JP3084378B2 - 自動車等のドア脱着用具 - Google Patents

自動車等のドア脱着用具

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JP3084378B2 JP10335954A JP33595498A JP3084378B2 JP 3084378 B2 JP3084378 B2 JP 3084378B2 JP 10335954 A JP10335954 A JP 10335954A JP 33595498 A JP33595498 A JP 33595498A JP 3084378 B2 JP3084378 B2 JP 3084378B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等のドア脱
着用具に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車を修理するさい車体のドアを脱着
しなければならないことがあるが、このような場合、ド
アを支持してこれと車体との結合ボルトにドアの重量が
作用しない状態として、その結合ボルトを取り外したり
取り付けたりしている。多くの自動車修理工場では、上
記作業に於けるドアの支持を専ら人手で行っているのが
実情である。最近、実用新案登録第3052013号に
よる支持装置の提案もあるが、取付け取り外し作業が面
倒であり、また安定性に欠ける問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなドアの脱
着作業はドアが軽量のものでは一人の作業者によっても
行えないことはないが、この場合には作業者は自分でド
アを支持しつつ結合ボルトを脱着する等、大変に面倒な
処理を強いられるものとなる。一方、ドアが大きくて重
いものであるときは、もはや一人作業は不可能であっ
て、複数の作業者によらなければならない。
【0004】本発明は、斯かる実情の下、一人作業によ
っても自動車等のドアを簡単に脱着できると共に種々異
なる形状のドアに対しても使用できるものとした自動車
等のドア脱着用具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、台車上に、ドアの下端縁を支持させる支持
部材と、この支持部材に支持されたドアの片面に接して
ドアの横倒れを規制するものとした横倒れ規制部材と、
前記支持部材に支持されたドアに掛け回された掛け紐を
台車に引張状に係止することにより前記支持部材に支持
されたドアを前記横倒れ規制部材に当接させた状態に保
持するものとした紐引張係止手段とを設けた構成とな
す。
【0006】上記支持部材、横倒れ規制部材及び紐引張
係止手段が互いに関連して自動車等のドアを起立状態で
支持するものとなるため、ドアの脱着時に於ける作業者
によるドアの支持は不要となり、このことが一人作業に
よるドアの脱着処理を可能となす。また紐引張係止手段
は多種形状のドアであっても、簡易処理により、これを
横倒れ規制部材に当接させた状態に保持することを可能
となす。
【0007】上記発明は次のように具体化する。即ち、
台車は左右向き棒部材と前後向き棒部材のT型台に形成
すると共に、支持部材を左右向き棒部材と前後向き棒部
材がT形結合する交点付近と前後向き棒部材の他端縁付
近に設け、その各々がジャッキ具を介して独立の高さ調
整可能となす。このようにすれば、支持部材が自動車等
のドアの下端縁に簡便に適合され、任意傾きのドア下端
縁を安定的に支持するものとなる。
【0008】また横倒れ規制部材は、一定長さと巾寸法
の細長板体の裏面側を少し凸となるように湾曲させ、且
つ上記T形結合箇所の支持部材箇所でこれと平行に上記
細長板体を垂直方向へ立設させ、且つ支持部材の支持側
と反対側が凸の湾曲となるようにしてアーム揺動係止手
段のアームに取付け、上記細長板体を傾斜揺動の位置変
更調整可能とする。これによれば、横倒れ規制部材が任
意厚みのドアであっても、またドア片面が任意に傾斜さ
れていても、そのドアに最適状態に当接し、ドアを安定
的に起立状態に支持するものとなる。
【0009】また紐引張係止手段は次のようなものとな
すのであって、即ち、任意揺動角度に係止される操作レ
バーを備えたノッチレバー具を、支持部材に支持される
ドアの片面側の車台上に装設すると共に、掛け紐を巻込
みバネを介して引出し自在に収納するものとした紐ケー
スを前記操作レバーの長さ途中に固定し、この紐ケース
には任意長さに引き出された掛け紐の一定角度以上の方
向変化によりその掛け紐のそれ以上の引出しが自動的に
規制されるように作動する紐ロック機構を設け、さらに
掛け紐の引出し側先端に係止部材を結合させ、この係止
部材を掛け止めるための掛止め具を前記ドアの片面側の
反対側となる車台上に固定する。
【0010】これによれば、掛け紐を引き出してこれを
ドアに掛け回し、係止部材を掛止め具に掛け止め、次に
操作レバーを特定方向へ揺動させて係止させることで、
ドアは掛け紐で締結された状態となる。一方、操作レバ
ーを前とは逆方向へ揺動させた後、係止部材を掛止め具
から離脱させてこれを紐ケース側へ移動させることで、
掛け紐は紐ケースに収納されると共に、ドアは自由状態
となる。
【0011】また支持部材に取外し可能に固定される延
長支持部材を付属させる。この延長支持部材はドアの下
端縁が大きく湾曲していても、この下端縁を合理的且つ
安定的に支持するものとなる。さらに掛け紐は布状の平
ベルトとなすのであり、これによれば掛け紐がドアに大
きな面で軟らかく圧接するものとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るドア脱着用具
を左側後方から見た図、図2は前記用具を右側前方から
見た図、図3は前記用具の使用状態を示す図である。こ
れらの図に於いて、1は任意方向へ走行移動可能となさ
れた台車であり、この台車1はT形台フレーム2とこの
フレーム2の各端部下面に装着された転向自在輪3とか
らなる。このさい、T形台フレーム2は、左右向き棒部
材2aに前後向き棒部材2bを固着させたものとなす。
【0013】上記台車上の左右向き棒部材2aと前後向
き棒部材2bがT形結合する交点付近と前後向き棒部材
2bの他端縁付近には支持部材4,4が設けてあり、各
支持部材4は板部材の左右端に起立縁aを形成されると
共に上面にゴム等の軟質材bを被着したものとなされ、
また各支持部材4の下面は台車1上に固定されたジャッ
キ具5の上部に固定させてある。各ジャッキ具5はリン
ク部材6をパンタグラフ式に軸結合したリンク構造と、
このリンク構造の前後節点をネジ作用により近接離反さ
せるものとした操作ネジ軸7とを有するものとなされ
る。
【0014】8は前側の支持部材4の左側に起立状に配
置した一定長さと巾の細長板体の横倒れ規制部材であ
り、この規制部材8は左右面部を前後向きとなされ且つ
左側へ僅かに凸となるように湾曲され、右面にスポンジ
等の軟質材8aを被着されると共に、アーム揺動係止手
段9を介して台車1上に左右方向の位置調整可能に起立
保持された支持アーム10の先端に結合軸11を介して
揺動自在に装着されている。
【0015】上記アーム揺動係止手段9は、左右向き棒
部材2aの上面に起立固定させた縦向き取付座12にボ
ルト固定された本体部9aに支持アーム10の下部を前
後向き支軸9bを介して左右揺動可能に支持させ、且つ
本体部9a中心個所から延出された操作ハンドル9cの
上方揺動操作により支持アーム10が前記支軸9b回り
の揺動可能となされ、一方操作ハンドル9cの下方揺動
操作及び支持アーム10の前記支軸9b回りの揺動操作
により、支持アーム10が一定微少ピッチ毎の任意揺動
位置に固定される構成となされている。
【0016】13は紐引張係止手段であって、次のよう
になしてある。即ち、矢印方向f1の任意揺動角度に係
止される操作レバー14を備えたノッチレバー具を、支
持部材4、4の左側の左右向き棒部材2a部分に固着さ
れた取付座15にボルト固定する。前記操作レバー14
の長さ途中には掛け紐16を図示しない巻込みバネを介
して引き出し自在に収納するものとした紐ケース17を
固定し、この紐ケース17には任意長さに引き出された
掛け紐16の左右向き縦面に沿った一定角度以上の方向
変化によりその掛け紐16のそれ以上の引き出し移動を
自動的に規制するように作動する図示しない紐ロック機
構を設ける。さらに掛け紐16の引出し側先端には係止
部材18を結合させ、この係止部材18を掛け止めるた
めの掛止め具19を支持部材4、4の右側近傍の前後向
き棒部材2b上に固定する。
【0017】このさい、20は前記取付座15に固定さ
れたノッチ部材であり、このノッチ部材20は操作レバ
ー14をこれに装着された係止爪14aを介して一定微
少ピッチ毎の任意位置に係止させるものとなし、また掛
け紐16は布状の平ベルトとなすのであって、好ましく
は幾分弾性伸縮するものとなし、また掛止め具19は係
止部材18を挿入される嵌合孔cを有し、この嵌合孔c
に係止部材18を単に押し込むとこれの抜け出しが規制
された状態となり、且つ、片面に押し操作部材dを有
し、この押し操作部材dを押すと係止された係止部材1
8の抜出しが許容されるものとなす。
【0018】21は各支持部材4に取外し可能に固定さ
れる延長支持部材である。この延長支持部材21は結合
板22を備えると共に、この結合板23から支柱24を
起立させ、支柱24の上端に付加支持部材25を固着し
たものとなしてある。このさい、結合板22は支持部材
4に当接される平面部e1と、支持部材4の前後何れか
一方の端縁部に嵌合されるU形屈曲部e2と、平面部e
1から突出させた支軸回りへ変位されて支持部材4の前
記一方の端縁部の反対側の端縁部に係止される操作ハン
ドル付の爪部材e3とを有するものとなし、また付加支
持部材25は前記支持部材4に準ずるものとなす。
【0019】次に上記した本発明用具を使用して図3に
示すような自動車のドアwを脱着する場合について説明
する。作業者は本発明用具をドアwの下端縁形状に適合
させるべく、一方の支持部材4に延長支持部材21を固
定状に継ぎ足す。この継ぎ足し処理は次のように行うの
であって、即ち、爪部材e3を必要に応じ揺動操作して
邪魔とならない位置に変位させ、次に結合板22を一方
の支持部材4の上面に当接させると共にU形屈曲部e2
をその支持部材4の前後何れかの端縁部に嵌合させ、そ
の後、爪部材e3の操作ハンドルを持って爪部材e3を
支持部材4の他方の端縁部に係止させるようにする。
【0020】また必要に応じて支持部材4、4や横倒れ
規制部材8の位置を支障のない位置に移動させた後、本
考案用具を押し引きして、ドアw近傍へ移動させると共
に、支持部材4及び付加支持部材25をそのドアwの下
端縁の直下に位置させる。この状態の下で、各ジャッキ
具5の操作ネジ軸7を回転操作して各支持部材4、25
をそれぞれ独立に上昇変位させて、ドアwの前後の下端
縁に圧接させ、二つの支持部材4、25がほぼドアwの
全重量を支持した状態となす。
【0021】次にアーム揺動係止手段9の操作ハンドル
9cを上方へ揺動させて、支持アーム10を前後向き支
軸9b回りへ揺動操作して横倒れ規制部材8の軟質材8
aをドアw外面に当接させ、この状態の下で操作ハンド
ル9cを下方揺動させて支持アーム10をこのときの揺
動位置に固定させる。この固定状態は操作ハンドル9c
を上方揺動させない限り保持される。
【0022】この後、操作レバー14を最上方へ揺動さ
せた状態の下で、係止部材18を持って紐ケース17内
の掛け紐16を図示しない卷取りバネの弾力に抗して引
き出し、続いてこの掛け紐16をドアw外側から窓枠内
を経てドアw内側に導き、さらに係止部材18を掛止め
具19まで引き寄せその嵌合孔cに押し込む。これによ
り、掛け紐16は無駄な弛みのない状態でドアwに掛け
回された状態となる。
【0023】次に操作レバー14を下方揺動させるので
あり、この揺動により紐ケース17に対する掛け紐16
の引出し方向が一定角度以上に変化され、図示しない紐
ロック機構が作動するものとなり、それ以上の掛け紐1
6の引出しを規制する。この規制時の操作レバー14の
揺動角度よりもさらに下方へ操作レバー14が揺動され
ると、掛け紐16は操作レバー14の揺動操作力で引張
されるのであり、この引張力を適当大きさとなすように
操作レバー14に下向き力を付与し、このときの操作レ
バー14揺動位置で係止爪14aをノッチ部材20に係
止させる。これにより、掛け紐16はドアwを横倒れ規
制部材8に当接させた起立状態に保持するものとなるの
であり、このさい布状の平ベルトからなる掛け紐16は
ドアwに軟らかく圧接して曲げ傷等を負わせるものとな
らない。
【0024】こうして本発明用具にドアwを確実に支持
させた後、このドアwを車体に結合させている結合ボル
トを取り外すのである。このさい、作業者はこの結合ボ
ルトの取外し作業にのみ専念できるものとなる。従って
作業者はドアwがたとえ大きくて重いものであっても、
一人作業により少ない労力で簡便に車体から取り外すこ
とができるのである。ドアwが車体から完全に分離され
た後は、本発明用具をドアwと共に押し引きして必要な
場所へ移動させるのである。上記のように取り外したド
アwを車体に取り付けるときは、上記の手順の逆を行え
ばよい。
【0025】なお、この使用例では延長支持部材21を
使用したが、ドアwの下端縁が直線に近いときは、これ
を使用しないで、二つの支持部材4、4で直接にドアw
下端縁を支持させるようにする。
【0026】
【発明の効果】上記した本発明によれば、ドアの脱着時
に於ける作業者の手足によるドアの支持は不要となり、
これによりドアの脱着が一人作業により容易に行えるも
のとなる。また紐引張係止手段でドアを起立状態に締結
できるため多種形状のドアを簡易に支持できるものとな
る。
【0027】そのさい、支持部材がドアの下端縁に簡便
に密接され、任意傾きや厚みのドア下端縁を安定的に支
持できるものとなり、またドア片面が任意に傾斜されて
いても、そのドアを安定的に起立状態に規制できるもの
となる。
【0028】請求項2によれば、掛け紐を引き出してこ
れをドアに掛け回し、係止部材を掛止め具に掛け止め、
次に操作レバーを特定方向へ揺動させ係止させること
で、ドアを掛け紐で起立状態に締結することができ、ま
たこの逆を行うことでドアの掛け紐による締結を解除す
ることができ、極めて簡便に取り扱えるものとなる。
【0029】請求項3によればドアの下端縁が大きく湾
曲していても、用具の大型化を伴うことなく、そのドア
を安定的に支持できるものとなり、請求項4によれば掛
け紐がドアに大きな面で軟らかく圧接し、掛け紐による
ドアの傷付きが防止されるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドア脱着用具を左側後方から見た
図である。
【図2】前記用具を右側前方から見た図である。
【図3】前記用具の使用状態を示す図である。
【符号の説明】
1 台車 4 支持部材 5 ジャッキ具 8 横倒れ規制部材 13 紐引張係止手段 14 操作レバー 16 掛け紐 17 紐ケース 18 係止部材 19 掛止め具 21 延長支持部材 w ドア

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車上に、ドアの下端縁を支持させる支
    持部材と、この支持部材に支持されたドアの片面に接し
    てその横倒れを規制するものとした横倒れ規制部材と、
    前記支持部材に支持されたドアに掛け回された掛け紐を
    台車に引張状に係止することにより前記支持部材に支持
    されたドアを前記横倒れ規制部材に当接させた状態に保
    持するものとした紐引張係止手段を設けたものであっ
    て、台車は左右向き棒部材と前後向き棒部材のT型台に
    形成すると共に、支持部材を左右向き棒部材と前後向き
    棒部材がT形結合する交点付近と前後向き棒部材の他端
    縁付近に設け、その各々がジャッキ具を介して独立の高
    さ調整可能となし、また横倒れ規制部材は一定長さの細
    長板体の裏面側を少し凸となるように湾曲させ、且つ上
    記T形結合箇所の支持部材箇所でこれと平行に一定長さ
    と巾の細長板体を垂直方向へ立設させ、且つ支持部材の
    支持部側と反対側が凸の湾曲となるようにしてアーム揺
    動係止手段のアームに取付け、上記細長板体を傾斜揺動
    の位置変更調整可能になさしめたことを特徴とする自動
    車のドア脱着用具。
  2. 【請求項2】 左右向き棒部材と前後向き棒部材を結合
    したT型台車上に、ドアの下端縁を支持させる支持部材
    と、この支持部材に支持されたドアの片面に接してその
    横倒れを規制するものとした横倒れ規制部材と、前記支
    持部材に支持されたドアに掛け回された掛け紐を台車へ
    引張状に係止することにより前記支持部材に支持された
    ドアを前記横倒れ規制部材に当接させた状態に保持する
    ものとした紐引張係止手段とを設けたものとなし、紐引
    張係止手段は、任意揺動角度に係止される操作レバーを
    備えたノッチレバー具を、支持部材に支持されるドアの
    片面側の車台上に装設すると共に、掛け紐を巻込みバネ
    を介して引き出し自在に収納するものとした紐ケースを
    前記操作レバーの長さ途中に固定し、この紐ケースには
    任意長さに引き出された掛け紐の一定角度以上の方向変
    化によりその掛け紐のそれ以上の引出しが自動的に規制
    されるように作動する紐ロック機構を設け、さらに掛け
    紐の引出し側先端に係止部材を結合させ、この係止部材
    を掛け止めるための掛止め具を前記ドアの片面側の反対
    側となる車台上に固定した構成となしたことを特徴とす
    る自動車等のドア脱着用具。
  3. 【請求項3】 支持部材に取外し自在に固定される延長
    支持部材を付属させたことを特徴とする請求項1又は2
    に記載の自動車等のドア脱着用具。
  4. 【請求項4】 掛け紐が布状の平ベルトであることを特
    徴とする請求項1又は2に記載の自動車等のドア脱着用
    具。
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