JP3458288B2 - ヒーター付ミラー - Google Patents

ヒーター付ミラー

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JP3458288B2
JP3458288B2 JP24328394A JP24328394A JP3458288B2 JP 3458288 B2 JP3458288 B2 JP 3458288B2 JP 24328394 A JP24328394 A JP 24328394A JP 24328394 A JP24328394 A JP 24328394A JP 3458288 B2 JP3458288 B2 JP 3458288B2
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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、浴室の鏡や、車両用の
ミラー等に好適に用いられる、防曇用またはミラーの表
面に付着した水滴、雨滴、露、氷といったものを除去す
るヒーター付ミラーに関する。 【0002】 【従来の技術】車両用のドアミラーやバックミラーなど
は、降雨時や降雪時の走行において、ミラーに水滴が付
着したり氷結したりすることがある。この場合、後方の
視認が不十分となり走行の安全性が損なわれることがあ
る。このような問題を防ぐことを目的として、ミラー表
面に付着した水滴、氷などを除去するために、ミラーを
加熱できるヒーター付ミラーが種々提案されている。 【0003】なかでも、実開平5−13872号公報に
は、ミラー表面に付着した水滴、氷などを迅速に除去す
るために、ミラー基板の表面にクロムやニクロム等より
なる反射膜兼発熱抵抗体を形成したヒーター付ミラーが
提案されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来、一般に用いられ
ているミラーの反射膜は、もっぱらアルミニウムやクロ
ムを材料とし、真空蒸着やスパッタリングといった方法
で形成されている。しかし、ヒーター付ミラーの反射膜
兼発熱抵抗体として上記アルミニウムやクロムの膜を用
いることは困難である。その理由はアルミニウムやクロ
ムの比抵抗の低さである。即ち、アルミニウムやクロム
よりなる膜は、抵抗値が低く大きな電流が流れるため、
消費電力が大きく温度制御が難しいという問題がある。
この問題の解決方法としては、アルミニウムやクロムよ
りなる膜の抵抗値を高めることが考えられる。即ち、反
射膜兼発熱抵抗体として形成するアルミニウムやクロム
の膜厚を極力薄くすることである。しかし、このように
薄い膜には、金属膜とはいえ光の透過を無視できず、反
射鏡というよりむしろハーフミラーになってしまい光の
当たり具合によって裏側が透けて見え使いづらいという
問題がある。しかも、反射膜兼発熱抵抗体膜には、これ
に通電加温するための電極を接着するが、クロムよりな
る膜は、電極との接着性に劣るという問題がある。 【0005】また、比抵抗の高いニクロム系合金は発熱
抵抗体膜としては適しているが、ニクロム系合金も、前
記クロムと同様に電極との接着性に劣るという問題があ
る。 【0006】更に、発熱抵抗体は抵抗温度係数の制約を
受ける。これは、抵抗温度係数が大き過ぎる場合には、
加温と共にヒーターの抵抗値が増大し電流が減少するた
め、ミラーを所望の温度まで加温するのに長時間を要
し、水滴・氷などの除去性能を十分発揮できなくなるこ
とがあり、反対に、抵抗温度係数が小さ過ぎる(負の場
合も含めて)場合には、温度制御機能による通電時にオ
−バ−シュ−トによる過加温から、周辺部品を含めた焼
失や人間の火傷を発生することがある為である。 【0007】このように反射膜兼発熱抵抗体膜には比抵
抗や電極との接着性の他、ミラーとしての機能を果たす
ために反射率や耐食性といった制約や抵抗温度係数の制
約があり、反射膜兼発熱抵抗体膜に用いる材料の選択の
範囲が著しく狭められ、この方式のヒーター付ミラーの
実現を困難にしていた。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するためになしたもので、ミラー基板上に、異な
る抵抗温度係数の複数の発熱抵抗体を積層してなる反射
膜兼発熱抵抗体膜を形成し、この反射膜兼発熱抵抗体膜
に電極を接続してなるヒーター付ミラーを要旨とするも
のである。 【0009】 【作用】本発明に係るヒーター付ミラーは、ミラー基板
上に形成した反射膜兼発熱抵抗体膜が、抵抗温度係数の
異なった複数の発熱抵抗体膜を組合せ(例えば、抵抗温
度係数の大小の組合せや、正負の組合せ)を少なくとも
含むように形成しているので、水滴・氷などの除去性能
低下やオーバーシュート無しに加温温度を所望の範囲に
収めることが可能である。 【0010】 【実施例】本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。図1は、本発明の一実施例である車両用ドアミラー
に用いるヒーター付ミラーの裏面斜視模式図であり、図
2はその縦断面模式図である。参照符号1は、ミラー基
板であり、ガラス等の透明材料よりなっている。このミ
ラー基板1上には、反射膜兼発熱抵抗体膜2が形成され
ている。 【0011】この反射膜兼発熱抵抗体膜2は、ミラー基
板1側の反射率が40%以上の第一層3と、この第一層
3の上に形成された第二層4とよりなっている。第一層
3と第二層4とは抵抗温度係数が異なったものであり、
第二層4は後述する電極5a、5bとの接着性に優れた
ものである。なお、本発明における反射率とは、JIS
D 5705の測定方法に基づいて測定した値である。 【0012】反射率が40%以上である第一層3は、材
料としてアルミニウム、クロム、ニッケルや、アルミニ
ウム−ニッケル系、アルミニウム−チタン系などのアル
ミニウム系合金、ニクロム系合金、ニッケル−燐などを
用い、スパッタリング法、真空蒸着法又はめっき法など
によりミラー基板1上に形成したものである。 【0013】電極5a、5bとの接着性に優れた第二層
4は、前記第一層3と抵抗温度係数が異なったものであ
り、材料としてチタン、チタンシリサイド、クロムシリ
サイド、タンタルおよびこれらの窒化物、炭化チタン、
炭化タングステン、ホウ化ニオブ、鉄−クロム−アルミ
ニウム系合金などを用い、スパッタリング法、真空蒸着
法又はめっき法などにより第一層3上に形成したもので
ある。 【0014】上記第一層3と第二層4において、第一層
3は反射膜兼発熱抵抗体膜として、第二層4は発熱抵抗
体膜として働く。この場合、発熱抵抗体としての抵抗温
度係数は概ね、第一層3と第二層4の抵抗温度係数の各
層のシート抵抗値の逆数による加重平均値となる。 【0015】なお、ヒーター付ミラーの発熱抵抗体の抵
抗値変化は、車両の使用環境である20±50℃におい
て、±10%以下であることが好ましく、この抵抗値変
化を±10%以下に抑えるためには、反射膜兼発熱抵抗
体膜を形成する材料各々の抵抗温度係数が±2000p
pm以下であることが好ましい。 【0016】さらに、第二層4上には、通電加温するた
めの、一対の対向する電極5a、5bが設けられてい
る。この対向する電極5a、5bは、ミラー全面にわた
る均一な加温が可能なように、その間隔が、ミラー基板
1の端部近傍における電極間隔が中央部における電極間
隔より狭くなるように設けられている。この電極5a、
5bは種々の方法で形成することができる。例えば、銅
ペースト又は銀ペーストを用いて銅又は銀の薄層を形成
し、その上にハンダを施して電極となしたり、ニッケル
めっき又は金めっきによりニッケル又は金の薄層を形成
して電極となしたりすることができる。 【0017】更に、ミラー裏面は、電気的絶縁のため、
温度変化によりクラックが発生しないヤング率の低い樹
脂・ゴム等の絶縁材料6によりコーティングされてい
る。参照符号7は電極5a、5bと給電回路(不図示)
とを接続するためのリード線である。また、図示しては
いないが、サーモスタットやサーミスタといった温度検
出素子や、更には温度制御回路や火災防止用の温度ヒュ
ーズなどがミラー裏面に搭載されていてもよいことは勿
論である。 【0018】上記説明において、反射膜兼発熱抵抗体膜
2を、第一層3と、この第一層3の上に形成された第二
層4とよりなる二層構造のものとして説明したが、使用
用途などにより、三層、四層など多層構造を採用するこ
ともできる。 【0019】なお、反射膜として、アルミニウムなどの
ように比抵抗が非常に小さい値のものを用いる場合に
は、図3に示すように反射膜8と第一層3との間にシリ
カ等の絶縁層9を形成することにより、両者を電気的に
絶縁しても良い。この場合には、第一層3と第二層4は
共に発熱抵抗体として働く。 【0020】実施例1 ガラス製のミラー基板1上に、スパッタリング法により
抵抗温度係数が+100ppm/℃のニクロム系合金膜
をシート抵抗値が12Ω/□となるように形成して第一
層3とした。この第一層3の上に抵抗温度係数が+24
00ppm/℃のチタン膜をシート抵抗値が12Ω/□
となるよう形成して第二層4とした。この2つの層から
成る反射膜兼発熱抵抗体膜のシート抵抗値は6Ω/□、
抵抗温度係数は+1250ppm/℃であった。次に、
この第二層4の上に銅ペーストを用いて銅の薄層を形成
し、銅の薄層の上にハンダを施して電極5a、5bと
し、ヒーター付ミラーを作製した。このヒーター付ミラ
ーにDC12Vの電圧を印加し、加温をサーモスタット
により制御したところ、オーバーシュートもなく60秒
でミラー表面は最高温度に達し、50〜60℃の範囲で
設定通り制御することができた。また、このミラーの反
射率は51%で、従来、反射膜として形成する膜厚約
0.2μmのクロム膜を設けたミラーの反射率とほぼ同
等であり、電極の接着性にも問題はなかった。 【0021】実施例2 ガラス製のミラー基板1上に、スパッタリング法により
抵抗温度係数が+100ppm/℃のニクロム系合金膜
をシート抵抗値が8Ω/□となるように形成して第一層
3とした。この第一層3の上に抵抗温度係数が+240
0ppm/℃のチタン膜をシート抵抗値が24Ω/□と
なるよう形成して第二層4とした。この2つの層から成
る反射膜兼発熱抵抗体膜のシート抵抗値は6Ω/□、抵
抗温度係数は+670ppm/℃であった。次に、この
第二層4の上に銅ペーストを用いて銅の薄層を形成し、
銅の薄層の上にハンダを施して電極5a、5bとし、ヒ
ーター付ミラーを作製した。このヒーター付ミラーにD
C12Vの電圧を印加し、加温をサーモスタットにより
制御したところ、オーバーシュートもなく55秒でミラ
ー表面は最高温度に達し、50〜60℃の範囲で設定通
り制御することができた。またこのミラーの反射率は5
1%で、従来、反射膜として形成する膜厚約0.2μm
のクロム膜を設けたミラーの反射率とほぼ同等であり、
電極の接着性にも問題はなかった。 【0022】実施例3 ガラス製のミラー基板1上に、スパッタリング法により
抵抗温度係数が+2400ppm/℃のチタン膜をシー
ト抵抗値が12Ω/□となるように形成して第一層3と
した。この第一層3の上に抵抗温度係数が−2400p
pm/℃の窒素を含有したチタンシリサイド膜をシート
抵抗値が12Ω/□となるよう形成して第二層4とし
た。この2つの層から成る反射膜兼発熱抵抗体膜のシー
ト抵抗値は6Ω/□、抵抗温度係数は0ppm/℃とな
った。次に、この第二層4の上に銅ペーストを用いて銅
の薄層を形成し、銅の薄層の上にハンダを施して電極5
a、5bとし、ヒーター付ミラーを作製した。このヒー
ター付ミラーにDC12Vの電圧を印加し、加温をサー
モスタットにより制御したところ、ややオーバーシュー
トがあるものの53秒でミラー表面は最高温度に達し、
50〜63℃の範囲で設定通り制御することができた。
またこのミラーの反射率は41%で、従来のクロム膜を
設けたミラーの反射率よりやや低いもののミラーとして
遜色はなく、電極の接着性にも問題はなかった。 【0023】実施例4 ガラス製のミラー基板1上に、スパッタリング法により
抵抗温度係数が+100ppm/℃のニクロム系合金膜
をシート抵抗値が24Ω/□となるように形成して第一
層3とした。この第一層3の上に抵抗温度係数が−24
00ppm/℃の窒素を含有したチタンシリサイド膜を
シート抵抗値が8Ω/□となるよう形成して第二層4と
した。この2つの層から成る反射膜兼発熱抵抗体膜のシ
ート抵抗値は6Ω/□、抵抗温度係数は−1780pp
m/℃となった。次に、この第二層4の上に銅ペースト
を用いて銅の薄層を形成し、銅の薄層の上にハンダを施
して電極5とし、ヒーター付ミラーを作製した。このヒ
ーター付ミラーにDC12Vの電圧を印加し、加温をサ
ーモスタットにより制御したところ、ややオーバーシュ
ートがあるものの50秒でミラー表面は最高温度に達
し、50〜65℃の範囲で設定通り制御することができ
た。またこのミラーの反射率は51%で、従来のクロム
膜を設けたミラーの反射率とほぼ同等であり、電極の接
着性にも問題はなかった。 【0024】比較例1 ガラス製のミラー基板1上に、アルゴンと窒素の混合雰
囲気中における反応性スパッタリング法により、実施例
3、実施例4より多くの窒素を含有したチタンシリサイ
ド膜を、シート抵抗値が6Ω/□となるよう形成して反
射膜兼発熱抵抗体膜とした。この抵抗温度係数は−40
00ppm/℃であった。次に、この反射膜兼発熱抵抗
体膜の上に銅ペーストを用いて銅の薄層を形成し、銅の
薄層の上にハンダを施して電極5とし、ヒーター付ミラ
ーを作製した。このヒーター付ミラーにDC12Vの電
圧を印加し、加温をサーモスタットにより制御したとこ
ろ、40秒と著しく速くミラー表面は最高温度に達した
ものの、オーバーシュートが大きく、表面の温度は50
〜75℃となり設定通り制御することができなかった。
またこのミラーの反射率は30%で、ミラーとしては低
過ぎ、視認性に劣るものだった。 【0025】比較例2 ガラス製のミラー基板1上に、スパッタリング法により
タンタル膜を、シート抵抗値が6Ω/□となるよう形成
して反射膜兼発熱抵抗体膜とした。この抵抗温度係数は
+3500ppm/℃であった。次に、この反射膜兼発
熱抵抗体膜の上に銅ペーストを用いて銅の薄層を形成
し、銅の薄層の上にハンダを施して電極5とし、ヒータ
ー付ミラーを作製した。このヒーター付ミラーにDC1
2Vの電圧を印加し、加温をサーモスタットにより制御
したところ、オーバーシュートはないものの、ミラー表
面が最高温度に達するまでに90秒と長時間を要した。 【0026】 【発明の効果】本発明に係わるヒーター付ミラーは、適
度な反射率を有すると共に、適度な加温電流が得られる
ことから所望の温度制御が可能であるため、ミラー本来
の機能を維持した上で、表面に付着した水滴、氷などを
速やかに除去できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例の裏面斜視模式図 【図2】図1の縦断面模式図 【図3】他の実施例における図2相当図 【符号の説明】 1 ミラー基板 2 反射膜兼発熱抵抗体膜 3 第一層 4 第二層 5a 電極 5b 電極 6 絶縁層 7 リード線 8 反射膜 9 絶縁層
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−284048(JP,A) 特開 昭55−87101(JP,A) 特開 平3−10953(JP,A) 特表 昭56−500802(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ミラー基板上に、異なる抵抗温度係数の
    複数の発熱抵抗体を積層してなる反射膜兼発熱抵抗体膜
    を形成し、この反射膜兼発熱抵抗体膜に電極を接続して
    なるヒーター付ミラー。
JP24328394A 1993-11-04 1994-09-12 ヒーター付ミラー Expired - Fee Related JP3458288B2 (ja)

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PCT/JP1994/001848 WO1995012508A1 (fr) 1993-11-04 1994-11-02 Retroviseur chauffant
US08/492,083 US5990449A (en) 1993-11-04 1994-11-02 Electric heating device for mirror
DE69430117T DE69430117T2 (de) 1993-11-04 1994-11-02 Spiegel mit heizkörper
CA002153061A CA2153061A1 (en) 1993-11-04 1994-11-02 Mirror with heater
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