JP3451286B2 - 動作検査条件自動設定システム - Google Patents

動作検査条件自動設定システム

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JP3451286B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用オーディオ機器
における製品完成後、出荷前の最終動作検査に関し、さ
らに詳細には、所定のアップ/ダウン・ボタンのボタン
操作のみの簡単操作、またはボタン操作無しに自動的に
動作検査条件を順次設定されることにより、検査の際の
人手による条件設定のボタン操作の煩雑さを不要とし、
また動作条件の設定ミスを防止する動作検査条件自動設
定システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、オーディオの分野においては、聴
取者の好みに応じた音楽環境を創るために多彩な機能を
盛り込んだ所謂多機能・高級オーディオ機器が一般的と
なっている。
【0003】このオーディオ機器における多機能・高級
化は車載用オーディオ機器においても例外ではなく、近
時の車載用オーディオ機器(AM/FMチューナー、C
Dプレーヤー、カセットデッキ等)は、制御回路にRO
M、RAMを内蔵した1チップマイコンや、電子ボリュ
ーム、DSP、グラフィックイコライザ等を備えている
ものも市販され、操作盤面上は音質、音量、バランス等
の多数の調整ボタンが並んでいる。
【0004】上記のように高性能・多機能化が進むと、
工場における製品完成後、出荷前の最終段階で各機能が
正常に働いているか否かを検査する最終動作検査時にお
いても多数(複数)の機能チェックを行う必要がある。
【0005】従来は、多数のボタンが並んだ操作盤面上
のスイッチ群を、検査者がこまめに回して各検査項目毎
の検査条件を設定した後、音量その他の動作チェックを
行なっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の車載用オーディオ機器の最終検査システムにおいて
は、複数(一般に5項目以上)の検査項目に対して逐
一、多数の調整ボタンを異なる設定条件に合わせて行う
必要があり、相当煩雑なボタン操作になってしまい時間
がかかるという問題点を有していた。
【0007】さらに、上記煩雑なボタン操作による条件
設定を人手によって行うと、得てして設定ミスを犯しや
すく、検査結果の信頼性に欠けるという問題点を有して
いた。
【0008】ところで、上記動作検査条件の設定項目は
通常電子ボリュームに関する条件設定であり、該電子ボ
リュームはシステム制御マイコンによってコントロール
されている。
【0009】また、LCD(液晶表示)、LED等の表
示パネルの制御もシステム制御マイコンの制御信号によ
って行われている。
【0010】さらに、車載用オーディオ機器、例えばチ
ューナー付カセットデッキの操作盤面上には必ず電子チ
ューナーの自動/手動選局用のアップ/ダウン・ボタン
が備えられており、CDプレーヤーにもスキップ選曲の
アップ/ダウン・ボタンが付属している。
【0011】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、最終の動作検査時における条件設定をシステム
制御マイコンによる電子ボリューム制御によって行い、
検査者は所定のアップ/ダウン・ボタンの操作のみ、ま
たはその操作さえも省略して自動的に検査条件設定がシ
ステム制御マイコンによって順次なされるようにした動
作検査条件自動設定システムを提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は、車載用オーディオ機器の製品完成後の動
作検査モードにおける動作検査条件設定システムにおい
て、複数の検査項目における各検査設定条件をオーディ
オ機器に内蔵されたシステム制御マイコンのROMにデ
ータとして予め書込むとともに操作盤面上に配置された
所定のアップ/ダウン・ボタンのボタン操作を順次行う
ことによって前記システム制御マイコンの制御信号によ
り前記検査設定条件に従って電子ボリュームの条件設定
がなされるようにマイコン制御することにより、動作検
査条件設定を自動的に前記アップ/ダウン・ボタンのみ
のボタン操作で行うようにしたことを特徴とする動作検
査条件自動設定システムを提供することにより、上記目
的を達成するものである。
【0013】さらに、前記動作検査条件自動設定システ
ムにおいて、電子ボリュームの条件設定の制御信号が前
記システム制御マイコンから所定時間間隔で自動的に順
次変化するようにマイコン制御されることを特徴とする
動作検査条件自動設定システムを提供することにより、
上記目的を達成するものである。
【0014】
【作用】本発明における動作検査条件自動設定システム
は、先ず、所定ボタンを所定時間以上押すことによって
検査モードへ移行するという従来の手法を用いて検査モ
ードに入る。
【0015】検査モードに入ると、直ちにシステム制御
マイコンのCPUは内蔵のROM(マスクROMまたは
EPROM、EEPROM等)または外部ROMに予め
書込まれた電子ボリュームに関する検査設定条件(複
数)の内、第1の検査設定条件を読出して電子ボリュー
ムへ該設定条件になるよう制御信号を送ると同時に表示
パネルに検査番号(1)を表示する。
【0016】前記電子ボリュームにおける音量値、バラ
ンス、フェーダ、ラウドネスのオン/オフ等の設定は上
記制御信号に従って第1の検査条件に強制的に合わせら
れる。
【0017】この際、操作盤面上の上記各調整用操作ボ
タンによる設定値は無効になっている(検査モードへの
移行と同時にシステム制御マイコンに対する各調整用操
作ボタンの信号をキャンセルする)。
【0018】検査者は第一の検査終了後、操作面上に配
置された所定のアップ/ダウン・ボタンのアップ・ボタ
ンまたはダウン・ボタンを押す。
【0019】上記アップ/ダウン・ボタンは当該オーデ
ィオ機器のシステム制御マイコンのデジタル信号入力ポ
ートにつながっており、前記アップ/ダウン・ボタンに
入力されたデジタル信号によって前記システム制御マイ
コンは内蔵のROMに予め書込まれた電子ボリュームに
関する検査設定条件(複数)の内、第2の検査条件を読
出して前記同様に電子ボリュームへ制御信号を送ると同
時に表示パネルに検査番号2を表示する。
【0020】以下、同様に前記アップ/ダウン・ボタン
の操作のみによって順次に検査条件が設定され、検査者
は検査条件の細かなボタン操作による設定を逐一行わず
に直ちに正確に検査することが可能となる。
【0021】尚、アップ/ダウン・ボタンの選択で条件
設定切換は前後する。即ち、アップを押すと次条件へ切
り替わり、ダウンを押すと前の条件へ切り替わる。
【0022】
【実施例】以下、本発明に係わる動作検査条件自動設定
システムの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0023】図1は本発明に係わる動作検査条件自動設
定システムの実施例を示す電子チューナー付カセットデ
ッキのブロックダイアグラムである。
【0024】図2は典型的な車載用オーディオ機器の一
つである電子チューナー付カセットデッキの操作盤面上
のレイアウト例を示す図である。
【0025】図3は上記自動設定システムにおける各検
査条件の設定が順次行われるフローチャート例を示す図
である。
【0026】一般に車載用オーディオ機器として最も普
及しているタイプは、図1のブロックダイアグラム(再
生系電子回路のみ)に示されるような、FM/AM電子
チューナーとステレオカセットテープのカセットデッキ
(再生専用)が一体となったものである。
【0027】子細にみると、FM/AM放送受信可能な
AM/FM電子チューナー21および、カセットデッキ
部の再生ヘッド37、再生イコライザ22、再生系ノイ
ズリダクション23、ソーススイッチ24、前記ソース
スイッチ24からの音源を入力し、音量、バランス、フ
ェーダ、低音/高音強調等を電子コントロールする電子
ボリューム25、システム全体を制御するシステム制御
マイコン26、AM/FM電子チューナー21の自動/
手動選局を行うアップ/ダウン・ボタン19、20、作
動状態を表示する液晶表示のパネル表示31、電子ボリ
ューム25からの信号を増幅して左スピーカー33、右
スピーカー34をそれぞれ駆動する電力増幅器35、3
6で構成されている。
【0028】前記AM/FM電子電子チューナー21
は、AM放送及びFM放送を選局するもので、通常のオ
ーディオ機器の構成部分を成すものと同様である。
【0029】前記パネル表示31はLCD(液晶表示)
であり機器の各種動作状態を表示する。
【0030】前記電子ボリューム25は各スピーカーの
音量および高音/低音の強調、左右バランス、前後バラ
ンスを調節する機能を有するLSIチップであり、前記
アンプ35、36は汎用の演算増幅器(電力増幅器)で
ある。
【0031】前記システム制御マイコン25は例えば8
ビットマイクロコンピュータであり、CPU27の他、
LCDドライバ、8ビットタイマー28、割り込み機
能、RAM、ROM29、I/Oポート等を備えている
汎用1チップマイコンである。
【0032】33、34は前後左右のスピーカーを示
す。この際、当該オーディオ機器のシステム構成により
スピーカーの数は変わるが、図中の33、34はチャネ
ルの数に対応したスピーカーを総称するものである。
【0033】次に、図2に車載用オーディオ機器として
一般的なAM/FMチューナー付カセットデッキ(所謂
カーステレオである。)を例に操作盤面上の各種スイッ
チ類を説明する。
【0034】先ず、1は電源ボタン/音量調整ツマミ、
2はイジェクトボタン、3はテープ挿入口、4は液晶表
示パネル、5はプログラムボタン、6はFM1/FM2
ボタン、7はテープボタン、8はAMボタン、9はオー
ディオ(高音/低音/フェーダー/バランス)切換ボタ
ン、10はプリセット1/NRボタン、11はプリセッ
ト2/ミュージック・センサー(APC)ボタン、12
はプリセット3/リピートボタン、13はプリセットボ
タン4、14はプリセットボタン5、15は交通情報ボ
タン、16はディスプレイ中のチャンネルインジケータ
ー、17はオート・メモリーボタン、18はスキャンボ
タン、19は(自動/手動選局)ダウン・ボタン、20
は(自動/手動選局)アップ・ボタンである。
【0035】以上のようにカーステレオの操作盤面上に
は多数の(プッシュ)ボタンないしツマミが並べられて
いるが、本発明においては0/1デジタル制御信号が入
力されるボタンであれば何れでもよい(例えばプリセッ
トボタン10〜14等)が、特に上記ボタン中のダウン
・ボタン19とアップ・ボタン20(所謂アップ/ダウ
ン・ボタンである)を用いて検査条件設定を行えるよう
にする。蓋し、検査者からみればアップ/ダウンのボタ
ン操作の方が何等関係しないボタン操作よりも視覚的に
動作検査条件設定が順次行われることと対応し、押し間
違いも少ないと考えられるからである。
【0036】以下、検査方法とその機器内部の動作につ
いて図1〜図3を基に説明する。
【0037】尚、図3における▲はアップ・ボタン20
を一回押す操作、▼はダウン・ボタン19を一回押す操
作を表し、各枠内は動作検査条件設定内容例を表す。
【0038】先ず、所定ボタンを所定時間以上押すこと
によって検査モードへ移行するという従来の手法により
検査モードに入る。
【0039】これには例えばセット動作時に先にAMボ
タン8を押しながらプリセット3/リピートボタン12
を同時に1秒間以上押すと自動的に移行するように制御
されるもので、従来より採用されている特殊モード設定
移行技術である。
【0040】検査モード移行後直ちに、システム制御マ
イコン26は内蔵のROM29(マスクROMまたはE
PROM、EEPROM等)に予め書込まれた電子ボリ
ューム26に関する検査設定条件(複数)の内、第1の
動作検査条件C0(FMチューナーのプリセット#3を
受信している状態であり、音量が27ステップ、オーデ
ィオモード即ち音質その他の調整は全てセンター値に設
定し、ラウドネス機能はオフの状態)を読出して電子ボ
リューム25へ該動作検査条件になるよう制御信号を送
ると同時に液晶表示パネル4のチャンネルインジケータ
16に検査番号(0)を表示する。
【0041】前記電子ボリューム25の音量値、バラン
ス、ラウドネスのオン/オフ等のオーディオモード設定
は上記制御信号に従って第1の検査条件C0に強制的に
合わせられる。
【0042】この際、操作盤面上の上記各調整用操作ボ
タンの設定は無効になっている。
【0043】検査者は第一の検査終了後、操作盤面上に
配置されたアップ/ダウン・ボタンのダウン・ボタン1
9を押す。
【0044】上記アップ/ダウン・ボタンの信号は当該
オーディオ機器のシステム制御マイコン26の入力ポー
トにつながっており、前記ダウン・ボタン19に入力さ
れたデジタル信号によって前記システム制御マイコン2
6は内蔵のROM29に予め書込まれた電子ボリューム
に関する検査設定条件(複数)の内、第2の動作検査条
件C1(FMチューナーのプリセット#3を受信してい
る状態であり、音量が27ステップ、オーディオモード
はバス最大値にし、他はセンター値に設定で、ラウドネ
ス機能はオフの状態)を読出して前記同様に電子ボリュ
ーム25へ制御信号を送ると同時にチャンネルインジケ
ータ16に検査番号(1)を表示する。
【0045】以下、同様に前記ダウン・ボタン19の操
作のみによって順次に動作検査条件C2、C3…が設定
され、検査者は動作検査設定条件C0、C1、…の細か
なボタン操作による設定を逐一行わずに直ちに正確に検
査することが可能となる。
【0046】尚、アップ・ボタン20のデジタル信号は
上記と逆方向への順序で各動作検査条件を設定する信号
としてシステム制御マイコン26へ入力される。
【0047】次に、本発明における動作検査条件自動設
定システム50の第2の実施例を図1のブロックダイア
グラムに基づいて詳細に説明する。
【0048】前記検査システムはアップ/ダウン・ボタ
ン19、20のみの操作による検査条件設定という簡易
なシステムであったが、本実施例では動作検査の更なる
自動化を目指すものである。
【0049】即ち、上記ボタン操作を検査モード移行の
みにして、検査項目の設定切換はシステム制御マイコン
26のタイマー28を利用して例えば2秒毎に順次切り
換わるようにプログラムするのである。
【0050】最終動作チェックはスピーカー33、34
の代わりに測定装置(図示略)を接続して行われるのが
通常であるから、上記のようにマイコン制御によって、
測定装置と測定結果データを一体にコントロールすれば
検査に要する人手は殆ど掛からなくなる。
【0051】次に、最終の動作検査終了後はパワーオ
フ、ACCオフにすれば検査モードが解除される。
【0052】即ち、電子ボリューム25に対する操作盤
面上のスイッチ群の設定キャンセルが解除されて、シス
テム制御マイコン26は各スイッチ群の信号に従って通
常の制御を行う。
【0053】尚、前記2つの実施例はチューナー付カセ
ットデッキが音源として示されているが、もちろん該車
載用オーディオ機器のシステムはこれに限定されるもの
ではなく、CDプレーヤー、MDデッキ、DATデッ
キ、DSP等がシステムに加わっていてもよい。
【0054】
【発明の効果】本発明に係わる動作検査条件自動設定シ
ステムは、上記のように構成されているため、以下に記
載するような効果を有する。
【0055】(1)車載用オーディオ機器における最終
動作検査時にアップ/ダウン・ボタンを押すだけまたは
所定時間毎に自動的に順次に所定の検査条件設定が行わ
れ、逐一各調整ボタン、つまみを合わせる必要がなくな
って動作検査が効率的に行えるという優れた効果を有す
る。
【0056】(2)上記動作検査の条件設定ミスが防止
でき、信頼性のある検査結果が得られるという優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる動作検査条件自動設定システム
の実施例を示す電子チューナー付カセットデッキのブロ
ックダイアグラムである。
【図2】典型的な車載用オーディオ機器の一つである電
子チューナー付カセットデッキの操作盤面上のレイアウ
ト例を示す図である。
【図3】上記自動設定システムにおける各検査条件の設
定が順次行われるフローチャート例を示す図である。
【符号の説明】
4 液晶表示パネル 12 プリセット#3・ボタン 16 チャンネル表示 19 ダウンボタン(自動/手動選局ダウン/R
EWボタン) 20 アップボタン(自動/手動選局アップ/F
Fボタン) 21 AM/FM電子チューナー 22 再生イコライザ 23 再生系ノイズリダクション 24 ソーススイッチ 25 電子ボリューム 26 システム制御マイコン 27 CPU 28 タイマー 29 ROM 31 パネル表示 33 左スピーカー 34 右スピーカー 35、36 アンプ 50 動作検査条件自動設定システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大澤雄一 群馬県邑楽郡大泉町坂田一丁目1番1号 エフ・エム・エス・オーディオ・セン ディリアン・バハド内 (56)参考文献 特開 平6−235746(JP,A) 特開 平3−195979(JP,A) 実開 平3−76186(JP,U) 実開 平3−72380(JP,U) 実開 平2−41536(JP,U) 実開 昭59−177092(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/00 H04B 1/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載用オーディオ機器の製品完成後の動
    作検査モードにおける動作検査条件設定システムにおい
    て、複数の検査項目における各検査設定条件をオーディ
    オ機器に内蔵されたシステム制御マイコンのROMにデ
    ータとして予め書込むとともに操作盤面上に配置された
    所定のアップ/ダウン・ボタンのボタン操作を順次行う
    ことによって前記システム制御マイコンの制御信号によ
    り前記検査設定条件に従って電子ボリューム及び表示パ
    ネルの条件設定がなされるようにマイコン制御すること
    により、動作検査条件設定を自動的に前記アップ/ダウ
    ン・ボタンのみの操作で行うようにしたことを特徴とす
    る動作検査条件自動設定システム。
  2. 【請求項2】 前記動作検査条件自動設定システムにお
    いて、電子ボリューム及び表示パネルの条件設定の制御
    信号が前記システム制御マイコンから所定時間間隔で自
    動的に順次変化するようにマイコン制御されることを特
    徴とする動作検査条件自動設定システム。
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