JP3448286B2 - 出没式筆記具 - Google Patents
出没式筆記具Info
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
させる出没式筆記具に関するものである。
ノック操作することにより筆記先端部を出没させるよう
にしたものが一般的であるが、クリップの押動により筆
記先端部を出没させるもの(実用新案登録第25244
33号公報参照)や、軸筒外周に設けられた押しボタン
を押動することにより筆記先端部を出没させるもの(特
開2000−127679号公報参照)等もある。
は、何れの態様のものも、ノック軸や、回転カム機構、
スライド機構等、筆記先端部を出没させるための出没機
構が、軸筒内の後端側に備えられているため、筆記具の
全長が長く形成されるのに対し、軸筒内の長さがそれほ
ど長くならないという問題を有した。そのため、インク
充填量の多いロングリフィールを使用することに困難性
があった。また、軸筒後端部のノック操作やクリップの
押動により筆記先端部を出没させる上記従来の筆記具で
は、使用中は筆記先端部を出没させる操作をするたびご
とに軸筒をもちかえなければならず、使い勝手(ノック
操作)に優れているといえなかった。
に鑑みてなされたものであり、その目的とする処は、筆
記姿勢のまま筆記先端部を出没できる上、出没機構が軸
筒内後端側に配置されていないことで、軸筒内の軸方向
のスペースを有効利用できるようにし、更には、簡素構
造で製造組立てが容易な出没式筆記具を提供することに
ある。
の本発明の技術的手段は、第一の発明は、軸筒内で後方
へ付勢されているリフィールの筆記先端部が先口から突
出された突出位置と、先口内に没入された没入位置との
間でスライドする出没式筆記具において、軸筒内に、前
記リフィールと共に後方へ付勢され且つ前記リフィール
と同時にスライドするスライド駒を設け、軸筒の把持部
位に軸筒の径方向へスライド可能且つ傾斜動可能なボタ
ン体を貫挿してスライド駒に当接し、前記ボタン体の軸
心方向へのスライドによって、前記スライド駒が、前記
ボタン体に押動かされ、前記突出位置までスライドし
て、前記ボタン体に係止されるとともに、その係止が前
記ボタン体の傾斜動によって外され、スライド駒及びボ
タン体が夫々原位置(前記没入位置)へスライド復帰す
ることを特徴とする。
かされ前記突出位置までスライドとは、例えば、ボタン
体又はスライド駒の何れか一方に傾斜面を設け、その傾
斜面に他方を摺接させることにより、ボタン体の求心方
向の動きをスライド駒の軸方向の動きに変換するように
した機構である。また、前記スライド駒が前記ボタン体
に係止とは、例えば、ボタン体又はスライド駒の何れか
一方に凸部を設けるとともに他方に凹部を設け、それら
凸部と凹部とが、筆記先端部の突出位置で係合するよう
にした構成である。
れた際、スライド駒は、軸心方向へスライドするボタン
体に押動かされることで、筆記先端部が突出位置になる
までスライドし、ボタン体に係止される。そして、スラ
イド駒とボタン体との前記係止は、ボタン体の傾斜動に
より外される。
て、第二の発明では、ボタン体又はスライド駒の何れか
一方に、ボタン体の軸心方向へのスライドをスライド駒
の軸筒前方へのスライドに変換する傾斜面が設けられ、
その他方が前記傾斜面に摺接することで、スライド駒を
上記突出位置までスライドさせることを特徴とする。
部側に前側凸部が、後部側に後側凸部が夫々形成され、
スライド駒のボタン体との対向面に上記傾斜面が形成さ
れ、該傾斜面は、ボタン体の前記前側凸部に摺接される
前側傾斜面と、同ボタン体の前記後側凸部に摺接される
後側傾斜面とからなり、スライド駒の前記前側傾斜面の
後端側に、ボタン体の前記前側凸部に係外可能な係止凹
部が形成され、ボタン体の前記後側凸部とスライド駒の
前記後側傾斜面との接点が、ボタン体を傾斜動させる際
の支点となることを特徴とする。
けられるようにするために、第四の発明では、上記ボタ
ン体は、上記スライド駒側が二股状に形成されるととも
に、その二股状の各先端部に、軸筒の窓部から軸筒内に
挿入されて軸筒内面に係止される外向き係止突起が形成
されていることを特徴とする。
勢されているリフィールの筆記先端部が先口から突出さ
れた突出位置と、先口内に没入された没入位置との間で
スライドする出没式筆記具において、軸筒内に、前記リ
フィールと共に後方へ付勢され且つ前記リフィールと同
時にスライドするスライド駒を設け、軸筒の把持部位に
軸筒の径方向へスライド可能なボタン体を貫挿してスラ
イド駒に当接し、前記ボタン体の軸心方向へのスライド
によって、前記スライド駒が、前記ボタン体に押動かさ
れ、前記突出位置までスライドして、前記ボタン体に係
止されるとともに、その係止が前記ボタン体の遠心方向
へのスライドによって外され、スライド駒及びボタン体
が夫々原位置へスライド復帰することを特徴とする。
に基づいて説明する。図1乃至4は本発明に係わる出没
式筆記具の一例を示す。この出没式筆記具Aは、軸筒1
0と、該軸筒10内のスライド駒20と,該軸筒10の
外周面から突出したボタン体30とを備え、ボタン体3
0が押し操作されることによってリフィール40の筆記
先端部40aが先口50から突出された突出位置と、同
筆記先端部40aが先口内に没入された没入位置との間
でスライドするように構成した出没式ボールペンであ
る。
壁に、ボタン体30を貫挿するための略長方形状の窓部
11が形成されている。また、この軸筒10の前端部に
は、先細筒状の先口50が螺合接続され、また、同軸筒
10の後端部には、クリップ60を取付リング61で取
付けるべく尾栓70が螺合接続される。
がスプリング80によって後方へ付勢された状態で収納
されており、リフィール40の外周には、該リフィール
40と同時にスライド可能なスライド駒20が取付けら
れている。
径方向へ突出する凸部41,41を形成しており、それ
ら凸部41,41の前端で、スプリング80の後端を受
けるとともに、同凸部41,41の後端には、スライド
駒20の前端面を当接させている。したがって、このリ
フィール40と共にスライド駒20が、スプリング80
によって後方へ付勢されることになる。
に切断した外観形状を呈し、その前部側に、前方外周側
から後方軸心側へ傾斜した前側傾斜面21を形成すると
ともに、後部側に、前記前側傾斜面21と略同角度で略
平行に傾斜した後側傾斜面22を形成し、更に、前記前
側傾斜面21の後端側には、ボタン体30の前側凸部3
1に係合される係止凹部23を形成している。
駒20の前側傾斜面21に摺接されるとともに同スライ
ド駒20の係止凹部23に係合する前側凸部31を形成
し、後部側には、スライド駒20の後側傾斜面22に摺
接される後側凸部32を形成している。
二股状(先口50側から視て二股状)に形成され、その
各先端部に、軸筒10の窓部11から軸筒10内に挿入
されて軸筒10内面に係止される外向き係止突起31a
を形成している。同様にして、前記後側凸部32も、二
股状に形成され、その各先端部に、外向き係止突起32
aを形成している。
は、後側凸部32よりも後方へ突出するように、解除操
作突起33が形成されている。この解除操作突起33
は、ボタン体30が傾斜動される際に、外方向(図4に
おける左方向)から押される。
部11から二股状の前側凸部31及び後側凸部32を撓
ませて挿入することで、軸筒10の径方向へスライド可
能且つ傾斜動可能に、軸筒10に取り付けられる。
ば、ボタン体30を外部から押し操作すると、ボタン体
30が軸筒10の軸心方向へスライドし、ボタン体30
の前側凸部31の先端部がスライド駒20の前側傾斜面
21に摺接するとともに、後側凸部32の先端部がスラ
イド駒20の後側傾斜面22に摺接し、スライド駒20
が軸筒10の前方へ向かって押し動かされる(図3
(a)参照)。すなわち、ボタン体30の軸心方向への
スライド機能が、スライド駒20の軸筒10前方へのス
ライド機能に変換される。
20は、上記突出位置までスライドして、該スライド駒
20の係止凹部23を、ボタン体30の前側凸部31に
係止することで、筆記先端部40aの突出状態を維持す
る(図3(b)参照)。
ン体30の解除操作突起33が外方から軸筒10の軸心
方向へ押される(図4(c)参照)。すると、ボタン体
30は、該ボタン体30の後側凸部32とスライド駒2
0の後側傾斜面22との接点を支点にし、前方側(図4
における下方側)を遠心方向へ持ち上げるようにして傾
斜動する。したがって、ボタン体30の前側凸部31が
スライド駒20の係止凹部23から外されて、スライド
駒20がスプリング80に付勢されて後方へスライドし
て原位置へ復帰し、筆記先端部40aが没入される(図
4(d)参照)。そして、このスライド駒20のスライ
ドによって、ボタン体30が前側傾斜面21及び後側傾
斜面22によって押し戻され、遠心方向へスライドして
原位置(外向き係止突起31a,32aが軸筒10の内面
に係止される位置)へ復帰する。
20の係止凹部23とボタン体30の前側凸部31との
係止状態をより確実にするために、図5に示すように、
前記係止凹部23の前側縁部23aを略後側へ向かって
高く形成するとともに、前記前側凸部31先端部の前端
(図5における下端)に係止突部31bを形成し、前記
前側縁部23aと係止突部31bとが係止するようにし
てもよい。この場合、前記前側縁部23aと係止突部3
1bとがスムーズに係外するように、それら各々の角部
分に適当なR面取りが施される。
する。この出没式筆記具Bは、上述した出没式筆記具A
に対し、スライド駒20とボタン体30を、それぞれス
ライド駒20’とボタン体30’に置き換えた構成とな
っているため、同一部分については同一符号を付けるこ
とで重複説明を省略する。
に、前方外周側から後方軸心側へ傾斜した前側傾斜面2
1’を形成するとともに、後部側に、前記前側傾斜面2
1’と略同角度で略平行に傾斜した後側傾斜面22’を
形成し、後側傾斜面22’の後端側には、ボタン体3
0’の後側凸部32’に係止される係止凹部23’を形
成している。
ド駒20’の前側傾斜面21’に摺接される前側凸部3
1’を形成するとともに、後部側には、スライド駒2
0’の後側傾斜面22’に摺接されるとともに同スライ
ド駒20’の係止凹部23’に係止する後側凸部32’
を形成している。
側凸部32’は、先述したボタン体30と同様に二股状
に形成され、それぞれ各先端部には、外向き係止突起3
1a’と外向き係止突起32a’が形成されている。そ
して、これら外向き係止突起31a’及び外向き係止突
起32a’は、軸筒10の窓部11から軸筒10内に挿
入されて軸筒10の内面に係止される。
は、前側凸部31’よりも前方へ突出するように、解除
操作突起33’が形成されている。この解除操作突起3
3’は、ボタン体30’が傾斜動される際に、外方向
(図6における左方向)から押される。
筒10の窓部11から二股状の前側凸部31’及び後側
凸部32’を撓ませて挿入することで、軸筒10の径方
向へスライド可能で且つ傾斜動可能に、軸筒10に取り
付けられる。
ば、ボタン体30’は、外部から押し操作されると、軸
筒10の軸心方向へスライドし、該ボタン体30’の前
側凸部31’の先端部をスライド駒20’の前側傾斜面
21’に摺接させるとともに、後側凸部32’の先端部
をスライド駒20’の後側傾斜面22’に摺接させて
(図6(a)参照)、スライド駒20’を軸筒10の前
方へ押し動かす。
20’は、リフィール40の突出位置までスライドし
て、該スライド駒20’の係止凹部23’を、ボタン体
30’の後側凸部32’に係止させることで、筆記先端
部40aの突出状態を維持する(図6(b)参照)。
は、ボタン体30’の解除操作突起33’が外方から軸
筒10の軸心方向へ押される。すると、ボタン体30’
は、該ボタン体30’の前側凸部31’とスライド駒2
0’の前側傾斜面21’との接点を支点にし、後方側
(図6における上方側)を遠心方向へ持ち上げるように
して傾斜動する。
2’がスライド駒20’の係止段部23’から外され
て、スライド駒20’がスプリング80に付勢されて後
方へスライドして原位置へ復帰し、筆記先端部40aが
没入される。そして、このスライド駒20’の後方への
スライドによって、ボタン体30’が遠心方向へ押し戻
されて原位置(外向き係止突起31a’,32a’が軸筒
10の内面に係止される位置)へ復帰する。
20’の係止凹部23’とボタン体30’の後側凸部3
2’との係止状態をより確実にするために、図7に示す
ように、前記係止段部23’の前側縁部23a’を略後
側へ向かって高く形成するとともに、前記後側凸部3
2’先端部の前端(図7における下端)に係止突部32
b’を形成し、前記前側縁部23a’と係止突部32
b’とが係止するようにしてもよい。前記前側縁部23
a’と係止突部32b’とがスムーズに係外するよう
に、それら各々の角部分に適当なR面取りが施される。
する。この出没式筆記具Cは、上述した出没式筆記具A
に対し、ボタン体30とスライド駒20を、それぞれボ
タン体30”とスライド駒20”に置き換えた構成とし
ているため、同一部分については同一符号を付けること
で重複説明を省略する。
おける前部側に前側凸部31”を形成するとともに、後
部側に後側凸部32”を形成している。そして、前側凸
部31”におけるスライド駒20”側の面には前側傾斜
面31b”が、後側凸部32”におけるスライド駒2
0”側の面には後側傾斜面32b”が、夫々形成されて
いる。
述した出没式筆記具Aのボタン体30と同様に二股状に
形成され、それぞれ各先端部には、外向き係止突起31
a”,32a”が形成されている。そして、これら外向
き係止突起31a”,32a”は、軸筒10の窓部11
から軸筒10内に挿入されて軸筒10内面に係止され
る。
には、後側凸部32”よりも後方へ突出するように、解
除操作突起33”が形成されている。
に、前記ボタン体30”の前側凸部31”が係合される
係止凹部23”を形成し、該係止凹部23”の前側縁部
23a”をボタン体30”の前側傾斜面31b”に摺接
させる。また、同スライド駒20”は、前記係止凹部2
3”の後側に、ボタン体30”の後側傾斜面32b”に
摺接させる凸部24”を形成している。
ば、ボタン体30”は、外部から押し操作されると、軸
筒10の軸心方向へスライドし、該ボタン体30”の前
側傾斜面31b”をスライド駒20”の前側縁部23
a”に摺接させるとともに、該ボタン体30”の後側傾
斜面32b”をスライド駒20”の凸部24”に摺接さ
せて(図8(a)参照)、スライド駒20”を軸筒10
の前方へ押し動かす。
20”は、リフィール40の突出位置までスライドし
て、該スライド駒20”の係止凹部23”を、ボタン体
30”の前側凸部31”に係止させることで、筆記先端
部40aの突出状態を維持する(図8(b)参照)。
は、ボタン体30”の解除操作突起33”が外方から軸
筒10の軸心方向へ押される。すると、ボタン体30”
は、該ボタン体30”の後側傾斜面32b”とスライド
駒20”の凸部24”との接点を支点にし、前方側(図
8における下方側)を遠心方向へ持ち上げるようにして
傾斜動する。
1”がスライド駒20”の係止凹部23”から外され、
スライド駒20”がスプリング80に付勢されて後方へ
スライドして原位置へ復帰し、筆記先端部40aが没入
される。そして、このスライド駒20”の後方へのスラ
イドによって、ボタン体30”が遠心方向へ押し戻され
て原位置(外向き係止突起31a”,32a”が軸筒10
の内面に係止される位置)へ復帰する。
する。この出没式筆記具Dは、上述した出没式筆記具A
に対し、ボタン体30とスライド駒20を、それぞれボ
タン体30”’とスライド駒20”’とに置き換えた構
成としているため、同一部分については同一符号を付け
ることで重複説明を省略する。
斜面31”’を、後部側に後側傾斜面32”’を、夫々
形成し、更に、前記前側傾斜面31”’の前端部に第一
係止段部31a”’を、前記後側傾斜面32”’の前端
部に第二係止段部32a”’を夫々形成している。ま
た、同ボタン体30”’は、軸筒10の外側に位置する
正面部位と背面部位とに、凹状あるいは貫通孔状の摘み
部33”’を形成している。そして、このボタン体3
0”’は、先述した出没式筆記具Aのボタン体30と同
様に、前側傾斜面31”’及び後側傾斜面32”’側が
二股状に形成され、前側傾斜面31”’と後側傾斜面3
2”’との間には、外向き係止突起34”’が形成され
ている。そして、この係止突起34”’は、軸筒10の
窓部11から軸筒10内に挿入されて軸筒10の内面に
係止される。
との対向面に、前記第一係止段部31a”’に係止され
たり外されたりする第一係外突起21”’と、前記第二
係止段部32a”’に係止されたり外されたりする第二
係外突起22”’とを形成している。
ば、ボタン体30”’は、外部から押し操作されると、
軸筒10の軸心方向へスライドし、前側傾斜面31”’
をスライド駒20”’の第一係外突起21”’に摺接さ
せるとともに後側傾斜面32”’をスライド駒20”’
の第二係外突起22”’に摺接させて(図9(a)参
照)、スライド駒20”’を軸筒10の前方へ押し動か
す。
20”’は、リフィール40の突出位置までスライドし
て、該スライド駒20”’の第一係外突起21”’と第
二係外突起22”’とを、ボタン体30”’の第一係止
段部31a”’と第二係止段部32a”’とに夫々係止
させることで、筆記先端部40aの突出状態を維持する
(図9(b)参照)。
は、摘み部33”’が摘まれてボタン体30”’が引っ
ぱられる。すると、ボタン体30”’の遠心方向へのス
ライドによって、ボタン体30”’の第一係止段部31
a”’とスライド駒20”’の第一係外突起21”’と
の係止、及びボタン体30”’の第二係止段部32
a”’とスライド駒20”’の第二係外突起22”’と
の係止が外され、スライド駒20”’及びボタン体3
0”’が夫々原位置へ復帰する。
に設けた凸部41,41の後端にスライド駒20を当接
しているが、リフィール40とスライド駒20とが同時
にスライドするように、リフィール40とスライド駒2
0とを適切な固定手段(例えば、接着,ねじ嵌合等)に
よって固定しても構わない。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。ボ
タン体を軸筒の把持部位に有するため、軸筒を持ち変え
ずに筆記姿勢のままで、筆記先端部の出没操作を行うこ
とができる。しかも、筆記先端部を出没させるボタン体
及びスライド駒を、軸筒の把持部位に有する構造である
ため、従来構造のように軸筒内後端側のスペースが出没
機構に占められてしまうようなことがない。したがっ
て、軸筒の後端側をリフィール後端ぎりぎりまで短く形
成することで、手帳用等の軸筒の短い出没式筆記具を構
成したり、その逆に、リフィールを軸筒の後端ぎりぎり
まで長く形成することで、軸筒の全長を長くすることな
くインク充填量の多い出没式筆記具を構成したりするこ
とができ、軸筒内の軸方向スペースを有効利用できる。
更に、ボタン体に外向き係止突起を設けた形態によれ
ば、ボタン体の二股状に形成された部位を撓ませること
で、外向き係止突起を軸筒の窓部から軸筒内に挿入して
軸筒内面に係止させることができる。したがって、ボタ
ン体を、リフィールやスライド駒等の他部品と別に、軸
筒の径方向から装着することができ、組立て作業が容易
である。
断面図である。
先端部を突出させる動作を(a)及び(b)に順次に示
している。
先端部を没入させる動作を(c)及び(d)に順次に示
している。
であり、要部を拡大して示している。
部縦断面図であり、筆記先端部を突出させる動作を
(a)及び(b)に順次に示している。
であり、要部を拡大して示している。
部縦断面図であり、筆記先端部を突出させる動作を
(a)及び(b)に順次に示している。
部縦断面図であり、筆記先端部を突出させる動作を
(a)及び(b)に順次に示している。
Claims (5)
- 【請求項1】 軸筒内で後方へ付勢されているリフィー
ルの筆記先端部が先口から突出された突出位置と、先口
内に没入された没入位置との間でスライドする出没式筆
記具において、 軸筒内に、前記リフィールと共に後方へ付勢され且つ前
記リフィールと同時にスライドするスライド駒を設け、
軸筒の把持部位に軸筒の径方向へスライド可能且つ傾斜
動可能なボタン体を貫挿してスライド駒に当接し、 前記ボタン体の軸心方向へのスライドによって、前記ス
ライド駒が、前記ボタン体に押動かされ、前記突出位置
までスライドして、前記ボタン体に係止されるととも
に、 その係止が前記ボタン体の傾斜動によって外され、スラ
イド駒及びボタン体が夫々原位置へスライド復帰するこ
とを特徴とする出没式筆記具。 - 【請求項2】 ボタン体又はスライド駒の何れか一方
に、ボタン体の軸心方向へのスライドをスライド駒の軸
筒前方へのスライドに変換する傾斜面が設けられ、その
他方が前記傾斜面に摺接することで、スライド駒を上記
突出位置までスライドさせることを特徴とする請求項1
記載の出没式筆記具。 - 【請求項3】 上記ボタン体の前部側に前側凸部が、後
部側に後側凸部が夫々形成され、 スライド駒のボタン体との対向面に上記傾斜面が形成さ
れ、該傾斜面は、ボタン体の前記前側凸部に摺接される
前側傾斜面と、同ボタン体の前記後側凸部に摺接される
後側傾斜面とからなり、 スライド駒の前記前側傾斜面の後端側に、ボタン体の前
記前側凸部に係外可能な係止凹部が形成され、 ボタン体の前記後側凸部とスライド駒の前記後側傾斜面
との接点が、ボタン体を傾斜動させる際の支点となるこ
とを特徴とする請求項2記載の出没式筆記具。 - 【請求項4】 上記ボタン体は、上記スライド駒側が二
股状に形成されるとともに、その二股状の各先端部に、
軸筒の窓部から軸筒内に挿入されて軸筒内面に係止され
る外向き係止突起が形成されていることを特徴とする請
求項2又は3記載の出没式筆記具。 - 【請求項5】 軸筒内で後方へ付勢されているリフィー
ルの筆記先端部が先口から突出された突出位置と、先口
内に没入された没入位置との間でスライドする出没式筆
記具において、 軸筒内に、前記リフィールと共に後方へ付勢され且つ前
記リフィールと同時にスライドするスライド駒を設け、
軸筒の把持部位に軸筒の径方向へスライド可能なボタン
体を貫挿してスライド駒に当接し、 前記ボタン体の軸心方向へのスライドによって、前記ス
ライド駒が、前記ボタン体に押動かされ、前記突出位置
までスライドして、前記ボタン体に係止されるととも
に、 その係止が前記ボタン体の遠心方向へのスライドによっ
て外され、スライド駒及びボタン体が夫々原位置へスラ
イド復帰することを特徴とする出没式筆記具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001258638A JP3448286B2 (ja) | 2001-08-28 | 2001-08-28 | 出没式筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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