JP3407706B2 - Cdma方式携帯電話装置及びそれに用いるドライブモード設定/解除方法 - Google Patents
Cdma方式携帯電話装置及びそれに用いるドライブモード設定/解除方法Info
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Description
話装置及びそれに用いるドライブモード設定/解除方法
に関し、特にCDMA(Code Division
MultipleAccess:符号分割多元接続)方
式携帯電話装置におけるドライブモードの設定及び解除
方法に関する。
に示すように、ヘテロダイン方式の無線機がある。この
ヘテロダイン方式の無線機において、アンテナ1は入力
された受信信号を増幅するためにローノイズアンプ(L
NA:Low Noise Amplifier)2に
出力し、ローノイズアンプ2で増幅された信号は中間周
波数(IF)に変換するためにダウンコンバータ3に出
力される。
アンプ4にてゲインコントロールされた後、ベースバン
ド信号に復調するために直交復調器(DEM)5に入力
され、直交復調器5から出力されたアナログベースバン
ド信号はA/D(アナログ/ディジタル)変換器6によ
ってディジタル値に変換される。
8はPLL(Phase Locked Loop)7
及びタイミング生成回路14に接続され、PLL7は基
準クロック生成回路8の出力を基準にアップ/ダウンコ
ンバータ用ローカル信号(Lo1)及び直交変調/復調
用ローカル信号(Lo2)を生成する。基準クロック生
成回路8にはコントロール端子があり、コントロール電
圧によって発振周波数を可変することができる機能を有
している。
換された信号はフィンガ(Finger)回路10及び
遅延プロファイル検索回路(DelayProfile
+Seacher)12に入力される。遅延プロファイ
ル検索回路12はフレームタイミング時間補正量を生成
する。また、タイミング生成回路14は基準クロック生
成回路8からの基準クロックを基に理想フレームタイミ
ング信号を生成し、さらに上記フレームタイミング時間
補正量を加算してフィンガ回路10及び遅延プロファイ
ル検索回路12に与える。
ムタイミング信号を基準にA/D変換器6によってディ
ジタル値に変換された信号を復調し、遅延プロファイル
検索回路12は新たなフレームタイミング時間補正量を
生成する。フィンガ回路10の出力はRAKE回路15
及び周波数オフセット推定回路11に入力される。周波
数オフセット推定回路11は各フィンガからの出力パイ
ロットデータを基に周波数オフセット量を算出してRA
KE回路15に出力する。
の各フィンガの出力データを重み付け合成して復調デー
タを生成する。復調データはスピーチ演算回路[Spe
echDSP(Digital Signal Pro
cessor)]17に入力され、スピーチ演算回路1
7によってデコード(de−code)され、その出力
がコーデック回路(CODEC)18に出力される。コ
ーデック回路18はスピーチ演算回路17の出力をアナ
ログ信号に復調し、スピーカ19から音として出力す
る。
の各フィンガ毎の出力データ(周波数オフセット量)も
同様に重み付け合成されてアキュムレータ回路9に出力
される。アキュムレータ回路9は合成された周波数オフ
セット量と現在値とを加算し、その加算結果を基準クロ
ック生成回路8のコントロール端子に出力する。
コーデック回路18に入力され、コーデック回路18に
よってディジタル信号化されてスピーチ演算回路17に
入力される。スピーチ演算回路17はディジタル信号を
エンコード(en−code)し、チャネルコーデック
23に出力する。チャネルコーデック23はさらに誤り
訂正符号等を付加し、D/A(ディジタル/アナログ)
変換器24に出力する。
換器24によってベースバンドアナログ信号に変換され
た後、直交変調器(MOD)25によって中間周波数帯
に変調するために直交変調器25に出力される。直交変
調器25の出力は所定のレベルまで増幅するためにTX
AGCアンプ26に出力され、TXAGCアンプ26の
出力は送信周波数に変換するためにアップコンバータ2
7に出力される。
ルに増幅するためにパワーアンプ28に出力され、パワ
ーアンプ28の出力は空中に伝送するためにアンテナ1
に出力される。ここで、CPU13は主にLCD(Li
quid CrystalDisplay)ドライバ2
1とスピーチ演算回路17を制御する。尚、LCDドラ
イバ21は表示部(LCD)22における描画を制御す
る。また、図8において、29はキーボード等の入力装
置である。
ノイズアンプ2によって増幅した信号と基準クロック生
成回路8からの基準クロックを基にPLL7で生成され
たアップ/ダウンコンバータ用ローカル信号(Lo1)
とからダウンコンバータ3によって中間周波数に変換さ
れる。
変換器6の入力レベルが一定になるようにAGCアンプ
4でゲインコントロールされた後に、再度基準クロック
生成回路8からの基準クロックを基にPLL7で生成さ
れた直交変調/復調用ローカル信号(Lo2)とから直
交復調器5によって直交復調されてアナログベースバン
ド信号となる。
6によってディジタル値に変換され、フィンガ回路10
及び遅延プロファイル検索回路12に入力される。ま
ず、遅延プロファイル検索回路12によってプロファイ
ルデータ及びフレームタイミング時間補正量(Δt1)
が生成される。
成回路8からの基準クロックを基に理想フレームタイミ
ング信号を生成し、フレームタイミング時間補正量を加
算したフレームタイミング信号をフィンガ回路10及び
遅延プロファイル検索回路12に与える。
プロファイル検索回路12は新たなフレームタイミング
時間補正量(Δt2)を生成し、タイミング生成回路1
4が常に正確なフレームタイミング信号をフィンガ回路
10及び遅延プロファイル検索回路12に供給すること
ができるように動作する。
ミング信号を基に各フィンガ毎に逆拡散データを周波数
オフセット推定回路11及びRAKE回路15に出力す
る。周波数オフセット推定回路11は逆拡散データのう
ち、例えばパイロットデータ等の既知データを使用して
各フィンガ毎に周波数オフセット量を算出してRAKE
回路15に出力する。
フィンガ毎の出力データを、例えば受信電界値やS/N
(Signal to Noise)等を参考に重み付
けして合成し、復調データを生成する。復調データはス
ピーチ演算回路17に入力され、スピーチ演算回路17
で、例えばコーデック方式であるG729等のアルゴリ
ズムに基づいてデコードされ、コーデック回路18に出
力される。コーデック回路18はディジタル信号をアナ
ログ信号に変換してスピーカ19に送出し、スピーカ1
9から音声を出力する。
ト推定回路11の出力であるフィンガ毎の周波数オフセ
ット量を、上記と同様に、受信電界値やS/N等を参考
に重み付け合成してアキュムレータ回路9に出力する。
アキュムレータ回路9はRAKE回路15から入力され
た周波数オフセット量と現在値とを加算した結果で基準
クロック生成回路8のコントロール端子を制御してAF
C(Automatic Frequency Con
trol)動作を実現させる。
グ)信号はコーデック回路18によってディジタル信号
に変換され、スピーチ演算回路17によって上記と同様
に、例えばコーデック方式であるG729等のアルゴリ
ズムに基づいてエンコードされてチャネルコーデック2
3に入力される。
用符号の付加等をしてD/A変換器24に出力し、D/
A変換器24はその信号をアナログベースバンド信号に
変換する。アナログベースバンド信号は直交変調器25
とPLL7の直交変調/復調用ローカル信号(Lo2)
とによって中間周波数帯に変調され、TXAGCアンプ
26によって所定のレベルまで増幅される。
波数変調信号はアップコンバータ27によって送信周波
数に変換され、パワーアンプ28によって所定のレベル
に増幅される。所定のレベルに増幅されたRF変調信号
はアンテナ1に給電され、空中に伝送される。
A方式携帯電話装置では、速度検出機能等がないため、
高速移動中等においてもユーザがドライブモードを意図
的に設定していない限り、着信があった場合等は呼出し
音が鳴り、ユーザが危険な状況となることが多々ある。
また、意図的にドライブモードを設定した場合には、意
図的にドライブモードを解除しなければならないという
問題がある。
0−243465号公報に開示された技術では、通信端
末装置の移動速度を検知する速度検知手段を設け、この
速度検知手段の検知速度が所定値以上となった時に高速
移動中と判断し、高速移動中における着呼に対して着信
報知を行わずに予め記憶された音声メッセージを発呼側
に通知するようにしている。
として速度センサや加速度センサのほかに、受信した無
線信号の電界強度を所定期間サンプリングしてその変化
率を算出し、その変化率から通信端末装置の移動速度を
検知する手段が挙げられている。
速度センサや加速度センサ、あるいは電界強度の変化率
から通信端末装置の移動速度を検知する手段を通信回路
以外に設置しなければならないため、それだけハードウ
ェア量が増大するととも、コスト高となってしまう。
開示された技術では、携帯電話機に、受信電力検出部及
びフェージング判定部を設けてフェージング周期を検出
し、検出したフェージング周期が所定値以下の時に移動
中であるとして、その時の着信に対してリンガを鳴動さ
せずに記憶してあるメッセージで自動応答したり、発信
者からのメッセージを録音するようにしている。
受信電力検出部及びフェージング判定部を設けなければ
ならないため、それだけハードウェア量が増大するとと
も、コスト高となってしまう。
消し、ハードウェアの増大やコスト増大を招くことな
く、高速移動中における自動的なドライブモードの設定
/解除を図ることができ、危険な状況となるのを防止す
ることができるCDMA方式携帯電話装置及びそれに用
いるドライブモードの設定/解除方法を提供することに
ある。
式携帯電話装置は、複数のブランチの受信中にフィンガ
回路によって逆拡散されたデータを基にそれぞれのフィ
ンガの周波数オフセット量を算出する周波数オフセット
推定回路を含むCDMA(Code Division
Multiple Access:符号分割多元接
続)方式携帯電話装置であって、前記周波数オフセット
推定回路で算出された前記それぞれのフィンガの周波数
オフセット量を基に高速移動中か否かを判定する判定手
段と、前記判定手段で前記高速移動中であると判定され
た時に前記高速移動中であることを示すドライブモード
に設定して前記高速移動中である旨を外部に通知する手
段とを備え、前記判定手段は、前記周波数オフセット推
定回路で算出された前記それぞれのフィンガの周波数オ
フセット量をブランチ毎に合成して少なくとも一組以上
が異符号でかつ予め設定された第1の一定値以上の周波
数オフセット量を算出した場合に前記高速移動中である
と判定している。
置は、複数のブランチの受信中にフィンガ回路によって
逆拡散されたデータを基にそれぞれのフィンガの周波数
オフセット量を算出する周波数オフセット推定回路を含
むCDMA(Code Division Multi
ple Access:符号分割多元接続)方式携帯電
話装置であって、前記周波数オフセット推定回路で算出
された前記それぞれのフィンガの周波数オフセット量を
基に高速移動中か否かを判定する判定手段と、前記判定
手段で前記高速移動中であると判定された時に前記高速
移動中である旨を網側に自動的に通知する手段とを備
え、前記判定手段は、前記周波数オフセット推定回路で
算出された前記それぞれのフィンガの周波数オフセット
量をブランチ毎に合成して少なくとも一組以上が異符号
でかつ予め設定された第1の一定値以上の周波数オフセ
ット量を算出した場合に前記高速移動中であると判定し
ている。
ドライブモード設定/解除方法は、複数のブランチの受
信中にフィンガ回路によって逆拡散されたデータを基に
それぞれのフィンガの周波数オフセット量を算出する周
波数オフセット推定回路を含むCDMA(Code D
ivision Multiple Access:符
号分割多元接続)方式携帯電話装置のドライブモード設
定/解除方法であって、前記周波数オフセット推定回路
で算出された前記それぞれのフィンガの周波数オフセッ
ト量を基に高速移動中か否かを判定するステップと、前
記高速移動中であると判定された時に前記高速移動中で
あることを示すドライブモードに設定して前記高速移動
中である旨を外部に通知するステップとを備え、前記高
速移動中か否かを判定するステップは、前記周波数オフ
セット推定回路で算出された前記それぞれのフィンガの
周波数オフセット量をブランチ毎に合成して少なくとも
一組以上が異符号でかつ予め設定された第1の一定値以
上の周波数オフセット量を算出した場合に前記高速移動
中であると判定している。
置のドライブモード設定/解除方法は、複数のブランチ
の受信中にフィンガ回路によって逆拡散されたデータを
基にそれぞれのフィンガの周波数オフセット量を算出す
る周波数オフセット推定回路を含むCDMA(Code
Division Multiple Acces
s:符号分割多元接続)方式携帯電話装置のドライブモ
ード設定/解除方法であって、前記周波数オフセット推
定回路で算出された前記それぞれのフィンガの周波数オ
フセット量を基に高速移動中か否かを判定するステップ
と、前記高速移動中であると判定された時に前記高速移
動中である旨を網側に自動的に通知するステップとを備
え、前記高速移動中か否かを判定するステップは、前記
周波数オフセット推定回路で算出された前記それぞれの
フィンガの周波数オフセット量をブランチ毎に合成して
少なくとも一組以上が異符号でかつ予め設定された第1
の一定値以上の周波数オフセット量を算出した場合に前
記高速移動中であると判定している。
装置は、CDMA方式の特徴である複数ブランチ(セク
タ/セル)を受信している時にそれぞれのブランチによ
る周波数オフセット量を算出して少なくとも一組以上の
異符号でかつ第1の一定値以上の周波数オフセット量を
算出した場合、またはあるブランチのみが第2の一定値
以上かつ少なくとも1つ以上のブランチの周波数オフセ
ット量がAFC(Automatic Frequen
cy Control)引込み上限値以内である場合に
自動的にドライブモード(高速移動中)に設定し、表示
部に“高速移動中”等を表示するのと同時に、着信時等
に音声ガイダンス(例えば、“只今高速移動中につき電
話にでることができません”等のメッセージ)を流すよ
う設定している。
装置では、複数ブランチ受信中にフィンガ(Finge
r)回路によって逆拡散されたデータを基に周波数オフ
セット推定回路によってそれぞれのフィンガの周波数オ
フセット量を算出し、高速移動判定回路によってブラン
チ毎に合成してブランチ毎の周波数オフセット量を算出
し、少なくとも一組以上の異符号のCPU(中央処理装
置)で設定された第1の値(絶対値)以上を算出した場
合、またはあるブランチのみが第2の一定値(絶対値)
以上かつ少なくとも1つ以上のブランチの周波数オフセ
ット量がAFC引込み上限値以内であると算出した場合
に、表示部(LCD:Liquid Crystal
Display)に“高速移動中”を表示し、スピーチ
演算回路[SpeechDSP(Digital Si
gnal Processor)]に予め決められた音
声ガイダンスを流すように設定し、着信時等に音声ガイ
ダンスを自動的に送信している。
動中と判断された時に表示部に“高速移動中”等のメッ
セージを表示させ、ユーザに認識させることが可能とな
り、また着信があった場合等に相手側に音声ガイダンス
等によって“只今でられない”旨を伝えることが可能と
なるため、ハードウェアの増大やコスト増大を招くこと
なく、高速移動中における自動的なドライブモードの設
定/解除を図ることが可能となり、危険な状況となるの
を防止することが可能となる。
ないと判断されると、自動的にドライブモードを解除す
ることで、特にユーザがドライブモードを意識する必要
がなる。よって、ハードウェアの増大やコスト増大を招
くことなく、高速移動中における自動的なドライブモー
ドの設定/解除を図ることが可能となり、危険な状況と
なるのを防止することが可能になるとともに、高速移動
後にユーザが忘れていてもドライブモードの解除を行う
ことが可能となる。
面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による
CDMA方式携帯電話装置の構成を示すブロック図であ
る。図1において、本発明の一実施例によるCDMA方
式携帯電話装置はヘテロダイン方式の無線機である。
テナ1は入力された受信信号を増幅するためにローノイ
ズアンプ(LNA:Low Noise Amplif
ier)2に出力し、ローノイズアンプ2で増幅された
信号は中間周波数(IF)に変換するためにダウンコン
バータ3に出力される。
アンプ4にてゲインコントロールされた後、ベースバン
ド信号に復調するために直交復調器(DEM)5に入力
され、直交復調器5から出力されたアナログベースバン
ド信号はA/D(アナログ/ディジタル)変換器6によ
ってディジタル値に変換される。
8はPLL(Phase Locked Loop)7
及びタイミング生成回路14に接続され、PLL7は基
準クロック生成回路8の出力を基準にアップ/ダウンコ
ンバータ用ローカル信号(Lo1)及び直交変調/復調
用ローカル信号(Lo2)を生成する。基準クロック生
成回路8にはコントロール端子があり、コントロール電
圧によって発振周波数を可変することができる機能を有
している。
換された信号は、フィンガ(Finger回路)10及
び遅延プロファイル検索回路(DelayProfil
e+Seacher)12に入力される。遅延プロファ
イル検索回路12はフレームタイミング時間補正量を生
成する。また、タイミング生成回路14は基準クロック
生成回路8からの基準クロックを基に理想フレームタイ
ミング信号を生成し、さらに上記フレームタイミング時
間補正量を加算してフィンガ回路10及び遅延プロファ
イル検索回路12に与える。
ムタイミング信号を基準にA/D変換器6によってディ
ジタル値に変換された信号を復調し、遅延プロファイル
検索回路12は新たなフレームタイミング時間補正量を
生成する。フィンガ回路10の出力はRAKE回路15
及び周波数オフセット推定回路11に入力される。周波
数オフセット推定回路11は各フィンガからの出力パイ
ロットデータを基に周波数オフセット量を算出し、RA
KE回路15及び高速移動判定回路16に出力する。
の各フィンガの出力データを重み付け合成して復調デー
タを生成する。復調データはスピーチ演算回路[Spe
echDSP(Digital Signal Pro
cessor)]17に入力され、スピーチ演算回路1
7によってデコード(de−code)され、その出力
がコーデック回路(CODEC)18に接続される。コ
ーデック回路18はスピーチ演算回路17の出力をアナ
ログ信号に復調し、スピーカ19から音として出力す
る。
の各フィンガ毎の出力データ(周波数オフセット量)も
同様に重み付け合成されてアキュムレータ回路9に出力
される。アキュムレータ回路9は合成された周波数オフ
セット量と現在値とを加算し、その加算結果を基準クロ
ック生成回路8のコントロール端子に出力する。高速移
動判定回路16は各フィンガ毎の周波数オフセット量を
各ブランチ毎に合成し、ある一定条件を満たす場合にC
PU(中央処理装置)13に対して割込み信号を出力す
る。
コーデック回路18に入力され、コーデック回路18に
よってディジタル信号化されてスピーチ演算回路17に
入力される。スピーチ演算回路17はディジタル信号を
エンコード(en−code)し、チャネルコーデック
23に出力する。チャネルコーデック23はさらに誤り
訂正符号等を付加してD/A(ディジタル/アナログ)
変換器24に出力する。
換器24によってベースバンドアナログ信号に変換され
た後、直交変調器(MOD)25によって中間周波数帯
に変調するために直交変調器25に出力される。直交変
調器25の出力は所定のレベルまで増幅するためにTX
AGCアンプ26に出力され、TXAGCアンプ26の
出力は送信周波数に変換するためにアップコンバータ2
7に出力される。
ルに増幅するためにパワーアンプ28に出力され、パワ
ーアンプ28の出力を空中に伝送するためにアンテナ1
に出力される。ここで、CPU13は主にLCD(Li
quid CrystalDisplay)ドライバ2
1とスピーチ演算回路17を制御する。尚、LCDドラ
イバ21は表示部(LCD)22における描画を制御す
る。
を示すフローチャートであり、図3は図1のCPU13
の動作を示すフローチャートである。これら図1〜図3
を参照して本発明の一実施例によるCDMA方式携帯電
話装置の回路動作について説明する。尚、図2及び図3
に示す処理動作はCPU13及び高速移動判定回路16
が図示せぬ制御メモリのプログラムを実行することで実
現され、制御メモリとしてはROM(リードオンリメモ
リ)やIC(集積回路)メモリ等が使用可能である。
ノイズアンプ2によって増幅した信号と基準クロック生
成回路8からの基準クロックを基にPLL7で生成され
たアップ/ダウンコンバータ用ローカル信号(Lo1)
とからダウンコンバータ3によって中間周波数に変換さ
れる。
変換器6の入力レベルが一定になるようにAGCアンプ
4でゲインコントロールされた後に、再度基準クロック
生成回路8からの基準クロックを基にPLL7で生成さ
れた直交変調/復調用ローカル信号(Lo2)とから直
交復調器5によって直交復調されてアナログベースバン
ド信号となる。
6によってディジタル値に変換され、フィンガ回路10
及び遅延プロファイル検索回路12に入力される。ま
ず、遅延プロファイル検索回路12によってプロファイ
ルデータ及びフレームタイミング時間補正量(Δt1)
が生成される。
成回路8からの基準クロックを基に理想フレームタイミ
ング信号を生成し、フレームタイミング時間補正量を加
算したフレームタイミング信号をフィンガ回路10及び
遅延プロファイル検索回路12に与える。
プロファイル検索回路12は新たなフレームタイミング
時間補正量(Δt2)を生成し、タイミング生成回路1
4が常に正確なフレームタイミング信号をフィンガ回路
10と遅延プロファイル検索回路12とに供給すること
ができるように動作する。
ミング信号を基に各フィンガ毎に逆拡散データを周波数
オフセット推定回路11及びRAKE回路15に出力す
る。周波数オフセット推定回路11は逆拡散データのう
ち、例えばパイロットデータ等の既知データを使用して
各フィンガ毎に周波数オフセット量を算出してRAKE
回路15及び高速移動判定回路16に出力する。
フィンガ毎の出力データを、例えば受信電界値やS/N
等を参考に重み付けして合成し、復調データを生成す
る。復調データはスピーチ演算回路17に入力され、ス
ピーチ演算回路17で、例えばコーデック方式であるG
729等のアルゴリズムに基づいてデコードされ、コー
デック回路18に出力される。コーデック回路18はデ
ィジタル信号をアナログ信号に変換してスピーカ19に
送出し、スピーカ19から音声を出力する。
ト推定回路11の出力であるフィンガ毎の周波数オフセ
ット量を、上記と同様に、受信電界値やS/N等を参考
に重み付け合成してアキュムレータ回路9に出力する。
アキュムレータ回路9はRAKE回路15から入力され
た周波数オフセット量と現在値とを加算した結果で基準
クロック生成回路8のコントロール端子を制御してAF
C(Automatic Frequency Con
trol)動作を実現させる。
グ)信号はコーデック回路18によってディジタル信号
に変換され、スピーチ演算回路17によって上記と同様
に、例えばコーデック方式であるG729等のアルゴリ
ズムに基づいてエンコードされてチャネルコーデック2
3に入力される。
用符号の付加等をしてD/A変換器24に出力し、D/
A変換器24はその信号をアナログベースバンド信号に
変換する。アナログベースバンド信号は直交変調器25
とPLL7の直交変調/復調用ローカル信号(Lo2)
とによって中間周波数帯に変調され、TXAGCアンプ
26によって所定のレベルまで増幅される。
波数変調信号はアップコンバータ27によって送信周波
数に変換され、パワーアンプ28によって所定のレベル
に増幅される。所定のレベルに増幅されたRF変調信号
はアンテナ1に給電され、空中に伝送される。
推定回路11のフィンガ毎の周波数オフセット量をブラ
ンチ毎に、上記と同様に、受信電界値やS/N等を参考
に重み付け合成してドップラー周波数を算出する(図2
ステップS1)。
したドップラー周波数(Δfn,Δfn’)がブランチ
間で異符号かつ予め設定された第1の設定値(絶対値)
よりも大きくなると(図2ステップS2)、CPU13
に対して高速移動中を通知するための割込み信号を出力
する(図2ステップS3)。
速移動中を通知するための割込み信号が入力されると
(図3ステップS11)、移動機34が高速移動状態に
あると判断し、“高速移動中”を表示部22に表示させ
るための信号をLCDドライバ21に送り、表示部22
に“高速移動中”表示させる(図3ステップS12)。
る状態で着信があると(図3ステップS13)、スピー
チ演算回路17から予め決められた音声ガイダンス用の
データを送出させるように設定を行い、実際に着信があ
った場合、自動的に前記音声ガイダンスが相手側に聞こ
えるように動作する(図3ステップS14)。
に算出したドップラー周波数(Δfn,Δfn’)がブ
ランチ間で異符号かつ予め設定された第1の設定値(絶
対値)よりも大きいという条件を満たさなくなった場
合、CPU13に対して高速移動中でないことを通知す
るための割込み信号を出力する(図2ステップS4)。
速移動中でないことを通知するための割込み信号が入力
されると(図3ステップS15)、移動機34が高速移
動状態にないと判断し、表示部22の“高速移動中”の
表示を解除させるための信号をLCDドライバ21に送
り、表示部22の“高速移動中”の表示とスピーチ演算
回路17からの音声ガイダンス用のデータの送出とを解
除させる(図3ステップS16)。尚、ユーザはCPU
13を介して高速移動判定回路16のON/OFFも設
定可能である。
式携帯電話装置の動作例を示す図である。これら図1及
び図4を参照して本発明の一実施例によるCDMA方式
携帯電話装置の動作について説明する。
(MS:Mobile Station)]34が矢印
の方向に100Km/hで移動している場合、例えばキ
ャリア周波数が2GHzであれば、基地局(BTS)3
1に対してはドップラー周波数が約−185Hz、基地
局33に対してはドップラー周波数が約+185Hzと
なる。基地局32に関してはドップラー周波数が限りな
く0Hzとなる。
(絶対値)を100Hzと設定しておくと、上記の結果
は条件を満たすため、高速移動判定回路16はCPU1
3に対して割込み信号を出力する。CPU13は高速移
動判定回路16からの割込み信号によって移動機34が
高速移動状態にあると判断し、“高速移動中”を表示部
22に表示させるための信号をLCDドライバ21に送
り、表示部22に“高速移動中”表示させる。
回路17から予め決められた音声ガイダンス用のデータ
を送出させるように設定を行い、実際に着信があった場
合、自動的に前記音声ガイダンスが相手側に聞こえるよ
うに動作する。
速移動中状態と認識された後の動作は、CPU13によ
って設定された第1の設定値の条件を満たさなくなった
時に解除動作となる。また、ユーザはCPU13を介し
て高速移動判定回路16のON/OFFも設定可能であ
る。
て高速移動中と判断された時に表示部22に“高速移動
中”等のメッセージを表示させ、ユーザに認識させるこ
とが可能となり、また着信があった場合等に相手側に音
声ガイダンス等によって“只今でられない”旨を伝える
ことが可能となるため、自動車運転中の危険防止を図る
ことができる。
移動中ではないと判断されると、自動的にドライブモー
ドを解除することで、特にユーザがドライブモードを意
識する必要がなる。
動車運転中等において自動的にドライブモードが設定さ
れ、停止した時に自動的にドライブモードが解除される
とともに、ソフトウェアで実現可能な高速移動判定回路
16を追加するだけで済むので、ハードウェアの増大や
コスト増大を招くことなく、高速移動中における自動的
なドライブモードの設定/解除を図ることができ、危険
な状況となるのを防止することができる。
方式携帯電話装置の構成を示すブロック図である。図5
において、本発明の他の実施例によるCDMA方式携帯
電話装置はCPU13が図示せぬ網側に高速移動中とい
う情報を上げて待受状態となるようにした以外は図1に
示す本発明の一実施例と同様の構成であり、同一構成要
素には同一符号を付してある。また、同一構成要素の動
作は本発明の一実施例と同様である。
断された場合、CPU13は自動的に網側に高速移動中
という情報を上げて待受状態となり、着呼がかかった場
合、相手側に網側で高速移動中である旨をアナウンスし
て貰うようにしている。高速移動判定回路16により高
速移動中でないと判断された場合には、上記と同様に、
CPU13は網側にその旨を、チャネルコーデック23
とD/A変換器24と直交変調器25とTXAGCアン
プ26とアップコンバータ27とパワーアンプ28とか
らなる送信部30を介して自動的に報告して待受状態と
なる。
を示すフローチャートであり、図7は図5のCPU13
の動作を示すフローチャートである。これら図5〜図7
を参照して本発明の他の実施例によるCDMA方式携帯
電話装置の回路動作について説明する。
高速移動判定回路16の動作が本発明の一実施例とは異
なる以外は、本発明の一実施例と同様の動作を行うの
で、CPU13及び高速移動判定回路16の動作につい
てのみ説明する。また、図6及び図7に示す処理動作は
CPU13及び高速移動判定回路16が図示せぬ制御メ
モリのプログラムを実行することで実現され、制御メモ
リとしてはROMやICメモリ等が使用可能である。
推定回路11のフィンガ毎の周波数オフセット量をブラ
ンチ毎に、上記と同様に、受信電界値やS/N等を参考
に重み付け合成して周波数オフセット量を算出する(図
6ステップS21)。
ンチの周波数オフセット量(Δfn)が予め設定された
第2の設定値(絶対値)よりも大きくかつ1つ以上のブ
ランチの周波数オフセット量(Δfn’)がAFC引込
み上限値以内であると(図6ステップS22)、CPU
13に対して高速移動中を通知するための割込み信号を
出力する(図6ステップS23)。
速移動中を通知するための割込み信号が入力されると
(図7ステップS31)、網側に高速移動中という情報
を自動的に上げて待受状態となる(図7ステップS3
2,S33)。CPU13は待受状態の時に着信がある
と、網側で相手側に対して高速移動中である旨をアナウ
ンスして貰うようにしている。
るブランチの周波数オフセット量(Δfn)が予め設定
された第2の設定値(絶対値)よりも大きくかつ1つ以
上のブランチの周波数オフセット量(Δfn’)がAF
C引込み上限値以内であるという条件を満たさなくなっ
た場合、CPU13に対して高速移動中でないことを通
知するための割込み信号を出力する(図6ステップS2
4)。
速移動中でないことを通知するための割込み信号が入力
されると(図7ステップS34)、網側に高速移動中で
はないという情報を自動的に上げる(図7ステップS3
5)。よって、網側から相手側への高速移動中である旨
のアナウンスが解除される。尚、ユーザはCPU13を
介して高速移動判定回路16のON/OFFも設定可能
である。
において、基地局33をメインブランチとし、基地局3
3に対して限りなく100%の重み付けでAFC動作を
実行させた場合、基地局33に対する周波数オフセット
量は限りなく0Hzとなり、基地局31に対しては周波
数オフセット量−370Hzとなる。
(絶対値)を300Hzと設定しておくと、上記の結果
は条件を満たすため、高速移動判定回路16は上記と同
様に、CPU13に対して割込み信号を出力する。それ
以降は、上記と同様の動作を行う。
て高速移動中と判断された時に網側に高速移動中という
情報を自動的に上げ、着信があった時に網側で相手側に
対して高速移動中である旨をアナウンスして貰うこと
で、ユーザに認識させることが可能となるため、自動車
運転中の危険防止を図ることができる。
移動中ではないと判断されると、自動的にドライブモー
ドを解除することで、特にユーザがドライブモードを意
識する必要がなる。
動車運転中等において自動的にドライブモードが設定さ
れ、停止した時に自動的にドライブモードが解除される
とともに、ソフトウェアで実現可能な高速移動判定回路
16を追加するだけで済むので、ハードウェアの増大や
コスト増大を招くことなく、高速移動中における自動的
なドライブモードの設定/解除を図ることができ、危険
な状況となるのを防止することができる。
互に組合せること、例えば本発明の一実施例のCPU1
3と本発明の他の実施例の高速移動判定回路16との組
合せ、本発明の他の実施例のCPU13と本発明の一実
施例の高速移動判定回路16との組合せも可能であり、
これに限定されない。
式携帯電話装置によれば、複数のブランチの受信中にフ
ィンガ回路によって逆拡散されたデータを基にそれぞれ
のフィンガの周波数オフセット量を算出する周波数オフ
セット推定回路を含むCDMA方式携帯電話装置におい
て、周波数オフセット推定回路で算出されたそれぞれの
フィンガの周波数オフセット量を基に高速移動中か否か
を判定し、高速移動中であると判定された時に高速移動
中であることを示すドライブモードに設定して高速移動
中である旨を外部に通知することによって、ハードウェ
アの増大やコスト増大を招くことなく、高速移動中にお
ける自動的なドライブモードの設定/解除を図ることが
でき、危険な状況となるのを防止することができるとい
う効果がある。
装置によれば、複数のブランチの受信中にフィンガ回路
によって逆拡散されたデータを基にそれぞれのフィンガ
の周波数オフセット量を算出する周波数オフセット推定
回路を含むCDMA方式携帯電話装置において、周波数
オフセット推定回路で算出されたそれぞれのフィンガの
周波数オフセット量を基に高速移動中か否かを判定し、
高速移動中であると判定された時に高速移動中である旨
を網側に自動的に通知することによって、ハードウェア
の増大やコスト増大を招くことなく、高速移動中におけ
る自動的なドライブモードの設定/解除を図ることがで
き、危険な状況となるのを防止することができるという
効果がある。
装置の構成を示すブロック図である。
ャートである。
る。
装置の動作例を示す図である。
話装置の構成を示すブロック図である。
ャートである。
る。
を示すブロック図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 複数のブランチの受信中にフィンガ回路
によって逆拡散されたデータを基にそれぞれのフィンガ
の周波数オフセット量を算出する周波数オフセット推定
回路を含むCDMA(Code Division M
ultiple Access:符号分割多元接続)方
式携帯電話装置であって、 前記周波数オフセット推定回路で算出された前記それぞ
れのフィンガの周波数オフセット量を基に高速移動中か
否かを判定する判定手段と、前記判定手段で前記高速移
動中であると判定された時に前記高速移動中であること
を示すドライブモードに設定して前記高速移動中である
旨を外部に通知する手段とを有し、 前記判定手段は、前記周波数オフセット推定回路で算出
された前記それぞれのフィンガの周波数オフセット量を
ブランチ毎に合成して少なくとも一組以上が異符号でか
つ予め設定された第1の一定値以上の周波数オフセット
量を算出した場合に前記高速移動中であると判定 するこ
とを特徴とするCDMA方式携帯電話装置。 - 【請求項2】 複数のブランチの受信中にフィンガ回路
によって逆拡散されたデータを基にそれぞれのフィンガ
の周波数オフセット量を算出する周波数オフセット推定
回路を含むCDMA(Code Division M
ultiple Access:符号分割多元接続)方
式携帯電話装置であって、 前記周波数オフセット推定回路で算出された前記それぞ
れのフィンガの周波数オフセット量を基に高速移動中か
否かを判定する判定手段と、前記判定手段で前記高速移
動中であると判定された時に前記高速移動中であること
を示すドライブモードに設定して前記高速移動中である
旨を外部に通知する手段とを有し、 前記判定手段は、前記周波数オフセット推定回路で算出
された前記それぞれのフィンガの周波数オフセット量を
ブランチ毎に合成してあるブランチのみが予め設定され
た第2の一定値以上かつ少なくとも1つ以上のブランチ
がAFC(Automatic Frequency
Control)引込み上限値以内である周波数オフセ
ット量を算出した場合に前記高速移動中であると判定す
ることを特徴とするCDMA方式携帯電話装置。 - 【請求項3】 複数のブランチの受信中にフィンガ回路
によって逆拡散され たデータを基にそれぞれのフィンガ
の周波数オフセット量を算出する周波数オフセット推定
回路を含むCDMA(Code Division M
ultiple Access:符号分割多元接続)方
式携帯電話装置であって、 前記周波数オフセット推定回路で算出された前記それぞ
れのフィンガの周波数オフセット量を基に高速移動中か
否かを判定する判定手段と、前記判定手段で前記高速移
動中であると判定された時に前記高速移動中である旨を
網側に自動的に通知する手段とを有し、 前記判定手段は、前記周波数オフセット推定回路で算出
された前記それぞれのフィンガの周波数オフセット量を
ブランチ毎に合成して少なくとも一組以上が異符号でか
つ予め設定された第1の一定値以上の周波数オフセット
量を算出した場合に前記高速移動中であると判定するこ
とを特徴とするCDMA方式携帯電話装置。 - 【請求項4】 複数のブランチの受信中にフィンガ回路
によって逆拡散されたデータを基にそれぞれのフィンガ
の周波数オフセット量を算出する周波数オフセット推定
回路を含むCDMA(Code Division M
ultiple Access:符号分割多元接続)方
式携帯電話装置であって、 前記周波数オフセット推定回路で算出された前記それぞ
れのフィンガの周波数オフセット量を基に高速移動中か
否かを判定する判定手段と、前記判定手段で前記高速移
動中であると判定された時に前記高速移動中である旨を
網側に自動的に通知する手段とを有し、 前記判定手段は、前記周波数オフセット推定回路で算出
された前記それぞれのフィンガの周波数オフセット量を
ブランチ毎に合成してあるブランチのみが予め設定され
た第2の一定値以上かつ少なくとも1つ以上のブランチ
がAFC(Automatic Frequency
Control)引込み上限値以内である周波数オフセ
ット量を算出した場合に前記高速移動中であると判定す
ることを特徴とするCDMA方式携帯電話装置。 - 【請求項5】 複数のブランチの受信中にフィンガ回路
によって逆拡散されたデータを基にそれぞれのフィンガ
の周波数オフセット量を算出する周波数オフセット推定
回路を含むCDMA(Code Division M
ultipl e Access:符号分割多元接続)方
式携帯電話装置のドライブモード設定/解除方法であっ
て、 前記周波数オフセット推定回路で算出された前記それぞ
れのフィンガの周波数オフセット量を基に高速移動中か
否かを判定するステップと、前記高速移動中であると判
定された時に前記高速移動中であることを示すドライブ
モードに設定して前記高速移動中である旨を外部に通知
するステップとを有し、 前記高速移動中か否かを判定するステップは、前記周波
数オフセット推定回路で算出された前記それぞれのフィ
ンガの周波数オフセット量をブランチ毎に合成して少な
くとも一組以上が異符号でかつ予め設定された第1の一
定値以上の周波数オフセット量を算出した場合に前記高
速移動中であると判定することを特徴とするドライブモ
ード設定/解除方法。 - 【請求項6】 複数のブランチの受信中にフィンガ回路
によって逆拡散されたデータを基にそれぞれのフィンガ
の周波数オフセット量を算出する周波数オフセット推定
回路を含むCDMA(Code Division M
ultiple Access:符号分割多元接続)方
式携帯電話装置のドライブモード設定/解除方法であっ
て、 前記周波数オフセット推定回路で算出された前記それぞ
れのフィンガの周波数オフセット量を基に高速移動中か
否かを判定するステップと、前記高速移動中であると判
定された時に前記高速移動中であることを示すドライブ
モードに設定して前記高速移動中である旨を外部に通知
するステップとを有し、 前記高速移動中か否かを判定するステップは、前記周波
数オフセット推定回路で算出された前記それぞれのフィ
ンガの周波数オフセット量をブランチ毎に合成してある
ブランチのみが予め設定された第2の一定値以上かつ少
なくとも1つ以上のブランチがAFC(Automat
ic Frequency Control)引込み上
限値以内である周波数オフセット量を算出した場合に前
記高速移動中であると判定することを特徴とするドライ
ブモード設定/解除方法。 - 【請求項7】 複数のブランチの受信中にフィンガ回路
によって逆拡散されたデータを基にそれぞれのフィンガ
の周波数オフセット量を算出する周波数オフセット推定
回路を含むCDMA(Code Division M
ultipl e Access:符号分割多元接続)方
式携帯電話装置のドライブモード設定/解除方法であっ
て、 前記周波数オフセット推定回路で算出された前記それぞ
れのフィンガの周波数オフセット量を基に高速移動中か
否かを判定するステップと、前記高速移動中であると判
定された時に前記高速移動中である旨を網側に自動的に
通知するステップとを有し、 前記高速移動中か否かを判定するステップは、前記周波
数オフセット推定回路で算出された前記それぞれのフィ
ンガの周波数オフセット量をブランチ毎に合成して少な
くとも一組以上が異符号でかつ予め設定された第1の一
定値以上の周波数オフセット量を算出した場合に前記高
速移動中であると判定することを特徴とするドライブモ
ード設定/解除方法。 - 【請求項8】 複数のブランチの受信中にフィンガ回路
によって逆拡散されたデータを基にそれぞれのフィンガ
の周波数オフセット量を算出する周波数オフセット推定
回路を含むCDMA(Code Division M
ultiple Access:符号分割多元接続)方
式携帯電話装置のドライブモード設定/解除方法であっ
て、 前記周波数オフセット推定回路で算出された前記それぞ
れのフィンガの周波数オフセット量を基に高速移動中か
否かを判定するステップと、前記高速移動中であると判
定された時に前記高速移動中である旨を網側に自動的に
通知するステップとを有し、 前記高速移動中か否かを判定するステップは、前記周波
数オフセット推定回路で算出された前記それぞれのフィ
ンガの周波数オフセット量をブランチ毎に合成してある
ブランチのみが予め設定された第2の一定値以上かつ少
なくとも1つ以上のブランチがAFC(Automat
ic Frequency Control)引込み上
限値以内である周波数オフセット量を算出した場合に前
記高速移動中であると判定することを特徴とするドライ
ブモード設定/解除方法。
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