JP3448587B2 - 防護柵用支柱の基礎構造 - Google Patents

防護柵用支柱の基礎構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は落石や雪崩或いはオ
ーバーランした車両を制止する防護柵に関し、より詳細
には防護柵用支柱の基礎構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の防護柵は、所定の間隔を隔てて
立設した支柱間にワイヤーロープや防護ネットを張り巡
らして構成される。
【0003】また図8に示すように防護柵用の支柱a
は、現場で構築した重力式のコンクリート基礎bに立設
している。コンクリート基礎bの設計に当たっては、受
撃時に転倒したり移動しないだけの大重量を付与するこ
とが肝要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】(イ) 防護柵は交通
の便が悪い山岳地に建設されるケースが多く、このよう
な交通不便な地に骨材や水等のコンクリート資材を搬入
することが困難である。殊にコンクリート基礎bが重力
式であるから、柵が大型化する程、大量のコンクリート
資材を搬入しなければならず、施工性が極めて悪い。
【0005】(ロ) 落石があった場合、変形した柵を
撤去して再構築する必要がある。この再構築作業にあた
っては、変形した支柱aを撤去する為に基礎コンクリー
トbを破壊する必要があるだけでなく、新たな支柱aを
建てるために前記した如く大量のコンクリート資材を搬
入しなければならず、工期及び工費の負担増を強いられ
る。
【0006】(ハ) 支柱aの全長は、基礎コンクリー
トbへの埋没長分だけ長くなる。支柱aの埋没長が長く
なるほど、資材費が嵩むうえに重量が増して運搬性や施
工性が悪くなる。
【0007】本発明は以上の点に鑑み成されたもので、
その目的とするところは、施工性に優れ、しかも支柱の
交換を容易に行うことができる、防護柵用支柱の基礎構
造を提供することにある。
【0008】
【課題が解決するための手段】請求項1に係る発明は、
斜面に所定の間隔を隔てて立設され、防護ネットを張り
巡らす防護柵用支柱において、支柱の下端斜面に載置
支柱に対して斜面の山側および谷側に設けたアンカ
ーと前記支柱の下部の間に、複数の据付用ロープをたる
みのない状態で接続して、支柱を移動不能に位置決め
ことを特徴とする、防護柵用支柱の基礎構造である。
請求項2に係る発明は、斜面に所定の間隔を隔てて立設
され、防護ネットを張り巡らす防護柵用支柱において、
中央に凹部を形成した支圧版を斜面に載置し、前記支圧
版の凹部に支柱の下部を挿入し、支柱に対して斜面の山
側および谷側に設けたアンカーと前記支柱の下部の間、
又は前記アンカーと前記支圧版の間に、複数の据付用ロ
ープをたるみのない状態で接続して、支柱を移動不能に
位置決めしたことを特徴とする、防護柵用支柱の基礎構
造である。請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項
2において、据付用ロープの中途に該ロープの重合部を
把持して摺動抵抗を生じる形式の緩衝具を介装したこと
を特徴とする、防護柵用支柱の基礎構造である。請求項
4に係る発明は、請求項2又は請求項3において、支圧
版の底部下面に滑り止め用の突起体を設けたことを特徴
とする、防護柵用支柱の基礎構造である。
【0009】
【発明の実施の形態1】以下図面を参照しながら本発明
の実施の形態1について説明する。
【0010】(イ)前提とする防護柵の構成 図1に防護柵の横断面図を示す。本発明は所定の間隔を
隔てて斜面10に立設した複数の支柱20と、支柱20
間に張設した図示しない防護ネットにより構成する防護
柵を前提とし、後述するように支柱20の下部の基礎部
を改良したものである。
【0011】斜面10の山側及び谷側には夫々アンカー
11,12が設けてあり、各アンカー11,12と支柱
20の上部間に控えロープ21,22が接続してある。
本例では山側控えロープ21の中途に、摺動摩擦抵抗に
より運動エネルギーを減衰する公知の緩衝具23を介装
した場合について示すが、緩衝具23は必須の要素では
ない。
【0012】図2は支柱20を中心とした斜面10の平
面図で、(A)は支柱20を囲むようにアンカー11,
12を三点に設けた場合を示し、(B)は支柱20に対
して上下二点に設けた場合を示す。以下に主要な部材に
ついて詳述する。
【0013】(ロ)柱体 支柱20は剛性又は弾性の柱体である。剛性柱体として
は例えばH型鋼等の鋼柱、鋼管にコンクリートを充填し
た合成柱、PC構造柱等を適用するこができる。また弾
性柱体としては、例えば多数の塑性変形し難い鋼製、樹
脂製の弾性線材群を並べて筒状又は柱状に形成したも
の、ばね鋼をコイル状に成形した筒体であってもよい。
【0014】(ハ)防護ネット 防護ネットは例えば水平のロープを支柱20に多段的に
取り付けたネット、複数のロープを交差させ、各交差部
に公知の緩衝具を付設したネット、ロープ製のリング単
体を内接させて連鎖させたネット、ロープの交差部に緩
衝具を付設して複数の連続輪要素を形成したループネッ
ト等を含む。また防護ネットの取り付け形態は、防護ネ
ットの上下縁を共に支柱20に取り付けたり、防護ネッ
トの上縁部を支柱20の上部に取り付け、その下縁部を
斜面10側に固定的又は可動的に取り付けた形態を含
む。以上は例示であり、防護ネットの種類やその取着形
態については特に制限がない。
【0015】(ニ)支柱の基礎構造 従来、支柱を重力式のコンクリート基礎に埋設していた
ことは先に記載した通りである。これに対して本発明は
支柱20を埋設しないで位置決めする点で従来のコンク
リート基礎と本質的に異なる。
【0016】すなわち、本例では斜面10の支柱20の
立設位置にプレキャスト製の支圧版30を置き、この支
圧版30に支柱20の下端を載置した状態で据付用ロー
プ31,32で支柱20の下部を移動不能に位置決めす
るようにした。
【0017】支圧版30は支柱20の接地面積を広く確
保する為のプレートで、その中央に支柱20を嵌入する
凹部30aが形成されている。
【0018】支柱20の下端を支圧版30に載置しただ
けでは不安定である。そこで、各アンカー11,12と
支柱20の下部の間に据付用ロープ31,32を弛みの
ない状態で接続して、支柱20下部の移動を拘束するこ
ととした。
【0019】図2は控えロープ兼用のアンカー11,1
2を利用して接続した例を示し、(A)は支柱20の下
部とアンカー11,12の間に据付用ロープ31,32
をY字形に接続した例を示し、(B)はI字形に接続し
た例を示す。据付用ロープ31,32の接続形態はこれ
に限定されるものではなく、要は支柱20の移動が予想
される反対側にアンカーを設け、アンカーと支柱20間
に据付用ロープを接続してあればよい。
【0020】据付用ロープ31,32を支柱20に接続
する手段は、支柱20に直接ロープを巻回するか、或い
は支柱20に外装した別途のリング部材にロープ31,
32を接続する方法を採用できる。
【0021】また据付用ロープ31,32は、控えロー
プ固定用のアンカーとは別に専用アンカーを用いて接続
しても良い。
【0022】尚、支柱20は支圧版30を用いないで直
接斜面10に載置するようにしてもよい。
【0023】
【作用】(イ)支柱の立設作業 斜面10の所定位置にアンカー11,12を設け、支柱
20の立設位置に支圧版30を載置する。次に支圧版3
0に支柱20を載置し、支柱20上部と各アンカー1
1,12の間に控えロープ21,22を接続すると共
に、支柱20下部と各アンカー11,12間に据付ロー
プ31,32を接続する。支柱20の下部には予想され
る移動方向の反対側に据付ロープ31,32が接続して
あるので、支柱20の立設作業中は勿論のこと、受撃時
においても支柱20の下部が横移動するのを確実に阻止
することができる。
【0024】尚、支柱20の立設後、又は支柱20の立
設作業と並行して防護ネットを取り付けるが、その取り
付け作業は防護ネットの種類により異なる為、その説明
を省略する。
【0025】(ロ)支柱の交換作業 落石の発生に伴う防護柵を構成する支柱20の交換作業
について説明する。支柱20は支圧版30又は直接斜面
10に載置されているだけである。したがって、各ロー
プ21,22や31,32を支柱20から取り外すこと
で、支柱20は斜面10から切り離されることになり、
ロープの取り外し作業のみで変形又は損傷した支柱20
のみを簡単に撤去できる。
【0026】新たな支柱20を再度立設する場合は、前
記した立設作業と同様であり、各ロープ21,22や3
1,32を支柱20の上下部に接続するだけの簡単な作
業で済む。
【0027】
【発明の実施の形態2】以降の説明に際し、既述した実
施の形態と同一の部位は同一の符号を付して構造や作用
についての詳しい説明を省略する。
【0028】図3,4は支柱20下部を移動可能とした
他の実施の形態を示す。本例は山側の据付用ロープ31
の中途に緩衝具33を介装した場合で、緩衝具33は据
付用ロープ31の重合部を両側から把持し、設定した把
持力(摺動摩擦抵抗)を越えた過大な外力(引張力)が
作用したときにロープ31との間で摺動抵抗を発生する
構造である。
【0029】図4を基に説明すると、緩衝具33は二枚
の把持板34,34と締結ボルト35及びナット36と
よりなる。把持34,34の対向面には、重合させたロ
ープ31,31を収容して挟持可能な断面半円形の収容
溝37が夫々凹設されていて、締結ボルト35,ナット
36の締結によりロープ31の把持力を調整できるよう
になっている。
【0030】上記した緩衝具33は一例であり、その他
に3枚の板体の間にロープ材の二箇所を挟み込み、ボル
ト、ナットで締め付けて把持する構造の治具等を使用で
きる。
【0031】本例にあっては、受撃時に山側の据付ロー
プ31に緩衝具33の設定摩擦力を超えた引張力が作用
すると、据付ロープ31が摺動して運動エネルギーを減
衰できる利点がある。
【0032】
【発明の実施の形態3】以上は据付用ロープ31,32
を直接支柱20に接続する場合について説明したが、図
5,6に示すように据付用ロープ31,32を支圧版3
0に接続しても良い。両例共、支圧版30の周面にフッ
ク30b等を設けて、据付用ロープ31,32を接続可
能な構造になっている。
【0033】本例にあっては、据付用ロープ31,32
の接続してある支圧版30の凹部30aに支柱20の下
部を挿入セットするだけで支柱20下部の位置決めが完
了し、また撤去する場合も据付用ロープ31,32を取
り外しせずに支圧版30から抜き取るだけで済むといっ
た利点がある。
【0034】図6は支圧版30の底部30cを拡張し、
斜面10との接地面積を増した形態を示すもので、本例
は防護柵が受撃した際、支柱20に軸方向の圧縮力が作
用する構造である場合に、支柱20の接地面積を大きく
確保して荷重を分散して支持できる利点がある。
【0035】
【発明の実施の形態4】前記実施の形態3は支柱20の
下部全周を支圧版30の躯体で包囲する場合について説
明したが、支圧版30は、移動が予想される方向に側壁
を設け、支柱20の下部周面の一部を該側壁に当接させ
て支柱20の横移動を規制するようにしてもよい。
【0036】
【発明の実施の形態5】図7は支圧版30の底部30c
の下面に突起体30dを設けて、斜面10を滑り難くし
た他の形態を示すもので、図の(A)及び(B)は底部
30cと一体に錐形又は球形の突起体30dを成形した
例を示し、(C)は底部30cと別部材の突起体30d
を設けた例を示す。本例の場合、支圧版30が滑り難く
なるから、受撃時に図示しない据付用ロープの負担を軽
減して支柱20下部をより安定して保持できるといった
利点が得られる。
【0037】
【発明の効果】本発明は次の効果を得ることができる。 (イ) 斜面に直接載置した支柱下部を据付用ロープで
確実に位置決めできるため、従来のような重力式のコン
クリート基礎を設けないで済み、従来技術と比べて施工
性を大幅に改善できると共に、工費も大幅に低減するこ
とができる。 (ロ) 支柱下部を、斜面に載置した支圧版及び支圧版
に接続した据付用ロープで位置決めする場合は、支柱を
支圧版に載置し又は抜き取るだけの簡単な作業で支柱の
立設及び撤去を行うことができる。 (ハ) コンクリート資材を不要とするので、交通不便
な現場でも経済的に施工することができる。 (ニ) 据付用ロープに緩衝具を介装すると、防護柵の
衝撃吸収性能がさらに向上する。 (ホ) 支圧版の底面に突起体を設ければ、支柱下部の
滑りを拘束して支柱下部の位置決め性がさらに良くな
る。 (ヘ) あらゆる防護柵の支柱基礎に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 防護ネットを省略した防護柵の断面図
【図2】 図1におけるII-IIの断面図
【図3】 据付用ロープに緩衝具を設けた他の実施の形
態に係る支柱基礎の断面図
【図4】 緩衝具の断面図
【図5】 支圧版を用いた他の実施の形態に係る支柱基
礎の断面図
【図6】 支圧版を用いた他の実施の形態に係る支柱基
礎の断面図
【図7】 突起体を設けた支圧版の底面の拡大図
【図8】 本発明が前提とする従来の支柱基礎の断面図
【符号の説明】
10 斜面 11,12 アンカー 20 支柱 21,22 控えロープ 23,33 緩衝具 30 支圧版
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 博 富山県小矢部市水島561番地 (56)参考文献 特開 昭61−109806(JP,A) 特開 平10−88527(JP,A) 特開 平11−148113(JP,A) 特開 平9−315819(JP,A) 特開 平8−302621(JP,A) 実開 昭59−19610(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01F 7/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】斜面に所定の間隔を隔てて立設され、防護
    ネットを張り巡らす防護柵用支柱において、 支柱の下端斜面に載置支柱に対して斜面の山側および谷側に設けたアンカーと
    前記支柱の下部の間に、複数の据付用ロープをたるみの
    ない状態で接続して、支柱を移動不能に 位置決めした
    とを特徴とする、 防護柵用支柱の基礎構造。
  2. 【請求項2】斜面に所定の間隔を隔てて立設され、防護
    ネットを張り巡らす防護柵用支柱において、中央に凹部を形成した支圧版を斜面に載置し、前記支圧
    版の凹部に支柱の下部を挿入し、 支柱に対して斜面の山側および谷側に設けたアンカーと
    前記支柱の下部の間、又は前記アンカーと前記支圧版の
    間に、複数の据付用ロープをたるみのない状態で接続し
    て、支柱を移動不能に 位置決めしたことを特徴とする、 防護柵用支柱の基礎構造。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2において、据付用ロ
    ープの中途に該ロープの重合部を把持して摺動抵抗を生
    じる形式の緩衝具を介装したことを特徴とする、防護柵
    用支柱の基礎構造。
  4. 【請求項4】請求項2又は請求項3において、支圧版の
    底部下面に滑り止め用の突起体を設けたことを特徴とす
    る、防護柵用支柱の基礎構造。
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