JP3454766B2 - 乗客コンベアの工事方法及び乗客コンベアの養生装置 - Google Patents

乗客コンベアの工事方法及び乗客コンベアの養生装置

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C11/00Details of pavings
    • E01C11/22Gutters; Kerbs ; Surface drainage of streets, roads or like traffic areas
    • E01C11/221Kerbs or like edging members, e.g. flush kerbs, shoulder retaining means ; Joint members, connecting or load-transfer means specially for kerbs
    • E01C11/222Raised kerbs, e.g. for sidewalks ; Integrated or portable means for facilitating ascent or descent
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F13/00Arrangements for obstructing or restricting traffic, e.g. gates, barricades ; Preventing passage of vehicles of selected category or dimensions

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  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータ、動
く歩道等の乗客コンベアに備えられ、当該乗客コンベア
の据付け工事時や改修工事時などに活用される乗客コン
ベアの工事方法及び乗客コンベアの養生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】乗客コンベア例えばエスカレータの据付
け時などにおいて、付近の歩行者に対する保護等のため
に、このエスカレータの近くに当該エスカレータの側部
等を覆うシート、あるいはパネル等を含む養生具を配置
することが従来からおこなわれている。
【0003】この種の従来の養生具は、例えば当該エス
カレータが設置される床面上に立設可能な複数の脚体を
備え、この脚体に前述したシート、あるいはパネル等を
固定したものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、床
面上に立設される複数の脚体を備えていることから、部
材数が多くなり、構造が複雑で製作費が高くなりやすい
問題があった。また、全体形状が大きくなり、運搬、管
理等に際しての取り扱いが煩雑になっていた。さらに、
当該エスカレータが設置される付近の床上に、脚体を立
設するためのかなりのスペースが必要となり、したがっ
て、当該エスカレータ近傍の占有空間が大きくなり、通
行領域等に制約を与えがちであった。
【0005】本発明は、上述した従来技術における実状
に鑑みてなされたもので、その目的は、乗客コンベアが
設置される床面上に立設される脚体を要せずに当該乗客
コンベアの養生を実施させることができる乗客コンベア
の工事方法及び乗客コンベアの養生装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、乗客コンベアの少なくとも側部の一部
を覆う養生具を備えた乗客コンベアの養生装置におい
て、上記養生具を上記乗客コンベア自体に保持させる保
持手段を設け、この保持手段が、上記養生具を上記乗客
コンベアの外装部品のないフレームに固定する固定手段
を含むと共に、上記保持手段が、上記養生具を上記乗客
コンベアの本体を形成するフレームに係着させる係着手
段を含むことを特徴とする。上記構成によれば、乗客コ
ンベア自体に養生具を保持させるので、当該乗客コンベ
アが設置される床面上に立設されるような脚体を要せず
に、当該乗客コンベアの少なくとも側部の一部を覆うこ
とができ、所望の養生を実施することができる。このよ
うに床面上に立設されるような脚体を要しないことか
ら、部材数を少なくし、構造を簡単にすることができる
とともに、全体形状を小さくすることができ、また、当
該乗客コンベアの裾周りの空間を比較的広く確保するこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の乗客コンベアの養
生装置を用いた工事方法を図1〜図3に基づいて説明す
る。これらの図1〜図3に示す第1実施形態では養生の
対象となる乗客コンベア、例えばエスカレータ1の一方
の側部の全域を覆うように当該第1実施形態を構成する
養生具6を設けてある。
【0008】エスカレータ1は、例えば欄干3位置まで
立ち上がらせるように設けた本体を形成するフレーム2
と、踏段4と、ハンドレール5等とを備えている。この
エスカレータ1が配置される建屋には、上階床20、下
階床21を備えるとともに、これらの上階床20と下階
床21との間に配置される階段22を備えている。すな
わち、エスカレータ1は、階段22に並設されるエスカ
レータとなっており、例えば鉄道駅等に備えられるもの
である。
【0009】このエスカレータ1の一方の側部の全域を
覆う養生具6は、枠体7と、この枠体7に装着されるシ
ート状体、例えば網体8とを備えるとともに、枠体7
が、エスカレータ1の例えばフレーム2に固定される張
出し部9,10を備えている。張出し部9,10に設け
た穴11,12のそれぞれを、フレーム2に設けた穴1
3,14のそれぞれに適合し、穴11,13にボルト1
5を挿入して締結し、穴12,14にボルト16を挿入
して締結することにより、養生具6がエスカレータ1に
保持されるようになっている。
【0010】上述した枠体7の張出し部9,10、これ
らの張出し部9,10の穴11,12、フレーム2に形
成した穴13,14、およびボルト15,16は、養生
具6をエスカレータ1自体に保持させる保持手段、すな
わち、養生具6をエスカレータ1の本体を形成するフレ
ーム2に固定する固定手段を構成している。また、上述
したフレーム2は、エスカレータ1の据付け工事あるい
は改修工事等に、工事箇所を覆う養生具6を支持する構
成部材を構成している。
【0011】このように構成した第1実施形態にあって
は、フレーム2に支持させた養生具6により、エスカレ
ータ1の据付け工事、改修工事等に際しての機材、機
器、作業具などのエスカレータ1部分の外方への飛び出
し、あるいはエスカレータ1付近にいる歩行者等のエス
カレータ1部分への侵入などが規制され、当該エスカレ
ータ1の周囲環境の保護を図ることができる。したがっ
て、このような据付け工事、改修工事等に際して階段2
2上などを歩行する歩行者に対する安全保護を実現でき
る。
【0012】そして特に、上階床20の床面、下階床2
1の床面、あるいは階段22上に立設されるような脚体
を要しないことから、当該養生具6を少ない部材数で簡
単な構造とすることができる。また、脚体を備えていな
い分だけ全体形状を小さくすることができ、運搬、管理
等に際して取り扱いを容易におこなうことができる。さ
らに、エスカレータ1の裾周りの空間を比較的広く確保
することができ、通行領域等に対する制約を緩和させる
ことができる。
【0013】なお、上記第1実施形態では、養生具6を
フレーム2に固定する固定手段として、枠体7の張出し
部9,10に形成した穴11,12、フレーム2に形成
した穴13,14、及びボルト15,16を備えている
が、これらの穴11,12,13,14、およびボルト
15,16を設けずに、張出し部9,10をフレーム2
に溶接することにより固定してもよい。また、枠体7の
張出し部9,10は、必要に応じて適宜の数を設ければ
よい。
【0014】また、上述の第1実施形態では、基本的に
養生具6だけを備えているが、必要ならば照明具、換気
装置等を設ける構成としてもよい。
【0015】また、上述の第1実施形態では、図1に示
すように養生具6を床面あるいは階段22から浮かせた
状態にして、その全荷重をフレーム2に支持させている
が、本発明は、このようにすることには限られない。例
えば養生具6の荷重を床面あるいは階段22によって受
け、その養生具6の転倒防止のために当該養生具6をフ
レーム2等のエスカレータ1の構成部材に支持させるよ
うにしてもよい。
【0016】また、上述した第1実施形態で示すよう
に、エスカレータ1を鉄道駅の階段部分に据付けるに際
しては、第1の作業としてエスカレータ1のフレーム2
を据付けるための準備作業を行い、この第1の作業後に
フレーム2を設置する第2の作業を行い、この第2の作
業後にエスカレータ1の構成部材例えばフレーム2に前
述の養生具6を支持させる第3の作業を行い、この第3
の作業後にエスカレータ1の組立て工事を行う第4の作
業を行い、この第4の作業後に養生具6を撤去してエス
カレータ1の外装部品を取付ける第5の作業を実施する
ようにしてもよい。
【0017】次に、本発明の第2実施形態を図4及び図
5に基づいて説明する。この第2実施形態も、養生の対
象となる乗客コンベアが前述した第1実施形態と同様
に、建屋の上階床20、下階床21間に配置される階段
22に並設されるエスカレータ1であり、このエスカレ
ータ1の一方の側部の全域を覆う養生具30を備えてい
る。
【0018】この養生具30は、枠体31と、この枠体
31に装着される剛性を有する板状体、すなわちパネル
32とを備えるとともに、パネル32が建屋の天井部2
3付近まで延設される延設部39を有する構成となって
いる。
【0019】また、図5に示すように、枠体31が、張
出し部33,34を備えており、これらの張出し部3
3,34に設けた穴35,36と、これらの穴35,3
6に適合するようにフレーム2に形成した穴と、該当す
る穴に挿入されるボルト37,38を備えている。
【0020】上述した枠体31の張出し部33,34、
穴35,36等、及びボルト37,38は、養生具30
をエスカレータ1自体に保持させる保持手段、すなわち
養生具6をエスカレータ1の本体を形成するフレーム2
に固定する固定手段を構成している。
【0021】このように構成した第2実施形態も、上階
床20、下階床21、及び階段22上に立設されるよう
な脚体を要せずにエスカレータ1の養生を実施させるこ
とができ、前述した第1実施形態におけるのと同様の作
用効果が得られる。そして特に、この第2実施形態で
は、養生具30の延設部39により建屋の天井部23付
近までの広い範囲にわたって覆われるので、このエスカ
レータ1の据付け工事、改修工事等に際して、このエス
カレータ1の周囲環境をより確実に保護できる。したが
って、階段22を歩行する歩行者等をより確実に保護す
ることができる。
【0022】図6は、本発明の第3実施形態を示す要部
断面図である。この第3実施形態では、枠体31が張出
し部33を備えるとともに、フック状の係止部41を備
えている。張出し部33には穴35を設けてあり、フレ
ーム2の対応個所に穴35に適合する穴を設けてある。
この穴35等にはボルト37が挿入される。また、フレ
ーム2には、前述した係止部41に係着するフック状の
係止部40を設けてある。その他の構成は前述した第2
実施形態と例えば同等にしてある。
【0023】上述した枠体31の係止部41、及びフレ
ーム2の係止部40は、養生具30をエスカレータ1自
体に保持させる保持手段、すなわち養生具30をフレー
ム2に係着させる係着手段を構成している。
【0024】この第3実施形態にあっては養生具30を
エスカレータ1に取付ける際には、まず、枠体31の係
止部41をフレーム2の係止部40に係着させ、次い
で、枠体31の張出し部33の穴35をフレーム2に形
成した穴に適合させ、これらの穴35等にボルト37を
挿入して締結する。
【0025】このように構成した第3実施形態にあって
も、第2実施形態と同様に、上階床20、下階床21、
及び階段22上に立設されるような脚体を要せずにエス
カレータ1の養生を実施させることができ、前述した第
2実施形態におけるのと同様の作用効果が得られる。そ
して特に、この第3実施形態では、例えば手作業によっ
て枠体31の係止部41をフレーム2の係止部40に係
着させた後にボルト37による締結をおこなうので、ボ
ルトによる締結作業の工数を少なくすることができ、こ
れにより養生具30の取付け作業を能率よくおこなうこ
とができる。
【0026】この第3実施形態では張出し部33を設
け、この張り出し部33をボルト37を介してフレーム
2に締結させてあるが、張出し部33部分を設ける代わ
りに、係止部41と同様の係止部を設け、フレーム2に
当該係止部が係着される係止部を設ける構成としてもよ
い。
【0027】なお、上記各実施形態では、エスカレータ
1の一方の側部の全域を覆うように養生具6,30を設
けてあるが、本発明は、このように養生具6,30を設
けることには限定されない。例えば、エスカレータ1の
一方の側部の半分等の一部のみを覆うように設けてもよ
く、またエスカレータ1の両方の側部の全域を覆うよう
に設けてもよく、さらに必要ならばエスカレータ1の上
部、下部の乗降口を覆うように設けてもよい。
【0028】また、上記各実施形態では、養生の対象と
なる乗客コンベアの一例としてエスカレータ1を挙げた
が、このエスカレータ1は通常設けられるエスカレータ
であってもよく、また、昨今開発されてきた薄型エスカ
レータ、すなわち通常のエスカレータに比べて全高が例
えば20〜30%低いエスカレータであってもよい。ま
た、このようなエスカレータ1の代わりに、動く歩道に
適用させてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
乗客コンベアが設置される床面上に立設される脚体を要
せずに当該乗客コンベアの養生を実施させることがで
き、従来に比べて部材数を少なくすることができ、ま
た、構造を簡単にすることができ、これにより製作費を
安くすることができる。また、脚体を備えない分だけ従
来に比べて全体形状を小さくすることができ、運搬、管
理等に際しての取り扱いを容易におこなうことができ
る。さらに、乗客コンベアの周囲の空間を従来に比べて
広くすることができ、通行領域等に対する制約を緩和さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乗客コンベアの養生装置を用いた乗客
コンベアの工事方法の第1実施形態を示す側面図であ
る。
【図2】図1のI部拡大断面図である。
【図3】図2に示す養生具を本体を形成するフレームに
取付けるときの状態を示す図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す側面図である。
【図5】図4のII部拡大断面図である。
【図6】本発明の第3実施形態を示す要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 エスカレータ(乗客コンベア) 2 フレーム(エスカレータ構成部材) 6 養生具 7 枠体 8 網体 20 上階床 21 下階床 22 階段 30 養生具 31 枠体 32 パネル 33 張出し部(固定手段)〔保持手段〕 34 張出し部(固定手段)〔保持手段〕 35 穴(固定手段)〔保持手段〕 36 穴(固定手段)〔保持手段〕 37 ボルト(固定手段)〔保持手段〕 38 ボルト(固定手段)〔保持手段〕 39 延設部 40 係止部(係着手段) 41 係止部(係着手段)
フロントページの続き (72)発明者 斎藤 忠一 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社 日立製作所内 (56)参考文献 特開 平10−250966(JP,A) 特開 平8−133654(JP,A) 特開 平7−257870(JP,A) 特開 平10−109868(JP,A) 国際公開98/051606(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 23/00 B66B 31/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗客コンベアを駅の階段に据付けるに際
    し、外装部品のない状態で乗客コンベアのフレームを据
    付けるための準備を行う第1の作業と、この第1の準備
    作業後に上記フレームを設置する第2の作業と、この第
    2の作業後に上記フレームに養生具を支持させる第3の
    作業と、この第3の作業後に乗客コンベアの組立て工事
    を行う第4の作業と、この第4の作業後に上記養生具を
    撤去して乗客コンベアの外装部品を取付ける第5の作業
    とを有することを特徴とする乗客コンベアの工事方法。
  2. 【請求項2】 乗客コンベアの少なくとも側部の一部を
    覆う養生具を備えた乗客コンベアの養生装置において、 上記養生具を上記乗客コンベア自体に保持させる保持手
    段を設け、この保持手段が、上記養生具を上記乗客コン
    ベアの外装部品のないフレームに固定する固定手段を含
    むと共に、上記保持手段が、上記養生具を上記乗客コン
    ベアの本体を形成するフレームに係着させる係着手段を
    含む ことを特徴とする乗客コンベアの養生装置
  3. 【請求項3】 上記養生具が建屋の天井部付近まで延設
    される延設部を有することを特徴とする請求項2に記載
    乗客コンベアの養生装置。
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