JP3432531B2 - 電子交換機 - Google Patents

電子交換機

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JP3432531B2
JP3432531B2 JP21402092A JP21402092A JP3432531B2 JP 3432531 B2 JP3432531 B2 JP 3432531B2 JP 21402092 A JP21402092 A JP 21402092A JP 21402092 A JP21402092 A JP 21402092A JP 3432531 B2 JP3432531 B2 JP 3432531B2
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    • H04Q3/58Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
    • H04Q3/62Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
    • H04Q3/625Arrangements in the private branch exchange

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は遠隔操作による保守を可
能にした電子交換機システムに関する。 【0002】 【従来の技術】近年、構内交換機はマイクロプロセッサ
を制御の中枢として使用するようになり、ますます高イ
ンテリジェント化と高機能化が図られるようになった。
ところでマイクロプロセッサを使用した構内交換機は、
内線と外線を収容し、内線相互間、内線と外線間の交換
接続を行うと云う基本的な機能の他、様々なサービスを
可能にしている。その中の一つに遠隔保守機能がある。 【0003】すなわち、構内交換機では内線の増設や、
内線毎の課金管理、利用できる内線や外線を規制する接
続規制等、さまざまなサービス機能があるが、これらは
データテーブルなどを必要とする。そして、データは状
況の変化に対応して変更したり、削除、追加等の必要が
あり、そのために保守を行うための機能を持たせてあ
る。 【0004】一般に構内交換機ではコマンドやデータを
授受するための操作端末を接続できるインタフェースを
備えており、このインタフェースに保守端末(保守コン
ソール)を接続してコマンドやデータを送ることによ
り、構内交換機の記憶部にあるデータテーブルなどを変
更、追加、削除したりすることができるように構成して
ある。従って、構内交換機ではその保守は構内交換機に
付属して設置された保守端末によって行われているが、
各地に散在する構内交換機を保守管理センタより遠隔操
作にて保守管理する方式も利用されている。 【0005】すなわち、遠隔地に設置された交換機を保
守する場合には、保守管理センタの保守端末と保守対象
の構内交換機とをそれぞれ専用の回線等で接続し、保守
端末より当該保守対象の構内交換機を専用の回線を介し
て呼び出し、保守端末のキーボードを操作してコマンド
やデータを与え、データの書き替えや、追加、削除等を
行うようにしていた。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】従来、構内交換機の保
守管理は、保守端末を構内交換機に接続して行うが、遠
隔地に設置された構内交換機を保守する場合には、保守
管理センタの保守端末と保守対象の構内交換機とをそれ
ぞれ専用の回線等で接続し、保守端末より当該保守対象
の構内交換機を専用の回線を介して呼び出し、保守端末
のキーボードを操作してコマンドやデータを与え、デー
タの書き替えや、追加、削除等を行う遠隔保守方式を採
用する場合もあった。 【0007】この遠隔保守方式を採用すると、保守要員
を常駐させなくとも保守管理が必要となったときに、い
つでも保守管理センタから必要な処置を遠隔操作で講じ
ることができ、大変便利である。 【0008】しかしながら、この遠隔保守方式を採用す
る場合の欠点としては、構内交換機と保守端末を接続す
るために専用の回線を用意する必要がある点である。そ
して、専用の回線を使用するのは、保守端末は保守端末
接続用のインタフェースを介して構内交換機と接続しな
ければならないためである。 【0009】このように、従来の遠隔保守方式では構内
交換機と保守端末を接続するために専用の回線を用意す
る必要があり、その専用の回線の費用が問題となる他、
比較的使用頻度の低い保守作業のために、専用の回線を
用意するのは回線の利用効率の面からも問題である。そ
こで、この発明の目的とするところは、保守作業のため
に、専用の回線を用意する必要を無くした遠隔保守可能
な構内交換機を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。すなわち、デジタル
網を介して保守端末から送られてきた情報に基づいて遠
隔保守を可能にさせる電子交換機において、 保守番号
を示す着番号情報と保守が許可された保守端末の番号を
示す発番号情報とを予め記憶可能な記憶手段と、前記デ
ジタル網を介して着呼があった場合に、通信プロトコル
のメッセージに付加して送られてくる着番号情報及び発
番号情報が前記記憶手段にて記憶された前記保守番号を
示す着番号情報及び前記保守端末の番号を示す発番号情
報と一致するか検索し、一致した場合には前記呼を保守
のための呼と認識して保守モードに移行する制御手段と
を具備して構成する。 【0011】 【作用】上記の構成において、保守番号を示す着番号情
報と保守が許可された保守端末の番号を示す発番号情報
とを記憶手段に予め記憶しておくと、デジタル網を介し
て着呼があった場合に、制御手段は通信プロトコルのメ
ッセージに付加して送られてくる着番号情報及び発番号
情報が前記記憶手段にて記憶された前記保守番号を示す
着番号情報及び前記保守端末の番号を示す発番号情報と
一致するか検索し、そして、一致した場合には前記呼を
保守のための呼と認識して保守モードに移行する。 【0012】従って、交換機では外線に繋がった保守端
末からの情報に基づいて、保守操作を実施できることに
なる。また、制御手段には保守モードに移行後は発信元
通信端末から送信される情報による保守操作を可能にす
べく制御する機能もあるので、外線に繋がった保守端末
の操作によって呼により伝達されるメッセージによる操
作以外に直接、各種の保守操作を行うことができる。 【0013】このように、本装置は予め交換機に保守専
用に用いることのできる着番号、及び保守端末に付与さ
れた番号を登録しておき、着信呼の着番号が自交換機の
保守用番号と一致し、且つ、発番号が保守端末番号と一
致した場合には、該着信呼を保守呼びと判断し、該呼に
よって伝達される保守操作情報またはインチャネル情報
を保守のために使用するものである。 【0014】本方式を用いることで、保守者は専用の回
線を用意せずとも、遠隔地から交換機に対して保守操作
をすることが可能となり、しかも、ディジタル網の発番
号および着番号情報伝達機能を利用して、特定の外線に
繋がる保守端末からのみ、保守操作を可能にするので、
保守用に専用回線を引く必要がなく、回線の利用効率の
点でも極めて有用である。 【0015】 【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。 【0016】本発明システムではディジタル総合サービ
ス網(ISDN;integrated servicesdigital network )
を使用する。すなわち、通信技術の進歩や通信形態の多
様化に伴い、種々の通信ネットワークシステムが開発さ
れているが、その一つがISDN;である。このISDNは、電
話、データ、ファクシミリ通信や各種通信処理サービス
を一つのディジタル通信網で総合して提供するもので、
この通信システムは、例えば、次の如く構成される。 【0017】すなわち、このシステムはディジタル回線
交換網やパケット交換網、共通線信号網等が接続される
ISDN交換機を有し、このISDN交換機に対し、加入者線を
ユーザ宅内の網終端装置に接続し、ユーザ宅内ではこの
網終端装置を宅内バスに接続する。宅内バスには電話装
置やファクシミリ装置パーソナルコンピュータ等の通信
端末装置を接続できる。そして、各加入者線毎に複数の
通信チャネルを選択的に使用して通信端末装置間で所望
の通信を行う。例えば、伝送速度が 192k ビット/秒の
基本インタフェースでは、64k ビット/秒のBチャネル
二つと、16k ビット/秒のDチャネル一つとを時分割多
重し、これらのチャネルを使用してデータ等の伝送を行
う。 【0018】そして、基本インタフェースの場合、加入
者宅内バスにはISDN端末が最大8台まで接続可能であ
る。この各端末にはそれぞれサブアドレスが設定でき、
着信の呼設定メッセージにサブアドレスがあれば該サブ
アドレス対応の端末に着信し、サブアドレスがないなら
ば、それぞれの端末に着信する。 【0019】ISDNにおいては呼接続にあたって呼制
御手順を実行し、その際に、各種メッセージデータの交
換を行い、その後に通話路を確保する。そして、呼接続
にあたって交換する呼設定メッセージとして「レイヤ
3」のメッセージには図2(a)に示すように“レイヤ
3呼制御”、“呼番号”、“メッセージ種別”、“呼設
定”、“伝達能力(通信モード)”、“発番号”、“着
番号”、“日付/時刻”などの情報が含まれている。ま
た、呼設定メッセージとしては上述の“呼設定”、“伝
達能力”、“発番号”、“着番号”と云った情報要素の
代わりに、図2(b)に示すようなユーザが自由に使用
できる“ユーザ・ユーザ情報”の領域を設ける等の構成
をとったものもある。 【0020】以上は日本国内であるが、アメリカなどで
は呼設定メッセージ中に図2(a)の要素に加え、“ユ
ーザ・ユーザ情報”の領域を設けてユーザ・ユーザ情報
の伝送サ−ビスを呼設定時に行うことができるようにし
ている例もある。 【0021】いずれにしても、ISDNでは呼が成立す
るとその呼において各種のメッセージを伝送することが
でき、“ユーザ・ユーザ情報”の伝送は呼設定のメッセ
ージ以外のメッセージにおいてサ−ビスすることも可能
としてある。 【0022】そこで、本発明では構内交換機側にコマン
ドに従って保守動作を可能にした保守回路を設けると共
に、特定の電話番号に着信する呼に対して、特定電話番
号の発呼元である場合に保守呼と認識して保守モードに
なり、着信データを抽出して保守回路に与えるISDN
制御回路とを設け、上述のようなISDNにおける呼設
定メッセージで交換できる情報を利用し、特定の発呼元
から特定電話番号に対する着呼により構内交換機側の保
守回路とISDN回線との接続すると共に、当該呼にお
いて伝達されるメッセージのユーザ・ユーザ情報中に付
加された保守操作の情報を利用してコマンド授受を可能
にすることで専用の回線を使用することなく、遠隔地の
保守端末と保守対象の構内交換機を接続して保守操作を
行えるようにするもので、以下、詳細を説明する。 【0023】図1は本発明の一実施例を示すシステム構
成図である。ここで1は保守対象の構内交換機であり、
この構内交換機1はISDN網20とのインタフェース
をとるISDNトランク2を収容し、ISDNトランク
制御回路3によって制御されるものとする。また、構内
交換機1には登録されたデータを保守するデータベース
4および構内交換機1の保守を行う保守回路5、内蔵時
計6、トーン・トーキ制御回路7が内蔵される。 【0024】データベース4は各種データを検索可能に
蓄積したもので、ここには交換機に収容されているIS
DN加入者回線の加入者番号(電話番号)のうち、保守
用回線として任意に定めた加入者番号や、保守管理セン
タにおける保守用の端末が接続されている加入者番号
(必要があれば、端末のサブアドレスも含める。これら
は保守用の発番号として使用される)や、保守コマンド
の種別情報なども予め登録してある。 【0025】ISDNトランク2はISDN加入者回線
に接続され、ISDN網20との間のインタフェースを
とるもので、ISDNにおけるDおよびBチャネルのデ
ータ授受を行ったり、回線捕捉等を行ったりするもので
ある。ISDNトランク2はDチャネルの情報をISD
Nトランク制御回路3とISDN回線との間で授受し、
Bチャネルの情報を通話路スイッチ8とISDN回線と
の間で授受する。 【0026】また、ISDNトランク制御回路3はDチ
ャネルからの情報を受けて着番号がデータベース4に登
録されている保守用回線の加入者番号と一致するか否か
を調べ、一致すればさらに発番号(発呼側の相手の加入
者番号)がデータベース4に登録されているか否か(必
要があれば、端末のサブアドレスも含め)を調べ、一致
すれば保守回線に対する呼であると判断して保守動作に
入り、不一致ならば通常の着信として着信処理を行うも
のである。 【0027】また、ISDNトランク制御回路3は呼に
おいて伝達される呼設定メッセージやその他のメッセー
ジなどのユーザ・ユーザ情報領域に格納されている発呼
側端末からの各種コマンドやデータを取り出して、保守
回路5やデータベース4、トーントーキ制御回路7など
の制御を行い、また、制御した結果の応答をDチャネル
を介してISDNトランク2に送り、発呼端末側に返す
等の制御を行うことができる。 【0028】保守回路5はISDNトランク制御回路3
からの接続コマンドにより網を介して相手端末と接続さ
れ、当該相手端末と情報授受を行うと共に、情報がコマ
ンドである場合はそのコマンドの実行を行うと云った機
能があり、データベース4や内蔵時計6、トーントーキ
制御回路7などのデータ変更、設定、読出し等を行うこ
とができる、また、交換機1に直接接続される保守端末
からのコマンドなどによってもデータベース4や内蔵時
計6、トーントーキ制御回路7などのデータ変更、設
定、読出し等を行うことができる回路である。また、コ
マンドに対して制御を行うにあたり、必要な応答等をI
SDNトランク制御回路3に返す機能等を有する。 【0029】内蔵時計6は交換機内部で必要な時刻情報
や日付の情報を発生するものであり、保守回路5の制御
のもとにこれらの情報を変更することができる。トーン
・トーキ制御回路7はトーン・トーキ番号毎に音の種類
の情報を格納してあり、制御部11の指令する発信指令
とトーン・トーキ番号に対応してその番号対応の音の信
号を出力して通話路スイッチ8に与えるものである。 【0030】9は内線インタフェースであり、通話路ス
イッチ8と内線電話機等の端末との間に介在して両者の
インタフェースをとるものである。前記制御部11は交
換機の制御の中枢となるものである。12は記憶部であ
り、制御部11の制御プログラム等を格納してある。ま
た、構内交換機1の保守を行うため、保守端末30が設
置され、ISDN網20を介して構内交換機1に接続さ
れているものとする。図3に本発明による遠隔保守方式
における処理の流れを示す。また、遠隔保守の具体例を
動作シーケンスとして図4〜図6に示す。 【0031】本システムにおいては、予め構内交換機1
のデータベース4に、仮想的な着信先としての保守用電
話番号を登録しておく。この保守用電話番号はISDN
回線の着信先として網に登録されている加入者番号の中
から適宜なものを選択する。 【0032】このような構成において、保守を行う場合
には保守端末30より保守のためにアクセスしたい構内
交換機1の保守用番号をダイヤルする。このとき保守端
末30より自端末の加入者番号を発番号として網に通知
する(S1)。 【0033】すると、これらの情報はISDNのDチャ
ネルにより呼設定メッセージのかたちでISDN網20
を経由して構内交換機1に送られ、構内交換機1に呼設
定が送達される(S2)。構内交換機1においてはこの
呼設定メッセージはISDNトランク2にて受信され、
DチャネルのデータはISDNトランク制御回路3に渡
される(S3)。 【0034】ISDNトランク制御回路3では受信した
呼設定メッセージから“着番号情報”を読み出し、デー
タベース4に登録されている自交換機の保守用番号とこ
の着番号とが一致するか否かを調べる(S4、S5)。
一致しなかった場合、ISDNトランク制御回路3は通
常の着信処理を行う(S9)。 【0035】着番号が一致した場合、ISDNトランク
制御回路3は呼設定メッセージから“発番号情報”を読
み出し(S6)、登録されている保守端末の発番号(保
守端末の接続されている回線の加入者番号)の中からこ
の発番号と一致するものがあるか否かをデータベース4
の検索によって調べる(S7)。 【0036】その結果、一致するのものがなかった場
合、及び発番号が通知されなかった場合は保守呼びと見
なさず、着信を拒否する(S10)。発番号・着番号と
もに一致した場合、ISDNトランク制御回路3は該呼
を保守呼と認め、ISDN網20に“呼設定受付”の信
号を返す(S8)。 【0037】ここで、遠隔保守操作の一実施例として、
「時刻合わせ」と「トーン・トーキ差し替え」の保守操
作を行った場合の処理を図3に示す処理シーケンスを参
照して説明する。 【0038】「時刻合わせ」この機能は保守端末30か
らの操作により、構内交換機1に内蔵された時計6の時
刻合わせを行うものである。 【0039】図4を参照して説明する。上述のようにし
て保守呼が成立した後、保守端末30のキーボードを操
作して“時刻合わせ”指示のコマンドをメッセージのユ
ーザ・ユーザ情報領域を利用して送る。呼設定メッセー
ジにユーザ・ユーザ情報領域があるときはここに格納
し、ある構内交換機の保守用番号に指定されている加入
者番号をダイヤル操作して発呼すると、呼設定メッセー
ジにより“時刻合わせ”指示のコマンドは“日付/時刻
情報”や発番号情報等と共に網を介してその加入者番号
の加入者回線に送ることができる。 【0040】このようにして、“時刻合わせ”指示のコ
マンドは“日付/時刻情報”や発番号情報等と共に網を
介してその加入者番号の加入者回線に送られ(ST
1)、その加入者回線を収容した構内交換機1はISD
Nトランク2を介してこれを受ける。そして、ISDN
トランク制御回路3はどのような保守であるかをユーザ
・ユーザ情報領域に格納してあるコマンドのコードから
知る。 【0041】ここで、呼設定メッセージにてユーザ・ユ
ーザ情報を送ることができる網の場合は、ISDNトラ
ンク制御回路3はこのメッセージをもとに保守呼である
か、通常の通信としての着呼であるかを調べ、当該着呼
が保守呼であることを認識するとISDNトランク制御
回路3はどのような保守であるかをユーザ・ユーザ情報
領域に格納してあるコマンドのコードから知り、受け取
ったメッセージにおける“日付/時刻情報”領域より日
付・時刻情報を読み出し、保守回路5に時刻設定の通知
をする。 【0042】このようにして、ISDNトランク制御回
路3はどのような保守であるかをユーザ・ユーザ情報領
域に格納してあるコマンドのコードから知り、受け取っ
たメッセージにおける“日付/時刻情報”領域より日付
・時刻情報を読み出し、保守回路5に時刻設定の通知を
する(ST2)。これを受けると保守回路5は通知され
た日付・時刻情報に従って内蔵時計6の時刻合わせを行
う(ST3)。 【0043】「トーン・トーキ差し替え」この機能は構
内交換機1内蔵のトーン・トーキ音源(PCM)7の内
容を、保守端末30から差し替えるものである。 【0044】図5を参照して説明する。上述のようにし
て保守呼が成立した後、保守端末30のキーボードを操
作して“トーン・トーキ差し替え”指示のコマンドをメ
ッセージのユーザ・ユーザ情報領域を利用して送る。そ
して、ISDNトランク制御回路3はどのような保守で
あるかをユーザ・ユーザ情報領域に格納してあるコマン
ドのコードから知る。 【0045】呼設定メッセージにユーザ・ユーザ情報領
域があるときはここに格納し、ある構内交換機の保守用
番号に指定されている加入者番号をダイヤル操作して発
呼すると、呼設定メッセージにより保守端末30のキー
ボードを操作して“トーン・トーキ音源差し替え”の指
令を呼設定メッセージのユーザ・ユーザ情報領域に格納
し、その後、ある構内交換機の保守用番号に指定されて
いる加入者番号をダイヤル操作して発呼すると、呼設定
メッセージにより“トーン・トーキ差し替え”指示のコ
マンドは“日付/時刻情報”や発番号情報等と共に網を
介してその加入者番号の加入者回線に送ることができ
る。 【0046】このようにして、保守端末からメッセージ
により“トーン・トーキ音源差し替え”の保守呼が網に
出力される(ST11)。すなわち、この“トーン・ト
ーキ音源差し替え”の情報はメッセージの“ユーザ・ユ
ーザ情報”領域にデータとして付加されてISDN網2
0より構内交換機1のISDNトランク2に送られる。
また、メッセージにおける“情報伝達能力”の情報は
“非制限ディジタル”を指定する。 【0047】ISDNトランク2により呼設定メッセー
ジが受信されると、ISDNトランク制御回路3はこの
受信呼設定メッセージに付加された情報の内容を検知す
る(ST12)。その結果、伝達されたメッセージより
“トーン・トーキ音源差し替え”を検出したISDNト
ランク制御回路3はトーン・トーキ制御回路7とISD
N回線の情報チャネル(Bチャネル)とを接続し、PC
Mデータの受け取りをトーン・トーキ制御回路7に指示
する。トーン・トーキ制御回路7は受け取り準備ができ
たところで、ISDNトランク制御回路3に準備完了を
通知し(ST13)、それを受けてISDNトランク制
御回路3は“トーン・トーキ接続準備完了”を網を介し
て保守端末30に返す(準備完了の応答(ST1
4))。 【0048】保守端末30は“トーン・トーキ接続準備
完了”の応答を受け取った時点で、設定しようとする新
たなトーン・トーキのPCMデータをISDNの情報チ
ャネルに送出する(ST15)。 【0049】情報チャネルに送出されたデータはISD
Nトランク2および通話路スイッチ8を介してトーン・
トーキ制御回路7に送られ、トーン・トーキ制御回路7
は受信したPCMデータを内部バッファに蓄積する(S
T15)。 【0050】保守端末30はPCMデータ送出完了後、
“内容確認”を通知する(ST16)。この通知はIS
DN網20を介してISDNトランク2に送られ、IS
DNトランク制御回路3に伝達される。 【0051】ISDNトランク制御回路3は、受信した
“内容確認”の信号をトーン・トーキ制御回路7に通知
する(ST17)。トーン・トーキ制御回路7はこの通
知により、内部バッファの内容を読出し、ISDNの情
報チャネルに送出する(ST18)。この情報チャネル
に送出されたデータは通話路スイッチ8およびISDN
トランク2を経て保守端末30に送られる。 【0052】保守端末30は情報チャネルによりこのよ
うにして構内交換機1側から受け取ったPCMデータ
を、送出データと比較して結果を表示することにより内
容を確認する。または、PCMデータに対応するトーン
・トーキの音声に変換して保守者に聴取させる等によ
り、内容の確認を行う。データが正しく送達されたこと
を確認した保守者は保守端末30を操作して“音源差し
替え要求”を送出する(ST19)。また、データが正
しく送達できなかった場合などにより、音源差し替えを
中止したい場合は、保守者は保守端末30を操作して
“音源差し替え中止要求”をISDNの制御チャネル
(Dチャネル)送出する(ST19)。 【0053】これらの操作による要求信号は網20を介
してISDNトランク2に送られ、ISDNトランク制
御回路3はこのISDNトランク2を介して制御チャネ
ルデータを受け取る。ISDNトランク制御回路3は受
信した“音源差し替え要求”または“音源差し替え中止
要求”をトーン・トーキ制御回路7に通知する(ST2
0)。 【0054】トーン・トーキ制御回路7は“音源差し替
え要求”を受けた場合は内部バッファの内容を指定され
たトーン・トーキ番号のPCM音源に転送し、完了後、
“音源差し替え完了”通知をISDNトランク制御回路
3に送る。“音源差し替え中止要求”の場合は内部バッ
ファをクリアし、“音源差し替え中止完了”通知をIS
DNトランク制御回路3に送る(ST21)。ISDN
トランク制御回路3は“音源差し替え完了”または“音
源差し替え中止完了”の通知をISDN網20に送出す
る(ST22)。保守端末30は“音源差し替え完了”
または“音源差し替え中止完了”通知の受信により、保
守操作を完了し、呼を切断する。 【0055】「保守コマンドの実行」保守呼び成立した
段階での保守コマンドの実行は図6のようなシーケンス
に従い行われる。すなわち、保守端末30より“保守コ
マンドの実行”を指示する(S31)。“保守コマンド
の実行”指示はメッセージの“ユーザ・ユーザ情報”領
域に付加され、ISDN網20を介して構内交換機1の
ISDNトランク2に送達される。そして、この情報は
ISDNトランク制御回路3に渡される。 【0056】“保守コマンドの実行”を検出したISD
Nトランク制御回路3は保守回路5とISDN回線の情
報チャネルを接続するよう準備に入る(S32)。この
接続準備により保守回路5はコマンド受け取りを準備
し、準備が完了すると“接続完了”をISDNトランク
制御回路3に通知する(S33)。接続完了後、ISD
Nトランク制御回路3は“接続完了”をメッセージの
“ユーザ・ユーザ情報”領域に設定し、ISDN網20
に応答を返す(S34)。 【0057】以降、保守回路5と保守端末30は情報チ
ャネルを利用して送られる情報に従ってエンド・ツー・
エンド(End To End)でコマンドの授受を行
う。そして、保守回路5は保守端末30から送られてく
るコマンドに対応した動作を実行する(S35)。コマ
ンド操作が終了した時点で保守端末30は呼を切断す
る。 【0058】以上の操作により、保守者は遠隔地から対
象とする構内交換機に対する保守操作を行うことがで
き、しかも、交換機‐保守端末間に専用回線を設置せず
とも、保守端末から保守操作を行うことが可能になる。 【0059】このように本システムは、発呼側加入者番
号と着呼側加入者番号とを特定する情報を発番号情報お
よび着番号情報としてそれぞれ通信プロトコルのメッセ
ージに付加して着信先に送り、このメッセージに従って
着信側通信端末を呼制御して着信させることにより発信
元通信端末との間で通信を可能にすると共に、利用者の
与える所望の情報を情報要素としてメッセージ中に付加
し、伝送できるようにしたディジタル網における加入者
回線を収容した構内交換機であって、保守モード時には
外部から与えられる保守操作情報に従って保守のための
操作を行えるようにした電子交換機において、自己の保
守用番号として定めた着番号の情報と保守操作を許可す
る対象として定めた発番号の情報とを記憶した記憶手段
と、ディジタル網からの呼を受けるとその呼において伝
達されるメッセージ中の着番号情報および発番号が前記
記憶手段に記憶された保守用番号および保守端末番号と
一致するか否かを調べ、一致したときは該メッセージに
よって生起された呼を交換機保守用の呼として認識し、
保守モードに移行させると共に前記呼において伝達され
るメッセージ中の情報要素内容を前記保守操作の情報と
して与える制御手段とを具備して構成したものであり、
また、制御手段には保守モードに移行後は発信元通信端
末から送信される情報による保守操作を可能にすべく制
御する機能を付加して構成したものである。 【0060】そして、このような構成において、記憶手
段には自己の保守用番号として定めた着番号の情報と保
守操作を許可する対象として定めた発番号の情報とを記
憶しておき、交換機の保守が必要になったときに外部の
通信端末(保守端末)より、保守対象の交換機の保守用
番号を着番号とし、情報要素として所望の保守操作の情
報を付加して発呼すると、ディジタル網ではこの着番号
と保守操作の情報および発番号(通信端末(保守端末)
の接続されている加入者回線の電話番号)を通信プロト
コルの呼設定メッセージに付加して着信先に送り、交換
機側では制御手段がこの呼設定メッセージ中の着番号と
発番号を記憶手段の記憶情報と照合して保守操作を許可
する対象として定めたものであるか否かを判定し、保守
操作を許可する対象として定めたものである場合は保守
モードに移行すると共に、呼において伝達されるメッセ
ージ中の情報要素内容を取り出して前記保守操作の情報
として交換機に与えると云うものである。 【0061】従って、交換機では外線に繋がった保守端
末からの情報に基づいて、保守操作を実施することにな
り、また、制御手段には保守モードに移行後は発信元通
信端末から送信される情報による保守操作を可能にすべ
く制御する機能もあるので、外線に繋がった保守端末の
操作によって呼において伝達されるメッセージによる操
作以外に直接、各種の保守操作を行うことができるよう
になるものである。 【0062】このように、本装置は予め交換機に保守専
用に用いることのできる着番号、及び保守端末に付与さ
れた番号を登録しておき、着信呼の着番号が自交換機の
保守用番号と一致し、且つ、発番号が保守端末番号と一
致した場合には、該着信呼を保守呼びと判断し、該呼に
よって伝達される保守操作情報またはインチャネル情報
を保守のために使用するものであり、本方式を用いるこ
とで、保守者は専用の回線を用意せずとも、遠隔地から
交換機に対して保守操作をすることが可能となり、しか
も、ディジタル網の発番号および着番号情報伝達機能を
利用して、特定の外線に繋がる保守端末からのみ、保守
操作を可能にするので、保守用に専用回線を引く必要が
なく、回線の利用効率の点でも極めて有用である。な
お、本発明は上記し、且つ、図面に示す実施例に限定す
ることなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形し
て実施し得ることは勿論である。 【0063】 【効果】以上、詳述したように本発明によれば、デジタ
ル網を介して保守作業を行う場合に、通信プロトコルの
メッセージに付加して送られてくる着番号情報及び発番
号情報により保守端末の認証をするので、専用の回線を
用意することなく遠隔保守可能な構内交換機を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。 【図2】呼設定メッセージ例を示す図。 【図3】本発明の動作例を示すフローチャート。 【図4】遠隔保守の具体例を説明するための動作シーケ
ンス。 【図5】遠隔保守の具体例を説明するための動作シーケ
ンス。 【図6】遠隔保守の具体例を説明するための動作シーケ
ンス。 【符号の説明】 1…構内交換機、2…ISDNトランク、3…ISDN
トランク制御回路、4…データベース、5…保守回路、
6…内蔵時計、7…トーン・トーキ制御回路、8…通話
路スイッチ、9…内線インタフェース、11…制御部、
12…記憶部、20…ISDN網、30…保守端末。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 デジタル網を介して保守端末から送られ
    てきた情報に基づいて遠隔保守を可能にさせる電子交換
    機において、 保守番号を示す着番号情報と保守が許可された保守端末
    の番号を示す発番号情報とを予め記憶可能な記憶手段
    と、 前記デジタル網を介して着呼があった場合に、通信プロ
    トコルのメッセージに付加して送られてくる着番号情報
    及び発番号情報が前記記憶手段にて記憶された前記保守
    番号を示す着番号情報及び前記保守端末の番号を示す発
    番号情報と一致するか検索し、一致した場合には前記呼
    を保守のための呼と認識して保守モードに移行する制御
    手段とを有することを特徴とする電子交換機。
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