JP3409884B2 - 絵画鏡面パネルおよびその製造方法 - Google Patents

絵画鏡面パネルおよびその製造方法

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喜純 明石
俊輔 西川
昭 大泉
克己 椎名
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複製絵画を印刷した
絵画パネル等の絵画鏡面パネル、詳しくは、複製絵画が
印刷された絵画印刷紙等の装飾部材を透明樹脂でコーテ
ィングし、深みと質感とを得た絵画鏡面パネルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の絵画鏡面パネルとしては、例え
ば、特公昭50−28871号公報に記載されたものが
知られる。この特公昭50−28871号公報の絵画鏡
面パネルは、合板等の台材の裏面にフェルト等の緩衝材
を接着し、この台材上に写真や絵画を接着し、この写真
や絵画上にポリエステルからなる透明樹脂層を形成し、
この透明樹脂層の表面を微粒面に形成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た絵画鏡面パネルにあっては、台材と絵画との間等に空
気が侵入しやすく、この侵入した空気や透明樹脂層を透
過した紫外線で絵画等に使用される印刷インキ、絵の
具、画紙また樹脂などが劣化して変色や退色を生じ易
く、また、台材の色等が絵画上に浮き上がり、質感が損
なわれるという問題があった。さらに、上述した従来の
鏡面パネルは、シーラーを施していないため、鏡面層を
構成する樹脂が絵画印刷紙等に含侵して、その程度によ
り含侵むらを発生して汚れのように見え、外観を著しく
損ねるという問題もあった。この発明は、上記問題に鑑
みてなされたもので、絵画等が変色や退色および劣化を
生じることなく長期保存でき、また、高い質感と深みも
得られる絵画鏡面パネルを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にかかる絵画鏡面パネルは、基材上に遮光
性の隠蔽層を形成し、該隠蔽層上に装飾部材を貼合し、
該装飾部材の印刷面をシーラー層でコーティングし、こ
のシーラー層上に紫外線吸収剤を含有する透明な鏡面層
とを積層してなり、該鏡面層は、厚さが100〜400
μmである表面平滑性の第1の鏡面層と第2の鏡面層と
の多層からなる
【0005】そして、この発明の絵画鏡面パネルは、隠
蔽層を基材にチタン紙の貼合して構成し、若しくは隠蔽
剤を装飾部材の裏面に白色隠蔽剤を添加したニスの塗工
層を形成して構成した態様に構成することができる。な
お、本件明細書で厚みを表示するものは乾燥皮膜の厚さ
とする。
【0006】また、この発明にかかる絵画鏡面パネルの
製造方法は、基材上に隠蔽層を介して貼合された装飾部
材上にシーラー層を設け、該シーラー層上に不飽和ポリ
エステル樹脂を塗工し、その上を樹脂シートで覆い、そ
の上からゴムローラで前記不飽和ポリエステル樹脂を均
一に延ばし、樹脂が硬化した後に前記樹脂シートを剥離
して前記シーラー層上に平滑性の第1の鏡面層を形成
た後、該第1の鏡面層上に第2の鏡面層を形成するよう
にした。
【0007】
【作用】この発明にかかる絵画鏡面パネルによれば、絵
画印刷等の装飾部材の表面にシーラー層、裏面には隠蔽
層が設けられ、装飾部材への空気の侵入が阻止され、ま
た、鏡面層に含有された紫外線吸収剤で紫外線が遮られ
る。このため、空気との接触や紫外線の照射に起因した
装飾部材の絵画の変色や退色および劣化が防止でき、長
期保存が可能となる。そして、装飾部材の印刷面上には
透明なシーラー層と鏡面層とが積層されて光学的な奥行
き感がかもしだされるため絵画に深みが得られ、またさ
らに、装飾部材が隠蔽層により基材と光学的に遮断され
るため絵画に基材の色等が浮き上がることもなく高い質
感が得られる。
【0008】また、この発明の絵画鏡面パネルの製造方
法によれば、鏡面層の表面が樹脂シートにより平滑に形
成されるため、後の研磨等の処理が不要で、工程、工数
が削減され、その製造コストを低減することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1はこの発明の一実施例にかかる化粧パネル
の断面図である。
【0010】図中、1は基材、2は基材1上に接着剤3
によって接着されたチタン紙、4はチタン紙2上に接着
剤5によって接着された絵画印刷紙、6は絵画印刷紙4
の絵画印刷面(上面)に設けられたシーラー層、7はシ
ーラー層6上に積層された第1鏡面層、8は第1鏡面層
7上に積層された第2鏡面層である。
【0011】基材1は、MDF(中密度繊維板)、合
板、パーチクルボードあるいはハードボード等の木質系
材料、合成樹脂板、金属板または、ケイ酸カルシウム
板、石膏スラグ板、石膏ボードあるいはパルプセメント
板等の無機質系材料から構成される。
【0012】チタン紙2は、エチレン酢酸ビニル共重合
エマルジョン接着剤(コニシ(株)製 CV−310
5)等の接着剤3により以下の接着条件1で、また、ソ
リを防ぐためには接着条件2で基材1に貼合される。こ
のチタン紙2および接着剤3が隠蔽層に相当する。 ・接着条件1 温度 80°C、 接着圧力 6kg/cm2 、接着時
間 5〜30秒、塗布量(乾燥皮膜量) 30〜70g
/m2 ・接着条件2 温度 常温、 接着圧力 6kg/cm2 、接着時間
30分、塗布量(乾燥皮膜量) 30〜70g/m2 なお、上述したチタン紙2は建材用薄紙等で代替するこ
とも可能である。
【0013】絵画印刷紙4は、アート紙、コート紙、上
質紙あるいは合成紙(ユポ:王子油化(株)製,あるい
はピーチコート:日清紡(株)製等)等(例えば、連量
A全判 /135kg)が用いられ、上述したチタン紙
2と同等の条件で接着される。すなわち、接着剤5とし
てエチレン酢酸ビニル共重合エマルジョン接着剤等を用
い、接着剤5を塗布後に平面プレス機等で押圧して接着
される。なお、本実施例では、装飾部材として上述のよ
うな絵画印刷紙を例示したが、本発明は、写真、絵画、
複製絵画、複製日本画、銅版画、エッチング、装飾銘
板、版画およびリトグラフ、更には書や拓本等にも適用
できる。
【0014】そして、この接着に際しては、上記接着条
件1あるいは接着条件2等が採用される。なお、上記絵
画印刷紙4の貼合に際しては、下記の態様1、態様2あ
るいは態様3を採用することも可能である。
【0015】・態様1 エチレン酢酸ビニル共重合エマルジョン接着剤(コニシ
(株)製 CV−3105)を100部、白色隠蔽剤
(御国色素(株)製 GPホワイト101)を10〜2
0部の割合で混合したものを接着剤として、基材1また
はチタン紙等の隠蔽層2と絵画印刷紙4とを上記接着条
件1あるいは2等で接着する。 ・態様2 酢酸ビニル系エマルジョンコーティング剤を100部、
白色隠蔽剤(御国色素(株)製 GPホワイト101)
を10〜20部の割合で混合したものを基材1の表面に
塗布量20〜40g/m2 で塗工して基材1またはチタ
ン紙等の隠蔽層2と絵画印刷紙4とを接着する。 ・態様3 絵画印刷紙4の裏面全面にウレタン系ニス100部に対
し白色隠蔽剤例えば白色顔料(二酸化チタン)を10〜
20部混入したものを塗工し、基材1またはチタン紙等
の隠蔽層2と接着する。
【0016】シーラー層6は、ウレタン系ニスを絵画印
刷紙4の印刷面に所定の厚さ、例えば、1〜50μmに
塗布して透明に構成される。そして、ウレタン系ニスと
しては、例えば、下記の主剤、硬化剤、シンナーを混合
したものが用いられ、この塗布方法としてはナチュラル
ゴムロールコーターかスポンジゴムロールコーター、ま
たは、スプレー等で均一の厚さに吹き付けてシーラー層
6が構成される。 主剤 UV−28C(玄々化学(株)製) 50部 硬化剤 CB−19(玄々化学(株)製) 50部 シンナー TU−40(玄々化学(株)製) 50部
【0017】第1鏡面層7は、透明で紫外線吸収機能を
有し、シーラー層6上に100μm〜400μm程度の
厚さに形成される。この第1鏡面層7は、下記の態様1
あるいは態様2の樹脂をシーラー層6上に塗布後にPE
T(ポリエチレンテレフタレート)シートを被せ、この
PETシート上からゴムロール等で均一の厚さに延ば
し、硬化後にシートを剥離することで形成される。そし
て、この第1鏡面層7は、シーラー層6との接着不良を
防止するため、上記シーラー層6を塗布した後に2〜4
8時間の間(但し、温度が23°Cの場合の条件)に形
成することが望ましい。
【0018】・態様1 不飽和ポリエステル樹脂(日本合成化学(株)製 ゴーセラック500B) 100部 硬化促進剤(6%ナフテン酸コバルト) 0.3部 硬化促進助剤(アセト酢酸メチル) 2部 紫外線吸収剤(チバガイギ(株)製 チヌビン320) 0.5部 硬化剤(日本触媒(株)製 パーメックN) 1.5部
【0019】・態様2 不飽和ポリエステル樹脂(三井東圧化学(株)製 エスターR280) 100部 硬化促進剤(三井東圧化学(株)製 EP400) 0.85部 紫外線吸収剤(サンド(株)製 サンドゥヴォア3212) 0.5部 硬化剤(日本触媒(株)製 パーメックN) 1.5部
【0020】なお、上記PETシートとしては、例え
ば、100μm〜250μm程度の厚さ、望ましくは1
88μmの厚さのシート(東洋紡(株)製 #T−10
0あるいは#T−600等)を用いる。
【0021】第2鏡面層8は、第1鏡面層7の表面を#
180〜800メッシュのサンドペーパーにて研磨した
後、上記第1鏡面層7と同様にして形成される。この第
2鏡面層8も、透明で、かつ、紫外線を吸収する。な
お、前記第1鏡面層7の表面を研磨することにより、表
面平滑性が向上するとともに、前記第1鏡面層7と前記
第2鏡面層8との間の密着性が向上する。
【0022】この実施例にあっては、絵画印刷紙4は基
材1にチタン紙2を介して接着され、また、絵画印刷紙
4の絵画印刷面にシーラー層6が設けられ、絵画印刷紙
4はチタン紙2とシーラー層6により表裏全体が被覆さ
れ、さらに、シーラー層6上に紫外線吸収剤を含有した
第1鏡面層7および第2鏡面層8が積層される。このた
め、絵画印刷紙4が空気と接触することを確実に防止で
き、空気との接触による印刷絵画の変色や退色および劣
化等を防止でき、また、紫外線による印刷絵画の変色や
退色および劣化も防止でき、長期保存が可能となる。
【0023】そして、この実施例は、チタン紙2が遮光
性を有するため基材1の色等が絵画上に浮き上がること
もなく、また、絵画印刷紙4の絵画印刷面上には透明の
シーラー層6、第1鏡面層7および第2鏡面層8が積層
され光学的な奥行き感がかもしだされる。したがって、
印刷絵画に深みと高い質感を得られる。また、鏡面層
7,8を、不飽和ポリエステル樹脂にPETシートを被
せ不飽和ポリエステル樹脂を均一に伸ばし、樹脂の硬化
後にPETシートを剥離することで形成するため、鏡面
層7,8の表面も平滑に仕上げられ、後の研磨等の処理
が不要である。したがって、工程、工数を削減でき、そ
の製造コストを低減することができる。なお、鏡面層7
表面を研磨せずに鏡面層8を設ける場合には、密着性を
一層向上させるために、鏡面層7の不飽和ポリエステル
樹脂の半硬化状態で鏡面層8を設けることが望ましい。
【0024】また、上述した実施例では、第1の鏡面層
7と第2の鏡面層8とを同一の樹脂から構成するが、鏡
面層7をアクリル系樹脂やウレタン系樹脂、鏡面層8を
不飽和ポリエステル樹脂とする等して鏡面層7,8の光
屈折率等の光学的性質を異ならせるように構成すること
も可能である。
【0025】さらに、上述した実施例では装飾部材とし
て絵画印刷紙を例示したが、前述したようにエッチング
等も装飾部材として用いることができる。そして、エッ
チング等の装飾部材に適用することでも、紫外線による
変色や空気との接触による腐食等を有効に防止でき、ま
た、光学的な奥行き感をかもしだして深みと質感とを向
上させることが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
絵画鏡面パネルによれば、絵画の印刷等が施された装飾
部材を隠蔽層を介して基材に貼合するとともに、装飾部
材の絵画印刷面に透明なシーラー層と透明で紫外線を吸
収する鏡面層とを積層したため、光学的な奥行き感がか
もしだされ深みと高い質感とが得られ、また、空気との
接触や紫外線による変色等が防止され長期保存が可能に
なるという効果が得られる。
【0027】また、この発明にかかる絵画鏡面パネルの
製造方法によれば、樹脂をシートで覆って均一の厚さに
延ばし、樹脂が硬化したのちにシートを剥離して鏡面層
を形成するようにしたため、研磨等を行うことなく鏡面
層を平滑に仕上げることができ、製造コストを低減でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる絵画鏡面パネルの
模式断面図である。
【符号の説明】
1 基材 2 チタン紙(隠蔽層) 3 接着剤(隠蔽層) 4 絵画印刷紙(装飾部材) 5 接着剤 6 シーラー層 7 第1鏡面層 8 第2鏡面層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 椎名 克己 東京都文京区小石川4丁目14番12号 共 同印刷株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−190848(JP,A) 特開 昭52−21985(JP,A) 実開 昭54−1420(JP,U) 特公 昭50−28871(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47G 1/00 - 1/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材上に遮光性の隠蔽層を形成し、該隠
    蔽層上に装飾部材を貼合し、該装飾部材の印刷面上にシ
    ーラー層と紫外線吸収剤を含有する透明な鏡面層とを積
    層してなり、該鏡面層は、その厚さが100〜400μ
    mである表面平滑性の第1の鏡面層と第2の鏡面層との
    多層からなることを特徴とする絵画鏡面パネル。
  2. 【請求項2】 前記隠蔽層はチタン紙の貼合または隠蔽
    剤を添加した接着剤層、若しくは前記装飾部材の裏面に
    白色隠蔽剤を添加してなるニスの塗工層とした請求項1
    に記載の絵画鏡面パネル。
  3. 【請求項3】 基材上に隠蔽層を介して貼合された装飾
    部材上にシーラー層を設け、該シーラー層上に不飽和ポ
    リエステル樹脂を塗工し、その上を樹脂シートで覆い、
    その上からゴムローラで前記不飽和ポリエステル樹脂を
    均一に延ばし、樹脂が硬化した後に前記樹脂シートを剥
    離して前記シーラー層上に平滑性の第1の鏡面層を形成
    した後、該第1の鏡面層上に第2の鏡面層を形成するこ
    とを特徴とする絵画鏡面パネルの製造方法
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KR100891847B1 (ko) * 2006-07-07 2009-04-07 주식회사 엘지화학 열가소성 엘라스토머를 이용한 치장판 적층용 수지필름 및이의 제조방법

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