JP2006271014A - 車両用交流発電機 - Google Patents
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- H02K19/365—Structural association of synchronous generators with auxiliary electric devices influencing the characteristic of the generator or controlling the generator, e.g. with impedances or switches with a voltage regulator
Abstract
【課題】 低速回転時において電圧制御装置の冷却性を向上させるとともに、内部へ浸入する水の量を減らすことができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】 車両用交流発電機100は、冷却ファン17、18とともに回転する回転子10と、回転子10に対向配置された固定子4と、固定子4から出力される交流電圧を整流して直流の出力電圧を生成する整流装置24と、出力電圧を制御する電圧制御装置25と、整流装置24および電圧制御装置25を覆うリアカバー27とを備える。電圧制御装置25は、自装置において発生した熱を放熱する冷却フィン252と、冷却フィン252が取り付けられる電圧制御装置本体250とを有する。冷却フィン252の一部がリアカバー27の開口部270を通してリアカバー27の外部に突出している。
【選択図】 図1
【解決手段】 車両用交流発電機100は、冷却ファン17、18とともに回転する回転子10と、回転子10に対向配置された固定子4と、固定子4から出力される交流電圧を整流して直流の出力電圧を生成する整流装置24と、出力電圧を制御する電圧制御装置25と、整流装置24および電圧制御装置25を覆うリアカバー27とを備える。電圧制御装置25は、自装置において発生した熱を放熱する冷却フィン252と、冷却フィン252が取り付けられる電圧制御装置本体250とを有する。冷却フィン252の一部がリアカバー27の開口部270を通してリアカバー27の外部に突出している。
【選択図】 図1
Description
本発明は、乗用車やトラック等に搭載される車両用交流発電機に関する。
一般に、車両用交流発電機の出力電圧を制御する電圧制御装置は、主に整流装置の保護を目的として設けられたフレームやリアカバー等のハウジング内に配置されており、この電圧制御装置に固定された冷却フィンも同じハウジング内に配置されている(例えば、特許文献1参照。)。このような構造を有する車両用交流発電機では、回転軸の回転に伴って発電制御装置の冷却フィンに外気(冷却風)が吸入され、冷却フィンの冷却が行われる。
特開2005−12886号公報(第3−6頁、図1−8)
ところで、特許文献1等に開示された従来の車両用交流発電機では、低速回転時には吸入される外気の風量が減少して電圧制御装置の冷却フィンの周囲を流れる冷却風の風量もも減少するため発電制御装置の温度が上昇するという問題があった。特に、低速回転時には整流装置も同時に冷却風量減少に伴う温度上昇が生じているため、ハウジング内の温度が高温になる。このため、発電制御装置の温度は、発電制御装置自身の発熱以外に周囲からの輻射熱によってますます高くなる。
近年、低速回転時の高出力化に伴い、低速回転時におけるハウジング内温度はさらに高温となる傾向にあり、電圧制御装置が受ける輻射熱も上昇する傾向にある。また、電圧制御装置の冷却フィンを低速回転時あるいはそれ以外の回転域において効率よく冷却するためには、特許文献1に開示されているように、冷却フィンの近傍に冷却風を取り入れるための開口部が形成する必要があるが、被水の多い車両に搭載された場合にはこの開口部を通してハウジング内に水が浸入しやすいという問題があった。当然ながら、ハウジング内に浸入する水の量が増加すると、ハウジング内の金属部分が腐食しやすくなるとともに、電気部品が被水することによる短絡などの不具合の原因となるため、ハウジング内に浸入する水の量を減らす対策が望まれている。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、低速回転時において電圧制御装置の冷却性を向上させるとともに、内部へ浸入する水の量を減らすことができる車両用交流発電機を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の車両用交流発電機は、冷却ファンとともに回転する回転子と、回転子に対向配置された固定子と、固定子から出力される交流電圧を整流して直流の出力電圧を生成する整流装置と、出力電圧を制御する電圧制御装置と、少なくとも整流装置および電圧制御装置を覆うハウジングとを備えており、ハウジングは、電圧制御装置に対応する位置に開口部を有し、電圧制御装置は、自装置において発生した熱を放熱する冷却フィンと、冷却フィンが取り付けられる電圧制御装置本体とを有し、冷却フィンの一部を開口部を通してハウジングの外部に突出させることが望ましい。これにより、低速回転時にハウジングの開口部から吸入される冷却風の風流が減少した場合であっても、ハウジングの外部に突出した冷却フィンを自然放熱により、あるいはエンジンの冷却ファンによって発生する強制的な冷却風の流れにより冷却することが可能になるため、低速回転時において電圧制御装置の冷却性を向上させることができる。また、ハウジングに形成された開口部から電圧制御装置の冷却フィンを突出させることによって、ハウジング外部から水が浸入するこの開口部の実質的な隙間が小さくなるため、ハウジング外部から内部に浸入する水の量を抑制することができる。
また、上述した冷却フィンは、電圧制御装置本体に当接するベース部と、ベース部に立設された複数のリブ状突起部とを有し、複数のリブ状突起部の端部位置をハウジングの外周面よりも外側に設定することが望ましい。このような構造の冷却フィンを有する電圧制御装置を用いることにより、電圧制御装置の冷却フィンを確実にハウジング外部に突出させることができ、低速回転時の冷却性を向上させることができる。また、高速回転時には隣接するリブ状突起部間の隙間を通して開口部からハウジング内部に冷却風を吸入することが可能になる。
また、上述したハウジングは、整流装置および電圧制御装置を覆うリアカバーであることが望ましい。これにより、整流装置や電圧制御装置等の電気部品をリアカバーで覆う構造を有する車両用交流発電機において、電圧制御装置の低速回転時の冷却性を向上させることができるとともに、リアカバー内に浸入する水の量を減らすことができる。
また、上述したハウジングに設けられた開口部の向きは、車両への搭載時に、地面に対してほぼ垂直方向であることが望ましい。車両用交流発電機の車両への搭載は、回転子の回転軸を地面とほぼ水平にするとともに、電圧制御装置に対応する位置に設けられたハウジングの開口部の向きを地面とほぼ垂直にして行われる場合が多い。このような場合にはハウジングの開口部から水が浸入しやすくなるが、冷却フィンをこの開口部から突出させることにより、ハウジング外部から直接飛来して開口部を通して浸入する水だけでなく、ハウジングの外周面を伝って開口部から浸入する水を排除することができる。
また、上述したハウジングに設けられた開口部は、回転子の回転軸よりも天方向側に配置されていることが望ましい。開口部が回転軸よりも天方向、すなわち車両用交流発電機の上半分側に開口部が配置されている場合には、開口部からの水が浸入すると被水する部品が多くなるが、このような開口部の配置を有する車両用交流発電機であっても開口部を通して浸入する水を減らすことによって各部品の被水の程度を軽くすることができ、被水に伴って各部品に発生する不具合を低減することができる。
以下、本発明を適用した一実施形態の車両用交流発電機について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、一実施形態の車両用交流発電機の全体構成を示す図である。図1に示す車両用交流発電機100は、フロント側フレーム1、リア側フレーム2、固定子4、回転子10、整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26、リアカバー27等を含んで構成されている。
フロント側フレーム1およびリア側フレーム2は、共に椀形状を有しており、これらの開口部同士を直接当接させた状態で、複数本のボルト3によって相互に固定されている。フロント側フレーム1の内周には固定子4が固定されている。また、フロント側フレーム1には円筒状のベアリングボックス7が一体に形成されており、リア側フレーム2には鉄製のベアリングボックス8がローレットを有するボルト9によって取り付けられている。
固定子4は、固定子鉄心5および固定子巻線6を備えている。回転子10は、界磁巻線11、ポールコア12、13、回転軸14等を備えており、ベアリングボックス7、8に固定される一対のベアリング15、16により回転自在に保持されている。ポールコア12、13の軸方向端面には、遠心型の冷却ファン17、18が取り付けられている。フロント側の冷却ファン17は、界磁巻線11への冷却風を生成するために、ブレードが回転子10の回転方向に対して前傾させた斜流式になっている。また、回転軸14の前端にはプーリ19がナット20により結合されており、図示しない車両エンジンにより回転駆動される。さらに、リア側フレーム2の外側に位置する回転軸14の後端には、一対のスリップリング21、22が設けられており、界磁巻線11に電気的に接続されている。
整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26等のいわゆる電気部品は、リア側フレーム2の外側の軸方向端面に、ボルト9等の固定手段によって固定されている。整流装置24は、例えば三相の固定子巻線6の出力電圧である三相交流電圧を整流して直流の出力電圧に変換する。電圧制御装置25は、界磁巻線11に流れる励磁電流を調整することにより、車両用交流発電機100の出力電圧を制御する。ブラシ装置26は、整流装置24から回転子10の界磁巻線11に励磁電流を流すためのものであり、回転子10の回転軸14に形成されたスリップリング21、22のそれぞれに押圧するブラシが備わっている。
リアカバー27は、樹脂製(例えばナイロン製)の外殻部としての保護カバーであって、リア側フレーム2の外側に取り付けられる整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26等の内部部品を覆って、これらを保護する。このリアカバー27は、ナット28によってリア側フレーム2から延びるボルト9に、整流装置24を挟み込んだ状態で締め付け固定されている。なお、本明細書では、整流装置24や電圧制御装置25等の電気部品を覆う保護部材を総称してハウジングと称するものとする。したがって、本実施形態ではリアカバー27がハウジングに相当する。また、リアカバー27を用いずにリア側フレーム2によってこれらの電気部品を覆う構造を有する車両用交流発電機についてはリア側フレームがハウジングに相当する。
次に、電圧制御装置25とリアカバー27との関係を説明する。図1に示すように、本実施形態で用いられている電圧制御装置25は、出力電圧の制御動作に必要な回路や各種端子を樹脂モールドした電圧制御装置本体250と、電圧制御装置本体250において発生した熱を放熱する冷却フィン252とを有している。また、この冷却フィン252は、電圧制御装置本体250に当接するベース部252aと、ベース部252aに立設された複数のリブ状突起部252bとを含んでいる。例えば、複数のリブ状突起部252bは、互いに平行で等間隔であって、回転軸14を中心とした同心円の接線方向に沿って形成されている。
また、リアカバー27は、電圧制御装置25に対応する位置(特に冷却フィン252の複数のリブ状突起部252bに対応する位置)に開口部270を有している。本実施形態の車両用交流発電機100では、発電制御装置25の冷却フィン252の一部を、開口部270を通してリアカバー27の外部に突出させている。すなわち、複数のリブ状突起部252bの高さを高くすることにより、複数のリブ状突起部252bの端部位置(ベース部252aと反対側の先端位置)がリアカバー27の外周面よりも外側になるように設定されている。
このように、電圧制御装置25の冷却フィン252の一部を開口部270を通してリアカバー27の外部に突出させることにより、低速回転時にリアカバー27の開口部270から吸入される冷却風の風流が減少した場合であっても、リアカバー27の外部に突出した冷却フィン252を自然放熱により、あるいはエンジンの冷却ファンによって発生する強制的な冷却風の流れにより冷却することが可能になるため、低速回転時において電圧制御装置25の冷却性を向上させることができる。また、リアカバー27に形成された開口部270から電圧制御装置25の冷却フィン252を突出させることによって、リアカバー27の外部から水が浸入するこの開口部270の実質的な隙間を小さくすることができるため、リアカバー27の外部から内部に浸入する水の量を抑制することができる。
特に、冷却フィン252がベース部252aと複数のリブ状突起部252bとを有する場合にこれら複数のリブ状突起部252bの端部位置をリアカバー27の外周面よりも外側に設定することにより、冷却フィン252の一部をリアカバー27の外部に確実に突出させることができる。しかも、高速回転時には隣接するリブ状突起部252b間の隙間を通して開口部270からリアカバー27の内部に冷却風を吸入することが可能になる。
ところで、本実施形態の車両用交流発電機100は、図1に示す向きで車両に搭載されている。すなわち、リアカバー27に設けられた開口部270の向きは、車両への搭載時に、地面に対してほぼ垂直方向となっている。このような配置を採用した場合には、開口部270から水が浸入しやすくなるが、電圧制御装置25の冷却フィン252をこの開口部270から突出させることにより、リアカバー27の外部から直接飛来して開口部270を通して浸入する水だけでなく、リアカバー27の外周面を伝って開口部270から浸入する水を排除することができる。
また、図1に示すように、リアカバー27の開口部270が回転軸14よりも天方向、すなわち車両用交流発電機100の上半分側に開口部270が配置されている場合には、この開口部270からの水が浸入すると被水する部品が多くなるが、このような開口部270の配置を有する車両用交流発電機100であっても開口部270を通して浸入する水を減らすことによって各部品の被水の程度を軽くすることができ、被水に伴って各部品に発生する不具合を低減することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。上述した実施形態では、リアカバー27の開口部270が回転軸14と垂直に形成されており、電圧制御装置25に備わった冷却フィン252の複数のリブ状突起部252bが回転軸14と平行に形成されいる場合について説明したが、開口部270やリブ状突起部252bの向きを変更するようにしてもよい。
図2は、リアカバーの開口部と電圧制御装置のリブ状突起部のそれぞれの向きを変更した変形例の車両用交流発電機の部分的な構造を示す断面図である。図2に示す例では、リアカバー27の開口部270aが回転軸14と平行に形成されており、電圧制御装置25に備わった冷却フィン254の複数のリブ状突起部254bが回転軸14と垂直に形成されいる。冷却フィン254の一部(リブ状突起部254bの先端側)がリアカバー27の外部に突出している点は図1に示した車両用交流発電機100と同じであり、低速回転時において電圧制御装置25の冷却性を向上させることができるとともに、リアカバー27の外部から浸入する水の量を抑制することができる。
また、上述した実施形態では、冷却フィン252の複数のリブ状突起部252bの先端側を全てリアカバー27の外周面より外側に突出させたが、一部のみを突出させるようにしてもよい。例えば、搭載時に地面と反対の天方向に配置される一部のリブ状突起部252bのみをリアカバー27の外周面より外側に突出させるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、リアカバー27を用いて整流装置24や電圧制御装置25等の電気部品を覆うようにしたが、リア側フレーム2によってこれらの電気部品を覆う構造を有する車両用交流発電機にも本発明を適用することができる。この場合には、発電制御装置25に対応するリア側フレーム2の一部に開口部を形成しておいて、この開口部から電圧制御装置25の冷却フィン252の一部をリア側フレーム2の外周面より外側に突出させればよい。
1 フロント側フレーム
2 リア側フレーム
4 固定子
10 回転子
24 整流装置
25 電圧制御装置
26 ブラシ装置
27 リアカバー
100 車両用交流発電機
250 電圧制御装置本体
252 冷却フィン
252a ベース部
252b リブ状突起部
270 開口部
2 リア側フレーム
4 固定子
10 回転子
24 整流装置
25 電圧制御装置
26 ブラシ装置
27 リアカバー
100 車両用交流発電機
250 電圧制御装置本体
252 冷却フィン
252a ベース部
252b リブ状突起部
270 開口部
Claims (5)
- 冷却ファンとともに回転する回転子と、前記回転子に対向配置された固定子と、前記固定子から出力される交流電圧を整流して直流の出力電圧を生成する整流装置と、前記出力電圧を制御する電圧制御装置と、少なくとも前記整流装置および前記電圧制御装置を覆うハウジングとを備える車両用交流発電機において、
前記ハウジングは、前記電圧制御装置に対応する位置に開口部を有し、
前記電圧制御装置は、自装置において発生した熱を放熱する冷却フィンと、前記冷却フィンが取り付けられる電圧制御装置本体とを有し、
前記冷却フィンの一部を前記開口部を通して前記ハウジングの外部に突出させることを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1において、
前記冷却フィンは、前記電圧制御装置本体に当接するベース部と、前記ベース部に立設された複数のリブ状突起部とを有し、
前記複数のリブ状突起部の端部位置を前記ハウジングの外周面よりも外側に設定することを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1または2において、
前記ハウジングは、前記整流装置および前記電圧制御装置を覆うリアカバーであることを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1〜3のいずれかにおいて、
前記ハウジングに設けられた前記開口部の向きは、車両への搭載時に、地面に対してほぼ垂直方向であることを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項4において、
前記ハウジングに設けられた前記開口部は、前記回転子の回転軸よりも天方向側に配置されていることを特徴とする車両用交流発電機。
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