JP3451605B2 - リッド付きカセット構造 - Google Patents

リッド付きカセット構造

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JP3451605B2 JP17530294A JP17530294A JP3451605B2 JP 3451605 B2 JP3451605 B2 JP 3451605B2 JP 17530294 A JP17530294 A JP 17530294A JP 17530294 A JP17530294 A JP 17530294A JP 3451605 B2 JP3451605 B2 JP 3451605B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録再生用テープカセ
ットのリッド機構の開閉動作を円滑に行なう改良に関す
るものであり、詳しくはテープ量を検出するためのテー
プ終端検出用光路に近接した位置に設けられている弾性
材の案内部の配設位置を改良し、弾性材の弾性力を変化
できるようにしてリッド機構の開閉動作を速やかに行う
ようにしたカセットの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術におけるリッド付きの記録再生
用カセットは、図8に示すように、上シエル2Aと下シ
エル2Bを組み合わせた前面側にトップリッド18と、
フロントリッド9と、バックリッド15とを組み合わし
たリッド機構を備えた構造となっている。
【0003】これらリッド18、9、15は、夫々シエ
ル2A、2Bに設けた溝にガイドされながら連動して開
閉動作ができるようになっており、カセット1を不使用
時にはテープをフロントリッド9とバックリッド15の
間に挟み込んだ状態にして保護し、カセットを使用時に
は、フロントリッド9とバックリッド15で挟み込んで
いる状態を外しながら上方向に回動し、テープの一部を
完全に外部に露出した状態とする。
【0004】このようなリッド18、9、15の開閉動
作のうち閉動作は、リッド機構のリッド回転軸13Aと
同心軸上に設けられた案内部14Aに嵌装されている捻
りコイルバネ21の弾性力により行われている。
【0005】又、この案内部14Aの位置は、テープ終
端検出用光路22に近接した位置に設けられており、通
常はリッド機構を回動させるリッド回転軸13Aと略同
じ大きさに形成されている。更に、案内部14Aとテー
プ終端検出用光路22との距離は、図8に示すように、
捻りコイルバネ21を嵌装させた時に、その外径端が少
なくともテープ終端検出用光路22を塞がない大きさに
形成している。従って、捻りコイルバネ21の寸法は予
め規定された外径のものを使用するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記説
明した従来技術におけるリッド付きカセット構造におい
ては、テープ終端検出用光路に近接した位置に、リッド
機構の開閉動作をする回転軸と同一中心軸上に捻りコイ
ルバネの案内部を設けた構造となっており、捻りコイル
バネの径を大きくすると、捻りコイルバネの外径の部分
がテープ終端検出用光路を塞いでしまい、結果的にリッ
ドを閉じるのに充分な力を持つ捻りコイルバネを装着で
きないと云う問題点があった。
【0007】従って、既存のリッド機構の回転軸とテー
プ終端検出用光路との近接した位置関係を維持した状態
で、捻りコイルバネの径を変化できる構造に解決しなけ
ればならない課題を有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るリッド付きカセット構造は、カセット
内部に走行自在にテープを装備し、該テープの一部をカ
バーするために弾性材により付勢されて開閉自在に配設
されたリッド機構を有する記録再生用テープカセットで
あり、前記リッド機構は、リッド回転軸の同軸上に前記
弾性材を装着する案内部を設け、該案内部の中心軸に対
して偏心させた位置に前記リッド回転軸を設けたことで
ある。
【0009】又、上記リッド回転軸に近接した位置にテ
ープ量を検出するテープ終端検出用光路が存在するこ
と;上記リッド回転軸に設けた案内部は、前記テープ終
端検出用光路の妨げにならない方向に偏心して回転する
こと;上記弾性材は、捻りコイルバネであること;上記
リッド回転軸の自由端部にリッドのはずれ防止用ガイド
を設けたことである。
【0010】
【作用】上記構成にした本発明に係るリッド付きカセッ
ト構造は、上下シエルで形成された記録再生用カセット
内に形成されているリッド機構の回転軸に偏心した状態
で案内部を設けた構造にし、この偏心した位置関係は、
案内部が光路を妨げない方向に偏心して回転するように
したことであり、且つ既存のテープ終端検出用光路に近
接した位置に案内部を設けた構造にして、リッド機構を
閉状態にする充分な力を持つように捻りコイルバネの径
寸法を大きくしてもテープ終端検出用光路を塞ぐことが
ない構造にすることができるようになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係るリッド付きカセット構造
について図を参照にして以下詳細に説明する。尚、従来
技術と同一のものには理解し易いように同一番号を付与
する。
【0012】リッド付き記録再生用カセット1は、図1
に示すように、四角形状をした上殻に相当する上シエル
2Aと下殻に相当する下シエル2Bとで構成され、その
内部に記録再生用テープであるテープ3を巻装させた一
対のテープリール4A、4Bと、カセット1の前面側に
設けたリッド機構を備えた開閉部8とから構成されてい
る。
【0013】上シエル2Aには、長手方向の側面にトッ
プリッドガイド溝部5A、5Bを設けた構造になってい
る。
【0014】下シエル2Bには、長手方向の側面に設け
た光路用切欠部6A、6Bと、フロントリッドの回転軸
を係合するフロントリッド回転軸受部7A、7Bと、バ
ックリッドをリッド機構が開状態にする時にテープから
離れる方向にガイドするバックリッドガイド部7C、7
Dと、外部から光源を挿入する光源挿入孔7Eとを設け
た構造となっている。
【0015】開閉部8は、記録再生用カセット1が電子
機器、例えばディジタルVTR等に装着された時に開閉
してテープ3を機器の記録再生機構に案内するものであ
り、フロントリッド9と、バックリッド15と、トップ
リッド18と、弾性材である捻りコイルバネ21とから
構成されている。
【0016】フロントリッド9は、細長い形状をしたそ
の長手方向の両端部に直交する方向に設けたトップリッ
ド保持部10A、10Bと、短手方向の上部端にトップ
リッドと係合するトップリッド係合部11と、図1で裏
側の面にテープを挟むテープ保持面12とを設けた構造
となっている。トップリッド係合部11の両端には、
ップリッド18のフロントリッド係合突起穴19に係合
する突部11a、11bを備えた構造となっている。
【0017】トップリッド保持部10A、10Bは、内
側に対向してリッド回転軸13A、13Bを備え、その
一方のリッド回転軸(図で左側の回転軸)13Aには、
その同軸上に捻りコイルバネ21を装着する案内部14
を設け、その上にリッド回転軸13Aを設けた構造にな
っている。案内部14は、リッド回転軸13Aの中心点
から偏心した中心位置に設けた構造になっている。
【0018】即ち、図3に示すように、フロントリッド
9のリッド保持部10Aには、案内部14の中心軸に対
して偏心させた位置にリッド回転軸13Aを設け、この
リッド回転軸13Aの自由端部にリッドのはずれ防止用
ガイド13aを設けた構造となっている。
【0019】バックリッド15は、長手形状をした下部
側を略三角形状に形成し、その表面はフロントリッド9
のテープ保持面12と共にカセット1を不使用時にテー
プ3の一部を保持するテープ保持面16を形成する。一
方、その上部には略平板形状に形成し、その頂部にトッ
プリッド18に係合する係合部17を備えた構造となっ
ている。この係合部17の両端には係合突部17a、1
7bが設けられており、これはトップリッド18に係合
されて開閉動作を連動する。他方、下部の長手方向の両
端には、リッド機構が開状態になる時にテープ3から離
れる方向に案内する下シエル2Bのバックリッドガイド
部7C、7Dの溝に係合する突部17A、17Bを設け
た構造となっている。
【0020】トップリッド18は、長方形状をした長手
方向の前側の両端に突出形成したフロントリッド係合突
起穴19を設け、長手方向の後側に上シエル2Aのトッ
プリッドガイド溝部5A、5Bにガイドされるガイド突
部20A、20Bを設けた構造になっている。また、図
4及び図5に示すように、裏側面にバックリッド15の
係合突部17a、17bを引っ掛けて開閉動作を行なう
引掛部18aを設けた構造となっている。
【0021】捻りコイルバネ21は、座巻きにしてコイ
ル状に形成し、その両端の端部を曲げた構造となってい
る。この捻りコイルバネ21は、座巻きした空洞部分を
リッド回転軸13Aに嵌装させ、一方の端部をフロント
リッド9に係止し、他方の端部を上シエル2Aに係止し
てリッド機構を常に閉状態になるように付勢するスプリ
ング機能を有する。
【0022】上記説明したような構造からなる記録再生
用カセット1は、先ずトップリッド18のフロントリッ
ド係合突起穴19にフロントリッド9のトップリッド係
合部11の突部11a、11bを係合し、且つ捻りコイ
ルバネ21をフロントリッド9のトップリッド保持部1
0Aに嵌装して仮止めした状態で、下シエル2Bのバッ
クリッドガイド部7C、7Dにバックリッド15の突部
17A、17Bを係合させる。そして、上シエル2Aの
トップリッドガイド溝部5A、5Bにトップリッド18
のガイド突部20A、20Bを係合させ、且つフロント
リッド9のリッド回転軸13A、13Bを下シエル2B
フロントリッド回転軸受部7A、7Bに係合した状態
で上下シエル2A、2Bを組み合わせる。
【0023】一方、このようにして組み合わされた上下
シエル2A、2Bの内部においては、図2に示すよう
に、光源挿入孔7Eと光路用切欠部6A、6Bとの間で
テープ終端検出用光路22を形成することができる。こ
のテープ終端検出用光路22は、カセット1をディジタ
ルVTR等の電子機器に装着した時に、光路用切欠部6
A、6Bの外側の位置に配置された検出部23A、23
Bにより、両リール4A、4Bに巻装されているテープ
量を検出してテープ3の終端を検出するようになってい
る。即ち、テープ3の終端の検出は、両リール4A、4
Bに巻装されているテープ3のテープ量により光路を遮
蔽することにより検出される。
【0024】このような構造からなるリッド機構は、図
4に示すように、リッド機構が閉状態の時は、捻りコル
バネ21の座巻きの部分21Aが案内部14に嵌装し、
その一方の端部21Bがバネ係止部5Cに当接した状態
で係合し、その他方の端部21C側は、下シエル2Bの
バネ係止部24に係合された状態で組み込まれている。
そのため、常にフロントリッド9を閉する方向、図4で
下方向に付勢した状態となり、このフロントリッド9と
連動するバックリッド15及びトップリッド18も下方
向に間接的に付勢された状態となりテープ3の一部をバ
ックリッド15のテープ保持面16とフロントリッド9
のテープ保持面12の間に挟み込んだ状態となる。この
時、捻りコルバネ21を嵌装させた案内部14の中心位
置Pは、リッド回転軸13Aの中心点位置Oよりも上部
の位置になる。
【0025】次に、リッド機構を開状態に動作させる
と、図5に示すように、フロントリッド9を上方向に回
動させ、フロントリッド9に連動して、フロントリッド
9とバックリッド15の間に挟んでいるテープ3から離
れながら上方向に移動して、挟んでいたテープ3の一部
を完全に外部に露出した状態にする。
【0026】この時、フロントリッド9のリッド回転軸
13Aが左方向に回転する際に、捻りコイルバネ21を
嵌装させた案内部14も偏心した位置から左方向に回転
する。即ち、図5に示すように、開状態となると偏心し
た位置に設けた案内部14は、リッド回転軸13Aの左
方向に位置し、それに嵌装している捻りコイルバネ21
も左方向に移動した状態となる。
【0027】このことについて、図6及び図7を参照に
して更に詳しく説明する。図6において、リッド機構が
閉状態の時は、リッド回転軸13Aの中心点Oの上部位
置に中心点Pを有する案内部14に捻りコイルバネ21
が嵌装され、その一方の端部21Bは上シエル2Aのバ
ネ係止部5Cに係合され、他方の端部21Cは、フロン
トリッド9のリッド保持部10Aの係止部24に係合さ
れた状態となっている。この時、フロントリッド9の保
持部10Aの係止部24に係合されれている捻りコイル
バネ21の一端側の径端と光路22を形成する切欠部6
Aの端部との距離はt1となっている。
【0028】このような状態からリッド機構を開状態に
すると、図7に示すように、リッド回転軸13Aが左方
向に回転するに従い、案内部14も偏心の距離分だけ光
路22から離れた左方向に回転する。即ち、案内部14
の中心点Pは中心点Qの位置まで光路22から離れる方
向に移動する。従って、案内部14に嵌装されている捻
りコイルバネ21もこの案内部14に従って光路22か
ら遠ざかる左方向、即ち光路22の妨げにならない方向
に偏心して回転し、右方向に移動しながら右方向へのト
ルクを強めながら、且つ座巻き21Aの径を少々大きく
しながら移動する。このように座巻き21Aの径を大き
くすると同時に光路22から遠ざかる方向に移動するこ
とにより、例え捻りコルバネ21の径を大きくしてトル
クを強くする構造にしても光路22を塞ぐようなことは
ない構造となっているのである。即ち、リッド機構が開
状態の時の捻りコイルバネの径端と光路用切欠部6Aの
端部との距離はt2であり、図6に示す距離t2との関
係は、必ずt1<t2となる。従って、t1の大きさ分
を考慮した捻りコイルバネ21の径を設計変更して、リ
ッド機構の円滑な開閉動作を行なうようにすることがで
きるのである。
【0029】尚、実施例においては、捻りコイルバネに
ついて説明したが、回転軸と同一軸上に設けた弾性片用
の案内部を偏心させた位置に設ける構造は全て含むこと
は勿論のことであり、又、捻りコイルバネに限定される
ことなく、例えば薄板で形成された板バネによる場合も
含まれることは勿論のことである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るリッ
ド付きカセットは、リッド機構の回転軸に偏心した状態
で、捻りコイルバネが嵌装する案内部を設けた構造にす
ることにより、弾性材である捻りコイルバネは光路を妨
げない方向に案内部を偏心しながら回転して移動するこ
とができ、捻りコイルバネの径を大きくしてテープのリ
ッド機構の開閉動作を円滑に行うことができるようにな
ると云う極めて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリッド付きカセットの全体を示し
た斜視図である。
【図2】同上シエルを除いた平面図である。
【図3】同リッド機構のフロントリッドの保持部の要部
を拡大した斜視図である。
【図4】同閉状態のリッド機構の要部を略字的に示した
説明図である。
【図5】同開状態のリッド機構の要部を略字的に示した
説明図である。
【図6】同閉状態のリッド機構の捻りコイルバネの状態
の要部を示した説明図である。
【図7】同開状態のリッド機構の捻りコイルバネの状態
の要部を示した説明図である。
【図8】従来技術における閉状態のリッド機構の要部を
示した説明図である。
【符号の説明】
1 記録再生用カセット 2A 上シエル 2B 下シエル 3 テープ 4A、4B リール 5A、5B トップリッドガイド溝部 6A、6B 光路用切欠部 7A、7B フロントリッド回転軸受部 7C、7D バックリッドガイド部 7E 光源挿入孔 8 開閉部 9 フロントリッド 10A、10B フロントリッド保持部 11 トップリッド係合部 11a、11b 突部 12 テープ保持面 13A、13B リッド回転軸 14 案内部 15 バックリッド 16 テープ保持面 17 係合部 17A、17B 突部 18 トップリッド 19 フロントリッド係合突起穴 20A、20B ガイド突部 21 捻りコイルバネ 22 光路 23A、23B 検出部 24 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/087 524 G11B 23/087 521

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセット内部に走行自在にテープを装備
    し、該テープの一部をカバーするために弾性材により付
    勢されて開閉自在に配設されたリッド機構を有する記録
    再生用テープカセットであり、前記リッド機構は、リッド回転軸の同軸上に前記弾性材
    を装着する案内部を設け、該案内部の中心軸に対して偏
    心させた位置に前記リッド回転軸を設けたこと を特徴と
    するリッド付きカセット構造。
  2. 【請求項2】 上記リッド回転軸に近接した位置にテー
    プ量を検出するテープ終端検出用光路が存在することを
    特徴とする請求項1に記載のリッド付きカセット構造。
  3. 【請求項3】 上記リッド回転軸に設けた案内部は、前
    記テープ終端検出用光路の妨げにならない方向に偏心し
    て回転することを特徴とする請求項1又は2に記載のリ
    ッド付きカセット構造。
  4. 【請求項4】 上記弾性材は、捻りコイルバネであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のリッド付きカセ
    ット構造。
  5. 【請求項5】 上記リッド回転軸の自由端部にリッドの
    はずれ防止用ガイドを設けたことを特徴とする請求項1
    に記載のリッド付きカセット構造。
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