JP2571060Y2 - 差込み型コネクタ - Google Patents

差込み型コネクタ

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JP2571060Y2
JP2571060Y2 JP1992013849U JP1384992U JP2571060Y2 JP 2571060 Y2 JP2571060 Y2 JP 2571060Y2 JP 1992013849 U JP1992013849 U JP 1992013849U JP 1384992 U JP1384992 U JP 1384992U JP 2571060 Y2 JP2571060 Y2 JP 2571060Y2
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忠男 戸塚
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、単芯電線の一端部を単
に差込み操作するだけで他の単芯電線との接続を簡単に
しかも適切に行なえる差込み型コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の差込み型コネクタは、耐熱絶縁
材からなるホルダ内部に、電線相互の結線を行なう導電
板とこの導電板に電線を圧接するばね片とからなる導電
体を内設させるようにした構造を有している。そして、
このような差込み型コネクタによれば、結線すべき電線
接続端の被覆を剥し、この剥離部をホルダの差込み口か
ら単に差込みだけで、だれにでも簡単に結線作業を行な
えるもので、たとえば実公平1−22228号公報、実
公平1−29738号公報等を始めとして、従来から種
々の構造を有するものが知られていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した差
込み型コネクタにおいて必要とされることの一つに、ホ
ルダ内への電線接続端である剥離部の差込みが容易に行
なえるとともに、差し込んだ後における抜け出しを確実
に防止し、しかもこの状態での導電体と電線剥離端での
圧接による接触面積を確保し、高い信頼性をもった電気
的接続を行なえる電線の導電体による圧接構造がある。
【0004】すなわち、従来から上述した導電体として
は、導電板とこの導電板に対して電線の剥離部を圧接す
るばね片を有する板ばねとによって構成したものが用い
られている。しかし、従来から知られている導電体にあ
っては、差し込まれる電線剥離部の差込み易さ、接触面
積・接触圧の確保による電気的接続の確実さと、差し込
んだ電線剥離部の抜け出し防止を、共に満足し得るもの
は未だ提案されていない。
【0005】特に、電線の差込み性や電気的接続の確実
さを考慮し、導電体を構成する導電板とばね片とのなす
角度を小さく設定すると、ばね片による電線の抜け防止
機能が損なわれ、一方ばね片の電線への喰い込みをよく
し、この抜け防止を確実に行なえるように、上述した角
度を大きく設定すると、電線の導電体を構成する導電板
とばね片との間への差込みが行ない難くなり、しかも接
触面積も確保できず、電気的接続性能が損なわれる結果
となるもので、これらの要請を共に満足し得る何らかの
対策を講じることが望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような要請に応える
ために本考案に係る差込み型コネクタは、ホルダ内に配
置され電線差込み孔から差し込まれた単芯電線の剥離部
を圧接挾持することで他の単芯電線との接続を行なうた
めの導電体を、略長円形状の電線挿通穴とこの挿通穴に
挿通される単芯電線の剥離部を保持する受け部とを有し
前記ホルダ内部に傾斜して配設するように折曲げ形成し
ている導電板と、この導電板の受け部上に保持させた単
芯電線の剥離部に差込み方向の異なる二位置で圧接する
長、短二片を有しこれら長、短二片を一枚の板ばね材か
ら折曲げ形成している電線圧接用板ばねとから構成し、
この電線圧接用板ばねの折曲げ部を基端部として前記導
電板の一端側の折曲げ縁によって挾着し、前記長、短二
片の先端を前記電線挿通穴を覆うように導電板の他端側
に延設させたものである。
【0007】
【作用】本考案によれば、単芯電線の差込み端である剥
離部をホルダ内に差込み、導電体により圧接挾持させる
にあたって、電線剥離部先端の差込みは、導電体を導電
板とともに構成する電線圧接用板ばねによる長、短二片
ばね片において導電板の電線挿通穴部分に隙間をあけ
て臨む短片側は挿通抵抗が小さいことから、また長片側
導電板の受け部とのなす角度が小さいことから、容易
に行なえ、しかも長片側での圧接によって接触面積等を
確保し、確実な電気的接続状態を得られ、一方短片側で
の導電板とのなす角度が大きいことから、単芯電線の
離部への喰い込みを確実に行なえ、その抜け止めを図れ
るものである。
【0008】
【実施例】図1ないし図6は本考案に係る差込み型コネ
クタの一実施例を示し、これらの図において、本実施例
では、三本の電線1を接続するタイプを示している。な
お、これらの電線1としては、一般には単芯電線が用い
られるものであり、またそれぞれの接続端であるコネク
タへの差込み端は、周知の通り、絶縁被覆1aを剥すこ
とによる剥離部2として準備されている。
【0009】全体を符号10で示す差込み型コネクタ
は、図1および図2から明らかなように、略筐体形状を
呈するようにして耐熱絶縁性を有する合成樹脂材によっ
て形成されているホルダ11と、このホルダ11の電線
差込み端側に開口されている開口端を閉塞するようにホ
ルダ11と同様に耐熱絶縁性を有する合成樹脂材により
形成されているキャップ12とからなり、このキャップ
12に前記電線1の剥離部2が適宜差し込まれる三個の
電線差込み口13が形成されている。
【0010】なお、キャップ12は、ホルダ11の開口
端に嵌め込まれた状態で適宜の抜け止め手段15にて係
止され、一体化して構成されている。さらに、キャップ
12に形成される電線差込み口13は外方端側が大径な
略ラッパ形状にて形成され、電線1の差込みが容易に行
なえるような形状となっている。
【0011】また、図中16はホルダ11の一側面に形
成した略コ字状の切り込みによって形成されホルダ11
内に差込まれる各電線剥離部2に対応して差込み方向に
延設されて弾性変形可能な電線差込み状況の認識片で、
この各認識片16の先端部に、ホルダ11内部で導電体
20により圧接挾持されて電気的に接続された電線剥離
部2先端に係合しその認識片16をホルダ11外方に弾
性変形させる係合部16aを設けている。
【0012】このようにすれば、電線剥離部2をホルダ
11内に差込み口13から適宜差込み、このホルダ11
内に内設した導電体20にて圧接挾持させることによ
り、他の電線との電気的接続を適切かつ確実に行なえる
とともに、差込まれた単芯電線1の剥離部2が導電体2
によって圧接挾持されたときには、図2の(a)に示
す状態と図1の(a)に示す状熊から明らかなように、
その単芯電線1の剥離部2先端が、認識片16先端側の
係合部16aに係合し、その認識片16をホルダ11外
方に向って弾性変形させ、これによりホルダ11外部か
ら目視または指先等で差込み確認を行なえる。
【0013】20は前記ホルダ11内でキャップ12に
より閉塞して形成されている内部空間14内に電線差込
み方向にやや傾斜して配設され各電線剥離部2を圧接挾
持することにより他の電線(図示せず)との電気的接続
を行なう導電体で、この導電体20は、図3および図5
の(a),(b),(c)からも明らかなように、たと
えばすずメッキ等を施した銅板等といった導電性板材を
所要の形状に折曲げ形成されている導電板21とこの導
電板21に付設されその一端側で折曲げ形成されている
受け部としての折曲げ部21aに対し保持される電線剥
離部2に先端部22a,23aを圧接されるように延設
される長、短二片のばね片22,23を一枚の板ばね材
を折曲げることによって形成している電線圧接用板ばね
とから構成されている。
【0014】なお、図3中21bは上述したばね片2
2,22の基端部をかしめ部21cにて係止保持するた
めの導電板21の折曲げ縁、24は導電板21に電線1
を挿通させるように長円形状等で穿設されている電線挿
通穴、25はこの挿通穴24に電線1を案内するように
導電板21から折曲げ形成されている案内部である。さ
らに、図中27は上述したばね片22,23を、図4か
ら明らかなように、一枚の板ばね材からの折曲げによっ
形成する折曲げ部、28,28はこの折曲げ部27に
近接して穿設され前記かしめ部21cをかしめた時に図
6の(a),(b)から明らかなように膨出部29が入
り込むかしめ穴である。
【0015】本考案によれば、上述した差込み型コネク
タ10において、ホルダ11内に配置され電線差込み孔
13から差し込まれた単芯電線1の剥離部2を圧接挾持
することで他の単芯電線との接続を行なうための導電体
20を、略長円形状の電線挿通穴24とこれに挿通され
電線剥離部2を保持する受け部(21a,25)を有
しホルダ11内部に傾斜して配設するように折曲げ形成
している導電板21と、この導電板21の受け部21
a,25上に保持させた電線剥離部2に差込み方向の異
なる二位置で圧接する長、短二片のばね片22,23を
有しこれら長、短二片を一枚の板ばね材から折曲げ形成
している電線圧接用板ばねとから構成し、この電線圧接
用板ばねの折曲げ部27を基端部として前記導電板21
の一端側の折曲げ縁21bによって挾着し、前記長、短
二片の先端を前記電線挿通穴24を覆うように導電板2
1の他端側に延設させたところを特徴としている。 ここ
で、上述した短片側のばね片23の先端部は電線挿通穴
24部分との間に隙間が形成されるように構成され、長
片側のばね片22の先端部は、導電板21の受け部21
a,25とのなす角度が小さくなるように形成されてい
る。
【0016】このような構成によれば、単芯電線1の
込み端である剥離部2をホルダ11内に差込み、導電体
20によって圧接挾持させるにあたって、電線剥離部2
先端の差込みは、導電体20を構成する電線圧接用板ば
ねの折曲げによる長、短二片のばね片22,23におい
て短片側は挿通抵抗が小さいことから容易に行なえ、ま
長片側は導電板21の受け部21a,25とのなす角
度が小さいことから容易に行なえ、しかも長片側での圧
接によって接触面積等を確保し、確実な電気的接続状態
を得られ、一方短片側での導電板21の受け部21a,
25とのなす角度が大きいことから、電線剥離部2への
喰い込みを確実に行なえ、その抜け止めを図れるもので
ある。
【0017】換言すると、本考案によれば、短片側のば
ね片23の先端側には、図2の(a)等に示されるよう
に、挿通穴24部分との間に隙間が形成されるため、電
線1の差込み時の障害とはならず、しかも一旦差し込ん
だ後には、図1の(a)から明らかなように、電線剥離
部2に適宜の喰い込みをもって喰い込み、所要の抜け止
め状態を得ることができる。また、長片側であるばね片
22は、図2の(a)および図1の(a)から明らかな
ように、導電板21の受け部21a,25とのなす角度
が小さく、差込みを妨げることがないばかりでなく、差
込み状態では所要の接触面積をもって圧接され、電気的
接続を確実に行なえる。特に、本考案によれば、電線を
電気的に接続するための差込み型コネクタ10を構成す
る導電体20を、導電板21と長、短二片のばね片2
2,23を折曲げ形成する電線圧接用板ばねとの二部材
によって形成しており、しかも導電板21の一端側の折
曲げ縁21bによってばね片22,23を形成する板ば
ねの折曲げ部27を基端部として挾着しており、最小限
の部品点数で構成でき、しかも組立ても容易である。
【0018】なお、本考案は上述した実施例構造に限定
されず、各部の形状、構造等を、適宜変形、変更するこ
とは自由で、たとえばコネクタ10を構成するホルダ1
1やキャップ12等の形状、構造として、種々の変形例
が考えられるものである。
【0019】
【考案の効果】以上説明したように本考案に係る差込み
型コネクタによれば、ホルダ内に配置され電線差込み孔
からの単芯電線の剥離部を圧接挾持して他の単芯電線
の接続を行なう導電体を、略長円形状の電線挿通穴とこ
れに挿通される単芯電線の剥離部を保持する受け部を有
しホルダ内部に傾斜して配設するように折曲げ形成して
いる導電板と、この導電板の受け部上に保持させた単芯
電線の剥離部に差込み方向の異なる二位置で圧接する
長、短二片を有しこれら長、短二片を一枚の板ばね材か
ら折曲げ形成している電線圧接用板ばねとから構成し、
この電線圧接用板ばねの折曲げ部を基端部として前記導
電板の一端側の折曲げ縁によって着し、前記長、短二
片の先端を前記電線挿通穴を覆うように導電板の他端側
に延設させているので、簡単かつ安価な構成にもかかわ
らず、以下に述べる実用上優れた効果を奏する。 すなわ
ち、本考案によれば、電線剥離部をホルダ内に差込んで
圧接持する導電体を、導電板と長、短二片に折曲げら
れる電線圧接用板ばねとによって構成しているから、必
要最小限の構成部品点数で構成でき、しかも両部材の組
付けも板ばねの折曲げ部を導電板の一端側の折曲げ縁で
着することにより行っているから、組立ても簡単であ
るという利点がある。 また、本考案によれば、電線剥離
部をホルダ内に差込んで導電体によって圧接挾持させる
際に、電線剥離部先端の差込みは、導電体を構成する
長、短二片の板ばねにおいて短片側は挿通抵抗が小さい
ことから容易に行なえ、また長片側は導電板とのなす角
度が小さいことからきわめて容易に行なえるもので、
かも長片側での圧接によって接触面積等を確保し、確実
な電気的接続状態を得ることができる。さらに、短片側
での導電板とのなす角度が大きいことから、電線剥離部
への喰い込みを確実に行なえ、その抜け止めを図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る差込み型コネクタの一実施例を示
し、(a) は電線を差し込んだ状態を示す要部断面図、
(b) はその平面図である。
【図2】本考案に係る差込み型コネクタにおいて電線が
差し込まれていない通常状態を示し、(a) は要部断面
図、(b) はその概略平面図、(c) はその端面図である。
【図3】本考案を特徴づける導電体の概略構成を示す概
略図である。
【図4】本考案に係る導電体を構成する板ばねの一例を
示し、(a) はその概略断面図、(b) はその概略側面図で
ある。
【図5】本考案に係る導電体を構成する導電板の一例を
示し、(a) はその概略断面図、(b) はその概略側面図、
(c) はその概略底面図である。
【図6】本考案に係る導電体の組立状態を示し、(a) は
組立方法を説明するための図、(b) は組立完了状態の要
部拡大図である。
【符号の説明】
1 電線 1a 被覆 2 電線剥離部 10 差込み型コネクタ 11 ホルダ 12 キャップ 13 差込み口 20 導電体 21 導電板 21a 折曲げ部(受け部) 22 ばね片(板ばね) 23 ばね片(板ばね) 24 電線挿通穴 25 案内部(受け部)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線差込み孔から差し込まれた単芯電線
    の剥離部を、ホルダ内に配設した導電体により圧接挾持
    することにより他の単芯電線との接続を行なう差込み型
    コネクタにおいて、 前記導電体を、略長円形状の電線挿通穴とこの挿通穴に
    挿通される単芯電線の剥離部を保持する受け部とを有し
    前記ホルダ内部に傾斜して配設するように折曲げ形成し
    ている導電板と、この導電板の受け部上に保持させた単
    芯電線の剥離部に差込み方向の異なる二位置で圧接する
    長、短二片を有しこれら長、短二片を一枚の板ばね材か
    ら折曲げ形成している電線圧接用板ばねとから構成し、 この電線圧接用板ばねの折曲げ部を基端部として前記導
    電板の一端側の折曲げ縁によって着し、前記長、短二
    片の先端を前記電線挿通穴を覆うように導電板の他端側
    に延設させたことを特徴とすることを特徴とする差込み
    型コネクタ。
JP1992013849U 1992-02-14 1992-02-14 差込み型コネクタ Expired - Lifetime JP2571060Y2 (ja)

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JPH0566879U JPH0566879U (ja) 1993-09-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3969233B2 (ja) * 2002-07-26 2007-09-05 松下電工株式会社 速結端子装置
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