JP3387022B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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英隆 吉橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流入力電圧を入
力チョークコイルと平滑コンデンサからなる入力部で平
滑化した直流電流と、全波整流した脈流電流とを同一の
スイッチング素子で同時にスイッチングすることによ
り、力率の改善及び高周波電流抑制を図ったスイッチン
グ電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スイッチング電源装置として、チョーク
入力型の1石式フォワード型あるいはフライバック型の
回路は従来周知である。これは、交流入力電力の全波整
流出力を、入力チョークコイル及び平滑コンデンサから
なる入力部で平滑化し、トランスの一次巻線を通してス
イッチング素子でスイッチングする一次側の主ルートを
具備し、トランスの二次巻線に整流平滑回路を設け、そ
の直流出力電圧を検出して定電圧制御部により前記スイ
ッチング素子を駆動し、出力を定電圧制御する構成であ
る。
【0003】入力チョークコイルと平滑コンデンサから
なる入力部は低域通過フィルタ回路であり、これによっ
て平滑コンデンサに流入する電流のピークを抑えてい
る。このための入力チョークコイルは、一般に珪素鋼板
からなるコアを用い、太い電線を巻数を多く巻く構造に
なっており、それによってインダクタンスを大きく、且
つ抵抗を小さくしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のスイッチング電
源装置では、上記のように大きなインダクタンスを得る
ために、入力チョークコイルはかなり大きな外形寸法と
なり、重量も相当に重くなる。更に、入力チョークコイ
ルの大きなインダクタンスにより、平滑コンデンサの端
子電圧が出力電力によって(負荷の変動によって)大き
く変動することになり、規定の出力電力保持時間を確保
するためには、平滑コンデンサは大きな静電容量を必要
とする。これらのことから、電源装置の小型化・軽量化
が困難であった。
【0005】本発明の目的は、電気回路的な工夫により
力率を改善し、入力チョークコイルの小型化を実現で
き、それに伴って平滑コンデンサを小型化できるように
し、それらによってスイッチング電源装置の小型化・軽
量化とコストダウンを図ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、交流入力電力
を全波整流した整流出力を、入力チョークコイル及び平
滑コンデンサからなる入力部で平滑化し、トランスの一
次主巻線を通してスイッチング素子でスイッチングする
主ルートを具備し、トランスの二次巻線に整流平滑回路
を設け、その直流出力電圧を検出して定電圧制御部によ
り前記スイッチング素子を駆動し出力電圧を定電圧制御
するようにしたスイッチング電源装置である。ここで本
発明では、全波整流した脈流出力をそのまま前記トラン
スの一次副巻線を通して前記スイッチング素子に供給す
る副ルートを具備し、主ルートと副ルートの双方に相互
の逆流防止用ダイオードを組み込み、主ルートと副ルー
トを流れる電流を前記スイッチング素子で同時にスイッ
チングさせている。このように、トランスに一次副巻線
を追加し、それを一次主巻線と並列に同時に作用させて
おり、この点が本発明の特徴である。
【0007】全波整流にはダイオードブリッジ回路を用
いるのがよい。トランスの一次側主ルートとトランスの
二次側による回路は1石式コンバータである。フォワー
ド型でもよいしフライバック型でもよい。定電圧制御部
は、通常、パルス幅変調方式の制御回路である。
【0008】
【発明の実施の形態】第1の実施形態としては、ブリッ
ジ整流回路の正側出力と入力部の入力チョークコイル間
にダイオードを組み込み、更に主ルートの一次主巻線と
スイッチング素子との間、及び副ルートの一次副巻線と
スイッチング素子との間に、それぞれダイオードを組み
込む構成がある。これらの各ダイオードは、主ルートと
副ルートそれぞれの逆流防止機能を果たすような向きと
する。
【0009】第2の実施形態としては、交流入力の両端
と入力部の入力チョークコイル間にそれぞれダイオード
を組み込み、更に主ルートの一次主巻線とスイッチング
素子との間、及び副ルートの一次副巻線とスイッチング
素子との間に、それぞれダイオードを組み込む構成があ
る。これらの各ダイオードも、主ルートと副ルートそれ
ぞれの逆流防止機能を果たすような向きとすることは言
うまでもない。
【0010】
【実施例】図1は本発明を1石式フォワード型コンバー
タに適用した一例を示している。交流入力電力ACを、
4個のダイオードブリッジからなるブリッジ整流回路R
Cで全波整流する。その全波整流出力を、第1のダイオ
ードD1 を介して供給し、入力チョークコイルL1 と平
滑コンデンサC1 からなる入力部10で平滑化し、トラ
ンスTの一次主巻線Np1を通してスイッチング素子(ト
ランジスタ)Qでスイッチングする主ルートを具備して
いる。トランスTの二次巻線Ns には、ダイオード
4 ,D5 とチョークコイルL2 とコンデンサC2 から
なる整流平滑回路12を設ける。そして、その直流出力
電圧を検出して定電圧制御部14により前記スイッチン
グ素子Qを駆動し出力電圧を定電圧制御する。ここで定
電圧制御部14は、パルス幅変調方式の制御回路であ
る。ここまでの構成は、第1のダイオードD1 を除け
ば、基本的には従来の1石式フォワード型コンバータと
同じである。
【0011】本発明が従来技術と顕著に相違する点は、
前記トランスTに一次副巻線Np2を追加し、全波整流出
力を、脈流のままトランスTの一次副巻線Np2を通して
前記スイッチング素子Qに供給する副ルートを具備して
いる点である。そして、主ルートの一次主巻線Np1とス
イッチング素子Qとの間に第2のダイオードD2 を、ま
た副ルートの一次副巻線Np2とスイッチング素子Qとの
間に第3のダイオードD3 を組み込み、主ルートを流れ
る電流と副ルートを流れる電流を重畳させて、前記スイ
ッチング素子Qで同時にスイッチングさせている。この
ように本発明では、トランスTに一次副巻線Np2を追加
し、一次主巻線Np1と並列に同時に作用させている。
【0012】第1のダイオードD1 は、ブリッジ整流回
路RCの正側出力と入力チョークコイルL1 との間に、
そのカソード側が入力チョークコイルL1 を向くように
組み込む。第2のダイオードD2 及び第3のダイオード
3 は、共にカソード側がスイッチング素子Qを向くよ
うに組み込む。これらのダイオードD1 ,D2 ,D
3は、主ルートと副ルートそれぞれの逆流防止機能を果
たす。
【0013】なお、二次側回路は、二次巻線Ns の極性
を一次主巻線Np1と同相とし、該二次巻線Ns の両端に
それぞれアノード側を接続したダイオードD4 ,D
5 と、それらのカソード端を共通にして接続したチョー
クコイルL2 と、負荷に対して並列に接続したコンデン
サC2 とからなる。
【0014】交流入力電力は、ブリッジ整流回路RCで
全波整流され、一部は主ルートを通る。即ち、入力部で
平滑化され一次主巻線Np1を通ってスイッチング素子Q
でスイッチングされる。全波整流された他部は副ルート
を通る。即ち、脈流が平滑化されることなくそのまま一
次副巻線Np2を通ってスイッチング素子Qで直接スイッ
チングされる。従って、入力電流波形は、脈流(全波整
流)+直流(従来回路の平滑化電流)となる。そのため
主ルート(従来回路部)の電流値は低くなり、それに組
み込まれている入力チョークコイルL1 のインダクタン
ス及び平滑コンデンサC1 の静電容量は小さなもので済
む。
【0015】本発明回路の動作は、スイッチング素子Q
がオンの期間にトランスTは励磁され、二次巻線Ns
誘導される電圧によって負荷に電流が供給される。な
お、図示していないが、実際にはスイッチング素子がオ
フの時にトランスをリセットする必要があり、従来同
様、適当なリセット回路を付設することになる。
【0016】本発明回路と従来回路との特性の比較を図
2と図3に示す。図2は交流入力電圧230Vにおける
出力電流(%)に対する力率の関係を示し、図3は最大
負荷時における交流入力電圧(V)に対する力率の関係
を示す。これらの結果から、いずれにおいても、本発明
回路は従来回路に比べて力率を大幅に改善できることが
分かる。
【0017】次に、本発明回路と従来回路における入力
電圧波形と入力電流波形を、それぞれ図4のAとBに示
す。従来回路では、図4のBに示すように入力電流の波
形包含率が高く(約95.3%)、そのため高調波規制
IEC1000−3−2でクラスDの規格を適用しなけ
ればならない。しかし、本発明回路では、図4のAに示
すように入力電流の波形包含率が低くなり(約76.6
%)、そのため国際電機標準会議の高調波規制(IEC
1000−3−2)でクラスAの規格を適用することが
可能となり、その分、製作し易くなる利点も生じる。
【0018】因みに、上記実施例の構成によるスイッチ
ング電源装置は、従来技術の電源装置に比べて、外形体
積で1/8、重量で1/5になり、大幅な小型化、軽量
化が達成できた。
【0019】図5は、本発明を1石式フライバック型コ
ンバータに適用した一例を示している。一次側回路の基
本構成並びに動作は、図1の場合と同様であってよいの
で、対応する部品に同一符号を付し、それらについての
説明は省略する。
【0020】なお、二次側回路は、二次巻線Ns の極性
を一次主巻線Np1と逆相とし、該二次巻線Ns の一端に
アノード側を接続したダイオードD4 と、そのカソード
端側に負荷に対して並列に接続したコンデンサC2 とか
らなる。
【0021】この電源装置の動作は次の通りである。ス
イッチング素子Qがオンの期間、二次巻線Ns に誘起さ
れる電圧によってダイオードD4 が逆バイアスされるた
め二次巻線Ns には電流は流れず、エネルギーはトラン
スTに蓄積される。スイッチング素子Qがオフのとき、
二次巻線Ns が出力電圧でリセットされ、トランスTに
蓄積されたエネルギーは負荷に放出される。
【0022】図6は本発明をフォワード型コンバータに
適用した他の例を示している。交流入力電力ACを、ブ
リッジ整流回路RCで全波整流する。その全波整流出力
を、入力チョークコイルL1 及び平滑コンデンサC1
らなる入力部で平滑化し、トランスTの一次主巻線Np1
を通してスイッチング素子(トランジスタ)Qでスイッ
チングする主ルートを具備している。トランスTの二次
巻線Ns には、ダイオードD4 ,D5 とチョークコイル
2 とコンデンサC2 からなる整流平滑回路12を設け
る。そして、その出力電圧を検出して定電圧制御部14
により前記スイッチング素子Qを駆動し出力電圧をパル
ス幅変調方式で定電圧制御する。ここまでの構成は、基
本的には従来の1石式フォワードコンバータと同じであ
る。
【0023】本実施例では、前記トランスTに一次副巻
線Np2を追加し、交流入力電力ACの両端にそれぞれダ
イオードD6 ,D7 のアノード側を接続し、両方のカソ
ード側は共通に結線して、その出力(全波整流出力とな
る)を、トランスTの一次副巻線Np2を通して前記スイ
ッチング素子Qに供給する副ルートを具備している。そ
して、主ルートの一次主巻線Np1とスイッチング素子Q
との間に第2のダイオードD2 を、また副ルートの一次
副巻線Np2とスイッチング素子Qとの間に第3のダイオ
ードD3 を組み込む。なお、第2のダイオードD2 及び
第3のダイオードD3 は、共にカソード側がスイッチン
グ素子Qを向くように接続する。これらのダイオードD
2 ,D3 ,D6 ,D7 は、主ルートと副ルートそれぞれ
の逆流防止機能を果たすものである。
【0024】ここで二次側回路は、図1に示す実施例と
同様、二次巻線Ns の極性を一次主巻線Np1と同相と
し、該二次巻線Ns の両端にそれぞれアノード側を接続
したダイオードD4 ,D5 と、それらのカソード端を共
通にして接続したチョークコイルL2 と、負荷に対して
並列に接続したコンデンサC2 とからなる。
【0025】交流入力電力は、ブリッジ整流回路RCで
全波整流され、主ルートを通る。即ち、入力部で平滑化
され一次主巻線Np1を通ってスイッチング素子Qでスイ
ッチングされる。ダイオードD6 ,D7 とブリッジ整流
回路RCの一部で全波整流された交流入力電力は、副ル
ートを通る。即ち、脈流が平滑化されることなくそのま
ま一次副巻線Np2を通ってスイッチング素子Qで直接ス
イッチングされる。従って、入力電流波形は、この場合
も脈流(全波整流)+直流(従来回路の平滑化電流)と
なる。そのため、主ルート(従来回路部)の電流値は低
くなり、それに組み込まれている入力チョークコイルの
インダクタンス及び平滑コンデンサの静電容量は小さな
もので済む。
【0026】本回路の動作は、図1に示す実施例と同
様、スイッチング素子Qがオンの期間にトランスTは励
磁され、二次巻線Ns に誘導される電圧によって負荷に
電流が供給される。
【0027】図7は本発明をフライバック型に適用した
他の例を示している。一次側回路の基本構成並びに動作
は、図6の場合と同様であってよいので、対応する部品
に同一符号を付し、それらについての説明は省略する。
【0028】この二次側回路は、図5に示す実施例と同
様、二次巻線Ns の極性を一次主巻線Np1と逆相とし、
その二次巻線Ns の一端にアノード側を接続したダイオ
ードD4 と、そのカソード端側に負荷に対して並列に接
続したコンデンサC2 とからなる。
【0029】スイッチング素子Qがオンの期間、二次巻
線Ns に誘起される電圧によってダイオードD4 が逆バ
イアスされるため二次巻線Ns には電流は流れず、エネ
ルギーはトランスTに蓄積される。スイッチング素子Q
がオフのとき、二次巻線Nsが出力電圧でリセットさ
れ、トランスTに蓄積されたエネルギーは負荷に放出さ
れる。
【0030】
【発明の効果】本発明は上記のように、トランスに一次
副巻線を追加し、一次主巻線と並列に同時に作用させる
ように構成したスイッチング電源装置であるから、既存
の回路構成に僅かな部品を追加するだけで、力率を改善
でき、入力側のチョークコイルのインダクタンス及び平
滑コンデンサの静電容量を小さくできるため、装置の大
幅な小型化・軽量化を図ることができ、コストダウンが
可能となる。
【0031】また本発明の回路構成では、入力電流の波
形包含率が低くなるため高調波規制が緩和され、その
分、製作し易くなる利点も生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスイッチング電源装置の一実施例
を示す回路図。
【図2】その出力電流−力率の関係を示す比較グラフ。
【図3】その交流入力電圧−力率の関係を示す比較グラ
フ。
【図4】その電圧、電流波形図。
【図5】本発明に係るスイッチング電源装置の他の実施
例を示す回路図。
【図6】本発明に係るスイッチング電源装置の他の実施
例を示す回路図。
【図7】本発明に係るスイッチング電源装置の他の実施
例を示す回路図。
【符号の説明】
10 入力部 12 整流平滑部 14 定電圧制御部 T トランス Q スイッチング素子 L1 入力チョークコイル C1 平滑コンデンサ D1 ,D2 ,D3 ダイオード

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流入力電力を全波整流した整流出力
    を、入力チョークコイル及び平滑コンデンサからなる入
    力部で平滑化し、トランスの一次主巻線を通してスイッ
    チング素子でスイッチングする主ルートを具備し、トラ
    ンスの二次巻線に整流平滑回路を設け、その直流出力電
    圧を検出して定電圧制御部により前記スイッチング素子
    を駆動し出力電圧を定電圧制御する電源装置において、 全波整流した脈流出力をそのまま前記トランスの一次副
    巻線を通して前記スイッチング素子に供給する副ルート
    を具備し、主ルートと副ルートの双方に相互の逆流防止
    用ダイオードを組み込み、主ルートと副ルートを流れる
    電流を前記スイッチング素子で同時にスイッチングさせ
    ることを特徴とするスイッチング電源装置。
  2. 【請求項2】 全波整流にブリッジ整流回路を用い、該
    ブリッジ整流回路の正側出力と入力部の入力チョークコ
    イル間にダイオードを組み込み、更に主ルートの一次主
    巻線とスイッチング素子との間、及び副ルートの一次副
    巻線とスイッチング素子との間に、それぞれダイオード
    を組み込み、それらのダイオードが逆流防止機能を果た
    すようにした請求項1記載のスイッチング電源装置。
  3. 【請求項3】 全波整流にブリッジ整流回路を用い、交
    流入力の両端と入力部の入力チョークコイル間にそれぞ
    れダイオードを組み込み、更に主ルートの一次主巻線と
    スイッチング素子との間、及び副ルートの一次副巻線と
    スイッチング素子との間に、それぞれダイオードを組み
    込み、それらのダイオードが逆流防止機能を果たすよう
    にした請求項1記載のスイッチング電源装置。
  4. 【請求項4】 トランスの一次側の主ルートとトランス
    の二次側による回路が、フォワード型もしくはフライバ
    ック型の1石式コンバータ回路であり、定電圧制御部が
    パルス幅変調方式の制御回路である請求項1乃至3のい
    ずれかに記載のスイッチング電源装置。
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