JPS62203533A - 車両用交流発電機の回転子構造 - Google Patents
車両用交流発電機の回転子構造Info
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- JPS62203533A JPS62203533A JP4180886A JP4180886A JPS62203533A JP S62203533 A JPS62203533 A JP S62203533A JP 4180886 A JP4180886 A JP 4180886A JP 4180886 A JP4180886 A JP 4180886A JP S62203533 A JPS62203533 A JP S62203533A
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- Japan
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- leads
- field coil
- rotor
- slip ring
- core
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両用交流発電機の回転子に係り。
特に界磁コイル口出線とスリップリングとの接続による
どβ架けと信頼性向上に静的な交流発電機の回転子構造
に関する。
どβ架けと信頼性向上に静的な交流発電機の回転子構造
に関する。
従来の車両用又流発を機の回転子の構造は１％開昭５８
−１８３０６４号に記載のようにスリップリスクとファ
ンは別体であり、ファ／は鉄製であるｔめ界磁コイルの
口出線に絶チューブを挿入し。
−１８３０６４号に記載のようにスリップリスクとファ
ンは別体であり、ファ／は鉄製であるｔめ界磁コイルの
口出線に絶チューブを挿入し。
ロータコア側面から背面を配し、スリップリングの接続
端子に半田接続している。以上のような構造であるｔめ
１口出線の出口から前記接続端子１での距離が長くなり
、配廻しを行ない、スリップリングと接続する作東性が
悪くなっていた。また。
端子に半田接続している。以上のような構造であるｔめ
１口出線の出口から前記接続端子１での距離が長くなり
、配廻しを行ない、スリップリングと接続する作東性が
悪くなっていた。また。
振動によって口出線の断線が生じる不具合があつ〔発明
が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は１組立作業性と信頼性の点について配慮
が足りず、コスト高および口出砂断線等による信頼性の
面で他社に劣る欠点があった。
が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は１組立作業性と信頼性の点について配慮
が足りず、コスト高および口出砂断線等による信頼性の
面で他社に劣る欠点があった。
本発明は１以上の欠点を改善することにある。
上記目的は、四輪用交流発電９機の界磁コイルロ出線と
スリップリングの接続構造の変更に伴い。
スリップリングの接続構造の変更に伴い。
スリップリングと冷却ファンを樹脂で一体成形しこの樹
脂成形品の内部に金具をイン＋ｊ−１・し、この金具と
界磁コイル口出線を口出線の出口近傍で接続することに
よって、接続によるｆ′Ｆ、条件の改善と口出線断線等
による信頼性の向上を図ることが出来る。
脂成形品の内部に金具をイン＋ｊ−１・し、この金具と
界磁コイル口出線を口出線の出口近傍で接続することに
よって、接続によるｆ′Ｆ、条件の改善と口出線断線等
による信頼性の向上を図ることが出来る。
スリップリングと冷却ファンを樹脂で一体成形し、スリ
ップリングと界磁コイル口出線を電気的に接続するｔめ
の金具を前記樹脂成形品にインサートし１口出線の出口
近傍で接続することによって従来のように口出線をロー
タコア側面および背面？配廻し、ワニス等で固定する必
要はなく、界磁コイル口出線とスリップリングの接続が
容易になると共に信頼性が向上する。
ップリングと界磁コイル口出線を電気的に接続するｔめ
の金具を前記樹脂成形品にインサートし１口出線の出口
近傍で接続することによって従来のように口出線をロー
タコア側面および背面？配廻し、ワニス等で固定する必
要はなく、界磁コイル口出線とスリップリングの接続が
容易になると共に信頼性が向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。本発
明の交流発電機の回転子は、第１図に示すように鍛造ま
たは切削等で形成されｔ回転軸１とその外周で軸方向に
伸び、界磁鉄心３の外周にｍ１ｉＷｆｆのボビン４が挿
入され、このボビン４に界磁コイル５が巻装されて複数
個の爪部全有するロータコア２により両側がはさみ込ま
れ回転軸１に嵌若さね、ている。更にスリップリング６
は、冷却ファン７と鉄または銅材のリング１０と金具９
を樹脂で一体成形し、ロータコア２背面に回転軸ｌを介
し、ＩＩＥ人により固定されている。金具は、前記鋼リ
ングの各々に電気的に接続きれ、第２図（第１図のＰ視
図）に示すようにロータコア２の爪間でスリップリング
９と冷却ファン７の樹脂成形品から外に出し、界磁コイ
ルの巻始めと巻終りの口出線をはさみ込み、１！気的に
接続されている。
明の交流発電機の回転子は、第１図に示すように鍛造ま
たは切削等で形成されｔ回転軸１とその外周で軸方向に
伸び、界磁鉄心３の外周にｍ１ｉＷｆｆのボビン４が挿
入され、このボビン４に界磁コイル５が巻装されて複数
個の爪部全有するロータコア２により両側がはさみ込ま
れ回転軸１に嵌若さね、ている。更にスリップリング６
は、冷却ファン７と鉄または銅材のリング１０と金具９
を樹脂で一体成形し、ロータコア２背面に回転軸ｌを介
し、ＩＩＥ人により固定されている。金具は、前記鋼リ
ングの各々に電気的に接続きれ、第２図（第１図のＰ視
図）に示すようにロータコア２の爪間でスリップリング
９と冷却ファン７の樹脂成形品から外に出し、界磁コイ
ルの巻始めと巻終りの口出線をはさみ込み、１！気的に
接続されている。
そして、この接続部の金具９の形状は、第３図の通りに
なっており金具９で口出ａを抱き込み、加締め半田接続
できる構造になっている。また、金具９の接続部の根本
に折り曲げ＠を追加しておいてバネアク／ヨ７を設けて
いる。
なっており金具９で口出ａを抱き込み、加締め半田接続
できる構造になっている。また、金具９の接続部の根本
に折り曲げ＠を追加しておいてバネアク／ヨ７を設けて
いる。
以上のような回転子構造Ｋｆることによって従来構造の
ようにロータコア２の背面の長い距離口出線を配廻しす
る必要がなく、界磁コイルの口出線出口部近傍で金具９
と接続することができる。
ようにロータコア２の背面の長い距離口出線を配廻しす
る必要がなく、界磁コイルの口出線出口部近傍で金具９
と接続することができる。
こ；ｌ’ｌｌｃより、接続による作業性および信頼性が
向上する。まｍ、金具はロータコア背面上は樹脂内に有
るｔめ、ワニス等で固定および絶縁しないで良いのと、
バネアクションが設けであるｔめ、振動等による応力で
口出線の断ＩＩ′！はなくなる。尚。
向上する。まｍ、金具はロータコア背面上は樹脂内に有
るｔめ、ワニス等で固定および絶縁しないで良いのと、
バネアクションが設けであるｔめ、振動等による応力で
口出線の断ＩＩ′！はなくなる。尚。
スリップリングとファン一体成形による回転子全体の組
立作業性も向上する。
立作業性も向上する。
本発明によれば、界磁コイルの口出線と、スリップリン
グの会其を口出線の出口近傍で接続することができるの
で従来構造のような口出線の配廻す距離？長くなったり
１口出線の固定でワニス等を使用することなくなジ、接
続による作業性が向上する。まｔ、前記金具のバネアク
ションから断線および絶縁性等の信頼性の向上が図れる
効果がある。
グの会其を口出線の出口近傍で接続することができるの
で従来構造のような口出線の配廻す距離？長くなったり
１口出線の固定でワニス等を使用することなくなジ、接
続による作業性が向上する。まｔ、前記金具のバネアク
ションから断線および絶縁性等の信頼性の向上が図れる
効果がある。
第】図は本発明の一実施例の回転子の説明図。
第２図は第１図のＰから見を図、第３図は本発明の一実
施例回転子の界磁コイル口出線接続部金具の斜視図であ
る。
施例回転子の界磁コイル口出線接続部金具の斜視図であ
る。
Claims (1)
- １、回転軸に嵌着されてなる一対のロータコアと該ロー
タコア間に樹脂性ボビンに巻装されてなる界磁コイルを
有し、ロータコアの両背面に冷却用ファンが固定され更
に回転軸にスリップリングが嵌着し該界磁コイルの口出
線とスリップリングと電気的に接続する回転子において
、前記スリップリングとリヤ側冷却ファンを樹脂の一体
構造とし、この樹脂の内部に界磁コイル口出線と接続す
る金具をインサートし、この金具と界磁コイル口出線を
電気的に接続したことを特徴とする車両用交流発電機の
回転子構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4180886A JPS62203533A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 車両用交流発電機の回転子構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4180886A JPS62203533A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 車両用交流発電機の回転子構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62203533A true JPS62203533A (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=12618619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4180886A Pending JPS62203533A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 車両用交流発電機の回転子構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62203533A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2673338A1 (fr) * | 1991-02-22 | 1992-08-28 | Valeo Equip Electr Moteur | Ventilateur pour machines tournantes electriques notamment pour alternateurs de vehicules automobiles. |
| EP0671802A1 (en) * | 1994-03-11 | 1995-09-13 | Nippondenso Co., Ltd. | Alternator for vehicle |
| EP0762607A2 (en) * | 1995-09-06 | 1997-03-12 | Nippondenso Co., Ltd. | Generator |
| EP0766367A2 (en) * | 1995-09-27 | 1997-04-02 | Nippondenso Co., Ltd. | AC generation |
| KR20030023279A (ko) * | 2001-09-13 | 2003-03-19 | 한국델파이주식회사 | 자동차 교류발전기용 팬 일체형 로터어셈블리 |
| JP2009303356A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
| CN106655635A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-05-10 | 北京三电机系统有限责任公司 | 集电环冷却结构及其使用方法 |
| CN106655636A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-05-10 | 北京三电机系统有限责任公司 | 集电环装置及风力发电机 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4180886A patent/JPS62203533A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2673338A1 (fr) * | 1991-02-22 | 1992-08-28 | Valeo Equip Electr Moteur | Ventilateur pour machines tournantes electriques notamment pour alternateurs de vehicules automobiles. |
| EP0671802A1 (en) * | 1994-03-11 | 1995-09-13 | Nippondenso Co., Ltd. | Alternator for vehicle |
| US5751088A (en) * | 1994-03-11 | 1998-05-12 | Nippondenso Co., Ltd. | Alternator for vehicle |
| EP0762607A2 (en) * | 1995-09-06 | 1997-03-12 | Nippondenso Co., Ltd. | Generator |
| EP0762607A3 (en) * | 1995-09-06 | 1998-05-13 | Denso Corporation | Generator |
| EP0766367A2 (en) * | 1995-09-27 | 1997-04-02 | Nippondenso Co., Ltd. | AC generation |
| EP0766367A3 (en) * | 1995-09-27 | 1998-05-13 | Denso Corporation | AC generation |
| KR20030023279A (ko) * | 2001-09-13 | 2003-03-19 | 한국델파이주식회사 | 자동차 교류발전기용 팬 일체형 로터어셈블리 |
| JP2009303356A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
| CN106655635A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-05-10 | 北京三电机系统有限责任公司 | 集电环冷却结构及其使用方法 |
| CN106655636A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-05-10 | 北京三电机系统有限责任公司 | 集电环装置及风力发电机 |
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