーによって第1レバーに接続されて操作することが可能であると共に、前記ワイヤーとは別途に、前記ドラムブレーキによって主車輪の制動と駐車をするための操作レバーを設け、該操作レバーに接続された第2レバーを前記ドラムブレーキに設け、前記第1レバーと前記第2レバーが係合部材で接続されていることを特徴とする車椅子のドラムブレーキ機構である。車椅子後部の把持部に設けられたブレーキハンドルに接続されたワイヤーによって主車輪に制動をかけるドラムブレーキに、前記ブレーキハンドルとは別に、主車輪の制動と駐車のための操作レバーを設け、一つのブレーキで制動と駐車ができるようになる。
本発明の課題を解決する別の手段は、主車輪とキャスター車を有する車椅子の主車輪を制動するドラムブレーキであって、該ドラムブレーキが後部フレームの上端の把持部に併設されたブレーキハンドルからワイヤーによって第1レバーに接続されて操作することが可能であると共に、前記ワイヤーとは別途に、前記ドラムブレーキによって主車輪の制動と駐車をするための操作レバーを設け、該操作レバーに接続された第2レバーを前記ドラムブレーキに設け、前記第1レバーと前記第2レバーが係合部材で接続され、第1レバーと係合部材の間に係合補助部材が軸架されていることを特徴とする車椅子のドラムブレーキ機構である。第1レバーは制動のみを行い、第2レバーで制動と駐車のためのブレーキとすることができる。
本発明の課題を解決する別の手段は、係合補助部材に第1レバー調節ネジが螺着されていることを特徴とする請求項2に記載の車椅子のドラムブレーキ機構である。ブレーキドラムが摩耗してきた時には、ネジを締め付けることによって、常に一定の利き具合を保つことができる。
本発明の課題を解決する別の手段は、操作レバーが主車輪の近傍に設けられていることを特徴とする請求項1記載のドラムブレーキ機構である。主車輪の近傍に操作レバーを設けることにより、車椅子の搭乗者がハンドリムを使わなくとも、ドラムブレーキで車椅子の制動が掛けられるようになる。
本発明の課題を解決する別の手段は、ドラムブレーキの操作レバーの角度を上下に変更可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車椅子のドラムブレーキ機構である。ドラムブレーキの操作レバーを上下方向に変更可能とすることにより、車椅子の搭乗者が操作しやすい高さに調節することができる。
本発明の課題を解決する別の手段は、ドラムブレーキの操作レバーが車椅子の前後方向に変更可能であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のドラムブレーキである。ドラムブレーキの操作レバーを車椅子の前後方向に変更可能とすることによって、介助者が後方から操作レバーを操作しやすいように、操作レバーを車椅子の後方に向けて着設することもできる。さらに、車椅子の後方において、車椅子の下方に装着することによって、フットブレーキとして使用することも可能である。
車椅子のドラムブレーキを操作するために、把持部に設けられたブレーキハンドルと別途に、車輪の近くに操作レバーを設け、両方のレバーを連動させることによって、車椅子の制動ブレーキと駐車ブレーキを一つにまとめることができる。ブレーキを一つにまとめることによって、搭乗者も制動を掛けることが可能となり、自走する場合に制動ブレーキをかけたり、駐車のためのブレーキを掛けることができる。操作レバーを後部に向けて着設することにより、介助者が扱うようにしたり、操作レバーを上下に調節して搭乗者の状態に合わせて操作レバーの位置を調節することができる。
本発明のドラムブレーキ機構を着設することができる車椅子は、自走タイプであれ、介助タイプであれ装着可能である。例えば、図1に示す車椅子においては、後部フレーム11に把持部12とブレーキハンドル13が設けられ、このブレーキハンドル13からドラムブレーキ17までワイヤー14で接続されている。この車椅子に本発明のブレーキ機構100を着設して、ドラムブレーキの操作レバー18を車椅子のサイドフレーム19の近傍に設けた例である。図1においては操作レバー18を前方に向けて搭乗者が操作しやすいようになっている。
図2は本発明ブレーキ機構100におけるブレーキハンドル13に連結されたワイヤー14と操作レバー18との位置関係を示す。車椅子のブレーキハンドル13からのワイヤー14は第1レバー25に接続され、操作レバー18は第2レバー26に接続されている。このようにブレーキハンドル13と操作レバー18は同一のドラムブレーキ17を操作できるようになっている。操作レバー18は車椅子の制動にも駐車の為に車椅子を固定するためにも使用することができる。したがって、従来のように車椅子の固定用に使用するタックルブレーキと走行中の制動のために使用するドラムブレーキを併設することなく、一つのブレーキシステムで二つの作用を有するものである。さらに、搭乗者が自走する場合に、坂道などで搭乗者がハンドリム16でブレーキをかける必要がなく、手元の操作レバー18を引いて制動をかけながら坂道を下ることも可能である。
図3は、ブレーキの操作レバー18をサイドフレームと略平行な位置に取り付けた例を示している。操作レバー18の係止部18aのボルトとナットを取りはずし、調整孔18bの孔をずらすことにより、サイドフレーム19と略平行にしたり、サイドフレーム19よりも下にすることができる。操作レバー18の高低を調整することによって、搭乗者に合わせて操作レバー18を操作のしやすい適当な位置に設定することができる。
図4は、ブレーキの操作レバー18を車椅子の後方に向けた例を示している。操作レバー18の係止部18aのボルトとナットを取りはずし、操作レバー18を車椅子の後方に向けてボルトとナットで固定することによって、車椅子の後方に向けて取り付けることができる。このように、ブレーキの操作レバー18を車椅子の後方に向けることによって、介助者の手元に制動と駐車の操作レバー18が来ることによって、介助者が車椅子の前に回ることなく、後方から駐車するためにブレーキ操作をすることができる。
図5は本発明のブレーキ機構100を示す図であるが、ワイヤー14はブレーキハンドル13からドラムブレーキ17に固着されたベースプレート22の先端に設けられたワイヤー取付け部23を通して、第1レバー25の末端固定部24で固定される。このワイヤー14によって第1レバー25が上下動して車椅子に制動をかける。この第1レバー25にワイヤー14で接続されたブレーキハンドル13は、従来のドラムブレーキ同様に、車椅子に制動を掛けるために使用することが目的であり、車椅子の駐車のためには使用することができない。
第1レバー25の先端に設けた係合部材27を介して第2レバー26を回動可能に取着する。第2レバー26の回動は第2レバー26の中央部の回動部26aを固定板21に回動自在に鋲着することによって可能となっている。この回動部26aを中心に操作レバー18の力を係合部材27を介して第1レバー25に伝え、車椅子に制動を掛ける。
操作レバー18により第2レバー26を最後まで引くと第2レバー26の末端部26bが図6に示すように係止板29に当接して不動の状態になる。この状態では車椅子は常に駐車状態であり、これはブレーキハンドル13によって解除することはできず、操作レバー18を操作することにより、駐車状態を解除することができる。このように本発明のブレーキ機構100は介助者が操作するブレーキハンドル13は制動のみであり、操作レバー18は制動と駐車ブレーキの両作用を持たせることによって、搭乗者が自走する場合に、自らブレーキ操作によって制動を掛けたり、駐停車することができるようにしたものである。
本発明の他のドラムブレーキの例は第7図、第8図に示すように、ドラムブレーキが後部フレームの上端の把持部に併設されたブレーキハンドルからワイヤーによって第1レバー25に接続されて操作することが可能であると共に、前記ワイヤーとは別途に、前記ドラムブレーキによって主車輪の制動と駐車をするための操作レバーを設け、該操作レバーに接続された第2レバー26を前記ドラムブレーキに設け、前記第1レバー25と前記第2レバー26が係合部材27で接続され、第1レバー25と係合部材27の間に係合補助部材25aが軸架されていることを特徴とする車椅子のドラムブレーキ機構である。第1レバー25と係合部材27の間に係合補助部材25aを軸架することによって、第1レバー25はドラムブレーキの制動のみを行い、第2レバー26はドラムブレーキの制動と車椅子の駐車のためのブレーキレバーとなる。
図7,図8に示す係合補助部材25aには、第1レバー調節ネジ25bが螺着されている。この第1レバー調節ネジ25bはブレーキドラムが摩耗してきた時に、あるいはブレーキの利き具合を良くする場合に、この第1レバー調節ネジ25bを締め付けたり、緩めたりすることによって、ドラムブレーキの利き具合を調節することができる。
ドラムブレーキ機構を取着した車椅子の斜視図。 ドラムブレーキ機構を取着した部分正面図。 ドラムブレーキ機構の操作レバーの位置を上下に変えた部分正面図。 ドラムブレーキ機構の操作レバーの位置を後方に変えた部分正面図。 ドラムブレーキ機構の部分正面図。 ドラムブレーキ機構の部分正面図。 係合補助部材が軸架されたドラムブレーキ機構の部分正面図。 係合補助部材が軸架されたドラムブレーキ機構の部分正面図。
符号の説明
100:ドラムブレーキ機構
11:後部フレーム
12:ハンドル
13:ブレーキハンドル
14:ワイヤー
15:主車輪
16:ハンドリム
17:ドラムブレーキ
18:操作レバー
19:サイドフレーム
21:固定板
22:ベースプレート
23:ワイヤー取付け部
24:ワイヤー末端固定部
25:第1レバー
25a:係合補助部材
25b:調節ネジ
26:第2レバー
26a:回動部
27:係合部材
28:車軸
29:係止版

Claims (5)

  1. 車椅子の把持部12のブレーキハンドル13とドラムブレーキの第1レバー25がワイヤによって接続されたドラムブレーキ17に、主車輪15の近傍に着設された駐車ブレーキ用の操作レバー18を連動させた車椅子のドラムブレーキ機構であって、
    前記把持部12の前記ブレーキハンドル13操作によりワイヤで接続された第1レバー25が上下動して車椅子に制動をかける第1レバー25を有するドラムブレーキの固定板21に第2レバー26の回動部26aを回動自在に鋲着し、該第2レバー26の一方端と前記第1レバー25とを係合部材27を介して回動可能に枢着して、前記第1レバー25と前記第2レバー26を連動させ、前記第2レバー26の他方端に前記駐車ブレーキ用の前記操作レバー18を螺着し、
    前記ブレーキハンドル13を前記第1レバー25とワイヤ14で接続して主車輪15の制動用とし、前記第2レバー26に螺着した前記操作レバー18を主車輪15の制動用と駐車用ブレーキとしたことを特徴とする車椅子のドラムブレーキ機構。
  2. 第1レバー25と係合部材27の間に係合補助部材25aを軸架し、第1レバー25は主車輪15の制動のみを行い、第2レバー26は主車輪15の制動と車椅子の駐車のためのブレーキレバーとなることを特徴とする請求項1に記載の車椅子のドラムブレーキ機構。
  3. 係合補助部材25aに第1レバー調節ネジ25bを螺着して、該第1レバー調節ネジ25bを緩めたり、締め付けたりすることによって、第1レバー25を前後に動かしてドラムブレーキの利き具合を調節することができることを特徴とする請求項1又は2に記載の車椅子のドラムブレーキ機構。
  4. 第2レバー26に螺着した操作レバー18の角度が上下に変更可能であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の椅子のドラムブレーキ機構。
  5. 第2レバー26に螺着した操作レバー18が車椅子の前後方向に変更可能であることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の椅子のドラムブレーキ機構。
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