JP3386993B2 - コンクリートミキサー車におけるホッパ用シート装置 - Google Patents
コンクリートミキサー車におけるホッパ用シート装置Info
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- JP3386993B2 JP3386993B2 JP35654097A JP35654097A JP3386993B2 JP 3386993 B2 JP3386993 B2 JP 3386993B2 JP 35654097 A JP35654097 A JP 35654097A JP 35654097 A JP35654097 A JP 35654097A JP 3386993 B2 JP3386993 B2 JP 3386993B2
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- sheet
- hopper
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- main body
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は雨天時においてコン
クリートミキサー車のドラム内に雨水等がはいるのを防
止するためのホッパ用シート装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般にコンクリートミキサー車は雨天時
に走行すると雨水がホッパからドラム内に入ってドラム
内の生コンクリートの性状に悪影響を及ぼす。そのた
め、ホッパ上方をカバーするためのシート装置が使用さ
れている。ところで、従来のコンクリートミキサー車に
おけるホッパ用シート装置は実開平3−42618号公
報に開示されている如く電動モーターにてシートを開閉
する装置をホッパ側に取り付け、雨天の際に走行する場
合にはシートを張り出してホッパの上方を覆い、雨水が
ドラム内に入るのを防止するようにし、また晴天時には
シートを格納して走行するようになっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが前記構造にお
いては、シート装置はホッパ側に固定されているため、
シート装置の使用・不使用にかかわらず、このシート装
置をすべてのコンクリートミキサー車に取り付けておか
なければならず、その結果、晴天時の不使用時において
もシートを取り付けた状態になっており、経済的に無駄
になっていた。 【0004】また仮にシート装置を脱着して別のミキサ
ー車に取り付けようとしても種々の工具を要して何本も
のナット等を外す等して脱着作業を行なわなければなら
なかったため、その作業は非常に煩雑であった。そこで
本発明は必要な時に必要な車両に対してシート装置を簡
単に装着させて使えるようにしたコンクリートミキサー
車におけるホッパ用シート装置を提供するものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、ホッパの前方
でホッパを支持するブラケット上に基台を固定し、基台
上にホッパ上方をカバーしうるシートを巻き取るシート
ドラムが収容されたシート装置本体を設け、シート装置
本体と基台の一側方には基台に対するシート装置本体の
上下移動を規制する係止装置を設け、他側方には基台側
にシート装置本体を固縛する固縛装置を設け、更に前記
シートの一端にはシート張出時にホッパ後端側と結合し
うる結合装置を設けたことを特徴とするものである。 【0006】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
て説明する。図1において1は車体(図示せず)上で回
転可能に支持されたドラムであり、ドラム1の後方には
生コンクリートを投入口2より受け入れドラム内に導く
ためのホッパ3が設けられている。 【0007】4は車体上に立設された支柱で、該支柱4
上部には上部ブラケット5と下部ブラケット6によりホ
ッパ3を支持するようになっている。ホッパ3上部の投
入口2周縁には生コンクリート投入時に生コンクリート
が飛散するのを防止するための弾性を有するカバー7が
立設されている。次に本発明のホッパ用シート装置8に
ついて説明すると、9は上部ブラケット5上のホッパ3
前方の位置に固定された基台で、該基台9上にはシート
装置本体10が設けられている。前記シート装置本体1
0はシート支持部材11とシート12が巻きつけられた
シートドラム13とから成っており、前記シートドラム
13はシート支持部材11に収容されるとともにシート
支持部材11内にてブラケット14を介して回転可能に
支持されている。 【0008】前記シートドラム13には布製のシート1
2がスプリング(図示せず)等にて常に巻き取り方向に
引っ張られた状態で取り付けられている。更にシート1
2の一端には結合装置15の一部であるフック16が設
けられている。前記基台9とシート支持部材11の一側
面にはシート支持部材11の上下動を規制する係止装置
17が設けられ、他側方にはシート支持部材11を基台
9側に固縛する固縛装置18が設けられている。 【0009】前記係止装置17はシート支持部材11の
下面より垂下させた係止部材19にピン孔20を設け、
基台9から外側方に突出させた係止ピン21を前記ピン
孔20に通すことによりシート支持部材11の上下動を
規制するようになっている。一方、前記固縛装置18
は、シート支持部材11側面にL字形の係止具22を固
定し、基台9側にはフック23が軸支されたレバー24
を上下回動可能に設け、前記レバー24の回動中心Aに
対してレバー24とフック23の取付点Bと前記係止具
22とフック23との係合部分Cがデッドポイントをこ
えることにより、シート支持部材11の固縛状態を保持
できるようになっている。 【0010】前記ホッパ3の後端には結合装置15の一
部である係止具25が固定され、シート12を張り出
し、ホッパ3の投入口2をカバーし、フック16を係止
具25に結合することにより、ホッパ3の投入口2をシ
ート12にて覆った状態に保持できるようになってい
る。尚、実施の形態では係止装置を係止部材と係止ピン
にしているが、相互にL形部材を設けて係合させる等シ
ート支持部材の上下移動が規制できる構造であれば同様
の効果を有するものである。 【0011】本発明は前記の如き構成で次に作用につい
て説明すると、晴天時などで雨水がドラム内に入る危険
が無い場合には、シート装置本体10を基台9からはず
して走行する。次に雨天時若しくは雨の降る可能性があ
る場合には、シート装置本体10を基台9に装着する。 【0012】シート装置本体10の装着手順は、まず第
7図に示す如くシート支持部材11を基台9に対して幾
分側方にずらし、その状態でシート支持部材11下面を
基台9上に載せ、シート支持部材11の係止部材19の
ピン孔20が係止ピン21と一致した状態にて、係止ピ
ン21がピン孔20に入るようにシート支持部材11を
矢印方向にスライドさせる。その後、固縛装置18の一
部であるレバー24を上方に回動させ、フック23を係
止具に引っ掛け、その状態でレバー24を下方回動させ
る。そして図4の状態になると各軸支点B、Cがデッド
ポイントAをこえた状態になるため、シート支持部材1
1は基台9に確実に固縛された状態になる。 【0013】前記シート支持部材11を基台9に固定し
た後、シートドラム13に巻き取られているシート12
をホッパ3の投入口2を覆うようにして張り出し、シー
ト12端部のフック16をホッパ3側の係止具25に引
っ掛ける。これによりホッパ3の投入口2はシート12
にて覆われ、走行中にホッパ3内に雨水が入ることがな
くなる。 【0014】このようにシート装置本体10を容易に脱
着可能とし、必要な時だけ必要な車両に使用できるよう
にしたので、シート装置本体10を全ての車両に取り付
ける必要性が無くなり、非常に経済的になる。またシー
ト装置本体10は係止装置17と固縛装置18とにて脱
着作業が容易になる為、脱着作業を短時間で行なうこと
ができる。 【0015】 【発明の効果】以上の如く本発明は基台上にシート装置
本体を簡単容易に脱着可能にしたので、必要な車両に必
要な時だけ装着して使用すればよく、全ての車両にシー
ト装置本体を取り付ける必要性が無くなり、非常に経済
的になる。また、基台へのシート装置本体の脱着が係止
装置と固縛装置とによって簡単に行なうことができるた
め、脱着作業の容易化が図れる。
クリートミキサー車のドラム内に雨水等がはいるのを防
止するためのホッパ用シート装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般にコンクリートミキサー車は雨天時
に走行すると雨水がホッパからドラム内に入ってドラム
内の生コンクリートの性状に悪影響を及ぼす。そのた
め、ホッパ上方をカバーするためのシート装置が使用さ
れている。ところで、従来のコンクリートミキサー車に
おけるホッパ用シート装置は実開平3−42618号公
報に開示されている如く電動モーターにてシートを開閉
する装置をホッパ側に取り付け、雨天の際に走行する場
合にはシートを張り出してホッパの上方を覆い、雨水が
ドラム内に入るのを防止するようにし、また晴天時には
シートを格納して走行するようになっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが前記構造にお
いては、シート装置はホッパ側に固定されているため、
シート装置の使用・不使用にかかわらず、このシート装
置をすべてのコンクリートミキサー車に取り付けておか
なければならず、その結果、晴天時の不使用時において
もシートを取り付けた状態になっており、経済的に無駄
になっていた。 【0004】また仮にシート装置を脱着して別のミキサ
ー車に取り付けようとしても種々の工具を要して何本も
のナット等を外す等して脱着作業を行なわなければなら
なかったため、その作業は非常に煩雑であった。そこで
本発明は必要な時に必要な車両に対してシート装置を簡
単に装着させて使えるようにしたコンクリートミキサー
車におけるホッパ用シート装置を提供するものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、ホッパの前方
でホッパを支持するブラケット上に基台を固定し、基台
上にホッパ上方をカバーしうるシートを巻き取るシート
ドラムが収容されたシート装置本体を設け、シート装置
本体と基台の一側方には基台に対するシート装置本体の
上下移動を規制する係止装置を設け、他側方には基台側
にシート装置本体を固縛する固縛装置を設け、更に前記
シートの一端にはシート張出時にホッパ後端側と結合し
うる結合装置を設けたことを特徴とするものである。 【0006】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
て説明する。図1において1は車体(図示せず)上で回
転可能に支持されたドラムであり、ドラム1の後方には
生コンクリートを投入口2より受け入れドラム内に導く
ためのホッパ3が設けられている。 【0007】4は車体上に立設された支柱で、該支柱4
上部には上部ブラケット5と下部ブラケット6によりホ
ッパ3を支持するようになっている。ホッパ3上部の投
入口2周縁には生コンクリート投入時に生コンクリート
が飛散するのを防止するための弾性を有するカバー7が
立設されている。次に本発明のホッパ用シート装置8に
ついて説明すると、9は上部ブラケット5上のホッパ3
前方の位置に固定された基台で、該基台9上にはシート
装置本体10が設けられている。前記シート装置本体1
0はシート支持部材11とシート12が巻きつけられた
シートドラム13とから成っており、前記シートドラム
13はシート支持部材11に収容されるとともにシート
支持部材11内にてブラケット14を介して回転可能に
支持されている。 【0008】前記シートドラム13には布製のシート1
2がスプリング(図示せず)等にて常に巻き取り方向に
引っ張られた状態で取り付けられている。更にシート1
2の一端には結合装置15の一部であるフック16が設
けられている。前記基台9とシート支持部材11の一側
面にはシート支持部材11の上下動を規制する係止装置
17が設けられ、他側方にはシート支持部材11を基台
9側に固縛する固縛装置18が設けられている。 【0009】前記係止装置17はシート支持部材11の
下面より垂下させた係止部材19にピン孔20を設け、
基台9から外側方に突出させた係止ピン21を前記ピン
孔20に通すことによりシート支持部材11の上下動を
規制するようになっている。一方、前記固縛装置18
は、シート支持部材11側面にL字形の係止具22を固
定し、基台9側にはフック23が軸支されたレバー24
を上下回動可能に設け、前記レバー24の回動中心Aに
対してレバー24とフック23の取付点Bと前記係止具
22とフック23との係合部分Cがデッドポイントをこ
えることにより、シート支持部材11の固縛状態を保持
できるようになっている。 【0010】前記ホッパ3の後端には結合装置15の一
部である係止具25が固定され、シート12を張り出
し、ホッパ3の投入口2をカバーし、フック16を係止
具25に結合することにより、ホッパ3の投入口2をシ
ート12にて覆った状態に保持できるようになってい
る。尚、実施の形態では係止装置を係止部材と係止ピン
にしているが、相互にL形部材を設けて係合させる等シ
ート支持部材の上下移動が規制できる構造であれば同様
の効果を有するものである。 【0011】本発明は前記の如き構成で次に作用につい
て説明すると、晴天時などで雨水がドラム内に入る危険
が無い場合には、シート装置本体10を基台9からはず
して走行する。次に雨天時若しくは雨の降る可能性があ
る場合には、シート装置本体10を基台9に装着する。 【0012】シート装置本体10の装着手順は、まず第
7図に示す如くシート支持部材11を基台9に対して幾
分側方にずらし、その状態でシート支持部材11下面を
基台9上に載せ、シート支持部材11の係止部材19の
ピン孔20が係止ピン21と一致した状態にて、係止ピ
ン21がピン孔20に入るようにシート支持部材11を
矢印方向にスライドさせる。その後、固縛装置18の一
部であるレバー24を上方に回動させ、フック23を係
止具に引っ掛け、その状態でレバー24を下方回動させ
る。そして図4の状態になると各軸支点B、Cがデッド
ポイントAをこえた状態になるため、シート支持部材1
1は基台9に確実に固縛された状態になる。 【0013】前記シート支持部材11を基台9に固定し
た後、シートドラム13に巻き取られているシート12
をホッパ3の投入口2を覆うようにして張り出し、シー
ト12端部のフック16をホッパ3側の係止具25に引
っ掛ける。これによりホッパ3の投入口2はシート12
にて覆われ、走行中にホッパ3内に雨水が入ることがな
くなる。 【0014】このようにシート装置本体10を容易に脱
着可能とし、必要な時だけ必要な車両に使用できるよう
にしたので、シート装置本体10を全ての車両に取り付
ける必要性が無くなり、非常に経済的になる。またシー
ト装置本体10は係止装置17と固縛装置18とにて脱
着作業が容易になる為、脱着作業を短時間で行なうこと
ができる。 【0015】 【発明の効果】以上の如く本発明は基台上にシート装置
本体を簡単容易に脱着可能にしたので、必要な車両に必
要な時だけ装着して使用すればよく、全ての車両にシー
ト装置本体を取り付ける必要性が無くなり、非常に経済
的になる。また、基台へのシート装置本体の脱着が係止
装置と固縛装置とによって簡単に行なうことができるた
め、脱着作業の容易化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンクリートミキサー車後部に本発明のホッパ
用シート装置を装着した全体図である。 【図2】シート装置のシートを張り出した状態の平面図
である。 【図3】シート装置のシートを格納した状態の平面図で
ある。 【図4】シート装置の拡大全体図である。 【図5】図4の左側面図である。 【図6】図4の一部断面した右側面図である。 【図7】シート支持部材を基台に取り付けるための作動
状態図である。 【符号の説明】 2 投入口 3 ホッパ 8 シート装置 9 基台 10 シート装置本体 12 シート 13 シートドラム 15 結合装置 17 係止装置 18 固縛装置
用シート装置を装着した全体図である。 【図2】シート装置のシートを張り出した状態の平面図
である。 【図3】シート装置のシートを格納した状態の平面図で
ある。 【図4】シート装置の拡大全体図である。 【図5】図4の左側面図である。 【図6】図4の一部断面した右側面図である。 【図7】シート支持部材を基台に取り付けるための作動
状態図である。 【符号の説明】 2 投入口 3 ホッパ 8 シート装置 9 基台 10 シート装置本体 12 シート 13 シートドラム 15 結合装置 17 係止装置 18 固縛装置
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ホッパの前方でホッパを支持するブラケ
ット上に基台を固定し、基台上にホッパ上方をカバーし
うるシートを巻き取るシートドラムが収容されたシート
装置本体を設け、シート装置本体と基台の一側方には基
台に対するシート装置本体の上下移動を規制する係止装
置を設け、他側方には基台側にシート装置本体を固縛す
る固縛装置を設け、更に前記シートの一端にはシート張
出時にホッパ後端側と結合しうる結合装置を設けてなる
コンクリートミキサー車におけるホッパ用シート装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35654097A JP3386993B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | コンクリートミキサー車におけるホッパ用シート装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35654097A JP3386993B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | コンクリートミキサー車におけるホッパ用シート装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11179719A JPH11179719A (ja) | 1999-07-06 |
JP3386993B2 true JP3386993B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=18449542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35654097A Expired - Fee Related JP3386993B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | コンクリートミキサー車におけるホッパ用シート装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3386993B2 (ja) |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP35654097A patent/JP3386993B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11179719A (ja) | 1999-07-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |