JP3386791B2 - 湿式電子写真方式プリンタの現像ユニット - Google Patents
湿式電子写真方式プリンタの現像ユニットInfo
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Description
リンタの現像ユニットに係り、特にスクイジーローラー
の表面をクリーニングできるように構造が改善された湿
式電子写真方式プリンタの現像ユニットに関する。
湿式電子写真方式プリンタは、図1に示したようにレー
ザースキャナ30の光走査により感光ベルト1に形成さ
れた静電潜像を所定色相の画像で現像するための現像ユ
ニット10を具備している。この現像ユニット10は、
感光ベルト1との間に現像液で充填される150μm程
度の現像ギャップGを形成して前記静電潜像を現像させ
る現像ローラー11と、前記現像ローラー11の後端に
設けられて感光ベルト1を圧着することによって剰余分
の現像液を絞り出すスクイジー(squeegee)ローラー12
と、前記現像ローラー11の外周面一部をつつむように
設けられて現像液タンク20からポンピングされる現像
液が現像ギャップGに持続的に供給されるようにガイド
するマニホルド15などを含んで構成される。参照符号
13は、現像ローラー11の外周面に沿って流れる現像
液を現像ギャップGに再び戻れないように除去するブラ
シローラーを示す。参照符号16も、このような機能を
行うために現像ローラー11に接触されるように設けら
れたブレードを示す。参照符号14はスクイジーローラ
ー12用ブレードであるが、現像時にはスクイジーロー
ラー12から離れていて、現像終了後ドリップライン除
去モード時、即ち、スクイジーローラー12を感光ベル
ト1の走行方向と逆方向に回転させて、スクイジーロー
ラー12と現像ローラー11との間に感光ベルト1に結
ばれている現像液を除去するモード時にスクイジーロー
ラー12に接触されて使われる。そして参照符号11a
と12aは現像バックアップローラーとスクイジーバッ
クアップローラーとを示す。
感光ベルト1に+600ボルト程度の電圧がかかり、そ
の中でレーザースキャナ30の光走査により静電潜像が
形成された部位は+100ボルト程度で電圧が下がる。
そして、前記現像ローラー11には約+400ボルト程
度の電圧が印加される。現像液の溶剤中に分散されたト
ナー粒子は+電荷を有しているために、この現像ギャッ
プGに充填された現像液中のトナー粒子は相対的に電圧
が低い静電潜像につく。即ち、静電潜像が現像される。
そして剰余分の現像液はスクイジーローラー12により
除去される。
ジーローラー12に現像液中のトナー粒子がつく現象が
発生する。スクイジーローラー12は、剰余分の現像液
を絞り出すと同時に現像された画像を圧着してフィルム
化する役割も兼ねているが、この時現像された画像中で
一部のトナー粒子がスクイジーローラー12につく場合
がある。このようになれば、スクイジーローラー12に
ついたトナー粒子が感光ベルト1の次の画像に再び遷移
されて以後の画像を汚し続ける恐れがある。特にカラー
レーザープリンタのようにカラー色相を現像して印刷す
る場合には、4つの色相を4個の現像ユニットで順次に
現像して一つのカラー画像で作るために、もしこの中に
スクイジーローラー12についたトナー粒子が混入され
れば希望の色相の画像を具現できない。例えば、4個の
現像ユニットがイエロー、シアン、マゼンタ、ブラック
の4つの色相を順次に現像するように構成されている場
合、最初のイエロー現像ユニットで現像されたトナー画
像が2番目のシアン現像ユニットのスクイジーローラー
を通る時の状況を考えられる。この時感光ベルト1に現
像されたシアン色相のトナー粒子がそのシアン現像ユニ
ットのスクイジーローラーに圧着されながらつく、即
ち、逆遷移される場合が発生できるが、これが続いてイ
エロー現像ユニットを通過してくる画像上について画像
を汚す恐れがある。これはスクイジーローラーの円周長
に合せて感光ベルトの画像面に反復的に示され、これを
スクイジーオフセット現像ともいえる。
行状況を図2乃至図4に概略的に示した。即ち、図2に
示したようにシアン現像ユニットとその以前のイエロー
現像ユニットで現像されトナー画像C、Yが前記シアン現
像ユニットのスクイジーローラー12に進入される場
合、先ず図3のようにシアン色相の画像Cがスクイジー
ローラー12に圧着される。この時画像中の一部トナー
C'がスクイジーローラー12に逆遷移され、これが図4
のように次のイエロー画像Y上にそのままついてしま
う。このような現象は、4個の現像ユニット中で後続画
像に行くほどさらに深刻になるが、これは、先立つ現像
ユニットでのスクイジーオフセット現像が重畳され続き
ながら進むからである。従ってこのような現像は、高画
質の画像を形成するのに障害要因になるだけでなく後続
現像ユニットの現像液をだんだん汚す問題も起こす。
12の表面を摩擦接触による機械的な力だけでクリーニ
ングさせる手段を採用できるが、そうなればスクイジー
ローラーの回転時負荷が大きく増加する。スクイジーロ
ーラー12は感光ベルト1の駆動力に従動されるため
に、スクイジーローラー12がうまく回転されなければ
画像が劣化する場合がある。さらに、表面エネルギーが
低い、即ち、摩擦力が小さな材質でスクイジーローラー
12を構成する場合にはスクイジーローラー12と感光
ベルト1との間にスリップが発生して同じく画像が劣化
される。
遷移されたトナー粒子を効果的に処理できる対策が要求
されている。
案して創出されたものであって、スクイジーローラーの
表面についた現像液のトナー粒子を効果的に除去できる
ように改善された湿式電子写真方式プリンタの現像ユニ
ットを提供することにその目的がある。
めの本発明の現像ユニットは、感光ベルトとの間に現像
液が充填される現像ギャップを形成してその感光ベルト
に形成された静電潜像を現像させる現像ローラーと、前
記現像ローラーの後端に設けられて感光ベルトを圧着す
ることによって剰余分の現像液を絞り出すスクイジーロ
ーラー及び、前記スクイジーローラーの表面についた現
像液のトナー粒子を電気的な力で除去するクリーニング
手段とを含むことを特徴とする。
イジーローラーと所定ギャップを維持するように設けら
れるクリーニングローラーと、前記スクイジーローラー
に電圧を印加する第1電圧印加部と、前記クリーニング
ローラーに前記スクイジーローラーより低い電圧を印加
する第2電圧印加部とを備えて、前記スクイジーローラ
ーについたトナー粒子が電圧差により前記ギャップに形
成される現像液膜を通じてクリーニングローラーに移る
ように構成されることが望ましい。
発明の望ましい実施例に対して詳細に説明する。
は、感光ベルト1に形成された静電潜像を現像するため
の現像ローラー110と、現像された画像中剰余分の現
像液を絞り出すためのスクイジーローラー120が設け
られている。前記感光ベルト1には約+600ボルトの
電圧が加わり、その中でレーザースキャナ30の光走査
により静電潜像が形成された部位は+100ボルト程度
で電圧が下がる。そして現像ローラー110には+40
0ボルト程度の電圧が印加されていて、現像ギャップG
中の帯電されたトナー粒子が電圧差により静電潜像につ
いてその静電潜像を現像する。前記スクイジーローラー
120は、現像ローラー110の後端で感光ベルト1を
圧着して剰余分の現像液を絞り出すと同時に現像された
画像をフィルム化する。参照符号111と121は、現
像バックアップローラーとスクイジーバックアップロー
ラーを各々示す。
120の表面を電気的な力でクリーニングしてトナー粒
子を除去できるクリーニング手段を具備した点である。
このために先ず前記スクイジーローラー120はその表
層部がショア(shore)硬度50〜60で、電気抵抗率が
106〜108Ωcmのポリウレタンゴムで形成されるこ
とが望ましい。このようになればスクイジーローラー1
20がゴムの弾力によりスクイジーバックアップローラ
ー121との間で感光ベルト1を弾力的に加圧でき、ま
た不導体ではないので電圧が印加されれば電流が通じる
場合もある。電圧を印加する理由は前記のように電気的
な力でトナーを除去するためのことであって、詳細なメ
カニズムは後述する。そして前記クリーニング手段は、
このスクイジーローラー120と約150μm程度のギ
ャップG'を維持するように設けられるクリーニングロー
ラー170と、前記スクイジーローラー120に電圧を
印加する第1電圧印加部191と、前記クリーニングロ
ーラー170に電圧を印加する第2電圧印加部192と
を含んで構成される。前記第1電圧印加部191はスク
イジーローラー120に+400〜+450ボルトの電
圧を印加し、前記第2電圧印加部192はクリーニング
ローラー170に前記スクイジーローラー120に比べ
て相対的に低い電圧の例えば−1kV〜−1.5kVの電圧
を印加する。即ち、電気的な力がスクイジーローラー1
20からクリーニングローラー170に向かって形成さ
れるように電圧差を作ることである。この時前記スクイ
ジーローラー120は、+600ボルトで帯電された感
光ベルト1よりは低い電位を形成してこそ感光ベルト1
への逆転写が起こらないので現像ローラー110と類似
の+400〜+450ボルトの電圧を印加する。そし
て、効果的なクリーニングのための前記スクイジーロー
ラー120とクリーニングローラー170の電圧差ΔV
はΔV=(d2×Vp)/(μ×w)の計算式から算出できるが、
ここでdはスクイジーローラー120とクリーニングロ
ーラー170のギャップG'150μm、Vpは現像作業時
感光ベルト1の走行速度81.3mm/sec、μは現像液中
トナー粒子の流動性4×10-4mm2/Vsec、wはギャップ
G'に形成される現像液膜の幅W5mmを示す。前記計算式
は次の過程を通じて導出された。まずクリーニングロー
ラー170の電圧Eは(ΔV/d)*(1+Rs/Rn)で示すことが
できる。Rsはスクイジーローラー120の抵抗値で、Rn
は現像液膜の抵抗値である。ところが、Rs/Rnは非常に
少ない値であるため、E≒ΔV/dで表現できる。そして効
果的なクリーニングがなされるためには現像液膜を通じ
てクリーニングローラー170側にトナー粒子が移動す
る時間がプロセス速度、即ち、感光ベルト1が動きなが
らスクイジーローラー120が従動されて現像液膜幅
(W)が回る時間よりは小さなことが望ましい。これを式
で表現すれば、d/V<w/Vpになる。Vは粒子の移動速度で
あってμEに取り替えられる。これを整理すればE=ΔV/
d>d×Vp/μ×wになって、結局ΔV=(d2×Vp)/(μ×w)
の計算式が導出される。
が約1.5kVで算出される。従って前記スクイジーロー
ラー120に+400〜450Vの電圧が印加されるの
で、クリーニングローラー170には−1kV〜−1.5k
Vの電圧を印加して電圧差を1.5kV程度で維持すること
がクリーニングに効果的である。そして少なくとも1kV
以上は維持してこそクリーニングがうまく行われる。
は、+で帯電された粒子をスクイジーローラー120か
らクリーニングローラー170に送ろうとする電気的な
力が形成される。現像液のトナー粒子は+電荷を有して
いるため、スクイジーローラー120表面についても前
記のような電気的な力によりクリーニングローラー17
0側に移るようになる。そしてクリーニングローラー1
70に移ったトナー粒子はそのクリーニングローラー1
70の表面を扱き落とすブラシローラー130及びブレ
ード180により除去される。ここで前記ブラシローラ
ー130は、クリーニングローラー170だけでなく前
記現像ローラー110のクリーニングも兼ねるように配
置されている。そしてクリーニングローラー170は、
現像ローラー110と一定距離を維持して二つのローラ
ーにかかる電圧によりスパークが発生しないように注意
すべきである。参照符号140は、ドリップラインを除
去する時スクイジーローラー120に密着されるブレー
ドを示す。
ば、現像液タンク20からマニホルド150を通じて前
記現像ギャップGに現像液が供給され、感光ベルト1に
形成された静電潜像はこの現像ギャップGを通過しなが
ら前記帯電されたトナー粒子により所定色相の画像で現
像される。そして現像に寄与できない剰余分の現像液は
スクイジーローラー120により除去される。この時ス
クイジーローラー120の表面についたトナー粒子は、
前記スクイジーローラー120とクリーニングローラー
170との電圧差により前記ギャップG'に形成された現
像液膜を通じてクリーニングローラー170側に移る。
そしてブラシローラー130とブレード180によりク
リーニングローラー170の表面で除去される。従って
スクイジーローラー120にトナー粒子がついても早速
前記クリーニングローラー170に移って除去されるた
めに、それが感光ベルト1に現像された画像を汚すこと
はない。
式電子写真方式プリンタの現像ユニットを示す。
であり、ただ前記スクイジーローラー120のためのブ
ラシローラー131をさらに設けた点だけ違う。即ち、
本実施例ではスクイジーローラー120についたトナー
粒子を除去するために、前述した実施例の電気的な力に
前記ブラシローラー131による機械的な力を足したこ
とである。従って、スクイジーローラー120についた
トナー粒子は、前記ブラシローラー131の機械的な力
により1次で除去され、またこの時トナー粒子に流動性
が与えられ、以後再び前記第1、2電圧印加部191、
192により形成された電気的な力により2次で除去さ
れるので、スクイジーローラー120の表面をよりきち
んとクリーニングできる。その他の構成及び動作原理は
前述した実施例と同一である。
形状は、図7に示したような逆クラウン状で形成するこ
とが望ましい。なぜなら、前記スクイジーローラー12
0がスクイジーバックアップローラー121との間で感
光ベルト1を圧着する時図7のようにローラーがベンデ
ィングされる現象が起きるからである。このようになれ
ばスクイジーローラー120とクリーニングローラー1
70とのギャップの両端部に隙間ができて、中央部と両
端部との電気的なクリーニング程度が変わる。従って図
面のようにクリーニングローラー170を逆クラウン状
で形成すれば、スクイジーローラー120のベンディン
グによる中央部と両端部とのギャップ差が補償されて比
較的均一なクリーニングが行われる。
よりスクイジーローラー120についたトナー粒子が次
の画像を汚す現象を防止できる。
真方式プリンタの現像ユニットは、スクイジーローラー
についたトナー粒子を除去することによって、現像され
た画像が汚れる現象を防止しきれいな画像を印刷できる
利点を有する。
す図である。
す図である。
す図である。
図である。
図である。
クラウン状を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 感光ベルトとの間に現像液が充填される
現像ギャップを形成してその感光ベルトに形成された静
電潜像を現像させる現像ローラーと、 前記現像ローラーの感光ベルト移動方向下流側に設けら
れて感光ベルトを圧着することによって剰余分の現像液
を絞り出すスクイジーローラーと、 前記スクイジーローラーの表面についた現像液のトナー
粒子を電気的な力で除去するクリーニング手段とを有
し、 前記クリーニング手段は、 前記スクイジーローラーと所定ギャップを維持するよう
に設けられるクリーニングローラーと、 前記スクイジーローラーに電圧を印加する第1電圧印加
部と、 前記クリーニングローラーに前記スクイジーローラーよ
り低い電圧を印加する第2電圧印加部とを備えて、 前記スクイジーローラーについたトナー粒子が電圧差に
より前記ギャップに形成される現像液膜を通じてクリー
ニングローラーに移るようにした構成の湿式電子写真方
式プリンタの現像ユニットにおいて、 前記クリーニングローラーの表面と前記現像ローラーの
表面との両方に接触されて回転するように設けられて前
記クリーニングローラーの表面についたトナー粒子及び
前記現像ローラーの表面についたトナーを除去するブラ
シローラーを設けた構成としたことを特徴とする湿式電
子写真方式プリンタの現像ユニット。 - 【請求項2】 請求項1記載の湿式電子写真方式プリン
タの現像ユニットにおいて、 前記スクイジーローラーとクリーニングローラーとの電
圧差は1kV以上であることを特徴とする 湿式電子写真方
式プリンタの現像ユニット。 - 【請求項3】 請求項1記載の湿式電子写真方式プリン
タの現像ユニットにおいて、 前記クリーニングローラーは、前記スクイジーローラー
のベンディングに対応して逆クラウン状であることを特
徴とする 湿式電子写真方式プリンタの現像ユニット。
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