JP3534437B2 - 伸縮足場装置 - Google Patents

伸縮足場装置

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JP3534437B2
JP3534437B2 JP03102994A JP3102994A JP3534437B2 JP 3534437 B2 JP3534437 B2 JP 3534437B2 JP 03102994 A JP03102994 A JP 03102994A JP 3102994 A JP3102994 A JP 3102994A JP 3534437 B2 JP3534437 B2 JP 3534437B2
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好宏 與那原
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ジャパン スチールス インターナショナル株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枠組み足場に架け渡し
て使用する足場板に関し、特に足場板を伸縮可能に構成
したことを特徴とする。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物の施工現場等で天井などの
高所の内装工事を行なうときには、図6に示すように、
床Dに、枠組み足場Eを足場板20の長さの分の間隔を
開けて数台組み立てる。枠組み足場Eの横架材に、足場
板20のつかみ金具21を架けて、枠組み足場E間に足
場板20を架け渡して、天井Fの内装工事などの高所作
業用の作業床としている。作業スペースが広い場合は、
枠組み足場を複数組設け、それぞれに足場板を架け渡し
て枠組み足場を密着させ広い作業床を設けて、その上に
作業者が乗り、高所の内装工事などの作業を行なってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、通常の足場板
には長さの制限があり、枠組み足場間のスパンが長い場
合は、架け渡しができないという欠点があり、広い場所
に作業床を設けるには、枠組み足場の台数を多くしなけ
ればならなかった。また、足場板の長さに合わせて、枠
組み足場を設置する位置を決める必要があり枠組み足場
の配置に柔軟性がなく不便であった。そこで、本発明の
伸縮足場装置は、下足場板の上に上足場板をスライド可
能に保持し、下足場板の内端にサポートを設けて、長い
スパンの架け渡しができるようにするとともに、設置作
業や保管が容易な足場板を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の伸縮足場装置
は、一端につかみ金具が設けられた下足場板と、一端に
つかみ金具が設けられ、前記下足場板の他端部の上にス
ライド可能に重なる上足場板と、前記下足場板の他端部
に設けられ、前記上足場板の他端部に係合して前記上足
場板のスライドを案内する案内部材と、前記下足場板の
他端部に回動可能に取り付けられる外筒、前記外筒にね
じ込まれる内筒、および前記内筒の前記外筒に対するね
じ込み位置を変える長さ調整金具を有し、前記上下の足
場板の重なり部を支持するとともに前記下足場板の下面
に折り畳まれるサポートと、前記下足場板と前記上足場
板の両側に固定され、手摺支柱が差し込まれる手摺支柱
支持材とを有することを特徴とする。また、本発明の伸
縮足場装置は、前記上足場板の他端部に前記案内部材に
係合するストッパーを取り外し可能に設けたことを特徴
とする。さらに、本発明の伸縮足場装置は、前記上足場
板の他端部に貫通する孔を設けるとともに、前記下足場
板に前記貫通する孔に対応する位置にネジ孔を設け、前
記ネジ孔にボルトを通して前記上足場板と前記下足場板
とを固定することを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明の伸縮足場装置を枠組み足場間に架け渡
す場合、下足場板側のつかみ金具を一方の枠組み足場の
横架材に引っかけて外れないように固定し、下足場板の
両下面に収納されているサポートをのばして高さを調節
し、サポートを固定するステーを下足場板の枠組みの側
面に固定する。次に下足場板の上に案内金具によりスラ
イド可能に保持された上足場板をスライドさせて、他方
の枠組み足場の横架材に上足場板のつかみ金具を引っか
けて外れないように固定する。またサポートの上端と足
場板の四隅に設けられた手摺取付金具に手摺を取り付け
ることにより足場板に上った作業者が安全に作業するこ
とができる。なお、上足場板を外方にスライドさせて取
り外すことにより、上足場板を外した状態で下足場板を
枠組み足場に掛けてから、上足場板を案内部材に通して
下足場板上にスライド可能に保持すれば、取り付け作業
時の足場の重量が軽くなるので、容易に取り付け作業を
行なうことができる。さらに、上足場板の内端の両側に
ストッパーを取り外し可能に設けて、上足場板の外方向
の移動量を規制し、上足場板が外側へ抜けることを防止
することができるし、上足場板の内端の両側にボルトを
取り付け、上足場板と下足場板を固定して安全の確保を
図ることもできる。
【0006】
【実施例】本発明の伸縮足場装置の実施例を図1〜図5
により説明する。建築物の施工現場等で天井や階段の裏
側などの高所の内装工事を行なうときに、床Wに設けら
れた枠組み足場A、Bに架け渡して作業床となる足場装
置は、下足場板2の上に上足場板1がスライド可能に重
ねられている。上足場板1と下足場板2は、例えばアル
ミ製の枠組み1a,2aに滑り止めの網板などの床材Z
を張って形成され、その上に作業者が載れるようになっ
ており、重ねられた上足場板1と下足場板2の長手方向
の両端にそれぞれつかみ金具7が取り付けられ、枠組み
足場A、Bのそれぞれの横架材に架け渡せるようになっ
ている。上足場板1と下足場板2は分離でき、分離して
架け渡した場合、足場板の重量が軽くなり架け渡し作業
の作業性の向上を図ることができる。
【0007】下足場板2の内端の両側面に、断面L字形
の案内部材3が溶接などにより固着された場合(図3参
照)は、両側の案内部材3と下足場板2により上足場板
1が挟まれたように保持されて、案内部材3の内側と下
足場板2の上面に沿って上足場板1がスライドして足場
板が伸縮し、上足場板1を外方向にスライドさせると、
上足場板1と下足場板2を分離できる。なお、案内部材
3は前記形状に限るものではなく、例えば、両側のL字
形部材を連結した形状にしてもよい。さらに、上足場板
1の枠組み1aの内端の両側面にピン孔1bを設け、ピ
ン孔1bにストッパー15を通してそれが案内部材3に
当たることにより、上足場板1が外側へ抜けることを防
止するようにしてもよい。ストッパー15には取り外し
可能なピンなどが用いられ、この場合、ストッパー15
を抜いて取り外すことにより、上足場板1を外方向にス
ライドさせて上足場板1と下足場板2を分離することが
できる。なおストッパー15を案内部材3に当てる代わ
りに、下足場板2にストッパー15の当たる係止片を設
けるようにしてもよい。
【0008】下足場板2の内端の案内部材3の外側の両
側面にサポート取付金具5が溶接などにより取り付けら
れており、サポート取付金具5を介してサポート4の上
端が軸6により回動可能に連結されて、足場板の収納時
にはサポート4を、図1の点線部分のように下足場板2
の下面に沿って折り畳んで収納できるようになってい
る。サポート4は、二重筒状に形成されて伸縮可能にな
っており、外周にネジを切った内筒4bに、内側に雌ネ
ジを切ったサポートの長さ調節金具4cがねじ込まれ、
内筒4bの上端が外筒4aの下端に差し込まれている。
そして、長さ調節金具4cを回転させてねじ込ませるな
どしてその位置を変えることにより、サポート4を立て
たときに、長さ調節金具4cが外筒4aの下端に当た
り、その位置で内筒4bが外筒4a内に入り込むのが止
まって、サポート4の長さが調整されるようになってい
る。内筒4bの上端には図示していないが鍔部が設けら
れており、外筒4aに内筒4bを差し込んだ後に外筒4
aの下端に取り付けた係止片(図示せず)に内筒4bの
鍔部が当たり、内筒4bが外筒4aから抜けることを防
止している。なお、外筒4aの下端に長さ調節金具4c
を回動可能に取り付け、長さ調節金具4cに内筒4bの
上端をねじ込んでサポート4を構成することもでき、こ
の場合は、内筒4bを回動させるか、長さ調節金具4c
を回動させてサポート4の長さを調節する。
【0009】また、内筒4bの下端には、接地金具4d
がピン14により回動可能に取り付けられ、床面の凹凸
に対応できるようになっている。接地金具4dには図示
していない孔が設けられており、足場板を折り畳んだ際
に、下足場板2の両側に設けられた係止金具13に架け
て保持できるようになっている。そして、外筒4aの中
程に使用状態においてサポート4を固定するステー8が
ピン9により回動可能に設けられ、使用中はピン10に
より下足場板2の枠組み2aの側面に固定されて、サポ
ート4がズレないようになっている。さらに、接地金具
4dの底面に滑り止めを設けてサポート4が滑らないよ
うにすることもできる。
【0010】そして、下足場板2の内端の両側面のサポ
ート取付金具5部分と足場板の四隅には手摺支柱支持材
11が設けられ、使用状態で手摺支柱支持材11にそれ
ぞれ手摺支柱12が差し込まれ、支柱間に手摺12aが
設けられて作業台からの落下を防止するようになってい
る。また、図4に示すように、サポート取付金具5部分
と足場板の四隅に設けられた手摺支柱支持材11にネジ
孔11aを設け、ボルト11bで手摺支柱12を固定す
ることもできる。この手摺支柱12と手摺12aは、足
場板収納時は取り外される。なお、手摺支柱12や手摺
12aはそれぞれ伸縮可能に設けることができ、この場
合は、手摺の高さを自由に変更できるし、足場板の伸縮
に合わせて手摺を交換する必要がない。
【0011】上記構成の伸縮足場装置を枠組み足場に取
り付けるときは、床W上に設けられた一方の枠組み足場
Aの横架材に下足場板2のつかみ金具7を架けて外れな
いように固定するとともに、下足場板2の下面に図1の
点線の状態に折り畳まれているサポート4をその係止金
具13から外し、長さ調節金具4cを回転させてサポー
ト4の長さを調節して、サポート4を床Wに立て、ステ
ー8を下足場板2の枠組み2aの側面に取り付けてサポ
ート4を固定する。なお、このとき上足場板1を、その
内端の両側のストッパー15を外して外方にスライドさ
せて分離させておくと、足場板の全体の重量が軽くなり
作業がしやすくなる。
【0012】そして、上足場板1の内端を案内部材3に
挿入して下足場板2上に保持し、上足場板1の内端の両
側のピン孔1bにストッパー15を通して抜け止めを
し、上足場板1の外端のつかみ金具7を他方の枠組み足
場Bの横架材に架け渡して作業床が構成され、手摺支柱
支持材11に手摺支柱12が差し込まれてそれらの間に
手摺12aを取り付けて作業の安全が図られる。またこ
の足場板は、上足場板1を分離した状態の下足場板2の
みでも、サポート4を用いて作業用の足場床を構成でき
るようになっている。
【0013】なお、この伸縮足場装置は、本実施例で床
の上に置かれた枠組み足場に架け渡すようにしている
が、このほか階段の踊り場に置かれた枠組み足場間に架
け渡して、階段裏の内装用の足場板として使用すること
もできる。この場合、いろいろな階段の傾斜角に対して
も架け渡すことができるし、足場板は伸縮可能なので、
いろいろな斜面の長さの階段に対応することができる。
このとき上足場板1の床材Zの表面に滑り止めの突板な
どを設けるようにすれば、それに作業者が足を掛けてす
べりを防止できるので、足場板を傾いた状態で使用する
場合に有効である。また階段のような斜めになる場所に
足場板を設置しても、サポート4の下端の接地金具4d
は回動可能であるので、接地金具4dの底面が階段の踏
板部分に接するとともに、接地金具4dが角内側に当っ
て固定されるので、サポート4がズレにくく安全であ
る。また、サポート4を固定するステー8の長さを調節
できるように構成し、階段の踏み板に垂直になるように
所定角度に維持したサポート4で下足場板2を保持させ
るようにしてもよい。
【0014】上記実施例では、下足場板2の内端の両側
面に断面L字形の案内部材3を設けているが、図4に示
すように、案内部材3を設けない構成とすることもでき
る。その場合でも、使用状態において手摺支柱12と手
摺12aを設けることにより、上足場板1と下足場板2
は手摺支柱12と手摺12aによって連結されているの
で長手方向にスライドすることがないとともに、下足場
板2の内端の両側面に設けられた手摺支柱12が上足場
板1の内端側のズレを防ぐことができる。また、図4に
示すように、下足場板2の内端の両側に設けられている
2本の手摺支柱12の間に、上足場板1の上面に接する
ようにして横棒12bを設け、手摺支柱支持材11にネ
ジ孔11aを設けてボルト11bをねじ込んで手摺支柱
12を固定し、横棒12bで上足場板1を下足場板2方
向に押さえるようにしてもよい。なお、下足場板2に設
けてあるサポート取付金具5を少し上に突出させて、上
足場板1が外れないようにすることもできる。
【0015】そのほか、図5に示すように、上足場板1
の内端の両側に上下に貫通する孔16を設けるととも
に、下足場板2の上面の前記孔16に対応する位置にネ
ジ孔17を設け、上足場板1の上面から上足場板1の厚
さよりも少し長いボルト18を貫通させて下足場板2の
ネジ孔17に止めることにより、上足場板1と下足場板
2を固定することもでき、ネジ孔17を下足場板2の上
面の両側の長手方向に一定間隔で複数設けるようにし
て、足場板の長さを調節できるようにしてもよい。この
場合、上足場板1と下足場板2がズレることがないので
より安全な足場を組むことができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の伸縮足場装置は、通常の足場板
よりも長いスパンの枠組み足場間に架け渡すことができ
るので、枠組み足場の設置台数を少なくすることができ
る。また足場板は、伸縮可能であるので、足場板の長さ
が許す限りどこにでも設置できる。また下足場板の内端
に設けられたサポートが、足場板の揺れやたわみを防ぐ
ので安全に作業することができる。そして、下足場板に
上足場板を重ねて収納できるとともに、サポートを下足
場板の下面に沿って折り畳んで収納できるので、コンパ
クトにまとめることができ、足場板の保管や移動にたい
へん便利である。また上足場板を外した状態で架設でき
るので、架設時の足場板の重量が軽くなり、一人でも架
設でき作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の伸縮足場装置の実施例の正面図であ
る。
【図2】本発明の伸縮足場装置の実施例の平面図であ
る。
【図3】上足場板を保持する案内部材付近の斜視図であ
る。
【図4】上足場板を押さえる横棒を設けた場合の実施例
を示す斜視図である。
【図5】足場板を固定するボルトを用いた場合の実施例
を示す斜視図である。
【図6】従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 上足場板 2 下足場板 3 案内部材 4 サポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 5/08 E04G 1/18 E04G 1/36 E04F 15/00 - 15/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端につかみ金具が設けられた下足場板
    と、 一端につかみ金具が設けられ、前記下足場板の他端部の
    上にスライド可能に重なる上足場板と、 前記下足場板の他端部に設けられ、前記上足場板の他端
    部に係合して前記上足場板のスライドを案内する案内部
    材と、 前記下足場板の他端部に回動可能に取り付けられる外
    筒、前記外筒にねじ込まれる内筒、および前記内筒の前
    記外筒に対するねじ込み位置を変える長さ調整金具を有
    し、前記上下の足場板の重なり部を支持するとともに前
    記下足場板の下面に折り畳まれるサポートと、 前記下足場板と前記上足場板の両側に固定され、手摺支
    柱が差し込まれる手摺支柱支持材とを有することを特徴
    とする伸縮足場装置。
  2. 【請求項2】 前記上足場板の他端部に前記案内部材に
    係合するストッパーを取り外し可能に設けたことを特徴
    とする請求項1記載の伸縮足場装置。
  3. 【請求項3】 前記上足場板の他端部に貫通する孔を設
    けるとともに、前記下足場板に前記貫通する孔に対応す
    る位置にネジ孔を設け、前記ネジ孔にボルトを通して前
    記上足場板と前記下足場板とを固定することを特徴とす
    る請求項1または2記載の伸縮足場装置。
JP03102994A 1993-12-24 1994-02-02 伸縮足場装置 Expired - Lifetime JP3534437B2 (ja)

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JPH07229287A JPH07229287A (ja) 1995-08-29
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DE202012101000U1 (de) * 2012-03-21 2013-03-25 Wilhelm Layher Verwaltungs-Gmbh Überlappungs-Anordnung von wenigstens zwei Laufplanken
KR200492251Y1 (ko) * 2018-10-22 2020-09-04 대명테크 주식회사 조립식 구조를 갖는 고소작업대
KR200492307Y1 (ko) * 2018-10-22 2020-09-14 대명테크 주식회사 고소작업용 발판프레임
KR200497271Y1 (ko) * 2021-09-27 2023-09-18 오성피앤이(주) 탱크로리 출하장용 플랫폼

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