JP3457783B2 - 太陽電池モジュールおよびその架台取付構造 - Google Patents

太陽電池モジュールおよびその架台取付構造

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    • Y02E10/47Mountings or tracking

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は太陽電池モジュール
およびその架台取付構造に関し、特に家屋の屋根,壁面
または地上の架台等に設置する太陽電池モジュールおよ
びその架台取付構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】太陽光発電システムを構成する太陽電池
モジュールの多くはスーパーストレート方式と呼ばれる
構造が採用されている。図8はその構造を示す外観図で
ある。また、図9は図8におけるA−A′断面図であ
る。 【0003】図示するように、従来のスーパーストレー
ト方式の太陽電池モジュールは、複数個の太陽電池セル
をインターコネクタ等にて直列または並列に電気的に配
線してなる太陽電池セル列1を透明樹脂からなる充填材
2を介して受光面の白板強化ガラス板3と裏面の耐候性
フィルム4とで挟んで板状の太陽電池モジュール本体5
にし、この板状の太陽電池モジュール本体5の周辺をア
ルミニウム等の押し出し成型からなる枠材6,7で支え
た構造からなる。 【0004】前記長辺側枠材6と短辺側枠材7とはネジ
8にて固定される。また、前記長辺側枠材6には架台固
定用のネジ穴9が複数個設けられている。 【0005】前記枠材6,7と白板強化ガラス板3との
間には緩衝材料10が挟まれており、該緩衝材料10は
応力が白板強化ガラス板3に加わるのを防ぐとともに、
水の侵入を抑える働きをする。 【0006】上記太陽電池モジュール裏面には端子ボッ
クス11が取り付けられ、該端子ボックス11には太陽
電池モジュールの電気的出力を取り出すための太陽電池
出力ケーブル12の一端側が接続され、該太陽電池出力
ケーブル12の他端側にはコネクタ13,14が取り付
けられている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】近年、太陽電池セル単
体のサイズの大型化,太陽電池セル直列数の増加に伴
い、太陽電池モジュールサイズが大型化してきている。
特に、住宅用太陽光発電システムに使用する太陽電池モ
ジュールは、大型化することにより太陽電池モジュール
の単位出力あたりの価格低減、現場での架台取付,電気
配線作業時間の短縮が期待できる。 【0008】しかしながら、太陽電池モジュールサイズ
の大型化により、受光面ガラス板の耐荷重性能が低下す
ることは避けることができなかった。 【0009】即ち、多くの場合、太陽電池モジュールの
受光面ガラスは、3.2mm厚さの白色強化ガラス板3
が使用されている。このガラス材料は光透過率が90%
以上あり、他のガラス材料に比較して太陽電池セル列1
の出力の低下を抑えることができるために受光面ガラス
として最適のガラス材料であった。 【0010】一般に、ガラス材料の許容応力は次式で表
される。 【0011】 P=K/(F×A)×(t+t2 /4)・・・(1) この式において、Pはガラス材料の許容応力(kg/m
2 )である。kはガラス材料特有の係数であり、白色強
化ガラス板3の場合120を適用する。Fはガラス材料
の破損確率に対応する係数であり、通常は破損確率を1
/1000としてF=2.5とする。Aはガラス材料の
面積(m2 )であり、tはガラス材料の厚み(mm)で
ある。 【0012】ここで、例えば、ガラス材料のサイズ1.
5m2 とし、厚さt=3.2mmの白色強化ガラス板3
で太陽電池モジュールを設計する場合、ガラスの許容応
力は上式より184.3kg/m2 となる。 【0013】太陽電池モジュールを屋外に設置した場
合、ガラス材料に加わる風荷重の算定は、例えば建設基
準法施行令87条の式を適用すると以下のようになる。 【0014】 【数1】 【0015】この式において、qは風荷重(kg/m
2 )であり、hは設置高さ(m)である。 【0016】ここで、例えば高さh=10mとすると、
q=189.7kg/m2 となる。 【0017】qの値に風力係数を乗じて風荷重を求める
ことができるが、仮に風力係数を1とするとP<qであ
り、ガラス材料の許容応力より風荷重の方が大きくな
る。 【0018】即ち、上記サイズの太陽電池モジュールは
設計風荷重に対して強度不足となる。 【0019】この荷重はガラス材料の受光面方向から加
わる正荷重と、ガラス材料の裏面から加わる負荷重を考
慮する必要があり、特に後者は風の負の風圧による揚力
として屋根面や壁面の周囲に設置した場合に発生する場
合を想定する必要がある。 【0020】この問題に対する解決策の1つはガラス材
料の厚みを厚くすることであるが、重量の増加を伴うと
ともに、厚い白色強化ガラス板3の入手が困難であるこ
とから実現的ではなかった。また、一般の強化ガラス板
を使うことにより、強度を上げることができるが、光透
過率が90%以下であり、太陽電池セル列1の出力を低
下させるといった欠点があった。 【0021】本発明は、上記課題に鑑み、軽量で耐荷重
特性の優れた大型の太陽電池モジュールおよびその架台
取付構造を提供することを目的とするものである。 【0022】 【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
太陽電池モジュールは、架台に取り付けられるスーパー
ストレート構造の太陽電池モジュールであって、表面に
単体のガラスが配置された太陽電池モジュール本体
と、該太陽電池モジュール本体を架台に取り付ける枠体
と、該太陽電池モジュール本体の長辺側それぞれを挟持
する長辺側枠材間に該太陽電池モジュール本体の裏面を
支持する補強部材と、を備え、前記補強部材は角パイプ
の両端部に延材部を有し、前記長辺側枠材には前記延材
部を固定するための段差部を有し、前記補強部材が取付
手段にて各長辺側枠材に固定され、前記補強部材が前記
太陽電池モジュール本体の裏面に接着剤にて貼り付けら
れ、かつ、前記延材部が前記段差部に裏面からネジにて
固定されることを特徴とする太陽電池モジュール。 【0023】 【0024】 【0025】上記構成によれば、本発明の請求項1記載
の太陽電池モジュールは、太陽電池モジュール本体の長
辺側それぞれを挟持する長辺側枠材間に前記太陽電池モ
ジュール本体の裏面を支持する補強部材を設け、該補強
部材が取付手段にて各長辺側枠材に固定された構造なの
で、前記補強部材により太陽電池モジュール本体表面の
ガラス材料の許容応力を向上させることができる。
た、前記太陽電池モジュール本体と補強部材との間に接
着部材を設けた構造なので、前記補強部材にて均一に密
着した状態で太陽電池モジュール本体を支持することが
可能であり、安定して許容応力の向上を図ることができ
る。 【0026】 【0027】 【0028】 【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態よりな
る太陽電池モジュールの構造を示す底面図であり、図2
は同じく断面図であり、図3は図1に示す補強部材の具
体的構造を示す斜視図である。本実施の形態の太陽電池
モジュールについて、従来の太陽電池モジュールと相違
する点のみ説明する。 【0029】本実施の形態の太陽電池モジュールの構造
は、太陽電池モジュール本体5の裏面を支持する補強部
材15を設けた点が従来の太陽電池モジュールの構造と
相違する。 【0030】ここで、前記補強部材15は以下の条件に
適合しなければならない。 【0031】1)上下方向の応力に対してたわみを小さ
くする断面形状を有すること。 【0032】2)太陽電池モジュール裏面に接する面を
大きくとり、接着強度をあげること。 【0033】3)太陽電池モジュールの枠材6に固定で
きる構造であること。 【0034】即ち、本実施の形態においては、太陽電池
モジュール本体5の長辺側それぞれを挟持する長辺側枠
材6,6間に前記太陽電池モジュール本体5の裏面を支
持する補強部材15を設け、該補強部材15を取付手段
16にて各長辺側枠材6,6に固定する構造とするもの
である。 【0035】前記補強部材15は角パイプの両端を加工
したものからなり、両端部に枠材取付用のネジ穴17が
形成された延在部15aが設けられてなる。 【0036】なお、各長辺側枠材6,6には、前記延在
部15aを固定するための段差部6a,6aがそれぞれ
設けられている。 【0037】前記補強部材15の取付は、太陽電池モジ
ュール本体5の長辺を2分する位置の裏面の耐候性フィ
ルムにシリコーン樹脂等の耐候性を有する接着剤18に
て張り付けられ、また、前記延在部15a,15aが各
長辺側枠材6,6における段差部6a,6aの長辺側中
心に裏面からネジ16にて固定される。 【0038】該補強部材により、許容応力の算出の対象
となる太陽電池モジュールサイズ1.5m2 は1/2に
分割され、0.75m2 となり、ガラス材料の許容応力
は(1)式から379.4kg/m2 となる。 【0039】この値は、従来例にて記載した風荷重q=
189.7kg/m2 を越えており、例えば風力係数
1.5の条件における風荷重284.6kg/m2 にも
耐えることができ、風力係数を大きくとらなければなら
ない設置構造においても本構造の太陽電池モジュールの
適用が可能となる。 【0040】このように、本実施の形態の太陽電池モジ
ュールによれば、太陽電池モジュール本体5の長辺側そ
れぞれを挟持する長辺側枠材6,6間に前記太陽電池モ
ジュール本体5の裏面を支持する補強部材15を設け、
該補強部材15がネジ16にて各長辺側枠材6,6に固
定された構造なので、前記補強部材15により太陽電池
モジュール本体表面のガラス材料の許容応力を向上させ
ることができ、耐荷重特性を向上させることができる。 【0041】しかも、前記太陽電池モジュール本体5と
補強部材15との間に接着部材18を設けた構造なの
で、前記補強部材15にて均一に密着した状態で太陽電
池モジュール本体5を支持することが可能であり、安定
して耐荷重特性の向上を図ることができる。 【0042】(以下、参考例) 図4は他の実施の形態よりなる太陽電池モジュールの構
造を示す底面図であり、図5は同じく断面図であり、図
6は図4に示す補強部材の具体的構造を示す斜視図であ
る。本実施の形態の太陽電池モジュールについて、上述
した実施の形態の太陽電池モジュールと相違する点のみ
説明する。 【0043】本実施の形態の太陽電池モジュールの構造
は、特に補強部材15′の構造が上記実施の形態の補強
部材15と相違するものである。 【0044】即ち、補強部材15′は例えばアルミ合金
の押し出し成型により、図6に示すように断面視略コの
字形状に形成され、両端面にネジ穴17,17を設けた
構造からなる。 【0045】なお、長辺側枠材6,6は前記補強部材1
5′の構造に伴い、上記実施の形態に示す段差部を設け
ない構造とする。 【0046】該補強部材15′の取付は、この上面に接
着剤18をつけて太陽電池モジュール本体5の長辺を2
分する位置の裏面の耐候性フィルムに張り付けられ、ま
た、両端面が各長辺側枠材6,6の長辺側中心に側面か
らタッピンネジ16,16にて固定される。 【0047】該構造からなる太陽電池モジュールの架台
19への取付構造を、以下図7にしたがって説明する。 【0048】即ち、補強部材15′と長辺側枠材6,6
とを傾斜した架台19に取り付ける際に、補強部材1
5′の開口部(コの字の開口部)を高さの低い側に向け
て取り付けられる。 【0049】架台19には、補強部材15′の固定され
る位置に引っかけ構造の金具20がネジ21にて固定さ
れており、太陽電池モジュールを設置する際に補強部材
15′の対向する面の底面を前記金具20の固定部20
aに嵌め込んだ後に長辺側枠材6,6をネジ21,21
で固定する。 【0050】このように、本実施の形態の太陽電池モジ
ュールの架台取付構造は、前記補強部材15′が断面視
略コの字形状に形成されてなり、対向する2面の内の一
方の面が前記太陽電池モジュール本体5を支持するとと
もに、他方の面が架台19に設けられた金具20にて嵌
め込み固定されてなる構造なので、太陽電池モジュール
受光面の負の風圧による太陽電池モジュールの浮き上が
りを防止することができ、正圧及び負圧に対して耐えら
れる架台取付構造とすることができる。 【0051】なお、本実施の形態の太陽電池モジュール
の構造の作用および効果は上記実施の形態と同一である
ので省略する。 【0052】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば前記補強部材を断面視略I形状としても
目的を達成することができる。 【0053】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載の太陽電池モジュールによれば、太陽電池モジュー
ル本体の長辺側それぞれを挟持する長辺側枠材間に前記
太陽電池モジュール本体の裏面を支持する補強部材を設
け、該補強部材が取付手段にて各長辺側枠材に固定され
た構造なので、前記補強部材により太陽電池モジュール
本体表面のガラス材料の許容応力を向上させることがで
き、耐荷重特性が向上する。また、前記太陽電池モジュ
ール本体と補強部材との間に接着部材を設けた構造なの
で、前記補強部材にて均一に密着した状態で太陽電池モ
ジュール本体を支持することが可能であり、安定して耐
荷重特性の向上が図れる。 【0054】 【0055】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態よりなる太陽電池モジュー
ルの構造を示す底面図である。 【図2】同じく断面図である。 【図3】図1に示す補強部材の具体的構造を示す斜視図
である。 【図4】本発明の他の実施の形態よりなる太陽電池モジ
ュールの構造を示す底面図である。 【図5】同じく断面図である。 【図6】図4に示す補強部材の具体的構造を示す斜視図
である。 【図7】図4に示す太陽電池モジュールの架台への取付
構造を説明するための断面図である。 【図8】従来の太陽電池モジュールを示す外観図であ
る。 【図9】図8のA−A′断面図である。 【符号の説明】 5 太陽電池モジュール本体 6 長辺側枠材 6a 段差部 7 短辺側枠材 15,15′ 補強部材 16 ネジ(取付手段) 17 ネジ穴 18 接着剤(接着部材) 19 架台 20 金具(固定手段) 21 ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−292908(JP,A) 特開 昭60−142554(JP,A) 特開 平7−131048(JP,A) 特開 平7−153982(JP,A) 実開 昭63−80867(JP,U) 実開 昭62−158845(JP,U) 実開 平7−34128(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 31/04 - 31/078 E04D 13/18

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 架台に取り付けられるスーパーストレー
    ト構造の太陽電池モジュールであって、 表面に単体のガラス板が配置された太陽電池モジュール
    本体と、 該太陽電池モジュール本体を架台に取り付ける枠体と、 該太陽電池モジュール本体の長辺側それぞれを挟持する
    長辺側枠材間に該太陽電池モジュール本体の裏面を支持
    する補強部材と、を備え、前記補強部材は角パイプの両端部に延材部を有し、 前記長辺側枠材には前記延材部を固定するための段差部
    を有し、 前記補強部材が取付手段にて各長辺側枠材に固定され、 前記補強部材が前記太陽電池モジュール本体の裏面に接
    着剤にて貼り付けられ、かつ、前記延材部が前記段差部
    に裏面からネジにて固定されることを 特徴とする太陽電
    池モジュール。
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