JP3409094B2 - 自動改札機 - Google Patents

自動改札機

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JP3409094B2
JP3409094B2 JP27023694A JP27023694A JP3409094B2 JP 3409094 B2 JP3409094 B2 JP 3409094B2 JP 27023694 A JP27023694 A JP 27023694A JP 27023694 A JP27023694 A JP 27023694A JP 3409094 B2 JP3409094 B2 JP 3409094B2
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忠彦 倉田
和夫 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、駅務の改札
口に使用され、乗車券の改札処理を自動的に実行するよ
うな自動改札機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気券を使用する自動改札機にお
いては、券との摩擦により磁気ヘッドが摩耗すると、ヘ
ッドの位置を調整したりヘッドを交換したりしてメンテ
ナンスに当たっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、1人の利用客
に対して複数枚の券を処理するような自動改札機(例え
ば、特開平5−274503号公報)においては、従来
の自動改札機で同人数を通過されるものに比べて、倍近
い早さで磁気ヘッドが摩耗するという問題点があった。
特に、券の情報を読取る第1リードヘッド、券に情報を
書込むライトヘッド、書込んだ情報のチェックのため
情報を読取る第2リードヘッドを備えた自動改札機にル
ープ状の搬送路を設けるとすると、第1リードヘッドは
循環してきた券に対して読取り処理を実行しないにも関
わらず券がヘッドを通過するために、無駄にヘッドが摩
耗するという問題点があった。
【0004】そこでこの発明は、ループ搬送路の帰還路
を第1のリードヘッドとライトヘッドとの間に設けるこ
とで、第1のリードヘッドの摩耗を最少限に抑えること
ができる自動改札機の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、投入された
券に対して券情報の読取り処理を実行する第1のリード
ヘッドと、さらに、情報の書込み処理を実行するライト
ヘッドと、さらにまた、書込み情報を読取り処理する第
2のリードヘッドとをこの順に備えた自動改札機であっ
て、第2のリードヘッドの後段から分岐し、前記第1の
リードヘッドと前記ライトヘッドとの間に帰還して、
記ライトヘッドと第2のリードヘッドとを循環するルー
プ搬送路を設けた自動改札機であることを特徴とする。
【0006】この発明は、上記発明の構成に併せて、前
記ループ搬送路に券を保留する券保留部を設けた自動改
札機であることを特徴とする。
【0007】さらに、この発明は、投入された券に対し
て、前記ライトヘッドで書込み処理を実行した後、前記
第2のリードヘッドで読取り処理を実行して、該書込み
処理が正常か否かを判定する判定手段を備え、上記判定
手段の判定結果がエラーである場合に、券を前記ループ
搬送路に導いた後、券を再度ライトヘッドに搬送する自
動改札機であることを特徴とする。
【0008】さらに、この発明は、投入された券が2枚
使用である場合に、2枚使用のうちの1枚の券を前記ル
ープ搬送路に導き、前記券保留部に保留する自動改札機
であることを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明によれば、例えば、第2のリードヘッ
ドの読取りチェックで書込みエラーを発見して、再度書
込みを実行するようなときに、券はループ搬送路を介し
てライトヘッドに帰還されて書込みが実行されるため、
第1リードヘッドは不使用となる。
【0010】また、1人の利用客が2枚の券を使用し、
1枚目の券をループ搬送路の券保留部に保留し、2枚目
の券の有効性を判定した後、先の券保留部に保留してい
る1枚目の券に対して、ライトヘッドで券処理を実行す
る時でも、該券は券保留部からライトヘッドに帰還され
て書込みが実行されるため、第1リードヘッドは不使用
となる。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、前述のように第1の
リードヘッドと、さらに、ライトヘッドと、さらにま
た、第2のリードヘッドとをこの順に備えた自動改札機
の場合、第1のリードヘッドに対しては、他のライトヘ
ッドおよび第2のリードヘッドよりも、券の接触回数を
少なくすることができるので、第1のリードヘッドの摩
耗を最少限に抑えることができる。その結果、第1のリ
ードヘッドに対しては他のヘッドより、ヘッドの位置調
整やヘッドの交換も少なくて済み、メンテナンスの容易
化が図れる。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は駅務の改札口に設置する自動改札機を示
し、図1において、自動改札機10は改札通路11を構
成する基台12の側面前部と後部の位置に、乗車利用客
に対しする通行制御を行なう開閉扉13,13を備え、
上面の前部位置には乗車券の投入口14と、後部位置に
は乗車券の放出口15とを形成している。
【0013】図2は、自動改札機10の内部の券処理機
構を示し、前述の投入口14と放出口15との間は主搬
送路16で接続しており、この主搬送路16の前部は、
投入された券(切符、プリペイドカード、定期券等の乗
車券を意味する)を一定の位置に幅寄せして整列する券
幅寄せ整列部17を設け、その後段には、券の磁性体部
分に磁気記録された券情報、例えば、券の表裏、乗車社
線、有効期間、乗車区間、料金等の券情報を磁気読取り
する磁気ヘッドで構成された券の表裏用に一対の第1の
リードヘッド18,18を配設し、その後段には、更新
された券情報を磁気書込みする磁気ヘッドで構成された
券の表裏用に一対のライトヘッド19,19と、磁気書
込み状態をチェックするために券情報を磁気読取りする
磁気ヘッドからなる券の表裏用に一対の第2のリードヘ
ッド20,20とを配設している。
【0014】上述の第2のリードヘッド20,20の後
段の主搬送路16には、帰還路を第1のリードヘッド1
8とライトヘッド19との間にして、ライトヘッド19
と第2のリードヘッド20とを券が循環するループ搬送
路21を形成し、券の搬送の制御は第1、第2のフラッ
パ22,23の駆動制御により実行される。そして、こ
のループ搬送路21中にはストッパ24の突出で券の搬
送を停止させて券を保留する第1の券保留部25を形成
している。
【0015】前述のループ搬送路21の分岐点後段の主
搬送路16には、切符に対するパンチングおよび印字な
どの必要な処理を行なう切符処理部26と、ストッパ2
7の突出で券の搬送を停止させて券を保留する第2の券
保留部28を配設している。
【0014】また、上述の切符処理部26の下部には、
前述の第1、第2のフラッパ22,23を利用して、券
を搬送するために主搬送路16から分岐された分岐搬送
路29を形成し、この分岐搬送路29は前述の第2の券
保留部28の後段で主搬送路16と接続し、さらに、こ
の分岐搬送路29にはプリペイドカードのような乗車カ
ードに対してパンチングおよび印字などの必要な処理を
行なうカード処理部30と該分岐搬送路29の搬送を停
止制御することで、該カードを貯留する第3の券保留部
31を設けている。
【0016】さらに、前述の切符処理部26の後段の主
搬送路16には回収搬送路32を分岐形成し、乗車済み
の切符のような回収する券を適宜のフラッパの振分け制
御により回収搬送路32に導入し、これを回収する。な
お、上述の各搬送路16,21,29,32は、搬送ベ
ルト、搬送ローラ、ガイド板等で構成している。
【0017】図3は、自動改札機10の制御回路ブロッ
ク図を示し、CPU40はROM41に格納されたプロ
グラムに沿って各回路装置を駆動制御し、RAM42は
必要なデータを記憶する。センサ群43は、例えば投入
口14、放出口15、その他各処理部の必要箇所に光電
センサを配設して各部への券の到来を検知しその信号を
出力する。
【0018】搬送路駆動部44は、前述の各搬送路1
6,21,29,32を券の処理に対応して駆動制御
し、フラッパ駆動部45は、第1、第2の各フラッパ2
2,23を券の処理に対応して駆動制御し、開閉扉駆動
部46は開閉扉13を開閉駆動制御する。
【0019】なお、第1、第2の券保留部25,28は
それぞれのストッパ24,27をソレノイドで駆動制御
し、第3の券保留部31は分岐搬送路29の搬送を停止
駆動の制御を実行して券の保留を行なうも、この部31
においてもストッパとソレノイドにより券保留部を構成
することもできる。
【0020】第4図は、軌道路線の説明図であって、例
えば、A社線の甲駅から乙駅を介してB社線の丙駅に乗
車する場合、乗車券は次の例がある。 例 1.甲駅から乙駅まで、A社線定期券、切符、また
は、プリペイドカード、乙駅から丙駅まで、B社線定期
券、 例 2.甲駅から乙駅まで、A社線定期券、乙駅から丙駅
まで、B社線定期券、切符、または、プリペイドカー
ド、 例 3.甲駅から直接丙駅まで、A.B社線共用定期券、
プリペイドカード、または、切符。
【0021】上述のような乗車券の使用あるため、乙駅
の自動改札機10は乗車券が1枚投入(例 3の場合)
と、2枚投入(例 1、例 2の場合)との2通りがある。
【0022】次に、上述の乙駅における自動改札機10
のCPU40の改札処理を図5、図6、図7を参照して
説明する。図5を参照して、自動改札機10の投入口1
4に券が投入されると、この券の投入をセンサが検知し
て(ステップn1)、この検知に基づいて搬送駆動部4
4が各搬送路16,21,29,32を駆動する。
【0023】投入された券が搬送されて、第1のリード
ヘッド18で券情報が読取られると(ステップn2)、
その券情報に基づいて券の種別を判定すると共に、有効
券か無効券かを判定し(ステップn3)、無効券を判定
したときは該券を放出口15に放出し、開閉扉駆動部4
6を駆動して通行先側の開閉扉13を閉鎖する(ステッ
プn11,n12)。
【0024】次いで券の1枚だけで有効か否か、すなわ
ち、前述した乗車の券使用の例 3の1枚使用か、また
は、例 1、例 2の2枚使用か否かを判定して(ステップ
n4)、1枚で有効である場合は、該券に入場ビットの
書込みをライトヘッド19により書込む(ステップn
5)。なお、1枚の定期券(例えば、図4でのA.B社
線共用定期券)の場合は、先の甲駅での乗車時に入場ビ
ットの書込み処理が既にされているので、この乙駅での
処理はスキップされる。
【0025】その後、第2リードヘッド19に書込まれ
た券情報が読出されて、書込みが正常か否かが確認され
(ステップn6)、書込みエラーが判定されると、フラ
ッパ駆動部45を制御して、券がループ搬送路21に搬
送されるようにフラッパ22,23を切換え制御し(ス
テップn7)、券は再度ライトヘッド19に搬送されて
再度書込みがトライされる。
【0026】前述のステップn6で、書込みが正常であ
ると判定されると、券が例えばプリペイドカードのよう
に可視情報の印字が必要な場合には、券種に対応する切
符処理部26、または、カード処理部30で券に可視情
報を印刷し(ステップn8)、該券を放出口15に放出
して、開閉扉駆動部46を駆動し通行先側の開閉扉13
を開放する(ステップn9,n10)。
【0027】図6に示すように、前述のステップn4
(図5)で、前述した乗車の券使用が例 1、例 2の2枚
使用であると判定したとき、フラッパ駆動部45を制御
して、券がループ搬送路21に搬送されるようにフラッ
パ22,23を切換え制御し(ステップn13)さら
に、第1の券保留部25を駆動して、1枚目の券を該第
1の券保留部25に保留する(ステップn14)。
【0028】次に2枚目の券が投入されたか否かを判定
し(ステップn15)、2枚目の券が投入されて、第1
のリードヘッド18で券情報が読取られると、その券情
報に基づいて券の種別を判定すると共に、有効券か無効
券かを判定し(ステップn16)、無効券を判定したと
きは、該無効の券をその券種に対応して、第2または第
3の券保留部28,31を駆動し、該部に保留し(n1
7)、さらに、第1の券保留部25に保留していた1枚
目の券の保留を解除して、1枚目の券を前述の第2また
は第3の券保留部28,31で券を保留していない側に
搬送制御し、かつ、券保留部28,31の保留の解除を
上述の1枚目の券とタイミングを取って、2枚の券が重
合するように搬送制御し(ステップn19)、これら2
枚の券を放出口15に放出して、開閉扉駆動部46を駆
動し通行先側の開閉扉13を閉鎖する(ステップn2
0,n21)。
【0029】図7に示すように、前述のステップn16
(図6)で、2枚目の券が有効であると判定したとき、
2枚目の券に入場ビットの処理をライトヘッド19によ
り実行する(ステップn22)。例えば、該改札口で入
場側の券に対応すれば入場ビットを書込み、出場側の券
に対応すれば、入場時に既に書込まれている入場ビット
を消去するなどの処理を実行する。また、2枚目の券が
プリペイドカードであれは料金精算処理などの可視情報
をカード処理部30を駆動して印字処理する(ステップ
n23)。
【0030】その後、第2枚目の券はその券種に対応し
て、第2または第3の券保留部28,31を駆動して該
部に保留し(ステップn24)、さらに、第1の券保留
部25に保留していた1枚目の券の保留を解除して、1
枚目の券をライトヘッド19側に搬送して、該1枚目の
券に改札情報を記録する(ステップn26)。
【0031】次いで、第2リードヘッド19に書込まれ
た券情報が読出されて、書込みが正常か否かを確認し
(ステップn27)、書込みエラーが判定されると、フ
ラッパ駆動部45を制御して、券がループ搬送路21に
搬送されるようにフラッパ22,23を切換え制御し
(ステップn28)、券は再度ライトヘッド19に搬送
されて再度書込みがトライされる。
【0032】前述のステップn27で、書込みが正常で
あると判定されると、該1枚目の券が、例えば、プリペ
イドカードのように可視情報の印字が必要な場合には、
券種に対応して切符処理部26、または、カード処理部
30で券に可視情報を印刷し(ステップn29)、該1
枚目の券を前述の第2または第3の券保留部28,31
で券を保留していない側に搬送制御し、かつ、券保留部
28,31の保留の解除を上述の1枚目の券とタイミン
グを取って、2枚の券が重合するように搬送制御し(ス
テップn30)、これら2枚の券を放出口15に放出し
て、開閉扉駆動部46を駆動し通行先側の開閉扉13を
開放する(ステップn31,n32)。
【0033】上述の実施例によれば、ループ搬送路21
の帰還路を第1のリードヘッド18とライトヘッド19
との間に設けているので、例えば、第2のリードヘッド
20の読取りチェックで書込みエラーを発見して、ライ
トヘッド19で再度書込みを実行するとき、券はループ
搬送路21を介してライトヘッド19に帰還されて書込
みが実行されるため、第1のリードヘッド18は不使用
となる。
【0034】また、1人の利用客が2枚の券を使用し、
1枚目の券をループ搬送路21の券保留部25に保留
し、2枚目の券の有効性を判定した後、先の第1の券保
留部25に保留している券に対して、ライトヘッド19
で券処理を実行する時でも、該券は第1の券保留部25
からライトヘッド19に帰還されて書込みが実行される
め、第1のリードヘッド18は不使用となる。
【0035】その結果、第1のリードヘッド18は、他
のライトヘッド19および第2のリードヘッド20より
も、券の接触回数を少なくすることができるので、第1
のリードヘッド18の摩耗を最少限に抑えることがで
き、第1のリードヘッド18に対しては他のヘッド1
9,20より、ヘッドの位置調整やヘッドの交換も少な
くて済み、メンテナンスの容易化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動改札機の斜視図。
【図2】 自動改札機の内部構成を示す概略構成図。
【図3】 自動改札機の制御回路ブロック図。
【図4】 軌道路線の説明図。
【図5】 改札処理のフローチャート。
【図6】 図5の続きを示すフローチャート。
【図7】 図6の続きを示すフローチャート。
【符号の説明】
10…自動改札機 18…第1のリードヘッド 19…ライトヘッド 20…第2のリードヘッド 21…ループ搬送路 25…第1の券保留部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−273464(JP,A) 特開 平2−183885(JP,A) 特開 平5−274503(JP,A) 特開 平3−273379(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07B 11/00 - 15/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】投入された券に対して券情報の読取り処理
    を実行する第1のリードヘッドと、さらに、情報の書込
    み処理を実行するライトヘッドと、さらにまた、書込み
    情報を読取り処理する第2のリードヘッドとをこの順に
    備えた自動改札機であって、第2のリードヘッドの後段
    から分岐し、前記第1のリードヘッドと前記ライトヘッ
    ドとの間に帰還して、前記ライトヘッドと第2のリード
    ヘッドとを循環するループ搬送路を設けた自動改札機。
  2. 【請求項2】前記ループ搬送路に券を保留する券保留部
    を設けた請求項1記載の自動改札機。
  3. 【請求項3】投入された券に対して、前記ライトヘッド
    で書込み処理を実行した後、前記第2のリードヘッドで
    読取り処理を実行して、該書込み処理が正常か否かを判
    定する判定手段を備え、 上記判定手段の判定結果がエラーである場合に、券を前
    記ループ搬送路に導いた後、券を再度ライトヘッドに搬
    送する請求項1記載の自動改札機。
  4. 【請求項4】投入された券が2枚使用である場合に、2
    枚使用のうちの1枚の券を前記ループ搬送路に導き、前
    記券保留部に保留する請求項2記載の自動改札機。
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