JP3452579B2 - 塗布物、特に接着剤を塗布する為の可再補充コンテナ - Google Patents

塗布物、特に接着剤を塗布する為の可再補充コンテナ

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JP3452579B2
JP3452579B2 JP52733095A JP52733095A JP3452579B2 JP 3452579 B2 JP3452579 B2 JP 3452579B2 JP 52733095 A JP52733095 A JP 52733095A JP 52733095 A JP52733095 A JP 52733095A JP 3452579 B2 JP3452579 B2 JP 3452579B2
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container
tube
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フランケン,ヨアヒム
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/02Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a sliding movement
    • A45D40/04Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a sliding movement effected by a screw
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/16Refill sticks; Moulding devices for producing sticks

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塗布物、特に接着剤を塗布する可再補充コ
ンテナに関するものであり、上記コンテナは少なくとも
一端が開放されたインナー管を含んでいる。上記インナ
ー管は、塗布物を収容し、アウター管に分離可能なよう
に取り付けられていて、ネジ山付きスピンドルによって
貫通されるように形成されていてるプランジャーと、上
記アウター管に上記インナー管を固定する手段とを含ん
でいる。上記ネジ山付きスピンドル及びプランジャー
は、塗布物を塗布する協働体を形成する。上記プランジ
ャー内に形成されているネジ山にかみ合わされているネ
ジ山付きスピンドルの回転によって、アウター管の外側
に配置されている作動素子、特に手動ローレット付きナ
ットを動かすことにより、上記塗布物は、上記アウター
管及び上記インナー管の相対的な位置を変えずにコンテ
ナ内部において、縦方向に移動されることができる。
接着剤スティック用の再補充カートリッジの形態の可
再補充コンテナは、DE 41 16 581 A1から知られ
る。上記再利用できるアウター管は、上記コンテナの閉
じられている端部に並べられているローレット付きナッ
トの回転で回転するネジ山付きスピンドルを含んでい
る。インナー管を例とする、交換可能な部品は、内部に
ネジ山を保持するプランジャーを含んでいて、その内部
においては、上記ネジ山付きスピンドルは、上記プラン
ジャーを管状コンテナのローレット付きナットの反対側
にある開放された端部へ移動させるようにかみあわせ、
かつ上記開放された端部から上記接着剤を押し出す。
上記既知コンテナは、紙に使用されようとしている接
着剤スティックに対する再補充形態のものである。以下
の処理は、上記コンテナを再補充するのに採用される。
もはやローレット付きナットが、上記プランジャーの内
部ネジ山にかみ合わなくなるまで、それは回転させられ
る。その後上記空のインナー管は、上記プランジャーを
伴って上記アウター管から引き出される。その後、上記
アウター管に固定して接続されている上記ネジ山付きス
ピンドルの上端部が上記プランジャーの内部ネジ山と接
触するまで、上記接着剤で満たされている中央ネジ山を
備えたプランジャーを含んでいる新しいインナー管が、
上記アウター管の開放されている端部に導かれる。上記
ローレット付きナットを回転させることにより、上記ネ
ジ山付きスピンドルは、上記プランジャーの上記内部ネ
ジ山及び上記接着剤にねじ込まれる。同時に上記インナ
ー管がその最終位置に達するまでに、上記インナー管は
上記アウター管内を動き続け、その位置においては、上
記アウター管の内壁に配置されているニップルが、上記
インナー管の外壁の対応した形状のくぼみに留められ
る。このようにして上記インナー管が上記アウター管内
部に定着されてるので、上記インナー管は縦方向に移動
されることはできず、また上記アウター管に対して相対
的に回転されることもできない。接着剤を追い出す為、
その後ローレット付きナットが反対方向に回転させら
れ、そのため上記プランジャーは、上記インナー管の開
放されている端部に向かって移動し、かつ上記接着剤が
押し出される。
上記既知コンテナの不利な点は、新しい再補充カート
リッジのねじ込み動作に時間がかかることである。この
ため、上記ユーザーは上記空コンテナに対して新しい再
補充カートリッジを定着させる準備をせずに、たいてい
全体としての上記コンテナを捨て、かつ新しい完全なコ
ンテナを代用に使用する。このことは、既知のコンテナ
の目的、すなわち廃物を減少させることは、たいていは
成し遂げられないことを意味する。
よって、本発明によって扱われる問題は、最初に言及
された種類のコンテナ内の上記インナー管の交換を相当
に単純化することだった。
本発明によると、この問題に対する解決手段は、上記
ネジ山付きスピンドルが、上記インナー管が上記プラン
ジャーを介して貫通される位置において、回転ができる
ように上記インナー管に定着させられていて、かつ詳細
には、上記インナー管から突き出していて、かつ分離が
可能なように形成されているが、上記作動素子と一致す
る接合部品とは回転不可に接続されている接合部品を含
んでいることで特徴づけられる。
よって引用されている先行技術とは対照的に、上記ネ
ジ山付きスピンドルは上記アウター管の部品ではなく、
むしろ上記インナー管の部品であり、かつ、ここでは、
上記部品は交換されるべきものである。よって、上記空
インナー管が、塗布物で満たされている新しいインナー
管によって交換される際、ねじ込む動作の必要はない。
上記空インナー管の分離後、上記インナー管とアウター
管の上記結合部品がお互いに接合されるまで、上記イン
ナー管を上記アウター管に導入することで充分である。
例えば再利用不可部品であり、交換されるべき部品
は、先行技術においてよりも多くの材料で形成されてい
るが、上記インナー管の非常に容易で、迅速なこの交換
は、廃物量の相当な減少を導く。このことで、上記イン
ナー管の交換の単純化という長所によって、上記ユーザ
ーは、上記アウター管と上記インナー管を備えた総括的
なコンテナ全体をもはや捨てることはないと考えられる
からである。
廃物を減少させるため、上記インナー管は、都合よく
薄壁を有する。このために、上記インナー管は0.1mmか1
mm、さらに詳細には0.3mmから0.8mmの厚さの壁を保持す
るべきである。さらに上記インナー管のこの減少された
壁厚で、上記塗布物で満たすための上記インナー管内に
残される有効スペースが特に広くなるという長所を有す
る。
上記アウター管に対する上記インナー管の取り外しが
可能で回転不可である上記接合は、様々な形態を仮定す
ることができる。有効な実施形態の一つにおいて、上記
インナー管上に配置されている上記接合部品は、上記イ
ンナー管から突き出しているものであり、上記インナー
管の縦方向に可変である断面領域を備えてる。これらの
特徴は、以下において添付図面である図3−5を参照し
つつ、記載される上記発明の第2の実施形態で見ること
ができる。
本発明の望ましい別の実施形態において、上記定着手
段は、上記開放されている端部からの導かれている少な
くとも一つの弾力性ある、フレキシブルリップによって
形成される。上記インナー管に配置されている上記リッ
プは、それはまたフラップと呼ばれてもよく、取り外し
可能なものとして、上記アウター管に対する上記インナ
ー管の回転不可な接合部として利用される。対応する実
施形態は、以下の添付図面である図10、11を参照しつ
つ、詳細に記載される。上記インナー管から突き出して
いる係る幾つかのリップが提供されている場所におい
て、それらは上記インナー管を立てるよう足のように振
る舞い、このように、上記製造者によって塗布物を備え
た上記インナー管の充填を促進する。
本発明の望ましい別の実施形態において、上記プラン
ジャーは、上記ネジ山付きスピンドルのための内部ネジ
山を備えた内部部品と、上記内部部品周辺に円状に配置
されていて、かつ上記インナー管の相対的に縦方向に移
動されるように形成されている外部部品とを含んでい
る。追加して、手段は上記外部部品の外壁上の、及び上
記開放された端部の上記インナー管の上記内壁上で縦方
向の外部部品の移動を制限するものである。事実上全て
の塗布物が使い切られたとき、上記プランジャーの上記
外部部品は、上記インナー管の上記内壁上の制限手段と
接触する。上記プランジャーの上記ネジ山付きスピンド
ルは、上記外部部品のエッジを越えて押し出されて、そ
のため上記塗布物の最後の形跡さえ上記インナー管から
押し出される。対応する実施形態は、以下の図7から9
を参照しつつ、詳細に記載される。
本発明の望ましい別の実施形態において、上記インナ
ー管及び上記作動素子の上記接合部品は、互いの軸上で
移動する為に、回転不可に連結されるように形成されて
いる。例えば、片方の接合部品が、四角ピンによって形
成されてもよい一方、もう片方の接合部品が、対応する
断面正方形を備えた開口であってもよい。
最後に、本発明の別の実施形態は、上記インナー管に
作用し、作動素子を介して外部に導かれる、縦方向に移
動可能なプッシャーによって特徴づけられる。上記プッ
シャーは、上記空インナー管の移動を促進する。この端
部において、圧力は外部に突き出ている上記プッシャー
の部品に利用され、よって上記インナー管は上記アウタ
ー管から分離し、かつ上記開放された端部に向かって移
動する。本発明の対応する実施形態は、図10から12を参
照しつつ、以下に詳細に記載される。
本発明の実施形態は、添付図面を参照しつつ、以下に
詳細に記載される。ここでは: 図1は、第1の実施形態に係るコンテナの部分的断面
透視図である。
図2は、図1の矢印IIの方向からの部分的断面透視図
である。
図3は、第2の実施形態に係るコンテナの部分的断面
透視図である。
図4は、互いに取り付けられる前の、図3に示された
上記コンテナのインナー管及び上記アウター管の透視図
である。
図5は、図3の矢印Vの方向からの部分的破断面図で
ある。
図6は、第3の実施形態に係る破断面図である。
図7は、図6のVII−VII線上の断面図である。
図8は、図7に示されているプランジャーが第1の端
部位置にある図である。
図9は、プランジャーが第2の端部位置にある、図8
に対応する図である。
図10及び図11は、組立前後における、第4の実施形態
の縦断面図である。
図12は、図11の矢印VIIの方向からの、部分的な破断
面斜視図である。
上記図面において、同じ部品は同じ参照番号で示され
ている。
上記図面上の参照番号1によって包括的に示された上
記コンテナは、塗布物4、特に接着剤を備えていて、一
方の端部が開放されているインナー管3、及び上記イン
ナー管3を少なくとも部分的に取り囲む上記アウター管
5を含んでいる。
上記インナー管3は、その中に配置されている定着手
段6によって上記アウター管5内に定着させられてい
て、上記コンテナ1が組み立てられた状態においては、
それは上記アウター管5の保持手段7と協力する。図1
及び図2に示されている上記実施形態においては、上記
保持手段7が、上記アウター管5の内壁のピン10からな
る一方、上記定着手段6は、上記インナー管壁8の低い
方のエッジ上の鍵穴状のアパーチャーからなる。上記イ
ンナー管3が上記アウター管5に完全に挿入された際、
上記ピン10及び上記アパーチャー9は、可分離であるス
ナップ動作の留め具を形成する。
上記インナー管3内には、上記塗布物4の測定された
塗布に対する軸上の移動手段11が配置されている。これ
らの手段11は、上記インナー管3に密接していて、かつ
上記インナー管3の上記内壁に沿って軸方向にスライド
するように設計されていて、ネジ山孔13を備えて形成さ
れているプランジャー12の形態である。
加えて、取り換えコンテナとして役立つ上記インナー
管3は、上記手段11に接合されている駆動手段14を含ん
でいる。上記例示されている実施形態において、上記イ
ンナー管3の底部16で縦軸のまわりに回転するために据
え付けられているネジ山付きスピンドル15によって、上
記駆動手段14は形成される。上記駆動手段14、又はむし
ろネジ山付きスピンドル15は、上記インナー管の上記底
部16から突き出していて、かつ、上記インナー管3の外
側から触れることができる接合部品17を含んでいる。上
記接合部品17は、上記ネジ山付きスピンドル15の縦軸に
平行な境界線上に、少なくとも一つのコーナーエッジを
保持している。図1、2に示されている実施形態におい
ては、上記結合部品17は、方形状のロッド形態である。
上記アウター管5は、上記インナー管3を囲んでいる
ハウジング18からなる。上記インナー管3の上記接合部
品17、又はむしろ上記ネジ山付きスピンドル15と協力す
る作動要素21は、上記ネジ山付きスピンドル15の同軸に
形成されている開口部の上記アウター管5の底19に、回
転の為に据え付けられる。上記作動素子21は、手動ロー
レット付きナット20である。取り換えコンテナとして役
立つ上記インナー管3の上記壁8よりもはるかに堅くな
るように、上記ハウジング18の壁厚は選択されている。
従って、上記ハウジング18は、上記コンテナ1に作用さ
れる上記作動力を吸収することができる。
上記アウター管5と上記インナー管3とに面する側の
中央において、上記手動ローレット付きナット20は、上
記ネジ山付きスピンドル15と同軸であり、かつ、上記イ
ンナー管3の接合部品17、又はむしろネジ山付きスピン
ドル15に対する補足としてのアパチャー22を備えて形成
されている、高くした接合部品を含んでいる。上記ロー
レット付きナット20の接合部品は、上記アウター管5の
上記底部19の上記開放部を介して導かれて、かつ、上記
管の内側の底部19の背面でかみ合っているので、上記手
動ローレット付きナット20は、回転が可能なように上記
底部19に定着させられる。上記インナー管3が上記アウ
ター管5に挿入されたとき、上記ネジ山付きスピンドル
15の接合部品17は、上記アパーチャー22、又はむしろ上
記ローレット付きナット20の接合部品の開放部でかみ合
っているので、ネジ山付きスピンドル15は、このように
上記ローレット付きナット20と、結合する、又は結合す
ることが可能である。上記ローレット付きナット20の回
転によるアパーチャー22上の上記接合部品17の滑りを防
ぐ上記接合部品17、及び上記アパチャー22の幾何学的設
計は、上記ローレット付きナット20が回転させられる
際、上記ネジ山付きスピンドル15が回転することで、上
記プランジャーが、上記インナー管3の上記開放端部2
に向かって移動することを保証する。上記インナー管3
は、上記定着手段6、7によって上記アウター管に定着
させられているので、上記ローレット付きナット20が回
転させられた際、上記インナー管及びアウター管は、お
互いに相対的に移動しない。上記プランジャー12のみ
が、上記管3及び5に対して相対的に移動する。上記プ
ランジャーは、上記ローレット付きナット20の回転方向
に依存して、上に移動したり、下に移動したりする。上
記ローレット付きナットが相応して動作するとき、上記
塗布物は上記プランジャーによって移動させられて、か
つ測定された量の上記塗布物が上記コンテナ1から現れ
る。
上記塗布物が乾燥しないようにするため、クロージャ
ーキャップ23が、上記アウター管5上に定着するように
形成されている。上記クロージャーキャップ23は、当該
クロージャーキャップ23の内壁に形成さてれいて、か
つ、上記クロージャーキャップ23が上記アウター管5に
定着したとき、当該アウター管5上に形成されている固
定手段25と完全に結合しスナップ動作を形成する定着手
段24(図7、11参照)を含んでいる。
本発明に関する上記コンテナの第1の実施形態の利用
法は、以下に記載される。通常消費者に提供される上記
コンテナ5は、上記塗布物4で充満されているインナー
管3を保持している。上記クロージャーキャップ23を取
り外した後、ユーザーが上記コンテナ1に関連するロー
レット付きナット20を回転させることで、上記塗布物4
が移動することが可能で、このことで、上記プランジャ
ー12によって上記塗布物が上記コンテナ1の外に押し出
され、このことで、例えば接着剤、リップクリーム、又
はそれに類するものである、上記塗布物4が、処理され
る表面に塗布されることができる。
上記可散布物4が枯渇したとき、すなわち、上記イン
ナー管3が空のとき、上記インナー管3は、上記コンテ
ナ1から、又はむしろ上記アウター管5から、そこから
引き込むことで容易に取り外される。上記ピン10及び上
記鍵穴状の開口部9によって形成されている上記スナッ
プ動作結合は、このように上記インナー管3が比較的容
易に上記アウター管5から取り外すことができるように
形成されている。取り換えられる上記部品は、上記イン
ナー管3、上記プランジャー12、上記ネジ山付きスピン
ドル15及び上記接合部品17からなる。そこに接合されて
いる上記部品を伴っている上記インナー管3の取り外し
後、新しいインナー管3の形態の取り換えコンテナは、
上記コンテナ1、又はむしろ上記アウター管5に挿入さ
れ、かつスナップ定着されてもよく、このことで上記コ
ンテナ1の再利用の準備がされる。
ほとんど時間を要しない、上記インナー管3の比較的
容易な取り換えは、再補充コンテナとしての上記インナ
ー管3を備えた上記コンテナ1の利用を容易にする。上
記アウター管5及び上記手動ローレット付きナットを含
んでいる上記コンテナ1の繰り返しの利用は、原材料の
消費及びそれに続く廃物の総計を減少する。さらに再配
置部分における上記材料を減少させる為に、再補充コン
テナとしての上記インナー管3は、非常に薄い壁からな
る、従って,上記インナー管3は、0.1mmから1mm、望ま
しくは、0.3mmから0.8mmの厚さの壁を保持している。上
記ネジ山付きスピンドル15もまた、相対的に薄いものか
らなるなることができるので、上記再補充コンテナ3内
に含まれている材料の総量は、比較的小さい。
上記ネジ山付きスピンドル15及び上記インナー管3の
上記壁8の小さな寸法には、さらに上記塗布物4で充満
させられるような、上記インナー管3又はむしろ上記ア
ウター管5内に残された有効な空間が特別に広いという
長所がある。
本発明にかかる上記再補充システムにおいては、上記
ネジ山付きスピンドルもまた、取り換えられているの
に、材料の消費総量は、上記既知の再補充システムに対
して減少している。本明細書の序文において記載された
上記再補充システムを用いる場合よりも再補充すること
が容易であるから、上記ユーザは、上記コンテナ1を数
度利用しようとする傾向あるからである。
図3から5に示されている上記コンテナの第2の実施
形態においては、上記定着手段6及び上記インナー管3
の接合部品17は一体形成、つまり1つの部品の形態であ
る。上記接合部品17は、締め付け部品26及び近接ノブ27
を備えた上記ネジ山付きスピンドル15の断面の縦方向に
変化する。上記アパーチャー22は、補足的に上記接合部
品17に適合される。上記開口18の付近において、上記ア
パーチャー22は、上記接合部品17の領域26でかみ合うア
ンダーカット状の構造を備えて提供される。上記ローレ
ット付きネジ20上に形成された上記接合部品に関して
は、この構造は、互いに反対側に形成されている、弾性
的な可動リップ30である。
本実施形態に関して、上記接合部品17が上記ローレッ
ト付きネジ20の上記接合部品の上記アパーチャー22に留
められるまで、上記インナー管3を上記アウター管5の
上記ハウジング18に押し込むことにより、上記インナー
管3が上記アウター管5内に固定される。上記インナー
管3は、上記結合部品17の上記ノブ27の後で堅くかみ合
う弾性的な可動リップ30により上記アウター管5内に定
着される。
上記アウター管5内部において上記インナー管3が回
転することを防止する為に、上記インナー管3は、上記
アウター管5内部に配置されているカム又はフィレット
(図示せず)と協働する幾つかの縦のリブ29を備えて提
供される。図4に示されているこれらの要素は、図1及
び2に示されている上記実施形態においても存在する。
追加して、図4において、上記インナー管3は、クロジ
ャーキャップ23aを備えて提供される。上記インナー管
3及び上記クロージャーキャップ23aを含んでいる上記
ユニットは、ローレット付きナット20を備えた上記アウ
ター管5を含んでいる上記コンテナから分離できる再補
充ユニットとして、直ぐに売買されてもよい。
図4からも上記インナー管3の壁8が上記ベース16か
ら突出している結合部品17を越えて延びているのが見ら
れることができるので、上記インナー管3は非常に安定
した正しい場所に位置されることができる。生産過程の
間、上記塗布物4によって上記インナー管3を充満させ
ることは、この方法で相当に容易化される。
図6から9は、上記コンテナの第3の実施形態を示す
ものであり、そこにおいては上記アウター管5の上記壁
18は、開口部31を保持している。上記インナー管3が透
明なプラスチックからできている場合、上記インナー管
の充満レベルは上記開口部31を介して見られることがで
きる。
追加して、上記アウター管5は、2つのサイドが開か
れている点で先行の実施形態とは異なる。出口の開口部
32の直径は上記インナー管3の直径よりも小さいもので
あるから、供給開口部は、上記アウター管5内にインナ
ー管3を挿入する為に、上記出口開口部32と反対サイド
に形成される。それ故に、この実施形態においては、作
動素子21、又はむしろローレット付きナットは、上記ア
ウター管5上に取り外しが可能なように配置される。上
記定着手段6、及び上記インナー管3と上記アウター管
5の上記保持手段7は、ビーズ及び溝の形態、又は相互
に連結しているリブであることが想定される。
上記定着手段6及び上記保持手段7が、お互いに留め
合うまで、上記インナー管3は上記アウター管5内に押
し下げられる。上記接合部品17と協働する上記アパーチ
ャー22を含んでいる上記ローレット付きナット20、又は
むしろ作動素子21は上記結合部品17に押し込まれること
で、上記コンテナ1はいつでも使用できる状態となる。
上記アウター管5から上記インナー管3を分離する為
に、上記ローレット付きナット20は上記接合部品17から
分離され、かつ上記結合手段6及び上記保持手段7との
内部結合は、上記定着手段に平行な上記アウター管5の
上記壁18を徐々に圧縮することにより分離させること
で、上記インナー管3は上記アウター管5から解除させ
ることができる。
図6から9に例示されている上記実施形態において、
上記プランジャー12は、互いに同一中心に配列されてい
る2つの可分離部品34,35で形成されている。上記内部
部品34は内部ネジ山を備えた開口部13を保持し、かつそ
の起動位置において、それは上記外部部品35の内向きに
突出しているエッジ36の後方でしっかりと保持される。
上記2つの部品34と35の互いに相対的なこの位置にお
いて、上記プランジャー12は、図8で示されている上記
端位置に移動させられる。その開放部2に向かって、上
記インナー管3は、図8に示されている上記位置を越え
る移動を制限する手段37を含んでいる。上記手段37は、
アッパーの内部、上記インナー管3の外部エッジに配置
されている取り囲みビーズによって形成される。図8に
示されるように、残留物を除いた上記塗布物4が使い切
られた場合、上記プランジャー12の上記外部部品35の上
記エッジ38は、上記インナー管3の上記制限手段37と接
触する。
いま、もし上記ローレット付きナット20、及びここで
はネジ山付きスピンドル15がさらに動かされると、上記
プランジャー12の上記内部部品34が上記外部部品35の上
記エッジ36を越えて押し出されることで、上記塗布物4
の残りもまた上記プランジャー12から押し出される。上
記外部部品35は、内向きに突出している突起ビーズの形
態の上記内部部品34の動きを制限する為の手段39を備え
て上サイドに提供される。上記内部部品34は、アパーチ
ャー40及びこのビーズと協働する周辺の取り囲み溝を備
えて提供される。図9のその端位置に達したとき、上記
内部部品34が、上記プランジャー12の上記外部部品35を
備えた平坦な上部表面を形成することで、上記プランジ
ャー12は上記塗布物4から完全に自由になる。
上記プランジャー12の動きを制限する為の上記例示さ
れている手段37は、もちろん本発明の第1及び第2の実
施形態において提供されてもよい。この場合、上記プラ
ンジャーが図9に示されている上記端位置に達した場
合、上記ネジ山付きスピンドル15のさらなる作動の効果
で、上記アウター管5及び上記ローレット付きナットの
スナップ動作接合の分離によって、上記インナー管3
が、上記アウター管5から押し出される。上記第1及び
第2の実施形態に対応するコンテナ内に位置している、
上記部品34及び35を含んでいる上記制限手段39もまた同
様の効果を有する。
先に記載され、例示された各々の実施形態は、上記駆
動手段14の突起接合手段17、及び上記作動素子20の受け
入れアパーチャー22とを示している。上記インナー管3
の接合部品17でしっかりとかみ合うように相応して形成
された接合部品は、上記作動素子21の上表面、又はむし
ろ上記ローレット付きナット上において提供される一
方、もちろん上記駆動手段14の上記結合手段は、アパー
チャーを備えて提供されててもよく、従って上記受け入
れ部品として役立ってよい。
本発明の第4の実施形態として、図10から12において
係る実施形態が示される。上記ローレット付きナット20
の突起接合部品41は、上記ネジ山付きスピンドル15の上
記結合部品17上でしっかりとかみ合う。
図10から12に示された上記実施形態において、上記ロ
ーレット付きナット20の突起結合部品41は、多数のリブ
56を備えた星型の断面を保持している一方、上記結合部
品17が対応する星型のアパーチャーを保持する。この第
4の実施形態において、上記インナー管3の下部に配置
された2、3のフレキシブルリップ42は、定着手段6と
して提供される。上記リップ42は、上記インナー管3の
低い方のエッジの周辺上に均一に配置され、上記リップ
42は、上記エッジを越えてわずかに突き出す。上記イン
ナー管3は、塗布物4で充満される一方、上記インナー
管3は、上記リップ42上に垂直に立つことができる。上
記インナー管3が上記アウター管5に挿入された際、上
記リップ42は、柔軟にかみ合い、かつ低い方の端部の上
記アウター管5の上記内壁上の内部に形成され、それに
よってスナップ動作結合を形成する周辺フィレット44を
備えて提供される。
上記ベース19上のホールを介する結合部品41によって
ローレット付きナット20と接合している上記アウター管
5は、さらに上記ローレット付きナット20の開口部50に
おいて縦方向の移動の為に導かれる放出素子43を含んで
いる。上記放出素子43は、プッシュボタン46、上記プッ
シュボタン46周辺上に配置された幾つかのゴムアーム4
7、及びプッシャー素子49からなる。上記プッシャーボ
タン46及び上記アームは、上記ローレット付きナット20
の内部空間57における縦方向の移動に適応される。上記
プッシャー素子49は、上記ローレット付きナット20の上
記開口部50、及び上記突起結合部品41を介して、延びて
いる。
上記接合部品41に適応する接合手段17の上記空間に隣
接するその低い方の端部において、上記ネジ山付きスピ
ンドル15は、上記圧力素子49に適応している空間51を含
んでいる。図10及び11に示されるように、上記空間51
は、その端部において周辺ショルダー53を備えて提供さ
れ、上記圧力素子49の上端部52は、上記ショルダー53と
衝突する。
上記インナー管3が上記アウター管5に挿入された
際、上記ショルダー53は上記プッシャー素子の端部面52
に接触し、上記インナー管3が上記アウター管5内部の
その端部位置に完全に挿入された後に、上記放出素子43
は、図11に示されている上記起動場所に持ってこられ
る。上記インナー管3の上記リップ42が上記アウター管
5の上記フィレット44の背後でかみ合うちょうど前に、
上記放出素子43の上記アーム47は、上記ローレット付き
ナット20の内部空間57の内側に形成された周辺フェレッ
ト48と接する。上記リップ42が、上記フェレット又は上
記ビーズ44背後の突起45とかみ合うまで、上記インナー
管3は上記アウター管5内を移動させられることで、上
記フィレット48を圧迫する上記放出素子43の上記アーム
47が、容易に下に湾曲し、そのことで圧力が、上記圧力
素子49の上記端部面52を介する上記ネジ山付きスピンド
ル15の上記ショルダー53にかけられる。上記インナー管
3は、上記アウター管5の偏向のもとに保持されること
で、塗布物の不正確性に関わらず、上記コンテナ1が振
動する場合においても、上記インナー管3及び上記アウ
ター管5は互いに相対的に移動することはできない。
この偏向の状況下で、上記ハウジング18又はむしろ上
記アウター管5に対して相対的に充分に上記手動ローレ
ット付きナット20の回転を可能とする為に、ベアリング
又はスリップリング54は、上記ローレット付きナットと
上記アウター管5の上記底19との間に提供される。上記
ベアリング又は上記スリップリング55は、上記ハウジン
グ18の上記ベース19からの環状ビーズ突起によって放射
状に定着させられる。
上記インナー管3おいて適応されている塗布物4が使
い切られた際、上記プランジャー12はそれの開口端部2
の上記インナー管3の上端部に位置させられる。もし、
圧力がこの位置における上記プッシュボタン46にかけら
れたのなら、上記インナー管3の上記ベース16に位置す
る上記ネジ山付きスピンドル15は、上記開放端部2に向
かって押し出され、上記リップ42はそれらのスナップ動
作から開放され、及び上記インナー管3は上記アウター
管5からわずかに突起する。いま上記インナー管3は上
記アウター管5から容易にかみ合い、かつ引き出され
る。その後、上記アウター管5は、新しいインナー管3
の挿入によって、再充満されることができる。
例示されている全ての実施形態において、上記インナ
ー管3は、上記塗布物の全軸方向の長さ方向に広がる壁
8を保持する。しかしながら、可能性ある実施形態にお
いて、上記インナー管3は、ベース16及びそこにおいて
短い長さ方向又は高さに広がる壁を単に保持するのみで
ある。上記インナー管3の高さ、又はむしろ深さはそこ
に適応されるプランジャーのものよりも大きい必要はな
く、そのことで、上記アウター管5の長さ方向に延びる
塗布物の型どられたスティックは、上記コンテナ1内の
上への動作及び下への動作中に、十分に固定されて、保
持される。
参照番号リスト 1 コンテナ 2 サイド 3 インナー管 4 塗布物 5 アウター管 6 定着手段 7 保持手段 8 インナー管壁 9 アパーチャー 10 ピン 11 手段 12 プランジャー 13 開口部、内部ネジ山 14 駆動手段 15 ネジ山付きスピンドル 16 インナー管の底 17 接合部品 18 ハウジング 19 アウター管の底 20 ローレット付きナット 21 作動手段 22 アパーチャー 23 クロージャーキャップ 23a クロージャーキャップ 24 定着手段 25 定着手段 26 締め付け部品 27 ノブ 28 開放部 29 縦方向リブ 30 リップ 31 開放部 32 出口開放部 33 供給開放部 34 プランジャーの部品(インナー管) 35 プランジャーの部品(アウター管) 36 エッジ 37 手段 38 エッジ 39 手段 40 アパーチャー 41 結合部品 42 リップ 43 放出素子 44 フィレット 45 突起 46 プッシュボタン 47 アーム 48 フィレット 49 プッシュ素子 51 空間 52 端部面 53 ストップショルダー 54 ベアリング又はスリップリング 55 ビーズ 57 内部空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランケン,ヨアヒム ドイツ連邦共和国デー−40589デュッセ ルドルフ、アム・ファルダー20番 (72)発明者 ボセール,マリー−クロード ドイツ連邦共和国デー−40699エルクラ ート、グート・クレフ10−14番 (72)発明者 ケルダース,ヨハネス・フーベルトゥ ス・ヨーゼフ・マリア オランダ、エヌエル−5151エルエル・ド ルネン、エンデコーイ22番 (72)発明者 ファン・スウィーテン,ロイ・エドウィ ン オランダ、エヌエル−5256イェーヘー・ ヘオスデン、ファン・デーレンストラー ト109番 (56)参考文献 欧州特許出願公開387213(EP,A 1) 欧州特許出願公開617904(EP,A 1) 西独国特許出願公開4116581(DE, A1) 独国特許発明4223871(DE,C2) 米国特許4363560(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 83/00 A45D 40/00 A45D 40/04

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つの端部(2)が開放されて
    いるインナー管(3)を含んでいる、塗布物(4)、特
    に接着剤を塗布する為のコンテナ(1)であって、上記
    インナー管は、塗布物(4)を収容し、アウター管
    (5)内に取り外し可能に取り付けられ、かつネジ山付
    きスピンドル(15)によって貫通されるように形成され
    たプランジャー(12)と該インナー管(3)をアウター
    管(5)内に取り付ける為の手段とを含んでおり、 上記ネジ山付きスピンドル(15)とプランジャー(12)
    とは、塗布物(4)を塗布する為の協働体(11,14)を
    なしており、 上記塗布物(4)は、プランジャー(12)内に形成され
    たネジ山(13)とかみ合うネジ山付きスピンドル(15)
    が、アウター管(5)の外側に配置された駆動要素(2
    1)、特に手動で操作されるローレット付きナット(2
    0)により回転させられている間に、アウター及びイン
    ナーの両管(5,3)の相互の相対的な位置を変化させず
    に、コンテナ(1)内で縦方向に移動できるようになっ
    ていて、 かつ、上記ネジ山付きスピンドル(15)は、プランジャ
    ー(12)を貫通する位置においてインナー管(3)に回
    転できるようにして取り付けられ、 かつ、連結部(17)を含み、 上記連結部は、特にインナー管(3)から突出し、かつ
    取り外し可能に形成される一方、駆動要素(21)の対応
    する連結部(20,30,22,41)に回転できないようにして
    連結されていることを特徴とするコンテナ。
  2. 【請求項2】上記インナー管(3)が、0.1mmから1mm、
    さらに特別には、0.3mmから0.8mmの壁厚を保持すること
    が特徴である請求項1記載のコンテナ。
  3. 【請求項3】上記インナー管(3)上に配置されている
    上記結合部品(17)が上記インナー管(3)から突起し
    ていて、かつ上記インナー管(3)の縦方向に可変であ
    る断面領域を保持していることを特徴とする請求項1又
    は2記載のコンテナ。
  4. 【請求項4】上記定着手段(6)が、上記開かれた端部
    (6)から遠ざかるように方向づけられ、さらに特別に
    は上記インナー管(3)から突起している、少なくとも
    1つの弾力性あるフレキシブルリップ(42)によって形
    成されることが特徴である前述の請求項のいずれかに記
    載のコンテナ。
  5. 【請求項5】上記プランジャー(12)が、ネジ山付きス
    ピンドル(15)の為に内部ネジ山(13)を備えた内側部
    (34)と、該内側部(34)のまわりに円形に配置される
    とともにインナー管(3)の縦方向に、これに対して相
    対的に移動するように形成された外側部(35)とを含
    み、 外側部(35)の外壁と、開放されている端部付近におけ
    るインナー管(3)の内壁とに、外壁(35)の縦方向の
    移動を制限する為の手段(37、39)が設けられているこ
    とを特徴とする、前記の請求項のいずれかに記載された
    コンテナ。
  6. 【請求項6】上記インナー管(3)及び上記作動素子
    (21)の上記結合部品が、軸方向の互いに相対的な移動
    の為に、回転不能に相互連結されるように形成されてい
    ることを特徴とする前述の請求項のいずれかに記載のコ
    ンテナ。
  7. 【請求項7】上記インナー管(3)に作用し、かつ上記
    作動素子(21)を介して外側に導かれる、縦方向に移動
    が可能なプッシャー(43)によって特徴づけられる前述
    の請求項のいずかに記載のコンテナ。
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