JP3386917B2 - 笠木付き手すりにおける柱固定方法 - Google Patents

笠木付き手すりにおける柱固定方法

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JP3386917B2
JP3386917B2 JP8956695A JP8956695A JP3386917B2 JP 3386917 B2 JP3386917 B2 JP 3386917B2 JP 8956695 A JP8956695 A JP 8956695A JP 8956695 A JP8956695 A JP 8956695A JP 3386917 B2 JP3386917 B2 JP 3386917B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、笠木付き手すりにおけ
る柱固定方法に係り、特に、建物のベランダ等に適用さ
れる笠木付き手すりにおける柱固定方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、笠木付き手すりにおける柱固定方
法としては、図8及び図9に示される方法が知られてい
る。 【0003】図8に示される固定方法では、躯体70の
上面70Aに、ブラケット84をタッピン螺子82とア
ンカープラグ84とによって取付け、このブラケット8
4に支柱基礎金具86を六角ボルト88で固定するよう
になっている。 【0004】しかしながら、この笠木付き手すりにおけ
る柱固定方法では、支柱基礎金具86の鍔部86Aに穿
設された取付け用の長孔90にボルトキャップ92を被
せて見栄えを良くしているが、このボルトキャップ92
に雨水が直接当たるため、長孔90から躯体70内に雨
水が浸入する恐れがある。 【0005】このため、雨漏りを改善する笠木付き手す
りにおける柱固定方法としては、図9に示される固定方
法がある。この固定方法では、支柱基礎金具を使用せ
ず、躯体70の上面70Aに固定されたベース94に嵌
合支持される笠木96に、柱98を下方から直接タッピ
ン螺子100で固定するとともに、笠木96と柱98と
の間に防水シート102を挟むようになっている。 【0006】しかしながら、この笠木付き手すりにおけ
る柱固定方法では、雨漏り防止性能は向上するが、笠木
96と柱98との結合が、タッピン螺子100による結
合になるため、この結合強度を向上するための対策が必
要となり、コスト、施工性に問題がある。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、コストアップ、施工性の低下を招くとなく、雨
漏り防止性能を向上できる笠木付き手すりにおける柱固
定方法を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、 躯体(10)に柱(40)を固定する支柱基礎金
(32)の底部(32A)に固定用長孔(36)を穿
設し、前記支柱基礎金具(32)の内部に締結部材(3
8)を入れ前記固定用長孔(36)に挿入して前記躯体
(10)に固定する笠木付き手すりにおける柱固定方法
であって、 前記固定用長孔(36)の下面側の周囲に形
成された凹部(37)と、笠木(30)に設けられ前記
締結部材(38)が貫通する貫通孔(34)と、該貫通
孔(34)周囲に形成され前記凹部(37)に合致する
突部(33)と、前記支柱基礎金具(32)の底部(3
2A)の上面側における前記固定用長孔(36)の周囲
に形成された凸部(45)と、前記支柱基礎金具(3
2)の底部(32A)の下面に貼着された防水シート
(39)と、前記支柱基礎金具(32)の底部(32
A)の中央部に穿設された貫通孔(43)と、前記支柱
基礎金具(32)の底部(32A)の下面中央部に前記
固定用長孔(36)に沿って形成され、前記支柱基礎金
具(32)の側壁へ至る溝(41)と、を有することを
特徴としている。 【0009】 【0010】 【作用】請求項1記載の本発明の笠木付き手すりにおけ
る柱固定方法では、締結部材を柱支柱基礎金具の内部に
入れ、支柱基礎金具の底部に穿設さた固定用長孔に挿入
して躯体に固定する。従って、締結部材及び固定用長孔
に直接雨水がかかることが無い。 【0011】また、支柱基礎金具の下面の固定用長孔
周囲に形成した凹部に、笠木の貫通孔の周囲の突部を嵌
合させることで、柱の位置決めができる。また、支柱基
礎金具の外側に当たる雨水は、防水シートによって、支
柱基礎金具の底部と笠木に浸入せず。更に、柱と支柱基
礎金具との間に浸入した雨水は、支柱基礎金具の底部か
ら、貫通孔と溝を通って排水される。 【0012】 【実施例】本発明の手すり付笠木における支柱基礎金具
の締結方法の一実施例について図1〜図7に従って説明
する。 【0013】図1に示される如く、躯体10の上面10
Aには、ブラケット12とベース14とが配設されてい
る。 【0014】図2に示される如く、ブラケット12は板
材で構成されており、躯体10の上面10Aを横断した
状態で配設されている。ブラケット12の両端部12
A、12Bは、それぞれ躯体10の側面に沿って略下方
へ向けて屈曲されている。ブラケット12の中間部12
Cの略中央部には、両端部12A、12Bへ向けて延び
る長孔16が穿設されており、この長孔16に挿入され
たタッピン螺子18によって、ブラケット12は躯体1
0に取付けらるようになっている。また、ブラケット1
2の中間部12Cには、長孔16の外側に、長孔16の
長手方向と直交する方向を長手方向とする長孔20が4
個形成されている。 【0015】ブラケット12の上には、ベース14が配
置されるようになっている。ベース14は板材で構成さ
れており、躯体10の上面10Aに沿った状態、即ちブ
ラケット12と交差する状態で配設されている。ベース
14の両端部14A、14Bは、それぞれ略上方へ向け
て屈曲されている。ベース14の中間部14Cは、上方
に凹陥しており、この中間部14Cにブラケット12の
中間部12Cが嵌合するようになっている。また、ベー
ス14の中間部14Cの略中央には、更に深い凹部14
Dが形成されており、この凹部14D内にタッピン螺子
18の頭部が入るようになっている。さらに、凹部14
Dには、一対の螺子孔23が穿設されている。 【0016】ベース14の中間部14Cには、凹部14
Dを挟んで2対の貫通孔22が穿設されている。これら
の貫通孔22に挿入されたタッピン螺子24は、ブラケ
ット12の長孔20を通り、躯体10の上面10Aに埋
設されたアンカープラグ(図示省略)に螺合しており、
タッピン螺子24によって、ブラケット12とベース1
4が共締めされるようになっている。 【0017】図1に示される如く、躯体10の上面10
Aに上から被せるアルミ合金製の手すり付笠木30は、
ブラケット12によって保持されるようになっている。
この笠木30の断面形状は、開口部を下方へ向けたコ字
状とされており、両側壁部30A、30Bの下端部近傍
内側には、突部30C、30Dが形成されている。これ
らの突部30C、30Dが、ブラケット12の両端部1
2A、12Bに係合することで、笠木30がブラケット
12に保持されるようになっている。 【0018】図3に示される如く、笠木30には、一対
の貫通孔34が形成されており、これらの貫通孔34の
笠木30の上面側の周囲にはバ−リング加工により突部
33が設けられている。 【0019】図6に示される如く、これらの突部33
は、支柱基礎金具32の底部32Aに形成された固定用
長孔としての一対の長孔36の下面側の周囲に形成され
た凹部37に合致するようになっている。また、支柱基
礎金具32の底部32Aの上面側には、一対の長孔36
の周囲に凸部45が形成されており、支柱基礎金具32
の底部32Aの下面には、防水シート39が貼着されて
いる。 【0020】従って、支柱基礎金具32の外側に当たる
雨水(図6の矢印W)は、防水シート39によって、支
柱基礎金具32の底部32Aと笠木30に浸入しないよ
うになっている。 【0021】また、図7に示される如く、支柱基礎金具
32の底部32Aの中央部には、貫通孔43が穿設され
ており、支柱基礎金具32の底部32Aの下面中央部に
は、一対の長孔36に沿って延び、支柱基礎金具32の
側壁へ至る溝41が形成されている。 【0022】従って、柱40と支柱基礎金具32との間
に浸入した雨水(図7の矢印W)は、凸部45により長
孔36に浸入せず、支柱基礎金具32の底部32Aか
ら、貫通孔43と溝41を通って支柱基礎金具32の外
へ排水されるようになっている。 【0023】図1に示される如く、支柱基礎金具32内
には、締結部材としての六角ボルト38が上方から挿入
可能となっている。これらの六角ボルト38は、底部3
2Aの固定用孔としての長孔36を貫通し、ベース14
の螺子孔23に螺合するようになっている。 【0024】図4に示される如く、支柱基礎金具32に
は、支柱40が上方(図4の矢印A方向)から挿入可能
となっており、図5に示される手すり格子セット42を
取付け、格子セット42の上部に笠木カバー44を取付
けるようになっている。 【0025】なお、図4に示される如く、支柱40は、
支柱基礎金具32に側方からタッピン螺子50で締結す
るようになっている。 【0026】次に本実施例の作用を説明する。本実施例
の笠木付き手すりにおける柱固定方法では、図2に示さ
れる如く、躯体10の上面10Aにブラケット12をタ
ッピン螺子18で取付け、ブラケット12の上にベース
14を配置する。この状態で、ベース14の貫通孔22
にタッピン螺子24を挿入し、これらのタッピン螺子2
4をブラケット12の長孔20を通に通し、躯体10の
上面10Aに埋設されたアンカープラグ(図示省略)に
螺合する。 【0027】次に、ブラケット12に笠木30を被せ保
持させてから、笠木30に支柱基礎金具32を乗せる。
この時、図6に示される如く、笠木30の貫通孔34の
周囲に形成された突部33と、支柱基礎金具32の長孔
36の周囲に形成された凹部37とを合致させる。 【0028】次に、支柱基礎金具32内に、六角ボルト
38を上方から挿入し、これらの六角ボルト38を支柱
基礎金具32の底部32Aの長孔36に貫通させて、ベ
ース14の螺子孔23に螺合する。 【0029】次に、図4に示される如く、支柱基礎金具
32に支柱40を上方(図4の矢印A方向)から挿入
し、図5に示される手すり格子セット42を取付け、最
後に笠木カバー44を取付けると共に、支柱40を上方
へスライドさせ、図4に示される如く、水平方向のレベ
ルを出し、タッピン螺子50で支柱40を支柱基礎金具
32に締結する。 【0030】従って、本実施例の笠木付き手すりにおけ
る柱固定方法では、六角ボルト38を支柱基礎金具32
の内部に入れ、支柱基礎金具32の底部32Aに穿設さ
た長孔36に挿入して支柱基礎金具32を躯体10に固
定するため、長孔36に直接雨水がかかることはない。 【0031】また、図6に示される如く、支柱基礎金具
32の外側に当たる雨水(図6の矢印W)は、防水シー
ト39によって、支柱基礎金具32の底部32Aと笠木
30に浸入しない。更に、図7に示される如く、柱40
と支柱基礎金具32との間に浸入した雨水(図7の矢印
W)は、支柱基礎金具32の底部32Aから、貫通孔4
3と溝41を通って排水される。 【0032】従って、本実施例の笠木付き手すりにおけ
る柱固定方法では、支柱基礎金具32を躯体10に固定
しているため、笠木と柱とを結合した場合に必要となる
結合強度の向上策が必要ないので、コストアップ、施工
性の低下を招くもとなく、雨漏り防止性能を向上でき
る。 【0033】また、本実施例の笠木付き手すりにおける
柱固定方法では、笠木30の貫通孔34の周囲に形成さ
れた突部33と、支柱基礎金具32の長孔36の周囲に
形成された凹部37とを合致させると共に、支柱40を
上方へスライドさせ、水平方向のレベルを出しを行うた
め、支柱40の位置出しが容易である。 【0034】更に、本実施例では、六角ボルト38を支
柱基礎金具32の内部に入れたため、支柱基礎金具32
に鍔部を設ける必要が無く、支柱基礎金具32の小型化
が図れると共に、締結部材としての六角ボルト38が外
部に露出しないため、外観品質が向上する。 【0035】 【発明の効果】請求項1記載の発明の笠木付き手すりに
おける柱固定方法は、上記構成としたので、コストアッ
プ、施工性の低下を招くもとなく、雨漏り防止性能を向
上できるという優れた効果を有する。また、支柱基礎金
具の小型化が図れ外観品質が向上するという優れた効果
を有する。 【0036】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例に係る笠木付き手すりにおけ
る柱固定方法を示す分解斜視図である。 【図2】本発明の一実施例に係る笠木付き手すりにおけ
る柱固定方法の一部を示す分解斜視図である。 【図3】本発明の一実施例に係る笠木付き手すりにおけ
る柱固定方法の一部を示す分解斜視図である。 【図4】本発明の一実施例に係る笠木付き手すりにおけ
る柱固定方法の一部を示す分解斜視図である。 【図5】本発明の一実施例に係る笠木付き手すりにおけ
る柱固定方法の一部を示す分解斜視図である。 【図6】図1の6−6線断面図である。 【図7】図6の7−7線断面図である。 【図8】従来例に係る笠木付き手すりにおける柱固定方
法を示す分解斜視図である。 【図9】他の従来例に係る笠木付き手すりにおける柱固
定方法を示す断面図である。 【符号の説明】 10 躯体 12 ブラケット 14 ベース 20 長孔 22 貫通孔 24 タッピン螺子 30 笠木 32 支柱基礎金具 39 防水シート 34 貫通孔 36 長孔(固定用孔) 38 六角ボルト(締結部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 11/18 E04B 1/00 501 E04D 13/15 301

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 躯体(10)に柱(40)を固定する支
    柱基礎金具(32)の底部(32A)に固定用長孔(3
    6)を穿設し、前記支柱基礎金具(32)の内部に締結
    部材(38)を入れ前記固定用長孔(36)に挿入して
    前記躯体(10)に固定する笠木付き手すりにおける柱
    固定方法であって、 前記固定用長孔(36)の下面側の周囲に形成された凹
    部(37)と、 笠木(30)に設けられ前記締結部材(38)が貫通す
    る貫通孔(34)と、 該貫通孔(34)周囲に形成され前記凹部(37)に合
    致する突部(33)と、 前記支柱基礎金具(32)の底部(32A)の上面側に
    おける前記固定用長孔(36)の周囲に形成された凸部
    (45)と、 前記支柱基礎金具(32)の底部(32A)の下面に貼
    着された防水シート(39)と、 前記支柱基礎金具(32)の底部(32A)の中央部に
    穿設された貫通孔(43)と、 前記支柱基礎金具(32)の底部(32A)の下面中央
    部に前記固定用長孔(36)に沿って形成され、前記支
    柱基礎金具(32)の側壁へ至る溝(41)と、 を有する ことを特徴とする笠木付き手すりにおける柱固
    定方法。
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