JP3452682B2 - 柱脚の固定装置 - Google Patents

柱脚の固定装置

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JP3452682B2 JP10180995A JP10180995A JP3452682B2 JP 3452682 B2 JP3452682 B2 JP 3452682B2 JP 10180995 A JP10180995 A JP 10180995A JP 10180995 A JP10180995 A JP 10180995A JP 3452682 B2 JP3452682 B2 JP 3452682B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建物の骨組を構成す
る柱脚の固定装置に関する。
【0002】
【従来技術】図8は、典型的な従来技術の柱脚の固定装
置(71)を説明するための斜視図である。中空柱(72)の下
端には、ベースプレート(73)が配置され、中空柱(72)の
下端部とベースプレート(73)の接合部分とは溶接によっ
て相互に固定される。前記ベースプレート(73)には、コ
ンクリート基礎(74)に埋設される複数のボルト(75)に対
応するように、複数のボルト挿通孔が形成されており、
各挿通孔に各ボルト(75)が挿通されて、この挿通孔から
突出するボルト先端部に、ナット(76)が螺合されること
により、ベースプレート(73)は、基礎(74)に固定され
る。
【0003】また、図9は、他の典型的な従来技術の柱
脚の固定装置(81)を説明するための斜視図である。H形
鋼(82)の下端には、ベースプレート(83)が配置され、こ
のH形鋼(82)下端部とベースプレート(83)の接合部分と
は溶接によって固定される。また、前記H形鋼(82)下端
側を外囲して支持するように複数の支持片(84)が、ベー
スプレート(83)とH形鋼(82)とに対向する面をそれらに
溶接されて固定される。また前記ベースプレート(83)に
は、コンクリート基礎に埋設される複数のボルトに対応
するように、複数のボルト挿通孔(85)が形成されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来技術
では、溶接の際の熱によって柱(72)又はH形鋼(82)に歪
みを生じ、このために柱(72)又はH形鋼(82)の耐力及び
精度が低下することになる。また溶接自体、大量生産に
は向かず、大量生産によるコストの削減を図ることがで
きないことになる。更に、柱(72)側に生じる曲げモーメ
ントは、アンカーボルト(75)を介して基礎(74)側に伝達
されるけれども、このアンカーボルト(75)が柱(72)の断
面よりも外側にあるため、応力が伝達されず、そのため
強度が低下することになる。
【0005】従って、この発明の目的は、溶接すること
なく柱を支持することを可能にして、柱の耐力及び精度
を向上させるとともに、大量生産によるコストの削減を
図り、更に柱に生じる曲げモーメントを円滑に基礎に伝
達できるようにして、強度を向上させることのできる柱
脚の固定装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、基礎コンク
リート上面に設置され、且つ、中空柱の下端を外嵌する
突出部を備えたベースプレートと、同じく中空柱の下端
へ外嵌されるフランジリングとからなり、基礎コンクリ
ートに埋設されたアンカーボルト上端が、ベースプレー
トの前記の突出部を貫通するボルト穴より前記中空柱内
突出して、同じく中空柱内においてその突出部に螺合
したナットでベースプレートを固定しており、更に、こ
のアンカーボルト上端には、前記中空柱の上端に嵌合し
たダイヤフラムを締め付けるための通しボルトの下端が
前記ナットに螺合して接続され、更に、中空柱へ外嵌し
たフランジリングと柱との間に鋼球などの締め付け具が
介装されるとともに、中空柱外側においてこのフランジ
リングをベースプレートへ固定するボルトの締め付け力
が、そのフランジリング内周面若しくは前記突出部外側
に形成されたベースプレート上面の溝内周面の何れか一
方に形成された傾斜面を介して、前記の締め付け具を柱
外周面に押し付けてその柱を外側から支持していること
を特徴とする柱脚の固定装置である。
【0007】また、この発明は、フランジリング内周面
とベースプレートの溝内周面の双方に傾斜面を形成した
ことを特徴とする。
【0008】さらに本発明は、中空柱が丸形鋼管柱であ
ることを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明に従えば、基礎コンクリートに埋設さ
れたアンカーボルト上端が、ベースプレートの突出部を
貫通するボルト穴より突出して、その突出部に螺合した
ナットでベースプレートを固定する。この突出部に中空
柱の下端が外嵌され、この中空柱の下端にフランジリン
グが外嵌される。このフランジリングと柱との間には、
鋼球などの締め付け具が介装されるとともに、このフラ
ンジリングをベースプレートへ固定するボルトの締め付
け力が、そのフランジリングの内周面若しくは前記突出
部外側に形成されたベースプレート上面の溝内周面の何
れか一方に形成された傾斜面を介して、前記の締め付け
具を柱外周面に押し付けてその柱を外側から支持する。
【0010】また、この発明に従えば、フランジリング
内周面とベースプレートの溝内周面の双方に傾斜面を形
成するので、前記締め付け具を柱外周面に、より押し付
けることができ、これによって、前記柱を外側からより
強固に支持することができる。
【0011】さらに本発明に従えば、中空柱は、丸形鋼
管柱である。
【0012】
【実施例】図1は、この発明の一実施例の柱脚の固定装
置(1)を説明するための断面図であり、図2は、図1の
固定装置(1)周辺の分解斜視図、図3は、図1の固定装
置(1)周辺の断面図である。(2)はコンクリートの布基
礎、(3)は、布基礎(2)に埋設された1本のアンカーボ
ルトである。このアンカーボルト(3)に、中央部分が上
方に突出した突出部(23)を有するベースプレート(4)の
挿通孔(5)を挿通させ、その挿通孔(5)から突出したア
ンカーボルト(3)上端に長尺ナット(6)を螺合し、ベー
スプレート(4)を布基礎(2)に固定する。
【0013】(7)は、鋼管製の丸形の中空柱であって、
この柱(7)下端はベースプレート(4)の突出部(23)に外
嵌され、更に、ベースプレート(4)に埋設された複数の
ボルト(8)と、ナット(9)によって、ベースプレート
(4)にフランジリング(10)が固定され、このフランジリ
ング(10)によって、複数の締め付け具としての鋼球(35)
を中空柱(7)の外周に押しつけた状態で、柱(7)を外側
から支持するようにしている。
【0014】(14)は、柱(7)内へ挿通した通しボルト
で、この通しボルト(14)の下端は長尺ナット(6)に螺合
される。
【0015】図2及び図3において、(15)は、柱(7)上
端と梁(25)との接合仕口のパネルゾーンに設けられる継
手柱であり、(16)は、柱(7)及び継手柱(15)の外径より
も大きい外径を有する2個のダイヤフラムであり、その
上下両面に、同じく柱及び継手柱の内径よりも僅かに小
さい外径を備えた突出部(50)(51)を一体に形成してい
る。(17)は、各々略T字形に形成された水平なスチフナ
ーリングで、これらのスチフナーリング(17)の中央に、
前記ダイヤフラム(16)の中央部が嵌入して固着され、こ
れによって両者が一体化されている。
【0016】(11)(12)は、中空柱(7)及び継手柱(15)よ
りも僅かに大きい内径を備えたフランジリングで2図で
示すように、これらのフランジリング(11)(12)と前記ス
チフナーリング(17)には、相互に対応して締め付け用の
ボルト穴(18)が形成してある。
【0017】このような構造において、通しボルト(14)
に挿通され、前記の如く立設された柱(7)の上端には、
予めフランジリング(12)が圧入その他の手段によって外
嵌されている。その柱(7)の上部側へスチフナーリング
(17)に固着された下段のダイヤフラム(16)を、その突出
部(50)を挿入して取り付ける。更に、継手柱(15)下端
を、そのダイヤフラム(16)上面の突出部(51)へ外嵌して
この継手柱(15)を積み上げる。このとき、継手柱(15)の
下端には、フランジリング(11)が、リブ状突起(13)が上
面側となるようにして、圧入その他の手段によって、予
め一体に取付けられている。このように、継手柱(15)の
下端側においては、下段のダイヤフラム(16)が固着され
るスチフナーリング(17)の上下両側において、夫々1個
のフランジリング(11)(12)が、中空柱(7)の上端又は継
手柱(15)下端へ外嵌され、これらのフランジリング(11)
(12)とスチフナーリング(17)とは、それらのボルト穴(1
8)…へ差し込んだボルト(22)とナット(37)により、相互
に固定されている。
【0018】(25)…は、夫々H形鋼からなる3方向の梁
であり、これら梁(25)…の垂直方向のウエブ(26)には、
垂直方向のガセットプレート(27)が溶接されて固定さ
れ、このガセットプレート(27)が、フランジリング(11)
に形成されるリブ状突起(13)に載置されて支持される。
また、梁(25)の下部のフランジ(28)が、下部のダイヤフ
ラム(16)が固着される水平方向のスチフナーリング(17)
へ各々ボルト(29)(29)…にて接合固定される。
【0019】更に、継手柱(15)上端側においては、別の
フランジリング(11)が外嵌され、この継手柱(15)上部
へ、上段のスチフナーリング(17)に固着されたダイヤフ
ラム(16)における下面の突出部(51)を挿入して取付け
る。そして、これら各ダイヤフラム(16)及び継手柱(15)
内を通って、前記通しボルト(14)上端を突出させ、該通
しボルト(14)上端に螺合した長尺ナット(19)にて、継手
柱(15)を締め付け固定するものである。また、梁(25)の
上部のフランジ(28)は、上部のダイヤフラム(16)が固着
される水平方向のスチフナーリング(17)へ各々ボルト(2
9)(29)…にて接合固定される。
【0020】前記長尺ナット(19)の上半部には、通しボ
ルト(21)下端が螺合され、この通しボルト(21)を、もう
1つのフランジリング(12)が嵌合された2階用中空柱(2
0)へ挿通するようにして、この柱(20)の下端を、前記上
部側ダイヤフラム(16)上面の突出部(50)へ外嵌して取り
付ける。そして、上部側スチフナーリング(17)の上下両
側において、継手柱(15)上端及び2階用中空柱(20)の下
端へ外嵌されたフランジリング(11)(12)とスチフナーリ
ング(17)とは、上記と同じく、それらのボルト穴(18)…
へ差し込んだボルト(22)とナット(37)にて固定されてい
る。
【0021】この柱(20)の上端には、前記と同様にし
て、フランジリング(12)、ダイヤフラム(16)、スチフナ
ーリング(17)、フランジリング(11)、継手柱(15)とが積
み上げられ、このようにして、1階、2階、3階…が形
成されて行く。
【0022】図4は前記フランジリング(11)の拡大平面
図であり、図5は図4のA−A断面図である。フランジ
リング(11)は、筒状部(52)と、その筒状部(52)の下端に
連結された径大部(53)とからの概略2段形状であって、
筒状部(52)と径大部(53)より直径外方向に突出するよう
にして、円周方向に等間隔で4個のボス部(54)(54)…が
一体に形成され、各ボス部(54)(54)…には、上下に貫通
してボルト穴(18)が形成されている。更に、これらボス
部(54)(54)…間の各中間部分に、径大部(53)上面から筒
状部(52)の外周面に跨って、その上面が筒状部(52)の上
面と同一面となったリブ状突起(13)(13)…が、間隔を置
いて2個づつ一体に形成される。
【0023】なお、フランジリング(12)は、フランジリ
ング(11)を上下反転させた構造で構成されており、相違
するところは、図3に示すように、フランジリング(12)
には、内周面の下端コーナーを斜めに切り落した傾斜状
部(30)が形成されている点である。
【0024】継手柱(15)の下端部側のダイヤフラム(16)
の上下一方の側面には、突出部(23)の根元部分に沿って
環状の溝(34)が形成されており、この溝(34)とフランジ
リング(12)上部側の傾斜状部(30)との間に、複数の鋼球
(35)が設けられている。そして、フランジリング(12)、
スチフナーリング(17)及びフランジリング(11)は、下側
からそれぞれのボルト穴(18)にボルト(22)が貫通して差
し込まれるとともに、そのボルト(22)先端にナット(37)
が螺じ込まれることによって相互に締め付られ、ダイヤ
フラム(16)、柱(7)、フランジリング(12)などが一体に
連結される。
【0025】一方、継手柱(15)の上端部側においては、
その継手柱(15)の上端部へダイヤフラム(16)が、継手柱
(15)の下端部側とは上下逆向きにして嵌合され、前述と
同様の構成でダイヤフラム(16)、柱(20)、フランジリン
グ(12)などが一体に連結される。
【0026】図6は、柱脚の固定装置(1)を説明するた
めの分解斜視図である。ベースプレート(4)の上面に
は、中空柱(7)の外周に沿うように環状の溝(40)が形成
されており、この溝(40)には複数の鋼球(35)が設けられ
る。また、フランジリング(10)には、その下端側内周面
に、内側に窪んで形成される湾曲部(44)が形成される。
【0027】そして、ベースプレート(4)の円周方向に
相互に間隔をあけて埋設される複数(本実施例では4)
のボルト(8)に、フランジリング(10)の前記ボルト(8)
に対応するように形成される挿通孔(45)が挿通され、こ
の状態で前記挿通孔(45)から突出するボルト(8)の上端
部にスプリングワッシャ(46)を介してナット(9)がねじ
込まれ、ベースプレート(4)にフランジリング(10)は締
め付け固定される。このとき、この締め付け力により、
フランジリング(10)が下方に押しつけられると同時に、
前記湾曲部(44)の作用により、鋼球(35)が柱(7)の外周
面側に強く押しつけられ、これによって、ベースプレー
ト(4)、柱(7)、フランジリング(10)などが一体に連結
され、固定度が増大し、また、前記ベースプレート(4)
の肉厚は厚く形成されているので、剛性が大となり、変
形が少なくなり、これによっても固定度は増大される。
なお、これらの鋼球(35)は、必ずしも必要とするもので
はない。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、溶接
することなしに柱脚の固定装置は実現されるので、溶接
の際の熱によって、柱の歪みを生じることがなく、従っ
て、柱の耐力の安定及び精度の向上を図ることが出来
る。
【0029】また、突合わせ溶接などの必要がなく、
柱、ベースプレートなどの構成材の各部を部品化できる
ので、工場加工、作業が容易であるため工業化が可能に
なり、製品の均質化を図ることが出来るとともに、コス
トの低減を図ることが出来る。
【0030】また、柱側に生じる曲げモーメントは、
空柱内のアンカーボルトを介して基礎側に円滑に伝達さ
れるので、強度を向上することが出来る。
【0031】また、一般にベースプレートは数カ所を基
礎コンクリートのアンカーボルトで止められていたけれ
ども、この発明は基礎コンクリートに埋設されるアンカ
ーボルトの本数が少ないので、アンカー位置の精度が良
好になる。
【0032】さらに、柱脚は鋼球を介して、フランジリ
ングによって外側から支持するようにしたので、固定度
が増大して柱脚部は強固になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の柱脚の固定装置(1)を説明
するための断面図である。
【図2】図1の固定装置(1)周辺の分解斜視図である。
【図3】図1の固定装置(1)周辺の断面図である。
【図4】フランジリング(11)の拡大平面図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】柱脚の固定装置(1)を説明するための分解斜視
図である。
【図7】柱脚の固定装置(1)を説明するための一部を拡
大してして示す断面図である。
【図8】典型的な従来技術の柱脚の固定装置(71)を説明
するための斜視図である。
【図9】他の典型的な従来技術の柱脚の固定装置(81)を
説明するための斜視図である。
【符号の説明】
(1) 柱脚の固定装置 (2) 布基礎 (3) アンカーボルト (4) ベースプレート (7) 中空柱 (10) フランジリング(14) 通しボルト (16) ダイヤフラム (23) 突出部 (35) 鋼球 (44) 湾曲部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎コンクリート上面に設置され、且
    つ、中空柱の下端を外嵌する突出部を備えたベースプレ
    ートと、同じく中空柱の下端へ外嵌されるフランジリン
    グとからなり、基礎コンクリートに埋設されたアンカー
    ボルト上端が、ベースプレートの前記の突出部を貫通す
    るボルト穴より前記中空柱内に突出して、同じく中空柱
    内においてその突出部に螺合したナットでベースプレー
    トを固定しており、更に、このアンカーボルト上端に
    は、前記中空柱の上端に嵌合したダイヤフラムを締め付
    けるための通しボルトの下端が前記ナットに螺合して接
    続され、更に、中空柱へ外嵌したフランジリングと柱と
    の間に鋼球などの締め付け具が介装されるとともに、中
    空柱外側においてこのフランジリングをベースプレート
    へ固定するボルトの締め付け力が、そのフランジリング
    内周面若しくは前記突出部外側に形成されたベースプレ
    ート上面の溝内周面の何れか一方に形成された傾斜面を
    介して、前記の締め付け具を柱外周面に押し付けてその
    柱を外側から支持していることを特徴とする柱脚の固定
    装置。
  2. 【請求項2】 フランジリング内周面とベースプレート
    の溝内周面の双方に傾斜面を形成したことを特徴とする
    請求項1記載の柱脚の固定装置。
  3. 【請求項3】 中空柱が丸形鋼管柱であることを特徴と
    する請求項1又は2記載の柱脚の固定装置。
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