JP2018167952A - 乗客コンベア - Google Patents

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【課題】簡単な構成で耐震性に優れた乗客コンベアを提供する。【解決手段】既設トラスフレーム4に固定されると共に、先端部が下階床2および上階床3に載置された一対の延長構造体19A,19Bをそれぞれ設け、一対の延長構造体19A,19Bの対向部側に、新設乗客コンベアの乗客コンベア床18を受ける乗客コンベア床枠21を固定した。【選択図】図4

Description

本発明は、乗客コンベアに関する。
老朽化した既設乗客コンベアを撤去し、同じ場所に新設乗客コンベアを設置することで乗客コンベアのリニューアルが行われることがある。また、先般の大地震を契機に乗客コンベアの耐震性が強化され、乗客コンベアのリニューアル時に、少なくとも支持アングルと建屋の建築受梁との掛かり代を既設乗客コンベアのそれよりも大きくし、地震動により大きな層間変位角が生じ、梁間寸法が比較的大きく伸長した場合でもトラスフレームが落下することのないものとすることが望まれている。
そこで、従来、簡易な構造でトラスフレームの建屋に対する掛かり代を延長するものとして、一方がトラスフレーム側に固定されると共に、他方が建屋の床面に載置され、支持アングルと建屋との掛かり代より大きな掛かり代を確保する追加フレーム、つまり延長構造体を設けたものが開示されている(特許文献1)。
特開2016−183008号公報
前述した特許文献1に記載されるものは、リニューアルの際に、既設乗客コンベアの既設トラスフレームに既設支持アングルと建屋とのかかり代よりも大きなかかり代を確保する延長構造体が固定されている。しかしながら、既設トラスフレーム上には乗客コンベアの床や床枠などが設置され、設置が難しい場合もある。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は簡易な構造で、かかり代を延長することができる延長構造体を設置でき、乗客コンベアの床、床枠を設置することができる乗客コンベアを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、下階床と上階床の建築受台間トラスフレームを備えた乗客コンベアにおいて、前記既設トラスフレームに固定されると共に、先端部が前記下階床および前記上階床に載置された一対の延長構造体をそれぞれ設け、前記一対の延長構造体の対向部側に、前記新設乗客コンベアの乗客コンベア床を受ける乗客コンベア床枠を固定した。
本発明によれば、簡易な構造で耐震性に優れた乗客コンベアを提供できる。なお、上述した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施例による乗客コンベアの概略構成を示す側面図である。 図1に示した乗客コンベアを拡大して示す平面である。 図2に示した既設トラスフレーム近傍の側面図である。 図2に示した既設トラスフレーム近傍の断面図である。 本発明の他の変形例による乗客コンベアを示す断面図である。 本発明のさらに他の変形例による乗客コンベアを示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図に基づき説明する。
図1は、本発明の一実施例による乗客コンベアの概略構成を示す側面図である。
既設トラスフレーム4には、構成部品、例えば、無端状に連結され、乗降口間を移動する複数の踏段9と、上部機械室10に設置された踏段駆動機11と、踏段駆動機11により駆動される上部スプロケット12と、下部機械室17に設置される下部スプロケット13と、上部スプロケット12および下部スプロケット13に巻回される踏段チェーン14と、踏段9の進行方向側方に立設される欄干15と、この欄干15より支持される移動手摺16が設置されている。
既設乗客コンベア1は、建築構造物の下階床2と上階床3との間に架設されている。この既設乗客コンベア1は、下階床2に延在する下部水平部4a、上階床3に延在する上部水平部4b、及び下部水平部4aと上部水平部4bとの間に形成される傾斜部4cを有して成る既設トラスフレーム4を備えている。下部水平部4aの終端部には、下階床2の建築受台5に載置された既設下部支持アングル6が設けられている。同様に、上部水平部4bの終端部には、上階床3の建築受台7に載置された既設上部支持アングル8が設けられている。
既設トラスフレーム4の下階床2側における先端部には、両欄干15の端部間から建屋壁の下階床2へと延びた乗客コンベア床18と、この乗客コンベア床18を下部で支持する図示しない乗客コンベア床枠と、乗客コンベア床18の両側方にそれぞれ配置されて乗客コンベアの移動方向に、下階床2まで延びた一対の延長構造体19が構成されている。既設トラスフレーム4の上階床3側における先端部にも同様に、乗客コンベア床18、延長構造体19が構成されている。
また、延長構造体19の長手方向の中間部は既設下部支持アングル6または既設上部支持アングル8上に搭載され、さらに延長構造体19Bの長手方向の他方側は、下階床2上または上階床3上に摺動可能に載置されている。
下階床2または上階床3における一対の延長構造体19の間には、乗客コンベア床18の幅W2が既設トラスフレーム4の幅Wよりも小さいことを生かして、乗客コンベア床18を受けるための乗客コンベア床枠が取り付けられている。この乗客コンベア床枠に、この乗客コンベア床18は、その開放側を乗客コンベア床枠21に載置させて支持している。
図2、図3および図4は、このときの既設トラスフレーム4における下階床2側を示す平面図、側面図および断面図である。
既設トラスフレーム4の下階床2側における先端部には、両欄干15の端部間から建屋壁の下階床2へと延びた乗客コンベア床18と、この乗客コンベア床18を下部で支持する図示しない乗客コンベア床枠と、乗客コンベア床18の両側方にそれぞれ配置されて乗客コンベアの移動方向に延びた一対の延長構造体19A,19Bが構成されている。既設トラスフレーム4の幅をW、乗客コンベア床18の幅をW2、新設の延長構造体19A,19Bの幅をW3とするとき、乗客コンベアの床18の幅W2は既設トラスフレーム4の幅Wよりも小さくしており、新設した一対の延長構造体19A,19Bの幅W3を既設トラスフレーム4の幅Wとほぼ等しくしている。
図4は、中心線20の左方側の構成のみを示しており、中心線20の右方側の構成は図示を省略している。下階床2を形成している建屋壁の近傍に位置した既設トラスフレーム4の上部には、延長構造体19A,19Bの幅W3を既設トラスフレーム4の幅Wとほぼ等しいことを生かして、図3および図4に示したように下階床2まで延びた延長構造体19Bが搭載されている。延長構造体19Bの長手方向の一方側は、既設トラスフレーム4上に載置された後、ボルトなどによって固定されている。また延長構造体19Bの長手方向の中間部は既設下部支持アングル6上に搭載され、さらに延長構造体19Bの長手方向の他方側は、下階床2上に摺動可能に載置されている。図3に示すように延長構造体19Bは、既設トラスフレーム4上に長手方向の他端部を固定したとき、その長手方向の一端部が下階床2に載置されて安定するように高さ方向の寸法または形状が決定されている。
特に、図4に示したように延長構造体19Bの中心線20側、つまり一対の延長構造体19A,19Bの対向部側には、乗客コンベア床枠21が取り付けられている。この乗客コンベア床枠21に、乗客コンベア床18の幅W2が既設トラスフレーム4の幅Wよりも小さいことを生かして、乗客コンベア床18が受けられている。この乗客コンベア床18は、その開放側を乗客コンベア床枠21に載置させて支持しているため、点線で示すように図示の上方に開放させることができる。ここまでは、延長構造体19B側について説明したが、延長構造体19A側も同様に支持固定されている。また、既設トラスフレーム4の下階床2側の構成について説明したが、既設トラスフレーム4の上階床3側も同様の構成されている。
上述の説明から分かるように本実施例においては、一対の延長構造体19A,19Bの対向部側に乗客コンベア床枠21を固定し、この乗客コンベア床枠21で乗客コンベア床18を受けているため、既設トラスフレーム4を流用し、かつ、既設トラスフレーム4を加工することなく、乗客コンベアを組み立てて行くことができる。
また本実施例においては、図2に示したように乗客コンベアの床18の幅W2を既設トラスフレーム4の幅Wよりも小さくしているため、既設トラスフレーム4を加工することなく、簡単な構成とした上述の支持構造を採用することができる。また乗客コンベア床枠21が一対の延長構造体19A,19Bの対向部間に配置されているため、延長構造体との取り合いが問題になることは無い。
このようにして、既設トラスフレーム4上に一対の延長構造体19A,19Bを載せて固定し、延長構造体19A,19Bの先端部を下階床2に載置することができるので、既設構成での建屋壁に設けられている建築受台に既設下部支持アングル6を搭載したときの掛かり代よりも、十分に大きな掛かり代を簡単な構成で容易に確保することができる。従って、大規模の層間変位が発生した場合でも、下階床2から一対の延長構造体19A,19Bが外れることなく載置状態を容易に保持させることができ、簡単な構成で耐震性を一層向上させることができる。
図5は、本発明の他の変形例による乗客コンベアの断面図である。
先の実施例に比べて、乗客コンベアの床18の幅W2を既設トラスフレーム4の幅Wよりも小さくした場合、延長構造体19Aおよび延長構造体19Bの側方にギャップが形成されてしまうことが考えられる。そこで、延長構造体19Aおよび延長構造体19Bの対向部側に床支持体22が設けられ、この床支持体22に乗客コンベア床枠21が固定されている。さらに、延長構造体19Aおよび延長構造体19Bの上部を覆いながら両側空部を覆うカバー23が設けられ、乗客コンベア利用者の足下の安全性が高められている。
本変形例においても、一対の延長構造体19A,19Bの対向部側に乗客コンベア床枠21が固定され、この乗客コンベア床枠21で乗客コンベア床18を受けているため、既設トラスフレーム4を流用した場合においても耐震性を向上させることが可能である。
図6は、本発明のさらに他の実施例による乗客コンベアの断面図である。
本変形例では、一対の延長構造体19A,19Bの対向部側に乗客コンベア床枠21が固定され、この乗客コンベア床枠21で乗客コンベア床18が受けられている。同部における延長構造体19Bは高さ寸法を抑えられており、その上面に乗客コンベア床18の上面鍔18Aを載置させている。延長構造体19Bは、長手方向の他の位置では高さ寸法が増大されている。
本変形例によれば、乗客コンベア床18の上面鍔18Aを載置させるために乗客コンベア床枠21と、一対の延長構造体19A,19Bの上面とを利用することができるので、乗客コンベア床18の幅W2を余り抑えることなく長さ25を十分の確保しながら、上述した支持構造を採用することができる。
以上説明したように本発明は、既設トラスフレーム4に固定されると共に、先端部が下階床2および上階床3に載置された一対の延長構造体19A,19Bをそれぞれ設け、一対の延長構造体19A,19Bの対向部側に、乗客コンベア床18を受ける乗客コンベア床枠21を固定した。
このような構成によれば、既設トラスフレーム4を流用し、かつ、既設トラスフレーム4を加工することなく、一対の延長構造体19A,19Bを有する新設乗客コンベアを組み立てて行くことができる。また一対の延長構造体19A,19Bの追加によって従来の掛かり代よりも、十分に大きな掛かり代を簡単な構成で容易に確保することができる。従って、大規模の層間変位が発生した場合でも、下階床2から一対の延長構造体19A,19Bが外れることなく載置状態を容易に保持させることができ、乗客コンベアとしては、簡単な構成で耐震性を一層向上させることができる。
また本発明は上述の構成に加えて、既設トラスフレーム4の幅Wに対して一対の延長構造体19A,19Bの幅W3をほぼ同等にし、既設トラスフレーム4の幅Wに対して乗客コンベア床18の幅W2を小さくした。
このような構成によれば、乗客コンベア側で乗客コンベア床18の幅W2を調整することができるので、流用する既設トラスフレーム4を加工することなく、簡単な構成で耐震性を一層向上させることができる。
尚、本発明は、上述した実施例に限定するものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上述した実施例は本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定するものではない。
2 下階床
3 上階床
4 既設トラスフレーム
18 乗客コンベア床
19A,19B 延長構造体
21 乗客コンベア床枠21

Claims (2)

  1. 下階床と上階床間に架設された既設トラスフレームを備えた乗客コンベアにおいて、
    前記既設トラスフレームに固定されると共に、先端部が前記下階床および前記上階床に載置された一対の延長構造体をそれぞれ設け、前記一対の延長構造体の対向部側に固定され、前記新設乗客コンベアの乗客コンベア床を受ける乗客コンベア床枠を有することを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記既設トラスフレームの幅に対して前記一対の延長構造体の幅をほぼ同等にし、前記既設トラスフレームの幅に対して前記乗客コンベア床の幅を小さくしたことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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