JPH0354514Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0354514Y2 JPH0354514Y2 JP1986009896U JP989686U JPH0354514Y2 JP H0354514 Y2 JPH0354514 Y2 JP H0354514Y2 JP 1986009896 U JP1986009896 U JP 1986009896U JP 989686 U JP989686 U JP 989686U JP H0354514 Y2 JPH0354514 Y2 JP H0354514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parapet
- support arm
- attached
- wall
- support frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、パラペツトを建物の外側に取り付け
るための技術の改良に関する。
るための技術の改良に関する。
[背景技術]
従来にあつてパラペツト3を取り付けるには、
第3図に示すようにパラペツト支持枠1′を建物
の外壁4にドリルビス18により取り付けてい
た。しかしながら外壁4にドリルビス18で取り
付けたものにおいては、耐力的に不安があつた。
またALC外壁等のコンクリート系外壁にあつて
は、ドリルビス18では十分な取り付けができな
いため、コンクリート系外壁を貫通する孔を穿孔
して、この孔にボルトを挿入して取り付けなけれ
ばならないが、作業中に外壁4の表側から裏側に
手がまわらないため取り付けできないという問題
があつた。
第3図に示すようにパラペツト支持枠1′を建物
の外壁4にドリルビス18により取り付けてい
た。しかしながら外壁4にドリルビス18で取り
付けたものにおいては、耐力的に不安があつた。
またALC外壁等のコンクリート系外壁にあつて
は、ドリルビス18では十分な取り付けができな
いため、コンクリート系外壁を貫通する孔を穿孔
して、この孔にボルトを挿入して取り付けなけれ
ばならないが、作業中に外壁4の表側から裏側に
手がまわらないため取り付けできないという問題
があつた。
[考案の目的]
本考案は、上記の点に鑑みて考案したものであ
つて、その目的とするところは、取り付けが確実
且つ強固にでき、特に外壁がコンクリート系外壁
であつてもなんら支障なくパラペツトの取り付け
ができるパラペツトの取り付け構造を提供するに
ある。
つて、その目的とするところは、取り付けが確実
且つ強固にでき、特に外壁がコンクリート系外壁
であつてもなんら支障なくパラペツトの取り付け
ができるパラペツトの取り付け構造を提供するに
ある。
[考案の開示]
本考案のパラペツトの取り付け構造は、斜材5
に屋内側へ向けて主支持アーム6及び副支持アー
ム9を連出してパラペツト支持枠1を形成し、主
支持アーム6を梁2に結合させると共に副支持ア
ーム9を必要に応じて外壁4に結合してパラペツ
ト支持枠1を梁2に取り付け、パラペツト支持枠
1の斜材5の屋外側にパラペツト3を取り付ける
と共に、主支持アーム6に上方へ突出させて設け
た水切り受け金具8の上端に水切り板17を支持
して取り付けて成るものであつて、このような構
成を採用することで、上記した本考案の目的を達
成したものである。すなわち本考案にあつては、
パラペツト支持枠1の主要な支持を外壁4に支持
させるのではなくて梁2に支持させることで、取
り付けが確実且つ強固にできるようになり、さら
にコンクリート系外壁でもパラペツトの取り付け
に何等関係がなくなつたものである。
に屋内側へ向けて主支持アーム6及び副支持アー
ム9を連出してパラペツト支持枠1を形成し、主
支持アーム6を梁2に結合させると共に副支持ア
ーム9を必要に応じて外壁4に結合してパラペツ
ト支持枠1を梁2に取り付け、パラペツト支持枠
1の斜材5の屋外側にパラペツト3を取り付ける
と共に、主支持アーム6に上方へ突出させて設け
た水切り受け金具8の上端に水切り板17を支持
して取り付けて成るものであつて、このような構
成を採用することで、上記した本考案の目的を達
成したものである。すなわち本考案にあつては、
パラペツト支持枠1の主要な支持を外壁4に支持
させるのではなくて梁2に支持させることで、取
り付けが確実且つ強固にできるようになり、さら
にコンクリート系外壁でもパラペツトの取り付け
に何等関係がなくなつたものである。
以下本考案を実施例により詳述する。パラペツ
ト支持枠1は第2図に示すようなものであり、斜
材5の略中央部から主支持アーム6が連出してあ
り、この主支持アーム6の先端に板状の取り付け
部7が設けてあつて、取り付け部7に孔が設けて
ある。また主支持アーム6の先端には上方に向け
て水切り受け金具8が突設してある。また斜材5
の下端部から背方に副支持アーム9が突出してあ
る。更に斜材5の前面側には取付け金具10が取
り付けてある。建物の梁2の上面にはL状をした
固定金具11が固着してある。このL状をした固
定金具11の縦片12にパラペツト支持枠1の主
支持アーム6の先端の取り付け部7をボルト1
3、ナツト14により取り付ける。このとき外壁
4にも副支持アーム6の先端を補助的にボルトや
ビスなどにより取り付けるようにしてもよい。し
かしながらあくまで主要な支持は梁2への取り付
け部分でおこなうものである。ここで、梁2の上
面に多数個取り付けた固定金具11を梁2の長手
方向に沿つて取り付け、任意の複数個の固定金具
11にパラペツト支持枠1を取り付け、残りの固
定金具11を利用して外壁4の上端部を取り付け
るようにしてもよい。この場合外壁4を構成する
パネル枠の上面より垂直片を突出して垂直片に固
定金具11の縦片12を取り付けるのである。ま
た添付図面のように外壁4を固定金具11に取り
付けない場合もある。特にコンクリート系パネル
などの場合にはパネル枠を有していないので固定
金具11に取り付けないで他の取り付け手段で外
壁4を取り付けるものである。斜材5の取り付金
具10には連結金具15を介してパラペツト3が
取り付けてある。副支持アーム9の下面側には軒
天井材16が取り付けられる。また屋根材18の
端部からパラペツト3の上端部にかけて水切り板
17が架け渡されており、水切り板17はその途
中が水きり受け金具8の上端に支持されてこの水
切り受け金具8に連結してある。なお実施例のよ
うに梁2に固定金具11を取り付けてこの固定金
具11に設けた孔を利用してパラペツト支持枠1
を取り付けた場合、パラペツト支持枠1の取り付
けレベルが常に一定にできるので、外壁4にのみ
取り付ける場合のように取り付け時に墨打ちによ
り取り付けレベルを出すという煩わしい作業を必
要とすることなく取り付けができるものである。
ト支持枠1は第2図に示すようなものであり、斜
材5の略中央部から主支持アーム6が連出してあ
り、この主支持アーム6の先端に板状の取り付け
部7が設けてあつて、取り付け部7に孔が設けて
ある。また主支持アーム6の先端には上方に向け
て水切り受け金具8が突設してある。また斜材5
の下端部から背方に副支持アーム9が突出してあ
る。更に斜材5の前面側には取付け金具10が取
り付けてある。建物の梁2の上面にはL状をした
固定金具11が固着してある。このL状をした固
定金具11の縦片12にパラペツト支持枠1の主
支持アーム6の先端の取り付け部7をボルト1
3、ナツト14により取り付ける。このとき外壁
4にも副支持アーム6の先端を補助的にボルトや
ビスなどにより取り付けるようにしてもよい。し
かしながらあくまで主要な支持は梁2への取り付
け部分でおこなうものである。ここで、梁2の上
面に多数個取り付けた固定金具11を梁2の長手
方向に沿つて取り付け、任意の複数個の固定金具
11にパラペツト支持枠1を取り付け、残りの固
定金具11を利用して外壁4の上端部を取り付け
るようにしてもよい。この場合外壁4を構成する
パネル枠の上面より垂直片を突出して垂直片に固
定金具11の縦片12を取り付けるのである。ま
た添付図面のように外壁4を固定金具11に取り
付けない場合もある。特にコンクリート系パネル
などの場合にはパネル枠を有していないので固定
金具11に取り付けないで他の取り付け手段で外
壁4を取り付けるものである。斜材5の取り付金
具10には連結金具15を介してパラペツト3が
取り付けてある。副支持アーム9の下面側には軒
天井材16が取り付けられる。また屋根材18の
端部からパラペツト3の上端部にかけて水切り板
17が架け渡されており、水切り板17はその途
中が水きり受け金具8の上端に支持されてこの水
切り受け金具8に連結してある。なお実施例のよ
うに梁2に固定金具11を取り付けてこの固定金
具11に設けた孔を利用してパラペツト支持枠1
を取り付けた場合、パラペツト支持枠1の取り付
けレベルが常に一定にできるので、外壁4にのみ
取り付ける場合のように取り付け時に墨打ちによ
り取り付けレベルを出すという煩わしい作業を必
要とすることなく取り付けができるものである。
[考案の効果]
本考案は叙述のように、斜材に屋内側へ向けて
主支持アーム及び副支持アームを連出してパラペ
ツト支持枠を形成し、主支持アームを梁に結合さ
せると共に副支持アームを必要に応じて外壁に結
合してパラペツト支持枠を梁に取り付けるように
したので、パラペツト支持枠の主要な支持を外壁
にさせるのではなく主支持アームによつて梁に支
持させることができ、パラペツトの取り付けが確
実且つ強固にできるようになり、さらにコンクリ
ート系外壁でもパラペツトの取り付けに何等関係
がなくなつて梁に主要に支持させればよいので、
外壁の種類に左右されることなくパラペツトの取
り付けができるものである。また、主支持アーム
に上方へ突出させて設けた水切り受け金具の上端
に水切り板を支持して取り付けるようにしたの
で、屋根とパラペツトとの間に取り付ける水切り
板をパラペツト支持枠の主支持アームを利用して
おこなうことができ、水切り板の支持の構造を簡
略化することができるものである。
主支持アーム及び副支持アームを連出してパラペ
ツト支持枠を形成し、主支持アームを梁に結合さ
せると共に副支持アームを必要に応じて外壁に結
合してパラペツト支持枠を梁に取り付けるように
したので、パラペツト支持枠の主要な支持を外壁
にさせるのではなく主支持アームによつて梁に支
持させることができ、パラペツトの取り付けが確
実且つ強固にできるようになり、さらにコンクリ
ート系外壁でもパラペツトの取り付けに何等関係
がなくなつて梁に主要に支持させればよいので、
外壁の種類に左右されることなくパラペツトの取
り付けができるものである。また、主支持アーム
に上方へ突出させて設けた水切り受け金具の上端
に水切り板を支持して取り付けるようにしたの
で、屋根とパラペツトとの間に取り付ける水切り
板をパラペツト支持枠の主支持アームを利用して
おこなうことができ、水切り板の支持の構造を簡
略化することができるものである。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
パラペツト支持枠の正面図、第3図は従来例の断
面図であつて、1はパラペツト支持枠、2は梁、
3はパラペツト、4は外壁、5は斜材、6は主支
持アーム、8は水切り受け金具、9は副支持アー
ム、17は水切り板である。
パラペツト支持枠の正面図、第3図は従来例の断
面図であつて、1はパラペツト支持枠、2は梁、
3はパラペツト、4は外壁、5は斜材、6は主支
持アーム、8は水切り受け金具、9は副支持アー
ム、17は水切り板である。
Claims (1)
- 斜材に屋内側へ向けて主支持アーム及び副支持
アームを連出してパラペツト支持枠を形成し、主
支持アームを梁に結合させると共に副支持アーム
を必要に応じて外壁に結合してパラペツト支持枠
を梁に取り付け、パラペツト支持枠の斜材の屋外
側にパラペツトを取り付けると共に、主支持アー
ムに上方へ突出させて設けた水切り受け金具の上
端に水切り板を支持して取り付けて成るパラペツ
トの取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986009896U JPH0354514Y2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986009896U JPH0354514Y2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121345U JPS62121345U (ja) | 1987-08-01 |
| JPH0354514Y2 true JPH0354514Y2 (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=30795645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986009896U Expired JPH0354514Y2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354514Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638975Y2 (ja) * | 1989-10-13 | 1994-10-12 | ナショナル住宅産業株式会社 | 屋根構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48100525U (ja) * | 1972-02-29 | 1973-11-27 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP1986009896U patent/JPH0354514Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62121345U (ja) | 1987-08-01 |
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