JP3390151B2 - キャップ付き握り鋏 - Google Patents
キャップ付き握り鋏Info
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- JP3390151B2 JP3390151B2 JP22674699A JP22674699A JP3390151B2 JP 3390151 B2 JP3390151 B2 JP 3390151B2 JP 22674699 A JP22674699 A JP 22674699A JP 22674699 A JP22674699 A JP 22674699A JP 3390151 B2 JP3390151 B2 JP 3390151B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- cap
- knob
- operation knob
- lock
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- Expired - Lifetime
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Description
動を阻止し得るロック機構を備えたキャップ付き握り鋏
に関するものである。
るキャップ付き握りばさみと、実開平2ー15070号
公報にかかる和鋏の開閉ロック装置とが開示されてい
る。
ばさみにおいては、前記公報の図面に示すように、キャ
ップ6が両ブレード3に対するカバー機能を果たすだけ
であるため、キャップ6を両ブレード3から離脱させた
使用状態で、キャップ6を紛失し易い。
は、前記公報の図面に示すように、不使用状態でスライ
ダ8を操作してロックしたとしても両鋏片1,2の刃部
が露出しているため、不使用状態でこの両刃部にキャッ
プを被せることが好ましい。
握り鋏を提供するとともに、キャップの紛失防止に加
え、キャップの着脱動作とロック解除動作及びロック動
作とを関連付けた使い易い握り鋏を提供した。
1〜6)の符号を援用して本発明を説明する。請求項1
の発明にかかるキャップ付き握り鋏は、下記の構成を有
している。
(7,8)を有する一対の握り柄(2,3)からなる握
り鋏本体(1)と、この両握り柄(2,3)の刃部
(7,8)に被せられるキャップ(4)とを備え、この
両握り柄(2,3)の基端側に設けた回動支持部(9,
10)で両握り柄(2,3)を互いに開閉動可能に支持
している。前記両握り柄(2,3)のうち一方の握り柄
(2)に操作つまみ(12)を移動可能に支持するとと
もに、他方の握り柄(3)とこの操作つまみ(12)と
には操作つまみ(12)の移動に伴い互いに係脱される
係止部(15,16)を設けている。この操作つまみ
(12)は、前記両係止部(15,16)の係脱に伴
い、両握り柄(2,3)の開閉動を阻止するロック位置
(P)と、両握り柄の開閉動を可能にするロック解除位
置(Q)とを取る。前記キャップ(4)は、前記操作つ
まみ(12)に対し分離され、前記操作つまみ(12)
のロック位置(P)で前記両握り柄(2,3)の回動支
持部(9,10)付近にある退避部(18)から離脱さ
れて前記両握り柄(2,3)の刃部(7,8)に被せら
れる不使用状態(A)と、この両握り柄(2,3)の刃
部(7,8)から離脱されてその両刃部(7,8)を開
放した状態で前記両握り柄(2,3)の回動支持部
(9,10)付近にある退避部(18)で支持される使
用状態(B)とを取る。
(B)にしたとき、前記操作つまみ(12)のロック位
置(P)で回動支持部(9,10)付近の退避部(1
8)に入り込む前記操作つまみ(12)のロック解除部
(17)に当接してこの操作つまみ(12)をロック位
置(P)からロック解除位置(Q)へ移動させるロック
解除部(21)を設けるとともに、これを不使用状態
(A)にしたとき、前記操作つまみ(12)に設けたロ
ック部(19)に当接してこの操作つまみ(12)をロ
ック解除位置(Q)からロック位置(P)へ移動させる
ロック部(21)を設けている。
(12)は、両握り柄(2,3)の開閉動方向(X)を
含む平面で両握り柄(2,3)の基端側と先端側とを結
ぶ長手方向(Y)に沿って移動し、両握り柄(2,3)
の相対向内縁のうち一方の握り柄(2)の内縁側で支持
され、前記係止部(15,16)は他方の握り柄(3)
の内縁側とこの操作つまみ(12)とに設けられてい
る。
るキャップ付き握り鋏を図面を参照して説明する。
は、一対の握り柄2,3からなる握り鋏本体1と、プラ
スチック製のキャップ4(後で詳述)とを備えている。
この両握り柄2,3は、互いに分離でき、それぞれ、プ
ラスチック製の把持部5,6と金属製の刃部7,8とか
らなる。この把持部5,6は成形時に刃部7,8に対し
取着される。図2(a)に示すように一方の握り柄2の
基端側で把持部5には回動支持部9が形成されていると
ともに、図2(b)に示すように他方の握り柄3の基端
側で把持部6には回動支持部10が形成され、これらの
回動支持部9,10が互いに着脱可能に挿嵌されてい
る。一方の握り柄2の先端側で刃部7が把持部5から突
出しているとともに、他方の握り柄3の先端側で刃部8
が把持部6から突出し、図6(b)に示すようにこれら
の刃部7,8の相対向内縁部に刃先7a,8aが形成さ
れている。
部9,10を中心にして互いに開閉動し得る。この両握
り柄2,3にはロック機構11(後で詳述)が設けられ
ている。図6(b)に示すように、このロック機構11
がロック解除状態にある場合、両握り柄2,3は、回動
支持部9,10内に嵌め込まれたばね(図示せず)の弾
性力により所定角度範囲だけ開く。図6(a)に示すよ
うに、このロック機構11がロック状態にある場合、両
握り柄2,3は上記ばね(図示せず)の弾性力に抗して
互いに閉じる。
り柄2,3において、図1(a)に示すように両刃部
7,8に被せられ、図1(b)に示すように両刃部7,
8から離脱される。ちなみに、このキャップ4の着脱に
伴う前記ロック機構11の作動については後で詳述す
る。
握り柄2,3における把持部5,6の相対向内縁のう
ち、一方の握り柄2における把持部5の内縁側で、操作
つまみ12(操作部)が移動可能に支持されている。こ
の操作つまみ12は、図2(a)及び図4(a)に示す
ように把持部5の表側に露出する表ガイド兼用の指当部
13と、図2(b)及び図4(b)に示すように把持部
5の裏側に露出する裏ガイド14と、図6に示すように
この指当部13と裏ガイド14との間に形成された係止
板部15(係止部)とを有している。この操作つまみ1
2は、両握り柄2,3の開閉動方向Xを含む平面上で、
両握り柄2,3の基端側と先端側とを結ぶ長手方向Yに
沿って直線的に移動し、図2に示すロック位置Pと、図
4に示すロック解除位置Qとを取り得る。一方、図6に
示すように、前記両握り柄2,3における把持部5,6
の相対向内縁のうち、他方の握り柄3における把持部6
の内縁側で、係止凹部16(係止部)が形成されてい
る。
2 図2に示すように、この操作つまみ12は一方の握り柄
2の基端側へ移動する。この操作つまみ12の指当部1
3から延設されたロック解除部17は、前記両握り柄
2,3の回動支持部9,10付近でこの回動支持部9,
10を囲むように形成された凹状の退避部18に入り込
む。図6(a)に示すように、この操作つまみ12の係
止板部15は係止凹部16に係入される。
み12 図4に示すように、この操作つまみ12は一方の握り柄
2の先端側へ移動する。この操作つまみ12の指当部1
3及び裏ガイド14に形成されたロック部19は、前記
両握り柄2,3の刃部7,8側へ突出する。図6(b)
に示すように、この操作つまみ12の係止板部15は係
止凹部16から離脱される。
プ4は、ケース20と、このケース20の口部20aか
ら突設された一対の腕部21とを有している。この両腕
部21のうち一方の腕部21は、図3(a)に示すよう
に、前記操作つまみ12のロック解除部17に当接し得
るロック解除部になっている。また、この両腕部21
は、図5に示すように、前記操作つまみ12の両ロック
部19に当接し得るロック部になっている。
機構11の作動> * 図2に示す不使用状態A 両握り柄2,3の刃部7,8が互いに閉じた状態で、操
作つまみ12が前述したようにロック位置Pにあり、両
握り柄2,3の開閉動が阻止される。操作つまみ12の
ロック解除部17が一方の握り柄2の退避部18に突出
しているとともに、操作つまみ12の両ロック部19が
両刃部7,8側から退避している。キャップ4が両刃部
7,8に被せられ、キャップ4の両腕部21が両把持部
5,6に合致している。
使用状態B) 図2に示す不使用状態Aで、キャップ4を両刃部7,8
から離脱させて両刃部7,8を開放し、このキャップ4
を両握り柄2,3の退避部18に嵌め込むと、キャップ
4の両腕部21のうちロック解除部になる一方の腕部2
1が操作つまみ12のロック解除部17に当接する。
の退避部18に対し完全に嵌め込んで支持すると、キャ
ップ4の腕部21(ロック解除部)により操作つまみ1
2のロック解除部17が押され、操作つまみ12が前述
したようにロック解除位置Qになる。そのため、両握り
柄2,3の刃部7,8が互いに開いた状態で、両握り柄
2,3の開閉動が可能になる。操作つまみ12のロック
解除部17は一方の握り柄2の退避部18から退避する
とともに、操作つまみ12の両ロック部19は両刃部
7,8側へ突出する。
使用状態A) 図4に示す使用状態Bで、キャップ4を両握り柄2,3
の退避部18から離脱させ、このキャップ4を両刃部
7,8に嵌め込むと、両刃部7,8が互いに閉じなが
ら、キャップ4の両腕部21が操作つまみ12の両ロッ
ク部19に当接する。
完全に嵌め込むと、キャップ4の両腕部21(ロック
部)により操作つまみ12の両ロック部19が押され、
操作つまみ12がロック位置Pになる。そのため、図2
に示す不使用状態Aに戻る。
記*の特徴(後記する他の技術的思想以外)を有する。 * 不使用状態Aで両握り柄2,3の刃部7,8に被せ
られるキャップ4を、使用状態Bで両握り柄2,3の退
避部18に支持することができる。従って、キャップ4
の紛失を防止することができる。
両握り柄2,3の開閉動を阻止することができる。従っ
て、キャップ4を両握り柄2,3の刃部7,8から離脱
させても不用意に両刃部7,8が開くことはなくなる。
態Bに移す場合、このキャップ4の腕部21(ロック解
除部)により、ロック機構11で操作つまみ12のロッ
ク解除部17を押してロック解除することができる。逆
に、キャップ4を使用状態Bから不使用状態Aに移す場
合、このキャップ4の腕部21(ロック部)により、ロ
ック機構11で操作つまみ12のロック部19を押して
ロックすることができる。そのため、キャップ4を使用
状態Bにすると同時にこのキャップ4によりロック解除
し、キャップ4を不使用状態Aにすると同時にこのキャ
ップ4によりロックし得る。従って、通常はカバー機能
しかないキャップ4の着脱動作を、ロック機構11にお
けるロック解除動作及びロック動作としても兼用するこ
とができ、使い易くなる。
ロック機構(11)を備えたキャップ(4)付き握り鋏
によれば、キャップ(4)の紛失を防止することができ
るばかりではなく、通常はカバー機能しかないキャップ
(4)の着脱動作を、ロック機構(11)におけるロッ
ク解除動作またはロック動作としても兼用することがで
き、使い易くなる。
り鋏において不使用状態を示す斜視図であり、(b)は
同じく握り鋏本体からキャップを離脱させた状態を示す
斜視図である。
り鋏において不使用状態を示す正面図であり、(b)は
同じく背面図である。
り鋏において不使用状態から使用状態にする途中の状態
を示す正面図であり、(b)は同じく背面図である。
り鋏において使用状態を示す正面図であり、(b)は同
じく背面図である。
り鋏において使用状態から不使用状態にする途中の状態
を示す正面図であり、(b)は同じく背面図である。
り鋏において不使用状態でロックされた握り鋏本体を示
す一部切欠き背面図であり、(a)は同じく使用状態で
ロック解除された握り鋏本体を示す一部切欠き背面図で
ある。
8…刃部、11…ロック機構、12…操作つまみ(操作
部)、15…係止板部(係止部)、16…係止凹部(係
止部)、17…ロック解除部、18…退避部、19…ロ
ック部、21…腕部(ロック解除部、ロック部)、P…
ロック位置、Q…ロック解除位置、A…不使用状態、B
…使用状態、X…開閉動方向、Y…長手方向。
Claims (2)
- 【請求項1】 先端側に刃部を有する一対の握り柄から
なる握り鋏本体と、この両握り柄の刃部に被せられるキ
ャップとを備え、この両握り柄の基端側に設けた回動支
持部で両握り柄を互いに開閉動可能に支持したキャップ
付き握り鋏において、前記両握り柄のうち一方の握り柄に操作つまみを移動可
能に支持するとともに、他方の握り柄とこの操作つまみ
とには操作つまみの移動に伴い互いに係脱される係止部
を設け、この操作つまみは、前記両係止部の係脱に伴
い、 両握り柄の開閉動を阻止するロック位置と、両握り
柄の開閉動を可能にするロック解除位置とを取り、 前記キャップは、前記操作つまみに対し分離され、前記
操作つまみのロック位置で前記両握り柄の回動支持部付
近にある退避部から離脱されて前記両握り柄の刃部に被
せられる不使用状態と、この両握り柄の刃部から離脱さ
れてその両刃部を開放した状態で前記両握り柄の回動支
持部付近にある退避部で支持される使用状態とを取り、 前記キャップには、これを使用状態にしたとき、前記操
作つまみのロック位置で回動支持部付近の退避部に入り
込む前記操作つまみのロック解除部に当接してこの操作
つまみをロック位置からロック解除位置へ移動させるロ
ック解除部を設けるとともに、これを不使用状態にした
とき、前記操作つまみに設けたロック部に当接してこの
操作つまみをロック解除位置からロック位置へ移動させ
るロック部を設けたことを特徴とするキャップ付き握り
鋏。 - 【請求項2】 前記操作つまみは、両握り柄の開閉動方
向を含む平面で両握り柄の基端側と先端側とを結ぶ長手
方向に沿って移動し、両握り柄の相対向内縁のうち一方
の握り柄の内縁側で支持され、前記係止部は他方の握り
柄の内縁側とこの操作つまみとに設けられていることを
特徴とする請求項1に記載のキャップ付き握り鋏。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22674699A JP3390151B2 (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | キャップ付き握り鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22674699A JP3390151B2 (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | キャップ付き握り鋏 |
Publications (2)
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JP2001046759A JP2001046759A (ja) | 2001-02-20 |
JP3390151B2 true JP3390151B2 (ja) | 2003-03-24 |
Family
ID=16849969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22674699A Expired - Lifetime JP3390151B2 (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | キャップ付き握り鋏 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3390151B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006068106A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Kai R & D Center Co Ltd | ロック機構付き鋏 |
KR20180001982U (ko) | 2016-12-22 | 2018-07-02 | 강재열 | 수납형 가위 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6606359B2 (ja) * | 2015-06-17 | 2019-11-13 | プラス株式会社 | 鋏 |
-
1999
- 1999-08-10 JP JP22674699A patent/JP3390151B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006068106A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Kai R & D Center Co Ltd | ロック機構付き鋏 |
JP4612362B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2011-01-12 | 株式会社貝印刃物開発センター | ロック機構付き鋏 |
KR20180001982U (ko) | 2016-12-22 | 2018-07-02 | 강재열 | 수납형 가위 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001046759A (ja) | 2001-02-20 |
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