JP2000027491A - ステップ付昇塔防止金具 - Google Patents

ステップ付昇塔防止金具

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JP2000027491A
JP2000027491A JP10192565A JP19256598A JP2000027491A JP 2000027491 A JP2000027491 A JP 2000027491A JP 10192565 A JP10192565 A JP 10192565A JP 19256598 A JP19256598 A JP 19256598A JP 2000027491 A JP2000027491 A JP 2000027491A
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JP
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bolt
tower
scaffold
hole
fixing
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JP10192565A
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English (en)
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Toshihiro Oikawa
敏浩 及川
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Yurtec Corp
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Yurtec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般人にとってはその鉄塔に昇ることが困難
となり、その鉄塔の作業者等にとっては足場として簡易
かつ容易に用いることができるステップ付昇塔防止金具
を提供する。 【解決手段】 ボルト固定用穴41に挿入することで鉄
塔昇降用の足場となるボルトであって一端付近にねじ穴
21を有する足場ボルト2と、この足場ボルト2のねじ
穴21部位をボルト配置用の開口42から足場受け4に
配置し、ボルト固定用穴41を介してその足場ボルト2
のねじ穴21にねじこむことでその足場ボルト2をパイ
プ10に略平行に固定する固定ボルト3とを有する。ま
た、パイプ鉄塔の柱であるパイプ10に略平行に固定し
た足場ボルト2を覆い隠すように昇降防止金具1を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送電線を支持する
鉄塔又は鉄柱等(以下、鉄塔等という)を作業者等が昇
降するときの足場となるステップに関し、特に、その送
電線についての作業者等以外の者にとってはその鉄塔に
昇ることが困難となるステップ付昇塔防止金具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】送電線に関しての保守及び点検をするに
は、作業者がその鉄塔等に登らなければならない。一
方、鉄塔等が保守等をする作業者以外の一般人にとって
も容易に登れる構造をしているのは、安全上好ましくな
い。
【0003】そこで、従来は、保守及び点検時以外の時
は、鉄塔等における地面から所定の高さまでの間におい
て作業者等がその鉄塔等を昇降するときの足場となるス
テップ金具等を外して、一般人がその鉄塔等を容易に登
れない構造にしていた。一方、保守及び点検時は、その
足場となるステップ金具等を作業者がその鉄塔等に取り
付けることとしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来のステップ金具等では、作業対象となる鉄塔等に金属
性のステップ金具等を大量に運ばなければならないの
で、その鉄塔等が山奥等の自動車で近付けない所にある
場合は作業者自身が重い大量のステップ金具等を運ばな
ければならず、過大な労力が必要となっていた。また、
そのステップ金具等の持込み忘れ等も発生し、送電線に
関しての保守及び点検作業について多大な労力を要して
いた。
【0005】さらに、超高圧用の送電線を支持する鉄塔
においては、鉄骨等が四角形の四角に配置されたいわゆ
る四角鉄塔が多く用いられており、その形状は富士山の
ような根開き形状をしている。そして、鉄塔におけるあ
る一本の鉄骨にのみステップ金具等を取り付けるとする
と、ある一本の鉄骨から他の鉄骨に作業者が移動するに
は、一般にその鉄塔の頂上付近又は中腹付近において水
平方向に配置され四角の各鉄骨に接続された鉄骨を伝わ
って移動しなければならない。
【0006】ここで、保守及び点検作業を容易にするた
めには、四角に配置された各鉄骨それぞれの地面付近に
ステップ金具等を取り付けなければならず、その大量の
ステップ金具等の運搬に多大な労力が必要となってい
た。
【0007】そこで、本発明は、その鉄塔等についての
作業者等以外の者にとってはその鉄塔に昇ることが困難
となり、その作業者等にとってはその鉄塔等の足場とし
て簡易かつ容易に用いることができるステップ付昇塔防
止金具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のステップ付昇塔
防止金具は、送電線を支持する鉄塔における柱に取り付
けた部材であって地面に水平方向にボルト固定用の穴が
開けてあり上方にボルト配置用の開口を有する足場受け
と、この足場受けの前記ボルト固定用の穴に挿入するこ
とで該鉄塔昇降用の足場となるボルトであって一端付近
にねじ穴を有する足場ボルトと、この足場ボルトにおけ
る前記ねじ穴部位を前記ボルト配置用の開口から前記足
場受けに配置し前記ボルト固定用の穴を介して該足場ボ
ルトのねじ穴にねじこむことで該足場ボルトを鉄塔にお
ける柱に略平行に固定する固定ボルトとを有することを
特徴とする。
【0009】また、本発明のステップ付昇塔防止金具
は、鉄塔における柱に略平行に固定した足場ボルトの外
形を覆う部材である昇塔防止金具を有することが好まし
い。
【0010】また、本発明のステップ付昇塔防止金具
は、足場受けがパイプ鉄塔の柱に取り付けられているこ
とが好ましい。
【0011】このように、本ステップ付昇塔防止金具
は、鉄塔昇降用の足場として用いないときは、鉄塔昇降
用の足場となる足場ボルトを鉄塔の柱に略平行に固定す
ることができるので、その鉄塔等についての作業者等以
外の者にとってはその鉄塔に昇ることを困難なものとす
ることができる。
【0012】さらに、鉄塔の柱に略平行に固定した足場
ボルトを覆い隠すように昇降防止金具を取り付けること
で、さらに作業者等以外の者にとってその鉄塔に昇るこ
とが困難となる。
【0013】一方、本ステップ付昇塔防止金具を作業者
等が足場として用いるときは、モンキースパナ等を用い
ることのみで、足場ボルトを昇塔の足場として鉄塔の柱
に固定することができる。
【0014】また、本発明のステップ付昇塔防止金具
は、送電線を支持するアングル鉄塔におけるアングルに
穴を設け、このアングルの穴に挿入して該アングルに固
定することで該鉄塔昇降用の足場となるボルトであって
一端付近にねじ穴を有する足場ボルトと、前記アングル
の穴を介して前記足場ボルトのねじ穴にねじこむことで
該足場ボルトを該アングルに略平行に固定する固定ボル
トとを有し、前記固定ボルトをアングルに略平行に固定
するときは、該アングルにおける内側部位に該固定ボル
トを配置することを特徴とする。
【0015】これにより、固定ボルトは、アングルにお
ける内側部位、すなわちアングルの裏側に配置されるの
で、作業者等以外の者にとってはその固定ボルトがほと
んど見えなくなる。したがって、本ステップ付昇塔防止
金具は、作業者以外の一般人が固定ボルト等を用いて昇
塔することを防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図1は、本発明の第1実施の形態に係るス
テップ付昇塔防止金具を示す部分断面図である。そし
て、図1は、作業者等以外の者が送電線を支持する鉄塔
に昇ることを防止するときの本ステップ付昇塔防止金具
の状態を示している。また、本実施の形態は、送電線を
支持するパイプ鉄塔にステップ付昇塔防止金具を取り付
けたものである。
【0018】本ステップ付昇塔防止金具は、パイプ鉄塔
におけるパイプ10に取り付けた部材であって水平方向
にボルト固定用穴41が開けてあり上方にボルト配置用
の開口42を有する足場受け4と、この足場受け4のボ
ルト固定用穴41に挿入することで鉄塔昇降用の足場と
なるボルトであって一端付近にねじ穴21を有する足場
ボルト2と、この足場ボルト2におけるねじ穴21部位
をボルト配置用の開口42から足場受け4に配置し、ボ
ルト固定用穴41を介してその足場ボルト2のねじ穴2
1にねじこむことでその足場ボルト2をパイプ10に略
平行に固定する固定ボルト3とを有している。
【0019】また、本ステップ付昇塔防止金具は、パイ
プ鉄塔における柱であるパイプ10に略平行に固定した
足場ボルト2を覆い隠すように昇降防止金具1が設けら
れている。ここで、昇降防止金具1は、足場受け4と固
定ボルト3とに挟持されている。
【0020】このように、本ステップ付昇塔防止金具
は、鉄塔昇降用の足場となる足場ボルト2をパイプ鉄塔
における柱であるパイプ10に略平行に固定することが
できるので、その鉄塔等についての作業者等以外の者に
とってはその鉄塔に昇ることを困難なものとすることが
できる。
【0021】さらに、パイプ10に略平行に固定した足
場ボルト2を覆い隠すように昇降防止金具1を取り付け
ることで、さらに作業者等以外の者にとってその鉄塔に
昇ることが困難となる。
【0022】図2は、図1に示すステップ付昇塔防止金
具を作業者等が鉄塔に昇るときの足場としたときの状態
を示す部分断面図である。図に示すように、固定ボルト
3及び昇降防止金具1は、モンキースパナ等を用いて取
外してある。そして、昇降防止金具1等と同時に取外し
た足場ボルト2は、ボルト固定用穴41にナット5を用
いて固定する。
【0023】これにより、足場ボルト2は、パイプ10
の側面に対して略直角、すなわち地面と平行となるよう
にそのパイプ10に取り付けられ、作業者等の足場とな
る。
【0024】図3は、本発明の第2実施の形態に係るス
テップ付昇塔防止金具を示す側面図である。そして、図
3は、作業者等以外の者が送電線を支持する鉄塔に昇る
ことを防止するときの本ステップ付昇塔防止金具の状態
を示している。また、本実施の形態は、送電線を支持す
るアングル鉄塔にステップ付昇塔防止金具を取り付けた
ものである。
【0025】本ステップ付昇塔防止金具は、送電線を支
持するアングル鉄塔におけるアングル11にアングル穴
12を設け、このアングル穴12に挿入してそのアング
ルに固定することで鉄塔昇降用の足場となるボルトであ
って一端付近にねじ穴21を有する足場ボルト2と、ア
ングル穴12を介して足場ボルトのねじ穴21にねじこ
むことでその足場ボルト2をアングルに略平行に固定す
る固定ボルト3とを有している。そして、固定ボルト2
をアングルに略平行に固定するときは、そのアングルに
おける内側部位に固定ボルト2を配置する。
【0026】これにより、固定ボルト2は、アングルに
おける内側部位、すなわちアングルの裏側に配置される
ので、作業者等以外の者にとってはその固定ボルト2が
ほとんど見えなくなる。したがって、本ステップ付昇塔
防止金具は、作業者以外の一般人が固定ボルト2等につ
いてイタヅラ等をすることを防止することができる。
【0027】図4は、図3に示すステップ付昇塔防止金
具を作業者等が鉄塔に昇るときの足場としたときの状態
を示す側面図である。図に示すように、固定ボルト3
は、モンキースパナ等を用いて取外してある。そして、
固定ボルト3と同時に取外した足場ボルト2は、アング
ル穴12にナット5を用いて固定する。
【0028】これにより、足場ボルト2は、アングル1
1の側面に対して略直角、すなわち地面と平行となるよ
うにそのアングル11に取り付けられ、作業者等の足場
となる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、鉄
塔の柱に設けたボルト固定用の穴に挿入することで鉄塔
昇降用の足場となるボルトであって一端付近にねじ穴を
有する足場ボルトと、この足場ボルトのねじ穴にねじこ
むことでその足場ボルトを鉄塔の柱に略平行に固定する
固定ボルトとを有するので、モンキースパナ等のみを用
いることで極めて簡易に昇塔用の足場を設けることがで
きるとともに、モンキースパナ等のみを用いることでそ
の昇塔用の足場を作業者以外の者がつかえない状態にす
ることができるステップ付昇塔防止金具を提供すること
ができる。
【0030】さらに、本ステップ付昇塔防止金具は、鉄
塔に取り付けた状態においても作業者以外の者の昇塔を
防止できるので、そのステップ付昇塔防止金具を持ち運
ぶ必要がなく、送電線等についての保守及び点検作業の
労力を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係るステップ付昇塔
防止金具を示す部分断面図である。
【図2】図1に示すステップ付昇塔防止金具を足場とし
た状態を示す部分断面図である。
【図3】本発明の第2実施の形態に係るステップ付昇塔
防止金具を示す側面図である。
【図4】図3に示すステップ付昇塔防止金具を足場とし
た状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 昇塔防止金具 2 足場ボルト 3 固定ボルト 4 足場受け 5 ナット 10 パイプ 11 アングル 12 アングル穴 21 ねじ穴 41 ボルト固定用穴 42 開口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送電線を支持する鉄塔における柱に取り
    付けた部材であって地面に水平方向にボルト固定用の穴
    が開けてあり上方にボルト配置用の開口を有する足場受
    けと、この足場受けの前記ボルト固定用の穴に挿入する
    ことで該鉄塔昇降用の足場となるボルトであって一端付
    近にねじ穴を有する足場ボルトと、この足場ボルトにお
    ける前記ねじ穴部位を前記ボルト配置用の開口から前記
    足場受けに配置し前記ボルト固定用の穴を介して該足場
    ボルトのねじ穴にねじこむことで該足場ボルトを鉄塔に
    おける柱に略平行に固定する固定ボルトとを有すること
    を特徴とするステップ付昇塔防止金具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のステップ付昇塔防止金具
    において、鉄塔における柱に略平行に固定した足場ボル
    トの外形を覆う部材である昇塔防止金具を有することを
    特徴とするステップ付昇塔防止金具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のステップ付昇塔防
    止金具において、足場受けがパイプ鉄塔の柱に取り付け
    られていることを特徴とするステップ付昇塔防止金具。
  4. 【請求項4】 送電線を支持するアングル鉄塔における
    アングルに穴を設け、このアングルの穴に挿入して該ア
    ングルに固定することで該鉄塔昇降用の足場となるボル
    トであって一端付近にねじ穴を有する足場ボルトと、前
    記アングルの穴を介して前記足場ボルトのねじ穴にねじ
    こむことで該足場ボルトを該アングルに略平行に固定す
    る固定ボルトとを有し、前記固定ボルトをアングルに略
    平行に固定するときは、該アングルにおける内側部位に
    該固定ボルトを配置することを特徴とするステップ付昇
    塔防止金具。
JP10192565A 1998-07-08 1998-07-08 ステップ付昇塔防止金具 Pending JP2000027491A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101974972A (zh) * 2010-11-08 2011-02-16 四川华山建筑有限公司 附着升降脚手架起重/防坠系统的设置方法
CN108661401A (zh) * 2018-04-10 2018-10-16 国动网络通信集团有限公司 一种基于物联网的具有防攀爬功能安全型通讯铁塔
CN112376979A (zh) * 2020-11-03 2021-02-19 国网安徽省电力有限公司亳州供电公司 一种方便进行电力检修的电线杆

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