JP3438561B2 - 液体封入式防振装置 - Google Patents

液体封入式防振装置

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    • F16F13/00Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
    • F16F13/04Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
    • F16F13/06Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/08Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/10Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車両のエンジンマ
ウント等に用いられる液体封入式防振装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の液体封入式防振装置は、
例えば図8に示すように、筒状金具1の上端側にゴム弾
性体2が連結され、ゴム弾性体2には筒状金具1に対し
て同軸的に固定された取付金具3を有している。筒状金
具1は、内周面にゴム弾性体2に続いて薄肉のゴム弾性
体被覆部4を設け、下端側の内周面に軸方向内側から順
にオリフィス部材5とダイヤフラム部材6とが取り付け
られており、下端側開口を閉塞すると共に、ゴム弾性体
2との間に配設された液室Eを封止している。そして、
筒状金具1の下端側に絞り加工を施すことにより、オリ
フィス部材5とダイヤフラム部材6を筒状金具1に固定
している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記液体封
入式防振装置においては、オリフィス部材5とダイヤフ
ラム部材6の筒状金具1への固定は、筒状金具1の絞り
加工によるゴム弾性体被覆部4の反力によって行われて
いるのみなので、防振装置の長期間の使用によるゴム弾
性体被覆部4の疲労等により、ダイヤフラム部材6等が
筒状金具から脱落するおそれがあった。本発明は、上記
した問題を解決しようとするもので、ダイヤフラム部材
やオリフィス部材の筒状金具からの脱落を確実に防止で
きる液体封入式防振装置を提供することを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するために、上記請求項1に係る発明の構成上の
特徴は、筒状金具の一端側に径方向内側へわずかに延び
た内側曲げ部を設けると共に、筒状金具の内周面に内側
曲げ部の内径と同等ないしは小さい内径寸法の薄肉のゴ
ム弾性体被覆部を設け、筒状金具の一端側にてゴム弾性
体被覆部にリング状の金具とその内側に設けたゴム製の
薄膜とからなる底壁部材が挿着されて一端側開口が閉塞
され、筒状金具の他端側にて加硫接着されたゴム弾性体
と、ゴム弾性体に固定された取付金具とを設けて他端側
開口が閉塞され、筒状金具の内部に振動吸収用の液室が
形成される液体封入式防振装置であって、内側曲げ部
が、板材のプレス成形により形成された筒状金具の一端
側にプレス成形の絞り加工の工程中において内側底壁部
分を打ち抜く加工によって形成されたものであり、さら
に、内側曲げ部の内径が、底壁部材の挿着後に筒状金具
の一端側に絞り加工を施すことにより、底壁部材の外径
より小さくされていることにある。なお、底壁部材とし
ては、ダイヤフラム部材、オリフィス部材等がある。 【0005】上記のように構成した請求項1に係る発明
においては、筒状金具の一端側に絞り加工が施され、筒
状金具の一端に予め設けた内側曲げ部を縮径させること
により、内側曲げ部の内径が底壁部材の外径よりも小さ
くされるため、底壁部材の外周部分が内側曲げ部に係止
される。その結果、請求項1の発明によれば、ゴム弾性
体被覆部の疲労等による緊迫力の低下によっても、筒状
金具からの底壁部材の脱落を確実に防止できる。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を用いて説明すると、図1は、同実施形態である液体封
入式防振装置を断面図により示したものである。液体封
入式防振装置は、円筒形状の筒状金具10を有してい
る。筒状金具10は、上端側(他端側)が円錐状に拡径
された拡径部11を有し、拡径部11の開口周縁には外
方に延びたフランジ部12を設けている。筒状金具10
は、板材をプレス成形(絞り加工)によって形成された
ものであり、その下端側(一端側)に縮径された縮径部
13を設けてあり、縮径部13の先端にはプレス成形の
絞り加工の工程中において下端側の内側底壁部分を打ち
抜く加工によって形成した内側に曲げられた内側曲げ部
14を備えている。このように、板材のプレス成形加工
(絞り加工)工程の中で得られる形成形態をそのまま利
用して筒状金具10の内側曲げ部14を予め形成するよ
うにすると、防振装置の製作コストを低減することがで
きる。 【0007】筒状金具10の上端には、開口を閉塞して
ゴム弾性体21が加硫接着により設けられている。ゴム
弾性体21は、筒状金具10の上端から軸方向外方に山
状に膨出すると共に、筒状金具10の内部の上記拡径部
11の略拡径開始位置で軸直角方向に略平行に広がって
形成されている。ゴム弾性体21の中心位置には取付金
具31が同軸的に取り付けられている。取付金具31
は、筒状で軸方向中央にフランジ部31aが設けられ、
フランジ部31aを挟んだ一方側がゴム弾性体21に埋
設され、ゴム弾性体21から突出した他方側には、ボル
トを螺合するためのねじ孔31bが同軸位置に形成され
ている。筒状金具10の内周面には、ゴム弾性体21に
続いてゴム弾性体被覆部22が加硫接着により設けられ
ている。ゴム弾性体被覆部22は、ゴム弾性体21の内
側から筒状金具10の軸方向略中間位置に至る部分が厚
肉の中間被覆部22aになっており、中間被覆部22a
から下端に至る部分が薄肉の先端被覆部22bになって
いる。 【0008】ゴム弾性体被覆部22の先端被覆部22b
には、軸方向内側から順に底壁部材であるオリフィス部
材32とダイヤフラム部材33が同軸的に挿着されてい
る。オリフィス部材32は、円盤形状であって、周縁部
分に厚肉の環状部32aが設けられ、その内側が薄肉の
円盤部32bになっている。環状部32aは、厚さ方向
の中間位置にリング状の通路32cが形成され、厚み方
向の両面の各1箇所に通路32cに通じる開口32d,
32eを設けている。ダイヤフラム部材33は、リング
状の金具33aの内側に軸方向の一方に膨らんだゴム製
の薄膜33bを設けたものであり、薄膜33bはオリフ
ィス部材32方向に膨らんだ状態で配置される。このオ
リフィス部材32とゴム弾性体21とゴム弾性体被覆部
22に囲まれて液室Eが形成される。 【0009】そして、ダイヤフラム部材33の下端は、
図2に示すように、筒状金具10の絞り加工により縮径
した内側曲げ部14の先端内径が、ダイヤフラム部材3
3の金具33aの外径より小さくされているため、内側
曲げ部14によって係止され、筒状金具10からの脱落
が防止されている。 【0010】上記液体封入式防振装置の形成について
は、まず図3に示すように、予め加工されて下端に内側
曲げ部14を設けた筒状金具10と取付金具31を、所
定の成形金型(図示しない)に装着し、ゴム弾性体材料
を注入して加硫成形を行うことにより、ゴム弾性体21
及びゴム弾性体被覆部22を一体で形成して、縮径前の
防振装置成形品Sを得る。この成形品Sの液室Eに液体
を充填し、先端被覆部22bにオリフィス部材32とダ
イヤフラム部材33を挿着した後、筒状金具10の下端
側に絞り加工を施すことにより、筒状金具10が加締め
られると共に内側曲げ部14が縮径してその内径がダイ
ヤフラム部材33の金具33aの外径より小さくされ、
図1に示す液体封入式防振装置が得られる。 【0011】この液体封入式防振装置については、図4
に示すように、筒状金具10の外周面に筒状の取付固定
金具41が装着され、取付固定金具41のフランジ部4
1aと筒状金具10のフランジ部12とが重ね合わされ
る。また、ゴム弾性体21側には、ストッパ金具42が
被せられ、そのフランジ部42aを折り曲げることによ
り、上記重ね合わされたフランジ部21,41aが締め
付けられると共に、ストッパ金具42と取付固定金具4
1と防振装置成形品Sとが一体的に組み付けられる。 【0012】上記のように構成した実施形態において
は、筒状金具10の下端の内側曲げ部14の内径がダイ
ヤフラム部材33の金具33aの外径よりも狭められて
いるため、ダイヤフラム部材33の金具33aが内側曲
げ部14に係止される。そのため、ゴム弾性体被覆部2
2の疲労等による緊迫力の低下によっても、筒状金具1
0からのダイヤフラム部材33の脱落を確実に防止でき
る。 【0013】つぎに、参考例について説明する。参考例
は、図7に示すように、下端が真直にされた筒状金具1
0の下端側にて先端被覆部22bにオリフィス部材32
とダイヤフラム部材33を挿着した後、筒状金具10の
下端側に絞り加工を施して筒状金具10を加締めると共
に、下端に曲げ加工を施して内側曲げ部15を形成し、
図5に示すように、内側曲げ部15の内径が、ダイヤフ
ラム部材33の外径と略同一になるようにしたものであ
る。また、同時に、絞り加工及び曲げ加工により、ゴム
弾性体被覆部22の先端被覆部22bが圧縮され、図6
に示すように、先端被覆部22bの先端部分が内側曲げ
部15とダイヤフラム部材33との間に膨出し、先端被
覆部22bの膨出部22cがダイヤフラム部材33の下
側外周部分を被覆し、膨出部22cの先端の内径がダイ
ヤフラム部材33部の外径より小さくなるようにした。 【0014】上記液体封入式防振装置の形成について説
明する。まず、図7に示すように、下端側が真直な筒状
金具10と取付金具31にゴム弾性体21及びゴム弾性
体被覆部22を一体で成形して縮径前の防振装置成形品
Tを形成し、この成形品Tの液室Eに液体を充填し、先
端被覆部22bにオリフィス部材32とダイヤフラム部
材33を挿着する。このとき、筒状金具10の真直な先
端がダイヤフラム部材33からわずかに突出しており、
また先端被覆部22bもダイヤフラム部材33からわず
かに突出している。この状態で、筒状金具10の先端側
に絞り加工を施すことにより、先端側が加締められ、さ
らに先端に曲げ加工を施すことにより、図6に示すよう
に、筒状金具10の先端を垂直に曲げて内径がダイヤフ
ラム部材33の金具33aの外径と略同一の内側曲げ部
15を形成する。この絞り加工及び曲げ加工に伴い、図
6に示すように、先端被覆部22bの先端が圧縮され
て、ダイヤフラム部材33と内側曲げ部15から膨出し
た膨出部22cが形成されて、膨出部22cがダイヤフ
ラム部材33の下端側外周部分を被覆すると共に、その
内径がダイヤフラム部材33の金具33aの外径より小
さくされる。そのため、ダイヤフラム部材33が先端被
覆部22bの膨出部22cに係止される。 【0015】この液体封入式防振装置についても、上記
実施形態と同様に、筒状金具10の外周面に筒状の取付
固定金具41が装着されると共に、ゴム弾性体21側に
は、ストッパ金具42が被せられ、そのフランジ部42
aを折り曲げることにより、ストッパ金具42と取付固
定金具41と防振装置成形品Tとが一体的に組み付けら
れる。 【0016】上記のように構成した参考例においては、
ダイヤフラム部材33の金具33aがゴム弾性体被覆部
22の先端被覆部22bの膨出部22cに係止されるた
め、ゴム弾性体被覆部22の疲労等による緊迫力の低下
によっても、筒状金具10からのダイヤフラム部材33
の脱落を確実に防止できる。 【0017】なお、本発明の液体封入式防振装置の具体
的外形等については、上記実施形態に示したものに限ら
れるものではなく、例えば、筒状金具10、ゴム弾性体
21、取付金具31等の形状について適宜変更可能であ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態である液体封入式防振装置
を示す断面図である。 【図2】同液体封入式防振装置の要部を示す部分断面図
である。 【図3】防振装置成形品を示す断面図である。 【図4】同液体封入式防振装置の最終形態を示す断面図
である。 【図5】参考例である液体封入式防振装置を示す断面図
である。 【図6】同液体封入式防振装置の要部を示す部分断面図
である。 【図7】防振装置成形品を示す断面図である。 【図8】従来例である液体封入式防振装置を示す断面図
である。 【符号の説明】 10…筒状金具、11…拡径部、12…フランジ部、1
3…縮径部、14…内側曲げ部、15…内側曲げ部、2
1…ゴム弾性体、22…ゴム弾性体被覆部、22a…中
間被覆部、22b…先端被覆部、22c…膨出部、31
…取付金具、31a…フランジ部、31b…ねじ孔、3
2…オリフィス部材、33…ダイヤフラム部材、41…
取付固定金具、42…ストッパ金具、E…液室、S…防
振装置成形品、T…防振装置成形品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 13/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 筒状金具の一端側に径方向内側へわずか
    に延びた内側曲げ部を設けると共に、該筒状金具の内周
    面に該内側曲げ部の内径と同等ないしは小さい内径寸法
    の薄肉のゴム弾性体被覆部を設け、前記筒状金具の一端
    側にて該ゴム弾性体被覆部にリング状の金具とその内側
    に設けたゴム製の薄膜とからなる底壁部材が挿着されて
    該一端側開口が閉塞され、前記筒状金具の他端側にて加
    硫接着されたゴム弾性体と、該ゴム弾性体に固定された
    取付金具とを設けて該他端側開口が閉塞され、該筒状金
    具の内部に振動吸収用の液室が形成される液体封入式防
    振装置であって、 前記内側曲げ部が、板材のプレス成形により形成された
    前記筒状金具の一端側に該プレス成形の絞り加工の工程
    中において内側底壁部分を打ち抜く加工によって形成さ
    れたものであり、 さらに、前記内側曲げ部の内径が、前記底壁部材の挿着
    後に前記筒状金具の一端側に絞り加工を施すことによ
    り、前記底壁部材の外径より小さくされていることを特
    徴とする液体封入式防振装置。
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