JP3458506B2 - 車両用交流発電機 - Google Patents
車両用交流発電機Info
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- rotor
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- H01L25/03—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof all the devices being of a type provided for in the same subgroup of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. assemblies of rectifier diodes
- H01L25/10—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof all the devices being of a type provided for in the same subgroup of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. assemblies of rectifier diodes the devices having separate containers
- H01L25/11—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof all the devices being of a type provided for in the same subgroup of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. assemblies of rectifier diodes the devices having separate containers the devices being of a type provided for in group H01L29/00
- H01L25/112—Mixed assemblies
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/141—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with slip-rings
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
- H02K9/04—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
- H02K9/06—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/003—Structural associations of slip-rings
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用交流発電機に固
定されるブラシ保持装置の取り付け構造に関するもので
ある。
定されるブラシ保持装置の取り付け構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用交流発電機として、図4に
示すように、例えば特開昭56−86052号公報に記
載のもがある。この交流発電機は、ドライブフレ−ム3
1及びリアフレ−ム32にステ−タコイル34を巻装し
たステ−タコア35を固定し、このステ−タコア35の
内側に界磁コイル37を巻装したランデル型ポールコア
36を配置している。両フレ−ム31、32はスタッド
ボルト44及びナット45により締結されている。ポー
ルコア36はプーリ33にて回転駆動される回転軸38
に固定され、回転軸38はドライブベアリング41及び
リアベアリング42により回転自在に支持されている。
プーリ33は回転軸38にプーリロックナット43によ
り固定されている。ポールコア36の両端面には冷却フ
ァン39、40が固定され、冷却風Wを矢印のように吸
入、吐出している。また、リアフレ−ム32の外側に
は、発電出力を整流する整流装置が設けられ、この整流
装置は負極放熱板47、正極放熱板48、整流素子4
9、50を備える。上記ブラシホルダ及び整流装置はリ
アカバ−52により覆われている。51は発電出力を調
整する電圧調整器である。そして、この交流発電機にお
いては、回転軸38のリア側に界磁コイル37に給電す
るスリップリング54が設けられ、このスリップリング
にブラシホルダ46に格納されるブラシ53を当接させ
ている。
示すように、例えば特開昭56−86052号公報に記
載のもがある。この交流発電機は、ドライブフレ−ム3
1及びリアフレ−ム32にステ−タコイル34を巻装し
たステ−タコア35を固定し、このステ−タコア35の
内側に界磁コイル37を巻装したランデル型ポールコア
36を配置している。両フレ−ム31、32はスタッド
ボルト44及びナット45により締結されている。ポー
ルコア36はプーリ33にて回転駆動される回転軸38
に固定され、回転軸38はドライブベアリング41及び
リアベアリング42により回転自在に支持されている。
プーリ33は回転軸38にプーリロックナット43によ
り固定されている。ポールコア36の両端面には冷却フ
ァン39、40が固定され、冷却風Wを矢印のように吸
入、吐出している。また、リアフレ−ム32の外側に
は、発電出力を整流する整流装置が設けられ、この整流
装置は負極放熱板47、正極放熱板48、整流素子4
9、50を備える。上記ブラシホルダ及び整流装置はリ
アカバ−52により覆われている。51は発電出力を調
整する電圧調整器である。そして、この交流発電機にお
いては、回転軸38のリア側に界磁コイル37に給電す
るスリップリング54が設けられ、このスリップリング
にブラシホルダ46に格納されるブラシ53を当接させ
ている。
【0003】また、他の例として、USP318462
5号明細書においては、回転軸に平行に組み付けられる
ブラシと垂直に組み付けられるブラシとを組み合わせ
て、リア側に配設した交流発電機が示されている。さら
に、USP3198972号明細書においては、リア側
の比較的長いブラシホルダに格納されるブラシを回転軸
に垂直に組み付けた交流発電機が示されている。
5号明細書においては、回転軸に平行に組み付けられる
ブラシと垂直に組み付けられるブラシとを組み合わせ
て、リア側に配設した交流発電機が示されている。さら
に、USP3198972号明細書においては、リア側
の比較的長いブラシホルダに格納されるブラシを回転軸
に垂直に組み付けた交流発電機が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、車両のエンジン
ル−ムの小型化に伴う補機類の取り付けスペースが狭小
化し、また、燃費規制により車両用交流発電機の小型、
軽量化が望まれている。この車両用交流発電機の小型、
軽量化のためには、一般に径の縮小及び軸長短縮が要求
される。
ル−ムの小型化に伴う補機類の取り付けスペースが狭小
化し、また、燃費規制により車両用交流発電機の小型、
軽量化が望まれている。この車両用交流発電機の小型、
軽量化のためには、一般に径の縮小及び軸長短縮が要求
される。
【0005】しかしながら、上記特開昭56−8605
2号公報に示されるものでは、界磁コイル、ブラシホル
ダ及びスリップリングの寸法が、発電機全長の大きな割
合を占めており、小型、軽量化の妨げになっている。ま
た、ブラシホルダが反プ−リ側のリアベアリングの外側
に設けられているため、反プ−リ側の冷却ファンで発生
する冷却風がブラシホルダ付近を通過しにくい。
2号公報に示されるものでは、界磁コイル、ブラシホル
ダ及びスリップリングの寸法が、発電機全長の大きな割
合を占めており、小型、軽量化の妨げになっている。ま
た、ブラシホルダが反プ−リ側のリアベアリングの外側
に設けられているため、反プ−リ側の冷却ファンで発生
する冷却風がブラシホルダ付近を通過しにくい。
【0006】また、上記USP3184625号明細書
に記載の交流発電機においては、回転軸に平行なブラシ
が当接するスリップリングの径が、垂直なブラシが当接
するスリップリングの径よりも大径になるため、ブラシ
が磨耗し易くなり、ブラシ寿命を延ばすためには、ブラ
シ及びそれを格納するブラシホルダを軸方向に長くする
必要が生じる。
に記載の交流発電機においては、回転軸に平行なブラシ
が当接するスリップリングの径が、垂直なブラシが当接
するスリップリングの径よりも大径になるため、ブラシ
が磨耗し易くなり、ブラシ寿命を延ばすためには、ブラ
シ及びそれを格納するブラシホルダを軸方向に長くする
必要が生じる。
【0007】さらに、上記USP3198972号明細
書においては、冷却ファンのブレ−ドの更にリア側に、
比較的長いブラシホルダを配設しているので、リア側の
軸方向の厚みが増し、発電機の軸長が長くなるという問
題がある。そこで、本発明は、ブラシ保持装置の冷却性
を損なうことなく、車両用交流発電機の軸長を短縮し、
小型化を図ることを目的としている。
書においては、冷却ファンのブレ−ドの更にリア側に、
比較的長いブラシホルダを配設しているので、リア側の
軸方向の厚みが増し、発電機の軸長が長くなるという問
題がある。そこで、本発明は、ブラシ保持装置の冷却性
を損なうことなく、車両用交流発電機の軸長を短縮し、
小型化を図ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための具体的手段として、請求項1記載の車両用
交流発電機においては、発電出力発生用のステータコイ
ルを有するステータを保持するハウジングと、界磁発生
用のロ−タコイル及び該ロ−タコイルに接続される給電
部材を有し、前記ハウジングに回転可能に支持され、プ
ーリを介して駆動されるロ−タと、前記ロ−タの反プー
リ側端面近傍に固定されると共に冷却風を遠心方向に流
す複数のファンブレ−ドを有する冷却ファンと、前記ロ
−タコイルに給電する2つのブラシを保持すると共に前
記ハウジングに固定されるブラシ保持装置とを備え、前
記ブラシ保持装置は、2つのブラシを前記ロ−タの回転
軸に直交させて前記給電部材に当接させ、前記冷却ファ
ンのファンブレ−ド内径端よりも半径方向の長さが短
く、且つ前記ファンブレ−ドと前記回転軸の方向に所定
の重なりを有するように配設され、 前記ハウジングには
リア側に冷却風吸入用の窓穴が形成され、該窓穴に対向
させて前記ブラシ保持装置が固定され、前記冷却風は前
記ブラシ保持装置を囲みながら軸方向へ流れることを特
徴とする。
決するための具体的手段として、請求項1記載の車両用
交流発電機においては、発電出力発生用のステータコイ
ルを有するステータを保持するハウジングと、界磁発生
用のロ−タコイル及び該ロ−タコイルに接続される給電
部材を有し、前記ハウジングに回転可能に支持され、プ
ーリを介して駆動されるロ−タと、前記ロ−タの反プー
リ側端面近傍に固定されると共に冷却風を遠心方向に流
す複数のファンブレ−ドを有する冷却ファンと、前記ロ
−タコイルに給電する2つのブラシを保持すると共に前
記ハウジングに固定されるブラシ保持装置とを備え、前
記ブラシ保持装置は、2つのブラシを前記ロ−タの回転
軸に直交させて前記給電部材に当接させ、前記冷却ファ
ンのファンブレ−ド内径端よりも半径方向の長さが短
く、且つ前記ファンブレ−ドと前記回転軸の方向に所定
の重なりを有するように配設され、 前記ハウジングには
リア側に冷却風吸入用の窓穴が形成され、該窓穴に対向
させて前記ブラシ保持装置が固定され、前記冷却風は前
記ブラシ保持装置を囲みながら軸方向へ流れることを特
徴とする。
【0009】請求項2記載の車両用交流発電機において
は、前記所定の重なりはブラシ1つの格納部を含む程度
の重なりであることを特徴とする。請求項3記載の車両
用交流発電機においては、前記ブラシ保持装置の半径方
向外側端と前記冷却ファンのファンブレ−ド内径端とが
近接して配設されていることを特徴とする。
は、前記所定の重なりはブラシ1つの格納部を含む程度
の重なりであることを特徴とする。請求項3記載の車両
用交流発電機においては、前記ブラシ保持装置の半径方
向外側端と前記冷却ファンのファンブレ−ド内径端とが
近接して配設されていることを特徴とする。
【0010】請求項4記載の車両用交流発電機において
は、ブラシ保持装置がリアハウジングの内側のサポート
部に固定されることを特徴とする。
は、ブラシ保持装置がリアハウジングの内側のサポート
部に固定されることを特徴とする。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【作用及び発明の効果】上記請求項1記載の車両用交流
発電機によれば、2つのブラシが回転軸に直交して当接
し、かつ、反プーリ側冷却ファンのファンブレ−ドの内
側にブラシ保持装置が所定量重なって入り込むので、ブ
ラシ保持装置に冷却風が当たり易く、ブラシ保持装置の
冷却性を損なうことなく、発電機の軸長を短縮でき小型
化を図ることができる。
発電機によれば、2つのブラシが回転軸に直交して当接
し、かつ、反プーリ側冷却ファンのファンブレ−ドの内
側にブラシ保持装置が所定量重なって入り込むので、ブ
ラシ保持装置に冷却風が当たり易く、ブラシ保持装置の
冷却性を損なうことなく、発電機の軸長を短縮でき小型
化を図ることができる。
【0015】特に、請求項2記載の車両用交流発電機に
よれば、前記所定の重なりはブラシ1つの格納部を含む
程度の重なりであるので、温度の高くなり易いファン側
のブラシを格納する部分に冷却風が当たり易くなり、よ
り冷却性を向上できる。また、請求項3記載の車両用交
流発電機によれば、前記ブラシ保持装置の外側端部とフ
ァンブレ−ドの内径端とが近接しているので、ブラシの
長さを長くでき、冷却風も十分に確保できる。
よれば、前記所定の重なりはブラシ1つの格納部を含む
程度の重なりであるので、温度の高くなり易いファン側
のブラシを格納する部分に冷却風が当たり易くなり、よ
り冷却性を向上できる。また、請求項3記載の車両用交
流発電機によれば、前記ブラシ保持装置の外側端部とフ
ァンブレ−ドの内径端とが近接しているので、ブラシの
長さを長くでき、冷却風も十分に確保できる。
【0016】
【0017】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図3に基づいて説
明する。図1は本発明による車両用交流発電機を示す部
分断面図である。発電機外殻は、一対のアルミダイカス
ト製のフロントハウジング1とリアハウジング2から成
り複数のスタッドボルト13及びナット14によって締
結されている。前記フロントハウジング1には、吸入窓
HIb,吐出窓HOdなどが設けられる。前記リアハウ
ジング2には、吸入窓HIa及び吐出窓HOa,HOb
が設けられる。また、回転軸9を回転自在に支承するべ
く、前記フロントハウジング1にはフロントベアリング
10が、前記リアハウジング2にはリアベアリング11
が、それぞれボス1a,ボス2aに圧入及びかしめによ
って固定される。回転軸9には、界磁コイル7が巻装さ
れたランデル型ポールコア(界磁鉄心)6が圧入固定さ
れて回転子を構成する。フロントハウジング1の内周面
には、ポールコア6を囲むように2/3πピッチ短節多
相巻線方式のステータコイル4が巻回されたステータコ
ア(電機子鉄心)5が固定されて固定子を構成する。そ
して、リアハウジング2内部には、ブラシ保持装置1
5、整流装置19、及び電圧調整器(図示せず)などの
電気部品が収納される。前記ブラシ保持装置15は、冷
却ファン8の内径側に配置される。整流装置19は正
極、負極放熱フィン上に整流素子25を保持する。
明する。図1は本発明による車両用交流発電機を示す部
分断面図である。発電機外殻は、一対のアルミダイカス
ト製のフロントハウジング1とリアハウジング2から成
り複数のスタッドボルト13及びナット14によって締
結されている。前記フロントハウジング1には、吸入窓
HIb,吐出窓HOdなどが設けられる。前記リアハウ
ジング2には、吸入窓HIa及び吐出窓HOa,HOb
が設けられる。また、回転軸9を回転自在に支承するべ
く、前記フロントハウジング1にはフロントベアリング
10が、前記リアハウジング2にはリアベアリング11
が、それぞれボス1a,ボス2aに圧入及びかしめによ
って固定される。回転軸9には、界磁コイル7が巻装さ
れたランデル型ポールコア(界磁鉄心)6が圧入固定さ
れて回転子を構成する。フロントハウジング1の内周面
には、ポールコア6を囲むように2/3πピッチ短節多
相巻線方式のステータコイル4が巻回されたステータコ
ア(電機子鉄心)5が固定されて固定子を構成する。そ
して、リアハウジング2内部には、ブラシ保持装置1
5、整流装置19、及び電圧調整器(図示せず)などの
電気部品が収納される。前記ブラシ保持装置15は、冷
却ファン8の内径側に配置される。整流装置19は正
極、負極放熱フィン上に整流素子25を保持する。
【0018】フロントベアリング10の内輪嵌合孔及び
リアベアリング11の内輪嵌合孔に回転軸9が圧入固定
され、該回転軸9のフロントベアリング10はフロント
ハウジング1の前端に突設するボス1a内側に圧入固定
されると共に、ボス1a外側にプーリ3を回転自在に挿
入する。そして、プーリ3の内側座面をフロントベアリ
ング10の内輪側面に圧接するようにプーリロックナッ
ト12にて回転軸9に強固に固定する。また、前記ポー
ルコア6のリア側(反プーリ側)端面のみに、複数枚の
ファンブレ−ドを有する冷却ファン8が溶接等によって
固着される。
リアベアリング11の内輪嵌合孔に回転軸9が圧入固定
され、該回転軸9のフロントベアリング10はフロント
ハウジング1の前端に突設するボス1a内側に圧入固定
されると共に、ボス1a外側にプーリ3を回転自在に挿
入する。そして、プーリ3の内側座面をフロントベアリ
ング10の内輪側面に圧接するようにプーリロックナッ
ト12にて回転軸9に強固に固定する。また、前記ポー
ルコア6のリア側(反プーリ側)端面のみに、複数枚の
ファンブレ−ドを有する冷却ファン8が溶接等によって
固着される。
【0019】図2は図1におけるブラシ保持装置15回
りの拡大図である。図3はリアハウジング2にブラシ装
置を組み込んだ状態を示す平面図である。ブラシ保持装
置15は、樹脂性のブラシ保持ケ−ス23、2つのブラ
シ16、スプリング17を有する。ブラシ16はブラシ
保持ケ−ス23内に格納され、回転軸9に直交するよう
に配設され、スプリング17によりスリップリング18
へ当接されている。ブラシ保持装置15の軸方向のフロ
ント側端面は、ポールコア6のリア側端面からBの位置
にあり、冷却ファン8の軸方向リア側端面位置Aに対し
て,B<Aとなっている。また、ブラシ保持ケ−ス23
の冷却ファン8との重なりはブラシ1つの格納部を含ん
でいる。そして、ブラシ保持装置15の径方向側端面位
置Cは、冷却ファン8のファンブレ−ドの内径Dよりも
若干小さく、C<Dとなっている。なお、スリップリン
グ18は回転軸の回りに配設され、冷却ファン8と樹脂
にて一体でモ−ルドされている。
りの拡大図である。図3はリアハウジング2にブラシ装
置を組み込んだ状態を示す平面図である。ブラシ保持装
置15は、樹脂性のブラシ保持ケ−ス23、2つのブラ
シ16、スプリング17を有する。ブラシ16はブラシ
保持ケ−ス23内に格納され、回転軸9に直交するよう
に配設され、スプリング17によりスリップリング18
へ当接されている。ブラシ保持装置15の軸方向のフロ
ント側端面は、ポールコア6のリア側端面からBの位置
にあり、冷却ファン8の軸方向リア側端面位置Aに対し
て,B<Aとなっている。また、ブラシ保持ケ−ス23
の冷却ファン8との重なりはブラシ1つの格納部を含ん
でいる。そして、ブラシ保持装置15の径方向側端面位
置Cは、冷却ファン8のファンブレ−ドの内径Dよりも
若干小さく、C<Dとなっている。なお、スリップリン
グ18は回転軸の回りに配設され、冷却ファン8と樹脂
にて一体でモ−ルドされている。
【0020】また、図3に示すように、ブラシ保持装置
15は固定用金具22及びネジ21により、リアハウジ
ング2の内側のサポ−ト部24に固定されている。ブラ
シ保持ケ−ス23は、リアハウジング2の吸入窓HIa
に対向し、冷却風が当たり易くなっている。なお、整流
装置19はステータコイル4にて発生された交流出力を
整流し出力端子20より外部に出力する。
15は固定用金具22及びネジ21により、リアハウジ
ング2の内側のサポ−ト部24に固定されている。ブラ
シ保持ケ−ス23は、リアハウジング2の吸入窓HIa
に対向し、冷却風が当たり易くなっている。なお、整流
装置19はステータコイル4にて発生された交流出力を
整流し出力端子20より外部に出力する。
【0021】上記した構成からなる本実施例の車両用交
流発電機では、冷却ファン8のファンブレ−ドの内側に
ブラシ保持装置15がブラシ1つの格納部を含む程度に
重なって入り込み、その2つのブラシが回転軸に直交し
て当接するので、吸入窓HIaより吸入した冷却風Wは
ブラシ保持装置を囲みながら軸方向へ流れた後、遠心方
向へ流れて吐出される。その結果、ブラシ保持装置に冷
却風が当たり易くなり、ブラシ保持装置の冷却性を損な
うことなく、発電機の軸長を短縮でき小型化を図ること
ができる。特に、温度の高くなり易いファン側のブラシ
を格納する部分に風速の速い冷却風が当たり易くなり、
より冷却性を向上できる。また、ブラシ保持装置15の
外側端部とファンブレ−ドの内径端とが近接して隙間が
小さいので、ブラシの長さをその分長くでき、かつ、本
来その隙間を通る冷却風がブラシ先端側ヘ回り易くな
り、冷却風も十分に確保できる。さらに、リア側のハウ
ジングの吸入窓に対向してブラシ装置が固定されている
ので、ブラシ装置に冷却風を十分に当てることができ
る。
流発電機では、冷却ファン8のファンブレ−ドの内側に
ブラシ保持装置15がブラシ1つの格納部を含む程度に
重なって入り込み、その2つのブラシが回転軸に直交し
て当接するので、吸入窓HIaより吸入した冷却風Wは
ブラシ保持装置を囲みながら軸方向へ流れた後、遠心方
向へ流れて吐出される。その結果、ブラシ保持装置に冷
却風が当たり易くなり、ブラシ保持装置の冷却性を損な
うことなく、発電機の軸長を短縮でき小型化を図ること
ができる。特に、温度の高くなり易いファン側のブラシ
を格納する部分に風速の速い冷却風が当たり易くなり、
より冷却性を向上できる。また、ブラシ保持装置15の
外側端部とファンブレ−ドの内径端とが近接して隙間が
小さいので、ブラシの長さをその分長くでき、かつ、本
来その隙間を通る冷却風がブラシ先端側ヘ回り易くな
り、冷却風も十分に確保できる。さらに、リア側のハウ
ジングの吸入窓に対向してブラシ装置が固定されている
ので、ブラシ装置に冷却風を十分に当てることができ
る。
【0022】本発明は当然ながら上記実施例に限定され
るものではなく、例えば、フロントハウジング1及びリ
アハウジング2をアルミダイカストに代えて、鉄板等の
プレス加工や鉄ブロックのレーザ加工などによるハウジ
ングにおいても同様な効果を得ることは明らかである。
るものではなく、例えば、フロントハウジング1及びリ
アハウジング2をアルミダイカストに代えて、鉄板等の
プレス加工や鉄ブロックのレーザ加工などによるハウジ
ングにおいても同様な効果を得ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示す断面図であ
る。
る。
【図2】図1におけるブラシ保持装置回りの部分拡大図
である。
である。
【図3】図1におけるリアハウジングにブラシ装置を組
み込んだ状態を示す平面図である。
み込んだ状態を示す平面図である。
【図4】従来例の全体構成を示す断面図である。
1 フロントハウジング
2 リアハウジング
3 プ−リ
4 ステータコイル
5 ステータコア
6 ポールコア
7 界磁コイル
8 冷却ファン
9 回転軸
10 フロントベアリング
11 リアベアリング
15 ブラシ保持装置
16 ブラシ
17 スプリング
18 スリップリング
22 固定用金具
23 ブラシ保持ケ−ス
24 サポ−ト部
HIa、HIb 吸入窓
HOa〜HOc 吐出窓
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭63−178744(JP,A)
実開 昭58−150368(JP,U)
実開 昭58−87463(JP,U)
実開 昭58−87456(JP,U)
米国特許3198972(US,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H02K 19/36
H02K 9/28
Claims (4)
- 【請求項1】 発電出力発生用のステータコイルを有す
るステータを保持するハウジングと、界磁発生用のロ−
タコイル及び該ロ−タコイルに接続される給電部材を有
し、前記ハウジングに回転可能に支持され、プーリを介
して駆動されるロ−タと、 前記ロ−タの反プーリ側端面近傍に固定されると共に冷
却風を遠心方向に流す複数のファンブレ−ドを有する冷
却ファンと、 前記ロ−タコイルに給電する2つのブラシを保持すると
共に前記ハウジングに固定されるブラシ保持装置とを備
え、 前記ブラシ保持装置は、2つのブラシを前記ロ−タの回
転軸に直交させて前記給電部材に当接させ、前記冷却フ
ァンのファンブレ−ド内径端よりも半径方向の長さが短
く、且つ前記ファンブレ−ドと前記回転軸の方向に所定
の重なりを有するように配設され、 前記ハウジングにはリア側に冷却風吸入用の窓穴が形成
され、該窓穴に対向させて前記ブラシ保持装置が固定さ
れ、前記冷却風は前記ブラシ保持装置を囲みながら軸方
向へ流れる ことを特徴とする車両用交流発電機。 - 【請求項2】 前記所定の重なりはブラシ1つの格納部
を含む程度の重なりであることを特徴とする請求項1記
載の車両用交流発電機。 - 【請求項3】 前記ブラシ保持装置の半径方向外側端と
前記冷却ファンのファンブレ−ド内径端とが近接して配
設されていることを特徴とする請求項1または2記載の
車両用交流発電機。 - 【請求項4】 前記ブラシ保持装置がリアハウジングの
内側のサポート部に固定されることを特徴とする請求項
1乃至3のいずれかに記載の車両用交流発電機。
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