JPH0457682A - 折畳式作業台 - Google Patents
折畳式作業台Info
- Publication number
- JPH0457682A JPH0457682A JP16415190A JP16415190A JPH0457682A JP H0457682 A JPH0457682 A JP H0457682A JP 16415190 A JP16415190 A JP 16415190A JP 16415190 A JP16415190 A JP 16415190A JP H0457682 A JPH0457682 A JP H0457682A
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- JP
- Japan
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- front frame
- top plate
- frame
- column
- workbench
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- Pending
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、建造物の天井や壁面等の内装の施工作業時に
、作業者がその上に乗って作業するための折畳式作業台
に関するものである。
、作業者がその上に乗って作業するための折畳式作業台
に関するものである。
[従来の技術]
従来、建造物の天井や壁面等の内装の施工作業時に用い
られる作業台としては、一般に木製の長天板式の作業台
や脚立が広く知られている。長大板式の作業台は、通常
は天板上に作業者が乗って作業を行なうが、前記作業台
を2つ並べ、その上に足場板を渡し込み、この足場板上
に作業者が乗って作業を行なう使い方もある。
られる作業台としては、一般に木製の長天板式の作業台
や脚立が広く知られている。長大板式の作業台は、通常
は天板上に作業者が乗って作業を行なうが、前記作業台
を2つ並べ、その上に足場板を渡し込み、この足場板上
に作業者が乗って作業を行なう使い方もある。
[発明が解決しようとする課題]
従来の作業台は前記のようなものが用いられていたので
、例えば長天板式の作業台は、天井や壁面等の作業個所
の移動に伴って作業台を複数の作業者で持ち上げて移動
しなければならず、この移動作業は前記作業個所におけ
る移動の他、建造物内への持ち運びや、建造物から屋外
への持ち運びに多くの労力と時間を要するという問題点
があった。
、例えば長天板式の作業台は、天井や壁面等の作業個所
の移動に伴って作業台を複数の作業者で持ち上げて移動
しなければならず、この移動作業は前記作業個所におけ
る移動の他、建造物内への持ち運びや、建造物から屋外
への持ち運びに多くの労力と時間を要するという問題点
があった。
また、上記作業台は折畳みができないため、運搬や保管
に場所をとり、非効率的でおるという問題点があり、更
に作業台としての天板の幅が狭いため、作業中に天板か
ら足を踏み外しやすく危険であるという問題点があった
。
に場所をとり、非効率的でおるという問題点があり、更
に作業台としての天板の幅が狭いため、作業中に天板か
ら足を踏み外しやすく危険であるという問題点があった
。
一方、脚立は偏平に折畳めるので運搬や保管には便利で
あるが、脚立に乗って作業することは作業能率が極めて
低いと共に、作業者が安定感を失いやすく危険でおると
いう問題点があった。
あるが、脚立に乗って作業することは作業能率が極めて
低いと共に、作業者が安定感を失いやすく危険でおると
いう問題点があった。
本発明は、前記従来の問題点を解決するためになされた
もので、その目的とするところは、作業中における作業
台の移動が容易に行なえ、且つ安全に作業が行なえると
共に、持ち運びが簡単で、然も運搬および保管を効率的
に行なうことのできる折畳式作業台を得ることにある。
もので、その目的とするところは、作業中における作業
台の移動が容易に行なえ、且つ安全に作業が行なえると
共に、持ち運びが簡単で、然も運搬および保管を効率的
に行なうことのできる折畳式作業台を得ることにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、間隔を置いて配設された複数本の横杆の左右
両端部にパイプ材からなる支柱を立設すると共に、該各
支柱の下端にストッパー付きキャスターを備えた前枠と
、複数本の横杆の外端部にパイプ材からなる支柱を立設
し、且つ前記各支柱の下端にストッパー付きキャスター
を備えた側枠と、前記側枠の各横杆の先端部を枢着部に
よって回動可能に枢着して、前記側枠を折畳み重合可能
なるよう、前記前枠の各支柱側部にそれぞれ長さを異に
して突設した複数本の接続杆と、前記前枠の各支柱に上
下動可能に、且つ高さ調整手段により高さ調整可能に挿
入した前枠可動柱と、前記前枠可動柱の上端部にピンに
よって一端部が回動可能に枢着されて吊下げられた枠体
および網状体からなる天板と、前記各側枠の各支柱に上
下動可能に、且つ高さ調整手段により高さ調整可能に挿
入され、上端部に前記天板の枠体を掛止するフック部を
有する側枠可動柱とから構成するという手段を採用する
ことにより、前記問題点を解決した。
両端部にパイプ材からなる支柱を立設すると共に、該各
支柱の下端にストッパー付きキャスターを備えた前枠と
、複数本の横杆の外端部にパイプ材からなる支柱を立設
し、且つ前記各支柱の下端にストッパー付きキャスター
を備えた側枠と、前記側枠の各横杆の先端部を枢着部に
よって回動可能に枢着して、前記側枠を折畳み重合可能
なるよう、前記前枠の各支柱側部にそれぞれ長さを異に
して突設した複数本の接続杆と、前記前枠の各支柱に上
下動可能に、且つ高さ調整手段により高さ調整可能に挿
入した前枠可動柱と、前記前枠可動柱の上端部にピンに
よって一端部が回動可能に枢着されて吊下げられた枠体
および網状体からなる天板と、前記各側枠の各支柱に上
下動可能に、且つ高さ調整手段により高さ調整可能に挿
入され、上端部に前記天板の枠体を掛止するフック部を
有する側枠可動柱とから構成するという手段を採用する
ことにより、前記問題点を解決した。
F作用コ
本発明折畳式作業台は、天板がその一端部を前枠の前枠
可動柱に枢着されて吊下げられ、前記天板の前面に前枠
の支柱に回動可能に枢着した左右の側枠を重ね合わせる
ことで、作業台が折畳み状態となり、この折畳み状態か
ら作業台として使用するには、両側枠を前枠に対して直
角よりやや広角に回動し、その後両側枠の支柱に挿入さ
れている側枠可動柱を前枠可動柱の高さに調整して固定
し、最後に天板を回動して引上げ、その枠体を側枠可動
柱上端部のフック部に掛止して天板を水平に支持するこ
とで、作業台の組立てが完了する。
可動柱に枢着されて吊下げられ、前記天板の前面に前枠
の支柱に回動可能に枢着した左右の側枠を重ね合わせる
ことで、作業台が折畳み状態となり、この折畳み状態か
ら作業台として使用するには、両側枠を前枠に対して直
角よりやや広角に回動し、その後両側枠の支柱に挿入さ
れている側枠可動柱を前枠可動柱の高さに調整して固定
し、最後に天板を回動して引上げ、その枠体を側枠可動
柱上端部のフック部に掛止して天板を水平に支持するこ
とで、作業台の組立てが完了する。
[実施例]
本発明の実施の一例を図に就いて詳細に説明する。
第1図は本発明折畳式作業台の斜視図であり、図中1は
作業台の前枠であって、該前枠1は間隔を置いて配設さ
れた2本の横杆2,2の左右両端部に角パイプ材からな
る支柱3a、3bか立設固定され、且つ該各支柱3a、
3bの下端にストッパー付きキャスター4,4をそれぞ
れ備えて形成されている。また、図中5a、5bは作業
台の左右の側枠を示し、両側枠5a、5bは間隔を置い
て配設された2本の横杆6の他端(外端〉に角パイプ材
よりなる支柱7a、7bが立設固定され、該各支柱7a
、7bの下端にストッパー付きキャスター4,4をそれ
ぞれ備えて形成されている。
作業台の前枠であって、該前枠1は間隔を置いて配設さ
れた2本の横杆2,2の左右両端部に角パイプ材からな
る支柱3a、3bか立設固定され、且つ該各支柱3a、
3bの下端にストッパー付きキャスター4,4をそれぞ
れ備えて形成されている。また、図中5a、5bは作業
台の左右の側枠を示し、両側枠5a、5bは間隔を置い
て配設された2本の横杆6の他端(外端〉に角パイプ材
よりなる支柱7a、7bが立設固定され、該各支柱7a
、7bの下端にストッパー付きキャスター4,4をそれ
ぞれ備えて形成されている。
そして、前記前枠1の一方の支柱3aに、少なくとも後
述の枠体20の厚みとほぼ同一長さを有する複数本の接
続杆8aを前記横杆6と同一間隔で突設すると共に、他
方の支柱3bに、少なくとも前記接続杆8aの長さに更
に前記横杆6の口径の長さを付加した長さを有する複数
本の接続杆8bを前記横杆6と同一間隔で突設し、且っ
該各接続杆8a、8bの先端に前記各側枠5a、5bの
各横杆6の先端をピン9によって連結された枢着部10
によって各側枠5a、5bが回動可能に枢着されている
。
述の枠体20の厚みとほぼ同一長さを有する複数本の接
続杆8aを前記横杆6と同一間隔で突設すると共に、他
方の支柱3bに、少なくとも前記接続杆8aの長さに更
に前記横杆6の口径の長さを付加した長さを有する複数
本の接続杆8bを前記横杆6と同一間隔で突設し、且っ
該各接続杆8a、8bの先端に前記各側枠5a、5bの
各横杆6の先端をピン9によって連結された枢着部10
によって各側枠5a、5bが回動可能に枢着されている
。
前記前枠1の各支社3a、3bには、それぞれ前枠可動
柱11が上下動可能に挿入されていて、該前枠可動柱1
1は高さ調整手段12によって段階的に高さ調整可能で
ある。
柱11が上下動可能に挿入されていて、該前枠可動柱1
1は高さ調整手段12によって段階的に高さ調整可能で
ある。
この高さ調整手段12の構成としては、特に限定する必
要はないが、好ましくは第4図に示すように、前枠1の
支柱3a、3bに取付けられたホルダー13にストッパ
ーピン14が挿着され、該ストッパーピン14の先方部
に突設した膨大部14aの段部14bとホルダー13の
基端部13aとの間に張設したスプリング15のばね力
で、ストッパーピン14の膨大部14aの先方部を、前
枠可動柱11に段階的に開口した孔11aに係入して停
止せしめるものが推奨される。この高さ調整手段12に
よれば、ストッパーピン14のつまみ14Cを引いてス
トッパーピン14をスプリング15のばね力に抗して後
退させて、前記孔11aへのストッパーピン14の膨大
部14aの先方部の係入状態を解除して、前枠可動柱1
]を上下動させ、適位置においてつまみ14cを離すと
、スプリング15のばね力でストッパーピン14の膨大
部14aの先方部が、前枠可動柱11に段階的に開口し
た孔11aに係入して停止することにより、前枠可動柱
11の高さ調整か行なえる。
要はないが、好ましくは第4図に示すように、前枠1の
支柱3a、3bに取付けられたホルダー13にストッパ
ーピン14が挿着され、該ストッパーピン14の先方部
に突設した膨大部14aの段部14bとホルダー13の
基端部13aとの間に張設したスプリング15のばね力
で、ストッパーピン14の膨大部14aの先方部を、前
枠可動柱11に段階的に開口した孔11aに係入して停
止せしめるものが推奨される。この高さ調整手段12に
よれば、ストッパーピン14のつまみ14Cを引いてス
トッパーピン14をスプリング15のばね力に抗して後
退させて、前記孔11aへのストッパーピン14の膨大
部14aの先方部の係入状態を解除して、前枠可動柱1
]を上下動させ、適位置においてつまみ14cを離すと
、スプリング15のばね力でストッパーピン14の膨大
部14aの先方部が、前枠可動柱11に段階的に開口し
た孔11aに係入して停止することにより、前枠可動柱
11の高さ調整か行なえる。
一方、前記側枠5a、5bの各支柱7a、7bにも側枠
可動柱16が上下動可能に挿入され、この側枠可動柱1
6は前記同様の構成の高さ調整手段12によって段階的
に高さ調整可能である。また、前記側枠可動柱16の上
端部に、上に乗って作業を行なうための天板17を掛止
するフック部18が取付けである。
可動柱16が上下動可能に挿入され、この側枠可動柱1
6は前記同様の構成の高さ調整手段12によって段階的
に高さ調整可能である。また、前記側枠可動柱16の上
端部に、上に乗って作業を行なうための天板17を掛止
するフック部18が取付けである。
前記天板17は複数の補強杆19で補強された枠体20
に、例えば金網やパンチングメタル等の網状体2コを張
設すると共に、天板17を持ち上げるための把持バー2
2を前記各補強杆19に架設して形成されている。そし
て、前記天板17は、枠体20の一端両側部が前記前枠
可動柱7a、7bの上端部に回動可能にピン23に軸支
されると共に、枠体20の他端両側部が前記側枠可動柱
16の各フック部18に掛止されて水平に支持されてい
る。
に、例えば金網やパンチングメタル等の網状体2コを張
設すると共に、天板17を持ち上げるための把持バー2
2を前記各補強杆19に架設して形成されている。そし
て、前記天板17は、枠体20の一端両側部が前記前枠
可動柱7a、7bの上端部に回動可能にピン23に軸支
されると共に、枠体20の他端両側部が前記側枠可動柱
16の各フック部18に掛止されて水平に支持されてい
る。
前記のように構成された本発明作業台は、各支柱3a、
3bおよび7a、7bの下端にそれぞれ備えたストッパ
ー付きキャスター4によって移動が容易に行なえ、作業
台の使用に際しては、ストッパーを作動して各ストッパ
ー付きキャスター4の回転を停止させてから、天板17
上に作業者か乗って天井や壁面の内装施工作業を行なう
ことかできる。また、上記天板17の面積は種々の広さ
のものが可能であるが、標準サイズとして、例えば10
0ctnX 140cmの大きさのものがあるため、こ
の大きざに形成された天板17を使用することにより、
この上で動ける面積も広く、従って作業中に足を踏み外
す危険も少ない。
3bおよび7a、7bの下端にそれぞれ備えたストッパ
ー付きキャスター4によって移動が容易に行なえ、作業
台の使用に際しては、ストッパーを作動して各ストッパ
ー付きキャスター4の回転を停止させてから、天板17
上に作業者か乗って天井や壁面の内装施工作業を行なう
ことかできる。また、上記天板17の面積は種々の広さ
のものが可能であるが、標準サイズとして、例えば10
0ctnX 140cmの大きさのものがあるため、こ
の大きざに形成された天板17を使用することにより、
この上で動ける面積も広く、従って作業中に足を踏み外
す危険も少ない。
また、本発明作業台の効果的な使い方として、複数台の
作業台を敷きつめることで、作業者が各天板17上を広
い範囲に亘って歩き回ることが可能であるので、例えば
一つのフロア−全体の天井や壁面の内装施工を、作業台
をいちいち移動させることなく能率的に行なえる。
作業台を敷きつめることで、作業者が各天板17上を広
い範囲に亘って歩き回ることが可能であるので、例えば
一つのフロア−全体の天井や壁面の内装施工を、作業台
をいちいち移動させることなく能率的に行なえる。
本発明作業台の折畳み手順としては、第1図の状態にお
いて、先ず天板17の外端側(ピン23と反対側)をや
や持ち上げて、枠体20をフック部18から外し、その
状態で側枠5a、5bをそれぞれ多少外方へ押し広げて
から、天板17を支持している力を扱けば、天板17は
ピン23を支点として下動し、第2図に示すように前枠
1に重なるようにして吊下げられた状態となる。その後
、高さ調整手段12のストッパーピン14を引いて側枠
可動柱16を側枠5a、5bの各支柱7a。
いて、先ず天板17の外端側(ピン23と反対側)をや
や持ち上げて、枠体20をフック部18から外し、その
状態で側枠5a、5bをそれぞれ多少外方へ押し広げて
から、天板17を支持している力を扱けば、天板17は
ピン23を支点として下動し、第2図に示すように前枠
1に重なるようにして吊下げられた状態となる。その後
、高さ調整手段12のストッパーピン14を引いて側枠
可動柱16を側枠5a、5bの各支柱7a。
7b内に収納してから、先ず短い接続杆8aに連結され
た側枠5aを枢着部10によって内方へ回動して前記天
板17に重なるように折畳み、その後他方の側枠5bを
枢着部10によって内方へ回動して前記側枠5aに重な
るように折畳めば、第3図に示すように作業台を偏平に
折畳むことができる。これによって、作業台は極めて薄
型化を図ることができるため、運搬や保管に対して極め
て効果的である。
た側枠5aを枢着部10によって内方へ回動して前記天
板17に重なるように折畳み、その後他方の側枠5bを
枢着部10によって内方へ回動して前記側枠5aに重な
るように折畳めば、第3図に示すように作業台を偏平に
折畳むことができる。これによって、作業台は極めて薄
型化を図ることができるため、運搬や保管に対して極め
て効果的である。
また、両側枠5a、5bは前枠1の支柱3a。
3bに取付けた接続杆8a、8bに枢着部10によって
回動可能に枢着され、然も前記各接続杆8a、3bはそ
の長さが異なるようにされているので、作業台の折畳み
状態において天板17の前面に各側枠5a、5bが隙間
なく重なり合うようになり、更に折畳み状態でストッパ
ー付きキャスター4による移動が可能となる。
回動可能に枢着され、然も前記各接続杆8a、3bはそ
の長さが異なるようにされているので、作業台の折畳み
状態において天板17の前面に各側枠5a、5bが隙間
なく重なり合うようになり、更に折畳み状態でストッパ
ー付きキャスター4による移動が可能となる。
次に、折畳まれている本発明作業台を組立てるには、上
記折畳み手順と逆の手順で行なえばよい。
記折畳み手順と逆の手順で行なえばよい。
すなわち、各側枠5a、5bを前枠1に対して直角より
梢広角の位置まで回動し、その後高さ調整手段12のス
トッパーピン14を引いて側枠可動柱16を前枠可動柱
11の高さにまで各支柱3a。
梢広角の位置まで回動し、その後高さ調整手段12のス
トッパーピン14を引いて側枠可動柱16を前枠可動柱
11の高さにまで各支柱3a。
3bから引出し、最後に天板17を上方へ回動して、枠
体20を側枠可動柱16のフック部19に掛止して組立
て作業は完了する。
体20を側枠可動柱16のフック部19に掛止して組立
て作業は完了する。
また、本発明作業台は、天板17を枢着している前枠可
動柱11が、前枠1の各支柱3a、3bに高さ調整手段
12によって高さ調整可能に設けられているため、作業
者の身長に応じて天板17の高さを自由に変更すること
ができる。
動柱11が、前枠1の各支柱3a、3bに高さ調整手段
12によって高さ調整可能に設けられているため、作業
者の身長に応じて天板17の高さを自由に変更すること
ができる。
[発明の効果]
本発明は上述のようであるから、ストッパー付きキャス
ターの取付けによって、作業中における作業台の移動お
よび持ち運びか1人の作業者によって容易に行なえ、ま
た作業中に足を踏み外す危険も少なく、安全性の高い作
業台となる。然も、偏平に折畳むことができるため、作
業台の運搬や保管に嵩張らず能率的に行なえる等の効果
がある。
ターの取付けによって、作業中における作業台の移動お
よび持ち運びか1人の作業者によって容易に行なえ、ま
た作業中に足を踏み外す危険も少なく、安全性の高い作
業台となる。然も、偏平に折畳むことができるため、作
業台の運搬や保管に嵩張らず能率的に行なえる等の効果
がある。
第1図は本発明作業台の斜視図、第2図は天板を折畳ん
だ状態の斜視図、第3図は作業台の折畳状態の側面図、
第4図は高さ調整手段の作動状態を示す拡大横断面図で
ある。 図中、1は前枠、2は横杆、3.a、3bは支柱、4は
ストッパー付きキャスター、5a、、5bは側枠、6は
横杆、7a、7bは支柱、Ba、Bbは接続杆、9はピ
ン、10は枢着部、11は前枠可動柱、12は高さ調整
手段、13はホルダー、14はス1〜ツバ−ビン、15
はスプリング、16は側枠可動柱、17は天板、18は
フック部、20は枠体、21は網状体、22は把持パー
、23はピンである。 平成 2年 6月25日
だ状態の斜視図、第3図は作業台の折畳状態の側面図、
第4図は高さ調整手段の作動状態を示す拡大横断面図で
ある。 図中、1は前枠、2は横杆、3.a、3bは支柱、4は
ストッパー付きキャスター、5a、、5bは側枠、6は
横杆、7a、7bは支柱、Ba、Bbは接続杆、9はピ
ン、10は枢着部、11は前枠可動柱、12は高さ調整
手段、13はホルダー、14はス1〜ツバ−ビン、15
はスプリング、16は側枠可動柱、17は天板、18は
フック部、20は枠体、21は網状体、22は把持パー
、23はピンである。 平成 2年 6月25日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 間隔を置いて配設された複数本の横杆の左右両端部
にパイプ材からなる支柱を立設すると共に、該各支柱の
下端にストッパー付きキャスターを備えた前枠と、複数
本の横杆の外端部にパイプ材からなる支柱を立設し、且
つ前記各支柱の下端にストッパー付きキャスターを備え
た側枠と、前記側枠の各横杆の先端部を枢着部によつて
回動可能に枢着して、前記各側枠を折畳み重合可能なる
よう、前記前枠の各支柱側部にそれぞれ長さを異にして
突設した複数本の接続杆と、前記前枠の各支柱に上下動
可能に、且つ高さ調整手段により高さ調整可能に挿入し
た前枠可動柱と、前記前枠可動柱の上端部にピンによつ
て一端部が回動可能に枢着されて吊下げられた枠体およ
び網状体からなる天板と、前記各側枠の各支柱に上下動
可能に、且つ高さ調整手段により高さ調整可能に挿入さ
れ、上端部に前記天板の枠体を掛止するフック部を有す
る側枠可動柱とから構成したことを特徴とする折畳式作
業台。 2 高さ調整手段が、ストッパーピンを前枠可動柱およ
び側枠可動柱に複数個開口した孔に係入するものである
請求項1記載の折畳式作業台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16415190A JPH0457682A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 折畳式作業台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16415190A JPH0457682A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 折畳式作業台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0457682A true JPH0457682A (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=15787713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16415190A Pending JPH0457682A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 折畳式作業台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0457682A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6818677B1 (en) | 2000-04-21 | 2004-11-16 | Toagosei Co., Ltd. | Process for producing water-soluble polymer |
CN102729229A (zh) * | 2012-07-03 | 2012-10-17 | 芜湖市湖净环保机械有限公司 | 一种多级泵检修台 |
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