JP3385993B2 - 自動車のエアアウトレット - Google Patents
自動車のエアアウトレットInfo
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Description
天井に沿って延設したエアダクトから車室内に空調エア
を吹き出すエアアウトレット、特に、空調エアの吹出し
角度を調節可能としたエアアウトレットに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、車室の広いワゴン型車等では、車
室後部にもエアコンディショナを設け、これにより車室
後部を空調するようにしたものがある。図3に示すよう
に、車室後部のエアコンディショナは、車室後部の側壁
を覆うクォータートリムの内側に設置した空調ユニット
1から、クォーターピラー9および車室のルーフサイド
7に沿って端末を閉塞したエアダクト2を延設し、エア
ダクト2のルーフサイド7沿いに設けた前後のエアアウ
トレット3D,3Eからそれぞれ、車室後部に設けた前
後のリヤシートR1,R2に着座した乗員に向かって空
調エアを吹き出すようにしている。 【0003】エアアウトレット3D,3Eは、図4に示
すように(図は前側のエアアウトレット3Dを示す)、
エアダクト2の車室に面する正面側の側面21の吹出し
口20、および、該側面21を被覆する天井トリム8の
上記吹出し口20に対応する抜穴80に吹出しグリル4
Aが嵌め込んであり、吹出しグリル4Aの内部に前後に
複数並設した指向角度調整可能なフィン43により、空
調エアの吹出し角度を調節できるようにしている。各フ
ィン43はそれぞれ連結部材45により一連に連結して
あり、中央のフィン43aのノブ431を摘んで、フィ
ン43aの角度を変えることで全てのフィン43の角度
を変えることができるようにしている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、エアアウト
レット3D,3Eは、各リヤシートR1,R2に着座し
た乗員ののど元に風を送ることができるように、各リヤ
シートR1,R2の前側の位置にそれぞれ設けている。
そして、乗員ののど元に風を送るには、フィン43を室
内側斜め後方を向くようにその指向角度を調整してエア
を斜め後方に吹き出すようにする。しかしながら、エア
ダクト2内において空調エアの風流は車両の後方から前
方に向かって流れているため、乗員ののど元に向けて風
を吹き出すには、フィン43によりエアダクト2内の空
調エアの風流を直角以上の角度で急激に曲げなければな
らず無理が生じ、エアはフィン43に沿うことなくフィ
ン43の指向角度よりも小さい吹出し角度で吹き出し、
乗員ののど元に風を送ることができない。特に、前側の
エアアウトレット3Dにおいては、エアダクト2の閉塞
端末に近いためダクト内圧が高く、エアの吹出し角度が
より小さくなる傾向にある。例えば、フィン43の指向
角度θを後方側40°の角度に設定したとしても、エア
の吹出し角度は最大30°程度が限度である。また、エ
アダクト内の空調エアの風流を、複数のフィン43によ
り急激に方向変換させているため、フィン43まわりで
エアの風流に大きな乱れが生じ、エアの吹出し音が大き
い。 【0005】そこで本発明は、エアダクト内の空調エア
を整流して、フィンに沿う吹出し角度で吹き出すことが
でき、かつ、吹出し音を軽減することができるエアアウ
トレットを提供することを課題としてなされたものであ
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、車室の側壁ま
たは天井に設けた空調エア吹出し用のエアアウトレット
であって、側壁または天井に沿って延設し端末を閉塞し
た空調用エアダクトの車室に面する正面側の側面に、空
調エアの吹出し角度を調節する複数のフィンを備えた吹
出しグリルを取付け、該吹出しグリルを介して車室内に
空調エアを吹き出すエアアウトレットにおいて、上記吹
出しグリルには、少なくとも下流側の端部に、エアダク
ト内へ起立し、エアダクト上流側に湾曲して延びる複数
の変流板を設ける。変流板によりエアダクト内の空調エ
アを吹出しグリル内に円滑に案内することができ、空調
エアをフィンに沿って車室内に吹き出させることができ
る。 【0007】上記エアダクトには、上記正面側の側面
の、上記吹出しグリルの上流側でその直前位置に、エア
ダクト内に突出し、空調エアをエアダクトの背面側の側
面の吹出しグリルとの対向部に向けて案内する第1の整
流面を形成する一方、エアダクトの上記グリルとの対向
部を外側に膨出せしめるとともに、膨出した上記対向部
の中間位置にエアダクト内にくびれ状に突出する突出部
を形成して、該対向部により空調エアを吹出しグリル側
に向けて上記変流板に沿う方向に案内する第2の整流面
を形成する。第1および第2の整流面によりエアダクト
内の空調エアをより円滑に吹出しグリル内に導くことが
でき、フィンに沿ったエアの吹出しを可能にするととも
に、吹出し音の低減をはかることができる。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明を車室内のルーフサイドに
沿って延設したエアダクトに適用した実施の形態を説明
する。図3に示すように、車室の後部側壁内には空調ユ
ニット1が設置してある。空調ユニット1は、車体の外
側面を形成する外壁パネルと車室の側壁を形成するクォ
ータートリムとの間の空間に取付けてある。空調ユニッ
ト1の後部上面からはエアダクト2が延設してある。 【0009】エアダクト2は合成樹脂よりなる筒体で、
車室内のリヤピラー9に沿って立ち上がり、ルーフサイ
ド7に沿って車両前方へ向かって延び、前端は車室内に
設置した前側のリヤシートR1の前方位置に至り、閉じ
てある。そして、エアダクト2は天井トリムおよびピラ
ーガーニッシュで被覆してある。エアダクト2のルーフ
サイド7に沿う部位には、前後のリヤシートR1,R2
に対応する前後の位置にそれぞれエアアウトレット3
A,3Bを設け、車室内に向かって空調エアを吹き出す
ようにしてある。エアアウトレット3A,3Bはそれぞ
れ各リヤシートR1,R2よりも若干前方位置に設定し
てある。 【0010】以下、図1(A),(B)に基づいて本実
施の形態の詳細を前側のエアアウトレット3Aにより説
明する。なお、後側のエアアウトレット3Bは実質的に
前側のものと同一構造でその説明を省略する。図に示す
ように、エアダクト2は断面ほぼ四角形の筒状で、前端
はほぼ垂直面をなす前面で塞いである。エアダクト2の
車室に向けた正面側の側面21には前端寄りの位置に長
方形状の空調エア吹出し口20が形成してある。また、
上記側面21はこれを覆う天井トリム8の裏面側に重ね
合わせてあり、天井トリム8にも上記吹出し口20に対
応する位置に、これと連通する同一形状かつ同一寸法の
抜穴80が形成してある。 【0011】上記エアダクト2の吹出し口20およびこ
れと連通する天井トリム8の抜穴80には合成樹脂製の
吹出しグリル4が嵌め込んである。吹出しグリル4は吹
出し口20に対応する外周形が長方形状の外枠41およ
び内枠42とで構成した2重枠構造で、内枠42内には
これを仕切る複数のフィン43を備えている。吹出しグ
リル4は、外枠41を車室側から抜穴80および吹出し
口20に嵌入し、外枠41の下縁フランジ46を天井ト
リム8の抜穴80まわりに当接せしめるとともに、外枠
41の外周面に形成した複数の係止爪47をエアダクト
2内面の吹出し口20開口縁に係止せしめて固定してあ
る。 【0012】内枠42は外周形長方形状で、前端面42
1(図1(B)の左側)および後端面422(右側)に
それぞれ設けた円柱状の突起48をそれぞれ、外枠41
の前端面411および後端面412に設けた取付け穴4
9内に回転可能に挿入して取付けてある。内枠42は左
右の側壁423,424の外面が凸状曲面に形成してあ
り、上記外面と対向する外枠41の左右の側壁413,
414の内面は凹状曲面に形成してあり、内枠42は前
後の支持点を回転中心として揺動可能としてあり、これ
により、内枠42内を通過して車室内に吹き出す空調エ
アの左右方向の吹出し角度を調整することができる。内
枠42の揺動範囲は、内枠42の後端面422に突設し
た一対のストッパピン425が、外枠41の後端面41
2に形成した円弧状のガイド溝415内を移動し、一方
のストッパピン425がガイド溝415の一方の端末に
当接する位置から、他方のストッパピン425がガイド
溝415の他方の端末に当接する位置までの範囲として
ある。 【0013】複数のフィン43は四角形の平板で構成し
てあり、各フィン43の左右の両側縁に設けた支軸44
により内枠42内に前後方向に揺動可能に支持せしめて
ある。更に、各フィン43は連結部材45により回転可
能に一連に連結してあり、中央のフィン43aのノブ4
31を摘んでフィン43aの指向角度を変えることで、
すべてのフィン43の指向角度を変えることができ、空
調エアの前後方向の吹出し角度を調整することができ
る。 【0014】内枠42の上縁には、前端縁から若干の間
隔をへだてた前部と、内枠42の前後方向ほぼ中央位置
にそれぞれ、内枠42の左右の側面間を幅方向に架けわ
たすとともに、エアダクト2内に突出する変流板5A,
5Bが内枠42と一体に形成してある。変流板5A,5
Bは内枠42の上縁から後斜め上方(エアダクト2の上
流側)に向けて起立せしめてあり、エアダクト2の上流
側を凹面とするアーチ状の断面形状としてある。吹出し
グリル4を含めた変流板5A,5Bの高さは、エアダク
ト2の相対向する側面21,22の内面間の間隔のほぼ
2/3程度としてある。変流板5A,5Bの基端は、左
右の両側縁に沿って三角形状の補強リブ51が形成して
ある。 【0015】また、内枠42の後端上縁には、上方に向
かって起立しエアダクト2内に突出するとともに、先端
を内枠42内に向けて折り返した断面ほぼ山形の風流ガ
イド部50が形成してある。 【0016】本実施の形態において、吹出しグリル4の
上方へ送られる空調エアの大部分は変流板5A,5Bに
より受けられ、変流板5A,5Bに沿うように風向きを
変えつつ吹出しグリル4内へ流入する。エアダクト2の
側面22に沿って流れる空調エアは、エアダクト2の端
末部のエア圧で吹出しグリル4の上方で前方への流れが
止められ変流板5A,5Bで受けられた空調エアと合流
して吹出しグリル4内へ流入する。また、側面21に沿
って流れる空調エアは吹出しグリル4の後面に沿い、更
にガイド部50に沿って流れてグリル4の上方に至り変
流板5A,5Bに沿う風流と合流する。 【0017】このように、吹出しグリル4内に流入する
空調エアは、吹出しグリル4の開口方向に風流が予め変
えられているので、吹出しグリル4内においてフィン4
3に沿うように容易に風流の方向が変えられ、フィン4
3の指向角度に沿って車室に吹出す。従って、各リヤシ
ートR1,R2に着座した乗員ののど元に風を送るため
にフィン43を斜め後方に向けても、空調エアはスムー
ズに車室に吹き出す。従って、空調エアの後方への吹出
し角度を従来に比べて大きく、後方約40°程度とする
ことができ、かつ、吹出し音もほとんど大きくならな
い。 【0018】次に、図2に基づいて本発明の他の実施の
形態を説明する。本実施の形態のアウトレット3Cの基
本構成は先の実施の形態のそれと実質的に同じで相違点
を中心に説明する。エアダクト2Aは断面ほぼ四角形の
筒状で、車室に向けた正面側の側面21の前端寄りの位
置に設けた吹出し口20、および、エアダクト2Aを覆
う天井トリム8の抜穴80には、先の実施の形態と同一
構造で複数の変流板5A,5Bを備えた吹出しグリル4
が嵌め込んである。 【0019】エアダクト2Aの上記側面21には、吹出
しグリル4を嵌入した吹出し口20の上流側の直前位置
に、エアダクト2A内に突出する断面山形の第1の整流
面6Aが形成してある。第1の整流面6Aは、エアダク
ト2Aを横切るようにダクト幅全幅にわたって形成して
あり、その高さはエアダクト2Aに突出した吹出しグリ
ル4の後面の高さ寸法とほぼ同じか若干低くしてある。 【0020】一方、エアダクト2Aの背面側の側面22
は、吹出しグリル4と対向する対向部が外側方向、即ち
上方に向けて丸味のある断面ほぼ台形状に膨出する第2
の整流面6Bを形成している。第2の整流面6Bは、第
1の整流面6Aと対向する位置で斜め上方へ立ち上が
り、緩やかな凸状曲面をなして前方へ延び、くびれ状に
エアダクト2内へ突出する突出部61を経て再び緩やか
な凸状曲面をなして前方へ延び、エアダクト2Aの閉塞
端面と円弧状に連なっている。突出部61は断面山形で
前側の整流板5Aの先端よりもややエアダクト2A上流
側の位置にあり、突出部61の上流側の傾斜面は両変流
板5A,5B間のほぼ中央を指す傾斜角に設定してあ
る。 【0021】本実施の形態において、空調エアは、先の
実施の形態における作用効果に加え、第1の整流面6A
で案内されて第2の整流面6Bに向かい、側面22に沿
って流れる空調エアとともに第2の整流面6Bで案内さ
れて変流板5A,5Bに沿う方向から吹出しグリル4内
へ流れ、フィン43に沿って吹き出される。 【0022】このように、空調エアは、吹出しグリル4
に流入する過程で、フィン43の指向方向に近づく方向
に風流が順次変化するからフィン43を40°程度に設
定しても円滑にフィン43に沿って吹き出される。エア
ダクト2Aの径を拡大したことと相まって空調エアの圧
力損失は少なくなり、先の実施の形態よりも更に吹出し
音を低くすることができる。 【0023】 【発明の効果】本発明によれば、ダクト内において空調
エアの風流を順次整流して、空調エアの無理のない円滑
な流れを形成するようにしたので、車室内の所望の位置
に風を送ることができ、かつ、吹出し音を低減すること
ができる。
(A)はその分解斜視図、図1(B)は図1(A)のIB
−IB線に沿う位置での設置状態の断面図である。 【図2】本発明の他のエアアウトレットを示すもので、
図2(A)はその分解斜視図、図2(B)は図2(A)
のIIB −IIB 線に沿う位置での設置状態の断面図であ
る。 【図3】車両の後部車室の空調用ダクトを示す概略側面
図である。 【図4】従来のエアアウトレットを示すもので、図3の
IV−IV線に沿う位置での断面図である。 【符号の説明】 2,2A エアダクト 21 正面側の側面 22 背面側の側面 3A,3C エアアウトレット 4 吹出しグリル 43 フィン 5A,5B 変流板 6A 第1の整流面 6B 第2の整流面 61 突出部
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 車室の側壁または天井に設けた空調エア
吹出し用のエアアウトレットであって、側壁または天井
に沿って延設し端末を閉塞した空調用エアダクトの車室
に面する正面側の側面に、空調エアの吹出し角度を調節
する複数のフィンを備えた吹出しグリルを取付け、該吹
出しグリルを介して車室内に空調エアを吹き出すエアア
ウトレットにおいて、上記吹出しグリルには、少なくと
も下流側の端部に、エアダクト内へ起立し、エアダクト
上流側に湾曲して延びる複数の変流板を設け、空調エア
を上記変流板より吹出しグリル内に案内するようにな
し、上記エアダクトには、上記正面側の側面の、上記吹
出しグリルの上流側でその直前位置に、エアダクト内に
突出し、空調エアをエアダクトの背面側の側面の吹出し
グリルとの対向部に向けて案内する第1の整流面を形成
する一方、エアダクトの上記グリルとの対向部を外側に
膨出せしめるとともに、膨出した上記対向部の中間位置
にエアダクト内にくびれ状に突出する突出部を形成し
て、該対向部により空調エアを吹出しグリル側に向けて
上記変流板に沿う方向に案内する第2の整流面を形成し
たことを特徴とする自動車のエアアウトレット。
Priority Applications (1)
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JP02368699A JP3385993B2 (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 自動車のエアアウトレット |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=12117342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP02368699A Expired - Lifetime JP3385993B2 (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 自動車のエアアウトレット |
Country Status (1)
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-
1999
- 1999-02-01 JP JP02368699A patent/JP3385993B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2000219038A (ja) | 2000-08-08 |
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