JP3450070B2 - Icカード - Google Patents

Icカード

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JP3450070B2
JP3450070B2 JP31213094A JP31213094A JP3450070B2 JP 3450070 B2 JP3450070 B2 JP 3450070B2 JP 31213094 A JP31213094 A JP 31213094A JP 31213094 A JP31213094 A JP 31213094A JP 3450070 B2 JP3450070 B2 JP 3450070B2
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    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/10Programming or data input circuits
    • G11C16/102External programming circuits, e.g. EPROM programmers; In-circuit programming or reprogramming; EPROM emulators

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  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ROMを備えるIC
カードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータなどの通信等を
行うために、LAN等の通信機能を有するICカードを
用いることがある。この種のICカードは、通信のため
のコントローラ及びそのコントローラを制御するための
ROMを備える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種のICカ
ードにおいて、コントローラを制御するためのROMの
内容(ファームウエア)を変更する必要が生じることが
ある。このようなとき、コントローラ自身にROMの内
容を書き換える機能がない場合には、ICカードを分解
してROMを交換しなければならかった。したがって、
ファームウエアをバージョンアップするたびにICカー
ドを解体しなければならないという問題があった。
【0004】この発明は、このような問題を解決するた
めになされたもので、コントローラ自身にROMの内容
を書き換える機能がない場合において、ROMの内容を
変更する必要があるときでもICカードを分解してRO
Mを交換することなく、ROMの内容を容易に変更でき
るICカードを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るICカー
ドは、プログラムが格納される第1のメモリと、外部機
器との間で信号を入出力する入出力部と、上記第1の
モリのプログラムに従い上記外部機器との間の入出力信
号を処理する処理部と、上記入出力部とバスを介して接
続され、通常の動作時に上記入出力部を上記処理部に接
続するとともに、上記外部機器が上記第1のメモリの内
容を書き換えるときに上記入出力部を上記第1のメモリ
に接続する接続制御部と、上記バスに接続され、ICカ
ードの属性情報が格納される第2のメモリと、上記外部
機器からの入力信号のアドレス信号およびデータ信号を
上記バスを介して格納し、その信号が上記第1のメモリ
の内容を書き換える指示のコードであるとき、上記入出
力部を上記第1のメモリに接続する切換信号を上記接続
制御部に出力するレジスタとを備えたものである。
た、プログラムが格納されるメモリと、外部機器との間
で信号を入出力する入出力部と、上記メモリのプログラ
ムに従い上記外部機器との間の入出力信号を処理する処
理部と、通常の動作時に上記入出力部を上記処理部に接
続するとともに、上記外部機器が上記メモリの内容を書
き換えるときに上記入出力部を上記メモリに接続する接
続制御部と、上記外部機器からの入力信号のレベルを検
出する検出器を備え、上記接続制御部は、上記検出器が
検出したレベルが予め定められたレベルを越えたときに
接続の切り換えを行うものである。
【0006】
【0007】
【0008】
【作用】この発明においては、第1のメモリがプログラ
格納し、入出力部が外部機器との間で信号を入出力
し、処理部が上記第1のメモリのプログラムに従い上記
外部機器との間の入出力信号を処理し、接続制御部が通
常の動作時に上記入出力部を上記処理部に接続するとと
もに、上記外部機器が上記第1のメモリの内容を書き換
えるときに上記入出力部を上記第1のメモリに接続し、
第2のメモリがICカードの属性情報を格納し、レジス
タが上記外部機器からの入力信号のアドレス信号および
データ信号を上記バスを介して格納し、その信号が上記
第1のメモリの内容を書き換える指示のコードであると
き、上記入出力部を上記第1のメモリに接続する切換信
号を上記接続制御部に出力するまた、メモリがプログ
ラムを格納し、入出力部が外部機器との間で信号を入出
力し、処理部が上記メモリのプログラムに従い上記外部
機器との間の入出力信号を処理し、接続制御部が通常の
動作時に上記入出力部を上記処理部に接続するととも
に、上記外部機器が上記メモリの内容を書き換えるとき
に上記入出力部を上記メモリに接続し、検出器が上記外
部機器からの入力信号のレベルを検出し、上記接続制御
部は、上記検出器が検出したレベルが予め定められたレ
ベルを越えたときに接続の切り換えを行う。
【0009】
【0010】
【0011】
【実施例】
実施例1.この発明の一実施例を図について説明する。
図1は、この実施例1によるICカードの構成図であ
る。同図に示されるように、ICカード10は、外部機
器11と必要な信号(アドレス信号、データ信号、制御
信号等)を入出力するためのコネクタ1、コネクタ1に
接続され、これら必要な信号を通常の動作時に使用され
るバス(アドレスバス1、データバス1)又はROMを
書き換えるときに使用されるバス(アドレスバス2、デ
ータバス2)のいずれかに接続する制御ゲート2、アド
レスバス1、データバス1に接続されて通信制御を行う
コントローラ3、コントローラ3の動作に必要なプログ
ラムが格納されているROM4及びこのICカードの属
性情報が格納されているアトリビュートメモリ5からな
る。ROM4はアドレスバス2及びデータバス2に接続
されているとともに、コントローラ3のアドレスバス
(ZA1〜ZA4)及びデータバス(ZD1〜ZD4)に接
続されている。また、外部機器11はパソコン等の機器
である。なお、説明の便宜上、図1はアドレス信号、デ
ータ信号のいずれもが4ビットの場合を示しているが、
他のビット数の場合にもこの実施例1は適用できる。
【0012】また、図2は、制御ゲート2の内部の詳細
図であり、同図はアドレスバスの切換をするための構成
部分を示している。同図において、インバータ200は
コネクタ1から制御信号(セレクト信号)/Sを受け、
これを反転する。バッファ201〜204はインバータ
200の出力信号に基づきアドレス信号A1〜A4をアド
レスバス1(YA1〜YA4)に出力する。バッファ21
1〜214はコネクタ1からの制御信号/Sに基づきア
ドレス信号A1〜A4をアドレスバス2(YB1〜YB4
に出力する。これらバッファがアクティブでないとき
は、その出力はハイインピーダンス(Hi−Z)状態に
なっている。図3は、図2に示される回路の真理値表で
ある。
【0013】また、図4は、同じく制御ゲート2の内部
の詳細図であり、同図はデータバスの切換をするための
構成部分を示している。同図において、インバータ22
0はコネクタ1から制御信号/Sを受け、これを反転す
る。ゲート221、222は制御信号/S及び制御信号
(ゲート信号)Gを受けてデータバスD1〜D4とデータ
バス1(YD1〜YD4)との接続を制御する。ゲート2
23、224はインバータ220の出力信号及び制御信
号(ゲート信号)Gを受けてデータバスD1〜D4とデー
タバス2(YE1〜YE4)との接続を制御する。バッフ
ァ231〜234はゲート221の出力信号に基づきデ
ータ信号D1〜D4をデータバス1(YD1〜YD4)に出
力する。バッファ235〜238はゲート222の出力
信号に基づきデータバス1の信号YD1〜YD4をデータ
バス(D1〜D4)に出力する。バッファ241〜244
はゲート223の出力信号に基づきデータ信号D1〜D4
をデータバス2(YE1〜YE4)に出力する。バッファ
245〜248はゲート224の出力信号に基づきデー
タバス2の信号YE1〜YE4をデータバス(D1〜D4
に出力する。図5は、図4に示される回路の真理値表で
ある。
【0014】次にこの実施例1の動作について、図6及
び図7に示される説明図を用いて説明する。ICカード
10が外部機器11と接続されると、まず、外部機器1
1はICカード10のアトリビュートメモリ5から必要
なデータを読み出し、初期設定等を行う。
【0015】通常の動作時において、制御信号GはLレ
ベルである。このことにより、図3及び図5に示される
ように、アドレスバス及びデータバスはそれぞれアドレ
スバス1及びデータバス1に接続される。このとき、他
のアドレスバス2及びデータバス2はハイインピーダン
ス(Z)状態である。したがって、ROM4はコントロ
ーラ3のアドレスバス(ZA1〜ZA4)及びデータバス
(ZD1〜ZD4)に接続されることになる。なお、デー
タバスにおけるデータ入出力の方向は制御信号Gにより
制御される。このときの真理値表は図5に示されてい
る。
【0016】このときの状態を模式的に表したものが図
6である。同図において、実線が実際に接続されている
バスを示し、点線が接続状態にないバス(すなわちバス
2)を示す。また、図中のCONTは制御信号/S及び
Gを意味する。図6からわかるように、コントローラ3
はROM4に格納されているプログラムに基づき動作
し、コネクタ1及び制御ゲート2を介して入力されたデ
ータを外部に送信するとともに、外部から受信したデー
タをコネクタ1及び制御ゲート2を介して外部機器11
に対し出力する。
【0017】次にROM4の内容を書き換えるときの動
作について説明する。ROM4の書き換え(アクセス)
が必要な場合には、制御信号GはHレベルになる。この
ことにより、図3及び図5に示されるように、アドレス
バス及びデータバスはそれぞれアドレスバス2及びデー
タバス2に接続される。このとき、他のアドレスバス1
及びデータバス1はハイインピーダンス(Z)状態であ
る。したがって、ROM4は制御ゲート2のアドレスバ
ス(YB1〜YB4)及びデータバス(YE1〜YE4)に
接続されることになる。なお、データバスにおけるデー
タ入出力の方向は、同様に、制御信号Gにより制御され
る。
【0018】このときの状態を模式的に表したものが図
7である。図6の場合と同様に、実線が実際に接続され
ているバスを示し、点線が接続状態にないバス(すなわ
ちバス1及びコントローラ3のアドレスバス(ZA1
ZA4)、データバス(ZD1〜ZD4)を示す。図7か
らわかるように、コントローラ3はROM4と切り離さ
れる。つまり、外部機器11は、コネクタ1及び制御ゲ
ート2を介してROM4を直接アクセスすることができ
る。ROM4は、例えばEEPROM、フラッシュメモ
リのように電気的にデータを消去できるから、外部機器
11はROM4をアクセスしてその内容を直接書き換え
ることができる。
【0019】以上のように、この実施例1によれば、外
部機器がICカードに内蔵されるROMを直接アクセス
することができてROMの内容を変更できるので、IC
カード自身にROMの内容を書き換える機能がない場合
においても、ICカードを分解してROMを交換するこ
となく、ROMの内容を容易に変更できる。
【0020】実施例2.実施例1において、コネクタ1
を介して外部機器11から入力される制御信号に基づ
き、制御ゲート2の切換がなされた。しかし、コネクタ
1のピン数が制限され、制御信号を追加することができ
ない場合がある。また、ICカードの規格により制御信
号を追加することができない場合もある。このような場
合、さらにレジスタを備え、切り換えのための特定のコ
ードのデータを受信したときに制御ゲートを切り換える
ようにしてもよい。
【0021】この実施例2によるICカードの構成を図
8に示す。同図において、レジスタ6はコネクタ1から
アドレス信号及びデータ信号を受けてデータを保持する
とともに、予め定められている特定のコードを保持した
ときにこれを検出し、制御ゲート2に対してバスの切換
信号を出力する。すなわち、外部機器11がROM4の
内容を書き換えるときは、所定のデータをレジスタ6に
保持させるように、外部機器11は所定のアドレス信号
及びデータ信号を出力する。レジスタ6はこのデータを
保持し、特定のコードと一致するかどうか調べる。一致
したときは、レジスタ6は制御ゲート2に対し切換信号
を出力する。これにより図1のアドレスバス2及びデー
タバス2が有効になり、外部機器11はROM4を直接
アクセスすることができる。
【0022】以上のように、この実施例2によれば、レ
ジスタを備え、切り換えのための特定のコードのデータ
を受信したときに制御ゲートを切り換えるようにしたの
で、制御信号を追加できない場合でも制御ゲートを切り
換え、ROMの内容を容易に変更できる。
【0023】実施例3.なお、上記実施例2におけるレ
ジスタの代わりに電圧検出回路を設け、外部から入力さ
れる信号の電圧レベルを監視することにより制御ゲート
を切り換えるようにしてもよい。
【0024】この実施例3によるICカードの構成を図
9に示す。同図において、電圧検出回路7はコネクタ1
から所定の信号(例えばVPP信号)を受けてこの信号
のレベルを検出し、予め定められている所定のレベルを
越えたときに、制御ゲート2に対してバスの切換信号を
出力する。電圧検出回路7は、直列に接続された抵抗7
1とゼナーダイオード72とからなる。抵抗71の一端
はコネクタ1のひとつの端子(VPP信号)に接続さ
れ、一方、ゼナーダイオード72のアノードは接地され
ている。そして、電圧検出回路7の出力端子は抵抗71
とゼナーダイオード72との接続点である。
【0025】外部機器11がROM4の内容を書き換え
るときは、電圧検出回路7が制御ゲート2に対しバスの
切換信号を出力するように、外部機器11は所定のレベ
ル以上のVPP信号を出力する。ROM4に対してデー
タを書き込むときは、一般的に、ROM4に12VのV
PP電圧を印加する必要がある。そこで、12VのVP
P信号が印加されたときに、電圧検出回路7が制御ゲー
ト2を切り換えるようにする必要がある。
【0026】電圧検出回路7において、VPP信号のレ
ベルが12Vのとき、ゼナーダイオード72が導通状態
になる。したがって、電圧検出回路7はこのときLレベ
ル信号(接地信号)を出力する。このことにより図1の
アドレスバス2及びデータバス2が有効になり、外部機
器11はROM4を直接アクセスできる。一方、通常の
動作状態においてVPP信号のレベルは5Vであるか
ら、ゼナーダイオード7は導通状態にならない。このと
き電圧検出回路7はHレベル信号を出力する。そして、
図1のアドレスバス1及びデータバス1が有効になり、
コントローラ3がROM4をアクセスする。
【0027】この実施例3によれば、電圧検出回路を備
え、所定のレベルの信号を受信したときに制御ゲートを
切り換えるようにしたので、制御信号を追加できない場
合でも制御ゲートを切り換え、ROMの内容を容易に変
更できる。また、レジスタを用いないので、何等かの原
因でレジスタが誤動作し外部機器からの書き込みが可能
な状態になることがない。したがって信頼性が向上す
る。
【0028】なお、実施例2のレジスタと実施例3の電
圧検出器とを組み合わせて、両者の出力の論理和により
制御ゲート11を切り換えるようにしてもよい。この場
合、レジスタに特定のコードのデータが保持され、か
つ、所定のレベル以上の電圧が印加されたときのみ制御
ゲートが切り換えられ、外部機器がROMを書き換える
ことができるように構成できる。したがって、誤動作は
ほとんど発生しないから信頼性は極めて高くなる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、プロ
グラムが格納される第1のメモリと、外部機器との間で
信号を入出力する入出力部と、上記第1のメモリのプロ
グラムに従い上記外部機器との間の入出力信号を処理す
る処理部と、上記入出力部とバスを介して接続され、
常の動作時に上記入出力部を上記処理部に接続するとと
もに、上記外部機器が上記第1のメモリの内容を書き換
えるときに上記入出力部を上記第1のメモリに接続する
接続制御部と、上記バスに接続され、ICカードの属性
情報が格納される第2のメモリと、上記外部機器からの
入力信号のアドレス信号およびデータ信号を上記バスを
介して格納し、その信号が上記第1のメモリの内容を書
き換える指示のコードであるとき、上記入出力部を上記
第1のメモリに接続する切換信号を上記接続制御部に出
力するレジスタとを備えたので、ICカード自身にメモ
リの内容を書き換える機能がない場合においても、IC
カードを分解してメモリを交換することなく、メモリの
内容を容易に変更できる。また、ICカードの入出力部
に制御信号を追加できない場合でも、制御ゲートを切り
換えてメモリの内容を容易に変更できる。 また、プログ
ラムが格納されるメモリと、外部機器との間で信号を入
出力する入出力部と、上記メモリのプログラムに従い上
記外部機器との間の入出力信号を処理する処理部と、通
常の動作時に上記入出力部を上記処理部に接続するとと
もに、上記外部機器が上記メモリの内容を書き換えると
きに上記入出力部を上記メモリに接続する接続制御部
と、上記外部機器からの入力信号のレベルを検出する検
出器を備え、上記接続制御部は、上記検出器が検出した
レベルが予め定められたレベルを越えたときに接続の切
り換えを行うので、ICカードの入出力部に制御信号を
追加できない場合でも、制御ゲートを切り換えてメモリ
の内容を容易に変更できる。さらに、レジスタを用いな
いので、何等かの原因でレジスタが誤動作し外部機器か
らの書き込みが可能な状態になることがない。したがっ
て信頼性が向上する。
【0030】
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1に係るICカードの構成
図である。
【図2】 この発明の実施例1の制御ゲートのアドレス
バス切換部を示す構成図である。
【図3】 図2のアドレスバス切換部の真理値図表であ
る。
【図4】 この発明の実施例1の制御ゲートのデータバ
ス切換部を示す構成図である。
【図5】 図4のデータバス切換部の真理値図表であ
る。
【図6】 この発明の実施例1に係るICカードの動作
説明図である。
【図7】 この発明の実施例1に係るICカードの動作
説明図である。
【図8】 この発明の実施例2に係るICカードの構成
図である。
【図9】 この発明の実施例3に係るICカードの構成
図である。
【符号の説明】
1 コネクタ、2 制御ゲート、3 コントローラ、4
ROM、5 アトリビュートメモリ、6 レジスタ、
7 電圧検出回路、10 ICカード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 19/07 B42D 15/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムが格納される第1のメモリ
    と、 外部機器との間で信号を入出力する入出力部と、 上記第1のメモリのプログラムに従い上記外部機器との
    間の入出力信号を処理する処理部と、上記入出力部とバスを介して接続され、 通常の動作時に
    上記入出力部を上記処理部に接続するとともに、上記外
    部機器が上記第1のメモリの内容を書き換えるときに上
    記入出力部を上記第1のメモリに接続する接続制御部
    上記バスに接続され、ICカードの属性情報が格納され
    る第2のメモリと、 上記外部機器からの入力信号のアドレス信号およびデー
    タ信号を上記バスを介して格納し、その信号が上記第1
    のメモリの内容を書き換える指示のコードであるとき、
    上記入出力部を上記第1のメモリに接続する切換信号を
    上記接続制御部に出力するレジスタと を備えたICカー
    ド。
  2. 【請求項2】 プログラムが格納されるメモリと、 外部機器との間で信号を入出力する入出力部と、 上記メモリのプログラムに従い上記外部機器との間の入
    出力信号を処理する処理部と、 通常の動作時に上記入出力部を上記処理部に接続すると
    ともに、上記外部機器が上記メモリの内容を書き換える
    ときに上記入出力部を上記メモリに接続する接続制御部
    と、 上記外部機器からの入力信号のレベルを検出する検出器
    を備え、 上記接続制御部は、上記検出器が検出したレベルが予め
    定められたレベルを越えたときに接続の切り換えを行う
    ICカード。
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