JPH11238574A - ヒーターミラー - Google Patents

ヒーターミラー

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Publication number
JPH11238574A
JPH11238574A JP10040617A JP4061798A JPH11238574A JP H11238574 A JPH11238574 A JP H11238574A JP 10040617 A JP10040617 A JP 10040617A JP 4061798 A JP4061798 A JP 4061798A JP H11238574 A JPH11238574 A JP H11238574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
mirror
heater
weight
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP10040617A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Enomoto
實 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Ichikoh Industries Ltd filed Critical Ichikoh Industries Ltd
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Publication of JPH11238574A publication Critical patent/JPH11238574A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]

Landscapes

  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストが安価。 【解決手段】 ミラー基板11の一面に、反射率が約5
5%以上でありかつシート抵抗値が約1.0〜23.8
Ω/□であるアルミニウムとケイ素化合物との混合材料
からなる1層の反射薄膜12が、形成され、その1層の
反射薄膜12に電極14が接続されている。この結果、
反射膜が2層から形成されている従来のヒーターミラー
と比較してコストが安価である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のア
ウトサイドミラー(ドアーミラーやフェンダーミラー
等)やインサイドミラー(ルームミラー等)の車両用後
写鏡に使用されるヒーターミラーに係り、特に、コスト
が安いヒーターミラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】反射機能のみならず、表面に付着する水
滴、雨滴、露、雪、氷などの水系付着物を除去するヒー
ターとしての機能をもっているヒーターミラーは、例え
ば、特開平7−223514号公報において記載されて
いる。このヒーターミラーは、ミラー基板と、このミラ
ー基板上に形成された反射率が40%以上である第1層
と、この第1層の上に形成された比抵抗値が20μΩ・
cm以上である第2層と、この第2層に接続された電極
とから構成されている。上述の第1層はアルミニウム、
ニッケル、ニッケル−クロム合金、ニッケル−燐合金か
らなっており、第2層はチタン、チタンシリサイド、ク
ロムシリサイド、窒化タンタル、炭化チタン、炭化タン
グステン、ホウ化ニオブ、鉄−クロム−アルミニウム合
金からなっており、成膜はスパッタリング、真空蒸着、
めっきなどによってなされている。
【0003】そして、例えば、車両用後写鏡として使用
されるヒーターミラーにおいては、充分な後方視認性が
得られるために、約38%以上好ましくは約40%以上
の反射率(JIS D5705に基づいて測定された
値)が要求されている。また、迅速な水除去のヒーター
能力(すなわち、電流が小さいとヒーター能力が小さ
く、かつ電流が大きいと温度制御が困難となり、約1〜
5Aの電流が最適である)が得られると共に、均一な加
温が可能とするために、約1〜32Ω/□のシート抵抗
値が要求されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上述の従来の
ヒーターミラーは、反射率が約40%以上でありかつシ
ート抵抗値が約1〜32Ω/□である条件を満たすため
に、2層から形成されている反射膜を使用している。こ
のために、上述の従来のヒーターミラーは、2層から形
成されている反射膜を使用するために、形成時間や工程
数や材料費が嵩み、その分、コストが高いと言う課題が
ある。
【0005】本発明の目的は、コストが安いヒーターミ
ラーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、ミラー基板の一面に、反射率が約55
%以上でありかつシート抵抗値が約1.0〜23.8Ω
/□であるアルミニウムとケイ素化合物との混合薄膜
(混合材料)からなる1層の反射薄膜が、形成され、そ
の1層の反射薄膜に電極が接続されていることを特徴と
する。
【0007】この結果、本発明のヒーターミラーは、反
射率が約55%以上でありかつシート抵抗値が約1.0
〜23.8Ω/□であるアルミニウムとケイ素化合物と
の混合薄膜からなる1層の反射薄膜により、反射膜を形
成したものであるから、反射膜が2層から形成されてい
る従来のヒーターミラーと比較して、コストが安価であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のヒーターミラーの
実施の形態のうちの2例を添付図面を参照して説明す
る。図1は本発明のヒーターミラーの一使用例を示す概
略斜視図である。図2は図1におけるII−II線断面
図である。
【0009】この使用例における本発明のヒーターミラ
ーは、無色透明(光透過性)のガラス板(例えば、ソー
ダガラス板等)や合成樹脂板等からなるミラー基板(例
えば、厚みが約2mm、巾が約80mmおよび長さが約
150mmのガラス板)11と、前記ミラー基板11の
一面に形成された、反射率が約55%以上でありかつシ
ート抵抗値が約1.0〜23.8Ω/□である1層の反
射薄膜12と、前記1層の反射薄膜12の上下両端に接
続された電極14、14とを備える。上述の電極14、
14はリード線13及びスイッチ15を介して電源16
に電気的に接続されている。
【0010】上述の1層の反射薄膜12の形成方法(成
膜工法)としては、例えば、二元(多元)真空蒸着法、
あるいは、スパッタリング法、あるいはめっき法等があ
る。二元(多元)真空蒸着法は、同一真空層内に2個
(複数個)の蒸発源(金属や非金属化合物)を使用し、
各蒸発源の蒸発速度を制御して成膜する方法であり、ま
た、スパッタリング法は、合金をターゲットとして使用
して成膜する方法である。
【0011】この使用例における本発明のヒーターミラ
ーは、上述のミラー基板11の一面及び1層の反射薄膜
12及び電極14、14が絶縁性材料(図示せず)によ
り、コーティングされている場合がある。この使用例に
おける本発明のヒーターミラーは、例えば自動車のドア
ーミラーやフェンダーミラー等の車両用後写鏡に使用さ
れる。
【0012】図3乃及び図4は本発明のヒーターミラー
の第1の実施の形態、すなわち1層の反射薄膜2がアル
ミニウム(Al)とケイ素化合物としての一酸化ケイ素
(SiO)との混合薄膜1層から形成されている例を示
し、図3は膜厚が約550オングストロームである1層
の反射薄膜における一酸化ケイ素の組成比率(横軸、重
量%)と反射率(縦軸、%)との実測による相対関係を
示したグラフ、図4は同じく膜厚が約550オングスト
ロームの1層の反射薄膜における一酸化ケイ素の組成比
率(横軸、重量%)とシート抵抗値(縦軸、Ω/□)と
の実測による相対関係を示したグラフである。
【0013】この第1の実施の形態における本発明のヒ
ーターミラーは、ミラー基板11の一面に、約6.5重
量%の一酸化ケイ素と約93.5重量%のアルミニウム
との混合材料薄膜において、膜厚が約550オングスト
ロームである(このときの比抵抗値は約3.3×10-5
Ω・cmである)反射薄膜12を、1層形成してなるも
のである。この第1の実施の形態のヒーターミラーにお
いて、ミラー基板11の表面(反射薄膜12と反対側の
面)から測定した反射率(JIS D5705に基づい
て測定された値)は、図3に示すように、約75%Rで
あり、またシート抵抗値は、図4に示すように、約6.
0Ω/□であるから、反射率が約55%以上でありかつ
シート抵抗値が約1.0〜23.8Ω/□であるヒータ
ーミラーとしての条件を充分に満たすことができる。
【0014】この第1の実施の形態において、反射薄膜
12は、組成比率がアルミニウム約90〜97重量%、
一酸化ケイ素約10〜3重量%であり、また、膜厚が約
400〜1000オングストロームであり、さらに、比
抵抗値が約1.0〜9.5×10-5Ω・cmである範囲
内が好ましい。すなわち、一酸化ケイ素の組成比率が約
3〜10重量%の場合においては、図3に示すように、
反射率が約60%R以上である。また、膜厚が約400
〜1000オングストロームでありかつ比抵抗値が約
1.0〜9.5×10-5Ω・cmである場合において
は、シート抵抗値=比抵抗値÷膜厚から、シート抵抗値
が約1.0〜23.8Ω/□となる。
【0015】図5及び図6は本発明のヒーターミラーの
第2の実施の形態、すなわち1層の反射薄膜2がアルミ
ニウム(Al)とケイ素化合物としての二酸化ケイ素
(SiO2 )との混合薄膜1層から形成されている例を
示し、図5は膜厚が約500オングストロームである1
層の反射薄膜における二酸化ケイ素の組成比率(横軸、
重量%)と反射率(縦軸、%)との実測による相対関係
を示したグラフ、図6は同じく膜厚が約500オングス
トロームの1層の反射薄膜における二酸化ケイ素の組成
比率(横軸、重量%)とシート抵抗値(縦軸、Ω/□)
との実測による相対関係を示したグラフである。
【0016】この第2の実施の形態における本発明のヒ
ーターミラーは、ミラー基板11の一面に、約13.5
重量%の二酸化ケイ素と約86.5重量%のアルミニウ
ムとの混合材料薄膜において、膜厚が約500オングス
トロームである(このときの比抵抗値は約3.0×10
-5Ω・cmである)反射薄膜12を、形成してなるもの
である。この第2の実施の形態のヒーターミラーにおい
て、ミラー基板11の表面(反射薄膜12と反対側の
面)から測定した反射率(JIS D5705に基づい
て測定された値)は、図5に示すように、約70%Rで
あり、またシート抵抗値は、図6に示すように、約6.
0Ω/□であるから、反射率が約55%以上でありかつ
シート抵抗値が約1.0〜23.8Ω/□であるヒータ
ーミラーとしての条件を充分に満たすことができる。
【0017】この第2の実施の形態において、反射薄膜
2は、組成比率がアルミニウム約80〜95重量%、二
酸化ケイ素約20〜5重量%であり、また、膜厚が約4
00〜1000オングストローム以上であり、さらに、
比抵抗値が約1.0〜9.5×10-5Ω・cmである範
囲内が好ましい。すなわち、二酸化ケイ素の組成比率が
約20〜5重量%の場合においては、図5に示すよう
に、反射率が約55%R以上である。また、膜厚が約4
00〜1000オングストロームでありかつ比抵抗値が
約1.0〜9.5×10-5Ω・cmである場合において
は、シート抵抗値=比抵抗値÷膜厚から、シート抵抗値
が約1.0〜23.8Ω/□となる。
【0018】
【発明の効果】本発明のヒーターミラーは、以上説明し
たように、反射率が約55%以上でありかつシート抵抗
値が約1.0〜23.8Ω/□である1層の反射薄膜に
より、反射膜を形成したものであるから、反射膜が2層
から形成されている従来のヒーターミラーと比較して、
コストが安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒーターミラーの一使用例を示した概
略斜視図である。
【図2】図1におけるII−II線断面図である。
【図3】本発明のヒーターミラーの第1の実施の形態、
すなわち反射薄膜がアルミニウムとチタンとの混合薄膜
から形成されている例を示し、膜厚が約550オングス
トロームである反射薄膜における一酸化ケイ素の組成比
率(横軸、重量%)と反射率(縦軸、%)との実測によ
る相対関係を示したグラフである。
【図4】同じく膜厚が約550オングストロームの1層
の反射薄膜における一酸化ケイ素の組成比率(横軸、重
量%)とシート抵抗値(縦軸、Ω/□)との実測による
相対関係を示したグラフである。
【図5】本発明のヒーターミラーの第2の実施の形態、
すなわち反射薄膜がアルミニウムと二酸化ケイ素との混
合薄膜から形成されている例を示し、膜厚が約500オ
ングストロームである反射薄膜における二酸化ケイ素の
組成比率(横軸、重量%)と反射率(縦軸、%)との実
測による相対関係を示したグラフである。
【図6】同じく膜厚が約500オングストロームの1層
の反射薄膜における二酸化ケイ素の組成比率(横軸、重
量%)とシート抵抗値(縦軸、Ω/□)との実測による
相対関係を示したグラフである。
【符号の説明】
11…ミラー基板、12…1層の反射薄膜、14…電
極。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミラー基板と、 前記ミラー基板の一面に形成され、反射率が約55%以
    上でありかつシート抵抗値が約1.0〜23.8Ω/□
    であるアルミニウムとケイ素化合物との混合薄膜からな
    る1層の反射薄膜と、 前記1層の反射薄膜に接続された電極と、 を備えたことを特徴とするヒーターミラー。
  2. 【請求項2】 前記1層の反射薄膜は、約90〜97重
    量%のアルミニウムと約10〜3重量%の一酸化ケイ素
    との混合薄膜1層から形成されており、その膜厚が約4
    00〜1000オングストロームであり、かつその比抵
    抗値が約1.0〜9.5×10-5Ω・cmであることを
    特徴とする請求項1に記載のヒーターミラー。
  3. 【請求項3】 前記1層の反射薄膜は、約80〜95重
    量%のアルミニウムと約20〜5重量%の二酸化ケイ素
    との混合薄膜1層から形成されており、その膜厚が約4
    00〜1000オングストロームであり、かつその比抵
    抗値が約1.0〜9.5×10-5Ω・cmであることを
    特徴とする請求項1に記載のヒーターミラー。
JP10040617A 1998-02-23 1998-02-23 ヒーターミラー Pending JPH11238574A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014130506A1 (en) * 2013-02-19 2014-08-28 Guardian Do Brasil Vidros Planos Ltda. Mirror having reflective layer of or including silicon aluminum
US9134466B2 (en) 2013-02-19 2015-09-15 Guardian Do Brasil Vidros Planos Ltda. Mirror having reflective layer of or including silicon aluminum

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014130506A1 (en) * 2013-02-19 2014-08-28 Guardian Do Brasil Vidros Planos Ltda. Mirror having reflective layer of or including silicon aluminum
US9134466B2 (en) 2013-02-19 2015-09-15 Guardian Do Brasil Vidros Planos Ltda. Mirror having reflective layer of or including silicon aluminum
US9151880B2 (en) 2013-02-19 2015-10-06 Guardian Do Brasil Vidros Planos Ltda. Mirror having reflective layer of or including silicon aluminum

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Effective date: 20040615

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