JPH0347163Y2 - - Google Patents

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JPH0347163Y2
JPH0347163Y2 JP4360185U JP4360185U JPH0347163Y2 JP H0347163 Y2 JPH0347163 Y2 JP H0347163Y2 JP 4360185 U JP4360185 U JP 4360185U JP 4360185 U JP4360185 U JP 4360185U JP H0347163 Y2 JPH0347163 Y2 JP H0347163Y2
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air
duct
air outlet
conditioned
deflection
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、空気吹出口を送風用ダクトの配設方
向に交差するようにして開口させた空調装置にお
ける吹出口構造に関するものである。
(従来技術) 一般に自動車においては第3図に示す如くイン
ストメントパネル40の下部に設けた空気吹出口
41から温風あるいは冷風等の空調風を破線矢印
で示す如く車室内の乗員42側に向けて吹き出し
て快適な空調環境を得るようにしており、また、
その場合、空調風の吹き出し方向は上記空気吹出
口に設けた可動ルーバ(図示省略)によつて行な
われる。
ところで、このような空気吹出口41から車室
内に向つて吹き出される空調風が、比較的狭い吹
き出し範囲に吹き出されるいわゆるスポツト風で
あると、吹き出し方向によつては乗員42に過度
の熱感あるいは冷感を与えたり、あるいは車室内
が局部的に暖房あるいは冷房されるところから車
室内の温度分布が不均一になるなどの問題が発生
するため空調特性上好ましくない。
このような空調風のスポツト的な吹き出しによ
る欠点を改善するためには、空気吹出口41から
吹き出される空調風を第4図において実線矢印で
示す如く該空気吹出口41から左右方向へ分流さ
せて車室内に吹き出すようにすることが効果的で
ある。
ところが、一般に空気吹出口41は、第4図に
示す如くインストメントパネル40内に車幅方向
に向けて配設されたダクト43の側壁部にしかも
該ダクト43の配設方向(即ち、導風方向)にほ
ぼ直交する方向に向けて開口されている。このた
め、従来多用されているような吹出口構造、即
ち、第5図に示す如くダクト51の側壁52に開
口させた空気吹出口53に該空気吹出口53から
吹き出される空調風を空気吹出口53の軸心l1
りもダクト下流側(左方向)に偏向させる作用を
する第1の可動ルーバ55と該空調風を上記軸心
l1よりもダクト上流側(右方向)に偏向させる作
用する第2の可動ルーバ56とをそれぞれ配置し
て該各可動ルーバ55,56によつて空調風を矢
印W1で示す左方向と矢印W2で示す右方向の2方
向へ分けて吹き出させるようにした吹出口構造の
場合には、左方向へ吹き出される空調風はその偏
向角度がさほど大きくないため(換言すれば、そ
の流通方向を大きく偏向させる必要がないため)
ほぼ設定方向(矢印W1方向)に吹き出されるが、
右方向へ吹き出される空調風はその偏向角度が
90°以上と非常に大きいため(即ち、偏向に伴う
流通抵抗が大きいため)十分に偏向させることが
できず、その実際の吹き出し方向W3は設定方向
(矢印W2方向)よりも可成り上記軸心l1寄りの方
向とされる。従つて、好適な空調性能を確保する
上で必要な吹き出し空気の左右方向への偏向角α
を得ることができないこととなる。
このように、単一の空気吹出口53に左右一対
の可動ルーバ55,56を設けるようにした吹出
口構造では左右2方向に吹き出される空調風の吹
き出し方向の偏向角を十分に確保することは困難
であり、このため、これを解決する方法として第
6図に示す如くそれぞれ可動ルーバ63,64を
備えた左右一対の空気吹出口61,62をダクト
60の側壁64にしかも該ダクト60の配設方向
(左右方向)に適宜離間させて形成し、上記第5
図に示した吹出口構造のものによる吹き出し方向
の偏向角の不足を補うようにした構造のものも開
発されているが、このように2つの空気吹出口6
1,62を設けるものはインストメントパネル6
5上における空気吹出口61,62の占有面積が
大きくなるところから該インストメントパネル6
5のレイアウト上の自由度が制限されるという問
題があり好ましくない。
さらに、上記第5図に示す構造のもの及び第7
図に示す構造のものにおいては、ともに吹き出し
風量の調整(分配)構造が設けられていないた
め、左右2方向に吹き出される空調風の風量がア
ンバランスであり、車内の温度分布が偏り、快適
性が損なわれるという問題もあつた。
尚、ダクト内を一方側に向けて流通する風の一
部を該ダクト内からその流通方向に略直交する方
向に向けて偏向させて取り出す方法としては、第
7図に示す如くダクト71の側壁72に空気吹出
口73を設けるとともに、該空気吹出口73に、
順次長さの異なる複数の直板状の偏向板74A,
74B…を該ダクト71内に突出させた状態でし
かも該偏向板74A,74B…の突出長さをダク
ト上流側のものよりダクト下流側のものの方が順
次長くなるようにして配置し、該ダクト71内を
流通する風の一部を上記各偏向板74A,74…
により該ダクト71から直交方向に偏向させてし
かも層流として取り出すものが知られている(特
開昭59−32733号公報参照)。
又、このようにして空気吹出口73に偏向板7
4A,74B…を設けた場合には、該空気吹出口
63から外方へ吹き出される風のダクト配設方向
における風量分布は、ダクト配設方向の全域にお
いてほぼ均一とされる。
(考案の目的) 本考案は上記従来技術の項で指摘した問題点を
解決又は改善しようとするもので、単一の空気吹
出口から吹き出される空調風を左右2方向に大き
く分流させてしかもほぼ同風量づつ吹き出させ、
もつて快適な空調特性を得るようにした空調装置
における吹出口構造を提供することを目的とする
ものである。
(目的を達成するための手段) 本考案は上記の目的を達成するための手段とし
て、送風用ダクトの適所に、該ダクトの配設方向
に交差する方向に向けて空気吹出口を開口せしめ
た空調装置において、上記空気吹出口の開口部の
うち、上記ダクトの空気上流側に位置する部分
に、該ダクト内を流通する空調風を所定方向に偏
向案内する複数の偏向板を、上記ダクト内に突出
ししかも空気下流側に位置するものが空気上流側
に位置するものよりもその突出量が大きくなるよ
うにして配置するとともに、上記空気吹出口の開
口部の室内側位置であつてしかも上記開口部のう
ち上記偏向板に対応する領域とそれ以外の領域と
にそれぞれ単独で作動可能な可動ルーバをそれぞ
れ設けたものである。
(作用) 本考案は上記の手段によつて、 (1) 空気吹出口のダクト上流側部分から吹き出さ
れる空調風は、ダクト内に突出させて配置した
複数の偏向板によつてその流通方向が偏向され
て該ダクト内から該ダクトの配設方向に交差す
る方向に向けて取り出されたのち、さらに可動
ルーバによつて所定の吹き出し方向に吹き出さ
れるため(換言すれば、偏向板と可動ルーバに
よつて2段階に偏向されるため)、可動ルーバ
のみによる偏向作用時に比べてより大きな偏向
角度が容易に得られる、 (2) ダクト内に突出させて配置した複数の偏向板
によつて空調風の分配作用が行なわれるため、
空気吹出口のダクト上流側位置から吹き出され
る風量とダクト下流側位置から吹き出される風
量とがほぼ均一ならしめられ、空調空間におけ
る温度分布特性が向上する、 等の作用が得られる。
(実施例) 以下、第1図及び第2図を参照して本考案のい
くつかの好適な実施例を説明する。
(第1実施例) (構成) 第1図には本考案の第1実施例に係る吹出口構
造を有する自動車用空調装置の空気吹出口部分が
示されており、図中符号1は自動車のインストメ
ントパネル、2は該インストメントパネル1の内
側に配置された送風用ダクトであつて、該ダクト
2内には空調装置本体部(図示省略)により温度
調整された温風あるいは冷風(空調風)Wがその
管端2a側に向つて導通せしめられる。このダク
ト2の管端2aには、該ダクト2のインストメン
トパネル1側の側壁3Aを適宜大きさに切欠いて
空気吹出口4が開口形成されている。この空気吹
出口4は、上記インストメントパネル1に形成さ
れた開口5を介して車室内に臨ましめられてい
る。
空気吹出口4のダクト配設方向(左右方向)に
おいて該空気吹出口4の中央部よりダクト上流側
に位置する上流開口部4Aには、適宜ピツチで5
枚の直板状の偏向板6A,6B…が、該空気吹出
口4の外端面4aからダクト2内に略直交状態で
突出するようにして配置されている。この各偏向
板6A,6B…は、ダクト2内を流通する空調風
Wの一部の流通方向を偏向させて該一部の空調風
を該ダクト2内から該ダクト2の配設方向にほぼ
直交する方向にしかも層流状態で流出させるため
のものであり、その長さ寸法(ダクト内への突出
長さ)は、空調風最下流側に位置する第1の偏向
板6Aの長さをダクト2の流路奥行方向のほぼ中
央部に達する長さとし、以下、該第1の偏向板6
Aから順次空調風上流側へ第2の偏向板6B、第
3の偏向板6C,…と移るに従つてその長さが順
次所定寸法ずつ短くなるように段階的に設定され
ている。従つて、ダクト2内をその管端2a側に
向つて流れる空調風Wのうち、空気吹出口4が形
成されたインストメントパネル1寄りの側壁3A
側を流れる空調風は、上記各偏向板6A,6B…
により偏向案内されて該空気吹出口4の上流開口
部4A側に吹き出される。これに対して上記ダク
ト2の反空気吹出口4側の側壁3B側を流れる空
調風は、該ダクト2の端面壁3Cに案内されて該
ダクト2内から空気吹出口4の下流開口部4B
(即ち、空気吹出口4のうち、上記上流開口部4
A以外の部分)側に吹き出される。
さらに、上記空気吹出口4の前端面4aには、
上記インストメントパネル1の開口5を介して車
室内に若干突出する如くして可動ルーバ装置10
が取付けられている。この可動ルーバ装置10
は、上記ダクト2の空気吹出口4の上流開口部4
Aに流通する第1通路11と下流開口部4Bに連
通する第2通路12とを適宜の交差角αをもつて
交差形成するとともに、該第1通路11と第2通
路12にそれぞれ単独で作動可能な第1可動ルー
バ13と第2可動ルーバ14をそれぞれ取付けて
構成されている。
(作用) 続いて、この空調装置の空気吹出口部分におけ
る作用を説明する。
空調装置の運転が開始されると、適度に温度調
節された空調風Wがダクト2内を通つてその管端
部2a側に送給される。このダクト2の管端2a
側に順次送給される空調風Wは、空気吹出口4の
上流開口部4Aに設けた複数の偏向板6A,6B
…によつてほぼ均等に2分され、空気吹出口4の
上流開口部4Aと下流開口部4Bにそれぞれ別々
に導入される。即ち、ダクト2内をその管端2a
側に向つて送給される空調風Wのうち、そのほぼ
半量は、矢印WAで示す如く偏向板6A,6B…
に衝突した後、該各偏向板6A,6B…により偏
向案内されて上流開口部4Aの全域からほぼ均等
な風量分布でしかも該空気吹出口4の開口方向に
ほぼ沿つて可動ルーバ装置10の第1通路11側
に吹き出され、さらに該第1通路11内において
第1可動ルーバ13によりさらにダクト上流側に
偏向されながら車室内に吹き出される。
一方、空調風Wの他の約半量は、矢印WBで示
す如くダクト2内をそのまま管端2a側に向つて
進行し、端面壁3Cに案内されて空気吹出口4の
下流開口部4Bから可動ルーバ装置10の第2通
路12側に吹き出され、さらに該第2通路12内
において第2可動ルーバ14により所定方向に偏
向されて車室内に吹き出される。
即ち、この吹出口構造によれば、単一の空気吹
出口4を有するものにおいて、空調風Wを左右方
向に大きく異なる2方向に向けてしかもほぼ同量
づつ分流させて吹き出すことが可能となるもので
ある。
尚、本願考案者らの実験によれば、可動ルーバ
装置10を取付けずにダクト2内に配置した複数
の偏向板6A,6B…のみによつて空調風Wの分
配・偏向作用を行なわしめた場合には、車室内に
吹き出される空調風の主流線は第1図において破
線矢印lA3,同lB3で示す如く、可動ルーバ装置1
0の第1通路11側においては空気吹出口4の開
口方向に沿う基準吹出方向線l0よりも右方向に約
20°偏向した方向とされ、第2通路12側におい
ては上記基準吹出方向線l0よりも左方向に約30°偏
向した方向とされる。
これに対して、可動ルーバ装置10を空気吹出
口4に取付けて上記各偏向板6A,6B…による
空調風の分配・偏向作用に、さらに第1可動ルー
バ13及び第2可動ルーバ14による偏向作用を
加えると、車室内に吹き出される空調風の主流線
は第1図において実線矢印lA1,lA2、同lB1,lB2
示す如く、第1通路11側においては基準吹出方
向線l0に沿う方向矢印lA1と該基準吹出方向線l0
り右方向に約40°偏向した方向lA2の2方向間で調
整可能とされ、第2通路12側においては基準吹
出方向線l0に沿う方向矢印lB1と該基準吹出方向線
l0より左方向に約50°偏向した方向矢印lB2の2方
向間で調整可能とされる。即ち、偏向板6A,6
B…と可動ルーバ装置10とを組合せることによ
り両者のもつ偏向作用の相乗効果により第1通路
11側から吸出される空調風WAと第2通路12
から吹き出される空調風WBとの間の吹出方向角
度をより大きく且つ広範囲に選択できることとな
る。
(第2実施例) 第2図には本考案の第2実施例に係る吹出口構
造を有する自動車用空調装置の空気吹出口部分が
示されている。この第2実施例のものは上記第1
実施例のものと基本的に同じ構成を有するもので
あり、従つて、上記第1実施例のものと同様に空
調風の分配・偏向作用が得られる。ただ、この第
2実施例のものは可動ルーバ装置20の第1通路
21と第2通路22にそれぞれ設けられる可動ル
ーバ23,24の配置方向がダクト2の空気吹出
口4の開口面に沿う方向とされているため、可動
ルーバ23,24の偏向操作角を大きくとつた場
合には該各可動ルーバ23,24の案内板23
a,23,…、同24a,24a…と空調風
WA,WBの吹出方向との交差角が上記第1実施
例のものより大きくなる。このため、上記第1実
施例のものより若干通風抵抗は増えることになる
が、その構造は該第1実施例のものより簡単であ
り、それだけコストの低廉化を図り得るという利
点がある。尚、第2図において符号1は自動車の
インストメントパネル、6A,6B…は偏向板で
ある。
(考案の効果) 本考案の空調装置における吹出口構造は、送風
用ダクトの適所に、該ダクトの配設方向に交差す
る方向に向けて空気吹出口を開口せしめた空調装
置において、上記空気吹出口の開口部のうち、上
記ダクトの空気上流側に位置する部分に、該ダク
ト内を流通する空調風を所定方向に偏向案内する
複数の偏向板が、上記ダクト内に突出ししかも空
気下流側に位置するものが空気上流側に位置する
ものよりもその突出量が大きくなるようにして配
置されているとともに、さらに、上記空気吹出口
の開口部の室内側位置であつてしかも上記開口部
のうち上記偏向板に対応する領域とそれ以外の領
域とにそれぞれ単独で作動可能な可動ルーバがそ
れぞれ設けられていることを特徴とするものであ
る。
従つて、本考案の空調装置における吹出口構造
によれば、ダクト内に突出配置された偏向板によ
る空調風の分配及び偏向作用と、可動ルーバ装置
による空調風の偏向作用とが効果的且つ相乗的に
機能し、空気吹出口が単一の開口であるにもかか
わらず該空気吹出口から吹出される空調風を左右
方向に大きく異なる2方向へしかもほぼ同風量づ
つ分配して吹き出すことが可能ならしめられ、そ
の結果、空調空間における温度分布の偏りが可及
的に防止され、より快適な空調特性が得られると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例に係る吹出口構
造をもつ自動車用空調装置の吹出口部分の横断面
図、第2図は本考案の第2の実施例に係る吹出口
構造をもつ自動車用空調装置の吹出口部分の横断
面図、第3図は自動車用空調装置の概念図、第4
図は第3図の一部切欠拡大平面図、第5図及び第
6図は従来の空調装置の吹出口の構造説明図、第
7図はダクト内を流通する偏向板を用いて側方に
取り出す装置の構造説明図である。 1……インストメントパネル、2……ダクト、
4……空気吹出口、5……開口、6A,6B……
偏向板、10……可動ルーバ装置、13,14…
…可動ルーバ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 送風用ダクトの適所に、該ダクトの配設方向に
    交差する方向に向けて空気吹出口を開口せしめた
    空調装置において、上記空気吹出口の開口部のう
    ち上記ダクトの空気上流側に位置する部分に、該
    ダクト内を流通する空調風を所定方向に偏向案内
    する複数の偏向板が、上記ダクト内に突出ししか
    も空気下流側に位置するものが空気上流側に位置
    するものよりもその突出量が大きくなるようにし
    て配置されているとともに、さらに、上記空気吹
    出口の開口部の室内側位置であつてしかも上記開
    口部のうち上記偏向板に対応する領域とそれ以外
    の領域とにそれぞれ単独で作動可能な可動ルーバ
    がそれぞれ設けられていることを特徴とする空調
    装置における吹出口構造。
JP4360185U 1985-03-25 1985-03-25 Expired JPH0347163Y2 (ja)

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JP4360185U JPH0347163Y2 (ja) 1985-03-25 1985-03-25

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JPS61159733U JPS61159733U (ja) 1986-10-03
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JP3385993B2 (ja) * 1999-02-01 2003-03-10 トヨタ車体株式会社 自動車のエアアウトレット
JP3364792B2 (ja) * 1999-03-11 2003-01-08 豊和化成株式会社 空気吹出調整用レジスタ
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DE102005050881B3 (de) * 2005-10-21 2007-02-08 Faurecia Innenraum Systeme Gmbh Belüftungseinrichtung für einen Fahrzeuginnenraum
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