JP3445338B2 - ろう付けハニカムパネル - Google Patents

ろう付けハニカムパネル

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JP3445338B2 JP31915893A JP31915893A JP3445338B2 JP 3445338 B2 JP3445338 B2 JP 3445338B2 JP 31915893 A JP31915893 A JP 31915893A JP 31915893 A JP31915893 A JP 31915893A JP 3445338 B2 JP3445338 B2 JP 3445338B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ろう付けハニカムパネ
ル、とくに、ハニカムコアとハニカムコアの側端部に配
設される形材とのろう付け接合を改善し、ハニカムコア
と形材間の隙間をなくして形材直近における面板への応
力集中を緩和することにより優れた剛性を与えられたア
ルミニウム(アルミニウム合金を含む。以下同じ)のろ
う付けハニカムパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウムハニカムパネルは、図11
に示すように、アルミニウムのハニカムコア1の上下両
面にアルミニウムの面板2、3を接合してなる積層体で
ある。とくに、アルミニウムシートまたはアルミニウム
ブレージングシートからなるコア材を重合して形成した
ハニカムコアの上下両面にアルミニウムブレージングシ
ートからなる面板を配設して、一体にろう付け接合して
なるアルミニウムのろう付けハニカムパネルは、溶接が
可能で曲げ成形などの加工ができることから、建築、車
両、自動車、船舶など種々の分野において使用されるよ
うになっている。
【0003】通常は、図12に示すように、ハニカムコ
ア1の側端部に用途に応じて種々の断面形状のアルミニ
ウム形材4を配設したろう付けハニカムパネルが実用に
供されている。このようなアルミニウムのろう付けハニ
カムパネルの一般的な製造例は、図13に示すように、
アルミニウムシートまたは両面にろう材を設けたアルミ
ニウムブレージングシートからなるコア材を所定の幅に
切断して正六角形の半分の形状となるように折り曲げ加
工し、折り曲げ加工されたアルミニウムシートまたはア
ルミニウムブレージングシートを重合してハニカムコア
1の形状とし、ハニカムコア1の側端部にアルミニウム
形材4を配設し、上下にコア側にろう材5を設けたアル
ミニウムブレージングシートからなる面板を配設してハ
ニカムパネルの形状に組立て、拘束して炉中に装入し、
加熱して一体にろう付接合することにより行われてい
る。
【0004】発明者らは、アルミニウムのハニカムパネ
ルについて種々の性能測定を行ってきたが、ハニカムパ
ネルの曲げ試験や曲げ疲労試験などにおいて、しばしば
ハニカムコアのセルが剪断破壊したり面板にクラックが
生じる現象が経験された。この原因について調査を進め
た結果、通常、ハニカムパネルの製作において所望の大
きさのハニカムパネルを得るために、アルミニウム形材
4から所定寸法の枠を成形し、この枠にハニカムコア1
を嵌め込むから、枠とハニカムコア間の寸法精度が必ず
しも良好でないこともあり、図14に示すように、ハニ
カムコアの端部と形材との接合が不十分で、ハニカムコ
ア1の長さ方向の端縁部Aが形材4と接する部分、ハニ
カムコア1の幅方向の端部Bが形材4と接する部分にそ
れぞれ隙間a、隙間bを生じていることが少なくなく、
これらの部分がハニカムコアと形材との間が応力伝播の
不連続部となり、ハニカムパネルに外力が負荷された場
合、面板、コアおよび形材間で十分な応力伝播ができな
いため、形材直近において面板に激しい応力集中が生
じ、パネルが変形したり面板にクラックが発生すること
が確認された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、アルミニウ
ムのろう付ハニカムパネルにおける上記の問題点を解消
するためになされたものであり、その目的は、ハニカム
コアと形材、とくにハニカムコアの長さ方向の端縁部と
形材とを十分にろう付け接合し、面板、コアおよび形材
間に応力伝播の不連続部をなくして、優れた剛性を付与
したろう付けハニカムパネルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の請求項1によるろう付けハニカムパネル
は、多数のアルミニウムシートまたはアルミニウムブレ
ージングシートからなるコア材を重合して形成したハニ
カムコアと、ハニカムコアの側端部に配設されたアルミ
ニウム形材と、ハニカムコアおよび形材の上下に配設さ
れたアルミニウムブレージングシートからなる面板とを
ろう付け一体としてなるアルミニウムのろう付けハニカ
ムパネルにおいて、形材とハニカムコアの端部間に波形
状板材が介在された部分が設けられていることを特徴と
する。
【0007】また、請求項2によるろう付けハニカムパ
ネルは、請求項1において、形材とハニカムコアの長さ
方向の端縁部間および/または形材とハニカムコアの幅
方向の端部間に波形状板材が介在され該波形状板材とハ
ニカムコアとが係合、ろう付けされていることを特徴と
する。
【0008】本発明の一実施態様においては、図1に示
すように、形材4とハニカムコア1の長さ方向の端縁部
Aの間に波形状板材6を介在させ、波形状板材6の波形
部にハニカムコアの端縁部Aを嵌合、係合させ、形材4
とハニカムコア1を波形状板材6を介してろう付け接合
する。アルミニウムの面板2にはろう材5が設けられて
おり、ハニカムコア1がアルミニウムブレージングシー
トから構成されることもあるからハニカムコア1、波形
状板材6、面板2、3のろう付け接合は十分に行われ、
ハニカムコア1の長さ方向の端縁部Aにおいてはハニカ
ムコア1と形材4との間に隙間を生じることなく、ハニ
カムコア1、面板2、3および波形状板材6が一体に接
合した構造となる。
【0009】波形状板材6としては、アルミニウム製熱
交換器の組立において使用されるルーバー付きあるいは
ルーバーのないコルゲートフィンをそのまま適用するこ
とができる。ろう材層のないアルミニウムまたはアルミ
ニウム合金の波形状板材を使用することもでき、この場
合はろう材層を若干厚く形成した面板を使用することに
より一層確実なろう付け接合が行われる。ブレージング
シートからなる波形状板材を使用した場合には、ハニカ
ムコア1、波形状板材6、面板2、3の間に隙間のない
より強固な接合部が形成される。
【0010】波形状板材6は、図2に示すように、形材
4とハニカムコア1の幅方向の端部Bの間に介設するこ
ともできる。この場合も、ハニカムコア1の幅方向の端
部Bにおいては、ハニカムコア1と形材4の間に隙間を
生じることなく、ハニカムコア1、面板2、3、形材4
が一体にろう付け接合した構造が形成される。
【0011】波形状板材6は、多数の山部と谷部を具え
ているから、ハニカムコアの長さ方向の端縁部およびハ
ニカムコアの幅方向の端部はこれらの山部または谷部に
嵌合、係合、係止されて十分なろう付けが行われ、形材
とハニカムコアとは波形状板材によって橋渡しされ波形
状板材を介してろう付けされるので、ハニカムコアの長
さ方向の端縁部の切断精度により形材との間に接合むら
が生じることがなく、波形状板材の単位体積当たりの密
度はハニカムコアに比べて密であるから応力集中を効果
的に緩和できる。また波形状板材は伸縮可能であるか
ら、曲面状のパネルにおいても容易に曲面に追従するこ
とができる。
【0012】図3に示すように、ピッチおよび高さの相
違するコルゲート部材8、9を2段に配設して波形状板
材6を形成した場合、あるいは図4に示すように、ピッ
チの異なるコルゲート部材10、11を2段に配設して
波形状部材6を形成した場合は、応力集中を段階的に緩
和することができる。図3、図4に示すように、ピッチ
の小さいコルゲート部材8、10を形材4側に配置する
ことも応力集中の段階的緩和に有利である。
【0013】図5は形材4に多数の切込み部12を形成
し、該切込み部12にハニカムコア1の長さ方向の端縁
部Aを嵌合し、ろう付け接合する場合の態様を示すもの
である。この場合はハニカムコア1の端縁部Aと形材4
との接点が大幅に増えるため、ハニカムコア1のろう付
け部が多くなって、ハニカムコア1と形材4との接合が
十分に行われる。また、形材4に切欠き部を形成するこ
とにより、形材4からハニカムコア1、面板2、3への
肉厚変動が疑似的にスムースとなり応力集中の緩和に役
立つ。図6に示すように、形材4にテーパー状の切込み
部13を形成すればさらに効果的である。図5、図6の
ような切込み部を形成した形材は、大きな変形を生じる
ことなく曲げ加工が可能なため、この態様は曲面状のハ
ニカムパネルを製作する場合に好都合である。
【0014】アルミニウムシートまたはアルミニウムブ
レージングシートから、図8に示すような波形状板材1
4を成形し、図7に示すように、この波形状板材14の
山部15にハニカムコア1の端縁部Aを嵌着し、あるい
は図10に示すような波形状板材16を成形し、図9に
示すように、この波形状板材16の山部17の間にハニ
カムコア1の端縁部Aを嵌入し、ろう付け接合するよう
にしてもよい。
【0015】以上、形材とハニカムコアの端部間に波形
状板材を介在させ該波形状板材にハニカムコアの端部を
嵌合、係合、係止させてろう付け接合する態様および形
材にハニカムコアの長さ方向の端縁部を嵌着、ろう付け
接合する態様の代表例を示したが、本発明はこれに限定
されることなく、1つのハニカムパネルの製作に波形状
板材を使用するとともに、これに、形材とハニカムコア
の長さ方向の端縁部の嵌合形式を組合わせてもよい。波
形状板材についても、山部と谷部が円弧状のものの他、
先尖りのものや角形のものなどを単独または組合せて使
用することができ、積層段数もパネルの用途や使用状態
に応じて適宜変更して適用することができる。
【0016】なお、図1、図8、図10に示すように、
波形状板材とハニカムコアに通気孔18を形成し、形材
にも適所に通気孔を穿設して、これらの通気孔18を介
してハニカムコアの各セルおよび波形状板材の空所を外
部に連通させておけば、ハニカムパネルをろう付けによ
り組立てる場合、ハニカムコアの閉空間が全てろう付け
雰囲気に保持されるとともにろう付け中に発生するガス
が除去され、良好なろう付け接合が行われ、またろう付
け時の加熱、冷却によりパネルに変形を生じることもな
い。
【0017】本発明における好ましい態様を示せばつぎ
のようである。(1)ピッチおよび/または高さの相違
する複数の波形状板材が積層する状態に配置されること
を特徴とする請求項2記載のろう付けハニカムパネル。
(2)ピッチの小さい波形状板材が形材側に配置される
ことを特徴とする上記のろう付けハニカムパネル。
(3)波形状板材とハニカムコアに通気孔が形成され、
該通気孔を介してハニカムコアの各セルおよび波形状板
材の空所を外部に連通させたことを特徴とする請求項2
記載のろう付けハニカムパネル。
【0018】
【作用】本発明の構成によれば、形材とハニカムコアの
端縁部間に波形状板材を介在させ、波形状板材にハニカ
ムコアの端部を嵌合、係合、または係止してろう付け接
合するから、形材とハニカムコアの端部の間に隙間を生
じることがなく、ハニカムコア、形材および面板は波形
状板材を介して一体にろう付け接合される。したがっ
て、応力伝播の不連続部はなくなり、ハニカムパネルに
外力が負荷された場合、面板、コアおよび形材間に十分
な応力伝播が行われる結果、部分的な応力集中が緩和さ
れ、ハニカムパネルに高い剛性が与えられる。」
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。 実施例1 アルミニウムブレージングシートBA24PC( 厚さ0.2mm 、
ろう材クラッド率片面5 %、心材6951合金、ろう材4045
合金、両面クラッド材、シート幅 25mm)を、折り曲げ加
工し、この折り曲げ加工されたブレージングシートを重
合してセルサイズ3/4 インチのハニカムコアの形状に配
列し、ハニカムコアの側端部にアルミニウムの形材を配
設し、ハニカムコアの長さ方向の端縁部と形材間には、
上記と同じアルミニウムブレージングシートからなるコ
ルゲート部材(コルゲートピッチ5 mm、コルゲート高さ
25 mm)を図2に示すように配置した。ついでハニカムコ
アの上下両面にアルミニウムブレージングシートBA23PC
( 厚さ1.0mm 、ろう材クラッド率5 %、心材6951合金、
ろう材4045合金、片面クラッド材) からなる面板を配設
してハニカムパネルの形状に組立て、組立てられたハニ
カムパネルを、真空ろう付炉中において600 ℃で5 分間
保持してろう付けを行い、厚さ約27mmのアルミニウムハ
ニカムパネルを製作した。
【0020】製作されたハニカムパネルについて、応力
値80N/mm2 、繰返し数107 回の三点曲げ疲労試験を行っ
たが、ハニカムパネルの各部分にはまったく異常が生じ
なかった。一方、アルミニウム形材とハニカムコアの長
さ方向の端縁部に波形状板材を介設することなしにろう
付け接合して製作したハニカムパネルについて、同様の
疲労試験を行ったところ、ハニカムコアのセルの一部が
剪断破壊した。
【0021】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、形材と
ハニカムコアとのろう付け性が向上し、形材からコア部
に移行する部分での肉厚変動が疑似的に緩和され、形材
直近における応力集中が緩和される結果、剛性の優れた
アルミニウムのろう付けハニカムパネルが提供される。
ハニカムコアの長さ方向の端縁部の切断精度がややわる
くても十分なろう付け接合が得られるから、コア加工費
の低減、コア組付け時間短縮によるコストダウンが期待
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるハニカムコア、形材、波形状板
材および面板の配列を示す一部切欠き斜視図である。
【図2】本発明における波形状板材の配置を簡略化して
示す一部平面図である。
【図3】本発明における波形状板材の配置の他の実施例
を簡略化して示す一部平面図である。
【図4】本発明における波形状板材の配置のさらに他の
実施例を簡略化して示す一部平面図である。
【図5】本発明におけるハニカムコアの端縁部と形材と
の嵌着状態を簡略化して示す一部平面図である。
【図6】本発明におけるハニカムコアの端縁部と形材と
の嵌着状態の他の実施例を簡略化して示す一部平面図で
ある。
【図7】本発明における波形状板材の変形例を簡略化し
て示す一部平面図である。
【図8】図7において使用する波形状板材の一部斜視図
である。
【図9】本発明における波形状板材の他の変形例を簡略
化して示す一部平面図である。
【図10】図9において使用する波形状板材の一部斜視
図である。
【図11】ハニカムパネルの一部を切り欠いた斜視図で
ある。
【図12】ハニカムコアの側端部にアルミニウム形材を
配設したハニカムパネルの断面図である。
【図13】ハニカムパネルのろう付け接合前の組立て状
態を示す斜視図である。
【図14】従来のハニカムパネルのコアと形材との関係
を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ハニカムコア 2 面板 3 面板 4 形材 4a 形材 5 ろう材 6 波形状板材 8 コルゲート部材 9 コルゲート部材 10 コルゲート部材 11 コルゲート部材 12 切欠き部 13 切欠き部 14 波形状板材 15 山部 16 波形状板材 17 山部 18 通気孔 A ハニカムコアの長さ方向の端縁部 B ハニカムコアの幅方向の端部 a 隙間 b 隙間
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−138635(JP,A) 特開 昭60−38144(JP,A) 特開 平6−293095(JP,A) 特開 平5−229044(JP,A) 実開 昭63−57237(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 E04C 2/00 - 2/54 B21D 47/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のアルミニウムシートまたはアルミ
    ニウムブレージングシートからなるコア材を重合して形
    成したハニカムコアと、ハニカムコアの側端部に配設さ
    れたアルミニウム形材と、ハニカムコアおよび形材の上
    下に配設されたアルミニウムブレージングシートからな
    る面板とをろう付け一体としてなるアルミニウムのろう
    付けハニカムパネルにおいて、形材とハニカムコアの端
    部間に波形状板材が介在された部分が設けられているこ
    とを特徴とするろう付けハニカムパネル。
  2. 【請求項2】 形材とハニカムコアの長さ方向の端縁部
    間および/または形材とハニカムコアの幅方向の端部間
    に波形状板材が介在され該波形状板材とハニカムコアと
    が係合、ろう付けされていることを特徴とする請求項1
    記載のろう付けハニカムパネル。
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