JPH0391207U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜４図は本考案の第一実施例を示し、第１
図は風向偏向板を傾斜させた状態の車両用レジス
タの側断面図、第２図は車両用レジスタの部分正
面図、第３図は第４図の−線断面図、第４図
は風向偏向板を水平にさせた状態の車両用レジス
タの側断面図であり、第５〜１１図は第二実施例
を示し、第５図はバレルを送風ダクトに収納した
状態の車両用レジスタの平断面図、第６図はバレ
ルを回動させた状態の車両用レジスタの平断面図
、第７図は車両用レジスタの斜視図、第８図は第
５図の−線断面図、第９図はバレルを送風ダ
クトに収納した状態の車両用レジスタの平面図、
第１０図はバレルを突出させた状態の車両用レジ
スタの平面図、第１１図は第５図の−線
断面図、第１２図は第一実施例における案内部材
の取付構造の別例を示す断面図、第１３図は従来
の車両用レジスタの側断面図である。 １……送風ダクト、２……バレル、４……回動
軸、５……風向偏向板、６ａ，６ｂ……案内部材
、７……前部風向偏向板、８……後部風向偏向板
、２１……スライド機構、Ｗ……風。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 筒状の送風ダクト１内に、複数枚の風向偏向
   板５，７，８を内包し、かつ前記送風ダクト１の
   後方からの風Ｗを所定方向へ偏向させるバレル２
   を回動軸４にて回動可能に支持するとともに、前
   記バレル２後方には、風Ｗを同バレル２内へ案内
   する一対の板状案内部材６ａ，６ｂを対向配置し
   、前記回動軸４に対し平行な案内部材６ａ，６ｂ
   の前端縁を前記バレル２の後端部に固着し、同案
   内部材６ａ，６ｂの後端部を前記送風ダクト１に
   摺接可能に配置したことを特徴とする車両用レジ
   スタ。 ２ バレル２の回動軸４と送風ダクト１との間に
   は、前記回動軸４を送風ダクト１に対し前後方向
   へスライドさせて、同バレル２を送風ダクト１前
   面から出没させるためのスライド機構２１を設け
   たことを特徴とする請求項１に記載の車両用レジ
   スタ。