JP3438763B2 - 組立式仮設足場 - Google Patents

組立式仮設足場

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組立式仮設足場に
係り、各種プラントや工事等の建設工事、および各種建
屋の建築作業などで使用される組立式仮設足場に関す
る。
【0002】
【従来の技術】各種プラントや工場等の建設工事等にお
いては、多数のパイプをジョイントでつないだ足場枠を
構築し、足場板を掛け渡すようにしたパイプ足場や、枠
材と足場板を組み合わせて構築される枠足場等の仮設足
場が多用されている。例えばパイプ足場は十字やT字あ
るいはL字のジョイントを介して一定長のパイプを多数
連結した方形の組み合わせからなるパイプ枠組みを建屋
面に沿って構築する。そして、このパイプ枠組みの水平
配置された平行な一対のパイプ部分に足場板をフック掛
けすることで掛け渡し、これを連続して配置することで
作業の必要な足場通路を確保する。
【0003】また、従来から、配管やダクトの組み立て
や補修作業では、一般に一か所に止まって作業するより
も、配管やダクトのラインに沿って移動しながら行う移
動作業が多い。このような作業には一対の脚立の上端部
間に一枚の足場板を懸け渡した構造の仮設足場が多用さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ような、従来から多用されているパイプ足場や枠足場の
構造の仮設足場では、工事の進行に伴い、機器配管類が
足場材と干渉するようになると、仮設足場を解体し、干
渉を避けて新たに組み直す必要がある。従って、この解
体と組み立てにかかる時間と労力の無駄が無視できない
ほど大きくなるという欠点がある。
【0005】また、後者のような一対の脚立間に足場板
を掛け渡す構造の仮設足場を用いる作業では一般に一か
所の作業は短時間で済むものの頻繁に位置を変えて作業
することが多い。このため、前記パイプ足場や枠足場に
比べると作業効率は良いものの、仮設足場を一時解体し
た後、次の作業場へ搬送するための時間と労力とコスト
の無駄は、作業効率上無視できない。
【0006】更に、前者や後者の仮設足場ともに、作業
場所から別の作業場所に解体した複数の足場部材を移動
させる際に、その都度、足場部材を束ねて台車等に載せ
て運ばなくてはならないので、束ねる作業に無駄な時間
や労力を必要とするという欠点がある。特に、狭い場所
や曲がりの多い場所の移動には、解体した足場部材をコ
ンパクトに束ねておかないと移動できない等の問題もあ
る。
【0007】また、仮設足場を保管するに際し、解体し
た足場部材がバラバラな状態での保管は大きなスペース
を必要とするために、それだけ大きな保管庫が必要にな
るという欠点がある。本発明は、このような事情に鑑み
てなされたもので、解体後一対の脚立と足場板の3つの
部材をコンパクトに収納でき、かつ容易に運搬できる組
立式仮設足場を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、一対の脚立の間に足場部材を着脱自在に
懸け渡して組み立てる組立式仮設足場に於いて、前記一
対の脚立のうちの一方の脚立は、脚立用足場板と、前記
脚立用足場板の両端を回動部材を介して支持する一対の
昇降梯子と、前記一対の昇降梯子のうちの一方の昇降梯
子の両側縁に取り付けられた一対の手摺り部材と、から
成り、前記回動部材を支点として前記一対の昇降梯子を
脚立用足場板の上側に向けてそれぞれ回動させて、前記
脚立用足場板、前記一対の昇降梯子及び前記一対の手摺
り部材で直方体の5面を形成すると共に、直方体の残り
の1面を収納口とする収納体が形成され、該収納体の中
に前記足場部材と他方の脚立が収納可能であることを特
徴とする。
【0009】本発明によれば、一方の脚立の昇降梯子を
脚立用足場板の上側に向けてそれぞれ回動させることに
より収納体を形成するようにしたので、組立式仮設足場
を解体後、一方の脚立を収納体にして足場部材や他方の
脚立を収納できるようにした。また、一方の脚立にキャ
スターを取り付けて、収納体として使用する時にキャス
ターが収納体の底面にくるようにしたので、移動台車と
しても使用できるようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る組立式仮設足場の好ましい実施の形態について詳説す
る。図1は、本発明に係る組立式仮設足場の実施の形態
を示す全体構成図である。図1に示すように、この組立
式仮設足場10は第1の脚立14と第2の脚立16から
なる一対の脚立と、脚立14、16同士の間に掛け渡す
足場部材12とで構成される。
【0011】足場部材12は、図2に示すように、足場
板本体18と、その足場板本体18に対して延長可能な
延長足場板22とで構成される。足場板本体18は、横
長の直方体の内部に片側の端面が開口した空洞部が形成
された構造に形成される。このような足場板本体18に
対し、前記空洞部を利用して、足場板本体18の開口か
ら空洞部内に出入りできるように板状の延長足場板22
が取り付けられている。従って、延長足場板22の足場
板本体18に対する出し入れ量を加減することで足場板
12の長手方向の寸法を調節することができる。このた
め、作業の場所並びに作業内容に応じた適切な長さの足
場部材12を簡易に構築することができる。
【0012】足場板本体18の長手方向側縁には一対の
本体手摺り20が着脱自在に設けられている。この本体
手摺り20は、足場板本体18の上面4隅部分に設けら
れた筒状の支持部材29に支柱パイプ20Aをそれぞれ
挿入して立設させ、足場板本体18側縁に沿うように支
柱パイプ20Aの上端部分と中間部をそれぞれ水平パイ
プ20Bで連結して構成される。一方、延長足場板22
には本体手摺り20に対して延長できるようにされた延
長手摺り24が着脱自在に設けられている。この延長手
摺り24は、延長足場板22の一方端両隅部に設けられ
た筒状の支持部材29に、それぞれ立設された支柱パイ
プ24Aと、この上端と中間部から足場の側縁に沿う方
向にそれぞれ屈曲され、本体手摺り20の水平パイプ2
0Bにそれぞれ挿入される水平パイプ24Bとから構成
される。そして延長手摺り24の水平パイプ24Bが本
体側の水平パイプ20Bに対して出入りできるように伸
縮嵌合されている。これにより、延長足場板22の足場
板本体からの引き出しに伴って延長手摺り24も水平パ
イプ20Bから引き出される。延長手摺り24の水平パ
イプ24Bは延長足場板22が足場板本体18の空洞部
内に差し込まれると、延長足場板22に連動して本体側
に差し込まれるが、本体手摺り20の水平パイプ20B
と干渉しないようにパイプ径が若干小さくなっている。
【0013】また、延長足場板22の端面に第1のフッ
ク30、足場板本体18の端面に第2のフック50がそ
れぞれ複数個設けられ、このフック30、50を足場部
材12の両側に足場板12の高さを有する脚立に係止す
ることにより、組立式仮設足場10を組み立てるように
なっている。更に、足場板本体18下面の開口端両端部
には円柱状の補強脚26がそれぞれ設けられている。こ
の補強脚26で足場部材12を補強することによって、
延長足場板22を最長に引き出した場合でも重量に対し
十分な強度を保ち、足場部材12のたわみを除去すると
共に、安定性を保つことができる。この補強脚26は、
伸縮自在とされ、下半部の上半部への差し込み量を加減
することによりあらゆる形状の床面に対応することがで
きる。この補強脚26の脚長可変構造はねじ構造とする
ことで簡単に実現できるが、例えばバヨネット機構等の
任意の構造を採用することができる。また、補強脚26
は補強脚26の付け根に設けられた取り付け部28を支
点として足場板本体18の側縁下面へ折り畳み可能とさ
れ、不使用時には足場板本体18の下面に収容される。
【0014】次に、図3、図4に従って第1の脚立1
4、第2の脚立16について説明する。第1の脚立14
は、図3に示すように、主として脚立用足場32と、脚
立用足場32の両端をヒンジ部材31を介して支持する
一対の昇降梯子34、36と、一対の昇降梯子34、3
6のうちの一方の昇降梯子34の両側縁の支柱34Aに
それぞれ取り付けられた一対の昇降用手摺り42、42
と、から構成される。即ち、脚立用足場32の両端に
は、それぞれヒンジ部材31が設けられ、このヒンジ部
材31を介して一対の支柱34A間に複数の横棒34B
をかけ渡した昇降梯子34、36がそれぞれ揺動自在に
連結される。この一対の昇降梯子のうち昇降梯子34の
両側縁の支柱34A、34Aには、昇降梯子34の略上
端から略下端にかけて、支柱34Aに垂直な複数の横棒
部42Aと支柱に平行な縦棒部42Bとから成る昇降用
手摺り42が設けられる。一方、昇降梯子36の一対の
支柱36A、36Aの略上下位置には、昇降梯子34側
に向いて合計4つのキャスター44が配設される。ま
た、一対の昇降梯子34、36の間には、棒状の一対の
ストッパー38、38が設けられる。このストッパー3
8の一方端は、昇降梯子36に支持されたピン42Cに
回動自在に支持されると共に他方端に一定間隔で複数の
係合溝42Dが形成され、この係合溝42Dを昇降梯子
34のピン34Cに係合させるようになっている。これ
により、第1の脚立14を使用するときは、ストッパー
38で一対の昇降梯子34、36を固定すると共に、開
脚角度を調節する場合には、ピン36Aに係合させる係
合溝42Dを変えることにより行う。
【0015】また、脚立用足場32のヒンジ部材31に
直交する両側縁には、足場用手摺り40、40が一対設
けられる。そして、この一対の足場用手摺り40の間隔
は、前述した昇降用手摺り42の間隔よりも小さくなる
ように配置される。このように構成された第1の脚立
は、ヒンジ部材31を支点として一対の昇降梯子34、
36をそれぞれ図中矢印A、B方向に回動させて、脚立
用足場32、一対の昇降梯子34、36及び一対の昇降
用手摺り42、42を直方体の5面を形成すると共に、
直方体の残りの1面を収納口とする収納体が形成され
る。収納体が形成された後、ストッパー38の係合溝4
2Dのうち、ストッパー38の先端側から最も離れた係
合溝42Dをピン34Cに係合させることにより、収納
体は、直方体状に固定される(図10参照)。また、キ
ャスター44を有する昇降梯子36は、収納体を形成し
たときに底面部を構成する。
【0016】第2の脚立16は、図4に示すように、一
対の昇降梯子52、54がヒンジ部材51を介して逆V
字状に開脚可能に連結され、各昇降梯子52、54は、
一対の支柱52A、52A(54A、54A)に複数の
横棒52B(54B)をかけ渡して構成される。一対の
昇降梯子52、54の間には、ストッパー56が一対架
設された構造になっており、ストッパー56は2本の棒
材56A、56Bがピン56Cで連結され、中央部で折
り畳み自在となっている。このストッパー56は、第2
の脚立16の開脚角度を制限し、転倒を防止するという
役目を果たすと共に、閉脚時にはストッパー56の中央
部で2つに折り畳まれる。また、昇降梯子52の昇降側
の支柱52A、52Aには一対の昇降用手摺り58が第
1の脚立14と同様に設けられる。
【0017】そして、第1の脚立14を収納体として使
用する場合に、足場部材12及び第2の脚立16が収納
可能なように、足場部材12及び延長足場板22を足場
板本体18内に挿入した時に、第1の脚立14の昇降梯
子34、36の長さと同等以下になるように、また、足
場板本体18の幅も第1の脚立14の昇降梯子34の一
対の昇降手摺り42の間隔よりも小さくなるように形成
される。第2の脚立16も同様に、その昇降梯子52、
54の幅が第1の昇降梯子34、36の幅よりもせまく
形成される。
【0018】次に上記の如く構成された組立式仮設足場
の作用について図5〜図10に従って説明する。本発明
の組立式仮設足場10において、使用後解体する際に
は、まず図5に示すように延長足場板22に取り付けら
れた第1のフック30を解除することにより第1の脚立
14を切り離す。第1の脚立14が切り離されたらスト
ッパー38の係合溝42Dをピン34Cから外して、ロ
ックを解除する。次に、一対の昇降梯子34、36をヒ
ンジ部材31、31を中心に矢印A、B方向に揺動さ
せ、図6のようにキャスター44を有する昇降梯子36
が底面に、昇降用手摺り42、42と脚立用足場32が
3側面に、昇降梯子34が上面となり、脚立用足場32
の反対側に収納口を有する収納体を形成する。この時、
第1の昇降梯子34の昇降用手摺り42は、足場用手摺
り40よりも若干内側に入り込むように設定されている
ので、お互いに干渉しない。
【0019】つぎに、図7のように足場部材12が第2
の脚立16に接続されたままの状態で、延長足場板22
が足場板本体18から引き出されている場合は差し込ん
で戻し、補強脚26が使用されている場合は足場板本体
18下面に折り畳んで足場部材12をコンパクトにまと
める。そして、コンパクトにまとまった足場部材12を
第2の脚立16から切り離し、図8のように前記収納体
の内部に収納する。この時、第1の脚立14の昇降梯子
34を図8のように少し上に上げておくと収納し易い。
【0020】最後に、図9のように開脚したままの状態
で残った第2の脚立16の昇降梯子52、54同士が完
全に重なるように閉脚して、前記収納体の内部へ横方向
に挿入してから第1の脚立14の昇降梯子を下ろし、ス
トッパー38をピン34Bに係合する。これにより図1
0に示すように箱型の組立式仮設足場10が完成し解体
収納作業は完了する。
【0021】そして、次の作業場に組立式仮設足場10
をキャスター44により移動して運搬し、再び使用する
際には解体収納時とは逆に、第2の脚立16、足場部材
12、第1の脚立14の順番で組み立てて設置する。
尚、第1、第2の脚立14、16及び補強脚26の下端
のロック付キャスターを設け、本発明の仮設足場を組み
立てた状態で、作業場を移動できるようにすると更に便
利である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
解体後、一方の脚立が収納体を形成し、その収納体内に
他方の脚立と足場部材を収納することにより全ての部材
をコンパクトに一体収納できるため、保管に必要なスペ
ースを従来の組立式仮設足場と比べ大幅に削減すること
ができると共に、作業場間の運搬も容易に短時間で行う
ことができる。また、この時キャスターが収納体の底面
に取り付けられていることによって、専用の運搬台車が
一切必要なく、更に運搬が容易になる。これにより、時
間や労力やコストの無駄を排除し、作業効率を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の組立式仮設足場における実施の形態の
全体構成を説明する斜視図
【図2】本発明の組立式仮設足場における実施の形態の
足場部材の構成を説明する斜視図
【図3】本発明の組立式仮設足場における実施の形態の
第1の脚立の構成を説明する斜視図
【図4】本発明の組立式仮設足場における実施の形態の
第2の脚立の構成を説明する斜視図
【図5】本発明の組立式仮設足場における実施の形態の
第1の脚立を切り離した状態を説明する側面図
【図6】本発明の組立式仮設足場における実施の形態で
第1の脚立による収納体の形成を説明する説明図
【図7】本発明の組立式仮設足場における実施の形態の
足場部材をまとめた状態を説明する説明図
【図8】本発明の組立式仮設足場における実施の形態の
第1の脚立内に足場部材を収納した状態を説明する説明
【図9】本発明の組立式仮設足場における実施の形態の
第2の脚立を切り離した状態を説明する説明図
【図10】本発明の組立式仮設足場における実施の形態
の収納完了時の状態を説明する説明図
【符号の説明】
10…組立式仮設足場 12…足場部材 14…第1の脚立 16…第2の脚立 18…足場板本体 32…脚立用足場 34、36…第1の昇降梯子 40…足場用手摺り 42…昇降用手摺り 44…キャスター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭53−25131(JP,U) 実開 昭55−44983(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 1/34 E06C 1/00 - 9/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の脚立の間に足場部材を着脱自在に
    懸け渡して組み立てる組立式仮設足場に於いて、 前記一対の脚立のうちの一方の脚立は、 脚立用足場板と、 前記脚立用足場板の両端を回動部材を介して支持する一
    対の昇降梯子と、 前記一対の昇降梯子のうちの一方の昇降梯子の両側縁に
    取り付けられた一対の手摺り部材と、 から成り、前記回動部材を支点として前記一対の昇降梯
    子を脚立用足場板の上側に向けてそれぞれ回動させて、
    前記脚立用足場板、前記一対の昇降梯子及び前記一対の
    手摺り部材で直方体の5面を形成すると共に、直方体の
    残りの1面を収納口とする収納体が形成され、該収納体
    の中に前記足場部材と他方の脚立が収納可能であること
    を特徴とする組立式仮設足場。
  2. 【請求項2】 前記収納体には移動用のキャスターが取
    り付けられていることを特徴とする請求項1の組立式仮
    設足場。
  3. 【請求項3】 前記足場部材は、スライド構造で伸縮自
    在であると共に、前記収納体に収納する場合には前記足
    場板を縮めて収納されることを特徴とする請求項1又は
    2の組立式仮設足場。
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