JP3431543B2 - 建設機械の掴み機 - Google Patents

建設機械の掴み機

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JP3431543B2
JP3431543B2 JP19081599A JP19081599A JP3431543B2 JP 3431543 B2 JP3431543 B2 JP 3431543B2 JP 19081599 A JP19081599 A JP 19081599A JP 19081599 A JP19081599 A JP 19081599A JP 3431543 B2 JP3431543 B2 JP 3431543B2
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swing
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裕一 田口
勝敏 田口
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Taguchi Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木造家屋の解体、
木材運搬等に使用する建設機械の掴み機(フォークグラ
ブ)の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】建設機械において、地面を掘削するバケ
ット等の使用では、バケットを作動させるシリンダがア
ームに対して斜めになっても、地面からの反力があるた
めに、特に問題とならない。ところが、木造家屋の解体
や木材運搬等に使用する掴み機では、地面からの反力が
ないので、爪を開閉させるシリンダがアームに対して斜
めになると、場合によっては不要な曲げモーメントがア
ームに加わり、アームを破損する問題があった。これを
解決するには、掴み機の爪の開閉に際して、シリンダロ
ッドをできるだけアームと平行に進退させる必要があ
る。
【0003】この掴み機の問題点に関し、本発明者は、
先に揺動リンクを用いた掴み機(特許第2031802号)によ
り解決を試みている。すなわち、上爪と下爪が取付プレ
ートの爪開閉軸で軸支され、前記上爪と下爪の中間部に
突設された軸受に上開閉リンク及び下開閉リンクを回動
自在に連結し、上開閉リンク及び下開閉リンクの後端を
合一して取付プレートの上部揺動支軸に設けた揺動リン
ク下方に連結した揺動開閉軸で軸支し、アームに軸支し
たシリンダロッドを前記揺動開閉軸に連結してなり、上
開閉リンク又は下開閉リンクいずれかの後端を揺動開閉
軸からシリンダロッド長手方向に添って設けた延長作動
アームとシリンダロッドとを連結し、揺動開閉軸が揺動
リンクによって揺動する間にシリンダロッドがアームの
長手方向にほぼ直線移動するように揺動支軸を設定した
構成である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】先に挙げた掴み機(特
許第2031802号)は、アームの破損を回避する目的に照ら
した作動状態は良好であり、好評を得ている。しかしな
がら、揺動リンクの上部揺動支軸を高位置に配するため
に取付プレートが大きく突出してしまい、作業時に不要
な場所にぶつけてしまったり、廻送姿勢においてブーム
を低く抑えることができず、トンネル等の車高規制が問
題になることもあった。また、各部を結ぶリンクが多
く、それだけ複雑かつ重い掴み機となることは否めなか
った。複雑になると組立に手間がかかり、単純に部品点
数の増加から製造コスト増を招いてしまう。このほか、
掴み機として重要な問題に爪の開閉と掴み力との関係が
ある。先の掴み機(特許第2031802号)で採用したリンク
構成は、全開時に最も大きな掴み力を発揮しながら、爪
を閉じるにつれて掴み力が小さくなる。しかし、掴み力
は、できれば爪の全閉時に近付く程大きくなることが望
ましい。そこで、曲げモーメントの問題点を解決した掴
み機(特許第2031802号)を基礎とし、先の課題を克服
し、より簡素かつ軽量な掴み機を開発するため、検討し
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】検討の結果開発したもの
が、アームへの取付プレートと、この取付プレートの開
閉軸に軸支した上爪及び下爪と、この上爪及び下爪の連
動機構と、上爪又は下爪のいずれかとシリンダロッドと
を連結する伝達リンクと、この伝達リンクと取付プレー
トとを連結する揺動リンクとからなり、シリンダロッド
がアームと略平行に進退するようにしてなる建設機械の
掴み機である。上爪又は下爪のいずれか一方又は両方に
代えてバケットを用いた場合も、本発明に含まれる。
【0006】この掴み機は、揺動リンクにより、上爪又
は下爪のいずれかとシリンダロッドとを連結する伝達リ
ンクを姿勢自在に支持し、爪の開閉に伴って前記伝達リ
ンクを揺動させることにより、シリンダロッドの進退軌
道を略平行に保つ。上爪及び下爪の各開閉軸は、同軸又
は別軸のいずれでもよい。上爪及び下爪の連動機構に
は、リンク機構やギア機構を用いることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図を参照しながら説明する。図1は本発明を適用し
た掴み機の一例を表した側面図、図2は同掴み機の平面
図、図3は閉状態(図1の状態)から上爪1及び下爪2が
開き始める状態の同掴み機を表した側面図、図4は上爪
1及び下爪2が全開した状態の同掴み機を表した側面図
であり、図5は閉状態(図1相当)から開状態(図4相当)
へ至る際の伝達リンク3の変位を表した部分拡大側面図
である。
【0008】本例の掴み機は、図1及び図2に見られる
ように、アーム12両側に固着した取付プレート4,4間
へ架設した上開閉軸5に2本の上爪1を、そして同じく
取付プレート4,4間へ架設した下開閉軸6に3本の下
爪2を軸着している。上爪1及び下爪2の連動機構とし
ては、連動リンク7を用いているが、このほかギア機構
を用いることができる。上爪1には伝達リンク3及び連
動リンク7を軸着する上リンクプレート8を、下爪2に
は連動リンク7を軸着する下リンクプレート9をそれぞ
れ一体に取り付けている。本例では、伝達リンク3を介
して上爪1とシリンダロッド10を結ぶようにしている
が、シリンダ11がアーム12背面に取り付けられる場合、
下爪2とシリンダロッド10を結んだ上下逆転の構成にし
てもよい。
【0009】伝達リンク3はシリンダロッド10に連結
し、上リンクプレート8又はシリンダロッド10との軸着
前後軸13,14の中間付近に、取付プレート4に軸支され
た揺動リンク15を揺動軸16により連結している。これに
より、シンリダロッド10の進退運動は、伝達リンク3が
揺動しながら変位して上爪1に伝えられ、更に連動リン
ク7を介して下爪2を動かし、上爪1と下爪2とが連動
して開閉する。
【0010】取付プレート4は、図1で明らかなように
略上下対称の変形四角形状で、前方に上下2個、中間に
1個、そして後方に1個の取付穴17,18,19,20を設けて
いる。これらのうち、前方2段の取付穴17,18に上下開
閉軸5,6を挿通し、中間及び後方の取付穴20,19でアー
ム12に固着している。この取付穴19は、固着位置の微調
整ができるように長孔にしている。また、中間の取付穴
20は、アーム12に取付プレート4を固着すると共に、揺
動リンク15の揺動支軸にもなっている。この揺動リンク
15の揺動支軸は取付プレート4上にあれば位置を問わ
ず、アーム先端軸と別個に配しても、また本例のように
アーム先端軸と兼用してもよい。これらから明らかなよ
うに、本発明の掴み機では、取付穴も必要最低限の極め
て簡素な構造となっており、小型化が図られていること
が分かる。
【0011】揺動リンク15は、シリンダロッド10の進退
に合わせて前後する伝達リンク3を揺動自在に支持して
いる。伝達リンク3の姿勢は、前記揺動リンク15の揺動
軸16、上リンクプレート8の軸着前軸13、そしてシリン
ダロッド10の軸着後軸14の位置関係により決定される。
ここで、シリンダロッド10との軸着後軸14が、アーム12
と略平行なシリンダロッド10の進退延長軸線上を変位す
るように定めると、図1、図3、図4へと上爪1と下爪
2とが開く際、上爪1の上リンクプレート8の軸着前軸
13の変位が伝達リンク3の姿勢によって吸収され、図5
に見られるように、ほとんど直線的にシリンダロッド10
が変位するようになるのである。
【0012】
【発明の効果】本発明における建設機械の掴み機は、先
に挙げた掴み機(特許第2031802号)の優れた効果を当然
に包含する。すなわち、爪を開閉する際にシリンダロッ
ドがアームに沿って略平行に進退するので、アームにか
かる不要な曲げモーメントが小さくなって、アームを傷
めることがなくなる。
【0013】本発明で新たに得られる効果は、次の通り
である。第1に、揺動する伝達リンクにより爪の開閉に
伴うシリンダロッドをアームと略平行に進退させるよう
にしたことで、この伝達リンクを支持する揺動リンク
は、揺動支軸を取付プレート中心付近に移動させて短く
することができ、これが取付プレートの小型化を可能に
した点である。これにより、作業時に不要な場所にぶつ
けることもなく、廻送姿勢におけるブームも低く抑える
ことができて、見栄えもよくすることができた。また、
第2に、簡素かつ軽量な掴み機なので製造コストが低減
し、摺接するローラやガイド溝がない構成は、故障の発
生を皆無にして長寿命をもたらし、優れた効果を長期間
享受できる利点となっている。
【0014】特筆すべき第3として、揺動する伝達リン
クの存在が、爪の開閉と掴み力との関係を改善する点を
挙げることができる。本発明の掴み機では、爪の全閉時
に最も大きな掴み力を発揮することができ、爪を開くに
つれて掴み力を小さくしながら、一定の開度以上では略
一定に留めることができる。こうした爪の開閉と掴み力
との関係は、極めて望ましい関係にあり、本発明の掴み
機は作業性及び使用感をも大きく向上させたということ
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した掴み機の一例を表した側面図
である。
【図2】同掴み機の平面図である。
【図3】閉状態(図1の状態)から上爪及び下爪が開き始
める状態の同掴み機を表した側面図である。
【図4】上爪及び下爪が全開した状態の同掴み機を表し
た側面図である。
【図5】閉状態(図1相当)から開状態(図4相当)へ至る
際の伝達リンクの変位を表した部分拡大側面図である。
【符号の説明】
1 上爪 2 下爪 3 伝達リンク 4 取付プレート 5 上開閉軸 6 下開閉軸 7 連動リンク 8 上リンクプレート 9 下リンクプレート 10 シリンダロッド 11 シリンダ 12 アーム 13 軸着前軸 14 軸着後軸 15 揺動リンク 16 揺動軸 17 取付穴 18 取付穴 19 取付穴 20 取付穴

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アームへの取付プレートと、該取付プレ
    ートの開閉軸に軸支した上爪及び下爪と、該上爪及び下
    爪の連動機構と、上爪又は下爪のいずれかとシリンダロ
    ッドとを連結する伝達リンクと、該伝達リンクと取付プ
    レートとを連結する揺動リンクとからなり、取付プレー
    トは前方に上下2個、中間に1個、そして後方に1個の
    取付穴を設け、前方2段の取付穴に上爪及び下爪の開閉
    軸を挿通し、中間及び後方の取付穴でアームに固着し、
    揺動リンクの揺動支軸は取付プレート上に設け、伝達リ
    ンクは上リンクプレート又はシリンダロッドとの軸着前
    後軸の中間付近に、取付プレートに軸支された揺動リン
    クを揺動軸により連結して、伝達リンクの姿勢は揺動リ
    ンクの揺動軸、上リンクプレートの軸着前軸、そしてシ
    リンダロッドの軸着後軸の位置関係を、シリンダロッド
    がアームと略平行に進退するように決定してなる建設機
    械の掴み機。
  2. 【請求項2】 中間の取付穴は、アームに取付プレート
    を固着すると共に、揺動リンクの揺動支軸にもなってい
    る請求項1記載の掴み機。
  3. 【請求項3】 上爪又は下爪のいずれか一方又は両方に
    代えてバケットを用いてなる請求項1記載の掴み機。
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