JP3410670B2 - 圧接結線用コネクタ - Google Patents

圧接結線用コネクタ

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JP3410670B2
JP3410670B2 JP36677598A JP36677598A JP3410670B2 JP 3410670 B2 JP3410670 B2 JP 3410670B2 JP 36677598 A JP36677598 A JP 36677598A JP 36677598 A JP36677598 A JP 36677598A JP 3410670 B2 JP3410670 B2 JP 3410670B2
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恵 高盛
武夫 奥田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばリード
線、ケーブル等を電気的に配線接続する圧接結線用コネ
クタに関し、さらに詳しくは複数本の配線接続に適した
接続構造を有する圧接結線用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の圧接結線用コネクタ
は、ベースとカバーとを開閉自在に連結して絶縁ハウジ
ングを形成し、ベースにはカバーとの対向側に圧接端子
の圧接溝部を垂設して該圧接端子を保持し、カバーには
ケーブルを後方から挿通させて保持するための保持孔を
形成したケーブル保持部を有し、該ケーブル保持部には
上記圧接溝部に対応する部分に該圧接溝部を受入れる受
入溝を形成してケーブルを圧接結線するというコネクタ
構造が知られている(例えば特開平9−35771号参
照)。
【0003】しかし、この場合は、図10に示すよう
に、主ケーブル101の中心から複数本のケーブル10
2…が放射状に引出されるため、これらのケーブル10
2…を、図11に示すように、カバー103に形成した
各ケーブル保持孔104…にそれぞれ挿入し、挿入した
各々のケーブル102…の先端をストッパ面105…に
当てるという構造は、圧接時に中央部のケーブル102
に撓み106が生じる恐れがあり、これが圧接不良を起
したり、配線作業を妨げ、また美観を損ねてしまう問題
を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、ケ
ーブルを圧接結線する際、ケーブルに撓みを生じさせる
原因を解消して圧接結線性能及び美観を高めることがで
きる信頼性の高い圧接結線用コネクタの提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ベースとカバーとを開閉自在に連結して絶縁ハウジング
を形成し、ベースにはカバーとの対向側に圧接端子の圧
接溝部を垂設して該圧接端子を保持し、カバーにはケー
ブルを後方から挿通させて保持するための保持孔を形成
したケーブル保持部を有し、該ケーブル保持部には上記
圧接溝部に対応する部分に該圧接溝部を受入れる受入溝
を形成した圧接結線用コネクタであって、上記保持孔
は、ケーブルを貫通許容させるケーブル貫通口に設け、
このケーブル貫通口を貫通させたケーブルの切断位置に
相当するカバーの内端面を内向きに傾斜させた内向き傾
斜端面を設けたことを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、ベースとカバーと
を開閉自在に対応させて一体に連結することを特徴とす
る。
【0007】請求項3記載の発明は、ベースとカバーと
を一体に連係させる連係片を配線方向と直角の横方向に
設けたことを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、ベースに組込まれ
る複数本の端子の各圧接溝部を千鳥状に配設したことを
特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明は、絶縁ハウジングと
他の絶縁ハウジングとの配線接続面間を着脱自在にロッ
クして接続するロック接続手段をベースの一側面に備え
たことを特徴とする。
【0010】
【発明の作用及び効果】この発明によれば、ケーブルを
カバーに圧接結線する際は、カバーのケーブル貫通口に
ケーブルを貫通させた後、貫通したケーブルを逆方向か
ら引張ることによりケーブルは伸長状態に保持され、こ
の伸長して撓みのない状態で圧接結線を施す。このた
め、ケーブルの圧接結線時には撓みが解消されてケーブ
ルの配線接続に適した作業性の良い圧接結線が図れる。
【0011】また、圧接結線後に貫通したケーブルを切
断する際、ケーブルの切断位置に相当するカバーの内端
面を内向きに傾斜させた内向き傾斜端面に設けているた
め、この内向き傾斜端面に沿って切断されたケーブル端
面は滑らかに傾斜切断されて、ケーブルの切断面が外方
に大きく突出せず、しかも綺麗なため美観を保つことが
できる。
【0012】また、ベースとカバーとを開閉自在に対応
させて一体に連結するように構成すれば、両者を閉操作
するだけで一体に組込むことができ、この一体化と同時
に一方のベース側の圧接端子と他方のカバー側のケーブ
ルが圧接結線される。
【0013】さらに、ベースとカバーとを一体に連係さ
せる連係片を配線方向と直角の横方向に設けた場合は、
この連係片の連係作用によりベースとカバーとは常に一
対として取扱うことができるため、一方が落下して紛失
するような恐れがなく、また配線に支障のない横方向か
ら開閉操作する構成のため取扱い性及び組込み作業性が
向上する。
【0014】また、ベースに組込まれる複数本の端子の
各圧接溝部を千鳥状に配設した場合は、複数の圧接溝部
を集中配設して配設スペースの縮少化を図ることができ
る。さらに、絶縁ハウジングと他の絶縁ハウジングとの
配線接続面間を着脱自在にロックして接続するロック接
続手段をベースの一側面に備えた場合は、両ハウジング
を対設させるだけでロック結合して容易にハウジング間
を接続することができる。
【0015】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1〜図3は圧接結線用コネクタ11を示し、
この圧接結線用コネクタ11はベース12とカバー13
とを開閉自在に連結許容して構成され、この圧接結線用
コネクタ11の本体となるベース12には片面に大きく
開口したカバー取付け用の開口部14を有し、この開口
部14の内壁面に形成した複数の端子装着溝15…に各
圧接端子16…を装着し、各圧接端子16はL形状を有
し、カバー13との対向側に向けてL形に折曲した垂直
方向の端子先端部分にV字形の圧接溝部17を形成して
該圧接端子16を保持している。また、各圧接溝部17
…を形成した側の各圧接端子16…の折曲部分の配設位
置を千鳥状に集中配設してベース12内の配設スペース
の縮少化及びこれに伴う全体の小型化を図っている。
【0016】また、ベース12の前面には一方のケーブ
ル端子を接続するための横長に開口した端子接続口18
及びその位置決め溝19を有し、後面には他方の複数本
のケーブルを取付けるのに支障のないように凹状開口部
20を有し、さらに外側面の一方には連係片21を突設
し、他方の外側面にはロック対応片22を形成してい
る。
【0017】連係片21は、細長い可撓性を有してベー
ス12とカバー13との間を一体に連結して接続するも
のであって、ベース12とカバー13とを配線方向と直
角の横方向に並列し、その並列面間を2本の平行する細
長い可撓性の連係片21で接続している。この連係片2
1の連係作用によりベース12とカバー13との両者を
常に一対に取扱うことができ、一方が落下して紛失する
ような恐れがなく、また配線に支障のない横方向から開
閉操作できる構造となり、取扱い性及び組込み作業性が
向上する。この連係片21は樹脂材等で連係接続に適し
た強度を持たせて形成し、複数本でも1本でも連係接続
することができる。
【0018】ロック対応片22は側方に向けて進退自由
に片持ち支持され、このロック対応片22の先端側に係
合段部22aを形成し、ここに連結すべき他部材のロッ
ク連結片が対応したときロック保持する。
【0019】一方、カバー13はケーブルを後面側から
挿通させて貫通状態で保持するためのケーブル貫通口2
3…を形成したケーブル保持部24を有し、該ケーブル
保持部24にはベース側に千鳥状配設された圧接溝部1
7と各々対応する同千鳥状対向位置に、該圧接溝部17
…を受入れる受入溝25…を配置形成している。さら
に、このカバー13にはベース対向面側に没入許容した
ストッパ片26を突設しており、このストッパ片26は
複数本のケーブルの各後部側の対向位置にそれぞれ配設
し、連結時にストッパ片26の外端がベース12の内壁
面に当接して内方に没入し、このときストッパ片26が
カバー13内のケーブルに食込んでケーブルを位置決め
固定する。
【0020】さらに、図4に示すように、ケーブル貫通
口23の前部側の内面には内方に向けて傾斜突出して、
ここに挿通したケーブル27を貫通状態で仮保持するた
めの仮保持片28を設けている。この仮保持片28はカ
バー13の後部側から前部側に向けて傾斜突出し、かつ
その先端をケーブル貫通口23の断面中心位置まで延設
して片持ち支持している。これにより、ケーブル貫通口
23にケーブル27が後方より差込まれたとき、ケーブ
ル27の外周面がケーブル貫通口23の内周面に抱き保
持された状態になり、さらにこのときケーブル27は仮
保持片28の片持ち支持された弾性作用に抗して挿通す
るため、ケーブル27を後方に対して引戻し規制した状
態に抜止め保持する。
【0021】また、ケーブル27が貫通するカバー13
の前面を、図5に示すように、内向きに傾斜させた内向
き傾斜端面29に形成し、この内向き傾斜端面29をケ
ーブルの切断位置に設定することにより、これに沿って
切断されたケーブル端面は滑らかに傾斜切断されて、図
5に想像線で示すように、ケーブルの切断面30が外方
に大きく突出しないため他部材との干渉の恐れがなく、
しかも綺麗なため美観を保つことができる。図中、31
は心線を示す。
【0022】このように構成された圧接結線用コネクタ
11を用いてケーブル27を圧接結線する際、先ず、図
1に示すように、ベース12にはケーブル本数(図にお
いては5本)に対応する数の各圧接端子16…を取付
け、カバー13には同数の対応する各ストッパ片26…
を取付ける。
【0023】続いて、カバー13にはケーブル27を後
面側からケーブル貫通口23に挿通して貫通させ、この
貫通したケーブル27の先端側を逆方向から引張ること
によりケーブル27は伸長し、このケーブル保持状態
で、図5及び図7に示すように、各ケーブル27…の貫
通した側をカバー13の内向き傾斜端面29に沿って滑
らかに傾斜切断する。
【0024】この傾斜切断後に、図8に示すように、カ
バー13をベース12側に閉操作して一体に連結した絶
縁ハウジング32を構成する。
【0025】この圧接時に、ベース12側の各圧接端子
16…の各圧接溝部17…が各ケーブル27…にそれぞ
れ食込んで導通し、またカバー側の各ストッパ片26…
が同カバー内の各ケーブル27…に食込んでストッパ作
用をなし、各ケーブル27…は定位置で安定して圧接結
線される。
【0026】図9は圧接結線された絶縁ハウジング32
を、他の絶縁ハウジング33に連結対応させた状態を示
し、両ハウジング32,33の接続面を互いに突合せる
如く対設させるだけで、他の絶縁ハウジング33側の端
子接続口34が絶縁ハウジング32側の圧接端子と接続
対応し、また他の絶縁ハウジング33側のロック連結片
35が絶縁ハウジング32側のロック対応片22及び係
合段部22aに対応して両ハウジング32,33間をロ
ック結合して電気的に配線接続される。
【0027】上述のように、ケーブルをカバーに圧接結
線する際は、カバーのケーブル貫通口にケーブルを貫通
させた後、貫通したケーブルを逆方向から引張ることに
よりケーブルは伸長状態に保持され、この伸長して撓み
のない状態で貫通したケーブルの先端側を切断し、その
後、圧接結線を施すことにより、ケーブルの圧接結線時
には撓みが解消されてケーブルの配線接続に適した作業
性の良い圧接結線が図れる。また、圧接結線後に貫通し
たケーブルを切断する際、ケーブルが貫通したカバーの
内端面の内向き傾斜端面に沿って切断するため、切断さ
れたケーブル端面は滑らかに傾斜切断されて、ケーブル
の切断面が外方に大きく突出しないため、他部材との干
渉の恐れがなく、しかも綺麗なため美観を保つことがで
きる。
【0028】また、ベースとカバーとを開閉自在に対応
させて閉操作するだけで一体に組込むことができ、この
一体化と同時に一方のベース側の圧接端子と他方のカバ
ー側のケーブルとを圧接結線することができる。このと
き、ベースとカバーとを一体に連係させる連係片を配線
方向と直角の横方向に設けているため、この連係片の連
係作用によりベースとカバーとは常に一対として取扱う
ことができ、一方が落下して紛失するような恐れがな
く、また配線に支障のない横方向から開閉操作する構成
のため取扱い性及び組込み作業性が向上する。
【0029】また、ベースに組込まれる複数本の端子の
各圧接溝部を千鳥状に配設しているため、複数の圧接溝
部を集中配設して配設スペースの縮少化を図ることがで
きる。さらに、絶縁ハウジングと他の絶縁ハウジングと
の配線接続面間を着脱自在にロックして接続するため、
両ハウジングを突合せる如く対設させるだけでロック結
合して相互のハウジング間を接続することができる。
【0030】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明のロック接続手段は、実施例のロ
ック対応片22及び係合段部22aに対応するも、この
発明は請求項に示される技術思想に基づいて応用するこ
とができ、上述の一実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の圧接結線用コネクタの端子組込み
状態を示す斜視図。
【図2】 この発明の圧接結線用コネクタの端子未装着
時の横断平面図。
【図3】 この発明の圧接結線用コネクタの端子未装着
時の縦断面図。
【図4】 この発明のカバーのケーブル貫通口を示す縦
断面図。
【図5】 この発明のケーブル切断状態を示す要部拡大
縦断面図。
【図6】 この発明の圧接結線用コネクタのケーブル挿
通状態を示す斜視図。
【図7】 この発明の圧接結線用コネクタのケーブル切
断状態を示す斜視図。
【図8】 この発明の圧接結線用コネクタの一体化した
圧接連結状態を示す斜視図。
【図9】 この発明の絶縁ハウジング間の連結対応状態
を示す斜視図。
【図10】 従来の放射状に引出されたケーブルを示す
要部平面図。
【図11】 従来の放射状に引出されたケーブルの保持
状態を示す平面図。
【符号の説明】
11…圧接結線用コネクタ 12…ベース 13…カバー 16…圧接端子 17…圧接溝部 21…連係片 22…ロック対応片 22a…係合段部 23…ケーブル貫通口 24…ケーブル保持部 25…受入溝 27…ケーブル 29…内向き傾斜端面 30…ケーブルの切断面 32…絶縁ハウジング 33…他の絶縁ハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 湯川 浩司 京都府京都市西京区樫原畔ノ海道10番地 の87 エヌケーイー株式会社内 (72)発明者 尾崎 敏生 京都府京都市西京区樫原畔ノ海道10番地 の87 エヌケーイー株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−35771(JP,A) 特開 昭64−50369(JP,A) 特開 平4−329272(JP,A) 実開 平2−140761(JP,U) 実開 平6−64366(JP,U) 実開 昭59−47979(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/72 H01R 4/24 H01R 12/38 H01R 13/58

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースとカバーとを開閉自在に連結して絶
    縁ハウジングを形成し、ベースにはカバーとの対向側に
    圧接端子の圧接溝部を垂設して該圧接端子を保持し、カ
    バーにはケーブルを後方から挿通させて保持するための
    保持孔を形成したケーブル保持部を有し、該ケーブル保
    持部には上記圧接溝部に対応する部分に該圧接溝部を受
    入れる受入溝を形成した圧接結線用コネクタであって、
    上記保持孔は、ケーブルを貫通許容させるケーブル貫通
    口に設け、上記ケーブル貫通口を貫通させたケーブルの
    切断位置に相当するカバーの内端面を内向きに傾斜させ
    た内向き傾斜端面を設けた圧接結線用コネクタ。
  2. 【請求項2】ベースとカバーとを開閉自在に対応させて
    一体に連結することを特徴とする請求項1記載の圧接結
    線用コネクタ。
  3. 【請求項3】ベースとカバーとを一体に連係させる連係
    片を配線方向と直角の横方向に設けたことを特徴とする
    請求項2記載の圧接結線用コネクタ。
  4. 【請求項4】ベースに組込まれる複数本の端子の各圧接
    溝部を千鳥状に配設したことを特徴とする請求項1、2
    または3記載の圧接結線用コネクタ。
  5. 【請求項5】絶縁ハウジングと他の絶縁ハウジングとの
    配線接続面間を着脱自在にロックして接続するロック接
    続手段をベースの一側面に備えた請求項1、2、3また
    は4記載の圧接結線用コネクタ。
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