JP6379895B2 - 回転電機 - Google Patents
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Description
このような発電機および電動機においては、電力変換装置に含まれるパワー素子が、その作動によって発熱するため、ハウジング内において熱が滞留するという問題があった。また、発電機および電動機内には、電力変換装置以外にも、ローターコイルに電力を供給するブラシ、ローターの回転位置を検出する回転センサといった発熱部材もあった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、発熱部の冷却性を向上させることのできる回転電機を提供することにある。
図1および図2に基づき、本発明の実施形態1による交流発電機1(回転電機に該当する)について説明する。本実施形態における交流発電機1は、車両に設けられて発電システムを構成するものであるが、これに限られるものではない。尚、交流発電機1の説明中において、ローター8が取り付けられた回転軸6の延びた方向を単に回転軸方向という。また、回転軸方向において、プーリー10が形成された側(図2において左方)を交流発電機1の前方(回転軸の他端部側に該当する)とし、反対側(図2において右方)を交流発電機1の後方(回転軸の一端部側に該当する)として説明する。また、交流発電機1の外周から回転軸6に近づく方向を半径方向内方といい、その逆の方向を半径方向外方という。
直流電源31のプラス電極側には、起動スイッチ33を介して、交流発電機1の制御回路16aが接続されている。起動スイッチ33は、車両のイグニッションスイッチ(図示せず)と連動したスイッチング装置である。制御回路16aは、図示しない入出力装置、CPU、RAM、マイコン等により形成された制御装置である。制御回路16aには、ロータースイッチ16bのゲート端子が接続されている。ロータースイッチ16bは、MOS−FET(Metal-oxide-semiconductor field effect-transistor)によって形成されたスイッチング素子であって、そのドレイン端子には直流電源31のプラス電極側が接続され、ソース端子には、後述するローター8の界磁コイル8cが接続されている。制御回路16aとロータースイッチ16bは、後述する制御基板16に含まれている。
また、直流電源31のプラス電極側には、パワーモジュール14(電力変換素子に該当する)が接続されている。パワーモジュール14は、これに限られるものではないが、複数のパワーMOSトランジスタにより形成されている。パワーモジュール14は、後述するステータ5に発生した電力を直流に変換する、または、直流電源31からステータ5へと供給される電力を交流に変換している。パワーモジュール14に含まれたパワーMOSトランジスタのゲート端子は、それぞれ前述の制御回路16aに接続されている。さらに、パワーモジュール14には、後述するステータコイル5bが接続されている。上述したロータースイッチ16bおよびパワーモジュール14は、制御回路16aによって作動制御される。
一方、フロントボデー2およびリヤボデー3には、軸受7a、7bによって、回転軸6が回転可能に取り付けられている。回転軸6には、ローター8が固定されている。回転軸6は、ローター8を形成する一対のローターコア8a、8bに圧入されている。ローターコア8a、8bは、界磁コイル8cを挟み込んで互いに結合されている。ローター8はステータ5に対して半径方向内方に対向しており、ローターコア8a、8bの外周面とステータコア5aの内周面との間には、僅かな隙間が形成されている(図2示)。
また、前方に形成されたローターコア8aの前端面にはフロント冷却ファン9aが固定され、後方に形成されたローターコア8bの後端面にはリヤ冷却ファン9bが固定されている。フロント冷却ファン9aおよびリヤ冷却ファン9bは、ローター8と一体回転可能に形成されている。
さらに、回転軸6の前端部には、プーリー10が一体回転可能に取り付けられている。プーリー10には、図示しない車両のエンジンからの駆動力を伝達するベルト(図示せず)が張架されている。
図2に示したように、各々のスリップリング6a、6bには、一対の給電ブラシ11a、11bが当接している。給電ブラシ11a、11bは、合成樹脂材料によって形成されたブラシホルダ12を介して、リヤボデー3に取り付けられている。給電ブラシ11a、11bは、前述した車両の直流電源31に接続されており、直流電源31は、給電ブラシ11a、11b、スリップリング6a、6bおよびワイヤーハーネス8dを介して界磁コイル8cに通電される。給電ブラシ11a、11bは、ローター8が回転することにより、スリップリング6a、6bに対して摺接し、界磁コイル8cに電力を供給する。
さらに、回転軸6の後端部には、センサ磁極6c(磁極に該当する)が形成されており、センサ磁極6cは、複数の磁極を有している。センサ磁極6cは、非磁性材料により形成された磁石ホルダ6dを介して、回転軸6に保持されている。
底面部13aの前面13c上には、複数の冷却フィン13d(放熱用フィンに該当する)が形成されている。冷却フィン13dは、底面部13aの前面13cから回転軸方向前方に向けて突出している。底面部13a上において、冷却フィン13dは半径方向に放射状に延びている。また、底面部13aの後面13bには、前述のパワーモジュール14が取り付けられている。放熱板13の後面13bにおいて、パワーモジュール14は複数個に分割された形態で取り付けられている。
また、制御基板16上(制御基板上に該当する)には、回転センサ17が設けられている。回転センサ17は、ホールIC等の磁電変換素子によって形成されており、前述のセンサ磁極6cと回転軸方向に対向している。回転センサ17は、回転軸6の回転による磁束変化を検出し、ローター8の回転角度、回転速度、回転加速度等を検出している。
図2に示したように、給電ブラシ11a、11bおよび磁極センサ6cは、空気導入孔18cよりも回転軸方向前方に位置している。尚、リヤエンドカバー18は、放熱板13に取り付けられていてもよい。
また、ローター8が駆動されることにより、リヤ冷却ファン9bが回転すると、冷却空気が、リヤエンドカバー18の空気導入孔18cから交流発電機1の内部に流入する。冷却空気は、放熱板13の後面13b側に流入した後、ブラシホルダ12および回転軸6の後端部の周囲(一端部周囲に該当する)を通過し、前方へと進行する。冷却空気は、リヤボデー3内に流入した後、第1通風路20を通過する冷却空気と同様に、ステータコイル5bを冷却し、排気口3aから外部へ排出される(第2通風路21)。空気導入孔18cから流入した冷却空気が、ブラシホルダ12および回転軸6の後端部の周囲を通過する際に、給電ブラシ11a、11b、回転センサ17およびセンサ磁極6cからの放熱を促す。
また、パワーモジュール14を冷却するための第1通風路20と、給電ブラシ11a、11bおよび回転センサ17を冷却するための第2通風路21とを互いに独立して設けたため、パワーモジュール14を冷却することにより温度が上昇した空気が、給電ブラシ11a、11bおよび回転センサ17付近に流入するといったことがなく、給電ブラシ11a、11bおよび回転センサ17も十分に冷却することができる。
また、リヤエンドカバー18は、制御基板16と対向した平面部18aと、平面部18aと連結し、前方に延びた筒状部18bとを有し、筒状部18bには、半径方向に貫通した空気導入孔18cが形成されている。これにより、空気導入孔18cを介して、第2通風路21に沿って流入する冷却空気を、交流発電機1内に確実に流入させることができ、給電ブラシ11a、11bおよび回転センサ17の冷却性を向上させることができる。
また、第2通風路21は、外部空気が半径方向内方に流入した後、回転軸方向前方に向けて進行し、リヤボデー3に設けられた排気口3aから外部へと排出され、給電ブラシ11a、11bおよび磁極センサ6cは、空気導入孔18cよりも回転軸方向前方に位置していることにより、第2通風路21に沿って流入する冷却空気を、ブラシホルダ12および回転軸6の後端部の周囲に、確実に通過させることができ、給電ブラシ11a、11bおよび回転センサ17の冷却性を向上させることができる。
以下、図3乃至図7に基づいて、実施形態2による交流発電機1Aに関して、実施形態1による交流発電機1との相違点について説明する。図3に示したように、交流発電機1Aの制御基板16には、基板通過孔16cが貫通している。基板通過孔16cは、制御基板16のほぼ中央部(但し、回転センサ17が配置された位置は避けている)に形成され、略L字状を呈している(図4示)。また、基板通過孔16cの周囲には、前述した回転センサ17および制御回路16aを形成する複数の電子部品16dが配置されている。
一方、図3に示したように、本実施形態によるリヤエンドカバー18は、制御基板16の基板通過孔16cと対向するようにカバー空気孔18dを備えている。カバー空気孔18dは、平面部18aにおいて前後方向に貫通している。カバー空気孔18dは、基板通過孔16cを通過する冷却空気を減少させないように、その開口面積を基板通過孔16cよりも大きくすることが望ましい。
リヤエンドカバー18からは、環状の通路壁部18eが回転軸方向に延びている。通路壁部18eは、カバー空気孔18dおよび基板通過孔16cと嵌合し、基板ケース15を貫通している。通路壁部18eによって、リヤエンドカバー18と基板ケース15とに挟まれた空間が、通路壁部18eの内周部から遮断されている。
図7に示したように、基板通過孔16cの変形例として、ブラシホルダ12の外周部と合致するように略コの字状に形成されていてもよい。この場合、給電ブラシ11a、11bおよび回転センサ17に供給する冷却空気を、より増大させることができる。
特に、第1通風路20および第2通風路21に加えて第3通風路22を設けたため、第3通風路22を通過する冷却空気の量を然程多くする必要がないため、基板通過孔16cの大きさも比較的小さくすることができる。このため、制御基板16の中央部への回転センサ17の配置を可能にすることができる。
また、制御基板16上において、電子部品16dが基板通過孔16cの周囲に配置されていることにより、基板通過孔16cを通過する冷却空気によって、回転センサ17に加えて、電子部品16dを冷却することも可能になる。
また、基板通過孔16cは、L字状に形成されていることにより、冷却空気の流入を妨げることなく、基板通過孔16cの周囲に、回転センサ17および電子部品16dを配置することを可能にし、回転センサ17および電子部品16dの冷却性を向上させることができる。
また、基板通過孔16cは、コの字状に形成されていることにより、基板通過孔16cの周囲に、回転センサ17および電子部品16dを配置することを可能にするとともに、制御基板16を通過する冷却空気をより増大させることができ、回転センサ17および電子部品16dの冷却性をいっそう向上させることができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
図6および図7において、基板通過孔16cが、ブラシホルダ12に対して上下または左右のいずれかに反転した位置、あるいは上下および左右の双方に反転した位置にあってもよい。
また、本発明は、パワーモジュール14によって交流に変換された電力をステータ5に供給することにより、ローター8を駆動する電動機にも適用可能である。
また、本発明は、発電機と電動機の2つの機能を併せ持つ電動発電機にも適用可能である。
また、本発明は、車両において使用する回転電機のみではなく、家庭電器用の回転電機または一般産業機械用の回転電機にも適用可能である。
Claims (9)
- ハウジング(2、3)と、
該ハウジングに固定されたステータ(5)と、
前記ハウジングに対して回転可能に取り付けられ、一端部が前記ハウジングの外部に突出した回転軸(6)と、
該回転軸に固定され、前記ステータに対して半径方向に対向したローター(8)と、
前記ハウジングに取り付けられ、前記回転軸の前記一端部に設けられたスリップリング(6a、6b)と摺接して前記ローターに電力を供給する給電ブラシ(11a、11b)と、
前記ステータに発生した電力を直流に変換する、または、前記ステータへの電力を交流に変換する電力変換素子(14)と、
平板状に形成され、一面(13c)が、前記ハウジングと対向するように、前記ハウジングよりも前記回転軸の前記一端部側に配置され、前記一面には放熱用フィン(13d)が形成されるとともに、他面(13b)には前記電力変換素子が取り付けられた放熱部材(13)と、
該放熱部材の前記他面側に配置された制御基板(16)と、
該制御基板上に取り付けられ、前記回転軸の前記一端部に設けられた磁極(6c)と対向し、前記磁極よりも前記回転軸方向外側に配置された回転センサ(17)と、
前記制御基板を覆うように、前記放熱部材とともに前記制御基板を挟む位置に配置され、外周部が前記ハウジングの外周面に対し、所定の空間(19)を有して前記回転軸方向に対向しているリヤカバー(18)と、
を備え、
外部空気が、前記ハウジングと前記リヤカバーとの間から流入し、前記放熱用フィンを通過して半径方向内方に進行可能な第1通風路(20)と、
外部空気が、半径方向外方から前記放熱部材の前記他面の側に流入した後、前記回転軸の前記一端部周囲を通過可能な第2通風路(21)と、
が形成された回転電機(1、1A)。 - 前記第1通風路および前記第2通風路のうちの少なくとも一方は、外部空気が半径方向内方に流入した後、前記回転軸の他端部方向に向けて進行し、前記ハウジングに設けられた排気口(3a)から外部へと排出される請求項1記載の回転電機。
- 前記リヤカバーは、
前記制御基板と対向した平面部(18a)と、
該平面部と連結し、前記回転軸の前記他端部方向に延びた筒状部(18b)と、
を有し、
該筒状部には、半径方向に貫通した空気導入孔(18c)が形成された請求項1または2に記載の回転電機。 - 前記第2通風路は、外部空気が半径方向内方に流入した後、前記回転軸の前記他端部方向に向けて進行し、前記ハウジングに設けられた排気口(3a)から外部へと排出され、
前記給電ブラシは、前記空気導入孔よりも、前記回転軸の前記他端部側に配置された請求項3記載の回転電機。 - 前記制御基板の中央部には基板通過孔(16c)が貫通するとともに、前記リヤカバーには、前記基板通過孔と対向するようにカバー空気孔(18d)が貫通しており、
前記回転センサは、前記制御基板上において、前記基板通過孔の周囲に配置され、
外部空気が前記カバー空気孔および前記基板通過孔を通過した後、前記回転軸の他端部側に向けて進行可能な第3通風路(22)が形成された請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の回転電機(1A)。 - 前記基板通過孔には、通孔フィン(16e)が装着され、
該通孔フィンは、
前記基板通過孔に嵌合するフレーム(16e1)と、
該フレームから内方に突出した複数の櫛歯(16e2)と、
を有している請求項5記載の回転電機。 - 前記制御基板上において、電子部品(16d)が前記基板通過孔の周囲に配置された請求項5または6に記載の回転電機。
- 前記基板通過孔は、L字状に形成された請求項5乃至7のうちのいずれか一項に記載の回転電機。
- 前記基板通過孔は、コの字状に形成された請求項5乃至7のうちのいずれか一項に記載の回転電機。
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