JP3414261B2 - 病原性大腸菌o157検出のためのオリゴヌクレオチドおよびそれを用いた検出法 - Google Patents
病原性大腸菌o157検出のためのオリゴヌクレオチドおよびそれを用いた検出法Info
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Description
け食中毒検査もしくは下痢症検査における病原性大腸菌
O157のO抗原合成領域遺伝子の検出に関するもので
ある。
に代表される食中毒症状のみでなく、小児の溶血性尿毒
症症候群(hemolytic uremic syndrome)の原因菌とも
なることが認められ、近年、臨床検査では、本菌の検出
が重要視されつつある。
検査材料は患者の糞便、食品、または患者の周辺環境か
ら採取された水(飲料水、河川水等)である。これらの
検体から病原性大腸菌O157を検出し、同定しようと
する場合、直接分離培養、一次確認培養試験、二次確認
培養試験を経て抗血清による凝集反応試験に至る操作を
行わなければならない。ところが、これらの培養の各段
階における所要時間は、それぞれ18〜24時間であ
り、総所要時間にすると3〜4日となり、非常に長時間
である。したがって、現在の腸管出血性大腸菌症の起因
菌の検査法は、迅速性および簡便性に欠けており、実効
的手段となり得ていない。一方、出血性大腸炎をおこす
病原性大腸菌の血清型としては、O157:H7が代表
的であり、腸管出血性大腸菌症の80%以上を占めるこ
とが明らかとなっている。
レオチドを核酸合成反応のプライマーとして機能させる
遺伝子増幅技術により、病原性大腸菌O157のO抗原
合成領域遺伝子を検出するもので、臨床検査、とりわけ
食中毒・下痢症にかかる検査における、簡便、迅速、か
つ高感度な病原性大腸菌症、とりわけ重篤な症状を引き
起こす腸管出血性大腸菌症の検査法を提供することにあ
る。
O157のO抗原合成領域遺伝子と選択的にハイブリダ
イズするオリゴヌクレオチドを作製し、このオリゴヌク
レオチドをプライマーとして遺伝子増幅に用いている。
これにより、大腸菌(Escherichia coli)のうち、O1
57の血清型を有する菌のみを選択的に検出することを
特徴としている。
腸管出血性大腸菌症の主な起因菌である病原性大腸菌O
157のO抗原合成領域遺伝子をコードするヌクレオチ
ド配列を標的として、そのヌクレオチド配列と相補的と
なるように化学合成されたオリゴヌクレオチドであっ
て、合成ヌクレオチドが以下の配列のうち(a又はaの
相補鎖)と(c又はcの相補鎖)との組合せ、又は、
(b又はbの相補鎖)と(d又はdの相補鎖)との組合
せからなる。 (5’)d−ATCATTGACGATTGTAGCACC−(3’) ・・・(配列番号1;a) (5’)d−GTATTTGGAGACATGGGAGC−(3’) ・・・(配列番号2;b) (5’)d−ACATGAGGAGCATTAACTTCG−(3’) ・・・(配列番号3;c) (5’)d−ACTAATGACACGATTCGTTCC−(3’) ・・・(配列番号4;d)
ase Chain Reaction法(以下、PCR法と略する;Scie
nce 230, 1350(1985))をもとに行っている。この方法
は、ある特定のヌクレオチド配列領域(本発明の場合
は、病原性大腸菌O157のO抗原合成領域遺伝子)を
検出する場合、その領域の両端の一方は+鎖を、他方は
−鎖をそれぞれ認識してハイブリダイゼーションするよ
うなオリゴヌクレオチドを用意し、それを熱変性により
1本鎖状態にした試料核酸に対し、鋳型依存性ヌクレオ
チド重合反応のプライマーとして機能させ、生成した2
本鎖核酸を再び1本鎖に分離し、再び同様な反応を起こ
させる。この一連の操作を繰り返すことで、2つのプラ
イマーに挟まれた領域は検出できるまでにコピー数が増
大してくる。
便、尿、血液、組織ホモジェネートなど、また、食品材
料でもよい。これら材料をPCRの試料としてもちいる
には、材料中に存在する菌体から核酸成分を遊離させる
操作が前処理として必要となる。しかし、プライマーが
ハイブリダイズできる核酸が数分子から数十分子以上存
在すればPCRは進むので、検査材料を溶菌酵素、界面
活性剤、アルカリ等で短時間処理するだけでPCRを進
行させるに十分な核酸量を持った試料液が調製できる。
ゴヌクレオチドは、選択性や検出感度および再現性から
考えて、10塩基以上、望ましくは15塩基以上の長さ
を持ったヌクレオチド断片で、化学合成あるいは天然の
どちらでもよい。また、プライマーは、特に検出用とし
て標識されていてもいなくともよい。プライマーが規定
している病原性大腸菌O157のO抗原合成領域遺伝子
のヌクレオチド配列における増幅領域は、50塩基から
2,000塩基、望ましくは、100塩基から1,000
塩基となればよい。
熱性DNAポリメラーゼを用いているが、この酵素の起
源については90〜95゜Cの温度で活性を保持してい
れば、どの生物種由来でもよい。熱変性の温度は90〜
95゜C、プライマーをハイブリダイズさせるアニーリ
ング操作の温度は37〜65゜C、重合反応は50〜7
5゜Cで、これを1サイクルとしたPCRを20から4
2サイクル行って増幅させる。
ガロースゲル電気泳動にかけることで、増幅されたヌク
レオチド断片の存在、およびその長さを確認できる。そ
の結果から検体中にプライマーが認識すべき配列を持っ
たヌクレオチドが存在しているかどうか判定することが
できる。この判定は、そのままO157抗原合成領域遺
伝子をもつ大腸菌の有無を判定するものとなる。増幅さ
れたヌクレオチド断片の検出には、その他の電気泳動法
やクロマトグラフィーも有効である。また、上記プライ
マーの1つを有するオリゴヌクレオチドをプローブとし
て機能させ、膜上、あるいはその他支持体上の標的ヌク
レオチド配列を選択的に検出しても良い。
は、患者等から由来したもので、総計347株であっ
た。各菌株をLB培地(1%トリプトン、0.5%イー
ストエクストラクト、および1%塩化ナトリウム)に接
種し、37゜C、好気的条件下で、終夜振とう培養を行
った。各菌株培養液を10mMトリス−塩酸緩衝液pH
7.5(以下TE緩衝液)で10倍に希釈し、95゜Cで
10分間の加熱処理を行った後、これらを遠心し、その
上清を検体とした。
列(Shimizu,K.ら)から、請求項第1項に示した各配列
を選び、それらと同配列のオリゴヌクレオチドを化学合
成した。化学合成は、β−シアノエチルフォスホアミダ
イト法により行った。合成したオリゴヌクレオチドの精
製はC18逆相カラムを用いた高速液体クロマトグラフィ
ーで行った。
μl、10x反応用緩衝液3μl,dNTP溶液4.8
μl、プライマー(1)1.0μl、プライマー(2)1.0μ
l、および耐熱性DNAポリメラーゼ0.15μlを加
えて、全量30μlの反応液を調製した。この反応液の
入った容器にミネラルオイル(SIGMA社製)を50μl
加え、反応液上に重層した。各使用した溶液の内容、お
よびプライマー(1)と(2)の組合せは、次のとおりであ
る。
-HCl pH8.3, 15mM 塩化マグネシウム, 0.1%(w/V)ゼラチ
ン dNTP溶液: dATP, dCTP, dGTP, dTTPを混合させたも
ので各終濃度が1.25mM プライマー(1)および(2): 前述した化学合成精製品の水
溶液(濃度3.75 OD/ml) プライマーの組合せ: 前述の化学合成精製品を組合せて
使用した。
(5 unit/ml; PerkinElmer Cetus社製) 反応条件は、次のとおりである。 熱変性: 94゜C、1分 アニーリング: 55゜C、1分 重合反応: 72゜C、1分 熱変性からアニーリングを経て、重合反応に至る過程を
1サイクル(所要時間5.7分)とし、これを35サイク
ル(総所要時間約3時間)行った。これらの操作は、D
NAサーマルサイクラー(Perkin Elmer Cetus社製)に
上記反応条件をプログラムして行った。
め、アガロースゲル電気泳動を以下のように行った。ア
ガロースゲルはゲル濃度3%(W/V)とし、臭化エチジ
ウム(0.5μl/ml)を含むものを用いた。泳動の条件は
定電圧100V、30分で行った。操作方法ならびに他
の条件は、Maniatis等著 Molecular Cloning 第2版(1
989)に記載されている技法で行った。反応液の他に分
子量マーカーの泳動も同時に行い、相対移動度の比較に
よりヌクレオチド断片の長さを算出した。
の抗O157血清(デンカ生研製)を用いた菌体の凝集
試験によって調べた。凝集試験の詳細は、抗血清に添付
の使用説明書に基づいた。結果 前述したように病原性大腸菌O157のO抗原合成領域
遺伝子は、すでに塩基配列が決定されており、本発明の
オリゴヌクレオチド、すなわち、プライマーがPCRに
より増幅させるヌクレオチドの大きさは容易に推定でき
る。それによるとプライマー(a)と(c)の組合せでは、3
05塩基(または305塩基対)の長さのヌクレオチド
が増幅されるはずであり、プライマー(b)と(d)の組合せ
では、457(または457塩基対)のヌクレオチドが
増幅されることになる。これらの推定値と実際に増幅さ
れたヌクレオチドの長さが一致した場合、このプライマ
ーの組合せは、O抗原合成領域遺伝子中の標的としてい
る領域を正しく増幅しており、かつ、当該菌株は大腸菌
O157に特有のO抗原合成領域遺伝子を有していると
判断した。被験菌株347株で調べた結果を表1に示
す。各プライマーの組合せは、抗O157血清による凝
集試験で、血清型がO157であると判断された菌株の
DNAのみを増幅し、血清型がO157以外の菌株DN
Aとは全く反応しなかった。すなわち、大腸菌O157
のO抗原合成領域遺伝子を正しく増幅し、O157の血
清型である腸管出血性大腸菌を正確に検出していること
を示している。
をもつ大腸菌に対して、選択的なものかどうかを確かめ
るため、臨床検査において検査対象となる、腸管出血性
大腸菌以外の下痢症菌等の遺伝子について本発明のプラ
イマーが反応するかどうかを調べた。方法は検体の調製
法を除いて、実施例1で示したものと同じである。
し、37゜C、好気的、または嫌気的条件下で終夜培養
を行った(このうち嫌気的条件下で培養した菌株は、Cl
ostridium perfringens、Campylobacter jejuni、Bacte
roides fragili s、Bacteroides vulgatus、およびLacto
bacillus acidophilusである)。各菌株培養液0.5m
lから遠心操作により、菌体を回収し、TE緩衝液で菌
体を1回洗浄した。この菌体に50mMリン酸緩衝液p
H7.5に溶解したN-アセチルムラミニダーゼ溶液、お
よびアクロモペプチダーゼ溶液を各終濃度が50μg/
ml、および1mg/mlとなるように加え、37゜C
で10分間処理し、溶菌した。TE緩衝液で飽和させた
フェノールおよびクロロフォルムからなる混合液(混合
比1:1)を溶菌液に加えて、よく撹拌した。遠心後、
上層液を回収し、エタノール処理を行って、核酸成分を
沈澱させた。この沈澱物を1mlのTE緩衝液に溶かし
て検体とした。また、ヒト胎盤由来DNA(Human plac
enta DNA)は、1μg/mlの濃度のものを調製し、こ
れも同様にPCRを行わせた。
す。表中のプライマーの全ての組合せは、下痢症菌DN
Aをはじめとする種々のDNAについて、それらのDN
Aを増幅することはなかった。したがって、本発明のオ
リゴヌクレオチド、すなわちプライマーは、VT2遺伝
子を有する菌にのみ、選択的に反応するものと断言でき
る。なお、本発明の実施例で用いているアガロースゲル
電気泳動法を前述の条件で行えば、100塩基(または
100塩基対)以下の長さのヌクレオチドであれば、5
から10塩基(塩基対)、また、100から500塩基
(塩基対)の範囲のヌクレオチドであれば、10から2
0塩基(塩基対)のヌクレオチドの長さの違いを区別可
能である。さらに、アクリルアミドなどをゲル材に用い
ることで、ヌクレオチドの長さの測定精度を向上させる
ことができ、O抗原合成領域遺伝子の選択的検出におけ
る信頼度は、さらに高まるものと考えられる。
よび腸管出血性大腸菌症の主要な起因菌である病原性大
腸菌O157のO抗原合成領域遺伝子を標的とするプラ
イマーを用いたことにより、O157抗原を有する菌の
検出において、遺伝子増幅作用による高い検出感度と、
2つ、あるいは、それ以上の数のプライマーで反応が規
定されることによる高い選択性とが得られる。また、検
出感度が高いので、多量の検体を必要とせず、検体の前
処理も簡便で済む。本発明における実施例では、反応時
間3時間、検出にかかる操作が30分であった。そのう
え、検出にアガロースゲル電気泳動法と臭化エチジウム
による核酸染色法を用いることで、プライマー等を標識
せずに検出が行える。しかも増幅されたヌクレオチドの
長さを確認できるので、試験結果の信頼性は高いものと
なる。
の迅速・適切な治療および防疫措置のために、遅滞のな
い正確な結果が要求される。また、本発明は、腸管出血
性大腸菌症の主要な起因菌である病原性大腸菌O157
の菌体の一部を構成している糖鎖抗原の遺伝子を選択的
に検出するものである。したがって、本発明により、腸
管出血性大腸菌症の起因菌の検出・決定を迅速かつ正確
に行うことが可能となる。
Claims (2)
- 【請求項1】検体中に存在する腸管出血性大腸菌症の主
な起因菌である病原性大腸菌O157のO抗原合成領域
遺伝子をコードするヌクレオチド配列を標的として、そ
のヌクレオチド配列と相補的となるように化学合成され
たオリゴヌクレオチドであって、合成ヌクレオチドが以
下の配列のうち(a又はaの相補鎖)と(c又はcの相
補鎖)との組合せ、又は、(b又はbの相補鎖)と(d
又はdの相補鎖)との組合せからなる遺伝子増幅反応用
プライマー。 (5’)d−ATCATTGACGATTGTAGCACC−(3’) ・・・(配列番号1;a) (5’)d−GTATTTGGAGACATGGGAGC−(3’) ・・・(配列番号2;b) (5’)d−ACATGAGGAGCATTAACTTCG−(3’) ・・・(配列番号3;c) (5’)d−ACTAATGACACGATTCGTTCC−(3’) ・・・(配列番号4;d) - 【請求項2】請求項第1項に記載された配列のうち、
(a又はaの相補鎖)と(c又はcの相補鎖)との組合
せ、又は、(b又はbの相補鎖)と(d又はdの相補
鎖)との組合せを鎖長反応のプライマーとして機能さ
せ、標的ヌクレオチド配列を選択的に増幅させることを
特徴とする方法であって、(1) 検体中の1本鎖状態
の標的ヌクレオチド配列にプライマーをハイブリダイズ
させ、4種のヌクレオチドの重合反応により鎖長反応を
行わせ、(2) 得られた2本鎖の標的ヌクレオチド配
列を1本鎖に分離した場合、その相補鎖は他方のプライ
マーによる鎖長反応の鋳型として機能し、(3) これ
ら2種のプライマーによるハイブリダイゼ−ションを繰
り返すことにより、特定のヌクレオチド配列が増幅さ
れ、電気泳動、またはクロマトグラフィーで増幅された
ヌクレオチド断片を検出し、(4) その結果、前記検
体中に認識されるべき配列が存在しているか否かを判定
することで病原性大腸菌O157Cの検出を行うことを
含む方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP14975098A JP3414261B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 病原性大腸菌o157検出のためのオリゴヌクレオチドおよびそれを用いた検出法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP14975098A JP3414261B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 病原性大腸菌o157検出のためのオリゴヌクレオチドおよびそれを用いた検出法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11332600A JPH11332600A (ja) | 1999-12-07 |
JP3414261B2 true JP3414261B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=15481947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP14975098A Expired - Lifetime JP3414261B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 病原性大腸菌o157検出のためのオリゴヌクレオチドおよびそれを用いた検出法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN1316020C (zh) * | 2003-12-22 | 2007-05-16 | 南开大学 | 对大肠杆菌o74型的o-抗原特异的核苷酸 |
CN103409517A (zh) * | 2013-07-24 | 2013-11-27 | 福建省亚明食品有限公司 | 快速检测肠出血性大肠杆菌o157:h7的生物传感芯片 |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP14975098A patent/JP3414261B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH11332600A (ja) | 1999-12-07 |
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