JPH06301352A - 電子制御電気機器 - Google Patents

電子制御電気機器

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Publication number
JPH06301352A
JPH06301352A JP6000531A JP53194A JPH06301352A JP H06301352 A JPH06301352 A JP H06301352A JP 6000531 A JP6000531 A JP 6000531A JP 53194 A JP53194 A JP 53194A JP H06301352 A JPH06301352 A JP H06301352A
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JP
Japan
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audio
electronically controlled
module
button
controlled electrical
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Pending
Application number
JP6000531A
Other languages
English (en)
Inventor
Johnannes H M Devet
ヘンリカス マリア デ フェト ヨハネス
Johannes A M Kemp
アントニウス マリア ケンプ ヨハネス
Deemter Cornelis J Van
ヤコブス ファン デームター コルネリス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
Philips Electronics NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV, Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPH06301352A publication Critical patent/JPH06301352A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B31/00Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
    • H04B1/205Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with control bus for exchanging commands between units

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 実際の状況とは無関係に説明コメントおよび
個別の完全に特定のオーディオ信号表示間を選択する適
切な量のフィードバックを行うようにした電子制御電気
機器を提供せんとする。 【構成】 電子制御電気機器は各操作を経て電気機器を
現在の状態から関連する各宛先状態に駆動する種々のハ
ードウエア操作素子と、選択された現在の状態−操作の
組合せの制御の下で特定のオーディオ指定子を出力する
オーディオ出力手段とを具える。指定子は2つの連結部
を有し、上側の連結部は説明オーディオコメントを出力
し、下側連結部は特定のオーディオ可聴信号表示を出力
し、他に電気機器には2つの連結部間を選択的に且つ可
逆的に段歩する切換機構を具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は操作素子の各操作を経て
電気機器を現在の状態から現在の状態および操作の組合
せに関連する宛先の状態に駆動する複数のハードウエア
操作素子と、全ての可能な現在の状態および操作の組合
せの少なくともサブセットの各サブセットの制御の下で
かかるサブセット素子の組合せに対するオーディオ指定
子を計算するオーディオ出力手段とを具える電子制御電
気機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】消費者用の電気機器は一般に未熟なユー
ザに対するあるサービスを行う装置であり、ゲームコン
ピュータのようなオーディオおよび/またはビデオ娯楽
装置、皿洗浄、洗濯、車両洗浄、床洗浄その他の装置、
またはホーム、自動車その他種々のものの環境制御装置
である。最も制限された状態では単独または組合せで一
般のユーザにあるサービスを行う1つ以上の部分的な配
列である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種装置には
手、足、音声、遠隔制御機構によって操作する多数の制
御操作と相俟って操作する多数の制御特性が組込まれて
いる。結果的には現在の状態−操作組合せの数が著しく
増大する。従って、当該機器の操作に未熟なユーザは多
くの操作エラーを生じ、しかも機器の関連する機能的特
性の全部の知識を得ることができなくなることを確かめ
た。特に機器がオーディオおよび/またはビデオ娯楽に
用いる場合には特定の説明のなされた実際の操作を補充
することが提案された。その理由は関連するオーディオ
および/またはビデオ出力チャネルが機器に固有のもの
であるからである。かかる説明をビデオスクリーンで行
う場合にはこれが見落とされやすくなり、しかも理解し
難くなる。また、音声による場合にはこれが時として不
愉快な妨害となる。それにもかかわらず、ユーザへのあ
るフィードバックが有利となることがあり、これは将来
全てに対し信号表示の終了を不適当とするようになる。
【0004】本発明の目的は実際の状況とは無関係に説
明コメントおよび個別の完全に特定のオーディオ信号表
示間を選択する適切な量のフィードバックを行うように
した上述した種類の電子制御電気機器を提供せんとする
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は操作素子の各操
作を経て電気機器を現在の状態から現在の状態および操
作の組合せに関連する宛先の状態に駆動する複数のハー
ドウエア操作素子と、全ての可能な現在の状態および操
作の組合せの少なくともサブセットの各サブセットの制
御の下でかかるサブセット素子の組合せに対するオーデ
ィオ指定子を計算するオーディオ出力手段とを具える電
子制御電気機器において、少なくとも1つのサブセット
素子の組合せに対するオーディオ出力手段は操作可能な
2つの連結部を有し、即ち、上側の連結部は説明オーデ
ィオコメントを出力し、下側連結部は特定のオーディオ
可聴信号表示を出力し、他に電気機器には2つの連結部
間を選択的に且つ可逆的に段歩する切換機構を具えるこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】従って、上記段歩は明確ではないが、変更する
ことができる。特に、未熟なユーザは明快なフィードバ
ックを必要とするが、熟練したユーザは“ビープ”また
は“トム”パーカッション音のような不特定の信号をむ
しろ必要とする。種々のこの種の音について以下に説明
を行う。
【0007】前記オーディオ出力手段は重要でない現在
の状態−操作組合せに対し専用の操作可能な2つの連結
部を有するようにする。特に、誤りの操作が生じた場合
には未熟な者は例えば買い物中ある案内を必要とする。
毎日使用する場合には長い説明は不愉快さを感ずるよう
になる。この場合には機器は特定のオーディオ可聴信号
表示で操作する。さもなくば、いまだ不確かさが存在す
る場合にユーザは有用な情報の全く自然なソースおよび
明快なソースとして説明オーディオコメントを経験する
ようになる。
【0008】前記段歩の少なくとも1方向における切換
機構は自動的に操作させるようにするのが有利である。
ある特定の戦略によれば機器自体は、明快なコメントが
最早有用でなくなる場合を“知る”と、このコメントを
再設置する必要がある。
【0009】或は又、前記段歩の少なくとも1方向にお
ける切換機構を明快なユーザの動作により操作させるよ
うにする。明快なコメントの再設置の例は“ヘルプ”釦
によって達成する。2方向への切換えは種々の手段の組
合せによって行う。即ち、一方の方向は自動的とし、他
の方向は手動とするか、あるいは一方のあるいは双方の
方向を自動的とするかまたは切換え併置で手動的に行う
ようにする。
【0010】また、機器は標準オーディオ出力機能モー
ドを有するとともに前記説明オーディオコメントの制御
の下でこの説明オーディオコメントによる標準オーディ
オの実際のオーディオ量の一時的なダウン制御を出力す
る一時的な窓手段を有するようにする。例えば、無線放
送の聴取中に説明オーディオコメントを良好に理解する
ことができる。前記窓の輪郭は後述するように種々のも
のとすることができる。
【0011】
【実施例】本発明機器を適用する電気機器の種々の態様
はヨーロッパ特許出願EP 92202150.6 (PHN14124)に
記載されている。このヨーロッパ特許出願は任意の下位
の(特殊の)モジュールのあるキーの多重モジュール装
置の原理モジュールへのマッピングに関するものであ
る。これにより下位のモジュールが極めて少数の操作素
子の僅か数個、時としてはただ1個のみを有すると云う
点で操作素子の総数を減少する。この場合には、キーの
機能の説明は可視的となり、これは上述した弱点を有す
る。以下最も一般的な用語“操作”を用いて、これは押
釦その他トッグルのような他のキーだけでなく、回転
釦、スライダー、タッチスクリーンのソフトキーや遠隔
制御装置に設けられた操作等を含む。本発明はかかるマ
ッピング多重モジュール装置とともに用いるのが有利で
あるが、かかるマッピングを行わない多重マッピング装
置とともに適用することもでき、ただ1個のモジュール
装置とともに用いることもできる。即ち、人間工学の観
点から左程複雑でないかかる環境においても本発明はユ
ーザの要旨を容易とする。評価を容易とするために前記
ヨーロッパ特許出願の1部分を説明する。
【0012】図1は本発明を実施する装置のブロック図
を示し、図2はオーディオ装置の前面を示す。特に図1
の配置は上位モジュール20および他のモジュール4
4,46,48を具える。これらモジュールは制御回路
網56によって相互接続し、この制御回路網は多重マス
タ編成を支持する直列単一チャネルバスとすることがで
きる。しかし、本発明は特に相互接続回路網の機能に関
するものではない。上位モジュールには操作釦22、表
示欄38、中央制御ユニット40およびユーザ機能ユニ
ット42を含む種々の制御操作、即ち、釦22乃至36
を設ける。他のモジュールの各々には単一操作釦50、
52、54を設ける。これら釦の制御ユニットのユーザ
機能ユニットは示さない。各操作釦22,50乃至54
の操作は局部制御モジュールによって検出し、次の操作
メッセージは回路網56を経て送出する。この操作によ
って任意の他のモジュールの操作状態を終了する。上位
モジュール20が操作すると、釦24乃至36は割当て
られた特定の機能となる。この機能は当該釦を押圧する
ことによりアクセスすることができる。各釦の機能はデ
ィスプレイの表示によって示す。この機能表示は当該釦
の表示アイコンまたは釦に印刷されたあるいは釦の近く
の符号、ピクトグラムまたは文字とすることができる。
この場合アクセスによって光の強度を増大し、ディスプ
レイの色を変化し、点滅等を行ってディスプレイの特性
を変化させることができる。ディスプレイの種々の方法
はディスプレイ38のソフトウエア制御ディスプレイ素
子によって行う。アクセスされた機能は制御ユニット4
0に知らせ、これによりその後ユーザ機能ユニット42
を適宜の操作に駆動する。他のモジュール例えば44を
釦50の押圧により操作させる場合にはモジュール20
を不操作とすることができる。これは場合によっては保
持し得るかまたは保持しない実際のユーザ機能に適用し
ない。例えば、例えば好適な放送周波数の調整を保持す
ることができる。しかし、上位モジュールが増幅器の場
合には次にレコーダを操作させる際に音声を小さくする
ことができる。しかし、モジュール44の種々の概念的
操作機能は釦、即ち、操作24乃至36の各々に、およ
び所望に応じ釦22にもマッピングされる。このさいの
マッピングパターンはモジュール44に対しあらかじめ
決まり、固定されるようになる。全ての釦24乃至36
に対し付属する必要のないモジュール44に対する機能
を有する釦の各々は後者の機能を表示する。これは種々
の形態をとることができる。極めて簡単なものは元のア
イコンを保持することである。例えば、上位のモジュー
ルがテープデッキモジュールである場合には、CDプレ
ーヤの制御釦のマッピングは、種々の操作がマッピング
操作の宛先であるにもかかわらずその元の機能に最も関
連する操作機能を有することを意味する。しかし、釦の
種々の機能は機能の名称をも変化する異なる機能性を有
する。特に、これは新たなまたは修正された明快な表示
がディスプレイ素子38にディスプレイアイテムとして
生じるようにして達成する。これは再びアイコンまたは
当該釦により操作すべき機能を説明またはシンボル化す
る1つ以上のワードとすることができる。ディスプレイ
が言語の場合にはその内容は元のモジュール44によっ
て制御することができる。これは上位のモジュールが特
定の釦の操作により影響されるべき機能を明白に知るこ
とができるが、知る必要はない。マッピングの元のモジ
ュールは上位のモジュールの1つの操作に従って何を行
うかに関して回路網56を経てメッセージを取り戻す。
従って再びディスプレイが注意を引くカラー、形状、点
滅のようなアクセサリ素子または特性を有することを示
す。この操作を行うと、明快な表示自体および任意のア
クセサリ素子または特性の双方を訂正することができ
る。便宜上正確なユーザの機能性、種々のモジュールに
亘るその分布、およびユーザの機能レベルに関するモジ
ュールの共働は記載されていない。便宜上、全ての釦は
同一のものとして示すが、これは限定されるものではな
い。これらはトッグル釦、トッグルスイッチ、回転釦、
スライダーその他種々のものとすることができる。ま
た、これらは種々の寸法、形状、カラー、テクスチュア
およびこれらを使用用途に従って多少顕著とする特性を
有し、且つその操作機能性はクロス−モジュールマッピ
ングにより変化しないか、または修正する。例えば、釦
によってトッグルオン−オフ制御からワン−アウト−オ
ブ−n操作(nは高い値とすることができる)への変化
を実施し、従って特定の釦の操作によりモジュールのう
ちの1つのみを1回任意に操作させる場合と同様に他の
n−1の釦を不操作とする。図示のように、全てのモジ
ュールは単一の上位のモジュールにマッピングすること
ができるが、種々の他の構成は実現可能である。あるモ
ジュールはマッピングされ得ないが、2個またはそれ以
上の上位のモジュールを存在させることができ、個の際
任意の上位でないモジュールを上位のモジュールの特定
のモジュールにマッピングすることができる。
【0013】図1の全ての機能性を記載することは特に
本発明の要旨ではない。ユーザの機能性ユニット42は
中央制御ユニットはライン41を経て通信する。釦22
乃至26は制御ユニット40との通信を行うとともにデ
ィスプレイ欄38とも通信し、且つ集約点線ラインに沿
って関連する制御37を行う。各モジュールの種々の機
能性によって装置の全ての機能に必要であるかぎり図示
しない相互接続部に沿って通信を行う。特定の場合には
制御および機能は双方とも回路網56を経て通信する。
【0014】図2は本発明装置の前面図であり、機能性
はステレオタワーの機能である。このステレオタワー自
体モジュールの機能性は慣例のものである。頂部モジュ
ールは図示の特性のようにトレイ“ディスク”およびそ
の装荷および無装荷用の制御釦のみを有する。次の低い
モジュールは左側テープおよび右側テープを有する二重
テープデッキである。各テープは各テープは巻戻し制御
釦および装荷/無装荷釦を有する。さらに中央リセット
計数釦、“ドルビー”選択釦、自動反転機構の“走行”
面および“逆行”面間の選択を行うテープ“面”選択釦
および右側テープの“記録”釦をも設ける。種々の釦に
はコンパニオン光表示器(ドットまたはストローク)を
設けて操作および不操作状態を表示し得るようにする。
テープ“面”選択釦には2つのストロークを設けて“走
行”または“逆行”をそれぞれ表示し得るようにする。
【0015】上位のモジュールには1行の釦を設け、こ
れにより種々のモジュール:即ち、左から右にCDプレ
ーヤ、テープデッキの左側テープ、テープデッキの右側
テープ、そのチューナ、背面プラグ(図示せず)に接続
し得る補助信号源および追加のレコードプレーヤ入力端
子のうちの1つを操作し得るようにする。これらモジュ
ールの全てには何れのモジュールが選択されたかを示す
表示灯を設ける。さらに、オン/オフ釦を設けて装置の
全操作を制御する。また、右側には例えばチューナの周
波数を制御する大きな回転釦60、バランス、トレブル
およびラウドネスを制御する3つの小さな回転釦62、
3つの小さなLCDによりそれぞれ示す3つの放送帯域
を循環制御する単一釦64、テンキー数字パッド、およ
び特にチューナの機能特性:プログラム、削除およびオ
ートプリセットに関連する3つの選択釦を設ける。これ
ら釦によってチューナの関連する各機能を選択する。こ
の選択によってこれら3つの機能の適宜のパラメータが
表示されるディスプレイ素子66のディスプレイを制御
するが、ここではマッピングは単一の機能性モジュール
の内側にある。最後に、クロス−モジュールマッピング
の宛先である1組の6つの釦68を設ける。本例ではC
Dプレーヤを能動モジュールとするとともに実際の再
生:CD SPEELT とする。実際の能動操作パターンは大き
なディスプレイ欄66によって表示する。図示のよう
に、これによってまず最初実際の操作状態:CDの再生
を信号表示する。この信号表示に次いで、ディスプレイ
により何れのトラックが再生されるか、およびトラック
のスタートまでの時間間隔を信号表示する。同様の表示
はトラック1乃至10を示す数字に沿って段歩する小さ
な正方形の形状のグラフィック準表示によって再び示
す。さらに現在操作している釦の各々はハードウエア釦
に示されている標準機能性アイコンの他に、図示の1ま
たは2ワード表示を有する。これら6つの機能は左から
右に順次前の同調、早巻戻し、停止、再生、早送りおよ
び次の同調である。図示の状態では、当該釦の関連する
DISPLAY 表示を囲む正方形により示すように、6つのマ
ッピング可能な釦の1つのみが操作している。2つ以上
の機能が同時に操作し得る場合にはこれは限定されるも
のではない。
【0016】本発明によれば、説明コメントまたはユー
ザ、特に未熟なユーザの手助けとしての特定のオーディ
オ可聴信号表示として達成されたオーディオ指定子を提
供する。これがため、ある程度まで記載された可視信号
表示は省略するかまたは一層簡潔とすることができる。
これがため装置の小型および/または一層静かなフロン
トを達成でき、これにより制御を一層容易としおよび/
または装置の可視特性を一層快いものとすることができ
る。
【0017】図3は3状態装置の基本ダイアグラムを示
す。全ての状態および制御は円および矢印でそれぞれ示
す。便宜上、実際の機能に対しては注意を払わない。操
作は1組の押釦で行うことができる。その制御は次の通
りである。操作100によって装置を状態102に
“進”める。操作104によって現在の状態102を宛
先状態106に駆動する。操作108によって現在の状
態106を宛先状態110に駆動する。操作112によ
って現在の状態110から宛先状態102への駆動を行
う。操作114によって現在の状態110から“オフ”
の状態に駆動する。現在の状態および操作の他の組合せ
の全部は何ら影響を及ぼさない。
【0018】例えば、装置が状態106にある場合には
操作104,112,114は現在の状態を変化しな
い。この簡単な状態ダイアグラムは状態の3つのカテゴ
リを有する。第1のカテゴリは出力方向のない状態また
は準状態、即ち、オーディオ指定子が与えられていない
かまたは与えることもできない休止状態である。第2の
カテゴリは単一の操作のみが有効となる状態であり、即
ち、この場合説明により完成された指示文を与えること
ができる。第3のカテゴリは2つ以上の操作が有効な結
果となる1つの状態(110)である。これらの状態に
おいて、その説明は種々の形式とすることができる。即
ち、エラーを信号表示し、完成された指示文を与え、処
理に最も有意な手段を単に特定し、上述したものの任意
の組合せを与えることができる。その簡単な解を図4に
示す。
【0019】図4は本発明を顕著に示す制御フローチャ
ートである。まず状態を図3に示す所と同様とする。ま
ず最初、ブロック120においてシステムを主スイッチ
の閉成により初期化し、これによりプログラム、パラメ
ータ等のローディングを行う。次いで、各状態において
システムは待ちループを導入して任意の次に生ずる操作
を検出する。便宜上、待ちループは明瞭に示されていな
い。かかる検出を行うと、ブロック122において操作
の特性を検出する。即ち、状態100の場合にはシステ
ムは状態102に向かう(さらにブロック124ではこ
の状態に対する必要な操作が実行される)。任意の他の
状態の場合にはシステムはまず最初ユーザが操作100
を影響させる説明コメントであるオーディオ指定子を発
生するブロック138に向かう。次いで、待ちループを
再び導入する。状態102(ブロック126,128,
142)および状態106(ブロック130,132,
144)に対してはブロック122,124,および1
38の組合せを繰返す。ブロック132では、状態11
0に到達する。ブロック134では、操作114を検出
する。この検出が行われた場合には、システムはブロッ
ク146に到達し、その操作を終了する。その再開はブ
ロック120における場合のように、新たな初期化を必
要とする。上記検出がされない場合にはブロック136
において操作112を検出する。この検出がなされた場
合にはシステムはブロック140に到達する。この検出
がなされない場合にはブロック148のオーディオ指定
子は操作112を行う必要があることを示す。ブロック
140によってオーディオ指定子の表示を制御する。前
述したように、特に状態110に対してはオーディオ指
定子の種々の種類のものを与えることができる。
【0020】説明コメントおよび特定のオーディオ可聴
信号表示間の切換えに関し、種々の手段を有効とするこ
とができる。簡単な解はブロック140の章によって常
時全ての指定子を発信音のような特定のオーディオ可聴
信号表示に切換えるようにする。初期化時には完全な説
明コメントを再び記載する。第2の解はブロック140
によって特定の時間を測定し、この時間の後にのみ特定
のオーディオ可聴信号表示への遷移を実行する。第3の
解はロギングにより行い、任意の操作の正しい実行を計
数し、その後その関連する計数に到達する任意の操作を
誤りのある操作の操作時に発信音によってのみ特定し得
るようにする。第4の解はユーザが全ての操作に集合的
に、または現在の状態−操作の組合せの各サブセットに
対し或は又各現在の状態−操作に個別に選択的に発信音
のみへのセットまたは発信音からのリセットを行うこと
である。この制御は例えば装置の背面におけるようなト
ッグルによって行うことができる。種々の他の解および
上述した所の組合せも可能である。
【0021】種々の説明コメントおよび特定のオーディ
オ可聴信号表示の実施例を以下に示す。図1および2の
装置に対し、17個で1組のメッセージを列挙する。本
発明の種々の例に対し、任意の3つの信号表示、特に比
較的長い可視メッセージ(v)、音声メッセージ(s)
および比較的短い可視メッセージと組合せた音声の無い
メッセージ(n)の表示を行う。この比較的短い可視メ
ッセージは音声メッセージ中にも示されるが表にはその
まま示されていない。全ての可視メッセージは大文字で
示す。一般に、メッセージ1は電源オン時の送りメッセ
ージであり、メッセージ2乃至5はソース選択メッセー
ジであり、メッセージ6乃至10はチューナメッセージ
であり、メッセージ11および12は記録メッセージで
あり、メッセージ13乃至16は“モードエラー”メッ
セージであり、メッセージ17は一般のエラーメッセー
ジである。
【0022】1.(電源オン中の4秒周期に対し) v:“THE SAME CONTROLS FOR CD, TAPE AND TUNER” s/n:- ここではオーディオ指定子は省略し、可視ディスプレイ
によって基本モジュールの殆ど全ての操作の上述したマ
ッピング特性を信号表示する。さらに構成はチューナ−
二重テープデッキ−CDプレーヤに限定する。機械的な
レコードプレーヤのような装置に対する他の可能な入力
は接続しない。
【0023】2.(テープ1押圧) s:“再生のためにスタートオン押圧” v:“TAPE 1 PLAYING, SELECT START” n:“TAPE 1 STOPPED”(“トム”音) ここでは装置によってテープ1は再生機能のみを有する
が、記録は適用ソースの選択後テープ2に自動的に導か
れる。
【0024】3.(テープ2押圧) s:“記録のためにソースを選択し記録を押圧” v:“TAPE 2 RECORDING, SELECT CD/TUNER AND RECOR
D” n:“TAPE 2 STOPPED”(“トム”音) ここでは上述した自動機能を説明し、ユーザはゴーオン
を指示する。
【0025】4.(レコードプレーヤ押圧) s:“このソースは接続しない” v:“PICK-UP,IS NOT CONNECTED” n:“PICK-UP ”(“トム”音)
【0026】5.(補助信号源押圧) s:“このソースは接続しない” v:“AUX,IS NOT CONNECTED” n:“AUX ”(“トム”音) 前述したように、これら2つのソースは図2による配置
には設けられていない。適用可能な場合には装置はこれ
らの各ソースの有無に関して自己検出を行う。“トム”
音は再生および/または記録用のソースの選択に関する
現在の状態−操作組合せのカテゴリに対して選択する。
全ての特定のオーディオ可聴信号表示は種々のパーカッ
ション素子に似ている広義のカテゴリから選択されてい
る。
【0027】6.(無効番号キー押圧、ソースはチュー
ナ、プログラムモードにしない) s:“チューナプリセットをプログラムするために最初
プログラム押圧” v:“TO PROGRAM TUNER PRESET, PRESS “PROGRAM"” n:−(“マリンバ”音)
【0028】7.(プログラム押圧、ソースはチュー
ナ) s:“プリセット番号および周波数を与える” v:“TO PROGRAM TUNER PRESET GIVE NUMBER AND FRE
Q” n:−(“マリンバ”音) 一般に“マリンバ”音はテンキー数字パッドが操作する
か、または正しい処理のために操作する必要のある状態
に適用する。
【0029】8.(キー番号または送行あるいは逆行以
外の釦をチューナプログラムモードで押圧) s:“好適な番号および周波数を与える” v:“GIVE NUMBER AND FREQUENCY ” n:−(状態に対応) ここでは特定のオーディオ可聴信号表示は“トム”(ソ
ースを選択する必要のある場合)または“マリンバ”
(数値エントリを行う必要のある場合)である。
【0030】9.(オートプリセット押圧、ソースはチ
ューナでない) s:“この釦でチューナのプリセットを自動的にプログ
ラムできる” v:“THIS BUTTON FOR AUTOM TUNER PRESET PROG ” n:−(“シンバル”音) 一般に“シンバル”音はユーザによるエラーを信号表示
するために用いる。
【0031】10.(オートプリセットを主として押
圧、ソースはチューナ) s:“送信を自動的にプログラムする必要のある場合こ
の釦を長く押圧” v:“HOLD BUTTON TO INSTALL TUNER PRESET ” n:“HOLD”(“マリンバ”音)
【0032】11.(記録押圧、ソースはテープ2) s:“記録を行うために先ずソースを押圧” v:“RECORD, FIRST SELECT SOURCE ” n:−(“シンバル”音) 前述したように、装置は先ず指定されたソースを必要と
し、従って常時テープ2への記録を行う。
【0033】12.(記録主として押圧、ソースはテー
プ2ではない) s:“記録を必要とする場合この釦を長く押圧し続け
る” v:“HOLD BUTTON TO RECORD ” n:“HOLD”(“マリンバ”音)
【0034】13.(波長帯押圧、ソースはチューナで
はない) s:“この釦はチューナに適用” v:“THIS BUTTON RELATES TO THE TUNER” n:(“シンバル”音)
【0035】14.(削除、プログラムまたは番号キー
を押圧、ソースはCDでなくチューナである) s:“この釦はテープデッキに関連しない” v:“THIS BUTTON DOES NOT RELATE TO TAPEDECK ” n:−(“シンバル”音)
【0036】15.(テープ面押圧、ソースはテープ1
でもテープ2でもない) s:“この釦により他のテープ面を選択” v:“THIS BUTTON SELECTS OTHER TAPE SIDE ” n:−(“シンバル”音)
【0037】16.(ドルビーまたは計数リセットを押
圧、ソースはテープ1でなくテープ2である) s:“この釦はテープデッキに関連” v:“THIS BUTTON RELATES TO THE TAPEDECK ” n:−(“シンバル”音) 既知のドルビー特性によってテープの再生中の雑音を低
減する。この釦はセット−リセットトッグルである。リ
セット釦によって実際のテープ位置のせい空くな測定を
行うためにテープ長さ計数器をリセットする。
【0038】17.(一般に“釦は操作し得ない”状
態) s:“この釦は現在使用できない” v:(ディスプレイは変化せず) n:−(“シンバル音”)
【0039】本発明の第1例では、上述したユーザイン
ターフェースは画面が一般に図2の表示に相当する大型
テレビジョンスクリーンでシミュレートする。さらに、
同調、記録、再生等の実際のユーザ機能性もシミュレー
トされる。ユーザは一般に本発明の装置に対し極めて前
向きに反応する。
【0040】図5は一時的な窓の種々の態様を説明す
る。図5Aにおいて、軸80は時間を示し、矢印96は
1秒の期間を示す。曲線82はオーディオユーザ信号の
出力量を示す。これはCDプレーヤ、無線放送プログラ
ム、CD対話等の合成音声のスピーチの再生音量に関連
する。便宜上この音量は均一であるものとする。同様に
曲線88−86−92はユーザによる特定の操作時に出
力される説明コメントのオーディオ音量を示す。また、
ここではこの音量は極めて粗い近似ではあるがほぼ均一
であるものとする。このスピーチの音量は休止部を無視
するものの1文中数dBまで変化させることができる。
(標準オーディオ出力の)音楽音量は大きく変化させる
ことができる。また、説明中ユーザの出力信号は曲線9
0−84−94で示すように減衰する。種々のパラメー
タは以下に示すように最適となる。 ・ユーザの出力量の低下に対するコメントの開始(ユー
ザの出力量は数分の1秒だけ遅延する)。 ・両側縁部88−92の急峻度および縁部90−94の
対応する急峻度(これら縁部は等しくする必要はな
い)。 ・コメントのオーディオ量(これは標準の音量を有し、
また、この音量は実際のユーザ出力量に関連し、これが
一般に好適である。ユーザの出力量は背景雑音またはス
ピーカおよび視聴者間の距離で示されるようにユーザの
嗜好に既に適合されている)。 ・ユーザの出力量の低下量(これは均一なdB値であ
り、また一層複雑な関係を有する)。 ・この量は実際のユーザ出力の特性に依存する(スピー
チ対無スピーチ、ここに無スピーチは僅かな減衰を与え
る)。 ・この量は説明の特性、例えばその長さ、行うべき正し
い操作の臨界または非臨界特性、あるいは装置の実際の
状態の可能な臨界特性に依存する。その他の種々のファ
クタも有用である。
【0041】同様に、図5Bにおいて、軸80は時間を
示す。直線82は図5Aに示すところと同様である。曲
線98はユーザによる特定の操作時に出力される特定の
オーディオ可聴信号表示の出力量を線図的に示す。その
量はむしろ鋭敏なピークを有するが、その他の形状は信
号表示がマリンバのようなある種の楽器に近似する場合
に特に適用する。この例では通常のユーザのオーディオ
出力は信号表示98に無関係に継続され、これは一時的
に高い出力量を有する。他の場合にはこれは必要でな
い。所望に応じ図5Aに示すように標準オーディオ82
は同様に低下させることができる。前図似つき説明した
ファクタの種々のものも同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する装置の1例を示すブロック図
である。
【図2】オーディオ装置の1例を示す正面図である。
【図3】3状態装置の1例を示す説明図である。
【図4】本発明機器の操作を示す制御フローチャートで
ある。
【図5】(A)は一時的窓の種々の態様を示す説明図で
あり、(B)は一時的窓の種々の態様を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
20 上位のモジュール 22〜36 制御操作 38 ディスプレイ欄 40 中央制御ユニット 42 機能性ユニット 44,46,48 他のモジュール 50,52,54 操作釦 60 周波数釦 62 バランス、トレブルおよび音量釦 64 波長帯セレクタ 100,103,108,112,114 操作 102,106,110 状態 120 初期化 122 操作 124、100? 状態102の操作実行 126 操作104? 128 状態106の操作実行 130 操作108? 132 状態110の操作実行 134 操作114? 136 操作112? 138 オーディオ指定子付与 140 オーディオ指定子の表示制御 142 オーディオ指定子付与 144 オーディオ指定子付与 146 操作終了 148 オーディオ指定子付与
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨハネス アントニウス マリア ケンプ オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1 (72)発明者 コルネリス ヤコブス ファン デームタ ー オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作素子の各操作を経て電気機器を現在
    の状態から現在の状態および操作の組合せに関連する宛
    先の状態に駆動する複数のハードウエア操作素子と、全
    ての可能な現在の状態および操作の組合せの少なくとも
    サブセットの各サブセットの制御の下でかかるサブセッ
    ト素子の組合せに対するオーディオ指定子を計算するオ
    ーディオ出力手段とを具える電子制御電気機器におい
    て、少なくとも1つのサブセット素子の組合せに対する
    オーディオ出力手段は操作可能な2つの連結部を有し、
    即ち、上側の連結部は説明オーディオコメントを出力
    し、下側連結部は特定のオーディオ可聴信号表示を出力
    し、他に電気機器には2つの連結部間を選択的に且つ可
    逆的に段歩する切換機構を具えることを特徴とする電子
    制御電気機器。
  2. 【請求項2】 前記オーディオ出力手段は重要でない現
    在の状態−操作組合せに対し専用の操作可能な2つの連
    結部を有することを特徴とする請求項1に記載の電子制
    御電気機器。
  3. 【請求項3】 前記段歩の少なくとも1方向における切
    換機構を自動的に操作させるようにしたことを特徴とす
    る請求項1または2に記載の電子制御電気機器。
  4. 【請求項4】 前記段歩の少なくとも1方向における切
    換機構を明快なユーザの動作により操作させるようにし
    たことを特徴とする請求項1、2つのまたは3に記載の
    電子制御電気機器。
  5. 【請求項5】 前記段歩の少なくとも1方向における切
    換機構を全ての前記サブセット素子に対して捕集的に操
    作させるようにしたことを特徴とする請求項1〜4の何
    れかの項に記載の電子制御電気機器。
  6. 【請求項6】 前記特定のオーディオ可聴信号表示を現
    在の状態組合せの種々のサブカテゴリ間で多様化するこ
    とを特徴とする請求項1〜3の何れかの項に記載の電子
    制御電気機器。
  7. 【請求項7】 電子制御電気機器を消費者娯楽用のオー
    ディオおよび/またはビデオ表示に配列することを特徴
    とする請求項1〜6の何れかの項に記載の電子制御電気
    機器。
  8. 【請求項8】 標準オーディオ出力機能モードを有する
    とともに前記説明オーディオコメントの制御の下でこの
    説明オーディオコメントによる標準オーディオの実際の
    オーディオ量の一時的なダウン制御を出力する一時的な
    窓手段を有することを特徴とする請求項1〜7の何れか
    の項に記載の電子制御電気機器。
  9. 【請求項9】 前記一時的な窓手段は前記特定のオーデ
    ィオ可聴信号表示の下で前記ダウン制御を先行するよう
    にしたことを特徴とする請求項8に記載の電子制御電気
    機器。
JP6000531A 1993-01-07 1994-01-07 電子制御電気機器 Pending JPH06301352A (ja)

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NL93200029:2 1993-01-07
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