JP3397936B2 - つ ゆ - Google Patents
つ ゆInfo
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- JP3397936B2 JP3397936B2 JP11821395A JP11821395A JP3397936B2 JP 3397936 B2 JP3397936 B2 JP 3397936B2 JP 11821395 A JP11821395 A JP 11821395A JP 11821395 A JP11821395 A JP 11821395A JP 3397936 B2 JP3397936 B2 JP 3397936B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はうどん、そば等の麺類に
用いる麺つゆや天ぷら等に用いる天つゆ等のつゆに関す
る。
用いる麺つゆや天ぷら等に用いる天つゆ等のつゆに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、麺つゆや天つゆ等のつゆは、一般
に魚節等のダシ原料を煮てダシを抽出し、これに醤油、
みりん、食塩、砂糖、グルタミン酸ソーダ等の調味料を
添加して製造されていた。
に魚節等のダシ原料を煮てダシを抽出し、これに醤油、
みりん、食塩、砂糖、グルタミン酸ソーダ等の調味料を
添加して製造されていた。
【0003】然るところ、ダシの抽出は水溶性部分のみ
の抽出に留まるため、味にコクが足りない、と云う欠点
があった。
の抽出に留まるため、味にコクが足りない、と云う欠点
があった。
【0004】而して、斯かる欠点の解消を目的として、
魚節を特定の微粉末状に調整し、これをつゆ中に分散せ
しめる改良技術が既に提案されている(例えば特開平4
−141065号公報、特公昭58−1896号公報、
特公昭58−1898号公報等)。
魚節を特定の微粉末状に調整し、これをつゆ中に分散せ
しめる改良技術が既に提案されている(例えば特開平4
−141065号公報、特公昭58−1896号公報、
特公昭58−1898号公報等)。
【0005】然しながら、当該改良技術は微粉末とは云
え何れも60μm以上とその粒径が粗いため、つゆ中に
粉末が沈澱して見ばえが悪いのみならず、つゆの食感も
ざらついたものとなり、問題が多いのが実状であった。
え何れも60μm以上とその粒径が粗いため、つゆ中に
粉末が沈澱して見ばえが悪いのみならず、つゆの食感も
ざらついたものとなり、問題が多いのが実状であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】斯かる実状に於て、本
発明者は見ばえと共に食感の良好なつゆを提供すること
を目的として種々研究を重ねたところ、魚節微粉末を更
に微粉砕して単に粒径をより小さいものとした場合に
は、意外にもある特定の粒径より小さくし過ぎると、つ
ゆ中に濁りが生じて却って見ばえが悪くなるものの、特
定の粒径の範囲に調整すれば、つゆ中に適度に浮遊して
沈澱が起らないと共に、濁りも生じず、しかも食感が極
めて良好であることを見い出し、本発明を完成した。
発明者は見ばえと共に食感の良好なつゆを提供すること
を目的として種々研究を重ねたところ、魚節微粉末を更
に微粉砕して単に粒径をより小さいものとした場合に
は、意外にもある特定の粒径より小さくし過ぎると、つ
ゆ中に濁りが生じて却って見ばえが悪くなるものの、特
定の粒径の範囲に調整すれば、つゆ中に適度に浮遊して
沈澱が起らないと共に、濁りも生じず、しかも食感が極
めて良好であることを見い出し、本発明を完成した。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は粒径
50μm以下の部分が100%で、かつ粒径4μm以上
の部分が80%以上から成る魚節微粉末を含有するつゆ
である。
50μm以下の部分が100%で、かつ粒径4μm以上
の部分が80%以上から成る魚節微粉末を含有するつゆ
である。
【0008】本発明に用いられる魚節としてはその種類
の如何を問わないが、例えば本鰹節、宗田節、鯖節等が
挙げられ、これらは単独又は2種以上を組み合せて用い
られる。
の如何を問わないが、例えば本鰹節、宗田節、鯖節等が
挙げられ、これらは単独又は2種以上を組み合せて用い
られる。
【0009】本発明に用いる魚節微粉末は、まず粒径5
0μm以下の部分が100%、すなわち全て粒径が50
μm以下であることが必須である。粒径が50μmより
大きい部分があるとつゆ中に粉末が沈澱して見ばえが悪
く、しかも食感もざらついたものとなり、本発明の目的
を達成し得ない。
0μm以下の部分が100%、すなわち全て粒径が50
μm以下であることが必須である。粒径が50μmより
大きい部分があるとつゆ中に粉末が沈澱して見ばえが悪
く、しかも食感もざらついたものとなり、本発明の目的
を達成し得ない。
【0010】更に、本発明に用いる魚節微粉末は、上記
粒径条件のみならず、粒径4μm以上の部分が80%以
上であることが必須である。粒径が4μmより小さい部
分が20%を超えるとつゆ中に濁りが生じて見ばえが悪
くなり、本発明の目的を達成し得ない。
粒径条件のみならず、粒径4μm以上の部分が80%以
上であることが必須である。粒径が4μmより小さい部
分が20%を超えるとつゆ中に濁りが生じて見ばえが悪
くなり、本発明の目的を達成し得ない。
【0011】また、本発明に用いる魚節微粉末として
は、上記必須の粒径条件内に於て、特に粒径10〜30
μmの部分を50%以上含むものが見ばえ及び食感の点
で更に良い結果を与える。
は、上記必須の粒径条件内に於て、特に粒径10〜30
μmの部分を50%以上含むものが見ばえ及び食感の点
で更に良い結果を与える。
【0012】尚、本発明で云う当該粒径は、レーザー回
折散乱方式粒度測定装置たる「マイクロトラック粒度分
析計」(Models FRA:日機装株式会社製)で
測定したものである。
折散乱方式粒度測定装置たる「マイクロトラック粒度分
析計」(Models FRA:日機装株式会社製)で
測定したものである。
【0013】本発明つゆに於て、上記の如き粒径から成
る魚節微粉末の含有量としては、0.05〜0.5重量
%、就中煮ダシ汁を併用しない場合には、0.1〜0.
5重量%、煮ダシ汁を併用する場合には0.05〜0.
2重量%とするのが特に好ましい。含有量が0.05重
量%より少ないとコクのない味になり易く、また0.5
重量%より多いと濁りが生じ易くなる。
る魚節微粉末の含有量としては、0.05〜0.5重量
%、就中煮ダシ汁を併用しない場合には、0.1〜0.
5重量%、煮ダシ汁を併用する場合には0.05〜0.
2重量%とするのが特に好ましい。含有量が0.05重
量%より少ないとコクのない味になり易く、また0.5
重量%より多いと濁りが生じ易くなる。
【0014】本発明のつゆは、そのまま用いるストレー
トタイプでも、使用時希釈して用いる濃縮タイプでも良
いが、上記魚節微粉末の含有量はストレートタイプのみ
ならず、2〜4倍濃縮タイプのつゆに於ても共通であ
る。
トタイプでも、使用時希釈して用いる濃縮タイプでも良
いが、上記魚節微粉末の含有量はストレートタイプのみ
ならず、2〜4倍濃縮タイプのつゆに於ても共通であ
る。
【0015】
【実施例】以下実施例を挙げて本発明を更に説明する。
【0016】実施例1(2倍濃縮タイプつゆ)
市販の魚節粉末(商品名「本節パウダー」:焼津水産化
学工業株式会社製)をピンミルで粉砕し、下記粒径分布
を示す魚節微粉末を得た。
学工業株式会社製)をピンミルで粉砕し、下記粒径分布
を示す魚節微粉末を得た。
【0017】
【0018】得られた魚節微粉末0.2kgを沸騰水50
リットルに加えると共に、更に濃口醤油32.0リット
ル、砂糖10.0kg、みりん10.0kg、グルタミン酸
ソーダ1.0kg及び食塩0.8kgを添加し、達温85℃
まで加熱混合した。次いで、室温まで冷却した後、水を
加えることにより100リットルまで調製して2倍濃縮
タイプつゆを得た。このものは外観、風味、食感の何れ
も良好なものであった。
リットルに加えると共に、更に濃口醤油32.0リット
ル、砂糖10.0kg、みりん10.0kg、グルタミン酸
ソーダ1.0kg及び食塩0.8kgを添加し、達温85℃
まで加熱混合した。次いで、室温まで冷却した後、水を
加えることにより100リットルまで調製して2倍濃縮
タイプつゆを得た。このものは外観、風味、食感の何れ
も良好なものであった。
【0019】試験例1
実施例1と同様にして下記表1記載の粒径分布を示す6
種類の魚節微粉末を得た。使用する魚節微粉末をこれら
6種類の魚節微粉末に代えた以外は実施例1と同様にし
てそれぞれ2倍濃縮タイプつゆを得た。
種類の魚節微粉末を得た。使用する魚節微粉末をこれら
6種類の魚節微粉末に代えた以外は実施例1と同様にし
てそれぞれ2倍濃縮タイプつゆを得た。
【0020】尚、魚節微粉末を用いずに、削り節(魚節
を長さ約5cm、幅約2cm、厚さ約1mmに削ったもの)
2.0kgを沸騰水50リットルに入れ、95〜100℃
にて15分間ダシ抽出し、得られた抽出液のろ液に残り
の原料である濃口醤油、砂糖、みりん、グルタミン酸ソ
ーダ及び食塩を添加した以外は実施例1と同様にして得
た2倍濃縮タイプつゆを対照品1とした。
を長さ約5cm、幅約2cm、厚さ約1mmに削ったもの)
2.0kgを沸騰水50リットルに入れ、95〜100℃
にて15分間ダシ抽出し、得られた抽出液のろ液に残り
の原料である濃口醤油、砂糖、みりん、グルタミン酸ソ
ーダ及び食塩を添加した以外は実施例1と同様にして得
た2倍濃縮タイプつゆを対照品1とした。
【0021】得られた各つゆについて、5名のパネルに
より、外観、風味、食感を下記表2に示す評価基準に基
づいて判定した。その結果を平均値で表3に示す。
より、外観、風味、食感を下記表2に示す評価基準に基
づいて判定した。その結果を平均値で表3に示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】実施例2(4倍濃縮タイプつゆ)
実施例1で用いた魚節微粉末0.2kgを沸騰水40リッ
トルに加えると共に、更に濃口醤油45.0リットル、
砂糖15.0kg、みりん10.0kg、グルタミン酸ソー
ダ1.5kg及び食塩6.0kgを添加し、達温85℃まで
加熱混合した。次いで、室温まで冷却した後、水を加え
ることにより100リットルまで調製して4倍濃縮タイ
プつゆを得た。このものは外観、風味、食感の何れも良
好なものであった。
トルに加えると共に、更に濃口醤油45.0リットル、
砂糖15.0kg、みりん10.0kg、グルタミン酸ソー
ダ1.5kg及び食塩6.0kgを添加し、達温85℃まで
加熱混合した。次いで、室温まで冷却した後、水を加え
ることにより100リットルまで調製して4倍濃縮タイ
プつゆを得た。このものは外観、風味、食感の何れも良
好なものであった。
【0026】試験例2
使用する魚節微粉末を試験例1で用いた6種類の魚節微
粉末に代えた以外は実施例2と同様にしてそれぞれ4倍
濃縮タイプつゆを得た。
粉末に代えた以外は実施例2と同様にしてそれぞれ4倍
濃縮タイプつゆを得た。
【0027】尚、魚節微粉末を用いずに、削り節(魚節
を長さ約5cm、幅約2cm、厚さ約1mmに削ったもの)
1.5kgを沸騰水40リットルに入れ、95〜100℃
にて15分間ダシ抽出し、得られた抽出液のろ液に残り
の原料である濃口醤油、砂糖、みりん、グルタミン酸ソ
ーダ及び食塩を添加した以外は実施例2と同様にして得
た4倍濃縮タイプつゆを対照品2とした。
を長さ約5cm、幅約2cm、厚さ約1mmに削ったもの)
1.5kgを沸騰水40リットルに入れ、95〜100℃
にて15分間ダシ抽出し、得られた抽出液のろ液に残り
の原料である濃口醤油、砂糖、みりん、グルタミン酸ソ
ーダ及び食塩を添加した以外は実施例2と同様にして得
た4倍濃縮タイプつゆを対照品2とした。
【0028】得られた各つゆについて、5名のパネルに
より、外観、風味、食感を前記表2に示す評価基準に基
づいて判定した。その結果を平均値で表4に示す。
より、外観、風味、食感を前記表2に示す評価基準に基
づいて判定した。その結果を平均値で表4に示す。
【0029】
【表4】
【0030】実施例3(4倍濃縮タイプつゆでダシ汁併
用) 対照品1で用いた削り節1.5kgを沸騰水40リットル
に入れ、95〜100℃にて15分間ダシ抽出し、得ら
れた抽出液のろ液に、実施例1で用いた魚節微粉末0.
2kgを加えると共に、更に濃口醤油45.0リットル、
砂糖15.0kg、みりん10.0kg、グルタミン酸ソー
ダ1.5kg及び食塩6.0kgを添加し、達温85℃まで
加熱混合した。次いで、室温まで冷却した後、水を加え
ることにより100リットルまで調製して4倍濃縮タイ
プつゆを得た。このものは外観、風味、食感の何れも良
好なものであった。
用) 対照品1で用いた削り節1.5kgを沸騰水40リットル
に入れ、95〜100℃にて15分間ダシ抽出し、得ら
れた抽出液のろ液に、実施例1で用いた魚節微粉末0.
2kgを加えると共に、更に濃口醤油45.0リットル、
砂糖15.0kg、みりん10.0kg、グルタミン酸ソー
ダ1.5kg及び食塩6.0kgを添加し、達温85℃まで
加熱混合した。次いで、室温まで冷却した後、水を加え
ることにより100リットルまで調製して4倍濃縮タイ
プつゆを得た。このものは外観、風味、食感の何れも良
好なものであった。
【0031】試験例3
使用する魚節微粉末を試験例1で用いた6種類の魚節微
粉末に代えた以外は実施例3と同様にしてそれぞれ4倍
濃縮タイプつゆを得た。
粉末に代えた以外は実施例3と同様にしてそれぞれ4倍
濃縮タイプつゆを得た。
【0032】尚、魚節微粉末を添加しなかった以外は実
施例3と同様にして得た4倍濃縮タイプつゆを対照品3
とした。
施例3と同様にして得た4倍濃縮タイプつゆを対照品3
とした。
【0033】得られた各つゆについて、5名のパネルに
より、外観、風味、食感を前記表2に示す評価基準に基
づいて判定した。その結果を平均値で表5に示す。
より、外観、風味、食感を前記表2に示す評価基準に基
づいて判定した。その結果を平均値で表5に示す。
【0034】
【表5】
【0035】実施例4(ストレートタイプつゆ)
実施例1で用いた魚節微粉末0.2kgを沸騰水50リッ
トルに加えると共に、更に濃口醤油18.0リットル、
砂糖5.0kg、みりん5.0kg、グルタミン酸ソーダ
0.5kg及び食塩0.3kgを添加し、達温85℃まで加
熱混合した。次いで、室温まで冷却した後、水を加える
ことにより100リットルまで調製してストレートタイ
プつゆを得た。このものは外観、風味、食感の何れも良
好なものであった。
トルに加えると共に、更に濃口醤油18.0リットル、
砂糖5.0kg、みりん5.0kg、グルタミン酸ソーダ
0.5kg及び食塩0.3kgを添加し、達温85℃まで加
熱混合した。次いで、室温まで冷却した後、水を加える
ことにより100リットルまで調製してストレートタイ
プつゆを得た。このものは外観、風味、食感の何れも良
好なものであった。
【0036】試験例4
使用する魚節微粉末を試験例1で用いた6種類の魚節微
粉末に代えた以外は実施例4と同様にしてそれぞれスト
レートタイプつゆを得た。
粉末に代えた以外は実施例4と同様にしてそれぞれスト
レートタイプつゆを得た。
【0037】尚、魚節微粉末を用いずに、削り節(魚節
を長さ約5cm、幅約2cm、厚さ約1mmに削ったもの)
2.5kgを沸騰水70リットルに入れ、95〜100℃
にて15分間ダシ抽出し、得られた抽出液のろ液に残り
の原料である濃口醤油、砂糖、みりん、グルタミン酸ソ
ーダ及び食塩を添加した以外は実施例4と同様にして得
たストレートタイプつゆを対照品4とした。
を長さ約5cm、幅約2cm、厚さ約1mmに削ったもの)
2.5kgを沸騰水70リットルに入れ、95〜100℃
にて15分間ダシ抽出し、得られた抽出液のろ液に残り
の原料である濃口醤油、砂糖、みりん、グルタミン酸ソ
ーダ及び食塩を添加した以外は実施例4と同様にして得
たストレートタイプつゆを対照品4とした。
【0038】得られた各つゆについて、5名のパネルに
より、外観、風味、食感を前記表2に示す評価基準に基
づいて判定した。その結果を平均値で表5に示す。
より、外観、風味、食感を前記表2に示す評価基準に基
づいて判定した。その結果を平均値で表5に示す。
【0039】
【表6】
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、風味が良好なことはも
とより、沈澱や濁りが生じず、しかも食感も極めて良好
なつゆを提供することができる。
とより、沈澱や濁りが生じず、しかも食感も極めて良好
なつゆを提供することができる。
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A23L 1/22 - 1/238
A23L 1/325 - 1/326
Claims (3)
- 【請求項1】 粒径50μm以下の部分が100%で、
かつ粒径4μm以上の部分が80%以上から成る魚節微
粉末を含有するつゆ。 - 【請求項2】 魚節微粉末が特に粒径10〜30μmの
部分を50%以上含むものである請求項1記載のつゆ。 - 【請求項3】 魚節微粉末の含有量が0.05〜0.5
重量%である請求項1又は2記載のつゆ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11821395A JP3397936B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | つ ゆ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11821395A JP3397936B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | つ ゆ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08308526A JPH08308526A (ja) | 1996-11-26 |
JP3397936B2 true JP3397936B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=14731019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11821395A Expired - Fee Related JP3397936B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | つ ゆ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3397936B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006340724A (ja) * | 2006-08-01 | 2006-12-21 | Mitsukan Group Honsha:Kk | 液体調味料 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5726437B2 (ja) * | 2010-04-28 | 2015-06-03 | 花王株式会社 | 容器詰つゆ |
JP6045870B2 (ja) * | 2012-10-02 | 2016-12-14 | 株式会社Mizkan Holdings | 魚節微粉末入り液体調味料及びその製造方法、液体調味料の出汁風味増強組成物、液体調味料の出汁風味増強方法 |
JP6480667B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2019-03-13 | 株式会社Mizkan Holdings | 魚節微粉末入り液体調味料及びその風味改善方法、その製造方法 |
JP6994228B2 (ja) * | 2017-04-04 | 2022-01-14 | ヤマキ株式会社 | 赤身魚肉加熱乾燥品の切削物の製造方法及び赤身魚肉加熱乾燥品の切削物を用いたおかかの製造方法 |
-
1995
- 1995-05-17 JP JP11821395A patent/JP3397936B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006340724A (ja) * | 2006-08-01 | 2006-12-21 | Mitsukan Group Honsha:Kk | 液体調味料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08308526A (ja) | 1996-11-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |